JPS6152448A - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents
自動変速機の油圧制御装置Info
- Publication number
- JPS6152448A JPS6152448A JP17173484A JP17173484A JPS6152448A JP S6152448 A JPS6152448 A JP S6152448A JP 17173484 A JP17173484 A JP 17173484A JP 17173484 A JP17173484 A JP 17173484A JP S6152448 A JPS6152448 A JP S6152448A
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- oil
- case
- valve body
- hydraulic control
- control device
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- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、車両用自動変速機のトランスミッションケー
ス内に設けられた自動変速法の油圧制御装置に関する。
ス内に設けられた自動変速法の油圧制御装置に関する。
［従来の技術］
トランスミッションケースに連結可能な他のケースに油
を供給するものとして、特開昭５８−１７０６３２のよ
うに４輪駆動用トランスファに圧油を供給するもの、特
開昭５８−２４７４４３のようにエクステンションハウ
ジング内の軸受部の潤滑のために潤滑油を供給するもの
がある。
を供給するものとして、特開昭５８−１７０６３２のよ
うに４輪駆動用トランスファに圧油を供給するもの、特
開昭５８−２４７４４３のようにエクステンションハウ
ジング内の軸受部の潤滑のために潤滑油を供給するもの
がある。
［発明が解決しようとする問題点］
トランスミッションケースに他のケースを連結する場合
、他のケースに供給する圧油に応じてトランスミッショ
ンケースも変更しなければならなかった。
、他のケースに供給する圧油に応じてトランスミッショ
ンケースも変更しなければならなかった。
本発明は他のケースに応じてトランスミッションケース
内に設けられた油路に圧油を供給する手段を有すること
によりトランスミッションケースを共通化し、さらに前
記油路を共通化する自動変速数の油圧制御装置の提供を
目的とする。
内に設けられた油路に圧油を供給する手段を有すること
によりトランスミッションケースを共通化し、さらに前
記油路を共通化する自動変速数の油圧制御装置の提供を
目的とする。
［問題点を解決するための手段］
本発明の自動変速機の油圧制御装置Ａは、第１図に示す
如くトランスミッションケース１３０内に設けられた自
動変速機の油圧制御表＠Ａにおいて、トランスミッショ
ンケース１３０に連結可能な他のケースに油を供給する
油路５を前記トランスミッションケース１３０内に設け
るとともに前記油路５に前記他のケースに応じた圧油を
選択的に供給可能とする手段を有することを構成とする
。
如くトランスミッションケース１３０内に設けられた自
動変速機の油圧制御表＠Ａにおいて、トランスミッショ
ンケース１３０に連結可能な他のケースに油を供給する
油路５を前記トランスミッションケース１３０内に設け
るとともに前記油路５に前記他のケースに応じた圧油を
選択的に供給可能とする手段を有することを構成とする
。
［発明の作用、効果］
上記構成により本発明の自動変速機の油圧制御装置は次
の作用、□効果を奏する。
の作用、□効果を奏する。
トランスミッションケースに連結可能な他のケースに油
を供給する油路をトランスミッションケース内に設ける
と共に他のケースに応じた圧油を供給可能とする手段を
有しているので、たとえば他のケース内に潤滑油または
ライン圧油を供給するためのトランスミッションケース
内に設けた油路が共通化できるためコスト低下となる。
を供給する油路をトランスミッションケース内に設ける
と共に他のケースに応じた圧油を供給可能とする手段を
有しているので、たとえば他のケース内に潤滑油または
ライン圧油を供給するためのトランスミッションケース
内に設けた油路が共通化できるためコスト低下となる。
［実施例］
本発明の自動変速機の油圧制御表Σを第１図ないし第４
図に示す実施例に基づき説明する。
図に示す実施例に基づき説明する。
