JPS6150983A - ピリミドキナゾリン誘導体の製造法 - Google Patents
ピリミドキナゾリン誘導体の製造法Info
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- JPS6150983A JPS6150983A JP17349084A JP17349084A JPS6150983A JP S6150983 A JPS6150983 A JP S6150983A JP 17349084 A JP17349084 A JP 17349084A JP 17349084 A JP17349084 A JP 17349084A JP S6150983 A JPS6150983 A JP S6150983A
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- acid
- compound
- ester
- salts
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はピリミドキナゾリン誘導体の新規な製造法に
閣するものである。
閣するものである。
この発明の製造法を図式で示すと次の曲りである。
17X1水分解
! (方よ、)
またはその1値
またにその塩類
(式中 R1にアシルアミノ基、R2にエステル
Q化てれたカルボキシ基金それぞれ意味する)
5この発明は、なれた抗アレルギー作用含有する
”目的物質+1)およびその福itJを高収率
かつ工莱的に 1製造することができる新規製造
法を提供するもの ・である。
Q化てれたカルボキシ基金それぞれ意味する)
5この発明は、なれた抗アレルギー作用含有する
”目的物質+1)およびその福itJを高収率
かつ工莱的に 1製造することができる新規製造
法を提供するもの ・である。
原料物質II)の塩類としては例えば、ナ) IJウム
3富、カリウム1等のアルカリ金E”I Z %カルシ
ウム項、マグネシウム塩等のアルカリ止金h’X 、ア
ン 。
3富、カリウム1等のアルカリ金E”I Z %カルシ
ウム項、マグネシウム塩等のアルカリ止金h’X 、ア
ン 。
モニウムZのような無機塩基との塩、例えばトリエチル
アミン塩、ピリジン塩、ピコリン塩、エタノ−μアミン
塩、トリエタノールアミン塩、ジシクロヘキシルアミン
塩、N、N’−’)ペンジルニチレ ゛ンジアミ
ン塩等の有機アミン塩等のような有機ネ冨基との塩等の
塩基との塩、塩rg塩、臭化水素酸塩、痕酸唱等の酸は
加12が挙げられ、また目的物質(I)の塩類としては
前記したような塩基との塩が挙げられる。フた、原料物
′Rtnoの3g類としては、前記した酸寸7IO塩が
挙げられる。
アミン塩、ピリジン塩、ピコリン塩、エタノ−μアミン
塩、トリエタノールアミン塩、ジシクロヘキシルアミン
塩、N、N’−’)ペンジルニチレ ゛ンジアミ
ン塩等の有機アミン塩等のような有機ネ冨基との塩等の
塩基との塩、塩rg塩、臭化水素酸塩、痕酸唱等の酸は
加12が挙げられ、また目的物質(I)の塩類としては
前記したような塩基との塩が挙げられる。フた、原料物
′Rtnoの3g類としては、前記した酸寸7IO塩が
挙げられる。
1% B’?+b 族アシルアミノ基、芳香族アシルア
ミノ基および複素環アシルアミノ基が含でれ、アシlし
″I3アミノ基におけるアシA/是の好適な例としては
、列えば、ホMミル、アセチM、プロピオニル、ブチリ
y、イソプチリν、3.3−ジメチルブチリル、バレリ
〜、イソバレリル、ピパロイ〜、ヘキサノイv、2.3
−ジメ千Mペンタノイル等のア々カッイル基が埜げられ
る。R2におけるエステル化すれた力Vポキシ基の好適
な例としては、例えばメトキシ力wボール、ニドキシカ
ルボニル、プロポキシカルボ二M、ブトキシカルボニル
、第3吸ブトキシカルボニル等のアIレコキシカ〜ボニ
ル基が挙げられる。
ミノ基および複素環アシルアミノ基が含でれ、アシlし
″I3アミノ基におけるアシA/是の好適な例としては
、列えば、ホMミル、アセチM、プロピオニル、ブチリ
y、イソプチリν、3.3−ジメチルブチリル、バレリ
