JPS6152578A - 霜詰り検知方式 - Google Patents
霜詰り検知方式Info
- Publication number
- JPS6152578A JPS6152578A JP17322284A JP17322284A JPS6152578A JP S6152578 A JPS6152578 A JP S6152578A JP 17322284 A JP17322284 A JP 17322284A JP 17322284 A JP17322284 A JP 17322284A JP S6152578 A JPS6152578 A JP S6152578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frost
- evaporator
- clogging
- blower
- wind speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Defrosting Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(発明の利用分野〕
本発明は、庫内に蒸発器と冷気強制循環用送風機とケ備
えた冷保庫または冷蔵庫等の冷間装置に2ける蒸発器の
霜詰りを検知する方式に関するものである。 (発明の背景〕 庫内に蒸発器と冷気強制循環用送風機とビ備えた冷凍庫
または冷蔵庫等の冷凍装置では、一般に、蒸発器への着
霜が生じ、蒸発器の目詰りが生じると冷却能力が低下す
るため、冷凍装置の稼動時間が一足時間に達するごとに
、タイマにより定期的に除霜Tることが行われている。 しかし、このタイマ7式は、着霜状態のいかんにかかわ
ら予冷17行う念め、実用状態にpいては、最も霜が生
じや丁い灸件に合わせてタイマの積算時間ン設定する必
要がある。そのため、霜の生じ難い冬季の使用や、扉の
開閉頻度の小さハ使用状態においてに、稼動時間の積瀞
が一足時間に達すると、蒸発器に霜が付着していなくと
も除霜勤行を行りことV?−なり、除霜用電力P工び再
繕却用電力の無駄を生じていた。 上記の対策として、蒸発器への着霜を直接に検知下る方
法が種々提案されている。丁なゎち、蒸発器の一部に発
光素子と受光素子と?設け、着霜による九の透過毘もし
くは反射先の変化を用いる方式
えた冷保庫または冷蔵庫等の冷間装置に2ける蒸発器の
霜詰りを検知する方式に関するものである。 (発明の背景〕 庫内に蒸発器と冷気強制循環用送風機とビ備えた冷凍庫
または冷蔵庫等の冷凍装置では、一般に、蒸発器への着
霜が生じ、蒸発器の目詰りが生じると冷却能力が低下す
るため、冷凍装置の稼動時間が一足時間に達するごとに
、タイマにより定期的に除霜Tることが行われている。 しかし、このタイマ7式は、着霜状態のいかんにかかわ
ら予冷17行う念め、実用状態にpいては、最も霜が生
じや丁い灸件に合わせてタイマの積算時間ン設定する必
要がある。そのため、霜の生じ難い冬季の使用や、扉の
開閉頻度の小さハ使用状態においてに、稼動時間の積瀞
が一足時間に達すると、蒸発器に霜が付着していなくと
も除霜勤行を行りことV?−なり、除霜用電力P工び再
繕却用電力の無駄を生じていた。 上記の対策として、蒸発器への着霜を直接に検知下る方
法が種々提案されている。丁なゎち、蒸発器の一部に発
光素子と受光素子と?設け、着霜による九の透過毘もし
くは反射先の変化を用いる方式
【例えば実開昭58−4
9181号公報、実公昭59−3358号公報】、蒸発
器の冷媒管表面温度またに近傍空気温度が着霜に=9変
化することを利用する方式(例えば特公昭42−418
1号公報)’、 :m;発器の一部に振動子を設け、着
局に=9弗動状態が7化τること?利用する方式(fl
lえば実公昭57−6’7’37号公報、実開昭57−
54880号公報)纂、多くの方式が検討されてさた。 しかし、上記各部の面接検矧万式は、着霜検仰部への着
霜暑検仰1−るKは有用な方式であるが、蒸発器の冷却
能力の低下と対応Tる蒸発器の霜詰り程度とは必すしも
対応がとれるものではなかった。つま9.冷α装置の実
用状態により、蒸発器への着霜分布が異な9、M霜検知
部へに着霜しているが、蒸発器が冷却能力に影響ケ与え
るほどの霜詰りに至ってないない場合が生じ、この場合