第１図ないし第３図は本発明の第１実施例であり、２輪
駆動用自動変速法１００を示し、２輪駆動用自動変速機
１００は、流体伝動装置であるトルクコンバータ２００
と、遊星歯車変速装置ＰＯを有するオーバードライブ機
構ＯＤ１遊星歯車変速装置Ｐ１ 、Ｐ２を有するアンダ
ードライブ数構ＵＤを備えたトランスミッション３００
と、自動変速機の油圧制御装置（以下油圧制御装置と略
す）Ａと、これらを収納する自動変速機ケース１１０と
からなる。
駆動用自動変速法１００を示し、２輪駆動用自動変速機
１００は、流体伝動装置であるトルクコンバータ２００
と、遊星歯車変速装置ＰＯを有するオーバードライブ機
構ＯＤ１遊星歯車変速装置Ｐ１ 、Ｐ２を有するアンダ
ードライブ数構ＵＤを備えたトランスミッション３００
と、自動変速機の油圧制御装置（以下油圧制御装置と略
す）Ａと、これらを収納する自動変速機ケース１１０と
からなる。
自動変速機ケース１１０は、トルクコンバータ２００を
収納するトルクコンバータハウジング１２０、オーバー
ドライブ機構○Ｄとアンダードライブ機構ＵＤとを収納
するｌ・ランスミョンケース１３０、自動変速機ｉｏｏ
の後側を蓋するエクステンションハウジング１４０と、
トランスミッションケース１３０と、エクステンション
ハウジング１４０とはそれぞれ多数のボルトで締結され
ている。
収納するトルクコンバータハウジング１２０、オーバー
ドライブ機構○Ｄとアンダードライブ機構ＵＤとを収納
するｌ・ランスミョンケース１３０、自動変速機ｉｏｏ
の後側を蓋するエクステンションハウジング１４０と、
トランスミッションケース１３０と、エクステンション
ハウジング１４０とはそれぞれ多数のボルトで締結され
ている。
トランスミッション３００は、車速、スロットル開度な
ど車両の走行条件に応じてトランスミッションケース１
３０の下部にボルト４０２により締結されたオイルパン
４０１に内蔵された本発明にががるバルブボディ１を有
する油圧制御表＠Ａから各摩擦係合装置の油圧サーボｃ
−０、Ｃ−１、Ｃ−２、Ｂ−０、Ｂ−２、Ｂ−３に選択
的に出力するライン圧油により、各クラッチＣ０１Ｃ１
、ｃ２およびブレーキ８０．８１．８２．８３の係合ま
たは解放が行われ、前進４段の変速または後進１段の変
速を行うようになっている。
ど車両の走行条件に応じてトランスミッションケース１
３０の下部にボルト４０２により締結されたオイルパン
４０１に内蔵された本発明にががるバルブボディ１を有
する油圧制御表＠Ａから各摩擦係合装置の油圧サーボｃ
−０、Ｃ−１、Ｃ−２、Ｂ−０、Ｂ−２、Ｂ−３に選択
的に出力するライン圧油により、各クラッチＣ０１Ｃ１
、ｃ２およびブレーキ８０．８１．８２．８３の係合ま
たは解放が行われ、前進４段の変速または後進１段の変
速を行うようになっている。
バルブボディ１は、第３図にも示す如く、図示上方のア
ッパーバルブボディ２、図示下方のローア−バルブボデ
ィ３およびアッパーバルブボディ２とローア−バルブボ
ディ３との間に設けられたセパレータプレート４、油路
５からなる。
ッパーバルブボディ２、図示下方のローア−バルブボデ
ィ３およびアッパーバルブボディ２とローア−バルブボ
ディ３との間に設けられたセパレータプレート４、油路
５からなる。
セパレータプレート４は、第１図に示す如く潤滑油用穴
４１を形成しく穴４２ａ １４２ｂば形成しない）、ア
ッパーバルブボディ２の潤滑油室２１と油室２２を連絡
させ、油室２２はセパレータプレート４の袖穴４３．４
４と油室２３を介して油路５の先端と連結している。
４１を形成しく穴４２ａ １４２ｂば形成しない）、ア
ッパーバルブボディ２の潤滑油室２１と油室２２を連絡
させ、油室２２はセパレータプレート４の袖穴４３．４
４と油室２３を介して油路５の先端と連結している。
油路５は金属源チューブにより形成され、エクステンシ
ョンハウジング１４０の軸受部１４０ａへ潤滑油を供給
する潤滑油供給油路６と連結している。
ョンハウジング１４０の軸受部１４０ａへ潤滑油を供給
する潤滑油供給油路６と連結している。
潤滑油供給油路６は、油路５と連結され、トランスミッ
ションケース１４０の壁部６１にドリル加工または鋳抜
きにより形成された軸方向に袖口６２ｃを形成した半径
方向油路６２ａ、袖口６２ｃと連結し、図示左方より図
示右方へ漸増する軸方向油路６２ｂからなる壁部油路６
２、該壁部油路６２と潤滑油の漏洩を防止するシール材
であるパツキン６３を有する連結部６６を介して一方端
６５ａで連結し、エクステンションハウジング１４０の
軸受部１４０ａの油路穴１４２と連結した他方端６５ｂ
