JPS61502235A - スポ−ツラケット用振動減衰部材 - Google Patents

スポ−ツラケット用振動減衰部材

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JPS61502235A
JPS61502235A JP60502404A JP50240485A JPS61502235A JP S61502235 A JPS61502235 A JP S61502235A JP 60502404 A JP60502404 A JP 60502404A JP 50240485 A JP50240485 A JP 50240485A JP S61502235 A JPS61502235 A JP S61502235A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スポーツラケット用揖動減衰部材 技術分野 本発明は振動減衰部材に係り、特に、弦材を張った打撃面を有するスポーツラケ ットのための振動減衰部材に大部分のスポーツラケットは、だ円形のフレームに よって張られ囲まれた2組の相互に父ゎる平行絞付によって形成された打撃面す なわちラケット面’tNしている。
1組の平行絞付はラケットの握ワとほぼ平行で縦線材と呼ばれ、他方の組の平行 絞付は握りを横断する方向に伸び、横弦材と呼ばれる。そのようなラケットにお いては、ボールなどがラケット面に当ったときに同面に振動が生じる。この振動 はボールを使うゲーム、特にテニスで使われるラケットにおいて最も顕著である 。振動はボールがラケット面の中央で当るのではなく、中央から離れた所で当る とき、すなわち、当りしっかっした当りでないときに特に激しい。初めは大きな 振動がラケット面で感知され、次いでその振動が小さくなり、最終的には消滅す る。振動は絃からフレーム、握りを通してプレーヤの腕へ伝えられる。プレーを 多くやればやる程、振動を多く受ける。ラケットの振動を強く受けると腕に損傷 が生じることがあることが判っている。従って、ラケットの振動は、プレーヤの 快くボールを打て且つプレーヤヲ損傷から保護するために、減少するのが好まし い。
最近は、ラケットをコンポジット構造とし、他の進歩した技術を用いることによ り、ラケットの絞付の張力を75ボンド以上に張ることができるようになってき ている。絞付の張力を高くすることにより、ラケット面の撮動が大きく且つ多く なり、握りへの振動の伝達がより大きくなる。
従来は、振動を減少する努力の大部分をラケットの構造に向けてきた。そのよう な努力には、ラケットの材料を変えることがあり、近年はカーボンファイバやボ ロンファイバなどの繊維材料をラケットヘッドやハンドルに用いるようになって きている。ラケットの構造を変えることによって振動を減少しようとするものは 、米国特許第3.941,380号及び同第2,732.209号に示されてい る。しかし、そのようなラケット構造の改良があっても、振動は依然としである 。更に、振動をより良く抑えるための異るタイプの絞付が知られている。特に、 自然のガツトで作られた絞付はプラスチック製の絞付より撮動が少い傾向にある 。しかし、絞付やラケットの材料選定には他の観点からも決められるものであり 、よくプレーヤは高いパフォーマンスをめて、必ずしも振動が少くない材料を好 む。
米国特許第4,180.265号は振動を減衰するための他の部材を示している 。この振動減衰部材においては2本の絞付がそれらを連結する部材によって連結 されている。しかし、この°振動減衰部材はラケット、特にテニスラケットの振 動を減少するのに完全には成功していない。
更にこの部材はラケット面に取っ付けるのが難しく、それにボールが当った場合 にはそのボールの飛行に影響することがある。
米国特許第4,368.886号、第3.921.979号、第4.078.7 96号、第4.168,065号及び第1.682.199号は、他の目的のた めに、ラケット面の絞付を相互連結するようにした他の部材を示している。
発明の摘要 本発明は、絞付から構成されるラケット面を備えるスポーツ用ラケットに用いら れ、従来のものより優れた性能を有する振動減衰部材を提供することを目的とし ている。
本発明の他の目的は、ラケット面に容易に取り付け、また、取外すことができる ラケット用振動減衰部材を提供することを目的としている。
