JPS6151460B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6151460B2 JPS6151460B2 JP2095581A JP2095581A JPS6151460B2 JP S6151460 B2 JPS6151460 B2 JP S6151460B2 JP 2095581 A JP2095581 A JP 2095581A JP 2095581 A JP2095581 A JP 2095581A JP S6151460 B2 JPS6151460 B2 JP S6151460B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- language
- assistance
- control unit
- central control
- language assistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/60—Semi-automatic systems, i.e. in which the numerical selection of the outgoing line is under the control of an operator
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、国際電話交換機の言語援助サービス
において、そのサービス要求言語種別に応じて当
該言語援助台を選択,接続するための言語援助台
選択接続方式に関するものである。
において、そのサービス要求言語種別に応じて当
該言語援助台を選択,接続するための言語援助台
選択接続方式に関するものである。
従来、国際電話における言語援助サービスは、
一般に、言語援助台ごとにサービス言語種別を固
定的に割り当て、それぞれ、その言語を取扱いう
る言語援助取扱者を配置しておき、言語援助サー
ビス要求内容に応じ、その固定割当に従つて当該
言語援助台を交換機制御装置によつて選択・接続
するか、または監督台で一括して指定することに
よつて当該言語援助台を選択せしめて接続するよ
うにしていた。
一般に、言語援助台ごとにサービス言語種別を固
定的に割り当て、それぞれ、その言語を取扱いう
る言語援助取扱者を配置しておき、言語援助サー
ビス要求内容に応じ、その固定割当に従つて当該
言語援助台を交換機制御装置によつて選択・接続
するか、または監督台で一括して指定することに
よつて当該言語援助台を選択せしめて接続するよ
うにしていた。
このような従来方式においては、言語援助サー
ビス要求に応じうる言語援助台の取扱言語種別が
固定されているので、言語援助扱者,言語援助台
ともに、言語援助サービス要求内容の変動に対し
て能率的に即応することができず、また、監督台
が介入すると煩雑となり、いずれにしても効率が
悪くて経済的でなく、サービス性も良好でなかつ
た。
ビス要求に応じうる言語援助台の取扱言語種別が
固定されているので、言語援助扱者,言語援助台
ともに、言語援助サービス要求内容の変動に対し
て能率的に即応することができず、また、監督台
が介入すると煩雑となり、いずれにしても効率が
悪くて経済的でなく、サービス性も良好でなかつ
た。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、経済的,効率的でサービス性のよい言語援
助台選択接続方式を提供することにある。
くし、経済的,効率的でサービス性のよい言語援
助台選択接続方式を提供することにある。
本発明の特徴は、言語援助台に、その取扱うべ
き1または2以上の言語を指定しうる言語指定主
段を設け、その言語指定情報を中央制御装置が読
取り、当該言語援助台の使用状態情報とともに記
憶・登録せしめておくことにより、上記中央制御
装置の識別・制御に従い、言語援助サービス要求
情報内容に応じて所望の言語援助台を選択し、当
該サービスを要求をしている入回線に接続しうる
ごとくした言語援助台選択接続方式にある。
き1または2以上の言語を指定しうる言語指定主
段を設け、その言語指定情報を中央制御装置が読
取り、当該言語援助台の使用状態情報とともに記
憶・登録せしめておくことにより、上記中央制御
装置の識別・制御に従い、言語援助サービス要求
情報内容に応じて所望の言語援助台を選択し、当
該サービスを要求をしている入回線に接続しうる
ごとくした言語援助台選択接続方式にある。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。
る。
第1図は、本発明に係る言語援助台選択接続方
式の一実施例の中継方式図、第2図は、そのメモ
リ構成図、第3図は、同フローチヤートである。
式の一実施例の中継方式図、第2図は、そのメモ
リ構成図、第3図は、同フローチヤートである。
ここで、ICTは、入回線に係る入トランク、
SWは、通話路スイツチ、LABは、言語援助台、
Kは、その言語指定手段に係る言語指定用のボタ
ン、SCNは、走査装置、CCは、中央制御装置、
Mは、記憶装置である。
SWは、通話路スイツチ、LABは、言語援助台、
Kは、その言語指定手段に係る言語指定用のボタ
ン、SCNは、走査装置、CCは、中央制御装置、
Mは、記憶装置である。
第1図において、入トランクICT、言語援助台
LABは、それぞれ、所要トラヒツクに応じて複
数のものが設けられているが、便宜上、1個のみ
を代表・図示してある。
LABは、それぞれ、所要トラヒツクに応じて複
数のものが設けられているが、便宜上、1個のみ
を代表・図示してある。
まず、入トランクICTが相手の他国国際交換局
から捕捉・起動されると、公知のごとく、当該呼
