JPS61501125A - 広通達範囲を有する二方向個人用通報装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 広通還範囲を有する二方向個入用通報装首発明の背景 本発明は一般に無線ページング装置に関し、特に、二方向（【〜ｖｏ−ｗａｙ） 無線個人データ通報装置に６いて、小型送受温感を携帯する個人に通報（ｍｅｓ ｓａｇｅ’）を提示したり、池の同人またはデータベースに中継するため中央サ イト（ｃｅｎ℃ｒａｔ　ｓ已ｅ）に通報を伝送する装置に関する。いくつかの中 央サイトか共動することができ、通報を各サイト間で中継したり、ある中央サイ トから池の中央サイトへ特定ページャを追うことも可能である。中央サイトとデ ータ通信欄の相互接、涜によって、速隔ベージｉ−装置と外部データ通報発生器 およびデータベースとの間の通報交換ができる。

自分の操作基地（ｂａｓｅ　Ｏｆ　ｏｐｅｒａｔ：ｏｎｓ）から隔れてイナくて はならない場合に、その基地と通信をしたいという者の要求を満たすために、数 種類の無線通信装置が開発されている。従来の無線通信は、望ましい無線伝搬位 置に置かれた基地局送受信間と、周知の二方向無線警察通信のような方法で通信 のために車悄に搭載された多くの送受信顕と３使用する。池の無線通信形態は自 動＠電話サービスであって、これは広範囲にわたる公衆交換電話Ｖｌｉ！（ＰＳ ＴＮ）との相互接続を可能にし、自動車電話使用者か電話を持っている人であれ ば誰とでも通話かできるようにする。しかし、自動車電話も二方向無線装置も一 般に大型で重いので、使用者が常時携帯できそうもない。この理由から、自動車 電話と二方向無線の有利さが消されてしまうっ携帯用セル型（ｅｅｌ　１ｕｌａ ｒ）照喋電話は、師れた二方向通信サービスを提供するが、ページャ使用者の要 求を超えており、サービスに相応して高価烙である。用時点での活動を乱されず に通報を取ることのみを望む使用者にとっては、実時間での声（またはデータ） 通報は必ずしも望ましいとは言えない。

従来から、およびこれからも、ページャは、その最も単季屯な形態では小型受信 瀕でめって、これは公知であり当業者に周知である。これらの装＠は一般に１う 定の無線周波数に同調され、該周波数は多くの他のページャ使用者と共用され、 典型的にはトーンまたはデータビットで変調される。

トーンまたはデータビットの特定系列は、該無線周波数３監視している多くのペ ージャの中の、１つの特定のページャ、またはページャ群の番地または識別（ｉ ｄｅｎｔｉｆｉｃａｔｉｏｎ）として使用される。この特定系列の受信によって 、音響、可視、または触知可能な警報器が起動され、該ページャに、呼がなされ ていることを示す（一般には、Ｐ　Ｓ　Ｔ　Ｎに接続された電話からでおる）。

設備および装置の複稚さに依存して、ページャは、警報に続いて音（ｖｏｉｃｅ ）またはデータの通報を受信するか、もしくは、呼が出されており、特定の電話 番号に電話をかける等のような所定の行動をとるべきで必ることを単に示す警報 のみを受信する。ごく最近の装置では、データ通報をページャ内のメモリに２厖 でき、使用者の都合に応じて呼び出すことも可能である。

ページャは、受信に加えて、送信も可能な装置に発展させることも可能でおる。

複唯な電話応答装置では、電話呼への応答、ページャを介しての使用者への警報 通知、および電話使用者からの通報を集め、かつページャに中継する能力を示す ものもめる。電話応答装置の発展した形態では、使用者はページャから応答装置 へ、承認通知を送出でき、これによって、応答装置が特定の行動、例えば電話呼 者に呼の受領を示すトーンを返送することを実行させる。しかし、この予め定め られた応答は、限られた地理的距離における限られた種類の応答となる。

しかし、冶んどのページャ使用者は自由に移動すること８望み、無線伝達範囲、 または基地局からの距離に拘らず、ページャが、通報に応答すること、および通 報を生成することを望んでいる。電話応答装置は１００ｍ程度の伝達範囲を有し 、最適送信サイトを持つ商用共有ページサービスは、該サイト（ｓ：ｔｅ）から １０ＱＫｍもの伝達範囲を有する。

更に広範囲なサイマルキャスト（ｓｉｍｕｌｃａｓｔ）伝送唄は、共有サービス 使用者に、単１送濡サイトの場合より広域な伝達範囲を捉洪する。４１里通信の 出現により、共有サービスシステムを国全体に渡って詰合して凹全体のページン グ網とすることも可能である。ベージング情報によって高出力ＡＭ放送局に角度 変調をかけ、局から１１０００Ｋも離れたページャに信号を送信しようというよ うな提案もある。

互にネットワークで連結され、広伝達滅を有し、多くの端末を含むデータ通信シ ステムは、周知であり、文献に多く記載されている。極めて一般的な装置では、 ある端末で生成された通報は、ローカルノード、即ち、多くの端末用のローカル データ制御装置を介して結合される。該制御装置は、ルート命令用にその通報の 中に衡かれた番地を使用して、該通報を第２の端末に配達するために他のローカ ルノードに伝達する。より高級な装置では、通報のルート制御に１台以上の中央 通報連理装置を使用し、端末が該装置の回りで移動できるように再プログラムも 可能である。端末の移動が多く、無線チャネルを介してローカルノードまたは中 央サイトへ接続する場合の問題は、位置アルゴリズムの複唯ざを増加し、従来の データ網で使用したものとは異なるデータ伝送技術を要求する。

電子郵便サービスは、時分割システムにログオン登録し、該時分割システムに接 続する電話、または他の手段を有する任意の場所から、該時分割計算別サイトに 記憶された通報を要求ブる端末使用者に通報サービスを行う。この技術の欠点は 、通報が保持されているということが使用者に示されないことでおる。通報の配 達は、おる場所で使用者がログオンし、必る中央サイトからメツセージ保持指示 を受信するまで待たねばならない。

Ｆ３動ケる使用者の位置づけ技術を用いた動的通（言システムを、自動型電話シ ステムのため、更に、持に、める地域全体の無線電話サービスを提供できるセル 型（ｃｅｌ　１ｕｌａｒ）無線電話システムに対しで、以上で説明した。これら のシステムでは、無線電話使用省は、他のまたは゛″ローム　ｒｏａｍ　：歩き 回る）″地域で受けられるサービスのために、゛ホーム゛地域（通常サービスと 課金地域）でない無線電話地域に予め登録できる。使用者がローム地域に到着す ると、無線電話は前浮電話呼を形成する資烙を与えられ、使用者のホーム地域で 受信され、使用者への伝送のためにローム地域に転送された呼を受けることがで きる。充分なデータリンクが利用可能であれば、ローム動作中の無線電話がロー ム地域に現われ、使用者が最初の通話呼３始動した時に、ローム資洛付与が自動 的に実行され１ｑる。ローム無線電話識別は、ホーム地域のローム使用者表に記 録されるので、該無線電話への入呼はローム地域に転送される。しかし、ローム 照ｆ！電話が範囲外であったりオフにされていた場合、または、使用者が無線電 話の近くにいない場合には、使用者は呼を受けることが出来ないし、−１）２に は、呼かめったしるしを受け取ることもない。

以上の説明で、個人に通報を送るための全国規模のサービスの溝築が可能なこと と示した。理想的には、このようなサービスは、通報を使用者に伝達する仝ゆる 芳力をすべきであり、使用者に通報生成と伝達の全ゆる可能性を与えるべきであ るっその物理的寸法の由に、ページャは、他の通信装置よりも使用されることが 多い傾向にあり、−苦発展した賃百においても、通報生成と送信に使用され得る 。

本発明以前には、無線ページャとその支援装置を拮合して次のような全国規模の 精を形成することは実現され得なかった。即ち、該網では、ページャの設置場所 に拘らず、無線ページャへの通報伝達と、無線ページャからの通報と承認の受信 とと保証できる。

発　明　の　要　約 従って、本発明の目的は、広範囲領域にわたり通報を中継できるページングシス テムを提供することである。

−本発明の他の目的は、ページャの３２首像位置拘らず、通報を特定ページャに 伝達することを可能とすることである。

本発明の他の目的は、二方向ページャが、通報を生成し、それを所定の目的地に 通運することができるようにすることである。

本発明の他の目的は、通報を受信する二方向ページャ装置によって送出された承 認（ａｃｋｎＯＷｌｅ［ｊｑｅｍｅｎｔ）と検証（ｖｅｒｉｆｉｃａｔｉｏｎ） 情報を受信できるシステムを提供することでおる。

