JPS61501385A - 力を移動させる方法および装置 - Google Patents

力を移動させる方法および装置

Info

Publication number
JPS61501385A
JPS61501385A JP85500964A JP50096485A JPS61501385A JP S61501385 A JPS61501385 A JP S61501385A JP 85500964 A JP85500964 A JP 85500964A JP 50096485 A JP50096485 A JP 50096485A JP S61501385 A JPS61501385 A JP S61501385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
force
wedge
drive device
shows
drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP85500964A
Other languages
English (en)
Inventor
ヒルマン,ゲオルグ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS61501385A publication Critical patent/JPS61501385A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D57/00Vehicles characterised by having other propulsion or other ground- engaging means than wheels or endless track, alone or in addition to wheels or endless track
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G7/00Devices for assisting manual moving or tilting heavy loads
    • B65G7/02Devices adapted to be interposed between loads and the ground or floor, e.g. crowbars with means for assisting conveyance of loads
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/02Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
    • F02B2075/022Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/025Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/15Intermittent grip type mechanical movement
    • Y10T74/1526Oscillation or reciprocation to intermittent unidirectional motion

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Fuel Cell (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 力を移動させる方法および装置 本発明は力、特に荷重を移動させる方法および装置に関する。
本発明は力、特に荷重を摩擦力に逆って有利に移動させることを目的とする。
次に述べる如何なる刊行物においてもこのような着想は公開または示唆されてい ない。
先行技術には力伝動部材の運動を阻止する装置にして、二つまたはそれ以上の力 伝動部材相互の運動を許す装置が属している。この場合一つの力伝動部材によっ て起こされる阻止作用は、一つの阻止部材がその案内部分に対し、単数または複 数の別の力部材の作用により摩擦しまたは締め付けられるために高められる。
この装置はたとえば歯車、送り軸、段付き軸受、普通軸受等の後滑りまたは無駄 動きを除かんとする時、および実際的に運動部材の間に遊びが生じるようなあら ゆる場合に使用される。
この装置(DE−A−569894)は本発明のような力の移動には適し℃いな い。この周知の装置の目的は明らかであり、すなわちこの装置は伝動部材の運動 を阻止する働きを有するものである。
直線運動を回転運動に変換する別の装置は公知であり、この場合は回転自在に軸 持された駆動部分の直線運動の回転運動への変換は傾斜した走路によって行なわ れる。回転運動の範囲は駆動部分の軸線方向運動の大きさと、傾斜面原理によっ て作動する走路の傾斜角とによって決定される。この装置(工原則的には爪車の ように作動し、この場合外力の作用によって該装置に対し℃垂直な運動方向が生 じる。なおこの装置は楔面を通して、たとえば該装置に対して平行な力を利用し 、垂直な力または重量を昇降させるに役立つ。さらにこの刊行物(oE−A−2 33099)は前述の課題を解決し得るものではない。
液圧によって作動されるリニアモーターも前記装置と同様に働き、このモーター はベルト、帯等の直線運動に対する締着装置を備え、かつ帯に対する凹所を備え た二つの逆方向に走行する搬送りランプを備えている。このリニアモーターも適 当な装置ではなく、本発明のように課題を解決し得るようには考えられていない 。同様なことはFR−A−2092367による刊行物に対しても言える。
本発明による方法は案内面に対して働く力を反力によって減少せしめると同時に この力を移動せしめ、また案内面に対して押圧力を作用せしめ、移動力を発生さ せるようになっていると言う点においてすぐれている。
次に本発明を図面によって説明する。
これら図面は路線図である。
第1図は移動せしむべき荷重を、荷重傾斜面に装架したフィルム室によって持上 げるための持上げフィルム室を有する楔、 第2図は第1図と同様な実施例であるが、楔の傾斜面に装架されたフィルム室を 有するもの、第3図は第1図および第2図と同様な実施例において生じる力を示 す図、 第4図は上昇支承面上に自由に触座する荷重の横押動駆動装置、 第5図は一つのビーム内に配置された多重横押動部材、 第6図は第5図と同様な図であるが、往復送り運動を示す図、 第7図は待避所ドアーとして形成された垂直コンクリート板の中の横押動部材の 列、 第8図は利用者によって液圧的に作動される押動横駆動vtrIt、 第9図は持上げ押勤行、程を行なうために外部から作動し得るボンゾレバーを備 えた押動横駆動装置、第10図は第9図の実施例と同様な図であるが零なる値ま で変化した楔角度を有する実施例、第11図は第10図と類似の別の実施例、第 12図は楔および荷重の楔角度を変え得る装置、第13図は液圧的に高さを調節 し得る横押動駆動装置、 第14図は圧力媒体発生器としての燃焼室と結合された横押動駆動装置、 第15図は横押動駆動装置の純機械的実施例、第16図は偏心駆動装置を備えた 、第15図の変型、第17図は振動または打撃駆動装置、 第18図は綴じ器としての実施例、 第19図は手動駆動装置、 第20図から第39図は本発明の実施例の別の使用例、 第40図から第64図はエネルギーの形を変換しかつ(または)伝動する駆動装 置の実施例、すなわち:第40図レエ双安定空気操縦装置を備えた中空ピストン を有する楔モーター、 第41図は2行程内燃機としての楔そ一ター、第42図は対称的に構成された2 サイクル楔モ一タ第43図はあらかじめ圧縮されたがスに対する楔モーター、 第44図はエキセンによって駆動される楔、第45図は二つの駆動方式に対する 空気駆動式楔、第46図は熱液圧的に駆動される楔、 第47図は位相移動的に作動する楔の機械的駆動装置、 第48図は位相移動的に作動する楔の機械的駆動装置、 第49図は可逆機械的楔駆動装置、 第50図は彎曲楔を有する回転部材の駆動装置、第51図は外径の小さな回転部 材の駆動装置、第52図は歯車を有する楔継手、 第53図は二つの楔を有する同期プツンユプル継手、第54図は連結室による楔 押動伝動、 第55図は楔形力発生室、 第56図は駆動機能に対する連結室、 第57図は逆転装置を有する機械的横駆動装置、第58図は楔押動装置およびブ レーキ、第59図は楔の復帰釈放装置、 第60図は信号発生器を有する横駆動装置、第61図は複数棟の容積比例同期作 動を示す図、第62図はレバーによるローラ軸受の案内を示す図、第63図は歯 車によるローラ軸受の案内を示す図、第64図は押動力の連動継手に対する楔の 形を示す図である。
第1図は床1の上に触圧する押動板2を示し、この楔はコンクリート、木材、プ ラスチック、鋳鋼等の如き固形材料よりなり、滑り支承面として平滑な表面3を 有している。楔2を安価な材料によって形成し得るようにするために、滑り支承 面3はたとえば研磨された不銹ブリキ4によって製作し、楔斜面の上に載置しが できる。
滑り支承面と反対の側はなるべくはテフロンまたは類似の材料よりなる板5によ って形成され、この板は中間層6を通して、通路8によりフィルム室7に導かれ た媒体圧力を伝動する。液状またはガス状の圧力媒体が導入される時に、フィル ム室7の拡張力が荷重9に逆って増卯し、この荷重を楔の傾斜面上において10 の方向に滑らせはじめるようになる。圧力媒体の導入がさらに増卵すれば、楔2 と荷重9との相対的運動が寸法制限的に起るようになる。このような荷重送りの 繰り返しはフィルム室7−これは他の型の力発生器となすこともできる−が釈放 され、かつ釈放された楔2がたとえばばね11によって復帰せしめられた後に起 る。 ゛ 第2図は類似の装置を示すものであるが、この装置においては力室20は楔21 に対して装架され、かつ導管22によって供給を受ける。荷重の側に平滑面を形 成する板23だけが設けられている。