更に他の目的は、ボールの飛行に影響しないで最良の振動減衰を与えるためにラ ケット面のどこにでも取り付けることがでdる絃材ラケット用振動減衰部材を提 供することを目的としている。
こnら目的に従い、2本の横弦材を少くとも1本の縦弦材から、または、2本の 縦弦材を少くとも1つの横弦材から、それらを連結することなしに機械的に隔離 または絶縁することによって減衰を行う部材を提供する。この振動減衰部材はラ ケット面の2本の隣り合う平行な弦材間に圧縮し挿入される撮動吸収粘弾性フオ ーム(foam)のブロックである。好ましくは、このブロックは円筒状とされ る。円筒形ブロックはその軸線に平行に圧縮され、隣ワ合う平行な弦材間に挿入 さnると、はぼ球状になる。
ブロックが2本の縦絃材間に設定されると、2本の平行な横弦材は、若しくは1 本の横弦材とフレームとは、自己の弾性によって拡がるブロックに係合する。
この振動減衰部材は使用者の判断でラケット面のどこにでも設定することができ 、最良の減衰特性を生じる。
1つの設定位置はラケット面の中央である。この位置においては、部材はターゲ ットとしても作用し、ビギナーがボールをラケットの中央に当てるようにするた めの練習装置として使うことができる。他の1つの設定位置はラケット面の中央 底部であり、振動減衰部材は2本の中央の縦弦材、最も低い横弦材及びラケット フレームの底縁に係合する。他の設定位置は最良の結果を生じるようにプレーヤ によって決められる。
この振動減衰部材の好ましい材料はオープンセル(連続気泡)ウレタンフオーム 、または、コンポジットオープン・タローズトセル(連続気泡・独立気泡混合) ウレタンフオームである。そのような材料は望ましい形状記憶・減衰特性を有し ている。そnはボールが当ってもその飛行に影響を与えないほど十分に軽く可撓 性がある。
本発明の基本的振動減衰部材の変形が可能である。高弾性・低反発弾性アコース ティックエラストマフオームの異る組合せのものを層にして使用することができ る。
特に、中心軸線に沿って高弾性エラストマの円柱状部分を形成し、その外衣面状 に低反発弾性アコースティック材の円筒状部分を設けて形成する。他の実施例に おいては、円柱状の装置とされ、その頂部と底部は連続気泡・独立気泡混合アコ ースティック低反発弾性エラストマで作り、中央部分は高反発弾性高弾性連続気 泡エラストマで作る。低反発弾性エラストマは大きい減衰を作り、高反発弾性エ ジストマは高弾性・形状記憶特性を有し絞付を一定圧力に保つ。
本発明に係る振動減衰部材は従来のものに比べてはるかに優れた減衰特性を示し 、且つ、ラケットの面に対して必望に応じ容易に取付・取外しができることが判 った。
図面の説明 本発明は、添付図面を参照して行う以下の説明により理解することができるであ ろう。添付図面のうち、第1図は本発明に係る振動減衰部材の斜視図、第2図は ラケット面に設定された第1図の減衰部材の斜視図、 第3図は、他の実施例に係る振動減衰部材の一部切欠斜視図、 第4図は更に他の実施例に係る振動減衰部材の斜視図、第5A図は、第1図の減 衰部材が設定されたラケット面の正面図、 第5B図は、第1図の減衰部材が他の位置に設定されたラケット面の正面図、 第5C図は、第1図の減衰部材を2つの位置に設定したラケット面の正面図、 第5D図は、第1図の減衰部材が他の2つの位置に設定されたラケット面の正面 図、 第6図は、横軸に時間、縦軸にラケット面の加速度Cm/sea”)の対数を表 わした不発明に係るラケットの動作を示すグラフ、 第7図は、他の実施例に係る振動減衰部材の斜視図、第8図は、第7図の変形例 を示す斜視図、第9図は、更に別の実施例を振動減衰部材の斜視図。
第10図は、第9図の変形例を示す斜視図、第11図は、更に異る実施例の振動 減衰部材の斜視図、第1図には、本発明に係る振動減衰部材10が示されている 。該部材は圧縮可能な粘弾性(viacoalaatia )7オーム材から作 られている。部材10は所望のどのような形状にもすることができるが、好まし くは一対の端部12を有する円柱状とされ、両端部間は中心軸線14のまわりに ほぼ対称形となるようにする。部材10は十分に粘弾性のあるもので、それによ り、圧縮された後に連続的に元の形に戻るようなものとされ、また、ラケット面 に生じる振動を吸収するようなものとする。部材10はまた、ラケット面のバラ ンスを崩さないように、小さく且つ十分に軽い状態に容易に圧縮されるようなも のとする。部材10を形成するための好ましい材料はASTM標準D−3574 に規定の以下のような性質を持つものとする、(1)代界的には60〜100ボ ンドの範囲の高圧縮力偏向CCFD) 、(2)低圧縮セット値、(3)テスト Hの下で50%〜60%の最小反発弾性。好ましい材料は、連続気泡フオーム材 、連続気泡・独立気泡混合フオーム材好ましくはウレタンフオームを含む。しか し、一定の独立気泡フオーム、ラバーフオーム若しくは合成ラバーフオームなど 他のタイプのフオーム材も使うことができる。