従って、上記目的および池の目的は、本質的に胃なる伝達範囲領域を有する複数 個の固定中央サイトの１つから、複数個の遠隔装置に、通報を無線経路を介して 送信するための通信装置である／を発明によって速成される。各遠隔装置は固有 番地を付与され、める中央サイトの１つに関連づけられる。選択された］個の遠 隔装置への通報が中央サイトで受信されると、遭沢された遠隔装置に関連するペ ージングサイト内に２匝される。遠隔装置番地と、遠隔装置に関連した中央サイ トの無線伝達領域内に存在しない遠隔装置の位置とを記録したファイルが探索さ れ、選択された運隔装■の位置が検出される。選択された遠隔装置が、関連する 中央サイトの無線伝逼饋滅内であって、該サイトが上記通報の受信されたサイト でもあれば、該通報と番地とは、上記中央サイトの選択された遠隔装置を含んで いると考えられる無線伝達領域へ送出される。該遠隔装置が、関連中央サイトの 無線伝達領域内に存在しない場合には、該通報と番地とは、番地ファイル内に示 された中央サイトに伝送される。選択された遠隔装置が通報を受信すると、該遠 隔装置は該通報を２肥し、かつ通報受信承認を中央サイトに返す。該中央サイト は、それに続いて、記憶装置から通報を消す。従って、遠隔装置は、それが配置 された中央サイト無線伝達領域に無関係に、自分に向けられた通報を受信する。

好ましい実施例の詳細な説明 本発明に従って溝築され、典型的には、他のページングサイトのシステムと接読 される単１サイトページングシステムは第１図に一般的に示される。こ・では、 中央サイト１００は、公衆交換電話、泪（ＰＳＴＩＮ）１０１、他の付１１０（ 西１直咽（ＶＡ＼）インタフェース１０２（テレネット：Ｔｅ１ｅｎｅｔその他 の通信回線サービス会社によって提供されるもの）、および他の通報符号化（ｍ ｅｓｓａｇｅ　ｅｎｃｏｄｉｎｇ）ページャ、または専用回線］０３を介してア クセスされ得る。

中央サイト１００はＰＳＴＩＮにおける他の電話番号と同様にダイヤルできる。

相豆接続外部端末１０４は、ページングサイトの無線伝達領域内の多数のベージ ｔ１０６の各々に与えられる固有の識別番地で指定されたデータ通報を生成する ために使用され得る。データ通報を符号化できる外部端末１０４は、共に本発明 の諾受入に１渡されたベックマン（Ｂｅｃｋｍａｎｎ）等の米国特許第３．９０ ６．４４５号、１９７５年９月１６日ｆＡｌｐｈａｎｕｍｅｒｉｃ　丁ｅｒｍｉ ｎａｌ　ｔａｒ　ａ　ＣｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎｓＳｙｓｔｅｍ）　８よび、 ラムｆＬａｍｂ）等の米国特許第４．３５４．２５２号、１９８２年１０月１２ 日（Ｐｒｏｇｒａｍｍａｂｌｅ　Ｄｉｇｉｔａｌ　Ｄａｔａ　Ｔｅｒｍｉｎａｌ ｆｏｒ　Ｍｏｂｉｌｅ　Ｒａｄｉｏ　丁ｒａｎｓｃｅｉｖｅｒｓ）に記述された 端末と同様のものでよい。専用線１０３は同様に、外部端末１０８を中央サイト １００に接続するために使用され得る。

付ｂＤ価値網（ＶＡ＼）１０２（例えば、タイムネット：Ｔｙｍｎｅｔ社の提供 するようなもの）は、中央サイト１００を、１個以上の公衆サービスデータベー ス１］Ｏ〈ソース等）、または、デジタル・イクイプメント・コーポレーション （Ｄｉｇｉｔａｌ　ＥＱｔＪｉｆ）ｍｅｎｔ　Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ）のＤＥ ＣｎｅｔもしくはＩＢＭ社のＳＮＡのようなデータｕ餘ｉｇ　１１２に、切替可 能に接続できる。ページャは、これらのサービス形懸、例えば、株式相場または ニュースサービス情報のようなデータ通報や情報の送受信のために還隔瑞末とし ても使用できる。

望ましい実施例で定義したページャはデータ通報の送受が可能な自立型データ端 末であるが、この記述のように裏板でなく、でもよく、無線システムインタフェ ースを提供するため、計算機あるいは他のデータ端末に接続される＠なる遠隔無 線モデムユニットであってもよいと屏されるぺぎでめる。しかし、本記述中にお いては、ページャという詔は、データ通報の送受信のために、通信網にインタフ ェースする個人携帯用二方向無線装置であって、通報の生成と提示の能力を内蔵 していても、していなくてもよい。通報は、あるページャから、他のページャへ 送信させることができる。生成された通報は、中央サイト１００に送信され、記 憶され、指定されたページャへ転送される。

第２図に、第１図のページングサイトのブロック図を示す。こ・では、参照番号 ２００，２０１．２０２で示されるような基地局無線送受温間は、モトローラ社 製でめり、モデル番号Ｃ５５Ｗ＼８０１０７八を与えられている。これらは、以 降に説明する網制御処理装置（ＮＣＰ）２０４に接続されかつ制御され得る。同 様な基地送受温感２０６゜２０７．２０８は、ＮＣＰ２Ｏ４から離れた適当な位 置に設置されるＮＣＲ２１０に接続できる。これらの透受温間は、−１に、各基 地送受信Ｈが別々の場所にある理由から、比較的広域の、本質的に連続した地理 的領域を覆う連続無線伝達範囲を（等るように配置される。この広げられた伝遠 蹟域は、１個のベージ連理中央サイトの８５分と考え得る。

ページングサービスは、互いに両立する信号処理を使用するより大規模なシステ ムの一部として用いられ得る。

ＮＣＰ２Ｏ４，２１０は、ハンドシェークや通報の情報を短時間で交換するため の処理を可能とする高速データリンクを介して、マイクロコンピュータを基礎と するページ哲理エグセクテイブ（ＰＥＸ）２１２に接続される。

ＰＥＸ２１２は、例えば、Ｘ、２５プロトコルを使用する公衆データパケット交 換装置２１４を介して、他のページ！ｌａ理サイトや、外８ｆＳ　１ｍにインタ フェースする。この×、２５プロトコルは、ＰＥＸ２１２に内蔵してもよいし、 外部にあってもよい。

基地送受信機とページャ間のＲＦ通信路（チャネル）は、望ましくは、通報信号 で変調され得る第１と第２の搬送信号を有する。基地送受信機２００，２０１． ２０２の送温間は、各々、別個の無線伝速地区内で、独自の第１ｍ送信号で動作 可能で、一方、該送受信機の受信前は、各々、対応する地区内で、対応する固有 の第２搬送信号で動作できる。基地送受信！２０６，２０７，２０８の送温間と 受温間は、通報の同時送受信を可能にする一部の双方向無線路と有する、対応す る固有の搬送信号をも使用する、各地区内での、基地送受信機２００，２０１， ２０２の搬送信号は、無１腺スペクトルを保持するために、各地区内での送受（ 言瀘２０６，２０７．２０８の搬送信号と同一でもよいが、基地送受信機からの 送信が、サイマルキャスト（ｓ　ｉ　ｍｕ　ｌ　ｃａｓｔ　）送信システムで使 用されるようなものと同一　−の通報変調を含むようには考えられていない。

各無線路上では、通報は同時には送信されないので、各＼ＣＰは、各ページャの 関連する基地送受信機の無線伝運領１或内の十分に正しいページャ位置を決定す る必要がある。

この位置決定によって、ＮＣＰは、該ページャが位置する地区を最も良く覆う基 地送受信機の送信狐を選択できる。

第３図を参照すると、データ通信システムの地理的領域が示されており、この領 域は７地区Ｚ１−Ｚ７に区分され、かつＮＣＲ２０４に関連する３台の基地送受 信ＦＡ２００゜２０１．２０２を含む。

基地送受信機２００の送温間Ｔ１、基地送受信別２０１の送信殿下２、基地道受 信煎２０２の送信９丁３は、各々、サークル３００，３０１，３０２内の到達領 域を有づる３ページヤ装置が送信する都度、信号強、度読取値が受信数Ｒ１，８ ２，Ｒ３によって受信される。これらの読取値（よ、以下の信号強度指示器（Ｓ ＳＩ）！ｉ列で表示できる。

Ｃｓ５Ｎ＝　Ｃ３５Ｉ　１　５ＳＩ２　５ＳＩ３３受信機Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３で受 信された信号強度指示器は、特定地区に対応する所定の係数を対応させて各受信 ｔａＲ１゜Ｒ２，Ｒ３に対する測定信号を調整し、該調整後の信号強度を合成す ることによって、各地区Ｚ１−２７に関する調整済信号強度を計算するために使 用される。調整済信号強度を計算するための所定の係数は、地勢、アンテナの高 度、利得、および受信量の感度等の多くの要素に依存する。各地区に対応するこ れらの所定の係数の殆んどは、経験的に決定されることが多く、各データ通信シ ステムの装置と地勢の待ｔｉｃ依存する。該所定の係数は、例えば以下の行列、 ＺＳＥＬのような、地区選択行列に配列される。