第3図は荷重をこのように楔によって押動する時に生じる力を純静力学的に観察 したものである。
問題は荷重Pがその基礎Uの上において、たとえば第2図に示された装置により 、第3図に示された静止位置に水平に移動せしめられ、こめ位置において押動板 21がフィルム室20によって、滑り面形成板23と無力状態で接触し、場合に は接触しないようにすることにある。Pが移動せしむべき目的物の総重量であ荷 重Pの重心が両方の力AOおよびB。の支持点の中心にあれば次の式が成る 2ン A0=B0=P/2゜ 次に滑り面を形成する板23に力が働かない程度にこの板にフィルム室20が触 座するまで該フィルム室に圧縮窒気を導入する。この時点までは前記式1)およ び2)は通用する。
さらにフィルム室20の中に圧力媒体を入れれば、この圧力媒体は板の面に垂直 な力Pzを加え、 この方は板23を通して移動せしむべき物体に作用する。典 型的な機構においてはこのように3重に支承されたビームは静力学的に不定の問 題を提起する(カンチレバー構造)。この方P2は 3) Pz ・cosα=KP なる大きさの垂直に働く分力と、 4)PH=PZ−81nα なる水平分力とを有している。
この過程によってAoおよびB。は小さくなり、したがってA0→AおよびB0 →Bにより:5)P−A−B−KP=O。
水平分力PHは差当り如何なる結果をも有しない。
その理由は支承個所における摩擦力を度外視してAおよびBに目を向ければ、重 量配分によるその大きさ、すなわちPの部分の大きさはAおよびBに関連しく式 5)、室の力Pzは摩擦力、すなわち 6)R二Pz・μm・ なる大きさの摩擦抵抗をおよぼし、 この時μmは板23における摩擦係数であ り、これは定義的にはzgα1に対応し、α1はいわゆる自動停止角を表わす。
この摩擦抵抗の水平成分は 7) RH’=R@cosα辷PZ・μm拳Cosαであり、この時も 8)PH<顯 であり、したがって移動せしむべき荷重は動かない。
フィルム室20をさらに拡張すればPzは犬となり、同様に式3)によりKPも 犬となる。式5)により支承力AおよびBは常に小となる。室の力P2が第1の 臨界値P2μmに達すればこの力から式4)に従って水平分力軸μmが生じ、す なわち 9) Pzμm、SIOα=PHμ、′となり、水平力PHa 1が式10) %式% に従って摩擦抵抗の水平分力PHと平衡すれば、自動停止に関連する平衡位置に 違する。しかしながら重量Pはまだ動かされない。その理由は支承位置における 別の摩擦力、すなわち 11) A、μ2+B、μ2 ” P sなる力に打ち勝たねばならぬからであ る。
室20にさらに圧力媒体を導入すれば、式5)によって力Kpは1卯し、かつ両 方の支承力A、Bは減少する。したがってすべての水平力およびカモーメントの 平衡する限界平衡状態のモーメントが生じる。これは次の式 %式%) によって表わされる。
さらにポンプによって室20を拡張させれば、力艶は1卯し、かつ力AおよびB は減少し、次の不等式が得られる 13’) PH> Pz、J 、 cosα十(A+B)/l!2゜これレエ荷 重Pが楔21および水平支承面U上において左向きに滑りを開始する瞬間である 。この運動状態は式16)に従って、楔21の位置を保持することによりフィル ム室20にさらに供給が行われ、力P2が式3)により維持されて幾何学的寸法 が過程を終らせるようになるまで荷重Pが楔から滑り出すようになすことによっ て持続される。
このような場合には圧力媒体がフィルム室20から流出し、かつ楔は再び移動荷 重の下に動かされる。過程は再び開始される。このようにすれば荷重Pは小さな 力によって、普通の基礎の上の摩擦に逆って一歩一歩移動させることができる。
サイクルによって行なわれる仕事は、このサイクル中に室20が行なう仕事量が Hであれば14) 仕事= Pz、 H= (A+B)μ2 、 S2 +Pz  、μm、92/cosα。
であり、式中全水平移動距離は82である。 この時探に沿った移動距離G工s 1= S2/cosαとなる。
式14)は 時は、所定の移動S2においては移動仕事が最小となることを表わし、μm=x 、μ2 である。この表現を変えることにより条件 16) P 、 μ2− Pz 、 cos(! 、 μm + (Pz/co sα)、X−fi2は最小となる。これを工与えられたμ2Xシたがってμmが 小さい場合、すなわちμm<<μ2なる場合である。式16)の変換によって得 られた関係から17ン (Pz −Pz −cos2α)/cosαは最小とな り、これは角度αが小さい場合である。しかしながらこれは常に自動停止角α1 より大となるようにすべきである。
楔角度(α)は今説明したように自動停止(μl=Zgα1)の上方にできるだ け小さな能動的楔角度部分α2が生じるように構造的に決定される。この時全角 度はα:α1+α2となる。荷重によって与えられる力Pは両方の角度部分α1 .α2に対応して、したがって摩擦力に対応して分割される。仮定的な摩擦係数 μ3=f(μm、μ2)が存在し、かつ板においては角度αがPの自動停止角に 対応するものと仮定する。自動停止時における摩擦抵抗はその都度μ3およびμ mに比例する。したがって自動停止力Pはzgαおよびμ3に比例する。 した がって角度が小さいから かつ自動停止μmに打ち勝つに必要な力はとなる。したがつく残りの持上げ力に 対して残る値はP−KPμmである。
したがって楔の全角度αに対応して発生する最大可能押動力は 19) PHmax = P・α1g。
である。
したがって自動停止に必要な力部分は であり、かつ最大可能能動的押動力は 21) pHμ2 ” PHmax −PFiμ、となる。
このような関係から楔における理論的な滑りはなる室の力において開始されるこ とは明らかである。
いO 理論的滑り開始状態においては楔21上における荷重Pの部分的移動が行われる が、部分P −K、、、ks副支氷面(力AおよびB)に河して静止する。この ような理由から前進は楔21上の荷重がさらに移動した時はじめて行われ、能動 的な押動力Pゎ2の瞬間的大きさが同時に小さくなる摩擦抵抗PSに打ち勝つよ うになる。
前述の如き態様で能動的な角度α2の大きさにより、能動的押動力Fお2の最大 の大きさおよび最大摩擦抵抗P8が予め決定される。
段進開始時における大きさは楔支持μmに対する、および荷重支持μ2における 摩擦係数の関係から得られ、 μ、=μ2であれば、 これに反しμl=μ2であれば、荷重はさらに持上げられかつAおよびBは減少 する。
荷重の持上げは明らかに弐面粗さの程度内で行われしたがって実際には持上げは 起らない。前進S2の長さは力室の行程Hと、楔μmおよびその角度αとによっ て生じる。導入される圧力媒体の量を調節することによって前進速度および可能 な段進頻度が決まる。
自由に触座する荷重Pの段進駆動の場合は角度の大きさは常に水平面に関係する が、案内される送り運動(一般的な力ベクトル)の場合は逆にその時々の方向に 関係する。
数的な例:コンクリートよりなる重量p=13,608.000IV (30, 000kp )の待避所ドアーを、同様にコンクリートよりなるその基礎の上を 水平に5メートル移動させる。次の数値を基礎とする: 式18)により持上げ力か に達した時に自動停止に打ち勝つようになる。押動力は式20)により となり、かつ意力は次のようになる。
=9.527.414”9 (21’004 kp )段進/行程−比は 数的行程H= 3 cm 、区域KP1.における持上げ仕事は式14)、によ り Ar1□=Pz−H=2,862,352α蹟63°L]13!に、)段進長さ は: Sz ”H−C=3 ・4.56= 13.68 cR。
移動長さ 53=5乳=500傭 においては、段進数は: 区域KP、、における全機械的仕事は Ar、□= Ar、□−1= 1 +t]43+251 r876cmkliI (2’299’9383 kp) 〜13.(508,000mky (30’ 000 rrr 5 )荷重部分KpA工の普通の移動と比較する場合、コンク リート対=ンクリートにおいてμ2=0.5なる時には少なくとも PH=9,296,985 (20’496) −0,5=4,648,492 に9(10’248 kp )が必要であり、これから必要な仕事 Ar1=5・4,648,492(10’248)=23,242,464mk l?(51°24いkp)が得られる。
普通の場合にはコンクリート対コンクリート支承は考えられないと言うことは別 としても、このような荷重区域においては少なくとも次の仕事節約が得られる。
鳳r=23,242,464(51“240) −13,608,000(30 ’L]LILl)=9−632.464 m’J9 (21’ 240 mkp  )A+B=P −Kp、1= 13,608,000(30’0oO) −9 ,29(S、986(20’496) = 4,311.014X+ (950 4kp)最大可能押動力は PHA 2=P−Z gα−PHa 、=3.059.760 ”’11 (6 ’ 600kp )最大所要押動力は PH,co = (A+B) ・μ2 =4,311.014(9’504)  ”0.5=2,155,507に1iI(4’752kp)移動長さ5mに対す る区域A+Bにおける最大所要仕事は Ar2 = P −33= 2,155,507 (4°752) −HI3 5 = 10,777.535mkli’ (23’760mkp)以上のデー タから探押動に対しては: ΣArmax =13,608,000(30’0OO) + 10.777. 535(23°760) = 24.385.535 mk& (53’ 76 0 my:p)普通の移動の場合とは異なり、 Ar = P ・μ3 ・33 = 13,608.LIL]0(30’L]0 0) ’0.5 ・5 = 3,402.L]01Jmkfi’(75’OOO mkp)となる。
