JP2531793Y2 - ヘアードライヤ - Google Patents

ヘアードライヤ

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JP2531793Y2
JP2531793Y2 JP1990121537U JP12153790U JP2531793Y2 JP 2531793 Y2 JP2531793 Y2 JP 2531793Y2 JP 1990121537 U JP1990121537 U JP 1990121537U JP 12153790 U JP12153790 U JP 12153790U JP 2531793 Y2 JP2531793 Y2 JP 2531793Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は拡散型ノズルを備えたヘアードライヤに係
り、より詳しくは、拡散型ノズルを改良したものであ
る。
〔従来の技術〕
この種のヘアードライヤの拡散型ノズルとして、例え
ば、特開昭61-50507号公報に開示されているようにラッ
パ形の様に前方拡がり状のノズル本体を形成し、該ノズ
ル本体とほぼ相似形の拡散板をノズル本体の内部に配設
して、ドライヤ本体の風吹出口からの風をノズル本体内
部で拡散したうえで前方へ噴出するようにしたものがあ
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかるに、上記した拡散型ノズルでは、この内部に配
設される拡散板がノズル本体とほぼ相似形状の円錐台形
筒状に形成されているので、このノズル全体が径方向の
みならず、ノズル軸心方向(前後方向)にも長い大型の
寸法となって極度に嵩張りやすい。そのため、この拡散
型ノズルをドライヤ本体の風吹出口から取り外して保管
収納するのに不利不便である。そればかりか、例えば、
ドライヤ本体に付けたグリップ部を利用してこのヘアー
ドライヤを卓上などの上に置いて使用する形態を採る場
合、ノズル軸心方向に長い拡散型ノズルではドライヤ本
体の風吹出口側が重くなって不安定で倒れやすいため、
安定よく置くには大型のスタンド手段を要することにな
る。
本考案はこうした問題を解消するためになされたもの
で、上記のような、ドライヤ本体の風吹出口に備える拡
散型ノズルにおいて、風の拡散機能を確保しながら、ノ
ズル軸心方向長さの短縮化、薄型化を図ってその収納保
管を便利にするとともに、卓上などに安定よく置くこと
も可能とするヘアードライヤを提供しようとするもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案のヘアードライやでは、第1図に例示するよう
に、拡散型ノズル3がノズル本体16と、ノズル本体16の
内部に配備される拡散板17とからなり、ノズル本体16
は、ドライヤ本体2の風吹出口1に連通結合される流入
口24と、該流入口24に対向し、かつ流入口24よりも径大
で多数の噴出孔25をもつ前壁19とを有していること、 拡散板17は、流入口24の内径と同じかもしくは僅かに
大きい外径をもつ大きさの平板形状に形成され、かつ多
数の風通孔26を有し、前壁19の内面に近接対向するよう
配備されていること、 前壁19の、拡散板17の外周端部近傍と対向する箇所か
ら外周端にわたる領域Bを、後方へ向けて凹となる凹曲
面19aに形成し、該凹曲面19aにも噴射孔25を設けてある
こと、凹曲面19aの後端寄りに設けてある噴出孔25は拡
散板17よりも後方に位置するように設けてあることを特
徴とするものである。
〔作用〕
ドライヤ本体2の風吹出口1から吐出される風は拡散
板17に当たってノズル本体16の内部に流入口24より広範
囲に急拡散される。このとき、拡散板17の風通孔26を通
過する風はそのまま前壁19の噴出孔25へ導かれて吹き出
され、拡散板17の風通孔26・26間の盲壁17aに衝突する
風は、拡散板17の面上を伝ってその外周端部方向に流