〜、イソバレリル、ピパロイ〜、ヘキサノイv、2.3
−ジメ千Mペンタノイル等のア々カッイル基が埜げられ
る。R2におけるエステル化すれた力Vポキシ基の好適
な例としては、例えばメトキシ力wボール、ニドキシカ
ルボニル、プロポキシカルボ二M、ブトキシカルボニル
、第3吸ブトキシカルボニル等のアIレコキシカ〜ボニ
ル基が挙げられる。
次にこの発明の製造方法である方法1および2について
説明する。
説明する。
方法1
化合物(n)でた(1その塩類は化合物a′11)また
はその塩類を加水分解することによりrA造される。コ
水分解は塩基でた:1酸の存在下に行なうのが好フしリ
ウム、水αν化カリウム等の水酸化7Mカリ金属等が挙
げられ、また酸としては鋼酸等のWA酸が苗げられる。
はその塩類を加水分解することによりrA造される。コ
水分解は塩基でた:1酸の存在下に行なうのが好フしリ
ウム、水αν化カリウム等の水酸化7Mカリ金属等が挙
げられ、また酸としては鋼酸等のWA酸が苗げられる。
この反応は通常、例えば、水、アルニーA/等のこの反
応に悪影唇を与えない溶媒中で行なわれる。
応に悪影唇を与えない溶媒中で行なわれる。
反応畠ゲは特に限定されないが、通常、室温ないし7;
0熱下に行なわれる。
0熱下に行なわれる。
方法2
化合物fI+またはその福石は化合物(D)またはその
塩類にオlレト収酸エステlしまたは5酸もしくはその
エステyvf作用させることにより製造することができ
る。
塩類にオlレト収酸エステlしまたは5酸もしくはその
エステyvf作用させることにより製造することができ
る。
この反応で使用されるオ〃ト義酸エステルとしては、例
えば、オ〃ト義酸メチル、オy)i6エチシ等のオμト
義酸アルキVエステVが挙ケラレ、5酸エステルとして
は、例えば5酸メチ〜、5酸エチル等のJ′(酸アルキ
MエステVが皐げられる。
えば、オ〃ト義酸メチル、オy)i6エチシ等のオμト
義酸アルキVエステVが挙ケラレ、5酸エステルとして
は、例えば5酸メチ〜、5酸エチル等のJ′(酸アルキ
MエステVが皐げられる。
この反応は通常、例えば、ジメチルホルムアミド、6ト
酸、アセト=トリn/等のこの反応に悪影呂を与えない
溶媒中で行なわれる。
酸、アセト=トリn/等のこの反応に悪影呂を与えない
溶媒中で行なわれる。
反応温度に特に限定されないが、通常室温ないし加熱下
に行なわれる。
に行なわれる。
上記方法1および2で得られた化合物+1+および(ロ
)は反応液より、常法により単離、絹製され・でた所望
の塩に導くこと妙;できる。
)は反応液より、常法により単離、絹製され・でた所望
の塩に導くこと妙;できる。
次に、原料物!JROIl)の製造法の具体例を下記製
造例により説明する。
造例により説明する。
fA造例
(1)エタノ−/L’(15,81りに、5−=トロア
ントラニロニトリル(5,19#g)、粉末化した塩化
第二鉄・6水和物(1629)と活性炭(1,3人9)
を加えて、78℃に加温する。反gS液の温度を76−
79℃に医ちつつ、ヒドラジン・1水和物(4,58&
9)を4時間20分かけて滴下し、滴下終了後、さらに
40分、78℃で加温する。反応液をろ過し、残留物は
、あらかじめ60℃に7X]温しておいたエタノ−νで
洗浄する。ろ液と洗itあわせて減圧下濃縮すると、結
晶化する。この結晶にイソプロピルエーテル−ヘキサン
の混合溶媒を加えてよくくだき、ろ過する。得られた結
晶を一夜40℃で減圧乾燥すると、2.5−ジアミノベ
ンゾニトリルC4,02#)を得る。(収率gsi)m
p8]−83℃ IR(ヌジコーIし):3400,3320,3220
,2220゜1644.1500z NhiR(Dhtso −d6.δC4,2−5,2(
4H,m)、6.4−6.8(3H、m) (2)7セト;トリfv(19,8!りにイミダゾ++
77(3,7119)を加え、内温5℃に冷却する。
ントラニロニトリル(5,19#g)、粉末化した塩化
第二鉄・6水和物(1629)と活性炭(1,3人9)
を加えて、78℃に加温する。反gS液の温度を76−