でも、霜詰りと検ヂDして除霜動作7行うという不都合
が生じていた。これは、上記従来方式が、蒸発器の冷却
能力と対応する蒸発器の霜詰り程度乞検昶するのでにな
く、検知部への着霜を検知することで、蒸発器全体を代
表させているということに原因がある。この対策として
は、例えば実開昭58−124785号公報、特開昭5
8−153585号公報に開示されているように、着霜
検知部の数ン増し、蒸発器各部の着霜乞検仰することが
必要であるが、これに、検知部の配置2:ひ検知信号処
理の面で非常に複雑になるとともに、コストア・Iプχ
招き、実用的ではない。そこで、従来から1着霜分布等
の外乱しの影響を受けに〈<、蒸発器の冷却能力との対
応があり、しかも簡便で実用的な蒸発器の鞘詰り検元号
式が求められていた。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、上記した従来の欠点をなくし、蒸発器
の冷却能力の変化と対応が工く、しかも簡便で実用的な
蒸発器の霜詰り検知万式乞提供することにある。 〔発明の概要1 庫内に蒸発器と冷気強制循環用送風機と乞備えた冷凍装
置においては、送風機からの循環空気な、着霜のない場
合、はとんど蒸発器馨冷却Tる風路馨通過するが、着霜
とともに一部の循環空気に蒸発器を冷却しないバイパス
風路を通るようになり、着霜の進行に伴ってバイパス風
路を通る空気の量が増大していく。本発明は、このバイ
パス風路中の風速が蒸発器の霜詰り程度と相関を有子る
AK着目してなされたもので、蒸発器め鞘詰りによって
新たに形成される循環空気のバイパス風路中に風速検知
部Z設け、冷気強制循環用送風機の作動時と工び一時停
止時におけるバイパス風路中の風速の変化量馨検元する
ことに工って、蒸発器の霜詰F)ン検兄Tるのが1本発
明の概要である。 し発明の笑施例〕 以下、本発明の一実施例を図面に二って説明下る。 第1図は該実7M例の霜詰9検却万式による霜詰り検知
装置?備えた冷ヌ冷蔵庫の冷却器室の背後面からの透過
図、第2図は冷却器室の側面からの透過図である。図に
2いて、1は冷却器室、2は冷媒管、3は冷気強制循環
用送風機、4は冷蔵室(図示ぜず)からの空気戻90.
5.6は冷原呈((¥1示せず〕からの空気戻クロであ
る。7.7′はそれぞれ蒸発器両側の側板で、8A、8
B、8C。 8Dは風速検Ij−08である。9に循環空気の熱又換
風路である。I Q 、 I Q’は熱又換風路9が霜
詰9を生じたことにエフ形成されるバイパス風路である
。11は冷却器室側壁面である。 ここで、本発明で用いる媚詰り検九万式について説明す
る。To、10’に示すバイパス風路の風速は、蒸発器
に霜詰りか生じていない段階に2いては、非常に小さい
。しかし、蒸発器両側の側1板7゜7′の間への着霜に
L9、循環空気の熱又換風路9に徐々に塞がれ、これに
伴って、側板7,7′の間を通過して熱父換ンしていた
循環空気に、次第にバイパス風路10 、10’ を通
過する工うになる。 これは、熱又換ン行わない空気が再循環下ることとなり
、冷却能力の低下ン起こ丁。従って、バイパス風路I
Q 、 I Q’の風速が、蒸発器の霜詰り程度を表わ
丁こととなる。本号式は、このバイパス風路10.10
’の風速を用いて蒸発器の霜詰り程度を検知するために
、冷気強制循環用送風機3による風速を変化させ、バイ
パス風路10.10’の風速がどれほどの影響を受ける
かを検知して、霜詰9程度Z検矧するものである。 第3図において、12はバイパス風路風速と霜詰り程度
との関係ン示T特性曲線であり、焔詰りが進行7るにつ
れてバイパス風路風速は大き(なっていく。しかし、風
速暑熱線または自己加熱形ブーミスタン用いて検仰ン行
う場合、検知部周辺の雰囲気温度が大きく変動する条件
下では、この雰囲気温度変化が上記に示した関係に対し
て外乱となり、連続的な検知では、この外乱の影響を十
分に防止することは難しい。そこで、この外乱の影響ケ
受ffにぐい霜詰り検昶万式を新たに見出したので、次
にこれについて述べる。 第4図に該積卸万式のタイムチャート図ン示す。 冷気強制循環用送風機は、コンプレーlすの動作に同調
して動作する。そして、霜詰り積卸のための風速検’l
E’0は、コンプレ・Iす動作1サイクル中に2回行う
。まず、第1回目の風速検Ij−oは、コンブノー、?