１５．５　０　０　１０．７　１０．４　０　７．７［１ＳＥＬ］＝０　１５． ３　０　０　９．８　１０．２　７．５０　０　１５．７１０　０　１１　７． ４地区Ｚ１−Ｚ７の各々に対する調整済信号強度行列は、続いて、調整済信号強 度行列ＩＺＡＤＪを得るため、以下の行列演算式に従って計算される。

［ＺＡＤＪｌ＝　［ｓｓＩ］Ｘ　ＣＺＳＥＬ］更に、Ｚ　Ａ　Ｄ　Ｊ　ｉｉ列３ 用いて、ＮＣＲ２０４は、ページャからの特定送信に対して、最大の調整済信号 強度を有する地区を選択できる。該選択された地区情報は、池のデータと共に、 該携帯ページャ無線に対応する：＼ＣＰ２Ｏ４の短期用メモリのある位置に記憶 されるっ従って、マイクロプロセッサを基礎とするＮＣＲ２０４は、ページ連理 サイトにおける各ページャが発見される確率の最も高い場所を示す送出先表（ｒ Ｏｕｔｉｎｇｌｉｓｔ）を常時更新しておく。この常に更新されるメモリは、望 ましい実施例では、３０分程度のオーダーの短期間の間、保持される。

長期用位置メモリは、ＰＥＸにおいて、全ベージ灰理サイトに対して保持され、 選択されたＮＣＲと特定基地送受信機用の指定は、ＰＥＸのメモリに含まれる。

通報が特定ページャに送信される都度、ＰＥＸ２１２（第２図参照）は、通報を 送達するため、ＮＣＲ２０４または２１０、および基地送受倍煎を選択する。選 択されたＮＣＲ１この場合、ＮＣＲ２０４は、該特定ページャからの最終送信に 関して最大の調整済信号強度を有する地区をＩう送信数の搬送信号に、通報信号 を送信させる。

＼ＣＰ２Ｏ４からの通報信号の送信を、ページャが承認（ａｃｋｎｏｗｌｅｄｇ ｅ）　Ｌない場合には、ＮＣＲ２０４は、上記ｉＢ択された送信前を使用して、 該通報信号を１回以上再送することができる。この再送が、同様に、ページャに よって承認されなければ、この場合には、ＮＣＲ２０４は、咳ページャかうの最 終送信に関して次に大きい調整済信号強度を有する地区を覆う送信歿を介して、 該通報信号を送信できる。更に、ＮＣＲ２０４からの送信をページャが承認しな ければ、ＮＣＲ２０４は、該選択された送信前を使用して、１回以上、通報信号 を再送できる。

上記の第２に大きい信号強度を有する地区内で承認符号が受信されない場合、最 終送信からの第３に大きい調整済信号強度の地区が、通報送信の受信地として指 定される。

この通報探索は、ＮＣＲ２０４に関連する全ての送受信地区に対して実行される まで決く。この場合、非承認（ｎｏ−ａｃｋｎｏｗｌｅｄｇｅ）信号がＰＥＸ２ １２に返送され、該ＰＥＸ２１２は、選択されたページャがページ哲理中央すイ ト内の全地区において、該ページャの”′ホーム°゛地区がら、ＰＥＸ２１２に 関連する全：Ｎ　ＣＲの地区に対してボーＩノングされるポーリング系列を始動 する。もし、承認符号が受１言されなければ、該通報は、後に説明するように記 憶される。

通報プロトコルは、各ＮＣＰにおいて、ＰＥＸがら、Ｎ　ＣＲに受信された形式 から、フェーディング無、線路に合致するプロトコルに変換される。本実施例に 使用されるデータ送信プロトコルは、送信前においての、４８００ビット／秒（ ｂｐｓ）の直接周波数シフトキーインク（ＦＳＫ）変調である。この変調速度と 形式によって、干渉を生ぜずに、４９の２５ＫＨｚチアネル間隔（ｓｐａｃ　ｉ 　ｎｇｓ）が使用テ２る。

本発明の通報プロトコル（規約）は、ページャからの人前線路上のランダム遅延 コンテンションシステム、およびページャへ通報を通信するための出熱線路上の 連続データ流れを使用する。データ通報ブロッキングは第４図に示されており、 通報の長さによって逓増的な可変長方式である。

交互に１とＯの２０ビツトのビット同期符号４００は、４０ビツトの通報同期符 号４０２、および通報清報、承ＥＺ符号、またはシステム制御符号に先行して設 けられ得る。

データ通報の残りの部分は、多数のチャルネルデータブロックに分けられる（そ の１個をチャネルデータブロック１：４０４として示す）。チャネルデータブロ ックは４８ビツトの使用者データ、ページャ番地、または一般システム制ｉＩＩ 符号である基本情報単位、率１／２　Ｋ＝７のたたみ込み符号化によって、基本 情報単位４０６がら生成されるパリティ系列４０８、および、人前線路の状態を 示すために使用されるチャネル状態シーケンス４１０に分割される。

通報を送達するため、送信には、十分な数のチャネルデータブロックが含まれる 。

本発明に使用される規約と同様な送信規約は、７１ノーブルグ（Ｆｒｅｅｂｕｒ ｇ）等の１９８３年７月１１日に出願された米国特許出願第５１２．８００号（ Ｍｅｔｈｏｄ　ａｎｄ　ＡＤＣ）ａｒａｔｌＪｓ　ｆｏｒ　Ｃｏｄｉｎｇｆ（ｅ ｓｓａｇｅｓ　８ｅｔＷｅｅｎ　ａ　Ｐｒｉｍａｒｙ　５ｔａｔｉｏｎ　ａｎｄ 　ＲｅｍｏｔｅＳｔａｔｉｏｎｓ　ｏｆ　ａ　Ｄａｔａ　Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔ ｉｏｒ＋ｓ　Ｓｙｓｔｅｍ）および、りし７ス（Ｋｒｅｂｓｌ等の１９８３年７ 月１１日出願の米国特許出願第５１２，８０１号（Ｈｅｔｈｏｄ　ａｎｄ　ＡＤ ＤａｒａｊｌＪＳ　ｆｏｒ　ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｌｎｇＶａｒｉａｂｌｅ　Ｌ ｅｎｇｔｈ　Ｍｅｓｓａｇｅｓ　Ｂｅｔｗｅｅｎ　ａ　Ｐｒｉｍａｒｙ　５ｔａ ｔｉｏｎａｎｄ　ＲｅＩｏｔｅ　５ｔａｔｉＯｎｓ　ｏｆ　ａ　Ｄａｔａ　Ｃｏ ｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎｓ　Ｓｙｓｔｅｍ＞に記述されている。両出願は、本発 明の■受入に譲渡されている。

制ｔＵｔ能を正しく実行するため、未訂正のヒツト誤りによって望ましくない瀘 能が偶然に発生しないようにするための誤り検出が必ばである。この誤り対策は 、４８ビツトの基本情報単位４０６”−２個の領域、即ち、３２ビツトの命令領 域と１６ビツトの巡回冗長検査（ＣＲＣ）領域とに分けることで連成される。巡 回冗長検査領域は、送信前に宿令頑ｌ或を演痒して（ｑられ、その後受信時に検 査される。

こ・で定義される誤り検出符号は、データ通信工業界で一投に使用されるもので 、ＣＲＣ−ＣＣＩＴＴとして知られる。検査対象の３２ビツト命令領域は生成多 項式によって除算される。即ち、 Ｇ　（Ｘ　＞−Ｘ１６＋Ｘ１２＋Ｘ”　＋　１整数の商は無視され、ＣＲＣ領域 は、結果としての余りの補数で充たされる。この余りは補数がとられ（１の補数 ）、ビット同ＩＦｊ損失に対する深度を提供する。通報受信時、同−辺理が実行 される。その結果は、受信したＣＲＣと比較され、完全に一致すれば、その通報 は受入れ可能とされる。

自動申無礫装置のための同様なデータ信号技主・トｊは、ベンチ（Ｂｅｎｃｈ） 等の１９７９年５月２９日発行の米国特許第４、１５６．８６７号（Ｄａｔａ　 ＣＯｍｍＵｎｌＣａｔｉＯｎＳ　ｓｙｓｔｅｍ　ｗｉｔｈ　ＲａｎｄｏｍＢｕｒ ｓｔ　Ｅｒｒｏｒ　Ｐｒｏｔｅｃｔｉｃｎ　ａｎｄ　Ｃｏｒｒｅｃｔｉｏｎ）ａ よヒフルケ（Ｂｕｒｋｅ）等の１９８２年７月２８日出願の米国特許出願第４０ ２、６８２号（Ｄａｔａ　Ｓｉｇｎａｌｌｉｎｇ　Ｓｙｓｔｅｍ）１．：開示ｇ 　ｔｌ、　ティＺ）。

