JPS61502554A - 動力伝動装置 - Google Patents

動力伝動装置

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JPS61502554A
JPS61502554A JP60503078A JP50307885A JPS61502554A JP S61502554 A JPS61502554 A JP S61502554A JP 60503078 A JP60503078 A JP 60503078A JP 50307885 A JP50307885 A JP 50307885A JP S61502554 A JPS61502554 A JP S61502554A
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マシアグ、ウオルター
ストレイ、ラルフ イー
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クリ−ヴランド モ−テイブ プロダクツ インコ−ポレイテツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 動力伝動装置 発明の背景 本発明は、機械的機能を実施するために動力発生ユニットの駆動軸を作用ユニッ トの従動軸に連結するトラニオン・ベアリングセットを含む動力伝動装置に関す る。
動力の機械的伝動には、通常機械的機能を実施するために動力発生ユニット(動 力源)を作用ユニットに結合する伝達装置が必要である。この伝達装置は上記2 つのユニットを連結すると同時に両ユニット間で動力を伝達する。はとんどの場 合、動力伝動には軸が使用されかつこれらの軸は伝達装置によって接合されて回 転及び/または往復動エネルギを伝達する。このような装置は、しばしば「駆動 軸」と称しかつ伝達装置は一般に、4つのトラニオンが用いられる場合には[ユ ニ・々−サルジヨイント]と、また3つのトラニオンが用いられる場合には「ト リポット」と称している。
[ユニ・;−サルジヨイント」という名称は、トラニオンの数の如何に拘らず任 意の動力伝達装置に関して云うときには極めて一般的に使用されている。
駆動軸には、通常2つのユニ・ζ−サルジヨイントを使用するが、「駆動ライン 」には2つを超えるユニ・マーサルジヨイント及び軸とを使用することもできる 。
ユニバーサルジヨイントの機能は、(a) 高い始動トルクまたは回転方向の逆 転を含む高い停止トルクを伝動し、fbl 一定もしくは変動する駆動軸の毎分 回転数において動力の継続的伝達を維持し、(c) 動力源と単数または複数の 作用ユニットとの間において、すべての相対駆動ライン傾角と長さの変動及び振 動状態に関して最大の動力伝達性能を維持することにある。
今日使用されている一般的なユニ・ζ−サルジヨイントは、しばしばフック(H ooke )ユニ・マーサルジヨイントと称するものである。このフックユニ・ 9−サルジヨイントにおいて、駆動軸及び従動軸はそれぞれヨークを有し、各ヨ ークはトラニオン・kアリングセットを含む十字部材によって連結される。本質 的に円筒形状の複数の伝達面は十字部材のそれぞれのトラニオンとすり合わされ る。各トラニオンの伝達面は、内側に複数のニードルを具備するベアリングカッ プを受け入れるように構成される。4つの伝達面(トラニオン)をもつ十字部材 は、後車輪駆動式車輌及び工業用駆動軸に広く用いられている。同様に、3つの 伝達面(またはトラニオン)をもつトリポットは、前車輪駆動式車輌に広く用い られている。
従来型ユニ・ぐ−サルジョイントのベアリングカップに用いられているニードル は、伝動することによってトラニオンとベアリングカップ間の摩擦を低減する機 能を果たし、それによってこれらの部材間の比較的軽微な動きに順応する。これ らのニー1ルはさらに、ベアリングカップとトラニオン間のトルク力伝動の伝達 及び維持機能を行なう。
ベアリングカップ内にニードルを使用することは、ユニ・q−サルジヨイントを 介してトルクを伝動する場合である限り満足される。しかし、ニードルは2つの 大きい欠点をもつ。