第4図は上昇走行面42に対する自由か座荷重41の横押動駆動装置40t−示 し、この装置においては楔角度αは第3図の場合に説明せ、る如く水平面の上方 に構成せねばならぬ。下方楔の上昇角度α3は摩擦係数μ4によって制限される 。(zgα+Zgα3)(μ、となす必要があり、この場合必要に応じ表面の粗 さを高めることができ、これはたとえば閉鎖形に断面を形成することによって可 能となる。これによって大きな摩擦係数μ、が得られる。
第5図は送り方向52、特に連続送り運動に対する交互作動可能システム51と してビーム50内に形成された横押動部材の多重配置を示す。
第6図は第5図と同様な横押動部材の配置を示すものであるが、この場合二つの 送り方向を選択することができる。
第7図は1例として横押動列60が垂直コンクリート板61の中に待避所ドアー として、または火災感知器62によって釈放される開放端または閉鎖端壁部分と して形成された状態を示す。操縦は弁64を通る横運動のフィードバック63と 、圧力タンクまたは圧力がス〆ンベ65(たとえば空気またはCo2)による供 給とによって行われる。
このような装置は自動安全システムとしての新規な可能性を提起するものである 。
第8図は足の力γ2の変換によって動かされる閉鎖システム内の液圧作動装置T 1を有する押動楔駆動装(170の1実施例を示す。この実施例によれば単数ま たは複数の押動楔を使用して僅少な費用によりかつ敏感に荷重を動かすことがで きる。なお閉鎖システムレ;荷重の代りに、支持体を有する送り装置として使用 することができる。足の圧力による代りに一次ピストンを手により、たとえば手 動レバーを使用して、または−クランク軸あるいはカムを通して回転または交番 駆動装置により駆動することができる。
第9図はレバーの作動により複雑な持上げ一押動機能を発生させるために、力を 押動方向に卯える状態を示す。この場合はぎストンの力γ5は枢動点76を通し て押動力として追加的に作用する(第3図と比較)。
第10図は第8図と同様なα=Oなる送り部分を示す。この場合は室90が滑り 支承部材91を通して床牽擦を減少せしめかつピストンの力93が送り力として 作用するようになっている。この駆動はなお手動レバー、ペダルまた(エカム駆 動装置によって行うことができる。
第11図は送り機能に対する、α=0なる(第10図の場合と同様)楔の変型実 施例としての送りヘッド100を示す。この場合フィルム室101は制動被覆1 02を有し、かつなるべくは支持面103を有している。送りヘッドの中には二 つのプランジャ2ストンが突出している。このブラシシャピストン105に作用 する圧力104はヘッドを案内型材107内において締付け、かつこの案内型材 にぎストンの力およびピストンの運動を伝える。ピストン105を釈放すれば送 りヘッドが弛む。反対方向109に送り運動を行わせる場合にはブラシシャピス トン106が作動する。
この型の送りヘッドは を有する楔と比肩され、この場合 第12図は楔角度を調節し得る横押動装置を示す。
角度の調節すなわち調整は二つのセグメント状台120゜121によって行われ 、探押動によって生じる調整力に対する前記台の固定は示されていない。
第13図は液圧によって高さを調整し得る横押動駆動装置を示す。前記のように 構成された枳が作動される前に、横押動駆動装置が床126に達するまで、垂直 作動シリンダ125を液圧的に満たす。次に充填通路127を遮断し、かつ横押 勤行程が制御され得るようにする。床面が平らでない場合には両方の行程運動1 28.129を周期的に、なるべくは逐次的に繰返す。
第14図は圧力媒体発生器として燃焼室を備えた横押動駆動装置を線図的に示し たものである。たとえばばね138および139によって復帰せしめられかつ持 上げられる楔140は平らな燃焼空間141を構造的に予じめ定められた寸法に 減少せしめる。この持上げ状態において圧縮された空気または混合ガスは開口1 42によって導入され、かつ燃焼室は一排気口143が開かれているかぎり一燃 焼室に満たされる。次に両方の開口142,143が制御スライダまたは弁の如 き、図示されていない@構によって閉じられ、かつ混合がスが爆発せしめられる 。新鮮空気だけが導入される場合には、別のノズル144を通して推進剤が噴射 される。燃焼室の制御は該室の外部から行われる。この制御行程は外部装置によ って制御される。しかしながら同様に室によって普通の2サイクルモーターまた は自由ピストンモーターの圧縮室に同期的に連結することができる。このような 場合には楔を駆動するフィルムまたはピストンは燃焼室の可動部分を形成する。
この塁の駆動装置は衝動式駆動装置として、高速走行を目的とする場合特別の利 点がある。この時は前に示唆せる如く荷重の回転支承装置を設けることができる 。
担持した荷重による楔の押圧力が不足の場合は対向支承部材145,146が設 けられる。
第15図は横押動駆動装置の機械的変型を示し、この場合は一つの床板150に 枢動自在のレバー151が設げられ、該レバーはローラ152を通して、重力1 53の荷重方向に関連した面154を押圧し、かつ荷重155を156の方向に 移動させる。レバー151の作動は足または手の力あるいは技術的手段によって 行われる。ばね157はレバーが釈放されて(床板の小さな摩擦)押動が行われ た後、床板150を図示の出発位置に復帰させる。
第16図は探160および偏心ボルト162によって軸持されたロール161を 有する横押動駆動装置を示す。この駆動は軸線のまわりにおいて中心点163に よって行われる。楔のこの偏心駆動はたとえば歯車モーターによって行うことが でき、この場合該モーターは荷重165または対抗支承部材166に堅く連結・ される。
このような駆動においては楔は偏心駆動装置の正弦波の形をなした運動特性を行 う。運動の均一性を高めるために、このような横駆動装置は多重的にかつ位相移 動を行うように配置される(多相流動と比較)。
このような押動−1特に横押動駆動装置の利点は多様性を有することである。こ の駆動装置は荷重の支承および駆動と調和させることができる。この駆動装置は 実際的に無制限に大きな荷重を、支承の問題を伴うことなく低品質の面に対して 移動させることができる。
楔は自由に決定し得る面に平らな床被覆を有し℃いる。触座する母線に対して常 に力集中の問題を発生させるローラおよび車輪に対するこの対立はダム、橋、家 、安全壁、テロ防止コンクリートブロック、測候所ドーム等の如き任意の荷重を 最少の費用によって、実際的に機械学によることなく、普通のコンクリート走行 面、床被覆、じゅうたん、砂または類似のものの上で横押動によって動かすこと を可能にする。したがって以前においては普通の手段によっては動かし得ないと 考えられていた多くの重いコンクリートを溝築するチャンスが得られるようにな った。同様に建築様式の復活および安全システムの問題、特に水面下における問 題の新規な解決も可能である。
横押動によって動かし得る荷重は床に傾斜がある場合においても”そこから動か ない”。この荷重は同様に”短波”の走行面凹凸に対しても鋭敏ではない。
押動横駆動装置は負荷容量が大であってもコンバク水平断面においてほぼ60% の基面を有する、第5図の横押動装置の場合は、はぼ3oバールの中程度圧力に おいてほぼ2,000 kg / dm2動かされる。これは全体がコンクリー トよりなる、はぼ80mの壁の高さに対応する。横押動駆動装置の代りに車輪、 ロール、カタピラ等を使用することができ、多くの場合費用は楔の時の一部分と なる。この装置は大型しゅんせつ機、トンネル掘削機、採鉱機、コンテナシステ ム、クレン、大型設備の可動台部分、水中遮断装置、水門、格納庫出入口、レー ダアンテナ、太陽熱集熱器のほぼ水平な運動、場合によってはその回転および支 承に使用することができる。
衝動駆動装置は第4図に示される如く、新規な車輌駆動装置に対する基本的な実 施例を提供する。液圧的および機械的楔押動駆動装置は第8図、第9図、第10 図、第12図および第15図に示される如く特に荷重とこれに装備されたパレッ トの一時的運動を可能にする。この装置は統合可能であり、かつ可動補助機械と して使用することができる。
次にたとえばやすり、鋸、スクレーパーおよび切断装置、撮動研磨機、ミシン、 振動清掃装置、ふるい、格子、供給−および搬出搗動機を振動的に駆動し、がつ たとえば釘打ち、綴金、リベット打ち、打ち抜き、マーギング装置を打撃的に駆 動するための、さらにまた普通の打撃工具および杭打ち機を作動するための空気 エネルギー発生器を備えた実際的な装置の用例について説明する。
この場合楔形の移動主体には特色があり、その運動はたとえば楔の側部に作用を 及ぼす短行程力発生器、たとえばフィルム室の如く楔の傾斜に対応して伝動を行 う力発生器を通して行われる。
第17図は楔形の振動体171を示し、この振動体はハウシング172の中に、 ばね1γ4に逆って該撮動体171のフィルム室173に圧力媒体を供給した時 に圧力板175および支承部材116によって177る。行程を制限するために 衝当部材178が設けられている。
振動駆動装置の補足または打撃駆動装置への変換はレバーの形で示された停止装 置によって行われる。これによって振動体171の運動は、たとえばレバー18 0によりばね181に逆ってフィルム室1γ3に空気的にプレストレスを別えれ ば自由に行われるようになり、続いてフィルム室の出口容積の中に供給された位 置エネルギーがばね174に逆って運動エネルギーに変換される。復帰運動はこ のはね174によってフィルム室が弛緩せしめられた時に行われる。動かされる 工具は182によって表わされている。