に係る選択信号が入トランクICT,走査装置SCN
を介して中央制御装置CCで受信・分析される。
から捕捉・起動されると、公知のごとく、当該呼
に係る選択信号が入トランクICT,走査装置SCN
を介して中央制御装置CCで受信・分析される。
この選択信号には、言語援助サービスが必要な
場合に言語援助扱者との間で使用すべき援助言語
指定情報(いわゆる、ランゲージデイジツトまた
は言語桁)が含まれている。
場合に言語援助扱者との間で使用すべき援助言語
指定情報(いわゆる、ランゲージデイジツトまた
は言語桁)が含まれている。
その言語指定情報は、中央制御装置CCで抽
出・識別され、各入トランクICTについて、その
各呼ごとに記憶装置MのメモリAとして第2図a
に示すごとく記憶されている。
出・識別され、各入トランクICTについて、その
各呼ごとに記憶装置MのメモリAとして第2図a
に示すごとく記憶されている。
第2図aは、ある時点において、例えば、入ト
ランクICTのTRK NO.(トランク番号)000につ
いては、英語、001については、仏語、005につい
ては、西語(スペイン語)、006については、独
語、などのごとく記憶されている場合を示してい
る。
ランクICTのTRK NO.(トランク番号)000につ
いては、英語、001については、仏語、005につい
ては、西語(スペイン語)、006については、独
語、などのごとく記憶されている場合を示してい
る。
選択信号の受信を完了すると、中央制御装置
CCは、通話路スイツチSWを制御してパスを設
定し、入トランクICTを国内網の被呼者へ接続し
うるようにする。
CCは、通話路スイツチSWを制御してパスを設
定し、入トランクICTを国内網の被呼者へ接続し
うるようにする。
一方、言語援助台LABにおいては、言語援助
扱者が新たに配置され、または取扱言語を変更す
べき場合、そのボタンKを操作することにより、
当該言語援助台LABが取扱うべき1または2以
上の言語に係る言語指定情報を送出・登録する。
扱者が新たに配置され、または取扱言語を変更す
べき場合、そのボタンKを操作することにより、
当該言語援助台LABが取扱うべき1または2以
上の言語に係る言語指定情報を送出・登録する。
ここで、言語指定情報は、例えば、ボタンKを
言語種別に対応した数だけ設けて操作・送出し、
または言語種別に対応したコード形式によつて送
出するようにすればよい。
言語種別に対応した数だけ設けて操作・送出し、
または言語種別に対応したコード形式によつて送
出するようにすればよい。
この言語指定情報は、走査装置SCNを介して
中央制御装置CCで読取られ、各言語援助台LAB
について、その使用状態情報(話中,空き)とと
もに、記憶装置MのメモリBとして第2図bに示
すごとく記憶・登録されている。
中央制御装置CCで読取られ、各言語援助台LAB
について、その使用状態情報(話中,空き)とと
もに、記憶装置MのメモリBとして第2図bに示
すごとく記憶・登録されている。
第2図bは、例えば、言語援助台LABのNo.000
については、英語,西語が指定されていて現在話
中状態、No.001については、英語,独語が指定さ
れていて現在空き状態、No.002については、西
語,仏語が指定されていて現在空き状態である、
などのごとく記憶されている場合を示す。
については、英語,西語が指定されていて現在話
中状態、No.001については、英語,独語が指定さ
れていて現在空き状態、No.002については、西
語,仏語が指定されていて現在空き状態である、
などのごとく記憶されている場合を示す。
先に述べたごとく、入トランクICTから通話路
スイツチSWを介して国内網に接続された呼につ
いて、その他国の発呼者が言語援助サービスの必
要を感じた場合(被呼者との国語の相違によつて
意思疎弾が困難であると感じた場合など)、通話
状態のまま所定の言語援助サービス要求情報(言
語援助要求信号)を発する。
スイツチSWを介して国内網に接続された呼につ
いて、その他国の発呼者が言語援助サービスの必
要を感じた場合(被呼者との国語の相違によつて
意思疎弾が困難であると感じた場合など)、通話
状態のまま所定の言語援助サービス要求情報(言
語援助要求信号)を発する。
これは、例えば、フツキングなどによるパルス
信号または押ボタンダイヤルによる特定番号ダイ
ヤルなどによつて発せられる。
信号または押ボタンダイヤルによる特定番号ダイ
ヤルなどによつて発せられる。
中央制御装置CCは、走査装置SCNを介して入
トランクICTにおける監視信号を常に受信してお
り、言語援助要求信号の発生を監視している(第
3図における動作,)。
トランクICTにおける監視信号を常に受信してお
り、言語援助要求信号の発生を監視している(第
3図における動作,)。
言語援助要求信号が検出されると、そのトラン
ク番号(例えば、TRK No.005)を抽出する(同
前)。
ク番号(例えば、TRK No.005)を抽出する(同
前)。
次に、そのTRK No.005をキーとして記憶装置
MのメモリAをサーチし、言語桁が西語であるこ
とを抽出する(同前)。
MのメモリAをサーチし、言語桁が西語であるこ
とを抽出する(同前)。
発呼者所望の言語(西語)が判明すると、記憶
装置MのメモリBをサーチし、西語を扱うべき言
語援助台LABのうち空きのもの、例えば、言語
援助台LAB No.002を選択・抽出する(同前
)。
装置MのメモリBをサーチし、西語を扱うべき言
語援助台LABのうち空きのもの、例えば、言語
援助台LAB No.002を選択・抽出する(同前
)。
以上により、中央制御装置CCは、当該国内網
回線を保留したまま、通話路スイツチSWのパス
を開放し、言語援助台LAB No.002とTRK No.