その1つは、ニードルはニードル自身の費用及びトラニオン・4アリングセツト の組立時にはニードルを操作し取り扱わなければならないので該セットの組立費 用の、両方の点でユニ・マーサルジヨイントの製造時に費用要因を増加する。第 2の欠点は、ニードルに関する限シ、ニードルに十分な潤滑を与えなければ、ユ ニ・ζ−サルジヨイントのトラニオン・ベアリングセットの交換を必要とせざる を得ぬ程度に最終的に摩耗して劣化するであろう。
本発明の主目的は、ユニ・ζ−サルジヨイントにおけるトラニオンとベアリング カップ間に、ニードル、ゼールまたはその他の転動部材の配設を不必要にさせる ことにある。
本発明の他の目的は、ユニ、・ぐ−サルジョイントにおいて減摩状態を保証する ために通常必要とされるグリース及びオイルのような潤滑剤をユニ・マーサルジ ョイント内に導入することを不要にさせることにある。
発明の詳細な説明 簡潔に述べれば1本発明は改良型トラニオン・ベアリングセットを含む改良型ユ ニ・ぐ−サルジヨイントを提供するものである。
本発明の好適実施例において、4トラニオン型、3トラニオン型、あるいは2ト ラニオン型のいずれの形式にせよ、本質的に円筒形状でかつトラニオンの各末端 部においてすり合わされる複数の伝達面を有している。複数の47リングカツプ がトラニオンイアリング面それぞれに1つずつ設けられている。これらのベアリ ングカップは本質的に円筒形状の側壁を有する。これらのカップは通常、十字配 列のものでは閉塞端を、またトリポット配列のものでは開口端をもつ。ベアリン グカップの内暗には一体形成のベアリング面が形成されている。この好適実施例 においては、これらのイアリング面は本質的に半円形の断面形状をもちかつカッ プの深さ全体にわたって延びる。カップがトラニオンの末端の上に配設されると 、ベアリング面はトラニオンの伝達面と接触するように構成されている。
この好適実施例において、ベアリングカップは粉末冶金技法を用いて製作されそ れによシヵッゾと一体形成された内側ベアリング面を形成しかつ製作することを 可能にさせる。
ベアリングカップは普通の機械加工技法によっても製作できる。
粉末冶金法や機械的加工法のいずれを用いるにせよ、ニードル、ゼールまたは他 の伝動要素の使用は不必要になった。
好適実施例の説明 附図を参照して本発明の好適実施例を以下に説明する。附図において、 第1図は、複数のユニ・9−サルジヨイントを使用した駆動ラインの概略図であ シ、 第2図は、4トラニオン・ベアリングカップセットを使用する従来型ユニ・S− サル、ジヨイントを示す部分切断立面図であシ、 第3図は、従来型十字部材を示す部分切断上面図であり、 第4図は、従来型トラニオンの組み合わせ伝達面を有する従来型ベアリングカッ プを示す部分切断分解立面図であシ、 第5図は、前車輪駆動式車輌に主用される従来型3トラニオントリポツトを示す 分解立面図であり、第6図は、本発明の好適実施例に用いられるベアリングカッ プの部分切断側面図であシ。
第7図は、第6図のベアリングカップの端面図であって該ベアリングカップと組 み合わされたトラニオンの伝達面の断面を示し、 第8図は、本発明のユニ・q−サルジヨイントと共に用いるトラニオンの一変更 実施例を示す概略図であシ、第9図は、本発明のユニバーサルジヨイントに用い られるベアリングカップの一変更形状の端面図であり、第10図は、本発明の一 変更ベアリングカップの端面図であり、 第11図は、本発明の貫通カップの部分切断側面図であり、 第12図は、本発明の一変更貫通カツブの端面図であってトラニオン伝達面及び 該伝達面と組み合わされたハウジングの断面図を示し、及び 第13a、13b、及び13c図は、それぞれイアリング面の変更例を示す。
まず第1図について述べるが、該図には動力源を作用ユニツ)K連結する駆動ラ インが示される。第1図において動力源は10で示されかつ電動機またはそれと は別に内燃機関の形式を採ることもできる。従動または作用ユニットは第1図に おいて12で示される。
駆動ラインが動力源1oを作用ユニット12に連結し、かつ複数の駆動軸14, 16.18によって構成される。第1図のユニ・々−サルジョイン)20,22 .24及び26が各駆動軸14.16及び18相互間の連結及び駆動軸と動力源 lO及び作用ユニット12間の連結を提供する。中実軸支持ベアリング28.3 0が駆動ラインを支持するために好適に用いられている。
