JPS61502203A - トランスミッション装置 - Google Patents

トランスミッション装置

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JPS61502203A
JPS61502203A JP50213385A JP50213385A JPS61502203A JP S61502203 A JPS61502203 A JP S61502203A JP 50213385 A JP50213385 A JP 50213385A JP 50213385 A JP50213385 A JP 50213385A JP S61502203 A JPS61502203 A JP S61502203A
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transmission
transmission device
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driving
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JP50213385A
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ブラツクバーン ドナルド マツクフアーソン
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シ−ヴイテイ− デベロプメンツ リミテツド
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H33/00Gearings based on repeated accumulation and delivery of energy
    • F16H33/02Rotary transmissions with mechanical accumulators, e.g. weights, springs, intermittently-connected flywheels
    • F16H33/04Gearings for conveying rotary motion with variable velocity ratio, in which self-regulation is sought
    • F16H33/08Gearings for conveying rotary motion with variable velocity ratio, in which self-regulation is sought based essentially on inertia
    • F16H33/14Gearings for conveying rotary motion with variable velocity ratio, in which self-regulation is sought based essentially on inertia having orbital members influenced by regulating masses

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  • Retarders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 トランスミッション装置 本発明は、駆動源からの入力にマツチしてメカニズムの効率以下の等価の出力を 発生させるトランスミッション装置に関するものである。
本発明の目的はトランスミッション装置の改良された形態のものを提供すること にある。
本発明によるトランスミッション装置は、駆動源によって回転軸のまわりに回転 できるように取付けられたドライビング手段を持つ少なくとも1つのシステムと 、前記ドライビング手段によって回転されるドライバ一手段と、前記ドライビン グ手段とドリブン手段との間に回転可能に介置させたトランスミッション手段と からなり、さらにトランスミッション手段の運転中に運動力を発生させて、トラ ンスミッション手段の運動の制御に適用すべきトルクを発生させるために備えた 手段を有し、これによりドリブン手段がドライビング手段の速度に直接関連され ない速度で回転することができるようにしたことを特徴とするトランスミッショ ン装置を提供するものである。