005の入トランクICTとをパスによつて接続す
る()。
回線を保留したまま、通話路スイツチSWのパス
を開放し、言語援助台LAB No.002とTRK No.
005の入トランクICTとをパスによつて接続す
る()。
このようにして、当該発呼者は、その所望の言
語(西語)で言語援助台LABの当該扱者と通話
をすることができる。
語(西語)で言語援助台LABの当該扱者と通話
をすることができる。
その通話の結果、必要に応じて当該扱者は、公
知のごとく、通話路スイツチSWのパスを設定
せしめるごとき操作を行い、被呼者側とも必要な
連絡通話をすることができる。
知のごとく、通話路スイツチSWのパスを設定
せしめるごとき操作を行い、被呼者側とも必要な
連絡通話をすることができる。
なお、必要に応じ、通話路スイツチSWのパス
,を開放して言語援助台LABを離脱せし
め、パス(必ずしも前のものと同一とは限らな
い。)を復活し、発呼者、被呼者間の通話の再開
をせしめることもできる。
,を開放して言語援助台LABを離脱せし
め、パス(必ずしも前のものと同一とは限らな
い。)を復活し、発呼者、被呼者間の通話の再開
をせしめることもできる。
以上、詳細に説明したように、本発明によれ
ば、言語援助台にボタンなどによる簡単な言語指
定手段を設けることにより、その取扱言語の登
録,変更が容易,迅速となるので、言語援助サー
ビスのトラヒツクに即応することができ、また、
その結果、言語援助台の対率向上による台数削減
などができ、国際電話交換機における言語援助サ
ービスの経済化,効率向上,サービス性向上に顕
著な効果が得られる。
ば、言語援助台にボタンなどによる簡単な言語指
定手段を設けることにより、その取扱言語の登
録,変更が容易,迅速となるので、言語援助サー
ビスのトラヒツクに即応することができ、また、
その結果、言語援助台の対率向上による台数削減
などができ、国際電話交換機における言語援助サ
ービスの経済化,効率向上,サービス性向上に顕
著な効果が得られる。
第1図は本発明に係る言語援助台選択接続方式
の一実施例の中継方式図、第2図は、そのメモリ
構成図、第3図は、同フローチヤートである。 ICT……入トランク、SW……通話路スイツ
チ、LAB……言語援助台、K……言語指定用の
ボタン、SCN……走査装置、CC……中央制御装
置、M……記憶装置。
の一実施例の中継方式図、第2図は、そのメモリ
構成図、第3図は、同フローチヤートである。 ICT……入トランク、SW……通話路スイツ
チ、LAB……言語援助台、K……言語指定用の
ボタン、SCN……走査装置、CC……中央制御装
置、M……記憶装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 言語援助台に、その取扱うべき1または2以
上の言語を指定しうる言語指定手段を設け、その
言語指定情報を中央制御装置が読取り、当該言語
援助台の使用状態情報とともに、記憶装置に記
憶・登録せしめておくことにより、上記中央制御
装置の識別・制御に従い、言語援助サービス要求
情報内容に応じて所望の言語援助台を選択し、当
該サービス要求をしている入回線に接続しうるご
とくすることを特徴とする言語援助台接続方式。 2 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、
あらかじめ入トランクに係る援助言語指定情報を
中央制御装置が検出し、各入トランクについて各
呼ごとに応じて記憶装置に記憶せしめておくごと
くした言語援助台選択接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2095581A JPS57135564A (en) | 1981-02-17 | 1981-02-17 | Selective connection system for language assist board |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2095581A JPS57135564A (en) | 1981-02-17 | 1981-02-17 | Selective connection system for language assist board |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57135564A JPS57135564A (en) | 1982-08-21 |
JPS6151460B2 true JPS6151460B2 (ja) | 1986-11-08 |
Family
ID=12041600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2095581A Granted JPS57135564A (en) | 1981-02-17 | 1981-02-17 | Selective connection system for language assist board |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57135564A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4797910A (en) * | 1986-05-07 | 1989-01-10 | American Telphone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Automated operator assistance calls with voice processing |
JP2725906B2 (ja) * | 1991-06-17 | 1998-03-11 | 国際電信電話株式会社 | 言語援助サービスを要求する呼の処理方式 |
-
1981
- 1981-02-17 JP JP2095581A patent/JPS57135564A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57135564A (en) | 1982-08-21 |
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