第1図の構造は、一般に電動機などから作用ユニットまたは負荷に動力を伝動す る駆動ラインを図示する。
第1図から分かるように、これらのユニ・ζ−サルジヨイントは一つの部材から 他の部材に動力を伝動するための連結機能を果たす。
従来のユニ・q−サルジヨイントは、第2図に示されている。各駆動軸35.3 7にヨーク32.34が設けられ、各ヨークはベアリングカップ54を含む十字 部材36によって相互連結されている。十字部材36の詳細は、第3図に注目さ れたい。
第3図の十字部材36は、トラニオン39,41゜43.45.及び各トラニオ ンに依存し、又は限定される本質的に円筒状の伝達面38,40,42.44に よって4つのトラニオン荷重伝達要素が限定される。
交差して穴明けさ−れた通路46.48は、内側に交差点かあシ、又、グリース 溜め又はその種のものが溜め50から潤滑通路に潤滑剤を送り込む。潤滑剤は溜 め50から通路46.48を通って、第3図に見られるように伝達面38,40 ,42お゛よび44に送られる。
潤滑剤通路及び溜めは、以、下に記載されるベアリングカップの中のローラーニ ードルにも潤滑剤を送り5る目的で設けられている。
第4図を参照すれば、従来のローラー二〜ドルイアリングカップは、前にはトラ ニオン上に位置するように示されている。
第4図のベアリングカップは、部品54として大体円筒状の側壁56、大体円筒 状の内壁57および閉塞端58が含まれている。
複数のローラーニードル60は、ベアリングカップ54の中に内壁57の内まわ りに配置されている。
シール62は、ベアリングカップからのスカート部に設けられている。このシー ルは、カップの潤滑剤を保持する目的で作用する。
第4図のベアリングカップ54がトラニオンに取付けられたとき、ローラーニー ドル60はトラニオン39の伝達面38と接触する。シール62はトラニオンの 表面64と接触し、かつローラーニードルが配置されている内面の環状室のシー ルをする。従って、第3図及び第4図を参照すれば、潤滑剤は溜め50から通路 46.48を通って供給され、ベアリングカップ54に達し、ローラーニードル 60を潤滑することが認められる。
十字部材の完全な組立品及び第3図と第4図のベアリングカップは、第2図に図 示されている。ベアリングカップ54は、各ヨーク32.34の中に受けられ、 かくしてヨークとトラニオンの間の相互連絡が行なわれる。
第2図のユニ・8−サルジヨイントを通るトルクの伝達は、十字部材、4アリン グカツプ及びヨークの伝達面で遂行される。特に、このような伝達面は、十字部 材の表面38,40.42及び44、ベアリングカップの内外面57と59およ びヨーク内面61により示される。
従来のユニ・q−サルジヨイントを再び参照すると、前輪駆動に用いられるユニ ・2−サルジヨイントが第5図に示されている。第5図のトリホットは3つのト ラニオン69.71及び73を含み、それは伝達面7,0゜72及び74を規定 する。ベアリングカップ76 、78 。
80は、トラニオンの各伝達面のおのおのを形成している。第5図のイアリング カップは、時にはカップが両端で開かれ、第4図の58で示されたような伝達壁 を含まないという理由により貫通カップとして参照される。複数のニードル82 は、第5図のトリポットの伝達面70.72及び74に接触するように適用され る。ニードルは、各ベアリングカップ76 、78 、80により限定される。
ベアリングカップが回転すると、ハウジング84の中に受止められる。
第5図のトリポットを通る伝達トルクは、トリポット、ベアリングカップ及びハ やリングの伝達面において遂行される。特に、このような伝達面はトリポットの 70,72及び74、貫通カップ76.78及び80の中の77と79及びハウ ジング84の中の83で示されている。
第2図(ユ=・ぐ−サルジョイント)と第5図(トリポット)の伝達装置は、と もに摩擦を少くするローラーニードルを必要とし、それによってベアリングカッ プとトラニオンの伝達面の間の比較的小さな動きを調節する。
