JPS6150506A - ヘア−ドライヤのノズル - Google Patents

ヘア−ドライヤのノズル

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Publication number
JPS6150506A
JPS6150506A JP17481184A JP17481184A JPS6150506A JP S6150506 A JPS6150506 A JP S6150506A JP 17481184 A JP17481184 A JP 17481184A JP 17481184 A JP17481184 A JP 17481184A JP S6150506 A JPS6150506 A JP S6150506A
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JP
Japan
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nozzle
diffusion
outlet
hair dryer
inlet
Prior art date
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Granted
Application number
JP17481184A
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English (en)
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JPH0364121B2 (ja
Inventor
弘隆 帖佐
中野 秀治
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、ヘアードライヤのノズルに121ず7゜も
のである。
〔背景技術〕
ドライヤは、一般的に乾燥を目的として使われるが、こ
の乾燥は、熱い空気をpl髪の回りに(6エ、τ;させ
るのではなく、通常;、ハい空気の強い’IAれを直接
頭髪密集体の中に吹きつけ、さらに乾燥を促進するため
に指先かくし等によってコーミングをjlってかわかす
ようにする。このような手段は、最終的な髪型にセット
する以前で頭髪をかわかずためには効果的である。しか
し頭髪が望みの型にセットされているか、あるいは毛髪
がカールされている状態のときは強い空気の流れ2まセ
ノ1−を、ξLしてしまうという問題がある。これに対
し、乾燥とセントを兼用できるドライヤのように空気の
流量を制御するために、ファンの速度を可変できるよう
になったものがあるが実際ドライヤから吐出される空気
は平均風速15m/s〜8m/sはどしか可変すること
ができず、セントの乱れを抑えるには十分でない。
このため、従来空気の流れを拡散し空気の流れの速度を
減らずノズルが開発されている(たとえば実開昭57−
45802号)。しかし、このノズル59は第8図のよ
うに、弾性片60によりドライヤ本体61への取付けと
空気の流れに対する抵抗とを果しているが、この弾性片
60はドライヤ本体61から吐出される空気の強い部分
には設けられておらず、中心部は強い空気がそのままり
プロ2から吐出されるため、空気の流れの速度を拡散し
て減らす効果が少ない、また空気の整流作用を行うリブ
62が空気の吐出し方向に対して傾斜を持っており吐出
された空気がノズル59の吐出最大経より広がってしま
い、結果としてドライヤの熱風が外に逃げてしまい頭髪
の乾燥効率を悪くしている。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、吐風速度を低減ししかも・:・2燥
効率を低下しないヘアードライヤのノズルを提供するこ
とである。
〔発明の開示〕
この発明のヘアードライヤのノズルは、小j子の流入口
と大径の流出口をもつノズル本体と、前記流入口の内側
に配設された拡散手段と、+’+i7記流出口に設けら
れて前記拡散手段による拡散凪を一方向に整流する整流
手段とを備えたものである。ずなわち整流手段により、
流出口から出る風は広がりがなく、熱風の逃げを押える
。また拡散手段により流出口から出るまでに拡散される
ので全体的に低速にでき、セントを乱さず乾燥すること
かできる。
実施例 この発明の第1の実施例を第1図ないし第5図、えつぃ
r8Q!Ut 6. ic=おい工、14よ、オフ5、
   12はドライヤ本体である。ノズル1は、ノズル
本体3が小径の流入口4と末広がり状に拡大した大径の
流出口5を両端に有する筒状体で構成されている。流入
口4は相対向部にスリット6 (第2図)で形成された
成形ばね部(樹脂弾性)7を一対有し、ばね部7の内側
につめ8を設けてノズル本体3の吐出口9の係止凹部1
0に着脱自在に弾性係止している。これらのばね部7.
つめ8はノズル本体3の成形時に同材料で一体成形され
る。流出口5には別部材で構成された’−MK手段1)
がその凸部12と流出口5の凹部13によって一体に嵌
着されている。整流手段1)は前面が頭髪外形に沿うよ
う凹曲面をなす格子状で、第5図のように複数の環状リ
ブ15がリブ連結片16によって同心に配置され、各リ
ブ15の断面はノズル本体3の軸に平行になる平板形を
なしている。また前記流入口4の内側には拡散手段17
が配設され、この拡散手段17は円錐台形筒形の拡散板
18とこの拡散板18をノズル本体3に支持される板状
支柱19からなる。拡散板18はノズル本体3の中心軸
上に配置され、側板に複数の孔20を形成している。こ
れらの拡散板18および支柱19はノズル本体3と耐熱
性の同一材料で同時成形されている。しかし、この拡散
手段17は耐熱性が要求されるが、ノズル本体3は拡散
手段17より若干耐熱性を劣して拡散手段17のみを金
属等の耐p’、に性のあるもので構成し、これをねじ等
でノズル本体3に固定することも可能である。
さらにノズル本体3は空気の拡散を促進するために本体
3の拡散板18に対応する拡1)に領域H。
では拡散板18の傾斜にそわせて径の拡大率を大きく取
り、整流手段1)に近づ(案内領域H2では整流手段1