79℃に医ちつつ、ヒドラジン・1水和物(4,58&
9)を4時間20分かけて滴下し、滴下終了後、さらに
40分、78℃で加温する。反応液をろ過し、残留物は
、あらかじめ60℃に7X]温しておいたエタノ−νで
洗浄する。ろ液と洗itあわせて減圧下濃縮すると、結
晶化する。この結晶にイソプロピルエーテル−ヘキサン
の混合溶媒を加えてよくくだき、ろ過する。得られた結
晶を一夜40℃で減圧乾燥すると、2.5−ジアミノベ
ンゾニトリルC4,02#)を得る。(収率gsi)m
p8]−83℃ IR(ヌジコーIし):3400,3320,3220
,2220゜1644.1500z NhiR(Dhtso −d6.δC4,2−5,2(
4H,m)、6.4−6.8(3H、m) (2)7セト;トリfv(19,8!りにイミダゾ++
77(3,7119)を加え、内温5℃に冷却する。
2,3−ジメチlレベンタン酸クロリドC4,oskq
)を内温10℃以下に保ちつつ1時間50分かけて滴下
し、悠下後、堰らに内温4−8℃で1時間50分、つい
で内温25℃で1時間かくはんする。反応液を再び10
℃に冷却した後、トリエチルアミン(3,8sl )k
ls分で加える。2,5−ジアミノベンゾニトリA/(
3,3kg)を加えた後、7A熱を開始し、内薄、75
℃で3時間30分かくにんする。
)を内温10℃以下に保ちつつ1時間50分かけて滴下
し、悠下後、堰らに内温4−8℃で1時間50分、つい
で内温25℃で1時間かくはんする。反応液を再び10
℃に冷却した後、トリエチルアミン(3,8sl )k
ls分で加える。2,5−ジアミノベンゾニトリA/(
3,3kg)を加えた後、7A熱を開始し、内薄、75
℃で3時間30分かくにんする。
反S液を室温に冷却後、減圧垣稲し、錫ら几る油状”t
J :こ、に水401亡却えてi>1< +1んすると
、桔11′、する。逃計亡ろj、うし、水没後、−夜4
0℃で減圧乾燥すると、2−アミノ−5−(2,3−ジ
メチルペンタンアミド)ベンゾニトリA/(5,49&
9 )を得る。(収率90.3%) m、p、112−116℃ IR(ヌジ璽−A/):3460,3370,3270
,2220゜1640.1595,1528コ NMR(DMSO−d6):0.7−2.0(12H,
m)、2.33(IH,m)、5.90(2H,br
s)、6.33(IH。
J :こ、に水401亡却えてi>1< +1んすると
、桔11′、する。逃計亡ろj、うし、水没後、−夜4
0℃で減圧乾燥すると、2−アミノ−5−(2,3−ジ
メチルペンタンアミド)ベンゾニトリA/(5,49&
9 )を得る。(収率90.3%) m、p、112−116℃ IR(ヌジ璽−A/):3460,3370,3270
,2220゜1640.1595,1528コ NMR(DMSO−d6):0.7−2.0(12H,
m)、2.33(IH,m)、5.90(2H,br
s)、6.33(IH。
d、J=9Hz)、7.50(IH,dd、J−2,9
t(z)。
t(z)。
7.78(IH,d、J−2H’Z)、9.70(IH
,5)(3)ホルムアミド(2,SR)に2−アミノ−
5−(2,3−ジメチルペンタンアミド)ベンゾニトリ
rv(7679)’Th7IOえて、内温190℃で1
時間20分かくはんする。定温1で冷却した後、氷水(
6!りを加えて結晶をよくくだき、ろ過する。
,5)(3)ホルムアミド(2,SR)に2−アミノ−
5−(2,3−ジメチルペンタンアミド)ベンゾニトリ
rv(7679)’Th7IOえて、内温190℃で1
時間20分かくはんする。定温1で冷却した後、氷水(
6!りを加えて結晶をよくくだき、ろ過する。
得られた結晶を40℃で一夜減圧乾燥すると、4−7ミ
ノー6−(2,3−ジメチルペンタンアミド)キナゾリ
ン(7349)亡得る。(+8.=86.2ra)m、
p、 242−246℃ 11に(ヌリー−y′、:125’1.3130.26
SR,158u。
ノー6−(2,3−ジメチルペンタンアミド)キナゾリ
ン(7349)亡得る。(+8.=86.2ra)m、
p、 242−246℃ 11に(ヌリー−y′、:125’1.3130.26