これらはいずれも本発明の讃受入にＩ！されている。

第５図に、ＮＣＰ２Ｏ４，２１０のブロック図を示す。

各ＮＣＰは、ＰＥＸ２１２と、ページャ装置との通信のため、プログラムを記憶 したメモリを有するマイクロコンピュータ５０２を含む。マイクロコンピュータ ５０２は、商業的に入手可能な過当なマイクロコンピュータでよく、例えば、モ トローラ社のＭＣ６８００，ＭＣ６８０１，〜ＩＣ６８０５、またはＭＣ６８０ ００マイクロプロセツサでもよい。

マイクロコンピュータ５０２は、従来のＲ５２３２インタフエース５０４に結合 される６該インタフエースは、第２図のＰＥＸ２１２からの専用電話線へ、高速 モデム（図示せず）によって結合され得る。マイクロコンピュータ５０２によっ て受信されるＰＥＸ２１２からの通報信号は、可変長通報に組立られ、ろ波器５ ０６に結合され、その後、対応する送信瀘に印加される。

ページャから受信された通報は、ろ波器５０８に結合され、続いて、アナログ信 ＠をノンリターンツーゼロ２進信号に変換する制限器５１０１．：詰合される。

制限器５１０の出力は、情報およびデータを解読するマイクロコンピュータ５０ ２の入力ポートに印加される。

マイクロコンピュータ５０２は通報信号を受信しながら、信号強度を読取る。対 応する受信量からの信号強度表示器（ＳＳ　Ｉ　）信号は、従来のＡ／Ｄ変換器 ５１２に結合される。該変換器は、アナログＳＳＩ信号を、８ビツトの数値化Ｓ ＳＩ信号に連続的に変換する。Ａ／Ｄ変換器５１２からの数値化ＳＳＩ信号は、 マイクロコンピュータ５０２の入力ポートに印加される。通報信号の受信中に、 数回の△、／Ｑ変換か実行される。数回の変換に対する数値化ＳＳＩ信号はマイ クロコンピュータ５０２によって平均される。

平均３３１信号は、マイクロコンピュータ５０２によりＲ３２３２インタフエー ス５０４を経てＰＥＸ２１２に送信される受信された通報信号に付加される。受 信通報信号内の情報とデータは、ＰＥＸ２１２への送信用に、従来の適当な形式 に符号化される。ＳＳＩ数値化信号と、該信号を検出する受信量は、直ちに呼出 しに応じられるために、飄１ｃＰ１７）ＲＡＭ５１４内にてかれる。このＲＡＭ ５１４は、商業的に入手し得る適当な、固体ランダムアクセスメモリ装置でよい 。

同様な無線通信υ制御装置は、フリーブルグ（Ｆｒｅｅｂｕｒｇ　）等の１９８ ２年１１月１２日付特許出願第４４１，３２７号（ＭｅｔｈＯｄ　ａｎｄＡｐｐ ａｒａｔｕｓ　ｒａｒ　Ｄｙｎａｍｉｃａｌｌｙ　Ｓｅｌｅｃｔｉｎｇ　Ｔｒａ ｎＳｍｉｔｔｅｒＳ　ｆｏｒＣｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎｓ　Ｂｅｔｗｅｅｎ　 ａ　Ｐｒｉｍａｒｙ　５ｔａｔｉｏｎ　ａｎｄ　ＲｅｍｏｔｅＳｔａｔｉＯｎＳ 　ｏｆ　ａ　Ｄａｔａ　Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎｓ　Ｓｙｓｔｅｍ）に記載 されている。該出願は本発明の恩受入にχ渡されている。

上記のベージングサイトは、説明したベージング中央サイトから地理的に離れた 他の同様なベージング中央サイトと接続されることが予定されている。第６図に 示すように、ベージングサイト１００は、データパケット切替Ｂｉｔ２１４ａよ び通信リンク６０６，６０８を介して他のベージングサイト６００，６０２と通 信できる。リンク６０６は、ベージングサイト１００と、ＰＥＸ２１２の命令が あれば従来の方法でデータパケット切替Ｈ買２１４を介してアクセス可能なベー ジングサイト６００とを拮、Ｓ専用地上リンクでもよい。リンク６０Ｂは、中央 サイト６０２に中継され、更に、データパケット変換装置２１４によって従来の 方法でアクセスされ得るデータ通信路（または、経済的に見合えば、付力旧西値 、泪相豆接、涜路）でもよい。

ページグサイトは、無線到達領域が他のベージングサイトの無線到達領域と部分 的に重複し、極めて大きい連続領域が覆われるように配置させ得る。更に、ベー ジングサイトを不連続にも配置できる。即ち、ある都市をカバーするために１個 のサイトを設け、第２のサイトは国の反対の端にある他の都市をカバーするため に設置することも可能である。第６図に、両方の配置を示す。従って、ページャ 使用者は、通常、ベージングサイト１００の到達須滅内に配置され、その場所（ ”ホーム°′サイト）で登録されると解される。更に、使用者は、中央サイト６ ００（”′ローム″サイト）の電波到達領域に歩いてゆくか、さもなくば移動す る。ページャ使用者は、国を超えたベージングサイトで゛ロームパ中央サイト６ ０２の無線到ＭＶｉ内のページングサイトに移動してもよい。

望ましい実施例でのＰＥＸ２１２は、第７図に示す中央伽理装置（ＣＰＵ）７０ ０で制御される。該装置は、主にモトローラ社製の〜ＩＣ６８０００等のハイエ ンドマイクロプロセッサである。ＣＰＵ７１６には、制限された容量の搭載型メ モリと、２個の直列入出力ポートが含まれる。１メカバイトヲ超える主メモリは 、ダイナミックランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）７０２によって与えられ、本 実施例ではウィンチェスタディスク駆動装置でもよいディスク記憶Ｈｆｆｉ　７ ０４によってバックアップされる。ディスク記Ｈ装置は、例えばモトローラ社か ら入手可能なＮＬＮ１６８４Ａのような万能ディスク制御装置（ＵＤＣ）を介し てＣＰＵに接続される。

ベージング中央サイトの他の要素とのインタフェースは、通信インタフェース基 板（ＣＩＢ）７０８，７１０゜７１２および７１４を介して連成される。ＣＩＢ は、例えば、モトローラ社から市販されている、ＮＬＮｌ　６８５Ａ等の汎用イ ンタフェース基板であり、プロセッサバス７１５とＲ３−２３２と互換性を有す る外部装置とを従来の方法でインタフェースする。ＮＣＰとＰＥＸ２１２との接 続は、本例ではＣｌ８７０８である（？ｌＢを介して行われる。更（こＮＣＰを 股間するため（こは、１也のＣｊＢを８０えればよい。ＰＥＸ２１２への直接ア クセスは、ＣＩＢ（７１０）と直接アクセスモデム（図示せず）を介して実現さ れ得る。プロセッサハス７１５とデータパケット交換装置２１４とのインタフェ ースもＣＰＵ７１６によって連成される。、、場合によっては、データパケット 交換装置を使用しないで、付力旧匝値精を直接ＣＩＢにインタフェースざぜても よい。

ＣＰＵ７１６とＣＰＵ７１６を経て、ダイアルアップ電話回線がＰＥＸ２１２に 接続される。電話線は、ＰＥＸへの物理的接続を与える。ＰＳＴＮｍインタフェ ース７１Ｂで終端される。データ通報は、従来の時分割子重装ゴ（ＴＤＭ）７２ ０によって多重化され、２重電話人力（ＤＴＩ＞モジュール７２２からＣＩＢ７ コ４に送られる。

該モジュール７２２は、ループと回線バランスを与え、ＰＥＸが、エンドツーエ ンド信号、選択器レベル、ＤＴＭＦ、およびダイアルパルス等の電話規約にイン タフェースできるようにする、監視音（Ｓ　Ｔ　、Ｎ　＞モジュール７２４は、 呼出音、話中音、不正加入者番＠音、およびゴーアヘッド音（適性加入者番号〉 等の電話呼音を生成する。