さらに本発明は、駆動源によって回転軸のまわりに回転できるように取付けられ たドライビング手段と、前記ドライビング手段によって回転されるドリブン手段 と、前記ドライビング手段とドリブン手段との間に回転可能に介置したトランス ミッション装置を運転する方法であって、トランス47212手段の運転中に運 動力を発生させ、前記運動力をトランスミッション手段の運動を制御するトルク に適用し、これによりドリブン手段がドライビング手段の速度に直接関連されな い速度で回転することができるようにしたことを特徴とするトランスミッション 装置の運転方法に関するものである。
回転可能なウェイトの作用により生じた遠心力は、回転中にドリブン手段を回転 させようとするトランスミッション手段へトルクを適用する往復運動メカニズム が往復運動するのを妨げるように働く。
トランスミッション装置はドライビング手段に連結され、ドライビング手段を構 成するドライビングホイールの軸と平行で、かつその軸から離れた軸に対し回転 可能な遊星ギヤからなり、該遊星ギヤはドリブン手段のドリブンギヤと噛合って いる。
前記遊星ギヤは、往復運動メカニズムを動かし、ウェイトに回転を起こさせる回 転中心から離れたクランクビンに支持することが望ましい。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照し、例を挙げて記述する。
第1図は本発明の詳細な説明している第1実施例のトランスミッション装置の断 面図である。
第2図は第1図のトランスミッション装置の概略正面図である。
第3図は本発明によるトランスミッション装置の第2実施例の断面図である。
添付図面の第1図に示されるように、トランスミッション装置はシャフト11に 回転可能に取付けられ、駆動源(図示せず)によりシャフト11のまわりに回転 させられるドライビングホイールもしくはフレーム10により構成されている。
シャット11は、ベアリング11aで回転できるように支持され、かつ襖で締め つけたドリブンギヤ12を有している。このドリブンギヤ12は、ドライビング ホイール10に回転゛p」能に取付けられた遊星ギヤ13と噛み合わされる。シ ャフト11は荷重と連結するように取付けられ、シャット11とそれに櫟で締結 されたドリブンギヤ12はベアリング11a中で自由に回転することはできない 、というよりは、ドリブンギヤ12に働いた力がシャフト11に働く荷重に対す る抵抗を越えたときだけ回転すると考えられる。これはさらに下記で詳しく述べ る。
31i[ギヤ13は回転の中心から半径方向に外れたクランクビン14を延出さ せており、クランクビン14の端にはギヤホイール15が楔装されている。また クランクビン14には自由に回転できる71ノーム16をマウント【)ている。
このフレーム16には2つのギヤホイール17.18が回転可能に取付けられて いる。ギヤホイール18はギヤホイール15と同じ寸法で、実際にギヤホイール 18はギヤホイール17を通じてギヤホイール15により回転させられる。この ギヤホイール17はギヤホイール15と18の間に設置され両者と噛合わされて いる。クランクビン14から遠い方のフレーム16の端には、細長いスロット1 9が形成されている。このスロット19はシャフト11の端を覆い、確実にフレ ーム16の動きをクランクビン14の動きに伴う前後の往復運動に制限している 。最後に、外側の端にウェイト21(第2図参照)を有する放射状に伸びたアー ム20がギヤホイール18にしつかり締結されている。ラジアルアーム20上の ウェイト21とギヤホイール18の配置は、確実に、クランクビン14とそれら が一致して回転するが、約90゛の角度でクランクビンから遅れる。
第1および2図のトランスミッション装置の作用を以下に記述する。
先に示したように上記のシャフト11上の荷重は通常、駆動源(図示せず)の作 動時にドリブンギヤ12が静止に保たれているのと同様である。その結果、回転 するドライビングホイール10が回転するとドリブンギへ712のまわりを動く のと同様に遊星ギヤ13が回転させられる。遊星ギヤ13が中心軸のまわりを回 転するのと同じようにクランクビン14も回転し、クランクビン14が回転する のと同様にギヤホイール18(ギヤホイール15と17の動きを通じて)および ラジアルアーム20によりギA7ホイール18にしつかり固定されたウェイト2 1もまた回転する。同時にフレーム16は遊星ギヤ13の中心軸のまわりをまわ るクランクビンの動きにより前後に往復運動させられる。