この作用の間に、第2図の軸35単一の回転は軸37に単一の回転を生じさせ、 ユニ・ぐ−サル・ジヨイントの十字部材36にも全部の回転を造シ出す。しかし 、そこにはトラニオン伝達面と交差して回転するニーrルローラーの間に比較的 微細な動きが存在する。ユニットとして回転する相互伝達ユニ・ζ−サルジヨイ ントの軸35と37の間に、ローラーニードルとトラニオンの伝達面の間に微細 な相対的な動きが存在する。予期に反して、ローラーニードルがそれ自身が動か ないとキニハ、ユニ・マーサルジヨイントの回転はベアリングカップの中で正常 に完全な回転を造り出す。これは、ベアリングカップと本発明のニードルレスベ アリングカップの利用を許容するトラニオンの間の動きを制限する現象である。
ベアリングカップとトラニオンの間の相対的動きを制限することは、さらK、こ れらの各要素の中の1万又は双方の生産において粉末冶金の利用を許す、すなわ ち、オイル含有金属を用いることによりユニ・5−サルジヨイントの潤滑が可能 になる。
イアリングカップとトラニオンの間の相対的な動きはすでに記載されているよう に僅かなものである。各要素間の相対的な動きを別の方法で述べれば、制限され た角度及び/又はこれらの部材間の長手方向の変位が存在する。極端な場合、ベ アリングカップとトラニオンの間の動きは、長手方向及び/又は半径方向のいず れかの不規則振動である。
本出願人によって認められたベアリングカップとトベアリングカソプとトラニオ ン及びユニ・ζ−サルジヨイントのローラーニードルを省いた構成のベアリング カップなどトラニオンの伝達面の種々の構成形を試すことができる。特に、粉末 冶金がトラニオン及びベアリングカップの嬰造に利用され、その結果ベアリング 面が統合される。
第6図と第7図を参照すると、この発明の要素である改良されたイアリングカッ プ86は、円筒状の外面89と蓋90をもつ本来は円筒形の側壁88が明示され ている。
第7図を参照すると、複数のベアリング面94がカップの内側の側面に明示され 、第7図の実施例は、複数のニーfルが実質的に並んで配列されている輪郭のよ うな、実質的に半円形の断面がある。第6図を見ると、ベアリング面94は、ベ アリングカップのはソ外端から内側に延びて実質的にカップの底に達している。
第6図のベアリングカップ86がトラニオンの端部に配置されるときには、トラ ニオンの伝達面をもつベアリング面94によって接触が生じる。この伝達面は、 第7図の96とトラニオン97の端部に設けられた本質的には円筒状の面として 示されている。
第7図のイアリング面94は、トラニオンの伝達面と接触する限りにおいてはソ ローラー二一ドルの形ヲなしている。第7図の伝達面94がカップ86に形成さ れるので、ベアリング面94とカップの間の相互回転を生じえない。しかしなが ら、ベアリングカップとトラニオンの間の相対的な微細な動きが駆動軸の回転の 間に存在し、従来の技術のローラーニードルはそうではないことから、それらが 連続回転すると、第7図に示した統合されたベアリング面は、トラニオンの伝達 面と軸受接触する限りではローラーニードルの杓点を与え、ニードルの費用の上 昇及びそれらの組立体を組立てるための費用の上昇という不利益を除外するとい うことはあらかじめ記憶すべきである。
本発明のベアリングカップの別の実施例が第9図に示されている。第9図におい て、ベアリングカップ99には本質的に半円形の逃げ100がカップの側壁10 1の複数箇所に設けられており、カップはイアリングサーフェス102により一 緒に結合されている。第9図の実施例では、ベアリングサーフェス102は円筒 面の部分として限定され、約0.03インチ(約0.7621nN)のランド幅 を有している。カップ99の外面は103として図示されているように、本質的 には円筒状である。
この発明はさらに変形した、すなわち別の実施例を第10図に示す。第10図に おいて、ベアリングカップ110には実質的に円筒内面114を含む側壁112 が備っている。側壁112の外側の面の上には、多くのベアリング面116が備 っており、これらの面は、第10図の実施例において、側面ごとに取付けられた 多くのニードルの輪郭に近似させた、実質的に断面の半円形をしているものであ る。第1θ図の実施例は、従って、第7図に示したベアリング面の裏返しである 。