SR,158u。
15fi5 、 l 5300j
NMR(DMSO−d 6.δ)二0.7−2.0(1
2H,m)、2.33(IH,m)、7.53(2H,
l)r 3)、7.60(IH,d。
2H,m)、2.33(IH,m)、7.53(2H,
l)r 3)、7.60(IH,d。
J−9Hz)、7.80(IH,dd、J=2.9Hz
)。
)。
8゜30(IH,s)、8.40(IH,d、J−2H
z)。
z)。
9.98(IH,5)
(4)4−アミノ−0−(2,3−ジメチルペンタン7
ミド)キナゾリン(7149)とエトキシメチレンマロ
ン酸シエチMエステ/L/(624g)とジフェニルエ
ーテ/l’(2,61りの混合物を250℃の油浴上で
1時r!140分かくはんする。その際、生じるエタノ
ールは蒸留により除去する。反応液を室温1で冷却後、
酢酸エチ1v(2Iりを加えて50℃で1時間かくはん
し、ついで室温で1時間20分かくはんする。生じた結
晶をろ過し、酢酸エチMで洗浄すると、4〜オキソ−1
0−(2,3−ジメチルペンタンアミド) −41!−
ピリミド(1,2−C)キナゾリン−3−カルボン酸の
エチivxステ1v(B90f)’C得る。(収率gs
、ss)m、p、207−210℃ IR(ヌノ、−〜):3350,1720,1678,
1612.158B。
ミド)キナゾリン(7149)とエトキシメチレンマロ
ン酸シエチMエステ/L/(624g)とジフェニルエ
ーテ/l’(2,61りの混合物を250℃の油浴上で
1時r!140分かくはんする。その際、生じるエタノ
ールは蒸留により除去する。反応液を室温1で冷却後、
酢酸エチ1v(2Iりを加えて50℃で1時間かくはん
し、ついで室温で1時間20分かくはんする。生じた結
晶をろ過し、酢酸エチMで洗浄すると、4〜オキソ−1
0−(2,3−ジメチルペンタンアミド) −41!−
ピリミド(1,2−C)キナゾリン−3−カルボン酸の
エチivxステ1v(B90f)’C得る。(収率gs
、ss)m、p、207−210℃ IR(ヌノ、−〜):3350,1720,1678,
1612.158B。
1568.1500011
NMR(DMSO−66、δ):0.7−2.0(12
H,m)、1.31(3H,t、J−7)1x)、λ4
0(IH,m)、4.30(2H,q、J−7Hz)、
7−80(1)1.d、J=9Hz)。
H,m)、1.31(3H,t、J−7)1x)、λ4
0(IH,m)、4.30(2H,q、J−7Hz)、
7−80(1)1.d、J=9Hz)。
8.17(IH,dd、J−2,9Hz)、8.80(
IH,s)。
IH,s)。
9.0(IH,d、J−2Hz)、9.30(IH,s
)、10.3(IH,s) 次にこの発明ヲ夾施例により説明する。
)、10.3(IH,s) 次にこの発明ヲ夾施例により説明する。
実施例
(1) 1.14 Mの水酸化ナトリクム水溶液(3
1R)に室温で4−オキソ−10−(2,3−ジメチル
ペンタン7ミド)−4H−ピリミド(1,2−C)!f
ナシリンー3−カルボン酸のエチμエステA/ (4,
3ky )を加え、得られる懸濁液金60℃で5時間か
くはんすると、結晶は溶解し溶液となる。反応液をろ過
し、ろ液に酢酸(2,87Iり’に加えて、10分間か
くはんすると黄色の沈殿が析出する。懸濁液にさらに酢
酸(37j)を加え、内温90℃で3時間激しくかくは
んする。反応液を室温1で冷却後、生じた赤色沈殿をろ
過し、水洗して、減圧下、40℃で一伎乾燥すると、2
−〔2−アミノ−5−(2,3−ジメチルペンタン7ミ
ド)フエ二〜)−4−にニド0キシピリミジン−5−力
シボン酸(3,98#)を得る。(収率:約100%)
m、p、249−253℃ IR(ヌジg−!v):3420,3275,1740
,1725゜1645.1625,1595.1570
゜NhlR(DMSO−d6.δ):0.7−2.0(
12H,m)、λ30(18,m)、6.83(IH,
d、J−9Hz)、7.43(IH,dd、J=2.9
Hz)、8.00(IH,d。
1R)に室温で4−オキソ−10−(2,3−ジメチル