部材10は好ましくは1.5〜8ポンド/ lt”のff1llを持つものとさ れるが、他の密度の材料も上記要件に合うものであれば良い。
第2図を参照して、部材lOの使用につき説明する。
テニスラケットなどの紋付により構成される代表的なラケット面15は、はぼ平 行な縦弦材18とほぼ平行な横弦材16とを有している。紋付16.18はほぼ 直角とされ、相互に編まれた状態とされる。紋付はラケット面15を囲むだ円形 フレーム20に掛けられ張られている。
説明の為、第2図にはラケット面15の一部のみを示している。
第2図では、部材10が第5A図と同じようにラケット面15の底部に設定され ている。この位置は好ましいものであるが、以下に述べる通り他の位置に設定す ることもできる。部材10はその設定に際し、先ず両端12を相互に近づけるよ う軸線14に沿って圧縮さnる。両端部12を隣り合う平行な紋付16又は18 間の間隔より小さくしてそれら弦材間のスペース内に挿入される。
部材10は、それが解放されて弦材16若しくは18間に置か詐ると拡大する。
従って、端部12は隣接する弦材16若しくは18を外方に押圧しそれらを相互 に離すようにする。部材10は弾性があるので、各端部はそれが当接する紋付の まわりで曲がり同端部の両端がほとんど接近して紋付のまわりを完全に取り囲む ようになる。
同時に軸線14に直角な方向で幾分かの拡張が生じ、それにより部材10の横方 向側部が、端部12と関係する絃に直角な絃にも接触する。また、第2図の位置 においては、部材10はフレーム20の隣接部分に接触することができる。部材 10が円柱状の場合、その弾性により、該部材は第2図に示すように2つの紋付 の間に位置するときはほぼ球形となる。その結果、部材1oの風抵抗すなわち抗 力係数は最小となる。また、部材10は軽量々のでラケット面にほとんど重量が 追加されず、また、ラケットのバランスも性能も悪い影響を受けない。
部材10は2本の横弦材18と少くとも1本の縦弦材16を、若しくは2本の縦 弦材16と少く1本の横弦材18を連結することなしに押圧することによっそn らを機械的に隔離または絶縁し、ラケット面15内の振動を減衰する。部材10 は少くとも3本、通常は4本の弦材若しくは3本の紋付及びフレームを外方に押 圧するように係合するので、フレームとともに縦および横弦材の振動を効果的に 減衰することができる。フオーム材を含む部材10は振動を捕え、それを熱エネ ルギに変える。熱エネルギは消散する。
第5A図乃至第5D図は、部材10のラケット面への塊々の設定位置を示してい る。先に述べたように第5A図の部材10の位置は第2図に示したものと同じで あり、好ましい位置である。この位置において部材10は2本の縦弦材と1本の 横弦材とともにフレームに係合している。部材10は中央の縦弦材の位置に設定 するのが最適減衰効果を得るのに好ましい。すなわち、図示の位置において、部 材lOはその両端部を中央の2本の縦弦材16に、また、側部を最も下にある横 弦材18及び握り21に近いフレームの隣接部分に係合している。しかし、所望 に応じ中央から外れた位置とすることもできる。
ている。すなわち、部材10はラケット面15のほぼ中央に位置している。部材 10は中央の2本の縦弦材16と2不の横弦材18に係合している。好ましくは 、部材10の両端部12が縦弦材16と係合するようにするが、必要に応じ、横 弦材18に係合するよう設定することができる。このようにして部材10は、隣 接する紋付を機械的に絶縁もしくは隔離し、全ラケット面15内の振動を減衰す る。この設定位置はボールなどをラケット面15の中央に当てることが難しいビ ギナーには特に向いている。第5B図の位置において、部材10はプレー中にボ ールなどをラケット面15の中央で当てるのを助けるターゲットとして作用し、 このため、部材10は明るく見やすい色とすることができる。部材10は非常に 軽く可視性があるので、プレー中にボールなどが当ってもラケット面上で縮み、 その打撃状態を変えることはない。
