JPS6152120A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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Publication number
JPS6152120A
JPS6152120A JP59173728A JP17372884A JPS6152120A JP S6152120 A JPS6152120 A JP S6152120A JP 59173728 A JP59173728 A JP 59173728A JP 17372884 A JP17372884 A JP 17372884A JP S6152120 A JPS6152120 A JP S6152120A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
power supply
output
boost chopper
supply device
Prior art date
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Pending
Application number
JP59173728A
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English (en)
Inventor
花香 郁太郎
昭徳 西廣
手塚 一夫
一彦 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6152120A publication Critical patent/JPS6152120A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は停電時等の異常時に電源を補償する補償装置を
01yえた電源装置に係り、特に異常時補償装置からの
出力電圧が低下した場合の過電流保護に関するものであ
る。
〔従来の技(ネテ〕
第3図は、従来の電源装置の一例としてのフライホイー
ル形電源装置の概略構成図である。同図において、1は
トランスTを介して入力される商用電源ACからの交流
入力を整流する整流回路であり、2はこの整流回路1の
出力を昇圧する昇圧回路としての昇圧チョッパ回路であ
る。3は、この昇圧チョッパ回路2の出力を所定周波数
、所定振幅の交流に変換する主インバータである。4は
、上記整流回路1と、昇圧チョッパ回路2、主インバー
タ3などから構成される主回路である。5は、上記電源
ACの異常時、図示しない異常検出手段の出力にもとす
き閉となるサイリスク整流器等からなるスイッチ手段で
あり、6はこのスイッチ手段5を介して主インバータ3
の入力側に直流を出力するフライホイール形電源装置か
ら成る補償装置である。これは、電源正常時電源入力に
よりフライホイールを高速回転し、電源に停電等の異常
が生じたとき上記フライ;j;イールの回転エネルギー
を電気エネルギーに変換して出力する発電電動機を備え
るものである。7.8は分圧抵抗、9ば、この分圧抵抗
7,8によって分圧された主インバータ3の入力電圧■
2の値を判定し、昇圧チョッパ回路2を制御する昇圧チ
ョッパ:1.す御手段である。
また、主インバータ3からの交流出力は、フィルタ10
を介し、サイリスク等からなるスイッチ回路11によっ
て負荷(図示せず)へ出力される。
一方、上記主回路4を介さず、サイリスク等からなるス
インチ回8r12によってトランスTから直接交流電力
を上記負荷に供給することができる。
これを直送回路という。なお、昇圧チョッパ回路2はト
ランジスタ2a、チョークコイル2b、ダイオード2C
、コンデンサ2dなどから成っており、主インバータ3
はトランジスタ3a〜3dなどから成っている。昇圧チ
ョッパ制御手段9は、基準電圧VCが子端子に接続され
たオペアンプ9aと、コンパレータ9b、ベースアンプ
9Cから成っている。
以上のように構成される従来の電源装置の動作を、次に
説明する。通常商用型#ACからの交流入力は整流回路
1によって整流され直流として昇圧チョッパ回路2に入
力される。昇圧チョッパ回路2ではこの直流を昇圧し、
主インバータ回路3に供給する。主インバータ回路3は
、トランジスタ3a〜3dのスイッチング動作により昇
圧チョッパ2によって昇圧された直流を所定周波数、所
定振幅の交流に変換し、フィルタ10で正弦波に整形し
て、スイッチ回路11を介して負荷に供給する。一方、
昇圧チョッパ回路2の出力電圧■2は分圧抵抗7.8に
より分圧され、昇圧チゴッパ制御回路9へ入力される。
この入力にもとづき制御回路9がトランジスタ2aを所
定のタイミングでオンオフし、入力を昇圧しかつ一定の
値に保つ。
次に、電源ACが停電等の異常となり主回路4に電力が
供給されなくなると、スイッチ手段5が図示しない異常
検出手段により閉となり、補償装置6からの出力が昇圧
チョフバ回路2に供給され、負荷への電力供給を継続す
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のように従来の電源装置において、電源/ICが停
電等の異常となった場合補償装置6がら継続して電力が
供給されるが、この補償装置6はフライホイール形電源
装置がら成っており、フライホイール(図示せず)の慣
性回転力によって発電機(図示せず)を回転させ発電す
るので、昇圧チョッパ回路2への供給電圧v1はこの発
電機の回転数Nに比例する。しかしながら、フライホイ
ールの慣性エネルギーは徐々に低下し、発電機の回転数
Nが低下していくため、昇圧チョッパ回路2への供給電
圧Vlは徐々に低下する。このとき、負荷が一定であれ
ば、第4図PI−P5のように回転数Nの低下に伴い昇
圧チョッパ回路2への流入電流1cのピーク値が増大し
、過電流となって遂には昇圧チョッパ回#!r2のトラ
ンジスタ2aを損傷してしまうという問題点を有してい
た。なお、第4図中PI、P2.P3.P4.P5はそ
れぞれ電源装置の出力が5KVA、4KVA。
3KVA、2KVA、IKVAのときの特性で、出力電
圧100v、インバータ入力側子190 V。
チョッパ入力電圧180〜100Vのとき求めたもので
ある。
本発明は、このような問題点を解消するためになされた
もので、補償装置からの供給電圧が低下したときの過電
流による昇圧チョッパ回路の損傷を防止する電源装置を
提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る電源装置は、昇圧回路への流入電流を検出
