JPS6151687A - 前面パネル取付部構造 - Google Patents
前面パネル取付部構造Info
- Publication number
- JPS6151687A JPS6151687A JP17461184A JP17461184A JPS6151687A JP S6151687 A JPS6151687 A JP S6151687A JP 17461184 A JP17461184 A JP 17461184A JP 17461184 A JP17461184 A JP 17461184A JP S6151687 A JPS6151687 A JP S6151687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arrow
- rib
- hole
- cabinet
- front panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はレコードプレーヤ等の前面パネル取付部構造に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
第4図〜第7図に従来例を示し、1はレコードプレーヤ
、2はダストカバー、3は主11ビネツ1へ、4は前面
パネルである。この前面パネル4の裏面には丸穴4a、
4b(又は略角穴〕を有する2段のリブ4c 、4dを
設け、又前記キャビネット3は第6図に示ずように前面
下部に前記前面パネル4のリブ4c、4dに設けた丸穴
/Ia、4dに対応するボス3a 、3dを設け、それ
らを第7図に示ずようにビス5で固定していた。尚図中
、6は電源つまみ、7は操作つまみ、8は前面飾り板、
8aは操作つまみ7の嵌合用切欠部、9はプリント基板
、4eはプリント基板9を固定するために前面パネル4
に設けた爪そある。
、2はダストカバー、3は主11ビネツ1へ、4は前面
パネルである。この前面パネル4の裏面には丸穴4a、
4b(又は略角穴〕を有する2段のリブ4c 、4dを
設け、又前記キャビネット3は第6図に示ずように前面
下部に前記前面パネル4のリブ4c、4dに設けた丸穴
/Ia、4dに対応するボス3a 、3dを設け、それ
らを第7図に示ずようにビス5で固定していた。尚図中
、6は電源つまみ、7は操作つまみ、8は前面飾り板、
8aは操作つまみ7の嵌合用切欠部、9はプリント基板
、4eはプリント基板9を固定するために前面パネル4
に設けた爪そある。
ところで上記従来の構成では、ビス止め箇所が多く、工
数を多く費やし、コストアップになるという大きな問題
を有していた。
数を多く費やし、コストアップになるという大きな問題
を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、ビス止め箇
所を無くし、簡単にしかも確実に組立てられることがで
きるようにすることを目的とする。
所を無くし、簡単にしかも確実に組立てられることがで
きるようにすることを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の前面パネル取付部構
造は、前面パネル裏面上下に互いに前後位置の異なる穴
部を有するリブを設しプると共に、キャビネット前端下
面に前記穴部に嵌合する凸状部と前面パネル裏面の下側
のリブ下面に係合づる爪を備えたものである。
造は、前面パネル裏面上下に互いに前後位置の異なる穴
部を有するリブを設しプると共に、キャビネット前端下
面に前記穴部に嵌合する凸状部と前面パネル裏面の下側
のリブ下面に係合づる爪を備えたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面(第1図〜第3
図)に基づいて説明する。
図)に基づいて説明する。
図において、10は前面パネルで、この前面パネル10
の裏面下部には略長方形の角穴10aを有するリブ10
bを設【プ、裏面下部には略長方形の角穴10cとこの
角穴10c内に位置する凹部10d@有り゛るリブ10
c及びプリン1〜塁板11を固定する爪10fを設けで
ある。尚前記角穴10aは角穴10cに対して前方に位
置するように形成されている。12は前面飾り板で、こ
れは印刷等が施されて≠ザイン的効果を有すると共に、
前記角穴10aの成形上で生じる穴かくし等の役目も果
し、前方から前面パネル10に貼り付けられる。12a
は操作つまみの1@合用切欠部である。13はキャビネ
ットで、この前端下面には前面パネル10の角穴10a
に嵌合するボス13aを設けると共に、前面パネル10
の角穴10cに嵌合する凸部13bと前面パネル10の
リブ10cの凹部10d下面に係合する略矢型状の爪1
3cを有するリブ13(lを段1ブである。13cは爪
13cの両側に形成されたwL溝で、これは前面パネル
1oのリブ10eの凹部10dが爪13cと係合すると
きに爪13cに弾性を持たせるためのちのである。14
は底板、11aはプリント基板11に接続されたリード
線である。
の裏面下部には略長方形の角穴10aを有するリブ10
bを設【プ、裏面下部には略長方形の角穴10cとこの
角穴10c内に位置する凹部10d@有り゛るリブ10
c及びプリン1〜塁板11を固定する爪10fを設けで
ある。尚前記角穴10aは角穴10cに対して前方に位
置するように形成されている。12は前面飾り板で、こ
れは印刷等が施されて≠ザイン的効果を有すると共に、
前記角穴10aの成形上で生じる穴かくし等の役目も果
し、前方から前面パネル10に貼り付けられる。12a
は操作つまみの1@合用切欠部である。13はキャビネ
ットで、この前端下面には前面パネル10の角穴10a
に嵌合するボス13aを設けると共に、前面パネル10
の角穴10cに嵌合する凸部13bと前面パネル10の
リブ10cの凹部10d下面に係合する略矢型状の爪1
3cを有するリブ13(lを段1ブである。13cは爪
13cの両側に形成されたwL溝で、これは前面パネル
1oのリブ10eの凹部10dが爪13cと係合すると
きに爪13cに弾性を持たせるためのちのである。14
は底板、11aはプリント基板11に接続されたリード
線である。
以上のように借成された本実施例において、組立てる場
合は第3図へ、B、A’ 、[3’ に示すJ:うに、
前面パネル10をキャビネット13の下方より上方へ移
動ざV1角穴10aとボス1381角穴10cと凸部1
3bを嵌合させると、略矢型状の爪13cはfu満13