れ、前壁19の凹曲面19aの噴出孔25から外方へ吹き出さ
れる。このさい前壁19の領域Bの凹曲面19aは、拡散板1
7の面上を伝ってその外周端部方向に流れる拡散風と対
向する形となるので、拡散風は当該箇所の噴出孔25から
効果的に吹き出すことになる。
拡散板17は平板形状で、かつ前壁19の内面に近接対向
させてあるので、ノズル本体16をこれの軸心方向長さが
短い薄型にすることができる。
〔考案の効果〕
本考案のヘアードライヤによれば、拡散板17の風通孔
26を通過する風はそのまま前壁19の噴出孔25へ導かれて
吹き出され、拡散板17の風通孔26・26間の盲壁17aに衝
突して急拡散される風は凹曲面19aの噴出孔25、特に拡
散板17よりも後方に位置する噴出孔25からも効果的に吹
き出されるので、前壁19の噴出孔25を有する全面から風
を均一にかつ広角に吹き出すことができる。しかも、こ
の拡散型ノズル3は、前述のように平板状の拡散板17の
風通孔26を通過する風はそのまま前壁19の噴出孔25へ導
かれて吹き出されるようにしてあるので、拡散板17を前
壁19の内面にできる限り近接させて対向配備することが
できる。従って拡散型ノズル3全体を薄型化できるの
で、これをドライヤ本体2の風吹出口1に取りつけて卓
上などに置いて使用する場合も、前述した従来の円錐台
形筒状の拡散板を内蔵するラッパ状の拡散型ノズルに比
して安定よく置くことが可能となり、また風吹出口1か
ら取り外して収納保管するときも嵩張り少なくて便利で
ある。
〔実施例〕
本考案に係るヘアードライヤの一実施例を図面に基づ
き説明する。
第1図において、これのヘアードライヤは風吹出口1
を有するドライヤ本体2と、風吹出口1に備える拡散型
ノズル3、およびドライヤ本体2に取りつけたスタンド
兼用タイプのグリップ部4を有する。
ドライヤ本体2は前後方向に長い円筒形状の本体ケー
ス5の後端側に吸込口6を、前端側に風吹出口1をそれ
ぞれ有し、本体ケース5の内部にヒータからなる加熱装
置7と、ファン9およびモータ10からなる送風装置11と
を前後に配してなる。
グリップ部4は、第2図に示すように、本体ケース5
の周面下部に枢着したグリップ本体12と、このグリップ
本体12の左右側面上にそれぞれ備えた補助脚13・13とか
らなり、補助脚13は、第1図中、実線状態で示すごとく
グリップ本体12の側面上に平行に重なり合う姿勢と、第
1図中、二点鎖線で示すごとくグリップ本体12の後方へ
ほぼ90°回動する拡開姿勢とにわたって枢軸15まわりに
前後方向に回動自在である。
拡散型ノズル3は、円盤形状のノズル本体16と、ノズ
ル本体16の内部に配される円形で平板形状の拡散板17と
からなる。ノズル本体16は耐熱性に優れるプラスチック
からなる皿形の前後壁19・20を突き合わせ、前後壁19・
20の数箇所に互いに突き合うよう突設したねじボス21・
22にねじ23をねじ込むことにより前後壁19・20どうしを
一体的に結合してなる。後壁20の中央にはドライヤ本体
2の風吹出口1の外周に抜き差し自在に嵌合固定する流
入口24を開口し、前壁19は流入口24より径大に形成さ
れ、かつ全面に多数の噴出孔25を所定ピッチであけてい
る。
拡散板17は金属板をプレス加工することにより、流入
口24の内径と同じか、これよりも僅かに大きい平板形状
に形成され、かつ多数の風通孔26を所定ピッチであけて
いる。風吹出口1からの吐出風量はノズル中心ほど多
く、ノズル中心から遠ざかる外へ行くほど少なくなる。
そこで、第3図に示すように、拡散板17にあける風通孔
26の孔径は外周に向かうほど大きいものにすることによ
り、風吹出の均一化を図っている。
この拡散板17は外周の数箇所(図示例では3箇所)に
締結孔27をもつ突片29を設け、その締結孔27を、上記前
後壁19・20のねじボス21・22まわりに挟着固定する。す
なわち、拡散板17の締結孔27を前壁19側のねじボス21に
通し、次いで後壁20側のねじボス22を前記ねじボス21に
