JPS61501695A - 改良されたポリエチレン成形組成物およびその製法 - Google Patents
改良されたポリエチレン成形組成物およびその製法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
改良されたポリエチレン成形組成物
およびその製法
背景技術
熱可塑性重合体から多孔質製品を製造することは聞知である。と<K、1X10
’よりも大きい分子量を有する重合体から多孔質ポリエチレン製品を製造するこ
とは公知であり:かかるポリエチレンは超高分子量ポリエチレンと呼ばれかつ容
易に利用しうる。
多孔質超高分子量ポリエチレンは、たとえばフィルタ、ペン先、消音材、拡散板
、バッテリのセパレータ7等の多くの用途に有用である。このポリエチレンはす
ぐれた物理的性質、たとえば耐摩耗性、低い摩擦係数および低温における靭性を
有する。
超高分子量ポリエチレンは、多くのすぐれた物理的性質を有するが、熱および圧
力の影響下では流動性が良くない。超高分子量ポリエチレンはその融点より上で
は非常に粘稠であり、押出しおよび射出成形法において通常遭遇する機械力の影
響下では著しいせん断崩壊を受ける。
多孔質製品の分骨においては、弱くかつ脆い部品に遭遇することは稀ではない。
超高分子量ポリエチレンの高い溶融粘度および粒子形態学が成形された多孔質部
品の強度に影響を与えるものと思われる。本発明の目的は、粒子形態学の変化に
よる成形不良の問題を克服することである。
多孔質のプラスチック製品は、密閉金型中でのポリエチレン粉末の自由焼結成形
によって製造することができる。超高分子量ポリエチレンからの多孔質製品の他
の製法を記載する種々の先行技術文献が利用しうる(たとえば米国特許第305
1993号および同第3954927号参照)。
また、先行技術文献には超高分子量ポリエチレンの成形性は超高分子量ポリエチ
レン粉末を、圧縮成形に先立ち、熱処理することによって改良しうろことが記載
されている(たとえば米国特許第4246390号参照)。先行技術文献には、
超高分子量ポリエチレンは、粉砕した重合体をまずペレットに成形すれば、スク
リュ射出成形しえたことも教示されている(たとえば南アフリカ国特許第81/
1915号参照)。
発明の概要
圧縮された超高分子量ポリエチレン粉末から強柔軟性の多孔質製品を製造するこ
とができることを見出した。本発明の圧縮された超高分子量粉末は、(1)粉末
を、そのかさ密度を増加しかつ粒子の”微細構造”を著しく減少するため、たと
えば粉末をペレットミルまたはロールミルに通すことによって有効量の圧力の適
用によって圧縮し:(2)必要に応じ、圧縮した粉末を、多孔質製品を製造する
のに適当な粒径を有する粉末に分級することによって製造される。
図面の説明
第1図〜第6図は、未変性超高分子量ボIJ エチレン粉末の、それぞれ図面ば
記載したように倍率100:250;500ニア50および1500における走
査電子顕微鏡写真である。
第7図〜第12図は、本発明による超高分子量ポリエチレン粉末の、図面に記載
したように、倍率100゜250(焼結成形)、500,750(焼結成形)、
1500(焼結成形)、および5000の走査電子顕微鏡写真である。
発明の詳細な説明
本明細書においては、次の用語および試験法を使用する。
超高分子量ポリエチレン(ときどきUHMWポリエチレンと略記)は、135°
Cのデカリン中での材料の固有粘度から次式によって決定した場合、約1xio
’以上の分子量を有するポリエチレンを表わす。
MW=5.37X104 (固有粘度)1・49ここに記載した重量平均分子量