テニスの場合、第5B図の位置にある部材10は、プレーヤの適正な手と目の対 応関係を作る助けとなる。更に、部椙10はそれがプレーヤの前にあり且つ腕と ともに適正な位置にあるときに、プレーヤがラケットでボールを打つ↓5にさせ るので、1テニスニルボウ”などの傷害を減少する。また、振動が減衰されるの で、同様に傷害を減少する。
第5C図及び第5D図は他の設定位置を示している。
いずれの場合も、2個の部材10を使用しており、相互にラケットの両側に位置 するようになっている。第5C図においては、部材10は縦部材のほぼ中央位置 で、横部材の方向で当該ラケット面の両側位置にある。第5D図においては、部 材10がラケットの横断方向中央で縦方向の両側位置にある。いずれの場合も、 部材10は4本の部材と係合しており、そのうちの2本はラケット面の中央にち り、望ましい減衰効果を生じる。
第6図は、部材10を使用したラケットの振動の著しい減少を示している。第6 図は縦軸にラケットの部材の加速度(?7&/sε、2)の対数を、また横軸に 時間(ミリ秒)をとっている。
第6図の測定は、プレーヤがグラファイト・コンポジットミツドサイズテニスラ ケットののど部分に微小加速器を取っ付けて行われた。部材10はほぼ第5A図 の位置とされた。いず扛の場合も、ボールは一定初速でボールを放出するガンを 20フイート(120cm)だけラケットから離して発射された。ボールは通常 のプレーとほぼ同様の状態において、プレーヤによってラケット面の中央に当て られた。測定は約10Hzから40 KHzの周波数範囲の振動について行われ た。加速器によって発生された信号は、プリアンプ、1OHzから100 KH zのバリアプルフィルタ、トルーEMSアベレージヤ、対数アンプ、そして指示 信号に0・3ミリ秒のエンベロープ時定数を与える標準ストレージオシロスコー プへ伝えられた。
カーブ28は、部材10をつけていないテニスラケットでボールを打ったときの ラケット面の振動を示している。最初のビーク30はボールがラケット面に当っ たときである。その後、部材は振動を続け、一連の小さなビーク32.34.3 6.38を示しながら約14ミリ秒の後にほぼ零に近づく。これに対しカーブ2 6は、部材lOを付けたときのラケット面の振動を示している。ボールが当った ときに生じる最初のビーク40はカーブ28のビーク30.!:’)かなり小さ い。カーブ26は急速に減衰し非常に小さい追加ビーク29が見られるだけであ る。カーブ26においては、振動が約4ミリ秒でほぼ完全になくなっている。こ の時間は部材10を用いなかったときの約3分の1だけである。また、振動のビ ークの大きさもかなり小さくなっている。カーブ28のアフタービーク32.3 4はカーブ26ではほぼ完全になくなっている。
第3図、第4図、第7図、第8図、第9図、第10図及び第11図には、本発明 の他の実施例が示されている。
各実施例に係る振動減衰部材は、異る粘弾性特性を有する異るフオーム材を用い て作られている。第3図に示す振動減衰部材50は中央の円柱状コア54と外側 の円筒状部分52とを有している。コア54は好ましくは円筒状部分52よりも 高い減衰特性及び低い反発弾性特性を肩スるアコ−スティッフオーム材で作られ る。円筒部分52は高い反発弾性特性及び高い弾性特性を有し、先に述べたA: ETM標準D−3574の制限内に入る特性の材料で作るのが代表的である。コ ア54で使わnる材料の例としては、連続気泡・独立気泡混合フオーム若しくは 連続気泡フオームのいずれかとすることができるアコースティックポリエーテル がある。円筒状部分52に用いらnる材料の例としては高弾性で1ft’(28 317α3)当り約2〜3ボンド(90851〜1362g)の望マシい密度の ポリエステル−ポリエーテルフオームがある。
第4図には、別の実施例に係る振動減衰部材60が示されている。部材60は中 央部分64と、該部分に形成された溝に挿入された軸線方向に伸びるセグメント 62とを有している。中央部分64は先に述べたA37M標準の制限内に入る特 性の、(セグメント62よりも)高い反発弾性フオーム材から作られる。部分6 407オーム材の例としては、先に述べたポリエステル−ポリエーテルフオーム がある。セグメント62は中央部分64よリモ低い反発弾性のアコースティック フオーム、例エバ了コーステイングポリエーテルから作らnるのが代表的である 。セグメント62は当該振動減衰部材60の端部から見て大体、台形状で、同部 材60の全長にわたり伸びている。4個のセグメントが示されているが、より多 く設けることもできる。