突き合わせ、この突き合わせ面間をねじ23で締めつける
ことによって、前壁19側のねじボス21の付け根に該ボス
21より径大に設けた受止めリブ21a(第1図参照)と、
後壁20側のねじボス22の先端との間で突片29の締結孔27
まわりが挟着保持され、もって拡散板17はノズル本体16
の内部において前壁19の内面に同心状にかつ近接対向す
るように固定配備される。
このように拡散板17を平板形状に形成したうえで前壁
19の内面に近接して対向させると、拡散型ノズル3の軸
心方向長さを短くする薄型の円盤状に形成することがで
きる。したがって、使用に際して、第1図に示すように
グリップ部4の補助脚13を後方に拡開させて卓上に置く
場合も、ドライヤ本体2の風吹出口1側がこの拡散型ノ
ズル3を取付けることにより極端に重くなるようなこと
がなくなるため、グリップ本体12と補助脚13の三脚から
なるシンプルなスタンド構造であっても安定よく置くこ
とができる。また、この拡散型ノズル3をドライヤ本体
2の風吹出口1から取り外した場合、嵩張ることなく収
納保管することもできる。
また、前壁19と拡散板17とを近接させると、第5図に
示すように、外力Fや温度によって前壁19が第5図中、
二点鎖線状態で示すごとくノズル内方へ変形するような
ことがあっても、この前壁19は拡散板17で受け止められ
るため、破損を防止できる。つまり、拡散板17により前
壁19を補強する効果も得られる。この補強機能をより効
果的にするには、第8図に示すように前壁19の内面中央
部に突起30を形成し、この突起30の前端を拡散板17に突
き当てておくことが好ましい。
第3図に示すように、上記締結孔27は径方向Dに長い
長孔に形成することが好ましい。これは、ノズル本体16
と拡散板17の熱収縮率が異なることにより、温度上昇に
よりノズル本体16側が拡散板17よりも伸びるため、この
伸びを長孔状の締結孔27で吸収して歪を解消するように
している。
勿論、ノズル本体16と拡散板17との熱膨張率が上記の
状態と逆になっても膨張差による歪解消手段は実施でき
る。このための他の手段としては、第9図または第10図
に示すように拡散板17の突片29に屈曲部32を部分的に設
けて伸縮自在にすること、あるいは第11図に示すように
前後壁19・20から突設したボス34・34の突き合わせ面間
に通孔35を設け、この通孔35に拡散板17の突片29を伸縮
自在に通すこと、あるいは第12図に示すように前後壁19
・20から突設した上記ねじボス21・22に通したねじ23
に、拡散板17の突片29に設けた切欠部36を通することも
可能である。また、拡散板17全体を予め緩く湾曲変形さ
せておくこともよく、この場合その湾曲突出側をドライ
ヤ本体2の風吹出口1側に対向するよう配置すれば、風
拡散作用もより高まって都合が良い。さらに、第13図は
他の歪解消手段を示しており、第1図に示すねじボス21
・22を弾性変形自在な構成とし、ノズル本体16と拡散板
17の熱膨張差に応じて該ねじボス21・22が撓み変形する
ようにすることもできる。そのねじボス21・22の弾性変
形自在な構成手段としては、例えば、ねじボス21または
22の一部37を肉薄にするから、スプリング38を用いて両
ボス21・22どうしを連結すればよい。
第1図に示すように、前壁19の断面形状について、拡
散板17と重なり合う中央領域Aにおいては内面に向かい
僅かに凸形にするか、平坦に形成し、拡散板17の外周端
部の近傍に対応する箇所から外周端部にわたる領域Bで
は後方へ向けて凹となる凹曲面19aに形成してなり、こ
の凹曲面19aにも噴出孔25をあけている。その際、凹曲
面19aの後端寄りの噴出孔25は拡散板17よりも後方に位
置するようにあける。その噴出孔25群は全て前方に向か
って平行に穿設するのが望ましい。また、噴出孔25の断
面形状としては、第7図に示すように前方へ行くほど拡
がる形に形成することが、風を前方へ拡散状に噴出させ
るうえで好ましい。