eによって生じるバネ性によりリブ10cの凹部10d
下面に係合する。これにより前面パネル10の第3図矢
印(イ)方向の動きは角穴10aとボス13aの嵌合に
より、矢印(ロ)方向の動きはリブ10eの凹部10d
下面と略矢型状の爪13cの係合により、又矢印〈ハ)
方向の動きはり713dの先端〔凸部13bの左右〕と
角穴10cの周囲のリブの接合により、更に矢印(ニ)
方向の動きは前面パネル10の上端後端面とキャビネッ
ト13の前端面の接合によって抑えられる。
合は第3図へ、B、A’ 、[3’ に示すJ:うに、
前面パネル10をキャビネット13の下方より上方へ移
動ざV1角穴10aとボス1381角穴10cと凸部1
3bを嵌合させると、略矢型状の爪13cはfu満13
eによって生じるバネ性によりリブ10cの凹部10d
下面に係合する。これにより前面パネル10の第3図矢
印(イ)方向の動きは角穴10aとボス13aの嵌合に
より、矢印(ロ)方向の動きはリブ10eの凹部10d
下面と略矢型状の爪13cの係合により、又矢印〈ハ)
方向の動きはり713dの先端〔凸部13bの左右〕と
角穴10cの周囲のリブの接合により、更に矢印(ニ)
方向の動きは前面パネル10の上端後端面とキャビネッ
ト13の前端面の接合によって抑えられる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、キレビネッ]−に対Tる
前面パネルの取付【プを一本のビスも使うことなく、容
易にしがも確実に行なうことができ、大幅な工数削減及
びコストダウンを計ることができる。
前面パネルの取付【プを一本のビスも使うことなく、容
易にしがも確実に行なうことができ、大幅な工数削減及
びコストダウンを計ることができる。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示ずもので、第1
図は要部分解斜視図、第2図はキャビネットの要部斜視
図、第3図は組立て順序を示寸断面図、第4図〜第7図
は従来例を示すもので、第4図はレコードプレーヤの斜
視図、第5図は要部分解斜視図、第6図はキャビネット
の要部斜視図、第7図は要部断面図である。 10・・・前面パネル、10a・・・角穴、1ob・・
・リブ、10c・・・角穴、10d・・・凹部、10c
・・・リブ、10f・・・爪、11・・・プリント基板
、12・・冒)0面飾り板、13・・・キャビネット、
13a・・・ボス、1311・・・凸部、13c・・・
爪、13d・・・リブ、13e・・・縦溝 代:I1人 森 本 義 弘第1図 第3図 (Aつ(B’〕 第4図 第5図 第6図
図は要部分解斜視図、第2図はキャビネットの要部斜視
図、第3図は組立て順序を示寸断面図、第4図〜第7図
は従来例を示すもので、第4図はレコードプレーヤの斜
視図、第5図は要部分解斜視図、第6図はキャビネット
の要部斜視図、第7図は要部断面図である。 10・・・前面パネル、10a・・・角穴、1ob・・
・リブ、10c・・・角穴、10d・・・凹部、10c
・・・リブ、10f・・・爪、11・・・プリント基板
、12・・冒)0面飾り板、13・・・キャビネット、
13a・・・ボス、1311・・・凸部、13c・・・
爪、13d・・・リブ、13e・・・縦溝 代:I1人 森 本 義 弘第1図 第3図 (Aつ(B’〕 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1、前面パネル裏面上下に互いに前後位置の異なる穴部
を有するリブを設けると共に、キャビネット前端下面に
前記穴部に嵌合する凸状部と前面パネル裏面の下側のリ
ブ下面に係合する爪を備えた前面パネル取付部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17461184A JPS6151687A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 前面パネル取付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17461184A JPS6151687A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 前面パネル取付部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6151687A true JPS6151687A (ja) | 1986-03-14 |
JPH0478000B2 JPH0478000B2 (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15981613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17461184A Granted JPS6151687A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 前面パネル取付部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6151687A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4996892A (en) * | 1988-04-11 | 1991-03-05 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho | Flywheel assembly |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP17461184A patent/JPS6151687A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4996892A (en) * | 1988-04-11 | 1991-03-05 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho | Flywheel assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0478000B2 (ja) | 1992-12-09 |
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