ウェイト21の回転はウェイト21の角加速度に比例する遠心力を生み、その遠 心力がクランクビンに対する配置により、フレーム16にクランクビン14の運 動に抵抗するトルクを与える傾向がある。
この影響によりドリブンギヤ12へ伝えられるべき遊星ギヤ13の回転に要求さ れる力が引起こされる。ウェイト21の回転により発生される遠心力が角加速度 と共に増加するのと同様に、クランクビン14の運動抵抗が増加し、それゆえド リブンギヤ12を回転させようとするトルクは、ドリブンギヤ12の運動抵抗を 打負かすまで増加し、そlノでドライビングホイールと同じ方向に、シャフト1 1からの出力とドライビングホイールへの入力とが調和する速度で回転する。
上述の本発明の実施例において、シャフト11の回転が増加すると遊星ギA7の 回転が減少するが、ウェイト21は遊星ギヤとドリブンギヤの和である速度で軸 のまわりを回転するということが理解されるであろう。
最終的に、ひとたび、平均遠心力がドリブンギヤ12の運動抵抗よりも大ぎくな るような角加速度にウェイト21が達するとそれからは遊星ギヤは動かなくなり 、ドリブンギヤ12はドライビングホイール10と同じ速度で回転するようにな る。
第1図および第2図に示した実施例に比べて、さらに実用的な本発明の形態を第 3図の実施例で示す。
第3図の実施例は駆動源、たとえば、出力軸31を有する車両用エンジンに」; り構成される。出力軸31の外側の端はインテグラルフランジ32を有し、この インテグラルフランジ32はドライビングフレームまたはハウジング34ヘボル ト33によりしっかり固定され、それによりドライビングフレーム34をベアリ ング36上の駆vJ源30によりシ1シフト35のまわりに回転させることがで きる。出力Vヤ37はシャフト35にとっては必要な要素である。
AとBとを参照することによりそれぞれ明示される遊星ギヤシステムは運転中に システムAおよびBが釣合いのとれた構造となるようにシャフト35の両側に互 いに180°の角度関係で設置されている。ギヤシステムAとBは他の点では実 質的に同一である。
システムAとBの各々はシャフト35とインテグラルドリブンギヤ39と噛み合 う遊星ギヤ38を持っている。第1図および第2図に関して記述された実施例と 同様にシャフト35とインテグラルドリブンギヤ39は自由には回転できないが 、ドリブンギヤ39に働く力がシャフト35の荷重の抵抗を越えたときだけ回転 する。ドライビングフレーム34のインターナルエクステンション41から軸方 向に伸びているハブ40の上を遊星ギヤ38は回転可能に支持されている。
そしてギヤ38はそこから突出していて回転の中心から放射状に外れているイン テグラルクランクビン42を有している。クランクビン42の外側の端はインテ グラルギヤホイール43を支持する。
コネクティングロッド44もまたその上で自由に回転できるようにクランクビン 42により支持され、コネクティングロッド44は一組のギA7ホイール45と 46をその上に回転可能に取付けている。ギヤホイール46はギヤホイール43 と同じ半径で、ギヤホイール43と46との両方と噛み合っている中間のギヤホ イール45を通じてギヤホイール43の動力が伝えられる。クランクビン42か ら離れたコネクティングロッド44の一端には、細長いスロット47が形成され ている。このスロット47はクランクビン42の動きに従ってコネクティング1 」ラド44を往復運動させ、シャフト35の一端をぴったり囲んでいる。各ギヤ ホイール46は、連合された]ネクティングロツド44の横長の延長部49を自 由に囲むアクシャルーエキステンディングスリーブ48を有し、各スリーブ48 はインi゛グラルラジアリーのエクスデンディングカウンターウェイト50を有 する。第1図および第2図の実施例と同様に各カウンターウェイト50は連結し たクランクピン42と一致して回転するが、そこから約90’の角度間隔を置い ている。
ギヤシステムAの構成要素は、運転中に構造に釣合った力を働かせながら、シャ フト35の軸線について対応するギヤシステムBの要素から180°の角度間隔 が置かれている。
第3図においてカウンター「クエイ1〜50が結合されたクランクピン42と同 じ平面に示されていることについて言及しなければならない。これは、説明がわ かりやすいようにということだけのためであり、実際には、各カウンターウェイ ト50は第2図に示される実施例C示したのと同様の方法では結合されたクラン クピン42がら約90°の角度の間隔が置かれている。