第18図は持上げ装置とし℃の実施例を示し、この場合警エハウジング190内 において短行程−力発生器191(たとえばフィルム室)およびレバー193に 対する圧力板192は軸線194のまわりに揺動自在に配置され℃いる。このレ バーはばね195および支承部材196によって楔形の揺動体(打撃体)に対し て押圧されている。空気的プレストレスは衝当部材198に対し、1別する意力 がばね195に逆ってレバー193を持上げ、該@当部材198が釈放されて打 撃が生じるようになるまで卵見られる。この持上げ装置の機能部分システム19 9であり、該ラムは同時に停止角部200を形成している。持上げクランプ20 1および案内202は線図的に示されている。打撃体のリセットは第17図の場 合と同様にばねにより、または弛緩時における前行程によって行われる。第18 図に示された滑り支承は金属/金属またはテフロン/金漠の組合わせとなすこと ができる。第18図に示された実施例においては揺動体は潤滑材料を含浸せしめ た焼結金属とし、その対向面を鋼によって形成することができる。
第19図は手動打撃装置を示す。ばね210に対する引張は普通のペンチのよう にレバー211および212を相互に押動かすことによって行われる。この引張 行程が行われる時にロール213が揺動体214の楔側部に対して押圧され、か つ鉤形の停止部材215が開く。停止角部21Gが外れれば、圧縮時にばねの中 に貯えられた機械的エネルギーが揺動体を217の方向に加速する。引張レバー 212の案内はリンク腕218によって確実に行われる。
図示の装置の特別の利点はその製造費が安く、かつその自重が軽いと言うことで ある。後者の利点は手動工具の取扱いを容易にする。
図示のフィルム室の代りに同様にフィルムシリンダおよび単なる機械的レバー作 動装置を使用することができる。
第20図〜第′59図はいわゆるH−ステップ−システムを有する材料供給装置 を示す。用途に応じ℃二つの機能方式を使用することができる: 荷重を段進的にまたは連続的に動かす滑り前進−モジュール、および 短衝動、ロール−レール等によって荷重を動かす衝動駆動。
滑り前進−供給路に対するH−ステップ−取付はモジュールによって、載置され た工作物、膜構造物、パレットに段進的または連続的に一次一、二次−および三 次元の中断を行わしめ、あるいは可変送り速度によってその始動/停止を制御し 、かつ必要に応じこれを可逆的に動かすことができる。
滑り前進−供給路は単一の供給モジュールまたは供給ビームあるいはこれらの組 合せによって形成することができる(第20図)。
H−ステップ−滑り前進−供給モジュールは荷重支持面内に埋込み式に取付け、 空気的または液圧的に作動する楔が最初は荷重の一部分を引受け、次にこれを楔 行程の長さだけ移動させるようになすことができる。
楔が引張される時には移動する荷重全体が固定した支持面の上に卸され、かつ該 楔がばねによって出口位置に復帰するようになる。(第21図〕 滑り前進−供給ビームは常態では少なくとも二つの同時に制御される駆動モジュ ールを含んでいる。これらモジュールは任意に拡開し得るかつ組合せ得る、場合 によっては調節し得る供給路を形成する。前記モジュールは同様にプログラムに よる選択と、運搬物の案内とに使用することができる。供給路は統合された秤量 −児二個所または水門を含むものとなすことができる。
別の利点は: 清掃が容易であり、殺菌が可能であり、安全であることである。゛湿った、はこ りの多い、温度の高い区域における供給、場合においては流動状態下の対応する 搬出も可能である。
滑り前進−供給の物理学。
荷重を水平面上に置いた時は、これを移動させるために必要な力は P=Q・μとなる。(第22図) 荷重Qが二つの面の上に同じ大きさの力で乗り、かつ摩擦係数が同じであれば( 第23図)、丁なわちQ=A+B+C であれば、両方の支承体221および222には同じ摩擦抵抗が生じ、かつ支承 体222が223の方向に動けば、荷重がこれと共に動くか否か、どれだけ動く かが不明の状態に止まる。したがってこの場合は中立の滑り状態が起こる。
荷重が支承体222と共に移動し得るようにするには(第24図)、基本的には 次の二つの可能性がある:a)摩擦係数は μmくμ2 のように変化する。
b)支承面の関係は遺児的な持上げ力により、空気的、液圧的にまたはばね部材 により、C>A+Bのように変化する。
c) aとじとの組合わせ。
滑り前進−供給路モジエールの構造様式−一能動的楔またはその補償構造、すな わち引張装置を備えた、送り方向に傾斜調節し得るシリンダを有する補償構造を 基礎としている。この二つの変型は第25図および第26図に示されている。
滑り前進−供給モジュールの寸法決め:供給モジュールはビーム配置、負荷状態 および荷重の瞬間的位置にしたがって変った負荷を受ける。したがって原則的に は第27図〜第29図に示される如き三つの局限的な負荷状態について検査せね ばならぬ。
取付けられた滑り前進モジュールは如何なる場合においても二次元持上げ行程の 実施条件を正しく満たす必要がある。
前述のシステムを備えた単数または複数の荷重体の連続的段進供給は、適当な構 造を有するものであれば単一部材の形で、または供給路として行われ、周期的な 繰返えしによって次の条件を満たさねばならぬ:送り前進の場合は: C・μ2 > (A十B) ・ μm 支承体222が復帰行程を行う場合には:C・μ2 < (A十B) @ μm 滑り前進モジュールの場合に働く力は第30図に示されている。能動的楔230 を備えた実施例としての供給ビームの滑り前進上ジュールは第30図に象徴的に 表わされており、その行程はたとえば通路231によって制御されかつ供給を受 ける刃室232によって行われ、さらに圧力板233を通して、ビーム234に 連結された対抗楔235の滑り支承面に作用する。
力発生器としてはなおフィルムシリンダ等を使用することができる。案内ロール 236は送り押動が行われる時にビーム234(第23図、222参照)が、両 側の固定された支承体に対してわずか上方に(第23図、221を参照)持上げ られるように取付けられている。ばね237はプレストレスを与え、かつ送り前 進が行われた後に復帰機能を与えるためのものである。
送り行程は次のように経過する: 通路231を通して供給された圧力媒体は対抗楔235上の滑り支承によって刃 室232に圧力を卯える。
供給通路上に荷重238がある時は、ビームは荷重支承位置まで垂直持上げ動作 だけを行い、益々多くの荷重部分を引受けるようになり、かつ次のような状態が 生じる: C・μ2> (A+B)・μm (第24図参照〕送りが起こる前にPzはばね 引張力に対応する大きさ、すなわちPzに達する必要がある。
同様に楔支承部分の摩擦抵抗P5、 したがってその水平分力P6を引受けねば ならず、したがってまたPzがP4なる大きさまで増加せねばならず、これによ って荷重引受力はPフまで増加する。この位相においては負荷位相は次のように なる: この位相においては送りの前にPzがさらに増加し、摩擦抵抗P8= (A+B )・μl に打ち勝つようになる。
このためにはPzがさらにP9−!で増mする必要があり、この場合はCにおい て荷重引受けが行われる時に、部分荷重(A+B)がさらに減少し、かつ供給ビ ームは荷重と共に240の方向に移動する。
案内ロール236は、Q<Pl。となった時に働きはじめる。ロール236はこ の場合持上げられたビーム234を力pHによって支持し、この方は作用線。内 においてPml ”” PIO−Qなる大きさを有している。
送給ビームが復帰運動を行う時に力室は弛緩し、荷1は固定された支承体の上に 支持されかっ送給ビームはばね237によって出発位置に押戻される。
次に続く図面第31図〜第39崗は別の実施例を示す。
第31図は滑り前進モジュール技術の構成に対する適当な構造様式を示し、この 場合は能動的楔250はU字形型材251の中に固定されている。送給ビーム2 52はこの場合ロール254の軸253によって固定された対抗楔255を担持 している。ロールの支承面は型材251の内側を形成している。復帰ばねは示さ れていない。
第32図は差込み胞子260および心決め拍手261によるビームモジュールの 伸長可能性を線図的に示したものである。
第63図は送給品を操作する場合に行われる送給路270.271.272の分 離可能性を示す。この図には閉鎖部分273.274が示されている。
第34図は送給品を操作するために送給路281から、たとえは秤に持上げるた めの彎曲部分280を示す。
第35図は所定部分全頂方向に分離するための送給路十字部分を示す。
第36図は懸架された荷重を滑り送給路から、その下方に位置する滑り送給路に 引渡す状態を示す。
第67図は材料を連続的に動かすためのプッシュプル・滑り送給路を示す。
第68図は力発生器301に対して二重楔300が相対的に移動する時Qてその 押動方向を選択し得るようになった滑り前進モジュールを示す路線図である。
第39図は物に小口貨物を高速度で送給するための、ロール(またはボール)を 儂えた衝動送給路を示す。
H−ステップ−滑り前進−送給路および送給モジュールの操縦は次の如き種々の 装置によって行うことがa)双安定装置または双安定的に制御される弁b)一定 まfcは可変周波数を有する、なるべくは始動/停止装置を有する無定位マルチ バイブレータC)マイクロプロセッサまたはコンビエータ。
種々の構造様式、モジュールの組合わせおよび制御行程と分雑作粟を論理市に預 合し得る操縦可能性により、特に複雑な製造ラインを構成する場合には、静止状 態と最大移動速度との間の材料移動を中央において制御しかつ混乱が生じた時に これを停止させると言う全く新しい計画が可能となる。
静止支承体(第23図のA、B、第31図の251)は測定、成形、組立等を行 う装置の部分より精度の高い支承体としてtlIざ、したがって作業が終了した 後、統合化された送給ビームは部品をさらに送給し得るようになる。
同様に押動された部品は衝当部材、押え付は装置または真空によって保持され、 かつ再び釈放されるようになすことができる。
第40図〜第64図に示された実施例は、機械的仕事を割当てかつ運動する質量 の衝動駆動装置として使用される、新規なデジタル機構の振動変換器部材として の能動的楔を有する駆動装置に関するものである。