、送風機が共に動作しているときに行う。次に、第10
目の検九厘後に送風機ケ一時停止させ。 第2回目の検知を行う。そして、第1旦目の検器信号レ
ベル%S+、第2回目の積卸信号レベルをS2として、
5ll−82=fi、を演算に工9求め、このQlがあ
らかじめ定めた一定値C以上(〕。 ≧C)となったときに除霜を行うものである。この方式
VCLれば、2回のサンプリングVC工って、除霜の要
・不要を確実に検兄できる。しかも、20のプレプリン
タは同一の@度で行われるため。 検知部周辺の温度の変動ン全く考える妃要がなく。 簡便に除1■の要、不要が横細できる。 第5図は、本発明による霜詰り積卸の制御用回路図であ
る。図1/CS−いて、13は風速検知用のす−ミスタ
素子、14は積卸信号ン演算処理し比較7行うための信
号処理部、15は信号処理部14からの信号暑A/D変
換する念めの変換部、16は冷蔵庫制御用のマイクロフ
ンピユータ、17ば ″コンプレーlプ、1B
にコンブレリサ動作用スイ・ノチ、19は冷気強制循環
用の送風機、20は送風機動作用スイヴチ、21にドア
スイ・・Iチ、22は冷蔵庫用電源、23は制御回路用
DC電源部である。また、16aは検知信号入力ボート
、16+)セメモリしていた第1回目の検知信号を演算
のために出力する出力ポート、16Gは送風機動作用ス
イ・lチク0′12動作させるための出力ボート、16
dにコンプレ・ツブ動作用スイづチ18を動作させるた
めの出力ポートである。 次に、上記制御用回路による検知動作乞説明する。まず
、フンプレーlす17お工び送風機19が動作中に、風
速検知用のサーミスタ素子13からの第1回目の検知信
号を取り込み、その風速信号ン信号処理部14で処理し
た後、マイクロコンピュータ16の検知信号入力ボート
16aから取り込み、メ七りに一時保管する。その後厘
ちに、マイクロコンピュータ16は送風機動作用スイヴ
チ20”k開状態にする信号ケ出力ボート16Cから送
り、送風機19を停止する。送風機停止信号が出ると厘
ちに、風速積卸用のサーミスタ素子13から第2回目の
積卸信号を取り込むと同時に、マイクロコンピュータの
出力ポート16F)からメモリしていた第1回目の積卸
信号を信号処理$44に送り、前に述べた減算処理を行
う。そして、第1回の積卸信号と第2回目の横細信号と
の差の信号必1と、あらかじめ定めである一定値Cとを
比較し、21≧Cである場合、除霜モート°に入9、除
霜が行われる。また、2.くCである場合は、マイクロ
コンピュータ16に送風機動作用スイ、、 チ20ケ閉
状態にTる信号χ出力水−)16Gから送り、再ひ通常
の運転モードに戻る。 本号式は、上記のように、熱風時と有風時の風速信号の
差ン利用する方式であるため、風速検知素子の長期使用
における特性変動の影響を受けにくいという特長がある
。 〔発明の効果〕 本発明に工れば、冷覆装畳における蒸発器の霜詰9ン検
知する方式として、循環空気が蒸発器の霜詰pに伴って
通過するバイパス風路に2ける風速の変化ン利用し、か
つその変化乞、冷気強制循環用送風機の動作中と停止中
とそれぞれ短時間中にVノブリングすることIcエリ、