ＰＥＸは、呼出しページャからの指令があれば、ＰＥＸから電話網へのダイアル アウトのためにもＩｌｏ　ＣＰＵプロぎツサ７１６を使用する。ＰＥＸと同様な 制御ｌ装置は、モトローラ社から、メトロ・ページ２００自動無線ページ（２！ ｌ！理用交ｆｉｌ（）！ｅｔｒｏ−Ｐａｇｅ　２００　Ａｕｔｏｍａｔｉｃ　Ｒ ａｄｉｏ　ＰａｇｉｎｇＥｘｃｈａｎｇｅ）　トＬ　Ｔ市販されている。ＴＤＭ ７２０．ＤＴＩ７２２、および５ＴＮ７２４は、モトローラ社から例えばそれぞ れパーツ番号ＮＬＮ１６８６Ａ、ＮＬＮｌ　６８８Ａ・およびＮＬＮ１６７２Ａ として入手可能である。

ページャへ送られた通報は、そうすることの要求がＰＥＸ２１２によって受信さ れたときに通報が呼び出されかつページャに送られるように、ページャの固有番 地と共にディスク記憶装置７０４に保存される。呼び出された通報と、送信時ち の全ての通報は、送出に先だち、ＲＡ　Ｍ２Ｏ３内の送信待行列（ｔｒａｎｓｍ ｌｓｓｉｏｎ　ｑｕｅｕｅ）に登録される。

ディスク記憶装置７０４に蓄えられた通報は、例えば２４時間といった、予め定 められた期間保持された後に、該記憶装置から除去される。ＰＥＸへの通報受信 時刻、ページャによる通報承認時刻、通報に含まれる文字数、および、通報承認 時のページャ位置等の通報恍計は、使用者の課金処理および監査証跡処理のため に保持される。

当然なことに、例えばページャが中央サイドの範囲外であったり、無線路フェー ドによって通報番地が失われたりといった多くの理由のゆえに自動承認が受信さ れないという可能ｉ生もある。ページャは、パ失われた′°通報が存在するか否 かを間合せることによって、これらの通報を取り戻し）昇る。この間合せは、次 の理由から、どの中央サイトに於ても実行され得る。即ち、ＰＥＸは、上記のよ うに、失われた通報をそのホームページャのために保存している地方のＰＥＸに 問合せを送るからでのる。保存されていた通報は、一度に１つずつ送出され、第 １の通報が受信完了を認められるまで第２の通報は送信されない。

ページャ位置は、個人通報サービスの運用にあけるキー要素でおる。ページャ使 用者がどこに移動しようとも、通報をページャ使用者に送達することは重要なこ とで市る。

このため、システム内の各ＰＥＸはページャ位置ファイルを推持する。各ＰＥＸ 位置ファイルには、該ＰＥＸ（’“ホーム゛′中央サイト）に登録され、これか ら課金されるページャ用のページャ番地の表が含まれる。更に、該ファイルは、 他（ローム）の中央サイトの領域にｇｖＪ＜ローム）したホームページャの位置 、および、他の中央サイトの領域から当サイトにロームしたページャの番地を含 む。

位置ファイルは３（固の表、ローカルファイルローフ表、および外部ローマ表か ら開成される。ローカル（または、ホームページャ）ファイルに含まれる情報は 、ページャ番地、ホームページングサイトで使用される基地送信機の長朋纜先度 頭、このページャのための通報が存在し、通信用待行列に登録されていると考え られるメモリ位置へのポインタ、および、ホームページャが移動したときにはロ ーマファイルへのポインタにより開成される。第８図に示すように、ローマファ イルは主として、２個の表、ローカルローマ表８００と外部ローマ表８０２を含 む。ローカルファイル８０４は、ホームページングサイトの範囲内の各ページャ に関する永久記録含有し、通報がページャに送出される都度走査されるので、ポ インタ領域８０６は、ホームページャが他の中央サイトに移動した時には常に、 ページャレコード８０８と共に記録される。このポインタにより、ＰＥＸは、ロ ーカルシローフ表８００と、ローマページャに関連する特定ローカルローマレコ ード８１０に結びつけられる。ローマレコード８１０は、ローカルファイルへの ポインタと、ページャが移動した先のＰＥＸ番地と、外部ページングサイト内に ページャが現われた日付と時刻、およびページャがローカル中央サイトに戻ると 考えられる日付と時刻とを含む。

外部ローマ表８０２は、ローカルページングサイトに移動し、アクティブ状態、 即ち、過去２４時間等の先行時間内に通報を送信または受信したページャの通報 位置ポインタと番地とを含む。このファイルは、主に、移動外部ページャへの通 報に対して、ＰＥＸから早急に返答が送出できるようにするために使用される。

これは、該ＰＥＸに、外部ページャのホームサイトへ問合せを送出させ、位置通 報を受信するといった方法でなく、ＰＥＸに外部ローマ表８０２を探索させ、外 部のアクティブページャの番地を検出させることによって実現される。この遊理 によって、ページング中央サイト間の通信量を減少している。

外部ローマ表８０２は、２進ツリー溝造に構成され、これによりレコード８１２ のような各外部ローマレコードが本買的に同数の外部ローマレコードと、レコー ド８１２より大きいポインタ値の外部ローマレコードとして、外部ローマレコー ド８１２のポインタ値より小ざいポインタ（百によって結合される。これらの動 的レコードの再構成は、レコードのバランスをとるため、混雑時を避けて実行さ れる。

（望ましい実施例では、外部ローマ表を上記のように構成したが、全てのシステ ムでこうである必要はなく、特に負荷の低いシステムでは他の溝造でもよいａ） 本実施例では英数字のデジタル表示である各ページャに対する全ての通報は、ペ ージャのホームページングサイトのディスク記憶装置に記憶される。これによっ て、ページャが通報を受信しない時でも、通報が失われないことを保証している 。加えて、これにより特定ページャへ向けられた全通報用の共通記憶装置か与え られるので、ページャは、通報を入手するために、移動した各ページングサイト に戻らなくてもよい。本実施例以外の、ページャ位置ファイル共通利用法も使用 できる。こ・では、可能な２方法を提案するが、本発明の実施を望む当業者に可 能な方法は他にも存在する。第１の方法は、ローカルおよびローマファイルの静 的写しを、システム内の各ＰＥＸに設ける。このローマファイルは、ファイル生 成時の、システム内の全ページャの位＠情報３有する。ローマページャに向けら れた通報送出は、各ＰＥＸが各ページャ位置を局地的に保持しているので、高速 がつ直接、各ページングサイトでアクセスされるが、該送出（ｒｏｕｔｉｎｃ＋ ）情報は直ちに古いものとなり、移動ページャの変化する位置の現在値を保持す るために、頻繁に更新されねばならない。

第２の方法は、ローカルおよびローマ情報の１個のマスクファイルへのリンクを 各ＰＥＸに与える。ただ１個のファイルを更新し、連続的に現在の状態を示すよ うにすればよいが、中央ファイルとページングサイトを接続するリンク上の通信 オーバヘッドが、ファイルへの間合ぜの由に、極めて高くなろう。

望ましい実施例のページャ装置１０６を第９図に示す。

望ましくは、通報表示のため、１６字／行の２行を有する背面光式の、ＬＣＤ英 数表示装置９０゛１が設けれる。鍵盤９０３は、５Ｘ７の行列のエラストマ製ス イッチと、英数記号に対応するキーとにより構成され、キーバッド９０３の上部 には５個の機能キーが付加されている。本実施例では、音響警報変換器９０５が 使用される。同様な英数ページャは、ライラード（Ｗｉ　ｌ　１ａｒｄ）等の１ ９８３年５月２４日付米国１寺を土弟　４，３８５，２９５号（Ｐａｇｅｒ　ｗ ｉｔｈ　Ｖｉｓｉｂｅ　ＤｉｓｐｌａｙＩｎｄｉｃａｔｉｎｇ　Ｕｎｒｅａｄ　 Ｍｅｓｓａｇｅｓ）、ライラード（Ｗｉ　ｌ　１ａｒｄ）等の１９８３年１０月 ２５日付米国特許第４，４１２，２１７号（Ｐａｇｅｒ　ｗｉｔ’ｈＶｉｓｉｂ ｌｅ　Ｄｉｓｐｌａｙ　Ｉｎｄｉｃａｔｉｎｇ　５ｔａｔｕｓ　ｏｆ　Ｍｅｍｏ ｒｙ）、およびスムート（Ｓｍｏｏｔ）等の１９８４年５月２０日付米国特許第 ４、４３８．４３３号（ｔ（ｕｌｔｉａｄｄｒｅｓｓ　Ｐａｇｅｒ　ｗｉｔｈ　 ａ　Ｃａ１ｌ　Ｓｔｏｒａｇｅａｎｄ　Ｐｒ１ｏｒｉｔｙ　Ｐａｇｉｎｇ　０ｐ ｔｉｏｎ）に開示されている。これらは、いずれも本発明の譲受人に諾渡されて いる。更に、ページャ１０６は、望ましくは、内部ＲＦモデムと、通報符号化器 としてのフル英数キーバッドを有する。