第3図及び第4図の振動減衰部材はボールなどの飛行体が当ったときに、その飛 行に影響しないような弾性及び柔らかさをMし、また、大きな減衰特性を育てる アコースティックフオーム部分を含むために大きな振動吸収特性を備えている。
第7図に示す振動減衰部材80は直径方向に伸び且つその全長にわたり伸びる中 央部分84を有している。中央部分840両側部には外側部82が設けられ、部 材80の全長にわたり伸びている。外側部82は中央部分84に対して対称的に なされ、それぞれ部分円状の横断面をMしており、その絃の部分は当該部材80 0円形端面の中央直径に沿わないようにされている。外側s82は先に述べたA sTM Z)−3574の下の特性を有する。オーム材、例えばポリエステル− ポリエーテルフオームから作られる。中央部分84は外側部82よりも低い反発 弾性のフオーム、例えばポリエーテルのアコースティックフオームで作られる。
第8図は、第7図の振動減衰部材の変形例を示している。すなわち、この変形例 に係る振動減衰部材86は複数の軸線方向に伸びる部分88から形成されている 。告部分は同様の厚さf:有し、部材86の全長にわたり伸びている。各部分8 8の厚さは、部材86の円形端面を横切る一対の平行絃部によって決められる。
各部分88は異るフオーム材で作られ、外側の部分から内側の部分に向うに従っ て、反発弾性が減少するように選択され、中央の部分89は最大の減衰特性を有 する7オーム材で作られ、最外側の部分87は最大の形状記憶特性及び最大の弾 性金石するフオーム材で作られる。部分89のフオーム材の好ましい例としては アコースティックポリエーテル、部分87の好ましいフオーム材としてはポリエ ステル−ホ’)エーテルフオームがある。
第9図に示す振動減衰部材70は3つの部分からなっている。すなわち、中央部 分74と、その両端の端部部分72であり、端部部分はほぼ等しい厚さとされて いる。
中央部分74は端部部分72よつも高い反発弾性エラストマで作られ、先に述べ たASTM標準D−35740特に昭61−502235 (6) 特性を有するようにするのが代表的である。端部部分72は中央部分74よりも 低い反発弾性エラストマ、例えばアコースティックポリエステルで作られる。部 材70は、ラケットの弦材に係合する部分が大きい減衰特性のものとされ、端部 部分72を弦材に押圧する中央部分は高い弾性とされる。中央部分74はラケッ ト面に当るボールなどが当り得る部分であつ、高い弾性で且つ軽量とされ、ボー ルなどの飛行に影響を与えないようにしである。
第10図には、第9図の変形例が示しである。第10図の振動減衰部材76はそ の軸線にほぼ直角にされた複数のディスク状部分78を肩している。部分78は 相互に接合されて、それぞれ等しい軸方向厚みと、同じ円形断面′t−有してい る。部材76の端部にある部分78は最も高い減衰特性で最も低い反発弾性のフ オーム材で作られる。部分78は部材76の端部から中心に向って次第に大きな 反発弾性を有するようにされ、最大の弾性のフオーム材で作られた部分は部材7 6の中央になる。その結果、最大減衰特注の部分78がラケットの弦材と接触し 、中央の部分は端部にある部分を弦材に押圧する弾性及び形状記憶性を与える。
また、部材76が設定されることによりそれが球状になると、その中央部分はボ ールなどに接触し得る部分となるので、ボールの飛行に影響を与えないような弾 性とされる。
振動減衰部材10.50.60.70.76.80゜86は同一形状、直径でラ ケット面に対して同じ仕方で用いられる。図示のように、好ましい形状は円柱状 で、約22mmの直径とするのが最適である。しかし、直径が約12−7mのも のでも又は約25−4+mのものでも良好な結果を得ることができる。直径が約 25.4ri以上になるとラケットに対する空気抵抗が大きくなり、余り好まし くない。また、直径カ;約12−7n以下になると、ラケットの四本の弦材に接 触するには不十分となる。振動減衰部材の長さは約38.1mmとされるが、こ の長さは使用されるフオーム材の弾性特性及びラケットのタイプにより長くされ たつ短かくされたりする。