外乱条件として考えられる温度変化を全く無視できる。 このため各外乱χはとんど受けることがなく、検昶性能
7同上し、信頼性を高めることかでさる。
9181号公報、実公昭59−3358号公報】、蒸発
器の冷媒管表面温度またに近傍空気温度が着霜に=9変
化することを利用する方式(例えば特公昭42−418
1号公報)’、 :m;発器の一部に振動子を設け、着
局に=9弗動状態が7化τること?利用する方式(fl
lえば実公昭57−6’7’37号公報、実開昭57−
54880号公報)纂、多くの方式が検討されてさた。 しかし、上記各部の面接検矧万式は、着霜検仰部への着
霜暑検仰1−るKは有用な方式であるが、蒸発器の冷却
能力の低下と対応Tる蒸発器の霜詰り程度とは必すしも
対応がとれるものではなかった。つま9.冷α装置の実
用状態により、蒸発器への着霜分布が異な9、M霜検知
部へに着霜しているが、蒸発器が冷却能力に影響ケ与え
るほどの霜詰りに至ってないない場合が生じ、この場合
でも、霜詰りと検ヂDして除霜動作7行うという不都合
が生じていた。これは、上記従来方式が、蒸発器の冷却
能力と対応する蒸発器の霜詰り程度乞検昶するのでにな
く、検知部への着霜を検知することで、蒸発器全体を代
表させているということに原因がある。この対策として
は、例えば実開昭58−124785号公報、特開昭5
8−153585号公報に開示されているように、着霜
検知部の数ン増し、蒸発器各部の着霜乞検仰することが
必要であるが、これに、検知部の配置2:ひ検知信号処
理の面で非常に複雑になるとともに、コストア・Iプχ
招き、実用的ではない。そこで、従来から1着霜分布等
の外乱しの影響を受けに〈<、蒸発器の冷却能力との対
応があり、しかも簡便で実用的な蒸発器の鞘詰り検元号
式が求められていた。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、上記した従来の欠点をなくし、蒸発器
の冷却能力の変化と対応が工く、しかも簡便で実用的な
蒸発器の霜詰り検知万式乞提供することにある。 〔発明の概要1 庫内に蒸発器と冷気強制循環用送風機と乞備えた冷凍装
置においては、送風機からの循環空気な、着霜のない場
合、はとんど蒸発器馨冷却Tる風路馨通過するが、着霜
とともに一部の循環空気に蒸発器を冷却しないバイパス
風路を通るようになり、着霜の進行に伴ってバイパス風
路を通る空気の量が増大していく。本発明は、このバイ
パス風路中の風速が蒸発器の霜詰り程度と相関を有子る
AK着目してなされたもので、蒸発器め鞘詰りによって
新たに形成される循環空気のバイパス風路中に風速検知
部Z設け、冷気強制循環用送風機の作動時と工び一時停
止時におけるバイパス風路中の風速の変化量馨検元する
ことに工って、蒸発器の霜詰F)ン検兄Tるのが1本発
明の概要である。 し発明の笑施例〕 以下、本発明の一実施例を図面に二って説明下る。 第1図は該実7M例の霜詰9検却万式による霜詰り検知
装置?備えた冷ヌ冷蔵庫の冷却器室の背後面からの透過
図、第2図は冷却器室の側面からの透過図である。図に
2いて、1は冷却器室、2は冷媒管、3は冷気強制循環
用送風機、4は冷蔵室(図示ぜず)からの空気戻90.