第3図のアセンブリーは十分に伝統的な設計のギアボックス51と結合されたア センブリーを示している。トランスミッションアセンブリーの出力ギヤはシャフ ト53により動がされるギャホイ・−ル52と噛合う、、1あるいはそれ以上の 歯車比は、出力シャフト56のトルクを伝えるためのギヤ選択レバー55の作用 により、ギヤスリーブ54の適当な軸方向の移動により噛合わせることができる 。
図かられかるように、ギアボックス51はドライビングフレーム34のエキステ ンション57内に収容されている。
第3図のトランスミッションアセンブリーの作用は第1図J6よび第2図に示し たものと、一般的に同じである。駆動源30の始動時にドライビングフレーム3 4が回転すると、ドリゾンギ1739のまわりをシステムAとBが回転するよう に、システムAと8の2つの遊星ギヤ38がそれぞれ回転され、ドリブンギヤ3 9は静止状態に保持される。遊星ギヤ38の回転により、連結されたギヤ38の 軸について対応するクランクピン42に回転が引起こされ、このギヤ38は順次 仲介のギヤホイール43と45を通してギヤホイール46の回転を引起こす。各 ギヤホイール46が回転すると、連結されたカウンターウェイト50の対応する 角運動が生じる。先の実施例で述べたように、各コネクティングロッド44は、 連結された遊星ギヤ38の中心軸のまわりをまわる連結したクランクピンの運動 により往復運動する。
カウンターウェイト50が回転すると、カウンターウェイト50の角加速度に比 例して遠心力が生じる。従ってトルクはコネクティングロッド44がクランクピ ン42の運動に抵抗するのに適用される。
これによりドリブンギヤ39へ伝えられる遊星ギヤ38の回転に必要なトルクが 引起こされる。カウンターウェイト50の回転により発生する遠心力が角加速度 と共に増加するのと同様に、連結したクランクピン42の運動抵抗も増加し、ド リブンギヤ39の運動に対する抵抗が打負かされる点に至るまでドリブンギヤ3 9を回転させようとするトルクが増加し、そしてそれはドライビングフレーム3 4と同方向にドライビングフレーム34に入力される力とシャフト35から出力 される力とが調和する速度で回転する。
第1図および第2図の実施例において記述されたのと同様の方法において、カウ ンターウェイト50の角運動はコネクティングロッド44が連結されたクランク ピン42と結果としてドリブンギヤ39の運動に対して抵抗しようとするトルク を発生させる。ドリブンギヤ39の運動抵抗よりも遠心力の方が大きくなる角速 度が達成されたときにドリブンギヤ39の運動抵抗は打ち負かされ、その時遊星 ギヤ38は動かなくなり、ドリブンギヤ39はドライビングフレーム34と同じ 速度で回転する。
本発明のアレンジメントにおいてトルクはドリブンメンバー上およびドリブンメ ンバーに至るまでのスピードレンジに働く静止力を発生することができる。そし て、ドリブンメンバーは同一速度で同時に回転するということは高く評価される 。
1および2のギヤシステムをそれぞれ使用している上記実施例が記述されている が、要望があれば3もしくはそれ以上のギヤシステムを使用することが−nJ能 であるということは判断できる。
本発明は駆動源、例えば車両もしくはクレーンなどからドライブを引き出さなけ ればならないような多くの場合に適用することができる。また、本発明はクラッ チ等に起きる摩耗を除去できるという利点を有することにより、ありきたりなは ずみ車やクラッチの代用ができる。それゆえその装置は連続可変のトランスミッ ションだけではなくクラッチあるいはトルクコンバータとしても利用できる。
さらに、本発明の利点は、与えられた出力に対し、現在使用されている既存のも のに比べ小型のパワーユニットですむことである。
補正書の翻訳文提出書 /、11す6cち人χトqノ1〜埋八 請求の範囲 1 駆動源によって回転軸のまわりを回転できるように取付けられたライビング 手段を有する少なくとも1つのシステムと、前記ドライビング手段により回転さ れるドリブン手段と、前記ドライビング手段とドリブン手段の間に回転可能に介 置させたトランスミッション手段とからなり、トランスミッション手段の運転中 に運動力を発生させてトランスミッション手段の運動を制御するのに適用される トルクを発生させるために備えた手段を有し、これによりドリブン手段がドライ ビング手段の速度に直接関連されない速度で回転することができるようにしたト ランスミッション装置であって:このトランスミッション装置は、ドライビング 手段の回転軸のまわりに回転できるように取付けられ、かつ出力側に連結された 第1のドリブンギヤと;前記ドリブンギヤと噛合い、前記中心軸と平行で該中心 軸から半径方向に外れで設置され軸のまわりを回転するドライビング手段に回転 可能に取付けられている遊星ギヤと:前記遊星ギヤに取付けられた偏心クランク と;前記偏心クランクにより支持された非回転ギヤホイールと:前記非回転ギヤ と噛合い連動するように取付けられたウェイト付きギヤホイールとからなること を特徴とり゛るトランスミッション装置。