第１０図に、ページャ１０６のブロック図を示す。例えば日立製の６３ＣＯ１の ような低電流ドレンマイクロプロセッサが、ページャのＭＰＵ１００１として使 用される。

本デバイスは、８本のラインバスを介して、ページャの全ての動作を制御する。

従来の製品でおる、２個の８に×８ＲＯＭ１００３（あるいは、８ＫＸ８　ＥＰ ＲＯＭ）は、ＭＰＵ１００１の動作プログラムを含み、ページャ使用者の指定に よっては特殊機能を有してもよい。路外の８ＫＸ８　ＲＡＭ１００５は、２個の 別々にアドレスされるメモリ、即ち、保護記憶部と非像３記憶部内に、入通報と 局所的に生成された通報とを記憶するために使用される。全通報は受信時、また は、ページャ使用者に生成され入力された後に非保護記憶部に書込まれる。非深 冴記邑部の容量を超えた場合には、通報は上乗せして！込まれ、古い通報は破壊 される。使用者のオプションによって、通報は、使用者が消去するまで保持され る保護記憶部に保存され得る。

ページャは固有の番地識別を有する。これは少なくとも７桁（ｄｉｇｉｔ）の１ ６進語で市って、市販のＰＲＯＭまたはＥＥＰＲ○〜１のバーソサリテイモジュ ール″１００７に２屯される。初めの３字は、該ベージＰが登録された特定ホー ム中央サイトにて４応じ、代りの４字は、ページャを識別する。従って、最初の ３字はベージＶの°“領域符号（ａｒｅａｃｏｄｅ＞　”と考えてよく、その小 −ム胡域を示す。領域符号ｎＦＦＦという値と、残りの４字のうらの任憇のもの のＦという（直は、ページャの詳呼出し用（こ予約されている。望ましい実施例 では、これによって、各中央サイトに３８．４１６個のページャ回帰の存在を許 し、３３７４個の中央サイト順ＩｆＪ、符号か使用できる。

表示装ｆｆ９０１とキーバッド９０３は共通入出力チツプ１００９を介して〜４ ＰＵ１００１にインタフェースする。

可慢に、芸能キー１０１１は、入出力装置１０１３を介して、無線装置１０１５ は入出力装置１０１７を介して、更に音５ｎ警報器９０５は入出力装置１０１９ を介してインタフェースブる。

照礫装・置１０１５は適当な市販の送受信煎でよく、例えば、モトローラ社出版 の指導マニュアル番号６８Ｐ８１０３９Ｅ２５に記載のもの、または、同６８Ｐ ８１０１４Ｃ６５に記載の送受信感でよい３望ましい実施例のページャは、望ま しくは、クナイセル（ＫｎｅｌＳｅ＋）等の１９８３年７月６日寸米国特許出願 第５１１．４３０号（ＨＯｍＯｔｒＯＤｉＣＡｎｔｅｎｎａ　ｓｙｓｔｅｍ　ｆ ｏｒ　ＰｏｒｔａｂｌｅＲａｄｉｏ）に記載されたような、異なる受信特性を有 する２＋［！ｉｌのアンテナな含む。この出願は、本発明の譲受人にＸ５されて いる。しかしながら、本発明の精神と範囲を逸脱することなく、蛍１アンテナペ ージャも使用できる。市販のデュプレクサ１０２１は、送受信機の送信凹１０２ ３と受信Ｆｊ！　１０２５を、鰻１１＼の（目豆作用でアンテナ（こ子吉合し、 第２のアンテナは、受信′ｊ！１１０２５に貞接拮合される。受信顕出力信号は 、入已力装置１０］７を介して〜ＩＰＵ″１１００１に送られる前に（従来の帯 域ろ波器１０２７で）ろ波され、（従来のルリ限器１０２９＞で制限される。送 信される通報は、既に説明したデータ送信規約で符号化され、変調と送信のため 、入出力装置１０１７から、従来の帯域ろ波器１０３１を介して、送温間１Ｑ２ ３に送られる。通報読出しは、通報受信時、または適当な機能キーが押された時 に、英数字表示装置９０１を経て実行され、これによって、ＭＰＵ１００１はＲ ＡＭメモリ１００５から通報を取り出し、表示装置９０１に１度に１６字ずつ表 示する。後読文字は、上記のようにして既に希望どおり表示されている文字に代 替する形で表示され得る。

送信用通報を生成するために、使用者は、通報内の英数字に対応するキーをキー バッド９０３に５いて押下する。

ページャ使用者が通報を入力し終わると、通報はＭＰＵバッフ？領域に記憶され ると同時に、表示装置９０１上に表示される。使用者が“ｅｎｔｅｒ　（入力） ″羽能キーを押せば、ＭＰＵ１００１は、通報をＲＡ・、Ｍ　１００５に２匹す る。使用者が通報を送信したい場合、使用者はｒｒａｎｓｒｎｌｔ（通信）パ殿 能キーを押す。これによって、ＸＪｉ　Ｐ　Ｕ旨○０１は、中央サイトによって 送信された出データ通報を監視し、出データ内に挿入された入チャネル状態通報 を検出する５該状態通報が、入チャネルが空いていることを示していれば、ラン ダム遅延ソウトウエアタイマが始動され（これは、チャネル上の衝突を減少する 〉、送受信機１０１５の送信前１０２３は、タイマでタイムアウトが発生後に起 動され、送信通報はＲＡ　Ｍ　１００５から呼出される。次に、通報は、送受信 凍によってＦＳＫ変調送（君のために符号（ヒされる。

通信遊理は、第１１図の流れ図で明らかになろう。初明視憲麦、使用者には、通 報を生成するか読取るか３決定するためのプロンプトか出される（１１００）。

使用者はキーバット９０３’介して、所定の通報の生成（１１０４）のような特 定芸能を選択してもよい（１コ０２＞。この通報はＲＡ　ｉ〜＋１００５に記！ され、反贋送信用に、または、受信通報への定型の簡易応答用に呼出され得る。

しばしば呼出される使用者（図示せず）のディレクトリを生成するような特殊芸 能も、本モードで生、戎可能である。使用者がＡ報を送出したい場合（１１０２ ）、使用者は、析しい通報３生成すべきか、所定の通報を呼出すべきかを選択す る（１１０６）。新しい通報を生成する場合には、キーバッドが１字ずツ読込ま れ（１１０８）　、’ｖｌＰＬ！　１００１ノハノフ７＝領賊に２漁され、表示 装置９０１上に表示される。

入力芸能（ｅｎｔｅｒ　ｆｕｎｃｔｉｏｎ）キーの押下によってエンドオブメッ セージが入力され（コ１００）Ｒ１００）ＲＡに記憶される（１１１２＞７続い て、使用者には、ページャの番地、または通報の宛先と入力するプロンプトが出 力される（１１１４）。この後、通報は、送信芸能キーを押下することで送信で きる。

第１２図に受信遊理を示す。ページャ装置は、該装置がオフにされていても、通 報を受信し続ける。望ましい実施例では、全ての高電流ドレン芸能は不能にされ 、使用者警報は発生せず、承＆２は中央サイトに送信されない。（ベージやは、 使用者によってオフにされると、゛′オフパ通報を中央サイトに送信するので、 中央サイトは、通報を送信し続けたとえオフにされてもページャに通報を受信す ることを期待する通報送信者にそのように通知できる。）ページャがオンにされ ると（１２０２＞　、ページャは中央サイトに“オン″通報を送信し、初期化シ ーケンスを続行する。

使用者か通報の生成を望まなければ（１１００）、ページャは、オフ中に何らか の通報か受信されたか否かを調べる。

もし通報か受信されていれば、音響警報器９０５が起動され（１２０６＞数個の 受信通報が表示装置９０］に表示される（１２０Ｂ）。

通報が受信されなければ、ページャは、受信前１０２５によって受信される通報 を斧視し、該ページャへ向けられた通報か受信されるのを待つ（１２１０）。使 用者か通報生成を決定すると、プログラムは、送信殿能プロセス（第１１図）に 飛ぶ。該ページャに向けられた通報が受信され、′ＶＩＰＵ１００１によって、 パーソナリティモジュール１００７内の固有番地識別と従来の方７去で比較され ると、ページャ送信Ｕ隻か指定（ｋｅｙ）され、通報受信承認とページャ番地が 中央サイトに送信される（１２１２＞。音響警報器９０５は、入力通報を使用者 に知らせるため起動される（１２１４）。使用者が表示装置９０１に通報の表示 を命令すると（１２１６）、通報の最初の１６字が表示装置９０１上に表示され る。使用者は次の通報へ進むか、現在表示されている通報の残り部分をスクロー ルして示すかを決定する（１２１８＞。スクロールは使用者の選択する３種項の 方法で実行できる。第１に、通報のもとの文字は、゛スクロール゛芸能キーの押 下の都度、次の１６文字と互換される。第２に、゛′スクロールパ牧能能キー押 されかつ促待されていると、表示装置は通報の文字を順次移動表示しくｍａｒｑ ｕｅｅ）　、ボタンが解枚されると、表示された通報のスクローリングを停止す る。第３は、第２のオプション同様に通報の移ｖＪ表示が行われるが“′スクロ ール可能−は、移動表示を始動するために１度だけ押下されればよく、これは° ′スクロール゛キーが再び押下されるまで継続する。