5.6は冷原呈((¥1示せず〕からの空気戻クロであ
る。7.7′はそれぞれ蒸発器両側の側板で、8A、8
B、8C。 8Dは風速検Ij−08である。9に循環空気の熱又換
風路である。I Q 、 I Q’は熱又換風路9が霜
詰9を生じたことにエフ形成されるバイパス風路である
。11は冷却器室側壁面である。 ここで、本発明で用いる媚詰り検九万式について説明す
る。To、10’に示すバイパス風路の風速は、蒸発器
に霜詰りか生じていない段階に2いては、非常に小さい
。しかし、蒸発器両側の側1板7゜7′の間への着霜に
L9、循環空気の熱又換風路9に徐々に塞がれ、これに
伴って、側板7,7′の間を通過して熱父換ンしていた
循環空気に、次第にバイパス風路10 、10’ を通
過する工うになる。 これは、熱又換ン行わない空気が再循環下ることとなり
、冷却能力の低下ン起こ丁。従って、バイパス風路I
Q 、 I Q’の風速が、蒸発器の霜詰り程度を表わ
丁こととなる。本号式は、このバイパス風路10.10
’の風速を用いて蒸発器の霜詰り程度を検知するために
、冷気強制循環用送風機3による風速を変化させ、バイ
パス風路10.10’の風速がどれほどの影響を受ける
かを検知して、霜詰9程度Z検矧するものである。 第3図において、12はバイパス風路風速と霜詰り程度
との関係ン示T特性曲線であり、焔詰りが進行7るにつ
れてバイパス風路風速は大き(なっていく。しかし、風
速暑熱線または自己加熱形ブーミスタン用いて検仰ン行
う場合、検知部周辺の雰囲気温度が大きく変動する条件
下では、この雰囲気温度変化が上記に示した関係に対し
て外乱となり、連続的な検知では、この外乱の影響を十
分に防止することは難しい。そこで、この外乱の影響ケ
受ffにぐい霜詰り検昶万式を新たに見出したので、次
にこれについて述べる。 第4図に該積卸万式のタイムチャート図ン示す。 冷気強制循環用送風機は、コンプレーlすの動作に同調
して動作する。そして、霜詰り積卸のための風速検’l
E’0は、コンプレ・Iす動作1サイクル中に2回行う
。まず、第1回目の風速検Ij−oは、コンブノー、?
、送風機が共に動作しているときに行う。次に、第10
目の検九厘後に送風機ケ一時停止させ。 第2回目の検知を行う。そして、第1旦目の検器信号レ
ベル%S+、第2回目の積卸信号レベルをS2として、
5ll−82=fi、を演算に工9求め、このQlがあ
らかじめ定めた一定値C以上(〕。 ≧C)となったときに除霜を行うものである。この方式
VCLれば、2回のサンプリングVC工って、除霜の要
・不要を確実に検兄できる。しかも、20のプレプリン
タは同一の@度で行われるため。 検知部周辺の温度の変動ン全く考える妃要がなく。 簡便に除1■の要、不要が横細できる。 第5図は、本発明による霜詰り積卸の制御用回路図であ
る。図1/CS−いて、13は風速検知用のす−ミスタ
素子、14は積卸信号ン演算処理し比較7行うための信
号処理部、15は信号処理部14からの信号暑A/D変
換する念めの変換部、16は冷蔵庫制御用のマイクロフ
ンピユータ、17ば ″コンプレーlプ、1B
にコンブレリサ動作用スイ・ノチ、19は冷気強制循環
用の送風機、20は送風機動作用スイヴチ、21にドア
スイ・・Iチ、22は冷蔵庫用電源、23は制御回路用
DC電源部である。また、16aは検知信号入力ボート
、16+)セメモリしていた第1回目の検知信号を演算
のために出力する出力ポート、16Gは送風機動作用ス
イ・lチク0′12動作させるための出力ボート、16
dにコンプレ・ツブ動作用スイづチ18を動作させるた
めの出力ポートである。 次に、上記制御用回路による検知動作乞説明する。まず
、フンプレーlす17お工び送風機19が動作中に、風
速検知用のサーミスタ素子13からの第1回目の検知信
号を取り込み、その風速信号ン信号処理部14で処理し
た後、マイクロコンピュータ16の検知信号入力ボート
16aから取り込み、メ七りに一時保管する。その後厘
ちに、マイクロコンピュータ16は送風機動作用スイヴ
チ20”k開状態にする信号ケ出力ボート16Cから送
り、送風機19を停止する。送風機停止信号が出ると厘
ちに、風速積卸用のサーミスタ素子13から第2回目の
積卸信号を取り込むと同時に、マイクロコンピュータの
出力ポート16F)からメモリしていた第1回目の積卸
信号を信号処理$44に送り、前に述べた減算処理を行
う。そして、第1回の積卸信号と第2回目の横細信号と
の差の信号必1と、あらかじめ定めである一定値Cとを
比較し、21≧Cである場合、除霜モート°に入9、除
霜が行われる。また、2.くCである場合は、マイクロ
コンピュータ16に送風機動作用スイ、、 チ20ケ閉
状態にTる信号χ出力水−)16Gから送り、再ひ通常
の運転モードに戻る。 本号式は、上記のように、熱風時と有風時の風速信号の
差ン利用する方式であるため、風速検知素子の長期使用
における特性変動の影響を受けにくいという特長がある