第7図においては、ベアリング面はベアリングカップの内表面において形成され るのに対し、第10図に示すベアリング面はその外表面において形成される。第 10図のベアリングカップは、第7図におけるのと同様に、第4図の4トラニオ ン十字接手用として特にあつらえられた端を閉じたカップである。
この発明をさらに変形した形においては、ベアリングカップはその内側および外 側の両方の壁面にベアリング面を備えることができる。図面には示してないが、 このような構造は第7図の内側のベアリング面94と、第10図の外側のベアリ ング面116を含んでいると解すべきである。
第11図には、この発明の貫通型のベアリングカップを示す。第11図のこのベ アリングカップは第5図に示すような伝動装置に適用される。第11図のベアリ ングカップは、第5図のハウジング84内に、ハウジングの伝動面83と接触す るように収納されるために適合させた円形の外表面122を有する、貫通型カッ プである。第11図のベアリングカップの内壁には、第6および第7図に示した 型の多くのベアリング面124が含まれている。すなわち、第11図の貫通型カ ップのベアリング面124は一般的にその断面が半円形であり、それに接してい る多くのニードルの輪郭に近似している。
このベアリングカップをさらに変形した例を第12図に示す。第12図のベアリ ングカップ128は、カップの内側および外側の両方の壁においてきまる、ベア リング面を有している。ベアリング面130はカップ128の内側暗においてき まり、イアリング面132は同じく外側壁においてきまる。第12図の内側のベ アリング面130はトラニオン伝動面134と接触するように適合させである。
外側のベアリング面132は第5図において83と示されているハウジングのベ アリング面と接触するように適合させである。
この発明のベアリング面は、設計のための考慮に応じて、多くの異なった形態を 取ることができる。この発明の好ましい実施例として、隣り合ったローラーニー ドルの輪郭に近似するように、ベアリング面が実質的に断面において半円形であ るように示されているが、一方、他のベアリングの形もこの発明の精神の範囲内 で使用可能であるという点も評価さるべきである。
第13a図に示したベアリング面の輪郭は楕円曲線によって形成されている。
第13b図に示したベアリング面の輪郭はサイン波に近似した曲線によって形成 されている。
第13C図に示したベアリング面の輪郭は鋭い、あるいは僅に丸味を帯びた点を 持った、密に配置された三角形の部分に近似している。
この発明のベアーリング面は、これに限定するものではないが、次のような多く の種類の接触点および接触面を与えることができる。すなわち、線接触、点と点 の接触、線と円筒の接触、円筒と円筒の接触、球面接触、錐体面接触、平面と平 面との接触等少からずある。
第6および7図に示したべ、アリングカップの好ましい実施例と、第9〜13図 に示した別の実施例は、粉体冶金の技術を使って製造することができる。これら の技術は4アリング面を精密に色々な形に形成する可能性を与えるものである。
第6.7図および第9〜13図の構造はy +フル、ブローチあるいは同様な、 従来の形成技術を使って作ることができる。
こ\までは、ベアリング面の構成についてベアリングカップに関連して述べてき たが、一方、この発明が、荷重伝達要素(十字あるいはトリボッド)の上に形成 されるイアリング面の構造をも含んでいることもまた評価さるべきである。これ についてはトラニオンの端106に示してあり、多くのベアリング面108がト ラニオンの上に形成されている第8図を参照にできる。
ベアリング面108は半円の断面を持った離れて配置されたベアリング部5によ って形成されている。ベアリング面がトラニオンの上に形成されたとき、トラニ オンに納められたイアリングカップあるいは伝動メンバーは、トラニオンおよび カップが組立てられたとき、イアリング面108が持っている実質的に中断され ない円筒の内面あるいは伝動面を有していると解すべきである。
粉末冶金技術を利用することによって、多くの面の設計輪郭および形の製造が可 能となり、それによって実質的にいかなる理論的あるいは実験的に定められた構 造の凸面から凹面に至るベアリングの形も可能となつたと、理解すべきである。