（通報は、前方にも後方にもスクロール可能であり、第１オプシヨンでは、全て の語としてのみ表示装置に現れる。）通報の表示後、通報読取の検証貫電（ｖｅ ｒｉｆｉｃａｔｉｏｎ）を（１２２０）中央サイトに送信でき、これによって・ 中央サイトか２飄し、該通報の発信者に送信する通報に″署名°′するっページ Ｖ使用者は通報を保存することを決定してもよい（１２２２＞。この通報は使用 者が保存しておきたい株式相場清報、または部品番号、もしくは他の情報を含ん でいる場合もある５涜いて、ページャは、該通報を、既に説明した保護記魚部に 書込む（１２２４）。

メモリ内の次の通報（通報は、ラストインファーストアウト、すなわちＬ　Ｉ　 ＦＯ方式、に従って使用者に渡される）が使用者に提示されるが、使用者は、再 び、通報をスクロールし、その読取りを検証してもよい。読取るべき通報がなけ れば＜１２２６）、ページャは、再びへ通報を待つか、送信を命令する（１２１ ０＞。

ホーム中央サイトに記憶された通報を呼出すには、１受用者は、非承認通報をベ ージ７へ送信する要求を入力することができる。望ましい実施例では、この要求 は、キーバッドからの固有の一連の入力と、送信機能キーの押下により溝成され る。

本発明のシステムの動作は、１つのページャと池のページャとの間の通報例を考 察することで最もよく理解されよう。仮想上のページャ１２３４Ｂ６Ｅの使用者 は、自分のページャを上衣のポケットから取り出し、ページャ１２３６６Ｂ４の 使用者に、番地と２０詔の通報とをタイプ入力する。通報が入力されると、英数 字が表示装置上に現われ、テキスト長が表示長を超えると、該表示をスクロール する。

操作が終ると、使用者はキーボード上の“入力（ｅｎｔｅｒ）　’“機能キーを 押す。これにより、既に説明したように、通報がＲ△〜１に記憶される。パ送信 パキーが押下されると、通報は上記の送信視約型式に符号化され、入熱線路が使 用中でなければ、ページャから中央サイトに送信される。基地送受倍数は通報を 受信し、該通報が生成されたベージングサイトのＰＥＸに、該通報を精制１ｊ１ １辺理装置を介して転送する。

通報を適当なページャに送る処理を第１３図に示す。該通報はページャから送信 されている。しかし、ＰＳＴＮに接続された端末、付ｈＯ（西値網、または他の ベージングサイトから送信されてもよい。ＰＥＸの最初の処理は、これが新しい 通報であればステップ１３０２に示すように、通報に日付と時刻を付力口するこ とである。該通報が他のＰＥＸからのものか否かを決定するためのテストが行な われる（１３０４）。本例では、これが他のＰＥＸからでないとすると、ページ ャ１２３Ｅ６Ｂ４が本Ｐ巳ｘＭ登録されているか否かのテスト１３０６が行なわ れる。しかし、対象ページャはホーム領域から出ていて遠隔ロームサービス領域 からサービスを要求している。これを実行するため、ページｖ１２３Ｅ６Ｂ４の 使用者は、ページャから番地送信とローマサービス要求が出された速隔サービス 領１或に到看すると、゛ログオン°゛虐能キーを押している。ログオンを受信す ると、遠隔ＰＥＸは、外部ローマ表にローマ番地清報をいれ、前述のサイト間リ ンクを介して、ローミング状態をページャ１２３Ｅ６Ｂ４のホームＰＥＸに知ら せる。

これに応答して、ホームＰＥＸは、ローム中ホームページャに対するローカルフ ァイル内のポインタを指定し、全通報を送達するために使用される通報送出情報 な与えるローカルローマ表内のレコードを示す。

従って、ステップ１３０６において、ホームＰＥＸが、ホームページャ決定のた めのアドレスのテストを行うと、ホームページャが検出され、更に、ステップ１ ３０８でローカルページャファイルをアクセスする。これは有効ページャでのる のでページャかローム中か否かのテストが１３１０で実行される。ページャ使用 者は既に、遠隔ベージングサイトでログオンしているので、ローカルローマ表は 、通報をホームベージングサイトからロームベージングサイトへ送信するために 必要な送出情報を含んでいる。この通報送出は１３１２において、ロームデータ パケット交換装置とロームＰＥＸへのホームデータパケット交換装置および網を 介して実施される。更に、該通報は、ロームＰＥＸに送信される前に、およびホ ームＰＥＸが次の通報へ移ｖ′Ｊ′ｖる舶ニ、ホ　ＡＰＥＸＴ’記匹される（１ ３１４〉。

ステップ１３０２で日付７・′時刻が付加されず、従って、他のＰＥＸからの通 報か否かのテストが（１３０４で）イエスで必れば、ロームＰ　Ｅ　ｘ　＋、： おいて、通報送出情報が涜行する。ローマファイル内イト３１６で再検査され、 所望のページャがローマファイル内に存在するが否かの決定が’１２１　ｓ　Ｔ ：行われる。ページャはログイン済なのＣ，該決定（１３１８）はイエスであり 、＼ＣＰｉユ１３２０で通報含所望のページャへ通信するために起動される。該 通報は１３２２に示すように、ホームＰＥＸにも戻されるが、これは既にフ？イ ル上に存在するので無視される。

使用者がログインを実行しＣいなかったり、または池の方法で見失われたよう・ な理由で、ローム中ページャの番地Ｇ）ローマフ戸イルになければ、ベージング サイトは、通報り）′、′ｌ！２のサイトＩ′Ｊ）らのもの０あれば、１３２４ に示すように通報を送信するか、または、１３２６に示すロストページ！中ホー ムページジグサイトに通報を送る。ホームサイトは、１３２Ｂでぺ・−ジャ番地 を考察し、ページャ番地領域符号および庁・−ムＰＥＸに見合う位置アルゴリズ ム（図示せず）を検査することによって決定される。

本例の通報は、従って、所望のページＶへの送出のため、基地迄受１言派に逆ら れる。ページｖ１２３Ｅ６Ｂ４の使用者は、該通報を直うには読出ざないが、ペ ージャは、承認を自動的に通信し、これは、Ａ報路を戻り、ホームＰＥＸで記！ された通報を削除することになる（監査証跡を除く）、、通報を読出したい場合 には、使用者は、殿能キーを押して、ページャのメモリから呼出すことができる 。更に、ページャの池のキーを押下して、通報読取り内容の検証も可能であるっ 読取検証情報は、ページャ１２３Ｅ６Ｂ４にＪ：り送出され、ボームＰＥＸに尖 され、こ・から、通報発信者（こ送イ言される。通報発（乙者は、この二、受、 通報のステータスを調・＼ることが可能で、これによって、該通報かページャ１ ２３２６Ｂ４の使用者に読出されたことが分る。

上記の例は、本発明によって予期される唯一の動作と解されてはならない。ペー ジャ使用者は、ＰＳＴ＼または付ｊＯｆｌｌｌｉ個網を介して入手可能な大規模 データベースの照会も可能でめる。本１９１Ｊでは、ページ７はデータの入出力 に関してデータベースにインタフェースする半２重端末をエミュレ・−ト可能で おる。データ通報はキーバッド９３０で作成され、通報がバッファ記憶域に人力 される時に発信者によって、表示装置上ｒ：倹検査れ得る。通報が作成され終る と、発信者は”入力゛′別能キーを押下する。これにより、通報はＲＡ　Ｍ　１ ００５に記！される。通報の送信には、使用者は“送信゛′キーを押し、これで 送信法１０２３は、前）ボのようにデータブロックな送信する。中央サイトのベ ース通交倍数は、無線送信を受け、該通報をＮＣＲを介してＰＥＸに拮合する。

ＰＥＸは、データブロックを、ＰＳＴ＼で広く使用されるモデムに互換性を待つ 従来技術で変調されたトーン１言号（こ変換するようにしてもよいし、または、 Ｒ３−２３２形式でデータ交換装置へ、もしくは直接ＶＡＮに出力してもよい。

データベースホストコンピュータは通報を受信し、返答を網リンクとＰＥＸを径 て返送する、こ・でデータ信号はページャへの通信用のデータブロックに変換さ れる。ページャは返答送信情報を受信し、その番地を解読し、応答通報をメモ１ ）１００５に記！する。