。 〔発明の効果〕 本発明に工れば、冷覆装畳における蒸発器の霜詰9ン検
知する方式として、循環空気が蒸発器の霜詰pに伴って
通過するバイパス風路に2ける風速の変化ン利用し、か
つその変化乞、冷気強制循環用送風機の動作中と停止中
とそれぞれ短時間中にVノブリングすることIcエリ、
外乱条件として考えられる温度変化を全く無視できる。 このため各外乱χはとんど受けることがなく、検昶性能
7同上し、信頼性を高めることかでさる。
第1図は本発明による霜詰り検知方式の一実施り′11
の霜詰り横細装置ケ備えた冷凍冷蔵庫の冷却器室の背後
面からの透過図、第2図は同じく冷却器室の仰1面から
の込過図、第3因はバイパス風路風速と1詰り程度との
関係ン示す特性因、第4図は該実施例に2ける風速横穴
のプンプリングタイミングを示すタイムチャート図、第
5図に該実施例に2ける霜詰す横穴の制御用回路図であ
る。 符号の説明 3・・・冷気強制循環用送風機、8A、8B・8C・8
D・・・風速検知部、9・・・熱又換風路、I Q 、
I Q’・・・バイバヌ風路、13・・・サーミスタ
素子、14・・・信号処理部、15・・・変換部、16
・・・マイクロコンビュニタ、19・・・送風・東、2
o・・・送風機動作用スイツチ。 り7図 才2図 才 3 図 オ 4 図 S、 S。 オ 5 図
の霜詰り横細装置ケ備えた冷凍冷蔵庫の冷却器室の背後
面からの透過図、第2図は同じく冷却器室の仰1面から
の込過図、第3因はバイパス風路風速と1詰り程度との
関係ン示す特性因、第4図は該実施例に2ける風速横穴
のプンプリングタイミングを示すタイムチャート図、第
5図に該実施例に2ける霜詰す横穴の制御用回路図であ
る。 符号の説明 3・・・冷気強制循環用送風機、8A、8B・8C・8
D・・・風速検知部、9・・・熱又換風路、I Q 、
I Q’・・・バイバヌ風路、13・・・サーミスタ
素子、14・・・信号処理部、15・・・変換部、16
・・・マイクロコンビュニタ、19・・・送風・東、2
o・・・送風機動作用スイツチ。 り7図 才2図 才 3 図 オ 4 図 S、 S。 オ 5 図
Claims (1)
- 庫内に蒸発器と冷気強制循環用送風機とを備えた冷凍庫
または冷蔵庫等の冷凍装置における該蒸発器の霜詰りを
検知する方式であって、蒸発器の霜詰りによって新たに
形成される循環冷気のバイパス風路中に風速検知部を設
け、冷気強制循環用送風機の作動時と一時停止時とにお
ける前記バイパス風路中の風速の変化量を検知すること
により、蒸発器の霜詰りを検知することを特徴とする霜
詰り検知方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17322284A JPS6152578A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 霜詰り検知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17322284A JPS6152578A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 霜詰り検知方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6152578A true JPS6152578A (ja) | 1986-03-15 |
Family
ID=15956394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17322284A Pending JPS6152578A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 霜詰り検知方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6152578A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190106242A (ko) * | 2018-03-08 | 2019-09-18 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 및 그 제어방법 |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP17322284A patent/JPS6152578A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190106242A (ko) * | 2018-03-08 | 2019-09-18 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 및 그 제어방법 |
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