第40図はロール313.314によって支持された押動体312に作用をおよ ばす楔311を備えたモーターを示すb315の方向における押動力はたとえば 中空ピストン316または通路317を通して振動的に導入される圧力媒体の作 用によって発生せしめられる。この場合案内ピストン311’Xハウジング31 9に堅く固定されている。はね320は中空ピストンを軽く押圧するためのもの で、その密封作用は中程度の圧力を受ける内方車輪321によって行われる。こ の図は同様に機械的フィードバックの1例を示す。このフィードバックは基本的 には力発生器(この場合は作動シリンダ)の行程運動、供の運動、他の同期的に 運動する部材またはたとえはプッシュプルに連粘された同様なモーターユニット によって行われる。
前記実施例はぜストン316によって双安定的に制御されるフィルム弁を示す。
ハウジング319とカバー322との間の密封部材として締着されたフィルム3 23は同時に、t7324の抑圧作用によって圧力媒体の入口317を閉鎖し、 または該フィルムが流入゛する圧力媒体の作用によって出口325のまわりを自 白に密封する。図は押動位相の開始に絖いて押動体312に対して支持された換 311が、ばね326に対して押圧される時の流入位相を示す。
ピストン運動のフィードバラクセばね327により、かつはね328によって引 張されたレバー329が倒れて、ビン324が入口330を膏撃的に閉じ、出口 325t−開くようになることによって行われる。次の押動位相に対するフィー ドバックはばね331によって行われる。
ピストンまたは刃室を作動する楔との共同によって行゛われる前記の如き型のフ ィードバックにより、動かされる質量を非常に軽く保持することができ、それに よって特に工具が振動的に作動する時に有利な、比較的大きな行程側5数が得ら れる。
後者の用例は押動体が連続的に押動されず、楔311と堅く結合されているよう な場合に対応する。
第41図は差動ピストンとしての中空ピストン340、環状荷重ピストン341 および同時に排気制御装置343に対する操縦スライドとしての楔342を有す る実施例である2−サイクル−楔モーターの路線図である。
混合物準備装置lたは燃料噴射装置および点火装置は図示されていない。
この図は排気通路が開かれて押動位相が終了し、かつスライド孔344を通して 圧縮室345により掃気行程の行われる状態を示す。はね346によって喫が復 命すれば燃焼室349が圧縮され、かつこの場合弁として示さnfc開口34E 1通して新鮮空気(または混合物)の吸込みが行われる。
圧縮行程が行われる時における押動体の摩擦を最少限にとどめるために、この位 相が行われる時にばねによって楔の負荷を除くよ5になすことができる。(第5 9図参照) 第42図はピストン352.353によって付勢され、同時に作動されかつ対称 的に配置された二つの楔350.351を有する内燃機の路線図である。相対的 送り運動は対向する押圧面356.357を有するハウジング部分354および 案内部分3550間で行われる。残りの案内部分は9示されていない。吸込み行 程ばばね358により、たとえば弁フラン7°(図示せず)によって行われ、か つ排気は通路359を通して行われる。
この図は・燃現位相の開始を示す。
第46図は圧縮ガス−(または圧縮空気−〕を供給するためのモーターを示す。
ばね360によって引張され、かつ押動体362に触嘔する侯361は中空ピス トン363を、その上に位置する衝当部材364と共に大口弁365に対して押 圧し、それによって圧力媒体がシリンダ室に凭入し得るようにする。
送り運動は持上げ終了ご相において排気口366を通って自由に流出する圧力媒 体の膨張位相において行われる。この場合はなお侯は第41図の場合にお(・て 述べたように操縦スライドとして働く。
第44図は偏心几動装置371全通して楔370に機械的に連結された円・燃硫 372の眠能部分の連結状態を示す路線因である。傳造的に影響をおよぼし得る クランク駆動用圧縮はね373の正弦波特性の平滑度は連接部分374において 、レバー375により案内さnるリンクスライド376全通して楔370を摩擦 接触的に連結さnた送り体部377と共に、ばね378に逆って動か丁。
第45図は同期連結圧縮機部分381′t−有する内燃す380を示し、該圧縮 機部分(グ(図示の如く)回転スライド382の位置に応じ、圧縮がスボルスタ −383を通し℃ピストン384、したがって楔385を同期的に動かす。回転 スライドが90度回転すれ哄弁386を通して吸込フれた空気が逆止弁387を 通して圧力タンク388に供給され、蓄積された圧縮空気により操縦装fit3 89を通して楔が動かされるようになっている。
第46図は能動的挨390を通し、熱液圧的工洋ルギー変換器によって送り運動 を行いかつ(または)熱液圧的変換を行ってタンクを充填しまたは他の需要装置 を制御し得るようになった装置を示す。軌条391上に吊架スライドとして示さ れた担持体392には多数の室よりなる二つの容器システム393.394が設 けられているC室395および396および通路397には、できるだけ熱膨張 率の大なる流体が満されている。(たとえばパラフィン油)。良く排気された流 体の充填および温度に比例する容積膨張はぎストン398および侯390に伝達 される。熱の供給399が熱放射、たとえば太陽光線によって行われれば、楔の 運動によって遮光システム400が共に動かされ、得らnる6丁の大ざさによっ て決定される。
図は液圧媒体を同時に送給するための第2容器システム394を示す。
第2媒体の同じ方向における流体供給は逆止弁402.403によって行われる 。排除仕事に適する充填媒体が音道は作動愼構の密封エラストマーと調和しな( ・と言う事実から、ポンプ押送仕事を、たとえば分離ベロー401を通して第2 の液圧媒体に伝達するようになすことが望ましい。
第47図は第44図と同様な駆動ユニットにして、別の構造様式を有しかつ反力 によって作動する二つの楔411および412を備えた駆動ユニットを示す。
内燃機ま之は電動磯の回転軸により直接的にまたは伝動装置(図示せず)を通し て偏心軸413が駆動さぺ該偏心軸はこれに回転自在に軸持され九、三つのロー ルを臂する揺動ヘッド414を担持している。前記ロールは軸が回転する時に、 ばね415.416によってブレストレスの与えられた撲411および412を 交互に押圧し、該楔は同様に交互にかつ摩擦接触によって押動体417の内壁に 送り運動を伝達する。横面円に発生する負荷の変動は押動体内に支持されたスラ イド418によって引受ゆられるようになすことができる。
二つの位相移動正弦曲線によって上昇側部から生じる送り運動はその位相移動に 対応して180度−ααに違する。
押動された部分の質量慣性により、かつ楔駆動装置の惰力走行特性により同じ形 の送り運動が生じる。送り行程の平滑化はたとえば偏心軸受および(または)揺 動体の類似の構造のまわりにおける弾性緩衝グツシュ419によって行われる。
第47図と同様な、但し外部から内部に引張される挨の取付けられた駆動装置り 構造の合理的な反転によって行われる。
第48図は楔420および421が偏心的に駆動される揺動ヘラ−422により 内方に向って、同様にスライド424によって案内される送り体部423に対し 押圧されるようになった配電の略腺図である。
第49図は同様に偏心駆動装置の1例を示すもので、この装置は二つのロールを 有する揺動ヘッド430よりなり、ff1431および432によって形成され た送り板433を動かし、かつスライげ434により押動体4351’:におい て案内されるようになっている。
送り方向はばねによる引張力436または437によって決定される。引張力4 36はIIQ431t−作動し、これに対し引張方向437の変換が挨432を 作動する。凹み438が設げられているために、楔を偏心駆動する場合、エキセ ンの下方死点において楔の圧力が釈放される。
第50図は接線方向の力によって円筒を駆動する場合の可能な楔の形を示す。こ の例は偏心駆動揺動ヘッド440が、円筒の中心または対向軸受442と結合さ れた部分において彎曲侯443を作動するようになった場合を示す。
第51図は直径が比較的小さな円筒体の駆動を示す。
たとえば液密的に駆動される楔450は二つの回転体45L 452に触呈し、 該回転体の少なくとも一つが駆動すべき部分と作動的に結合されている。復帰ば ね454の取付角度により、刃室455tl−空にするための力のベクトルと、 fU456を復帰させるためO力のベクトルとの関係を予じめ定めることができ る。喫の復帰駆動は該楔の復帰衝当部材458がロール451および452の反 対側に対して支持さnるようになった時に行われる。
第52図はローラ460および461の上に触座し、かつたとえば静液圧的に力 発生室462t通して動かされる喫463t−ハウジング部分464円に軸持さ れた歯車465と連結する継手を示す。
このような−車連結は第2楔466のブツシュゾル同期化または軸の滑りを伴わ ない揺去作動を可能にし、回転駆動装置として使用し、または楔位置の制御ある いは表示に役立てることかできる。
第53図はレバー472および連結棒473.474による二つの駆動楔4γ0 .471のブツシュゾル継手を示す。この実施例は操縦スライド475を通し、 レバー延長部分476によって作動される、リンク形の衝当部翌による侯の逆転 を線図的に示したものである。
第54因は案内ロール480.481.482.483の間で案内され、通路4 85を通して刃室486によって制御されるR481!えた駆動装置を示す。
この実施例の特色は楔と送り体部48γとの連結が換体部の押圧によっては行わ れず、力発生室と同時に充填される連結室488と摩擦′@覆489とによって 行われることである。これと同様な連結室は他の実施例に対しても使用すること ができる。