ペンタン7ミド)−4H−ピリミド(1,2−C)!f
ナシリンー3−カルボン酸のエチμエステA/ (4,
3ky )を加え、得られる懸濁液金60℃で5時間か
くはんすると、結晶は溶解し溶液となる。反応液をろ過
し、ろ液に酢酸(2,87Iり’に加えて、10分間か
くはんすると黄色の沈殿が析出する。懸濁液にさらに酢
酸(37j)を加え、内温90℃で3時間激しくかくは
んする。反応液を室温1で冷却後、生じた赤色沈殿をろ
過し、水洗して、減圧下、40℃で一伎乾燥すると、2
−〔2−アミノ−5−(2,3−ジメチルペンタン7ミ
ド)フエ二〜)−4−にニド0キシピリミジン−5−力
シボン酸(3,98#)を得る。(収率:約100%)
m、p、249−253℃ IR(ヌジg−!v):3420,3275,1740
,1725゜1645.1625,1595.1570
゜NhlR(DMSO−d6.δ):0.7−2.0(
12H,m)、λ30(18,m)、6.83(IH,
d、J−9Hz)、7.43(IH,dd、J=2.9
Hz)、8.00(IH,d。
J=2Hz) :8.63(IH,s) 、9.53(
lHj)(り N、N−ジメチIレホンムアミド(31
,51り、酢酸(121りとオMトギ酸エチル(15,
3/)の混合l′d謀を80℃に加熱し、そこへ2−C
2−アミノ−5−(2,3−ジメチルペンタンアミド)
フェニル〕−4−ヒドロキシピリミジン−5−力、”ノ
ボン;7;(5,57?)を雇える。12液な95ηで
−K]20分711〈にんした後、内温2.3℃ユで冷
却する。メタノ−JVC60kg)をかくはんしつつ加
えて室温で一後放置する。析出した結晶をろ過し、メタ
ノ−M、水で洗浄後、40℃で減圧転像すると、4−オ
キソ−10−(2,3−ジメチルペンタンアミド)−4
H−ピリミドC1,2−C:lキナゾリン−3−カルボ
ン酸(3,74kQ ) ”K得る。
lHj)(り N、N−ジメチIレホンムアミド(31
,51り、酢酸(121りとオMトギ酸エチル(15,
3/)の混合l′d謀を80℃に加熱し、そこへ2−C
2−アミノ−5−(2,3−ジメチルペンタンアミド)
フェニル〕−4−ヒドロキシピリミジン−5−力、”ノ
ボン;7;(5,57?)を雇える。12液な95ηで
−K]20分711〈にんした後、内温2.3℃ユで冷
却する。メタノ−JVC60kg)をかくはんしつつ加
えて室温で一後放置する。析出した結晶をろ過し、メタ
ノ−M、水で洗浄後、40℃で減圧転像すると、4−オ
キソ−10−(2,3−ジメチルペンタンアミド)−4
H−ピリミドC1,2−C:lキナゾリン−3−カルボ
ン酸(3,74kQ ) ”K得る。
(収部66.2%)
rn、p−285−288℃
IR(ヌジr−レ):3340,1740,1700,
1660゜1610.1580,1520.1500α
NMR(DMSO−d6.δ) : 0.7− Z、0
(12H,m)、2.40(l)I、m)、7J8(1
B、d、J−9Hz)、8.18(IH,dd、J−2
,9Hり 本品金常法によりナトリウム塩に導くととにより、4−
オキソ−10−(2,3−ジメチルペンタンアミド)−
4B−ピリミド(1,2−C:lキナゾリン−3−カル
ボン酸のナトリウム塩・1宗和物を得る。
1660゜1610.1580,1520.1500α
NMR(DMSO−d6.δ) : 0.7− Z、0
(12H,m)、2.40(l)I、m)、7J8(1
B、d、J−9Hz)、8.18(IH,dd、J−2
,9Hり 本品金常法によりナトリウム塩に導くととにより、4−
オキソ−10−(2,3−ジメチルペンタンアミド)−
4B−ピリミド(1,2−C:lキナゾリン−3−カル
ボン酸のナトリウム塩・1宗和物を得る。
m、p、295−300℃
In(ヌジ!−1Vゝ:?550,3270.171つ
、1555゜1608.1595,1572.1500
G+元;(ご分析 夾@値: C55,67、H5,0
0,N 13.80C,、H,、N4Na04・H2O
としての計算t[: C55,88,H5,1B、N
13.72なお、上記実施例において、万ルト義酸エ