2 前記トランスミッション手段はドライビング手段の動作中に往復運動可能な 往復運動メカニズムおよび回転軸から半径方向に外れ、前記往復運動メカニズム と連動された回転可能なつエイトを取付け、ドライビング手段の回転可能なウェ イトにより遠心力が発生され、それによりトランスミッション手段の運動の制御 に適用すべぎトルクを発生する請求の範囲第1項記載のトランスミッション¥i 置。
3 往復運動メカニズムは前記クランクビンにより、本装置の中心軸を横切るよ うな方向に往復運動させられるメンノぐ−よりなり、前記メンバーはウェイト付 きギヤがドライビング手段の中心軸のまわりを十分に回転できるようにウェイト 付きギヤを第1に取付けている請求の範囲第2項記載のトランスミッション′I 装置。
4 往復運動メンバーは非回転ギヤおよびウェイト付きギヤと噛合う中間ギヤを 第2のマウンティングを有し請求の範囲第3項記載のトランスミッション装置。
5 ドライビング手段、ドリブンギヤ、遊星ギヤ、およびウェイト付きギA7は 、往復運動メンバーの運動と関連してウェイトの半径位置が定まるまでのワーキ ングサイクル期間中に同方向に回転づ−るように配置されている先行する請求の 範囲の何れかの項に記載のトランスミッション装置。
6 偏心クランクにより運動させられる非回転ギヤホイールは前記クランクと一 体である請求の範囲第1項ないし第5項の何れかの項に記載のトランスミッショ ン装置。
7 ウェイト付きギヤのウェイトは前記ギヤホイールと共に回転できる偏心カウ ンターウェイトにより構成される請求の範囲第1項ないし第6項の何れかの項に 記載のトランスミッション装置。
8 カウンターウェイトはウェイト付きギヤと一体である請求の範囲第7項記載 のトランスミッション装置。
9 本装置のギヤリングはウェイト付きギヤの速度がドライビング手段の速度と 遊星ギA7の速度の和の関数となるようにしている請求の範囲第1項ないし第8 項の何れかの項に記載のトランスミッシ」ン装置。
10 ドリブンギヤはドライビング手段に取付けられた同心のシャフト上をしっ かり運動させられ、前記シャフトはギヤボックスと出力ギヤに接続させている先 行する請求の範囲の何れかの項に記載のトランスミッション装置。
11 ドライビング手段はフレーム内にシステムを設置した中空フレームよりな り、前記フレームはインデグラルエキステンションを有し、その中に装置と連動 するようにギヤボックスが取付けられている先行する請求の範囲の何れかの項に 記載のトランスミッション装置。
12 駆動源により回転軸のまわりに回転できるように取付けられたドライビン グ手段と、前記ドライビング手段により回転されるドリブン手段と、前記ドライ ビング手段とドリブン手段との間に介置させたトランスミッション手段とを有す るi〜ランスミッション装置を運転する方法であって、該運転方法は1〜ランス ミッション手段の運転中に運動力を発生させ、トランスミッション手段の運動の 制御に適用すべきトルクを発生させ、これによりドリブン手段がドライビング手 段の速度に直接関連されない速度で回転することができるようにしたものであり 、回転軸の中心から半径方向に外れ、ドライビング手段の動作中に往復運動メカ ニズムに往復運動可能に運動された回転可能なウェイトにより遠心力が発生され ることを特徴とするトランスミッション装置の運転方法。
13 添付第1図と第2図または第3図を参照して実質的に先に記述されたトラ ンスミッション装置。
14 添付第1図と第2図または第3図を参照して実質的に先に記 、述された トランスミッション装置の運転方法。