第55図は楔としての力発生室490を示し、該室の連結面491はたとえばば ね鋼板492によって保持され、このばねは引張力によって排気位相における室 の排気を助長する。室の最少容積と同調する充填体493は体積効率の改善を可 能にする。
このよった完全弾性刃室は大きな行程周波数を有する小さな送りユニットの場合 、移動質]lを著しく減少させる可能性ヲ有すると言う特別の利点を有している 。
なおこの刃室はわすかな費用によって負荷に関連する自動楔角度調整を実現する 可能性を与える。このためには本実施例の場合はばね494の負荷を受ける支持 板495が役立つ。
第56図は連結室500が駆動機能をも有するようになった配置を示し、この配 置にお(・ては侯502の傾斜した部分501が1接支承され503.504、 かつN500が満された時に摩寡接触的に押動体505と摩擦的に接触し、続い てその送りを行う。
第57図は同様な駆動装置510を示し、その送り方向は二1喫511の変換に よって決めることができる。この変換ははね部材513とによって行われ、この 場合棒512が所要の送り方向に動かされかっこの位置に停止せしめられる。操 縦行程(この場合は棒512)を送り方向と反対に移動させることによって、そ の双安定停止を行う場合にはね負荷された衝当部材の間で、簡単な手段により自 動的非制御駆動が行われるようになすことができる。
第58図は静液圧的520に駆動される楔521および同様に静液圧的に作動さ れる接着制動部材522を示す。このような構造によれは楔の前進を任意の位相 において停止させることができる。このような組合わせ、送りおよび接着制動は 新規なデシタル式位置決めを可能にする。そのためにはたとえば増分格子523 が被動部材または押動体524に連結され、かったとえはライトバリヤー525 によって走査される。運動によってパルス計器の計数が止められた場合には接着 制動機が機能するよ5になる。この型の位置決めは特に生産機械の場合は実質的 にその構造が簡単となり、普通の′gP4整テーブルの代りに工作物自体を駆動 し得るようになり、かつこれに連結された位置制御装置(多くの場合光学的タビ ュレーター制御装置よりなる〕が接着制動機をたとえは押え付は装置として釈放 するよ5になる。
第59図は復帰走行位相が行われる時に駆動楔を摩擦面から外し得ることを示す 。侯530は静液圧的作動装置531により、送り位相においては摩擦面532 .533を通して押動体534に対して押圧され、かつ復帰位相におい1はロー ル535およびこれに作用するはね536によって容易に持上げられ、または少 なくともその負荷が除かれる。
十分に機能させるには次の条件を満さねばならぬ。
sinα ここにPR−ローラに作用するばねの力、α=楔角度、PF−ばね537の力を 表わす。
第60図はスライド電位差計540のスライダに連結されかつ静液圧的に作動す る楔541を示し、該戻はロール542.543によってその時々の楔位置が路 程に比例する電気的アナログ信号に変換されるように案内されている。
抵抗的、誘導的(差動変成器)または他の型の路程計とのこのよ5な接続および 換作動圧力媒体に対する復帰連結によってきん少の費用により任意の大きさの補 償制御装置を構成することができる。
デジタル式の路程計を使用すれば楔をプログラムにしたがって位置決めし得るよ うになる。
第61図は複数の楔を同期的に作動し得ることを示す。1#液圧的に充填された 室550.551および552.553はそれぞれ一つの閉鎖された、液圧機械 的伝動システムを形成している。このシステムの同期は能動面および支持面55 5を同方向に機械的に連結554することによって行われる。第1室550.5 52t−反対方向に配電すれば逆転駆動が行われる。
第62図は侯支承の場合における坦<、少なくとも一つの複式レバー563によ って相対的に移動せしめられる二つの体部561および562の間におけるロー ル支承部材560の強制的案内を示す。
第66図は組込み歯車571をMするニードルケージ570および支承面572 内に一体化された歯車軌道573(片側だけを示す)の強制的案内を示す。
第64図はフィン581による楔密着面580の連動構造を示す。この構造は潤 滑された面において送りを行う場合または楔の角度が犬なる時に、全く滑りを伴 うことな(精密な駆動を行い得ると言う利点がある。
9示の実施例は非常に広い応用分野を有している。
中空ピストンの場合(第40図、第41図、第43図)は媒体圧力を直接支持す ることによって、ピストンと楔との間の接触面に対する摩擦を少なくシ、大きな 動的な力を支持し得るようになる。
このようにして大型の高速ユニットを単独でまたは任意の数で路面電車および鉄 道車輛、航空機−離陸用補助エンジンとしての遠心駆動装置、救命具、大型荷重 に対する滑り前進駆動装置、ならびにコンクリート/% 7 ? −、バイブレ ータ−および杭打ハンマーの如き打撃−撮動器具に対する駆動装置として使用す ることができる。
前述の応用分野は第42図、第44図、第45図、第51図、第54函、第56 図、第59図、第62図、第66図によって説明したものにも当はまる。
このような衝動式駆動装置は始動加速装置としてのノズル駆動機構の代りに使用 することができ、この場合は如何なる噴流も除外されないと百5特別の利点が得 られる。加速路上に反動力に対応する形棒全碇着するだけで良い。
容易に考えられる如くベンジンの如き標準燃料の場合に得られる速度はほぼ15 0メ一トル/秒(= 540キロメートル/時〕であり、これは他のP科の場合 は恐らくさらに犬となる。
第46図は機械的仕事に直接変換される熱を如何に少なくなし得るか全示す。
楔運動のフィードバックは遮光装置の代りに制御フラップスライド、コックの変 換または鏡の焦点の方向変換によって行うことができる。
第47図、第48図、第49図、第50因に示された駆動装置は特に自動支承装 置、懸架軌道、案内システム、輸送道路、扉作動装置、1線または彎曲路上にお けるスライドおよび器具の運動の如き輛送およびサーボシステムに対して利点を 有している。
NC−制御式製造装量および測定装置ならびに工作機械の構成に対しては特に第 58図、第60図に示された実施例が適している。
l臼」し /l。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7第1項)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.力、特に荷重を移動させる方法において、案内面上に作用する力を反力によ つて減少せしめかつ同時に移動せしめ、または案内面に押圧力を作用せしめ、移 動力を発生させるようになつていることを特徴とする方法。(第1図〜第10図 、第12図、第13図、第15図、第16図および第11図、第14図、第16 図) 2.力、特に荷重を移動させる方法において、該力が作用する基礎に対する力の 摩擦抵抗を減少させるために、この力を反力によつて減少せしめ、かつ続いてこ の力を移動させるようになつていることを特徴とする方法。 3.前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている方法において、前記反力 がフイルム室またはピストンによつて発生されるようになつていることを特徴と する方法。 4.前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている方法において、前記力の 1部分部分を楔面の上に移動自在に支持するようになつていることを特徴とする 方法。 5.前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている方法において、重量を反 力により重量支承部材の粗さに対応する量だけ持上げかつ該重量をその支承部材 の上において移動させるようになつていることを特徴とする方法。 6.力、特に荷重を移動させる装置において、運動方向と反対に作用する釈放力 に対して垂直な垂直力を発生させることによつて、運動を防げる摩擦力を減少さ せるための第1手段と、力または荷重を移動させるための第2手段とを有するこ とを特徴とする装置。 7.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている装置において、前記 第1手段がフイルム室(7)またはピストン−シリンダ集合体または機械的持上 げ装置、たとえばレバー(151)を含んでいることを特徴とする装置。(第1 図、第2図、第7図、第10図) 8.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている装置において、前記 第2手段が滑路、たとえば前記第1手段を有する楔(2)を含んでいることを特 徴と下る装置。 9.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている装置において、前記 楔が調節自在の楔角を有していることを特徴とする装置。(第12図)10.特 に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている装置において、前記楔の滑 り面が交換可能であり、かつこの装置がなるべくは力または荷重に固定するため の対向滑り面を有していることを特徴とする装置。 11.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている装置において、送 給手段、たとえばばね(11)が設けられ、前記楔(2)をその作動位置に送給 するようになつていることを特徴とする装置。 12.駆動すべき部品を振動的にまたは衝動的に駆動するための、特に前記請求 の範囲の少なくとも一つに記載されている装置において、楔形の振動体を有して いることを特徴とする装置。 13.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている装置において、揺 動体のローラ支承部材を有していることを特徴とする装置。