JPS615273A - 電子写真複写機のクリ−ニングブレ−ド - Google Patents
電子写真複写機のクリ−ニングブレ−ドInfo
- Publication number
- JPS615273A JPS615273A JP12520884A JP12520884A JPS615273A JP S615273 A JPS615273 A JP S615273A JP 12520884 A JP12520884 A JP 12520884A JP 12520884 A JP12520884 A JP 12520884A JP S615273 A JPS615273 A JP S615273A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive elastic
- needle electrodes
- elastic member
- cleaning
- rubber plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0011—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
- G03G21/0023—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming with electric bias
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0011—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
- G03G21/0017—Details relating to the internal structure or chemical composition of the blades
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は電子写真複写機のクリーニングブレードに関
するものである。
するものである。
監迷］Ｌ癒
電子写真複写機に於ける従来のクリーニング装置では、
クリーニング工程以前にトナー像の電荷を除電するため
にプレクリーニングコロトロン（前段階清掃コロトロン
）が用いられている。このプレクリーニングコロトロン
が設けられている理由は、クリーニング工程以前でトナ
ー像の電荷を除電してトナーの感光体への付着力を低減
し、クリーニングブレード先端にかかる力を少なく、す
るためである。しかしながら、プレクリーニングコロト
ロンはクリーニングブレードの近くに位置しているため
、トナーがこれに付着して放電特性が劣化し長期間の使
用に耐えられないという問題点があった。さらにプレク
リーニングコロトロンはその」ストも高いという欠点を
有していた。
クリーニング工程以前にトナー像の電荷を除電するため
にプレクリーニングコロトロン（前段階清掃コロトロン
）が用いられている。このプレクリーニングコロトロン
が設けられている理由は、クリーニング工程以前でトナ
ー像の電荷を除電してトナーの感光体への付着力を低減
し、クリーニングブレード先端にかかる力を少なく、す
るためである。しかしながら、プレクリーニングコロト
ロンはクリーニングブレードの近くに位置しているため
、トナーがこれに付着して放電特性が劣化し長期間の使
用に耐えられないという問題点があった。さらにプレク
リーニングコロトロンはその」ストも高いという欠点を
有していた。
このプレクリーニングコロトロンを除去するために、こ
のグレード中に複数の針電極を埋め込んだ特殊なりリー
ニングブレードを使用し、これらの電極に電圧を印加し
てクリーニング工程以前もしくはクリーニング工程と同
時に針電極より放電を生じさせ、トナー電荷を除電する
という方法を本発明者は先に提案した。これらの針電極
に電圧を印加するために、導電性の部材を用いて、針電
極と電源端子とを電気的に接続させる必要性がある。こ
のため本発明者が先に提案した発明では、導電性接着剤
を使用していたが、この導電性接着剤はコストが高くま
た時々この接着剤が長期間の使用によ〕て部分的に接触
不良になるという問題が生じた。
のグレード中に複数の針電極を埋め込んだ特殊なりリー
ニングブレードを使用し、これらの電極に電圧を印加し
てクリーニング工程以前もしくはクリーニング工程と同
時に針電極より放電を生じさせ、トナー電荷を除電する
という方法を本発明者は先に提案した。これらの針電極
に電圧を印加するために、導電性の部材を用いて、針電
極と電源端子とを電気的に接続させる必要性がある。こ
のため本発明者が先に提案した発明では、導電性接着剤
を使用していたが、この導電性接着剤はコストが高くま
た時々この接着剤が長期間の使用によ〕て部分的に接触
不良になるという問題が生じた。
明が しようとする問題点
本発明はプレクリーニングコロトロンを使用する場合に
生ずる欠点を克服しざらに、本発明者が先に提案した発
明の導電性接着剤を用いずに、針電極と電源とを接続さ
せることを目的とし、コストと信頼性を改善しようとす
るものである。
生ずる欠点を克服しざらに、本発明者が先に提案した発
明の導電性接着剤を用いずに、針電極と電源とを接続さ
せることを目的とし、コストと信頼性を改善しようとす
るものである。
問題点を 決するための手 及び作用
本発明を図面に示す実施例に基づいてより詳細に説明す
ることにする。まず第１図を参照すると、光導電性感光
ドラム２のまわりに帯電コロトロン４、露光装置６、マ
グネットローラ等の現像装置８、転写コロトロン１０．
クリーニングブレード装置１２がこの順に配置されてい
る。周知のように転写コロトロン１０により紙等の転写
材に転写されたトナー像のドラム上の残留トナーはクリ
ーニングブレード１２によりドラム上からクリーニング