１前記電子式センサロータ１４４、出力軸１４６および
油溜堰１４７を迂回するよう湾曲して配された軸受潤滑
油路であるシリンダチューブ６５とからなる。
ションケース１４０の壁部６１にドリル加工または鋳抜
きにより形成された軸方向に袖口６２ｃを形成した半径
方向油路６２ａ、袖口６２ｃと連結し、図示左方より図
示右方へ漸増する軸方向油路６２ｂからなる壁部油路６
２、該壁部油路６２と潤滑油の漏洩を防止するシール材
であるパツキン６３を有する連結部６６を介して一方端
６５ａで連結し、エクステンションハウジング１４０の
軸受部１４０ａの油路穴１４２と連結した他方端６５ｂ
１前記電子式センサロータ１４４、出力軸１４６および
油溜堰１４７を迂回するよう湾曲して配された軸受潤滑
油路であるシリンダチューブ６５とからなる。
さらに潤滑油はシリンダチューブ６５の他方喘６５ｂよ
り噴出し軸受部１４１へ供給され、油路穴１４２を介し
てオイルシール１４８、ラジアルベアリング１４９を潤
滑し、さらにオイルシール１４８、ラジアルベアリング
１４９を潤滑した潤滑油は出力軸１４６を潤滑して油溜
１３９へ供給される。またシリンダチューブ６５は電子
式センサロータ１４４の外周に配設されているのでシリ
ンダチューブ６５に穴を設け、該穴を介してスピードメ
ータドライブギア１３８を潤滑することも可能である。
り噴出し軸受部１４１へ供給され、油路穴１４２を介し
てオイルシール１４８、ラジアルベアリング１４９を潤
滑し、さらにオイルシール１４８、ラジアルベアリング
１４９を潤滑した潤滑油は出力軸１４６を潤滑して油溜
１３９へ供給される。またシリンダチューブ６５は電子
式センサロータ１４４の外周に配設されているのでシリ
ンダチューブ６５に穴を設け、該穴を介してスピードメ
ータドライブギア１３８を潤滑することも可能である。
これによって出力軸１４６が円滑に回転し、出力＠ｋ１
４６を駆動するエンジン出力のロスを抑え、エンジン燃
料の消費を低減できる。
４６を駆動するエンジン出力のロスを抑え、エンジン燃
料の消費を低減できる。
また軸受潤滑油路をシリンダチューブ６５としたが、エ
クステンションハウジング１４０壁部にドリル加工また
は鋳抜きにより形成しても良い。
クステンションハウジング１４０壁部にドリル加工また
は鋳抜きにより形成しても良い。
第１図および第４．５図は本発明の第２実施例であり、
４輪駆動用自動変速機５００の油圧制御装置Ａを示す。
４輪駆動用自動変速機５００の油圧制御装置Ａを示す。
４輪駆動用自動変速ｇｉ５ｏｏは、トルクコンバー ・
り２００１トランスミツシヨン３００．４輪駆動用トラ
ンスファ６００、これらを収納する４輪駆動用自動変速
機ケース１５０からなる。
り２００１トランスミツシヨン３００．４輪駆動用トラ
ンスファ６００、これらを収納する４輪駆動用自動変速
機ケース１５０からなる。
４輪駆動用自動変速機ケース１５０は、入力がねより、
遊星歯車変速装置Ｐ［を有する変速鍬構６１０を収納す
るエクステンションケース１５１と、２輪４輪切換数構
６２０およびスプロケット６３１．６３２およびチェー
ン６３３からなる伝動截構６３０を収納する伝動前溝ケ
ース１５２．１５３と、エクステンションハウジング１
５４とからなる。エクステンションケース１５１の下面
にはトランスファ油圧制御装置６７０が設りられている
トランスファバルブボディ６６０を設けている。
遊星歯車変速装置Ｐ［を有する変速鍬構６１０を収納す
るエクステンションケース１５１と、２輪４輪切換数構
６２０およびスプロケット６３１．６３２およびチェー
ン６３３からなる伝動截構６３０を収納する伝動前溝ケ
ース１５２．１５３と、エクステンションハウジング１
５４とからなる。エクステンションケース１５１の下面
にはトランスファ油圧制御装置６７０が設りられている
トランスファバルブボディ６６０を設けている。
第１図と同番号は同−機能物を示す如く、ライン圧油穴
４２ａ 、４２ｂを形成し、ライン圧油室４５と油室２
２を連結してライン圧油を油路５に供給する。
４２ａ 、４２ｂを形成し、ライン圧油室４５と油室２
２を連結してライン圧油を油路５に供給する。
油路５は４輪駆動用トランスファ６００のエクステンシ
ョンケース１５１にライン圧油を供給するライン圧供給
油路７に連結されている。
ョンケース１５１にライン圧油を供給するライン圧供給
油路７に連結されている。
ライン圧供給油路７は、エクステンションケース１５１
の壁部７１にドリル加工または詩法ぎにより形成され、
前記油路６２の軸方向油路６２ｂと先端７２ａを連結し