値は、0.03重!チの重合体濃度においてASTM 4020−81によって
決定された。
ここに記載し゛たかさ密度、ふるい分析、剛性値は、ASTM D −1895
−69: ASTM D −1921−63およびASTMD−747−70(
1,0インチ・ボンドの荷重使用)により決定した。
多孔率または多孔度は次式を用いて決定または計算した:
多孔率%= (1−Ds/Dp ) Xl [10DS=成形した試料の密度
Dp=ポリエチレンの密度= 0.94本発明は、とくに多孔質製品の製造に適
合される、改良された成形特性を有する圧縮された超高分子il?lエリレン粉
末の発明である。本発明の超高分子量ポリエチレンは、適当な装置で未変性の超
高分子量ポリエチレン粉末を圧縮することによって製造される。圧縮から得られ
る圧力および熱が、粒子の1微細構造”を実質的に減少することによって形態学
を変え、そのかさ密度を増加する(たとえば第1図を第7図と比較および第6図
対第12図参照;第1表かさ密度値参照)。
代表的な圧縮装置はペレットミル、ロールプレスまたはタブレット成形機である
。未変性の超高分子量ポリエチレンは、多孔質部品に直接成形するのに適当な所
定の粒度に圧縮することもできるし、または大きい粒子に圧縮し、粉砕しかつ所
望の粒度範囲に分級することもできる。
例1
配位触媒系を使用する重合により製造した未変性の超高分子量ポリエチレン粉末
を、ペレットミルで約%インチX%インチ(約0.64cfnX O,64cm
、 ) ノペレットに圧縮した。ベレットミックスで、未変性の粉末を回転サー
キュラ−ダイの内部に供給した。ダイの内周に隣接して、固定軸に取付けられた
一対のローラが位置定めされていた。これらのローラが、粉末を回転ダイ中に設
けられた孔を通して押出す。圧縮された粉末が多数のストランドを形成し、これ
をダイの外表面に隣接した固定ナイフブレードによってペレットに切断した。
ペレット化工程が、多量の摩擦熱を発生し、これは放散できない。この場合には
、粉末に、圧縮する前に水を噴霧するかまたは水を粉末と混合することもできる
。過剰の水分は、篩上での空気乾燥によってベレットから除去することができる
。
ベレットが得られた後、ヘンシェルミキサー−Pで、2分間混合することにより
破壊した。次いで、理解したペレットを18メツシユの篩に通して大きい粒子を
除去し、この粒子をさらに粉砕するためミキサーに再循環させた。
例2
ふるい分けした変性粉末を、8キヤビテイのアルミニウム圧縮成形用金型に入れ
た。各キャピテイの寸法は、幅ス“(約[]、64Cm)X長さ11/#(約3
.8 m )X深さ%“(約0.3 clrL)であった。金型を数回軽く叩い
て良好な充填を確実にし、付加的力でならした。過剰の粉末を真直な縁で金型か
らすり落し、金型に蓋をかぶせた。充填した金型を375’F’(約190.<
S℃)に予熱したプレス板の間に置き、5〜10 psi、9 (約0.35〜
0.7 ’に9 / cm2デージ)ノ圧力ヲフレス板ニ加えて金型を閉じた。
12分後、金型をプレスから取出し、金型の外側を徐々に浸水することによって
冷却した。金型を冷却した後、試験片をキャビティから取出し、24時間空冷し
た。
例6
未変性の超高分子量ポリエチレン粉末を、例2((記載した方法を用いて試験片
に成形した。
超高分子量ポリエチレンおよび成形した試験片の性質は、下記の第1表に記載す
る。
かさ密度、!i’/cc: 0゜44 .60重量平均分子t: 2.4XI
D’ 2.4X10’ふるい分析:
1.0f1% o、i−一
0.5int% 1.2 7.9
0.25m% 1.9 6.7
0.125IIIIチ 33.9 60.40.063m% 58.0 23.
