JPS61500725A - 車両の異なる車輪に対する規定ブレ−キトルクを求める方法 - Google Patents

車両の異なる車輪に対する規定ブレ−キトルクを求める方法

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JPS61500725A JP60500394A JP50039485A JPS61500725A JP S61500725 A JPS61500725 A JP S61500725A JP 60500394 A JP60500394 A JP 60500394A JP 50039485 A JP50039485 A JP 50039485A JP S61500725 A JPS61500725 A JP S61500725A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 車両の異なる車輪に対する規定ブレーキトルクをめる方法 本発明は請求範囲1の上位概念の構成要件によシ規定ブレーキモーメントをめる 方法に関する。
自動車タイヤがロックの際最大のブレーキ力を獲得することは極めて稀であるこ とは公知である。概して言えることは最大のブレーキ力が伝達されるのは車輪の 回転速度が非ブレーキ状態の車輪のそれをわずか下回る際である。ロック防止系 (ABS)は車輪の回転速度が上記最適値の附近にあるように設計されている。
車輪速度を最適値の附近に保持するため車輪速度が継続的に測定され、車輪加速 度が計算される。これら2つの状態量から、最適値を定めるためのアルゴリズム が導出される。2つの状態量である車輪速度と車輪加速度は車輪特性を表わす。
要するにロック防止機能を伴うブレーキングの際車輪特性が制御経過を定める。
良好なロック防止機能のためには車輪特性ができるだけ良好に知られているべき である。車輪速度を誤シなく測定し得るならば、車輪特性を精確に測定すること が可能となる。しかしこのような測定方式は少なズとも著しく高価である。車輪 と走行路(車道)との間の力伝達上又はブレーキ系統上の障害があると、制御動 作に不都合な影響が及ぼされるおそれがある。この様な不都合は物理的考察に基 づき限界値の導入にょシ軽減され得る。
本発明によシ請求範囲1の構成要件によるカルマンフィルタを用いれば測定及び 制御量の分散ないしばらつきが推定される。さらに制御区間(例えば車輪のそれ )の数学的表現によシ状態が予め計算され、その結果は(ノイズのある)測定信 号と比較される。その際の比較の差によシ計算が補正される。制御区間の数学的 表現は物理的法則を含んでいるので付加的な物理的考察はもはや必要でない。
この場合、車輪速度と車両速度の信号を用い得るものと仮定されているが、これ ら信号がどのように形成、取出されるか、またこれらはフィルタリングされてい るか、不明のままである。
本発明においてはカルマンフィルタが、測定誤差のる波のためのみならず、未知 の量、例えば個々のブレーキ力の推定に用いられる。車両及び車輪速度からタイ ヤスリップが導出される。このスリップは規定のスリップと比較され、その差が ブレーキ圧制御装置に供給される。ブレーキ圧制御装置はタイヤスリップができ るだけ規定スリップに近いものとなるように設計されている。
規定スリップは固定的に調整設定されていてもよいし、又は可変であってもよく 、その際車両速度及び車道状態を用いて計算され得る。規定スリップを設定する 狙いはブレーキ力が最大となるところに平均タイヤスリップを設定セツティング することにある。スリップカーゾの最大値が車両速度と共に変化するので、車で も成立つ。ところで、側方案内力がタイヤスリップの増大すると共に減少するこ とが知られている。車両の側方案内を改善するため、規定スリップはブレーキ力 が最大となるときのスリップよシ小に選定さるべきである。非対称性の車道の場 合上記規定スリップ減少の作用ないし意義は2通りである。第1にヨーイングモ ーメントを減少させ第2に案内力が増大される。
本発明によるブレーキモーメントの制御手段はスリップ制御手段を成す。ブレー キモーメントの制御のため種々異なった制御装置が提案される。それら制御装置 の1つである多段ステップ制御装置は車輪のダイナミックな特性をも考慮する。
多段ステップ制御装置によるブレーキモーメントの制御はタイヤスリップが1又 は複数のステップで規定スリップの状態に到達するようになされる。
図を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明のロック防止制御(系)装置のブロック接続図、 第2〜第4図は制御装置の種々の構成を示す。
第1図のスリップ制御装置はデジタル作動部を相当多く含む。同様に制御装置は アナログに構成されていてもよい。ここで示す個別的構成法の代わりにマイクロ コンピュータを使用することもできる。
ブロック中のインデックスには時間カウンタである。
時間カウンタはアルゴリズムにて各サイクル後ごとに1だけ高められる。ブロッ クダイヤグラムは水平の破線によって2つのロジック部分に分けられている。そ の破線の上方ではカルマンフィルタの増幅度マトリクスに(K+1)が計算され る。上記破線の下方では所要のブレーキモーメントがめられる。一本線で結んだ 線は隼−の接続路を表わし、一方2本線で結んだ線は電気的多重接続路を表わす 。