(第17図)14. 特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている装置において、揺動体の 滑り支承部材を有していることを特徴とする装置。(第18図、第19図)15 .特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている装置において、手動的 に釈放し得る停止部材に対する手段を有していることを特徴とする装置。 (第17図、第19図) 16.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている装置において、プ レストレスに関連して停止部材を釈放する手段を有していることを特徴とする装 置。(第18図、第19図) 17.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている装置において、静 液圧的、なるべくは空気圧的短行程−力発生器を有していることを特徴とする装 置。(第17図、第18図) 18.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている装置において、な るべくは停止部材に連結された手動レバ−作動装置を有していることを特徴とす る装置。(第19図) 19.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている固形目的物送給装 置において、少なくとも一つの圧力媒体作動式力発生器を有し、送り方向に傾斜 したその取付け位置が一方においては部分荷重を引受け、他方においては荷重を 移動させるようになつていることを特徴とする装置。 20.特に前記請求の1範囲の少なくとも一つに記載されている静液圧的(位置 エネルギー)、化学的、熱的1たは機械的エネルギーの形を変換しかつ(または )伝動するようになつた駆動装置において、少なくとも一つの伝動体を有し、該 伝動体が入力エネルギーを段進的に機械仕事に変換するようになつていることを 特徴とする駆動装置。 21.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている駆動装置において 、堅いまたは弾性を有する材料よりなる少なくとも一つの楔形伝動体を有してい ることを特徴とする駆動装置。 22.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている駆動装置において 、前記楔形伝動体に対して機械的および(または)静液圧的に触座する中空ピス トンを有していることを特徴とする駆動装置。(第40図、第41図、第42図 ) 23.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている駆動装置において 、前記楔形伝動体が同時に制御機構として形成されていることを特徴とする駆動 装置。 24.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている駆動装置において 、材料の熱膨張を駆動力として楔形伝動体に作用させる装置と、運動を制御する ようになつたフイードバツクとを有していることを特徴とする駆動装置。 25.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている駆動装置において 、相互に堅く組立てられ、連結されまたは相互に無関係に作動する複数の楔形伝 動体を有し、該伝動体が配置または作動様式に応じて同じ方向にまたは交互方向 に選択的に位相移動を行うようになつていることを特徴とする駆動装置。 26.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている駆動装置において 、圧力媒体によつて操縦し得る少なくとも一つの力発生器を有し、前記楔形伝動 体を形成しまたは連結し、または堅く保持するようになつていることを特徴とす る駆動装置。 27.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている駆動装置において 、復帰位相が行われる時に前記楔形伝動体の摩擦を減少させるための手段を有し ていることを特徴とする駆動装置。 28.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている駆動装置において 、前記楔形伝動体または移動せしむべき部品と機能的に接続された信号発生器を 有していることを特徴とする駆動装置。 29.特に前記請求の範囲の少なくとも一つに記載されている駆動装置において 、支承体を二つの相対的に移動し得る体部の間で強制的に案内する手段を有して いることを特徴とする駆動装置。
JP85500964A 1984-03-12 1985-03-08 力を移動させる方法および装置 Pending JPS61501385A (ja)

Applications Claiming Priority (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH1210/84-5 1984-03-12
CH121084 1984-03-12
CH281984 1984-06-12
CH2819/84-8 1984-06-12
CH5082/84-9 1984-10-24
CH508284 1984-10-24
CH566484 1984-11-28
CH5664/84-9 1984-11-28
PCT/CH1985/000042 WO1985004139A1 (en) 1984-03-12 1985-03-08 Method and installation for displacing forces

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61501385A true JPS61501385A (ja) 1986-07-10

Family

ID=27428116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP85500964A Pending JPS61501385A (ja) 1984-03-12 1985-03-08 力を移動させる方法および装置

Country Status (10)

Country Link
US (1) US5096009A (ja)
EP (1) EP0155236B1 (ja)
JP (1) JPS61501385A (ja)
AU (1) AU4063185A (ja)
CA (1) CA1241320A (ja)
DE (1) DE3571423D1 (ja)
DK (1) DK519385D0 (ja)
ES (1) ES8606933A1 (ja)
HU (1) HUT42396A (ja)
WO (1) WO1985004139A1 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5010969A (en) * 1986-06-04 1991-04-30 Georg Hirmann Drive system
JPS63501867A (ja) * 1986-06-04 1988-07-28 ヒルマン,ゲオルグ 駆動装置
WO1992000904A1 (de) * 1990-07-10 1992-01-23 Georg Hirmann Vorrichtung zum verschieben von lasten und kräften
DE59700759D1 (de) 1996-02-08 1999-12-30 Mannesmann Rexroth Ag Transportmodul zum bewegen schwerer lasten
DE19918770A1 (de) * 1999-04-24 2000-10-26 Roemheld A Gmbh & Co Kg Spannvorrichtung zum Spannen von Werkstücken
US6386322B1 (en) 2000-03-22 2002-05-14 Baldor Electric Company Method and apparatus for oil well pumping
KR100486702B1 (ko) * 2000-07-25 2005-05-03 삼성전자주식회사 마이크로 로봇
US7246550B2 (en) * 2003-04-04 2007-07-24 William Gilbert Pressure differential-driven engine
US7707926B2 (en) * 2003-04-04 2010-05-04 William Gilbert Pressure differential-driven engine
EP2345575B1 (en) * 2010-01-14 2012-12-12 Osvaldo Falesiedi Inertial traction device
US20150298947A1 (en) * 2014-04-16 2015-10-22 Snap-On Tools Of Canada, Ltd. Gas regeneration system and hydraulic lift including the same
DE102019216298A1 (de) * 2019-10-23 2021-04-29 Zf Friedrichshafen Ag Messanordnung zur Erzeugung eines Bildes höherer Auflösung sowie Fahrzeug
CN117553072B (zh) * 2024-01-10 2024-04-02 洛阳洛轴精密轴承有限公司 一种调心滑滚复合轴承及其性能测试装置