6
< 0.063m% 4.9 1.4
例2および例3の結果は、荷重(1,0lbs )を用いるASTM D 74
7−70により測定した場合成形部品の剛性が僅か9%の多孔率の低下で300
%以上増加したことを示す。
本発明の変性ポリエチレン粉末は、とくに0.25 m〜約0.05mの範囲内
の粒度分布を有することができる。材料の約90%は0.063 xm−0,1
25wmの粒径を有する。有利に本発明の成形組成物は、1.0mよりも大きい
直径を有する粒子を1重量%よりも少なく含有する。
本発明の変性ポリエチレン粉末の表面形態学は、未変性粉末の形態学を越えて著
しく変化する。表面形態学における変化は、シーバー(Beaver ) Kよ
り認められかつ米国特許第4246390号に記載されている。しかし、シーバ
ーによるUHMW粉末の簡単な処理では本発明のすぐれた成形組成物を生成しな
い。
未変性UHMWポリエチレン粉末の表面は、複雑な不規則表面構造を特徴とする
(たとえば第5図参照)。
この複雑な構造は、約1ミクロンよりも小さい小球状節、裂は目および”微細構
造”と呼ばれる繊維構造からなる。
ラリ−(Lurie )の南アフリカ国特許第81/3915号には、UHMW
ポリエチレン粉末をペレットに圧縮する方法が記載されている。しかしながら彼
は、圧縮された粉末の利点を認めなかった。ラリ−の記載は、シーバーと同様、
UHMWポリエチレン粉末の”微細構造”は実質的に減少することを教示し、
第6図(未処理粉末)と第12図(処理粉末)との比較によって認めることがで
きるように、この微細構造の減少は本発明の製品において認められる。ラリ−の
特許においては、熱と圧力との組合せは、UHMwポリエチレン粉末をベレット
に圧縮するのに協同するものと信じられている。
この組合せ(つまり熱と圧力)は本発明の新規成形粉末をつくるのに必要である
と我々は確信している。
UHMW粉末の摩擦圧縮により生じたかまたは外部から適用された熱は、微細構
造を除去するかまたは実質的に減少するのに必要であり、圧力は粒子を圧縮する
のに必要であると思われる。一般に、UHMWポリエチレン粉末は、 0,5
、!il / ccよりも小さいかさ密度を有するが、本発明の製品は0−5
Ji’ / ccよりも大きい、有利に0.559 / ccよりも大きいかさ
密度を有する。
本発明の新規組成物をつくるのに必要な圧力および温度の有効量は、簡単な実験
により容易に決定することができる。この記載にかんがみ当業者には、妥当な範
囲内で、低い圧力の使用は高い温度の使用によって補償されるか、あるいは低い
温度は高い圧力の使用によって補償することができることは容易に理解しうる。
圧力および湿度の有効量は、装置および滞留時間により変化する。粉末の理解を
防ぐために、本発明の方法において安定剤を使用しうろことは、常に容易1(理
解しうる。
第1図
未変性粉末
倍率10G
第2図
未変性粉末(焼結成形)
倍率250
第3図
未変性粉末
倍率500
第4図
未変性粉末(焼結成形)
倍率750
第5図 ゛
未変性粉末(焼結成形)
倍率1500
第6図
未変性粉末
倍率5000
第7図
変性粉末
倍率10G
第8図
変性粉末(焼結成形)
第9図
変性粉末
倍率soO
第1σ図
変性粉末(焼結成形)
倍率750
第11図
変性粉末(焼結成形)
倍率1500
第12図
変性粉末
倍率5000
[!it 際 謔 審 餠 牛
一一−^sasm−lI&PC?/US85100527
Claims (9)
- 1.約0.5g/ccよりも大きいかさ密度、約1.0mm以下の粒径を有する 超高分子量の圧縮されたポリエチレン粉末からなり、粒子が実質的に微細構造を 有しない、成形組成物。
- 2.粉末のかさ密度は約0.55g/ccよりも大きい、請求の範囲第1項記載 の成形組成物。
- 3.かさ密度は約0.6g/ccである、請求の範囲第1項記載の成形組成物。
- 4.粒子が、約0.06mm〜約0.13mmの範囲内の寸法を有する、請求の 範囲第1項、第2項または第3項記載の成形組成物。
- 5.UHMWポリエチレン粉末に、そのかさ密度を増加させかつ粉末の表面の微 細構造を除去するため有効量の熱および圧力を加え、該粉末の粒径が約1.0m mよりも小さいようにすることを特徴とする、改良された成形組成物の製法。
- 6.かさ密度を少なくとも0.55g/cc増加させる、請求の範囲第5項記載 の方法。
- 7.かさ密度を約0.6g/ccに増加させる、請求の範囲第5項記載の方法。
- 8.粒子の約50重量%が、約0.06〜約0.13mmの範囲内の粒径を有す る、請求の範囲第5項、第6項または第7項記載の方法。
- 9.少なくとも0.5g/ccのかさ密度、約1.0mmより大きくない粒径を 有しかつ粉末の表面が、焼結成形に先立ち、実質的に微細構造を有しないUHM Wポリエチレン粉末の焼結成形によって製造した多孔質製品。
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