第11図に示す他の実施例に係る振動減衰部材90は、中火部分92とその両側 に取り付けられた外側部分94とからなる。画部分92.94とも圧縮可能で粘 弾性プラスチックフオーム材で作られる。中央部分92は2つの隣り合う縦弦材 と交わる2つの隣り合う平行な横弦材本の弦材と係合する。第11図に示す外側 部分94は中央部分92の側面を越えて伸びているが、中央部分92よりも小さ な横断面積とすることができる。外側部分94はラケット面15の弦材と押圧せ ず、また、ラケット面の平面内にない。第11図に示す実施例においては、部分 94はラケット面15の隣り合う弦材上にあり、大体接触する。外側部分94は 第11図に示す如きものの外、どのような望みの形状にすることもできる。この 部材の振動減衰特性は中央部分92が隣接するラケット弦材と抑圧保合し、また 、ラケット面15上で弦材に外側部分94が接触することにより生じる。好まし くは、中央部分92は外側部分94よりも高い振動減衰特性及び低い反発弾性’ tlWするアコースティックフオーム材で作第5A図に示すものであるが、他の 位置にすることもできる。
上述の本発明は、先行技術により優れた多くの特徴全有している。1つの重要な 特徴は、本発明に係る振動減衰部材が、ラケットの弦材が張られた後に、それに 容易に取付、取外しできるということである。各ラケットは特定プレーヤ及びゲ ームの必要に応じて独自に用意される。それぞれのラケットは、弦材がいかに張 られているかにより、また、その特定の構造により、他のラケットと相違してい る。振動減衰部材の位置、数、そのフオーム材の構成に影響する特定ラケットの 特性はバランス、弦材の張力、プレーされるゲームのタイプ、使用者がサーブに 重点を置くかボレーに重点を置くか、ラケットフレーム及び材料の特質である。
すなわち、プレーヤはその経験により減衰部材の設定位置及びそのタイプを決め ることができる。また、減衰部材が摩耗などした場合には容易に取り換えること ができる。
本発明の減衰部材の他の特徴は、それをラケット面の中心に設けて、特にビギナ ーがボールなどの飛行物をその中心で打つためのターゲットとじで使用できるこ とである。最も顕著な特徴はその優れた振動減衰効果にある。
上述の記載を読むことにより、当業者が所望の変更、改良を加えられることは明 らかであろう。上述の記載は説明のためのものであり、これに限定さnるもので はない。
10gy(m/see:’) 国際調査報告

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相互にほぼ平行な縦絃材と縦絃材に交差する相互にほぼ平行な横絃材を備 えるラケツトの打撃面の振動を減衰するための振動減衰部材において、隣り合う 縦絃材間のスペース及び隣り合う横絃材間のスペースよりも大きい寸法の粘弾性 フオーム材のブロツクからなり、該ブロツクの両端が、隣り合う一対の縦絃材及 び隣り合う一対の横絃材の選択した一方の対の絃材間に圧縮されて挿入される如 くなされている振動減衰部材。
  2. (2)上記ブロツクが高弾性のウレタン連続気泡フオームから形成されている請 求の範囲第1項に記載の振動減衰部材。
  3. (3)上記ブロツクが円柱状とされ、その両端が上記選択した一方の対の絃材に 係合するようにされている請求の範囲第1項に記載の振動減衰部材。
  4. (4)上記ブロツクが上記選択された一方の対の絃材間に挿入されると、ほぼ球 状になる請求の範囲第3項に記載の振動減衰部材。
  5. (5)上記ブロツクが上記選択された一方の対の絃材間に挿入されると、他方の 対の絃材にも係合する請求の範囲第1項に記載の振動減衰部材。
  6. (6)上記ブロツクが少くとも1つのフオーム材と他の異るフオーム材から形成 され、上記1つのフオーム材は他のフオーム材より低い反発弾性及び高い振動減 衰特性を有している請求の範囲第1項に記載の振動減衰部材。
  7. (7)上記1つのフオーム材が当該ブロツクの中心に、また、他のフオーム材が その囲りに配置されてなる請求の範囲第6項に記載の振動減衰部材。
  8. (8)上記ブロツの両端部分が上記1つのフオーム材から形成され、同ブロツク の他の部分が上記他のフオーム材により形成されている請求の範囲第6項に記載 の振動減衰部材。