手続補正書(顔) 昭和61年7月lb日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1駆動源によって回転軸のまわりに回転できるように取付けられたドライビング 手段を有する少なくとも1つのシステムと、前記ドライビング手段によって回転 されるドリブン手段と、前記ドライビング手段とドリブン手段との間に回転可能 に介置させたトランスミッション手段とからなり、さらにトランスミッション手 段の運転中に運動力を発生させて、トランスミッション手段の運動の制御に適用 すべきトルクを発生させるために備えた手段を有し、これによりドリブン手段が ドライビング手段の速度と直接関連されない速度で回転することができるように したことを特徴とするトランスミッション装置。 2前記トランスミッション手段はドライビング手段の動作中に往復運動可能な往 復運動メカニズムおよび回転軸から半径方向に外れ、前記往復運動メカニズムと 連動された回転可能なウェイトを取付け、ドライビング手段の回転可能なウェイ トにより遠心力が発生され、それによりトランスミッション手段の運動の制御に 適用すべきトルクを発生する請求の範囲第1項記載のトランスミッション装置。 3トランスミッション装置は、ドライビング手段の回転軸のまわりに回転できる ように取付けられ、かつ出力側に連結された第1のドリブンギヤと;前記ドリブ ンギヤと噛合い、前記中心軸と平行で該中心軸から半径方向に外れて設置され軸 のまわりを回転するドライビング手段に回転可能に取付けられている遊星ギヤと ;前記遊星ギヤに取付けられた偏心クランクと;前記偏心クランクにより支持さ れた非回転ギヤホイールと;前記非回転ギヤと噛合い連動するように取付けられ たウェイト付きギヤホイールであって、前記ウェイト付きギヤにより回転する偏 心カウンターウェイトを取付けたウェイト付きギヤホイールとからなる請求の範 囲第1項または第2項記載のトランスミッション装置。 4偏心クランクにより支持される非回転ギヤホイールは前記クランクと一体であ る請求の範囲第3項記載のトランスミッション装置。 5前記往復運動メカニズムは前記クランクピンにより本装置の中心軸を横切るよ うな方向に往復運動させられるボデーからなり、前記ボデーがウェイト付きギヤ を第1に取付けている請求の範囲第3項または第4項記載のトランスミッション 装置。 6前記ボデーは非回転ギヤホイールおよびウェイト付きギヤと噛合っている中間 ギヤを第2に取付けている請求の範囲第5項記載のトランスミッション装置。 7カウンターウェイトがウェイト付きギヤと一休である請求の範囲第3項ないし 第6項の何れかの項に記載のトランスミッション装置。 8ドリブンギヤはドライビング手段に取付けられた同心のシャフト上にしっかり と支持されている先行する請求の範囲の何れかの項に記載のトランスミッション 装置。 9シャフトはギヤボックスに接続するための出力ギヤが取付けられている請求の 範囲第8項記載のトランスミッション装置。 10ドライビング手段はシステムがその中に取付けられている中空のフレームよ りなる先行する請求の範囲の何れかの項に記載のトランスミッション装置。 112つのシステムはフレーム中に取付けられ、本装置の中心軸について実質的 に180°の角度的関係で設置されている請求の範囲第10項記載のトランスミ ッション装置。 12フレームはインテグラルエキステンションを有しこのインテグラルエキステ ンション中に本装置に連動されるようにギヤボックスが設置されている請求の範 囲第10項または第11項記載のトランスミッション装置。 13駆動源により回転軸のまわりに回転させられるドライビング手段と、前記ド ライビング手段により回転させられるドリブン手段と、前記ドライビング手段お よびドリブン手段との間に回転可能に介置させたトランスミッション手段とを有 するトランスミッション装置を運転する方法であって、トランスミッション手段 の運転中に運動力を発生させ、前記運動力をトランスミッション手段の運動を制 御するトルクに適用し、これによりドライビング手段の速度と直接関連されない 速度でドリブン手段を回転させることができるようにしたことを特徴とするトラ ンスミッション装置の運転方法。 14回転軸から半径方向に外れ、ドライビング手段の動作中に往復運動メカニズ ムを往復運動可能に取付けた回転可能なウェイトの手段による遠心力を発生する 請求の範囲第13項記載のトランスミッション装置の運転方法。 15添付第1図と第2図または第3図を参照して実質的に先に記述されたトラン スミッション装置。 16添付第1図と第2図または第3図を参照して実質的に先に記述されたトラン スミッション装置の運転方法。
JP50213385A 1984-05-24 1985-05-20 トランスミッション装置 Pending JPS61502203A (ja)

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