上述のように、粉末冶金の技術はこの発明の種々のエレメントの製造のため忙好 適に使用することができる。粉末冶金の技術を使って部品を製造するとき、3つ の基本ステップが通常採用される。すなわち、混合、固めおよびシンタリングで ある。
混合においては、基本的なあるいは予め合金にした金属粉末が先ずじゆん滑材あ るいはその他の合金添加物を混合され、構成要素の均一な調合ができる。
固めにおいては、混合された粉末が量をコントロールされて精密型に重力供給さ れ、部品の要求する密度に応じて、圧力および温度を変えて固められる。
シンタリングにおいては、固められた品はコントロールされた雰囲気の炉の中を 通過させられる。部品はペースメタルの溶融点以下に加熱され、シンタリング温 度に必要時間保った後冷却される。
シンタリングの後、部品はじゆん滑剤を追加してしみ込ませ、機械加工、メッキ あるいは熱処理をすることができる。
シンタリングした後油あるいは樹脂をしみ込ませるのは、この発明にとって特に 有効である。何故ならば、グリースを追加する必要なく、ユニバーサルジヨイン トに充分なじゆん渭手段を与え、グリース供給接手およびじゆん清涼が必要なく なるからである。
粉末冶金の部品にしみ込ませるのは、その部品を加熱した油中に、あるいは真空 技術によってひだすことによって達成することができる。部品が使用中に摩擦に よって加熱されると、油が膨張しベアリング面に流れ出す。冷却すると、油は毛 細管作用によって金属の細孔の中に再び入シ込む。
この発明の好ましい実施例として、高炭素鋼の粉末材料がベアリングカップおよ びトラニオンの一方あるいは双方に用いられる。
本発明の利点 本発明は従来技術の構造では見られなかった数々の利点を生ずる。
先ス第1に、ユニバ−サルジヨイントの材料費が、ローラーニードル、十字接手 あるいはトリボッドのグリース接手およびグリースが、必要でなくなったために 、減少する。結果として、第4図の62に示したような従来技術の構造のスカー トシールは、標準的なOリングを使用することによって不用とすることができる 。この0リングはカップの内側表面を異物から防護するためにのみ必要とされる 。このOリングは、グリースをカップ内に保つことは必要でない。何故なら、じ ゆん渭は油をしみ込ませたカップ材料を用いた手段で事足りているからである。
さらに本発明を使用することによって、組立工数が減少するのでコスト低減が可 能である。すなわち、カップをトラニオンの上に取りつける前に、多くのローラ ーニードルをベアリングカップに取9つける必要がなくなったからである。
トラニオンの内部じゆん渭通路、じゆん清涼およびグリース接手、この接手をト ラニオンに取付るに必要なタップ孔等必要でなくなることによる、コスト低減が さらに当然のこととして生ずる。
本発明において粉末材料を使用することによる、著しいコスト低減が生ずる。粉 末金属法は製品を正味の、あるいはほとんど正味の形で生産する。従って面の、 旋削、機械加工、研磨等の加工はその加工機器と共に不必要となる。トラニオン およびベアリングカップの双方を粉末金属から製造することによって、実質的に すべての機械加工、研磨、表面みがき工程を省略できる。
組立ておよびメンテナンス手段が、本発明によって単純化される。ゆるいニード ルがないため、組立て時間は短縮される。異物が入りこむことによる表面のよご れの危険もまた減少する。何故なら、メンテナンスあるいは組立ての際に抜は落 ちるかも知れないニードルが全くないからである。
グリースを接手かも供給する必要がなくなったことは、メンテナンスを非常に単 純化する。
FIG、9 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 PCT/US85101216 2、発明の名称 動力伝動装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 クリーヴランド モーテイヴ プロダクツインコーホレイテッド 電話(585)1882 5、補正命令の日付 6、補正の対象 特許法第184条の5第1項の規定による書面。
代理権を証明する書面および外国語特許出願の適正な翻訳文 7、補正の内容 (1)特許法第184条の5第1項の規定による書面の特許出願人の代表者の欄 を別紙の通り補正する。
(2)委任状および同訳文各1通を提出する。