、他端７２ｂをトランスフ７バルブボデイ６６０に連結
したライン圧油路７２を形成している。
の壁部７１にドリル加工または詩法ぎにより形成され、
前記油路６２の軸方向油路６２ｂと先端７２ａを連結し
、他端７２ｂをトランスフ７バルブボデイ６６０に連結
したライン圧油路７２を形成している。
トランスファバルブボディ６６０はライン圧油路７２を
介して供給されたうイン圧油をトランスファ６００のク
ラッチＣ３、Ｃ４、ブレーキＢ４のサーボに油圧を給排
する。
介して供給されたうイン圧油をトランスファ６００のク
ラッチＣ３、Ｃ４、ブレーキＢ４のサーボに油圧を給排
する。
本実施例に示す如べ油路５と油路６２は、２輪駆動用自
動変速機に使用される時は潤滑油路となり、４輪駆動用
自動変速機に使用される時はライン圧油路となり、設備
の共通化が可能となる。
動変速機に使用される時は潤滑油路となり、４輪駆動用
自動変速機に使用される時はライン圧油路となり、設備
の共通化が可能となる。
（実施例の効果）
セパレータプレート４の穴の位置に応じてトランスミッ
ションケース１４０に連結可能な伯のケースに油を供給
する油路に潤滑油またｔニライン圧油を供給できるため
アッパーバルブボディ ２、ローア−バルブボディ３も
共通化することができる。
ションケース１４０に連結可能な伯のケースに油を供給
する油路に潤滑油またｔニライン圧油を供給できるため
アッパーバルブボディ ２、ローア−バルブボディ３も
共通化することができる。
第１図は本発明の自動変速別の油圧制御装置の断面図、
第２図は本発明の自動変速機の油圧制御装置の第１実施
例を示す２輪駆動用自動変速機の断面図、第３図は第２
図主要拡大断面図、第４図は本発明の自動変速懇の油圧
制御装置の第２実施例の４輪駆動用自動変速 ５図は本発明の自動変速機の油圧制御装置の第２実施例
の４輪駆動用自動変速機の出力がわ断面図である。 図中 １・・・バルブボディ ２・・・アッパーバル
ブボディ ３・・・ローア−バルブボディ ４・・・セ
パレータプレート ５・・・油路 ６・・・潤滑供給油
路７・・・ライン圧供給油路 ４１、４２ａ 、 ２ｂ
・・・穴 １００・・・２輪駆動用自動変速機 ２００
・・・トルクコンバータ ３００・・・トランスミッシ
ョン ４００・・・油圧制御装置 ５００・・・４輪駆
動用自動変速機 ６００・・・４輪駆動用トランスファ
第２図は本発明の自動変速機の油圧制御装置の第１実施
例を示す２輪駆動用自動変速機の断面図、第３図は第２
図主要拡大断面図、第４図は本発明の自動変速懇の油圧
制御装置の第２実施例の４輪駆動用自動変速 ５図は本発明の自動変速機の油圧制御装置の第２実施例
の４輪駆動用自動変速機の出力がわ断面図である。 図中 １・・・バルブボディ ２・・・アッパーバル
ブボディ ３・・・ローア−バルブボディ ４・・・セ
パレータプレート ５・・・油路 ６・・・潤滑供給油
路７・・・ライン圧供給油路 ４１、４２ａ 、 ２ｂ
・・・穴 １００・・・２輪駆動用自動変速機 ２００
・・・トルクコンバータ ３００・・・トランスミッシ
ョン ４００・・・油圧制御装置 ５００・・・４輪駆
動用自動変速機 ６００・・・４輪駆動用トランスファ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）トランスミッションケース内に設けられた自動変速
機の油圧制御装置において、 前記トランスミッションケースに連結可能な他のケース
に油を供給する油路を前記トランスミッションケース内
に設けるとともに前記油路に前記他のケースに応じた圧
油を選択的に供給可能とする手段を有することを特徴と
する自動変速機の油圧制御装置。 ２）前記手段は、アッパーバルブボディ、ローアーバル
ブボディおよび前記アッパーバルブボディとローアーバ
ルブボディとの間に設けられたセパレータプレートから
なるバルブボディであり、前記セパレータプレートの穴
の位置に応じて前記油路に潤滑油またはライン圧油を供
給することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の自
助変速機の油圧制御装置。 ３）前記他のケースは、前記トランスミッションケース
に締結されたエクステンションハウジングであり、該エ
クステンションハウジングは、エクステンションハウジ
ングの軸受部に潤滑油を供給するよう潤滑供給油路を配
設してなることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の自動変速機の油圧制御装置。 ４）前記他のケースは、前記トランスミッションケース