このように拡散板17の上記領域Bを後方へ向けて凹と
なる凹曲面19aに形成することにより、拡散板17の面上
を伝ってその外周端部方向に流れる拡散風と対向する形
となり、拡散風は当該凹曲面19aにも設けた噴出孔25、
特に拡散板17よりも後方に位置する噴出孔25から効果的
に吹き出すことになる。また、第6図に示すように拡散
型ノズル3の前壁19を卓上などに置いても、温風は凹曲
面19aの噴出孔25から放出できるので、ノズル本体16や
ドラヤ本体2の内部に熱がこもるようなことがなくて破
損防止にもなる。この場合、凹曲面19aの噴出孔25の総
開口面積をドライヤ本体2の風吹出口1の開口面積に近
づけるように設定すれば、ドライヤ本体2の過昇温防止
が図れる。
拡散板17の表面には、第1図中の拡大図で示すよう
に、遠赤外線放射物質膜31を少なくとも噴出孔25と対向
する面側に塗布し、これに温風を当てて遠赤外線を噴出
孔25から照射し、頭髪を迅速に乾燥し、また頭皮の血行
の促進などを図り得るようにしている。遠赤外線放射物
質膜31は拡散板17の表裏両面ともに塗布すれば、ノズル
本体16への取付けに方向性を無くし得てその取付けを便
利よくするが、この場合ノズル本体16の内壁面、殊に背
面側の内壁面にクローム樹脂メッキや銀膜処理等のミラ
ー加工を施せば、照射効率を高めることができる。
なお、上記拡散型ノズル3の正面形状は円形に代え
て、多角形であってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本考案に係るヘアードライヤの一
実施例を示しており、 第1図は一部を破断して示す側面図、 第2図は正面図、 第3図は拡散板の正面図、 第4図は拡散型ノズルの分解斜視図、 第5図は拡散型ノズルの一部の断面図、 第6図は卓上に拡散型ノズルを下にして置いた状態を示
す側面図である。 第7図は本考案の他の実施例を示す噴出孔の断面形状を
示す断面図である。 第8図は本考案の更に他の実施例を示す拡散型ノズルの
一部断面図である。 第9図ないし第11図はいずれも本考案の更に又、他の実
施例を示す拡散板の取付状態の斜視図である。 第12図は本考案の更に又、他の実施例を示す拡散板の取
付状態の正面図である。 第13図は本考案の更に又、他の実施例を示す拡散板の取
付状態の断面図である。 1……風吹出口、2……ドライヤ本体、3……拡散型ノ
ズル、16……ノズル本体、17……拡散板、19……前壁、
19……凹曲面、24……流入口、25……噴出孔、26……風
通孔。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】風吹出口(1)を有するドライヤ本体
    (2)の前記風吹出口(1)に拡散型ノズル(3)を備
    えたヘアードライヤにおいて、 拡散型ノズル(3)がノズル本体(16)と、ノズル本体
    (16)の部に配備される拡散板(17)とからなり、 ノズル本体(16)は風吹出口(1)に連通結合される流
    入口(24)と、該流入口(24)に対向し、かつ流入口
    (24)よりも径大で多数の噴出孔(25)をもつ前壁(1
    9)とを有しており、 拡散板(17)は、流入口(24)の内径と同じかもしくは
    僅かに大きい外径をもつ大きさの平板形状に形成され、
    かつ多数の風通孔(26)を有し、前壁(19)の内面に近
    接対向するよう配備されており、 前壁(19)の、拡散板(17)の外周部近傍と対向する箇
    所から外周端にわたる領域(B)を、後方へ向けて凹と
    なる凹曲面(19a)に形成し、該凹曲面(19a)にも噴出
    孔(25)を設けてあり、 凹曲面(19a)の後端寄りに設けた噴出孔(25)は拡散
    板(17)よりも後方に位置するように設けてあることを
    特徴とするヘアードライヤ。
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