(3)外国語特許出願の翻訳文の浄書を別紙の通り提出する。(内容に変更なし ) 国WA調査報告

Claims (51)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.駆動軸と、被駆動軸と、該駆動軸と被駆動軸を相互に連結する動力伝動装置 と、該動力伝動装置は複数のトラニオンを有する負荷移転要素を含み、各トラニ オンは移転表面を限定することと、該移転表面の各々と連絡するベアリング部材 と、該ベアリング部材は各々の移転表面に接触するベァリング面を限定する面を 有することと、該ベアリング部材は各々の軸に機能的に結合された面を有するこ とと、該ベアリング面は該ベアリング部材に必須であること、よりなる動力伝動 システム。
  2. 2.前記ベアリング部材は側壁を有するカツプにより限定され、前記ベアリング 面は該カツプの側壁の面において限定される特許請求の範囲第1項記載のシステ ム。
  3. 3.前記ベアリング面は断面において基本的に準円形である特許請求の範囲第2 項記載のシステム。
  4. 4.前記ベアリング面は前記カツプの長手に実質的に延長する特許請求の範囲第 3項記載のシステム。
  5. 5.前記ベアリング面は円筒面の部分により限定される特許請求の範囲第2項記 載のシステム。
  6. 6.前記ベアリング面は断面において基本的に楕円形である特許請求の範囲第2 項記載のシステム。
  7. 7.前記ベアリング面は断面において基本的にシヌソイド形である特許請求の範 囲第2項記載のシステム。
  8. 8.前記ベアリング面は断面において基本的に三角形である特許請求の範囲第2 項記載のシステム。
  9. 9.前記ベアリング面は曲面により限定される特許請求の範囲第2項記載のシス テム。
  10. 10.前記曲面は凸状である特許請求の範囲第9項記載のシステム。
  11. 11.前記曲面は凹状である特許請求の範囲第9項記載のシステム。
  12. 12.前記ベアリング面は前記カツプの側壁の内面において限定される特許請求 の範囲第2項記載のシステム。
  13. 13.前記ベアリング面は前記カツプの側壁の外面において限定される特許請求 の範囲第2項記載のシステム。
  14. 14.前記カツプは閉じた端部を有する特許請求の範囲第2項記載のシステム。
  15. 15.前記カツプはそのいずれかの端部で開放されている特許請求の範囲第2項 記載のシステム。
  16. 16.前記ベアリング部材は側壁を有するカツプにより限定され、前記ベアリン グ面は上記側壁の内面において限定され、そして付加されたべアリング面が該側 壁の外面において限定される特許請求の範囲第1項記載のシステム。
  17. 17.駆動軸および被駆動軸を連結するジョイントに使用されるベアリングカッ プであつて、側壁と、該側壁の表面において限定されるベアリング面とを有し、 該ベアリング面は該カツプに必須であることよりなるベアリングカツプ。
  18. 18.前記ベアリング面は曲面により限定される特許請求の範囲第17項記載の ベアリングカツプ。
  19. 19.前記曲面は凸状である特許請求の範囲第18項記載のベアリングカツプ。
  20. 20.前記曲面が凹状である特許請求の範囲第18項記載のベアリングカツプ。
  21. 21.前記カツプは閉ぢた端部を有する特許請求の範囲第17項記載のベアリシ グカツプ。
  22. 22.前記カツプはいずれかの端部において開放される特許請求の範囲第17項 記載のベアリングカツプ。
  23. 23.前記ベアリング面は前記カツプの内面において限定される特許請求の範囲 第17項記載のベアリングカツプ。
  24. 24.前記ベアリング面は前記カツプの外面において限定される特許請求の範囲 第17項記載のベアリングカツプ。
  25. 25.前記ベアリング面は前記カツプの外内両面において限定される特許請求の 範囲第17項記載のベアリングカツプ。
  26. 26.駆動軸と被駆動軸を連結するジョイントに使用される負荷移転要素および ベアリングのセツトであつて、該負荷移転要素およびベアリングのセツトは複数 のトラニオンを有する負荷移転要素と、各トラニオンは移転面を限定することと 、各前記移転面に連絡するベアリング部材と、該ベアリング部材は各々の移転面 に接触するベアリング面を限定する面を有することと、該ベアリング部材はさら に各々の軸に機能的に結合されるために適用される面を含むことと、前記ベアリ ングの面は前記ベアリング部材に必須であることとよりなる負荷移転要素および ベアリングのセツト。
  27. 27.前記ベアリング部材は側壁を有するカツプにより限定され、前記ベアリン グ面は該カツプの側壁の面において限定される特許請求の範囲第26項記載のセ ツト。
  28. 28.前記ベアリング面は断面において基本的に準円形である特許請求の範囲第 27項記載のセツト。
  29. 29.前記ベアリング面は前記カツプの長さに実質的に延長する特許請求の範囲 第28項記載のセツト。
  30. 30.前記ベアリング面は円筒面の部分により限定される特許請求の範囲第27 項記載のセツト。
  31. 31.前記ベアリング面は楕円面により限定される特許請求の範囲第27項記載 のセツト。
  32. 32.前記ベアリング面はシヌソイド形面により限定される特許請求の範囲第2 7項記載のセツト。
  33. 33.前記ベアリング面は基本的に三角形の面により限定される特許請求の範囲 第27項記載のセツト。
  34. 34.前記ベアリング面は曲面により限定される特許請求の範囲第27項記載の セツト。
  35. 35.前記曲面は凸状である特許請求の範囲第34項記載のセツト。
  36. 36.前記曲面は凹状である特許請求の範囲第34項記載のセツト。
  37. 37.前記カツプは基本的に円筒状側壁および閉ぢた端部を有する特許請求の範 囲第27項記載のセツト。
  38. 38.前記カツプは両端において開放されまた前記側壁は曲面状の外面を有する 特許請求の範囲第27項記載のセツト。
  39. 39.前記ベアリング面は前記カツプの内面において限定される特許請求の範囲 第27項記載のセツト。
  40. 40.前記ベアリング面は前記カツプの外面において限定される特許請求の範囲 第27項記載のセツト。
  41. 41.前記ベアリング面は前記カツプの内外両面において限定される特許請求の 範囲第27項記載のセツト。
  42. 42.駆動軸と被駆動軸を連結するジョイントに使用される負荷移転要素および ベアリングのセツトであつて、該負荷移転要素およびベアリングのセツトは、複 数のトラニオンを有する負荷移転要素、複数のベアリング面を有する各トラニオ ン、該トラニオンに必須のベァリング面、および各前記トラニオンに関連する移 転部材、各前記トラニオンに関連した移転面を有する移転部材により限定される 負荷移転要素およびベアリングのセツト。
  43. 43.前記ベアリング面が断面において準円形である特許請求の範囲第42項記 載のセツト。
  44. 44.前記移転面が円筒状である特許請求の範囲第43項記載のセツト。
  45. 45.駆動軸と被駆動軸を連結するジヨイントに使用される負荷移転要素の製造 方法において、該方法は、(a)複数のトラニオンを有する負荷移転要素を形成 し、各トラニオンは移転面を限定すること、(b)各移転面に接触するために適 用される全ベアリング面を限定する内面を有する複数のベアリング部材を形成す ること、(c)該負荷移転要素および該ベアリング部材を組立てる段階よりなる 負荷移転要素の製造方法。
  46. 46.前記形成段階(b)は金属粉末を混合し、固め、焼結する段階により限定 される特許請求の範囲第45項記載の方法。
  47. 47.前記段階(b)はさらに前記ベアリング部材に潤滑剤をしみ込ませる段階 により限定される特許請求の範囲第45項記載の方法。
  48. 48.前記形成段階(a)は金属粉末を混合し、固め、焼結する段階により限定 される特許請求の範囲第45項記載の方法。
  49. 49.前記段階(a)はさらに前記負荷移転要素に潤滑剤をしみ込ませる段階で 限定される特許請求の範囲第48項記載の方法。
  50. 50.前記形成段階(b)は機械操作により限定される特許請求の範囲第45項 記載の方法。
  51. 51.前記形成段階(a)は機械操作により限定される特許請求の範囲第45項 記載の方法。
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