に締結された４輪駆動用トランスファケースであり、該
４輪駆動用トランスファケースは、トランスファバルブ
ボディにライン圧油を供給するようライン圧供給油路を
配設したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
自動変速機の油圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17173484A JPS6152448A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | 自動変速機の油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17173484A JPS6152448A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | 自動変速機の油圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6152448A true JPS6152448A (ja) | 1986-03-15 |
| JPH057578B2 JPH057578B2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15928691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17173484A Granted JPS6152448A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | 自動変速機の油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6152448A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7942245B2 (en) | 2007-03-29 | 2011-05-17 | Aisin Aw Co., Ltd. | Oil return structure for vehicle drive apparatus |
| US8011485B2 (en) | 2007-03-29 | 2011-09-06 | Aisin Aw Co., Ltd. | Hydraulic oil supply structure and vehicle drive apparatus provided with the same |
| JP2021081056A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | ダイハツ工業株式会社 | 動力伝達装置 |
| DE102017217377B4 (de) | 2017-09-29 | 2021-12-23 | Zf Friedrichshafen Ag | Ölverteiler |
-
1984
- 1984-08-17 JP JP17173484A patent/JPS6152448A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7942245B2 (en) | 2007-03-29 | 2011-05-17 | Aisin Aw Co., Ltd. | Oil return structure for vehicle drive apparatus |
| US8011485B2 (en) | 2007-03-29 | 2011-09-06 | Aisin Aw Co., Ltd. | Hydraulic oil supply structure and vehicle drive apparatus provided with the same |
| DE102017217377B4 (de) | 2017-09-29 | 2021-12-23 | Zf Friedrichshafen Ag | Ölverteiler |
| JP2021081056A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | ダイハツ工業株式会社 | 動力伝達装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH057578B2 (ja) | 1993-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |