JPS6151249A - デ−タセツト復元処理方式 - Google Patents

デ−タセツト復元処理方式

Info

Publication number
JPS6151249A
JPS6151249A JP59173551A JP17355184A JPS6151249A JP S6151249 A JPS6151249 A JP S6151249A JP 59173551 A JP59173551 A JP 59173551A JP 17355184 A JP17355184 A JP 17355184A JP S6151249 A JPS6151249 A JP S6151249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data set
definition information
dump
schema
read
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59173551A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Furuya
古屋 秀敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59173551A priority Critical patent/JPS6151249A/ja
Publication of JPS6151249A publication Critical patent/JPS6151249A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、全ダンプ・データセットからバンクアップ・
データを読み出して、障害が発生したデータセットの復
元を行う際、特定の定義情報については、管理情報か゛
ら読み込まれた定義情報とバックアップ・データに付加
されている定義情報との比較照合を行わないようにした
データセット復元処理方式に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
第2図はデータセット復元処理方式の概要を示す図であ
る。第2図において、1はバックアップ取得部、2はり
ストア部、3はデータベースやデータセット(以下、D
B/DSという)、4は管理情報ファイル、5は全ダン
プ・データセットをそれぞれ示している。管理情報ファ
イル4には、DB/DS3のスキーマが格納されている
。スキ−マとは定義情報及び運用情報の格納メンバであ
る。バックアップ取得部1ば、障害に備えてDB/DS
3をエクステント単位に磁気テープにコピーするもので
ある。これを全ダンプ・データセットという。全ダンプ
・データセット5は、定義情報ブロックとデータ・ブロ
ックとより成る。定義情報ブロックは、全ダンプ・デー
タセットの先頭に位置している。定義情報とは、データ
セット名やボリューム順序番号、ブロック長、レコード
長、ログ1D(ill別子)、エクステント・コード等
を指す。ログiDとはスキーマ・グループを表現するコ
ードであり、エクステント・コードとはスキーマ・グル
ープ内での一意なコードである。リストア部2は、DB
/DS3に障害が発生した場合、障害となったエクステ
ントを全ダンプ・データセットのバンクアップ・データ
や履歴ログファイルの更新後データを用いて障害前の状
態に復元するものである。
第3図はバンクアップ取得部1で行われる処理の流れを
示す図である。バックアップ取得部1は、スキーマより
ログiD、、EXT (エクステント)コード及びその
他の定義情報を取得し、これらを全ダンプ・データセッ
トの先頭ブロックに格納する。第3図には示されていな
いが、バンクアップ取得部1は、DB/DS3をエクス
テント単位に磁気テープ上にコピーする。な、お、1個
のエクステントに対して1個の全ダンプ・データセット
が存在するものと考えてよい。
第4図はりストア部2で行われる従来の処理の流れを示
す図である。先ず、管理情報ファイル1のスキーマから
ログiDやEXTコード、その他の定義情報を取得する
。次に、該当する全ダンプ・データセットを0PENL
、先頭ブロックを読み込み、スキーマから取得した定義
情報と全ダンプ・5データセットから取得した定義情報
とを比較照合する。
ところで、データセットのボリューム順序番号などを変
更すると、前述のログiD及びEXTコードが変更され
る場合がある。したがって、従来は定義情報を変更した
ら必ず直後に全ダンプ・データセットを取得し直すこと
を義務づけているが、このための操作はかなり煩雑であ
り、忘れることがある。定義情報変更後に全ダンプ・デ
ータセットを取得し直すことなく後でリカバリを行うと
、前述のチェックで中断してしまい、リカバリを行うこ
とが出来なくなる。
また、新規にデータセット作成時に、内容については別
の既存データセットをベースにしたいことがある。この
ときは、全ダンプ・データセットを入力するリカバリ処
理では、前述のチェックで中断してしまう。第5図はこ
の状態を説明するものであって、エクステントAはベー
スとなるもの、エクステントBはエクステントAをベー
スとして作成されたものである。、TDUMPユティリ
ティとはバックアップ取得部1のことであり、DSRC
Vユティリティとはりストア部2のことである。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって、D B/
D Sの定義情報を変更後も変更前に最得し′  た全
ダンプ・データセットを用いてDB/DSの復元処理を
行い得るようにしたデータセット復元処理方式を提供す
ることを目的としている。
〔目的を達成するための手段〕
そしてそのため、本発明のデータセット復元処理方式は
、データベース又はデータセット、該データベース又は
データセットのスキーマが登録された管理情報ファイル
、定義情報ブロックとデータ・ブロックとより成る全ダ
ンプ・データセット、及びリストア部を具備し、且つ上
記リストア部は、データベース又はデータセットのリカ
バリが指示された時、対応するスキーマを上記管理情報
ファイルから読み込むと共に、対応する全ダンプ・デー
タセットを読み込み、ログ識別子及びエクステント・コ
ードを除くその他の定義情報に関して、読み込んだスキ
ーマの定義情報と読み込んだ全ダンプ・データセットの
定義情報とを比較照合し、比較照合結果が良好であれば
、読み込んだ全ダンプ・データセットを用いてデータベ
ース又はデータセットのリカバリを行うよう構成されて
いることを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の1実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明のりストア部で行われる処理の流れを示
す図である。第1図において、6はユティリティ制御文
をそれぞれ示している。なお、第2図と同一符号は同一
物を示している。
ログiD及びEXTコードのチェックを行わないことを
希望する場合には、ユテリティ制御文にチェック緩和モ
ードであることを記入する。リストア部2は、このユテ
ィリテイ制御文を読み込むと、下記のような処理を行う
。ユティリテイ制御文により緩和モードであることを知
る。次に管理情報ファイル4から指定されたスキーマを
読み込む。次に全ダンプ・データセット5の内容を読み
込む。そして、同一エクステントの全ダンプ・データセ
ットであることをチェックしないで、リスt)    
  、   )7処理4行う・即ち・定義情報65″″
・データセット名やボリューム順序番号、ブロック長、
レコード長、ログiD、EXTコードなどがあるが、読
み込んだスキーマのログiDと読み込んだ全ダンプ・デ
ータセットのログiDの比較照合及び読み込んだスキー
マのEXTコードと読み込んだ全ダンプ・データセット
のEXTコードの比較照合は行わない。その他の定義情
報については、比較照合を行う。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、 ■ 定義情報の変更後も全ダンプ・データセットを取り
直さずに、DB/DSの復元が可能となる。
■ 同一のデータセット構成を持つものについては、1
個の全ダンプ・データセットを共用できる。
という顕著な効果を奏することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のりストア部で行われる処理の流れを示
す図、第2図はデータセット復元処理方式の概要を示す
図、第3図はバックアップ取得部、で行われる処理の流
れを示す図、第4図はりストア部で行われる従来の処理
の流れを示す図、第5図は定義情報変更による復元処理
中断の1例を示す図である。 1・・・バンクアンプ取得部、2・・・リストア部、3
・・・データベースやデータセット、4・・・管理情報
ファイル、5・・・全ダンプ・データセット、6・・・
ユティリティ制御文。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データベース又はデータセット、該データベース又はデ
    ータセットのスキーマが登録された管理情報ファイル、
    定義情報ブロックとデータ・ブロックとより成る全ダン
    プ・データセット、及びリストア部を具備し、且つ上記
    リストア部は、データベース又はデータセットのリカバ
    リが指示された時、対応するスキーマを上記管理情報フ
    ァイルから読み込むと共に、対応する全ダンプ・データ
    セットを読み込み、ログ識別子及びエクステント・コー
    ドを除くその他の定義情報に関して、読み込んだスキー
    マの定義情報と読み込んだ全ダンプ・データセットの定
    義情報とを比較照合し、比較照合結果が良好であれば、
    読み込んだ全ダンプ・データセットを用いてデータベー
    ス又はデータセットのリカバリを行うよう構成されてい
    ることを特徴とするデータセット復元処理方式。
JP59173551A 1984-08-20 1984-08-20 デ−タセツト復元処理方式 Pending JPS6151249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59173551A JPS6151249A (ja) 1984-08-20 1984-08-20 デ−タセツト復元処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59173551A JPS6151249A (ja) 1984-08-20 1984-08-20 デ−タセツト復元処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6151249A true JPS6151249A (ja) 1986-03-13