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE233099C (ja) *
US714623A (en) * 1902-08-13 1902-11-25 John Ross Trott Car-starter.
US1045984A (en) * 1911-10-10 1912-12-03 Charles W King Wedge mechanism.
NL20638C (ja) * 1926-01-07
US2424090A (en) * 1944-06-26 1947-07-15 Special Engineering Service In Work support
US2770433A (en) * 1949-04-29 1956-11-13 James A Mcnally Pneumatic mounting system
GB778664A (en) * 1953-05-04 1957-07-10 Buckau Wolf Maschf R Means for moving heavy appliances
BE528553A (ja) * 1954-04-30
CH344674A (de) * 1955-02-04 1960-02-15 Essiccatoi Soc It Trockeneinrichtung, insbesondere zur Trocknung von für die Zuckerextraktion bestimmten Zuckerrüben
BE633636A (ja) * 1962-06-26
DE1481343C3 (de) * 1967-01-07 1974-11-28 Alois Dipl.-Ing. 4790 Paderborn Loedige Hub- und Absenkvorrichtung
AT291115B (de) * 1967-10-13 1971-07-12 Mac Gregor Comarain Sa Gerät zum Anheben und schrittweisen Verschieben von schweren Lasten
GB1302535A (ja) * 1969-10-30 1973-01-10
FR2092367A5 (ja) * 1970-04-10 1972-01-21 Zeiss Jena Veb Carl
CH518771A (de) * 1970-05-30 1972-02-15 Waldrich Werkzeugmasch Ausrichtvorrichtung für Werkstücke auf Werkzeugmaschinentischen
US3807519A (en) * 1972-05-25 1974-04-30 W Patch Motive drive for heavy machinery
DE2412458A1 (de) * 1973-04-19 1974-11-07 Rudolf Felix Dipl In Homberger Vorrichtung mit mindestens einer druckmedium betaetigbaren einheit
FR2243131B1 (ja) * 1973-09-07 1976-11-19 Johnson Lars
US3831691A (en) * 1973-10-17 1974-08-27 Lockheed Aircraft Corp Walking tread for air cushion vehicles
DE2405343A1 (de) * 1974-02-05 1975-08-07 Geb Riedel Gerda Schnell Antrieb fuer gleitfahrzeuge
GB1537366A (en) * 1977-05-19 1978-12-29 March A Self-transporting support arrangement
DE2758340A1 (de) * 1977-12-27 1979-07-05 Pfister Waagen Gmbh Hydrostatische stellvorrichtung
SE407378B (sv) * 1978-01-13 1979-03-26 Pettersson Karl Gustav Sett och anordning for att erhalla en translationsrorelse mellan tva kroppar som star i kontakt med varandra
SE416663B (sv) * 1979-04-11 1981-01-26 Rodoverken Handelsbolaget Unde Lyft- och forskjutningsanordning for tillverkning av cisterner enligt skruvlinjemetoden
GB2138506B (en) * 1982-09-17 1986-11-26 Georg Hirmann Motor mechanism driven by a pressure device

Also Published As

Publication number Publication date
DE3571423D1 (en) 1989-08-17
CA1241320A (en) 1988-08-30
AU4063185A (en) 1985-10-11
WO1985004139A1 (en) 1985-09-26
HUT42396A (en) 1987-07-28
EP0155236B1 (de) 1989-07-12
EP0155236A1 (de) 1985-09-18
DK519385A (da) 1985-11-12
ES541188A0 (es) 1986-05-16
ES8606933A1 (es) 1986-05-16
DK519385D0 (da) 1985-11-12
US5096009A (en) 1992-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61501385A (ja) 力を移動させる方法および装置
JP3433415B2 (ja) プレス機械のスライド駆動装置
EP0053598A1 (en) A method of compacting a material layer and a compacting machine for carrying out the method
US4130064A (en) Energy generating system for a roadway or railway
CN101241050A (zh) 公路路面室内模拟摊铺试验台
CN205654312U (zh) 海洋钻井补偿绞车的液压驱动系统
CN1436705A (zh) 一种大型超高、超重搁置物的整体平移方法及设备
Li et al. Sinusoidal forced vibration of sliding masonry system
CN2413805Y (zh) 变向激振器
JPS59501753A (ja) 圧力媒体により作動する駆動装置
CN113651027B (zh) 基于混凝土运输用快速转运装置
CN2414042Y (zh) 垃圾压缩中转站
CN2266012Y (zh) 建筑楼房勾缝机
Chappell Theory and design of a wave generator for a short flume
McVay et al. Long-term behavior of buried large-span culverts
EP0276263A1 (de) Antriebsvorrichtung.
Rosenblad Development Of Equipment For Testing Models Of Jointed-Rock Masses
Kimball et al. Elements of machine design
CN202347406U (zh) 液压平板振动夯
Tinoco Shear strength of granular materials
CN116537277A (zh) 一种用于土工离心模型试验的振动压桩装置及其方法
Raymond DEVELOPMENT OF A LINEAR HYDRAULIC PISTON MOTOR.
CN2461744Y (zh) 滑动自流供料机
Hiscox Mechanical Movements, Powers and Devices: A Treatise Describing Mechanical Movements and Devices Used in Constructive and Operative Machinery and the Mechanical Arts, Being Practically a Mechanical Dictionary, Commencing with a Rudimentary Description of the Early Known Mechanical Powers and Detailing the Various Motions, Appliances and Inventions Used in the Mechanical Arts to the Present Time, Including a Chapter on Straight Line Movements, by Gardner D. Hiscox
Oshima et al. Improved Conveying Efficiency of a Peristaltic movement type Pump Using a Watering System for Vertical Conveying of Excavated Soil at Construction Sites