される。・ 本発明はクリーニングブレードの改良に関するものであ
り、このクリーニングブレードは感光性ドラムの幅方向
に長く伸びたゴムプレート１４のなかに複数の針電極１
６を埋め込み、これらの針電極をゴムプレート中で折り
曲げて、ゴムプレート１４をステンレス等の導電性弾性
部材１８に接着すると同時に針電極１６と導電性弾性部
材１８とを電気的に接続するように構成しである。この
ゴムプレート１４と導電性弾性ブレード１８との接着は
ゴムプレート１４を熱硬化させる工程で行った。またこ
の熱硬化工程で両者の接着を実施せずとも導電性接着剤
を用いてゴムプレート１４と導電性弾性部材１８とを接
着しても同様な効果が得られた。
ることにする。まず第１図を参照すると、光導電性感光
ドラム２のまわりに帯電コロトロン４、露光装置６、マ
グネットローラ等の現像装置８、転写コロトロン１０．
クリーニングブレード装置１２がこの順に配置されてい
る。周知のように転写コロトロン１０により紙等の転写
材に転写されたトナー像のドラム上の残留トナーはクリ
ーニングブレード１２によりドラム上からクリーニング
される。・ 本発明はクリーニングブレードの改良に関するものであ
り、このクリーニングブレードは感光性ドラムの幅方向
に長く伸びたゴムプレート１４のなかに複数の針電極１
６を埋め込み、これらの針電極をゴムプレート中で折り
曲げて、ゴムプレート１４をステンレス等の導電性弾性
部材１８に接着すると同時に針電極１６と導電性弾性部
材１８とを電気的に接続するように構成しである。この
ゴムプレート１４と導電性弾性ブレード１８との接着は
ゴムプレート１４を熱硬化させる工程で行った。またこ
の熱硬化工程で両者の接着を実施せずとも導電性接着剤
を用いてゴムプレート１４と導電性弾性部材１８とを接
着しても同様な効果が得られた。
一方導電性弾性部材１８の他端はブレードホールダ−２
０により支持されており、さらに電圧源２２に接続され
ている。電圧源２２により針電極１６に印加する電圧は
、交流、直流どちらでも使用することができる。
０により支持されており、さらに電圧源２２に接続され
ている。電圧源２２により針電極１６に印加する電圧は
、交流、直流どちらでも使用することができる。
第３図を参照すると針電極１６の折り曲げ方が示されて
おり、第３図へにおいては針電極１６はゴムプレート１
４の中で曲げられており、第３図Ｂにおいては針電極１
６はゴムプレートの一端から他端に渡って貫通したあと
一方の端面に沿って折り曲げられている。ざらに鯖３図
Ｃでは針電極１６はゴムプレート１４のなかで折り曲げ
られたあとさらに直角に折り曲げられて導電性弾性部材
１８との電気的接触性を向上している。
おり、第３図へにおいては針電極１６はゴムプレート１
４の中で曲げられており、第３図Ｂにおいては針電極１
６はゴムプレートの一端から他端に渡って貫通したあと
一方の端面に沿って折り曲げられている。ざらに鯖３図
Ｃでは針電極１６はゴムプレート１４のなかで折り曲げ
られたあとさらに直角に折り曲げられて導電性弾性部材
１８との電気的接触性を向上している。
本発明の他の実施態様を第４図及び第５図に示す。この
実施態様では第４図に示す如く、針電極を２列のアレイ
としゴムプレート中に埋め込んだものである。このゴム
プレートをクリーニングに使用するときは、第５図に示
す如く、一方の針電極アレイ１６に正、他方の針電極ア
レイ１６′には負又は接地電圧を印加し、これらの針電
極アレイ間で放電を生じさせ、この時発生Ｊるイオンに
よってトナー電荷を除電するものである。
実施態様では第４図に示す如く、針電極を２列のアレイ
としゴムプレート中に埋め込んだものである。このゴム
プレートをクリーニングに使用するときは、第５図に示
す如く、一方の針電極アレイ１６に正、他方の針電極ア
レイ１６′には負又は接地電圧を印加し、これらの針電
極アレイ間で放電を生じさせ、この時発生Ｊるイオンに
よってトナー電荷を除電するものである。
実 施 例
ゴム硬度６５ｆＩのウレタンゴム中にピッチ０゜２＃で
直径４０〜４５μｍの針電極を２列埋め込んだゴムプレ
ートを作成し、これを０．１ｍ厚さのステンレスブレー
ドに接着しクリーニングブレードとした。ステンレスブ
レードに代えで他の導電性の弾性体も同様に使用可能で
ある。この針電極の第一・針電極側に５０〜３０００Ｖ
の電圧を印加し、第２針電極側を接地してクリーニング
の性能試験を実施した。
直径４０〜４５μｍの針電極を２列埋め込んだゴムプレ
ートを作成し、これを０．１ｍ厚さのステンレスブレー
ドに接着しクリーニングブレードとした。ステンレスブ
レードに代えで他の導電性の弾性体も同様に使用可能で
ある。この針電極の第一・針電極側に５０〜３０００Ｖ
の電圧を印加し、第２針電極側を接地してクリーニング
の性能試験を実施した。
効果は、２００Ｖから現れ始め、３０００Ｖ以上では針
電極間で火花放電が生じ使用することが出来なかった。
電極間で火花放電が生じ使用することが出来なかった。
印加電圧が２００〜３０００Ｖの範囲では未転写トナー
像も十分にクリーニングされており、本発明のブレード
クリーニング装置はプレクリーニング１０トロジを用い
ずとも、十分に高いクリーニング性能を示した。さらに
、感光体への火花放電及び放電不安定の発生もなかった
。
像も十分にクリーニングされており、本発明のブレード
クリーニング装置はプレクリーニング１０トロジを用い
ずとも、十分に高いクリーニング性能を示した。さらに
、感光体への火花放電及び放電不安定の発生もなかった
。
発明の効果
本発明によると複数の針電極をゴムプレート中に埋め込
みこれらに高電圧を印加することにより放電させている
ので従来装置のようなプレクリ−ニングコロトロンを省
略することができた。さらに本発明によると導電性接着
剤を用いずに針電極１６と導電性弾性部材１８とを電気
的に接続することができるのでコストと信頼性を大幅に
改善することができる。