)に空気を送り込みやすいようにi¥の拡大率を小さく
取っている(第21;l!I)。
ドライヤ本体2において、21は風胴部、22は把手部
、23は吸込口、24ばファン、25:よモータ、26
は整流翼、27は風量コントロール回路、28はヒータ
、29はスイッチ、30はスイッチボタン、31は風量
切換スイッチである。
スイッチ29のオンによりモータ25が作’PiJLフ
ァン24が回転して、吸込口23より空気を吸込み、ヒ
ータ28を通って吐出口9よりノズル1の流入口4に流
入する。このとき風量切換スイッチ31で風量を調整す
る。またスイッチボタン30をホットに切換えるとヒー
タ28が発熱し、風を熱風に変える。
一方、ノズル1の流入口4に流入した凪は拡散手段17
の拡散板18の表面に沿って拡散するとともに一部は拡
散板18の内側および孔20を通して拡散手段17の後
側へ流出する。拡散風はノズル本体3の最大径まで十分
に拡散し全体として整iS<”L手段1)より吹出る。
このとき、整流手段1)によりノズル本体3の軸方向に
平行に風向きが整えられ、空気の流れを円筒状に放出し
てノズル1の外部では拡散が起こらない。
このように構成したため、拡散手段17によりドライヤ
1の空気の流れの強さが減らされる。たとえば整流手段
1)の面板の開口面積は60平方センチあり、ドラ1ヤ
本体2の吐出口9から放出される空気の流れは毎分約1
立方メートルあるとすると、このノズル1を使用すると
風速で3m/s以下に押えることができ湿った髪型は七
ノドを崩すことなく、そして髪型の乱れを最小にして/
+i<舎よく乾わかされる。これに対しトライ−1,・
たりの41低ファン速度で使用される場合でも吐出口−
から吹き出される風の強さは8 m / s以上(ちり
、このノズル1を使用する方がはるかに髪のセットの乱
1、を小さくできる。
また、ノズル1からの熱風が!l!流手段1);こよリ
ノズル形状と等しい円筒状に吐出されるためΩ][髪を
ポイント的におさえてセットでき、乾燥すj率を低下し
ない。
この発明の第2の実施例を第6図ないし第71図に示す
。すなわち、第1の実施例において、ノズル本体3′と
整流手段1)′を別体に樹脂材A:44こより形成し、
ノズル本体3′の流出口5′の外周に周溝32を形成し
、整流手段1)′の一対向1)bに爪33を設けて、爪
33を周溝32に係止することにより着脱自在としたも
のである。整i’A’−手1)1)’を外すときは、爪
33と直角な方向の2/A手段1)′の縁部Aを矢印B
のように押すと、(ユ1脂弾性により爪33が外方に開
き、取外しできることとなる。反対に取付ける場合は流
出口5′の正面から押込めばよい。
女性の!f1Mのように長い髪の毛足を乾燥する場合、
整流手段1)′を外してノズル本体3′を毛髪に入れて
乾燥することによって表面からだけではなく毛髪束内か
ら熱風があてられるため、くし等によるすき効果が得ら
れ、風量を多くするとなお効果が大である。
なお、この発明においてノズルはドライヤ本体に一体に
設けられてもよい。
〔発明の効果〕
この発明によれば、流入口側の拡散手段により流出口側
での速度を抑えセントの乱れを防止でき、しかも整流手
段によりノズル外での拡散がないため乾燥効率が低下し
ないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の築1の実施例の断面図、第2図はそ
のノズルの断面図、第3図は流入口のn)面図、第4図
は第2図IV−rV線断面図、第5図は整流手段の正面
図、第6図は第2の実施例のLIJi而図、面7図はそ
の正面図、第8図は従未例のWi断面図ある。 1・・・ノズル、3・・・ノズル本体、4・・・流入口
、5・・・流出口、1)・・・整流手段、15・・・リ
ブ、17・・拡散手段 第2図 第4図 第7図 第6図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)小径の流入口と大径の流出口をもつノズル本体と
    、前記流入口の内側に配設された拡散手段と、前記流出
    口に設けられて前記拡散手段による拡散風を一方向に整
    流する整流手段とを備えたヘアードライヤのノズル。
  2. (2)前記整流手段は、前記ノズル本体の軸に平行なリ
    ブで構成され、かつ整流手段の前面は凹曲面としている
    特許請求の範囲第(1)項記載のヘアードライヤのノズ
    ル。
  3. (3)前記流入口はドライヤ本体の吐出口に着脱自在に
    構成され、前記整流手段は前記ノズル本体と別部材で構
    成されている特許請求の範囲第(1)項記載のヘアード
    ライヤのノズル。
  4. (4)前記整流手段は前記流出口に着脱自在である特許
    請求の範囲第(1)項記載のヘアードライヤのノズル。
  5. (5)前記ノズル本体は流入口から流出口にかけての径
    の拡大率において、前記拡散手段による拡散領域で拡大
    率が大きく前記整流手段に近づく案内領域で拡大率が小
    さくなる形状をもつ特許請求の範囲第(1)項記載のヘ
    アードライヤのノズル。
JP17481184A 1984-08-20 1984-08-20 ヘア−ドライヤのノズル Granted JPS6150506A (ja)

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JP17481184A JPS6150506A (ja) 1984-08-20 1984-08-20 ヘア−ドライヤのノズル

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JPS6150506A true JPS6150506A (ja) 1986-03-12
JPH0364121B2 JPH0364121B2 (ja) 1991-10-04

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JPH0364121B2 (ja) 1991-10-04

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