この一方、使用者に警報を与える。使用者は、引続いて、表示装置９０１上の通 報を読み他のデータ通報を送信してもよいし、データベースへの接続を終了して もよい。

本発明の装置とシステムの特定の実施例を示し記ｊホしたか、本発明はこれらに よって、υ１限されるものでなく、多く７）変更か可能でめると屏されるべ８で ある。従って本発明は出願の請求の範囲に開示される基本的原理の情神と範囲り 中に入る全ての経正と変更を含むと考えられるっ図面の簡単な説明 第１図は、可能な複数台の遠隔装置のうちの４台を含む、本発明により開成され た単１サイトページングシステムを示す。

第２図は、第１図の望ましい中央サイトの実５相例を示すブロック図である。

第３図は、多くの地区（Ｚｏｎｅ）に分けられた無線伝達領域を示す概略図であ る。

第４図は、送信通報のフォーマットを示す概略図である。

第５図は、第２図の網副部思理装・刀を示すブロック図で必る。

第６図は、各サイト間の通信のために詰合された３個の中央サイトのブロック図 である。

第７図は、第６図のページ連理エグゼクティブを示す概略図である。

第８図は、望ましい実施例にあけるベージ辺理エグゼクティブのローカルおよび ローム用ファイルを示す概略図でおる。

第９図は、第１図の望ましいページャの実、甑例の斜視図でおる。

第１０図は、ページャのブロック図で５る。

第１１図は、ページャの送信哲理の流れ図で必る。

第１２図は、ページャの通報受信哲理の流れ図で必る。

第１３図は、中央サイトのローム用ページャアルゴリズムの流れ図である。

２０４．２４０ Ｓ際調量報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．各中央サイトが少なくとも１個の本質的に別個な無線到達領域を有する複数 個の中央サイトの内の１つのサイトと、固有番地と前記中央サイトの１つと関連 づけられている複数個の二方向遠隔装置との間で無線路を介して通報を送る通信 システムであって、前記通信システムは、第１の中央サイトで通報を受ける手段 であって、該通報の各々は少なくとも１つの遠隔装置を識別する番地を有するも のと、 遠隔装置の番地、該番地の中央サイトとの関連、および前記第１の中央サイトに 関連しているが第２の中央サイトに置かれた遠隔装置に関する位置情報のファイ ルを維持するための手段と、 宛先として選択された遠隔装置が前記第１のサイトに関連する場合に、該遠隔装 置への後刻における通信のため、前記第１の中央サイトで受信された通報と番地 を記憶するための手段と、 宛先として指定された遠隔装置が前記第２の中央サイトの場所内にあることが決 定された場合、前記受信された通報と番地を前記第１の中央サイトから前記第２ の中央サイトに送出するための手段と、 前記宛先指定された遠隔装置が推定的に最も含まれていると考えられる前記第１ の中央サイトの無線到達領域を選択し、前記記憶された通報を前記宛先指定され た遠隔装置に送信するための手段と、 前記宛先指定された遠隔装置において前記送信された通報を受信し記憶し、更に 、該通報に対する通報受信承認信号を送出するための手段と、および 前記承認信号の受信により、前記第１の中央サイトにあいて前記記憶された通報 と番地を削除するための手段とを具備することを特徴とする通信システム。 ２．前記遠隔装置は更に、他の遠隔装置用通報と番地とを生成し、該通報と該番 地とを前記中央サイトの１つに送信するための手段を含む請求の範囲第１項に記 載の通信システム。 ３．前記第１の中央サイトに関連する各遠隔装置は更に、前記第２の中央サイト の無線到達領域内に置かれた場合、自分の固有番地を前記第２の中央サイトに送 信し、これにより、前記第２の中央サイトにログインし、位置情報を前記維持さ れたファイルに付加させるための手段を含む請求の範囲第１項に記載の通信シス テム。 ４．更に、受信された通報に時刻表示子を挿入し、これにより該通報が受信され た時刻の指示を与えるための手段を含む請求の範囲第１項に記載の通信システム 。 ５．前記宛先指定された遠隔装置は更に、記憶装置から前記送信された通報を呼 出し、該呼出し通報を人間が感知可能な形式で提示するための手段を含む請求の 範囲第１項に記載の通信システム。 ６．前記宛先指定された遠隔装置は更に、通報提示の検証を該中央サイトに送信 するための手段を含む請求の範囲第５項に記載の通信システム。 ７．更に、前記宛先指定された遠隔装置から前記検証を受信するための手段を含 む請求の範囲第６項に記載の通信システム。 ８．更に、前記記憶された番地に対応する該遠隔装置によって要求された場合に 、前記記憶された通報と番地とを記憶装置から呼出しかつ送信するための手段を 含む請求の範囲第１項に記載の通信システム。 ９．前記遠隔装置番地ファイルは更に、複数個の遠隔装置番地表を含む請求の範 囲第１項に記載の通信システム。 １０．無線路を介して通報を送る通報システムにおいて動作し、中央サイトのネ ットワークの１つから送出される通報内に含まれる番地と比較するための固有内 部番地を有し、１つの中央サイトと関連を有する携帯用データ送受信機であって 、該送受信機は、 該中央サイトの１つにログインするための手段と、前記ログインされた中央サイ トから送信された通報を受信し、前記固有内部番地に一致する番地を有する全て の前期通報を記憶するための手段と、 一致する番地を有する各通報の受信を、該無線路上で承認するための手段と、 記憶された通報を呼出し、前記通報を人間が感知可能な形式で提示し、通報提示 の検証を該無線路上で前期ログインされた中央サイトに送信するための手段と、 および通報を生成し、前記通報を該無線路上で前記ログインされた中央サイトに 送信するための手段とを具備することを特徴とする携帯用データ送受信機。 １１．更に、前記中央サイトに記憶された通報を該携帯用送受信機の固有番地と 共に送信することを前記中央サイトに要求するための手段を含む請求の範囲第１ ０項に記載の携帯用送受信機。 １２．本質的に別個の無線到達領域を持つ少なくとも２つの中央サイトと各々固 有番地と該中央サイトの１つへの関連とを有する複数の遠隔送受信機との間で通 報を送る方法であって、前記方法は、 各々が少なくとも１個の特定遠隔送受信機を識別する番地を有する前記通報を第 １の中央サイトで受信するステップと、 遠隔送受信機番地、それらの中央サイトとの関連、および第２の中央サイトの無 線到達領域内に置かれ前記第１の中央サイトに関連づけられた遠隔送受信機に関 する位置情報を含むファイルを維持するステップと、ある宛先指定された遠隔送 受信器が前記第１の中央サイトに関連づけられている場合、前記宛先指定された 遠隔送受信機への後刻における通信のために、前記第１の中央サイトで受信され た通報を記憶するステップと、宛先指定された遠隔送受信機が前記第２の中央サ イトの場所内であることが決定された場合、前記受信された通報と番地とを前記 第２の中央サイトに送出するステップと、前記宛先指定された遠隔送受信機が、 推定的に最も含まれていると考えられる前記第１の中央サイトの無線到達領域を 選択し、前記記憶された通報を前記宛先指定された遠隔送受信機に送信するステ ップと、 前記宛先指定された遠隔送受信機において前記送信された通報を受信し、記憶し 、更に該通報に応答して通報受信承認信号を送信するステップと、および前記承 認信号の受信により、前記第１の中央サイトにおいて前記記憶された通報を削除 するステップとを具備することを特徴とする通報を送る方法。 １３．前記宛先指定された遠隔送受信機において前記記憶された通報を記憶装置 から呼出し、前記記憶された通報を人間が感知可能な形式で提示し、通報提示の 検証を前記宛先指定された遠隔送受信機から前記第１の中央サイトに送信するス テップを更に含む請求の範囲第１２項に記載の方法。１４．前記第１の中央サイ トにおいて受信された通報に時刻表示子を挿入し、これによって該通報が受信さ れた時刻の指示を与えるステップを更に含む請求の範囲第１２項に記載の方法。 １５．送信された通報に含まれた番地と比較するための固有の内部番地を有しか つ１つの中央サイトと関連を有する携帯用データ送受信機において無線路により 送信された通報を受信し応答する方法であって、該方法は、中央サイトの１つに ログインし、それにより関連する中央サイトに携帯用データ送受信機の位置を通 知するステツプと、 無線路により前記ログインされた中央サイトから送信された通報を受信し、前記 固有内部番地と一致する番地を有する通報を記憶するステップと、 一致するアドレスを有する各通報の受信を無線路により承認するステップと、 記憶された通報を呼出し、該記憶された通報を人間が感知可能な形式で提示し、 かつ前記ログインされた中央サイトに無線路により通報の提示の検証を送信する ステップと、および 通報を生成し該通報を無線路により前記ログインされた中央サイトに送信するス テップとを具備することを特徴とする通報を受信し応答する方法。