みこれらに高電圧を印加することにより放電させている
ので従来装置のようなプレクリ−ニングコロトロンを省
略することができた。さらに本発明によると導電性接着
剤を用いずに針電極１６と導電性弾性部材１８とを電気
的に接続することができるのでコストと信頼性を大幅に
改善することができる。
第１図は電子写真複写装置の各構成要素の概略配置図、
第２図は複数の針電極を埋め込んだゴムプレートの一部
破断底面図、第３図は針電極の導電性弾性部材への電気
的接続方法を示した概略図、第４図は２列の針電極を埋
め込んだゴムプレートの一部破断底面図、第５図は各列
の針電極の電源への接続方法を示した概略図。 １２はクリーニングル−ト、１４はゴムプレート、１６
は針電極、１８は導電性弾性部材である。
第２図は複数の針電極を埋め込んだゴムプレートの一部
破断底面図、第３図は針電極の導電性弾性部材への電気
的接続方法を示した概略図、第４図は２列の針電極を埋
め込んだゴムプレートの一部破断底面図、第５図は各列
の針電極の電源への接続方法を示した概略図。 １２はクリーニングル−ト、１４はゴムプレート、１６
は針電極、１８は導電性弾性部材である。
Claims (1)
- 複数の針電極を埋め込んだゴムプレートを導電性弾性部
材に接着すると同時に針電極と導電性弾性部材とを電気
的に接続するように構成すると共に、導電性弾性部材を
電源に接続したことを特徴とする電子写真複写機のクリ
ーニングプレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12520884A JPS615273A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 電子写真複写機のクリ−ニングブレ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12520884A JPS615273A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 電子写真複写機のクリ−ニングブレ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS615273A true JPS615273A (ja) | 1986-01-11 |
Family
ID=14904559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12520884A Pending JPS615273A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 電子写真複写機のクリ−ニングブレ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS615273A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4947216A (en) * | 1989-02-21 | 1990-08-07 | Surti Tyrone N | Cleaning blade assembly for electrophotography apparatus |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP12520884A patent/JPS615273A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4947216A (en) * | 1989-02-21 | 1990-08-07 | Surti Tyrone N | Cleaning blade assembly for electrophotography apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60147756A (ja) | 帯電装置 | |
| JPS615273A (ja) | 電子写真複写機のクリ−ニングブレ−ド | |
| JPS60142381A (ja) | 電荷保持表面の清掃装置 | |
| JP2810590B2 (ja) | 帯電装置 | |
| JP3363807B2 (ja) | 転写装置 | |
| JPH05281834A (ja) | 固体帯電装置 | |
| JP4118992B2 (ja) | 静電潜像の現像機構 | |
| JPS61117583A (ja) | 誘電体ベルト転写装置 | |
| JPH0782286B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JP3521371B2 (ja) | 画像形成装置のコロナ帯電装置 | |
| JPH0827584B2 (ja) | 記録装置のクリ−ニング装置 | |
| JPS6323715Y2 (ja) | ||
| JPS60220588A (ja) | ブラシ帯電装置 | |
| JPH0443897Y2 (ja) | ||
| JPS62105163A (ja) | イオン発生装置 | |
| JPH0620614Y2 (ja) | 静電記録装置 | |
| JPS6279475A (ja) | 画像記録装置 | |
| JP2001166560A (ja) | 帯電装置 | |
| JPS60229079A (ja) | 転写装置 | |
| JPH06332292A (ja) | 接触帯電装置 | |
| JP2773342B2 (ja) | 接触帯電部材 | |
| JPS63153162A (ja) | 静電記録ヘツド | |
| JP3387704B2 (ja) | 潜像形成手段 | |
| JPS62176854A (ja) | 静電記録方式 | |
| JPH0895344A (ja) | 導電性ブラシ及びそれを用いた帯電装置 |