チルの代りにと酸を使用しても同様の結果を肖る。
、1555゜1608.1595,1572.1500
G+元;(ご分析 夾@値: C55,67、H5,0
0,N 13.80C,、H,、N4Na04・H2O
としての計算t[: C55,88,H5,1B、N
13.72なお、上記実施例において、万ルト義酸エ
チルの代りにと酸を使用しても同様の結果を肖る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1はアシルアミノ基を意味する)で示され
る化合物またはその塩類にオルト義酸エステルまたは義
酸もしくはそのエステルを作用させて、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は前と同じ意味) で示されるピリミドキナゾリン誘導体またはその塩類を
得るか、または一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1はアシルアミノ基、R^2はエステル化
されたカルボキシ基をそれぞれ意味する)で示される化
合物を加水分解して、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は前と同じ意味) で示される化合物またはその塩類を得、次いで、これに
オルト義酸エステルまたは義酸もしくはそのエステルを
作用させて、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は前と同じ意味) で示されるピリミドキナゾリン誘導体またはその塩類を
得ることを特徴とするピリミドキナゾリン誘導体の製造
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17349084A JPS6150983A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | ピリミドキナゾリン誘導体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17349084A JPS6150983A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | ピリミドキナゾリン誘導体の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6150983A true JPS6150983A (ja) | 1986-03-13 |
Family
ID=15961471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17349084A Pending JPS6150983A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | ピリミドキナゾリン誘導体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6150983A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190044687A (ko) * | 2016-09-30 | 2019-04-30 | 다이니치 세이카 고교 가부시키가이샤 | 피리미도퀴나졸린 안료, 피리미도퀴나졸린 안료의 제조 방법 및 안료 착색제 |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP17349084A patent/JPS6150983A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190044687A (ko) * | 2016-09-30 | 2019-04-30 | 다이니치 세이카 고교 가부시키가이샤 | 피리미도퀴나졸린 안료, 피리미도퀴나졸린 안료의 제조 방법 및 안료 착색제 |
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