する検知器と、この検知器からの出力にもとマき上記流
入電流が所定値を越えたとき補償装置の出力を負荷に供
給するスイッチ手段をオフする過電流検出回路を設けた
ものである。
〔作用〕
本発明においては、補償装置から昇圧回路への流入電流
を検出し、この流入電流が所定値を越え過電流と判定さ
れるとき、この補償装置から昇圧回路への電流の供給を
遮断する。
〔実施例〕
第1図は本発明による電源装置の一実施例としてのフラ
イホイール形電源装置を示す概略構成図であり、図中上
記従来例と同一構成要素には同一符号を付し、その説明
は省略する。13は昇圧回路2への流入電流Icを検出
する検知器としての変流器、14はこの変流器13から
の出力にもとづき上記流入電流1cが所定値を越えたと
きスイッチ手段5をオフする過電流検出器である。
次に、以上のように構成された本実施例の動作を説明す
る。1!源ACからの交流入力が停電等の異常となると
、補償装置6の出力低下に伴ない、昇圧チョッパ回路2
への流入電流1cが増大し、過電流となる恐れがあった
。ここで、この流入電流Icを変流器13によって検出
し、検出した信号を過電流検出器I4に入力し、所定値
を越えたときスイッチ手段5をオフする。従って、昇圧
チョッパ回路2に過電流が流入すると、スイッチ手段5
がオフされ、補償装置6からの電流の供給を遮断するの
で昇圧チョッパ回路2の損傷を防止する。
なお、上記実施例では過電流検出器14の出力によりス
イッチ手段5をオフしているが、これと合わせて第2図
に示すように昇圧チョッパ制御回路9をオフすることに
より、信頼性を向上できる。
すなわち、コンパレータ9bと、ベースアンプ9cとの
間にANDゲート15を挿入し、過電流検出器14から
の出力を反転回路16により反転して、上記ANDゲー
ト15を制御する。従って、昇圧チョッパ回路2への流
入電流1cが過電流になったとき、このANDゲート1
5をオフし、昇圧チョッパ回路2のトランジスタ2aを
オフとするので、このトランジスタ2aへ流れる電流は
遮断され、該トランジスタ2aを過電流から保護するこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による電源装置によれば、昇
圧回路への流入電流を検出する検知器と、この検知器か
らの出力にもとづき上記流入電流が所定値を越えたとき
スイッチ手段をオフする過電流検出回路を設けたことに
より、電源異常時昇圧回路へ流入する上記流入電流が過
電流となったとき、この流入電流を遮断するので昇圧回
路の損傷を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電源装置の一実施例としてのフラ
イホイール形電源装置を示す概略構成図、第2図は本発
明の他の実施例を示す概略構成図、第3図は従来のフラ
イホイール形電源装置を示す概略構成図、第4図は発電
機の回転数Nと昇圧チョッパ流入電流1cとの関係を示
す図である。 1・・・整流回路、2・・・昇圧回路(昇圧チョッパ回
路)、3・・・主インバータ回路、4・・・主回路、5
・・・スイッチ手段、6・・・補償回路、I3・・・検
知器、14・・・過電流検出器。 なお、図中同一または相当部分には同一符号を用いてい
る。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)E  0
111−14m、、、、イ枦!<  (b−へl)!f 候 手続補正書(1頒 昭和60 年51月7E I・事件の表示   特願昭59−173728号2、
発明の名称 電源装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者片山仁八部 4、代理人 (連χり臀11”iにl;31j4ZllJ計らし)5
− ?ii正の対象 発明の詳細な説明の欄。 6、補正の内容 (1)明細書第3頁第14行目「チョークコイル」とあ
るのを「リアクトル」と補正する。 (2)同書第8頁第10行目「15をオフし」とあるの
を「15を遮断し」と補正する。 (3)同書第8頁第11行目乃至第12行目「オフとす
るので」とあるのを「オフするとともに、スイッチ手段
5をオフするので」と補正する。 (4)同書第9頁第3行目「効果がある。」とあるのを
「効果があるとともに、フライホイール回転数に関係な
く、検出電流に至るまで補償回路からエネルギーが供給
でざる。」と補正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源からの交流入力を整流する整流回路と、この整流回
    路の出力を昇圧する昇圧回路と、この昇圧回路の出力を
    所定周波数、所定振幅の交流に変換する主インバータと
    を有する主回路と、上記電源の異常を検出する異常検出
    手段の出力にもとづき閉となるスイツチ手段を介して、
    上記主インバータの入力側に供給する補償装置とを備え
    た電源装置において、上記昇圧回路への流入電流を検出
    する検知器と、この検知器からの出力にもとづき上記流
    入電流が所定値を越えたとき上記スイツチ手段をオフす
    る過電流検出回路を設けたことを特徴とする電源装置。
JP59173728A 1984-08-21 1984-08-21 電源装置 Pending JPS6152120A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59173728A JPS6152120A (ja) 1984-08-21 1984-08-21 電源装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP59173728A JPS6152120A (ja) 1984-08-21 1984-08-21 電源装置

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JPS6152120A true JPS6152120A (ja) 1986-03-14

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ID=15966038

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JP59173728A Pending JPS6152120A (ja) 1984-08-21 1984-08-21 電源装置

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