  9. (9)上記ブロツクが中央部分と2つの外側部分から形成され、これら部分は当 該ブロツクの両端間で伸張しており、中央部分が上記1つのフオーム材から形成 され、外側部材が上記他のフオーム材で形成されている請求の範囲第6項に記載 の振動減衰部材。
  10. (10)上記ブロツクがその外表面に埋設され上記両端間で伸張している複数の セグメントから形成され、該セグメントが上記1つのフオーム材から形成され、 ブロツクの脚の部分が上記他のフオーム材から形成されている請求の範囲第6項 に記載の振動減衰部材。
  11. (11)上記ブロツクが複数の重ねられた層から形成され、各層が当該ブロツク の両端にほぼ平行にされ、それぞれ異る反発弾性及び振動減衰特性のフオーム材 から形成されている請求の範囲第6項に記載の振動減衰部材。
  12. (12)上記ブロツクの上記両端から離れた中心に近い層が最も大きい反発弾性 を有し、両端に近い層が最も大きい振動減衰特性を有している請求の範囲第11 項に記載の振動減衰部材。
  13. (13)上記ブロツクが複数のほぼ平行な重ね層から形成され、各層が当該ブロ ツクの両端部間で伸長しており、同ブロツクの横断方向中心に近い部分の層は両 側に近い部分の層よりも大きな振動減衰特性を有している請求の範囲第6項に記 載の振動減衰部材。
  14. (14)相互にほぼ平行な縦絃材及び縦絃材に交差する横絃材から構成されるラ ケツトの打撃面にボールなどが当つたときに打撃面に生じる振動を減衰するため の方法において、 隣り合う一対の縦絃材及び隣り合う一対の横絃材の選択された一方の対の絃材の 間のスペースより小さい厚さに弾性フオーム材製ブロツクを圧縮し、圧縮した上 記ブロツクを上記選択した一方の対の絃材の間に挿入し、 このブロツクを解放してそれが少くとも上記選択した一方の対の絃材に係合させ る、 工程からなる振動減衰法。
  15. (15)上記圧縮したブロツクを、打撃面の横断方向中央でラケツトの握りに近 い位置に挿入するようにした請求の範囲第14項に記載の振動減衰法。
  16. (16)上記圧縮したブロツクを、打撃面の縦方向及び横断方向の中心に挿入す るようにした請求の範囲第14項に記載の振動減衰法。
  17. (17)弾性フオーム材の第2のブロツクを、隣り合う一対の縦絃材及び隣り合 う一対の横絃材のうちの選択された第2の対の絃材の間のスペースより小さい厚 さに圧縮し、圧縮した第2のブロツクを第1のブロツクから離れた位置で第2の 対の絃材間に挿入し、 第2のブロツクを解放し、それが少くとも第2の対の絃材に係合するようにする 工程を含む請求の範囲第14項に記載の振動減衰法。
  18. (18)ポールなどを打撃するためのスポーツラケツトにおいて、 プレーヤによつて握られる第1の端部及び第2の端部を有する握りと、 第2の端部に固定されただ円形フレームと、相互に平行な縦絃材及び縦絃材と交 差する相互に平行左横絃材からなる、上記だ円フレームに囲まれた打撃面と、 隣り合う一対の縦絃材及び隣り合う一対の横絃材の選択された一方の対の絃材の 間に挿入され、上記選択された一方の対の絃材を離すように押圧する少くとも1 つの圧縮された弾性ウレタンフオームのブロツクと、を備えるスポーツラケツト 。
  19. (19)上記ブロツクが打撃面の横断方向中央で、上記握りの第2の端部が固定 された上記フレームの部分に近い位置に設定されている請求の範囲第18項に記 載のラケツト。
  20. (20)上記ブロツクが異る反発特性の少くとも2つのフオーム材から形成され ている請求の範囲第18項に記載のラケツト。
  21. (21)上記ブロツクが打撃面の横断方向及び縦方向の中央に設定されている請 求の範囲第18項に記載のラケツト。
  22. (22)上記ブロツクから離れた位置においで隣り合う一対の縦絃材及び隣り合 う一対の横絃材のうちの選択された第2の対の絃材の間に挿入された第2の圧縮 された弾性ウレタンフオームのブロツクを有する請求の範囲第18項に記載のラ ケツト。
  23. (23)上記ブロツクが第2の対の絃材間に挿入された状態でほぼ球形状となつ ている請求の範囲第18項のラケツト。
JP60502404A 1984-05-30 1985-05-28 スポ−ツラケット用振動減衰部材 Pending JPS61502235A (ja)

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