Family

ID=15962630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59173551A Pending JPS6151249A (ja) 1984-08-20 1984-08-20 デ−タセツト復元処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6151249A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11740974B2 (en) Restoring a database using a fully hydrated backup
AU700681B2 (en) A method of operating a computer system
US6993537B2 (en) Data recovery system
US6216140B1 (en) Methodology for the efficient management of hierarchically organized information
US7222133B1 (en) Method for reducing database recovery time
KR101556435B1 (ko) 데이터베이스 백업본 복구 방법 및 그 장치
CN106844102B (zh) 数据恢复方法和装置
US20090043826A1 (en) Method for Reliably Updating A Data Group In A Read-Before-Write Data Replication Environment Using A Comparison File
CN117130827A (zh) 使用完全水合备份还原数据库
CN112925676B (zh) 一种基于wal实现分布式数据库集群任意时间点恢复的方法
CN111367994A (zh) 数据库增量数据同步备份方法及系统
US20050262033A1 (en) Data recording apparatus, data recording method, program for implementing the method, and program recording medium
EP1200907B1 (en) Database table recovery system
JPS6151249A (ja) デ−タセツト復元処理方式
JPH0158533B2 (ja)
CN111221801A (zh) 一种数据库迁移方法、系统及相关装置
JPH0241052B2 (ja)
JPH0512087A (ja) 更新前ジヤーナルの出力方式
JPH02211557A (ja) データベースの退避方式
JPH1153239A (ja) データベースのロールバック処理方法及び前記ロールバック処理方法の手順を記録した記録媒体
CN112612648B (zh) 一种SQL Server数据库恢复方法、终端设备及存储介质
JP2001175519A (ja) ファイル管理方法及びファイル管理装置並びにファイル管理用プログラムを記憶した記憶媒体
JPH0385650A (ja) ディスクボリューム復元方式
JPH0438537A (ja) Dasd上のデータ・バックアップ/復元方式
JP2946465B2 (ja) 障害復旧処理方法