第1図の左下方には車輪速度のセンサla/2a−1d/2d及び車両速度のセ ンサ2eが示しである。センサ信号はアンプ3にて増幅され、変換器4にてデジ タル化される。ブロック5においてデ・ジタル化されたセンサ信号が直線化され 、その結果ブロック5の出力側における信号Z(K+1)は車輪速度ないし車両 速度に比例する。これらのセンサ信号のうちから減算器において、メモリ27の 出力側における推定された信にて可変のカルマン増幅度マトリクスK(K+1) で乗算される。出力側における増幅された差は加算器8にて、メモリ25内に記 憶されている予測された状態和は新たにフィルタリングされた状態ベクトルX( K十1/に+1 )であシ、これは車輪、車両速度と、瞬時のブレーキ力とを含 む。
+1)は制御装置9に供給される。制御装置9においてブレーキモーメントの所 要値が各車輪に対して制御アルゴリズムに従ってめられる。これらの値は運転者 により設定される、各車輪のブレーキモーメントMFi と比較される(インデ ックスiは車輪番号である)。異なった軸におけるブレーキに対するブレーキ調 和のため運転者は一般に2つのブレーキモーメントを設定する。制御装置は車輪 に対して算出された値と、設定された値MFiのうちから比較的に小さい値を選 び出す。この値は各車輪に対してD/A変換器10にてアナログ信号に変換され 、ブレーキ圧制御装置11に供給される。この制御装置の出力側にブレーキ圧信 号が現われ、この信号によシ個々の車輪がブレーキングされる。
第1図には車輪ブレーキ12における所要ブレーキ圧の制御用の制御回路例を示 す。圧力源は13で示す。
弁装置は14で、圧力測定装置は15で示す。圧力測定装置15の実際値信号は 比較素子16にてブレーキ圧制御装置の出力側における規定信号と比較される。
実際値信号が一方又は他方の方向で規定値信号と偏差があると、比較器はその制 御線路の1つに弁装置14に対する制御信号を送出し、この信号は実際値圧力が 調整されるまで圧力形成または低下位置に制御される。
制御装置9の出力側における信号はブロック22にてマトリクスF1と乗算され 、ブロック23の出力に加算される。その和は次の計算サイクルにおける状態べ 態ベクトルは次のサイクルに対してメモリ25中に記/に+11はブロック26 にてマトリクスHで乗算され、その結果ブロック26の出力側には予測された測 測定ベクトルは次のサイクルに対してメモリ27中に記憶される。ブロック23 の出力側には推移マトリク(K+1/に+1 )との積であるベクトルが現われ る。
そこで、アルゴリズム−サイクルインデックスKが1だけインクリメントされ、 破線上方での計算が行われる。
新たなカルマン増幅度マ) IJクスの計算のため(29において)転置された 推移マトリクスΦTが状態ベクトルP(K/K)の共分散(共変)マトリクス( 。
Kovarianz−Matrix) テ乗算すレル。ソ(D 積tri i  ロツy30において再度推移マトリクスΦで乗算され、その結果は加算器31に おいてブロック32からの一定マトリクスF2Q2”に加算される。和である、 新たな共分散マトリクスの予測値P(K+1/K)はメモリ33゜45にて記憶 される。
ブロック34にて記憶された測定マトリクヌHTハブロック33にて共分散マト リクスP(K+1/K)で乗算され、その結果はメモリ40にて記憶される。
さらにその結果はブロック35にて測定ベクトルHで乗算される。ブロック37 において状WX(K/K)がマトリクスSで乗算され、その積は一定のマトリク スRo(’ロック38からの)と共に加算器36にてブロック35の出力に加算 される。その和はそれにひきつづいて反転される(ブロック39)。
次いで、反転された和はブロック40にてマトリクスP(K+1/K)HTで乗 算され、その結果K(K+1)であるカルマン増幅度はメモリ41にて記憶され る。ブロック37は状態ノイズの、状態に依存しての変化を計算するために用い られる。
そこで、マトリクスK(K+11は新たな計算サイクルでの共分散マ) IJク スP(K/に)の計算のためも利用される。新たな共分散マトリクスP(K/K )の計算のためブロック42からの測定マトリクスHが、ブロック41における K(K+1)で乗算される。その積は減算器43にて巣位マトリクヌI (44 )から差引かれる。その差はメモリ46に記憶される。しかる後メモリ45から の共分散マ) IJクスの予測値P(K+1/K)がブロック46にて上記差で 乗算され、その結果である、新たな共分散マトリクスP(K+1/に+1)がメ モリ29に記憶される。
次に、制御装置9を構成する3つの態様が提案される。いずれの制御装置も各車 輪1に対して瞬時のタイヤスリップλ、と最適タイヤスリップλ5゜iとの差を 形成する。冒頭にて既述′の如く最適スリップは就中車道状態(摩擦係数)と車 両速度とに依存する。これら2つの影響因子のみを考慮するが、原理的には他の 因子、例えば傾斜地走行が考慮され得る。
制御装置9の入力側にはフィルタリングされた状態X(K+1/に+1 )が加 わる。表記の簡稚化のため次に変数の上方に記す(A)が省かれる。省かれてい ても勿論、フィルタリングされた変数を意味する。例え車輪iに対するタイヤス リップλiは通常のように定義される。
但し VF =車両速度 VRi=車輪i車輪速度 =ω1−Ri ωi =車輪iの回転速度 Ri =車輪iのダイナミックタイヤ半径最適スリップλ5゜iは例えば次式に 従って計算される。
但し VF =車両速度 sl =一定(例えば1.0) λo 1 =A l + A 2 : D i ma x / F Z iAl  −一定(例えば0.22) A2 =一定(例えば0.22) ”max=車輪iの最大ブレーキカ FZi=車輪iの接地力(Aufstandkraft)規定スリップλζ。i はμスリップ曲線の最大値のスリップであシ得る。これは概して所定のように最 大値のスリップλ5゜1 よシ所定のよ2に小である。
最大のブレーキ力は瞬時のブレーキ力から計算される。最適スリップが計算され るのは運転者により所望されるブレーキ力が、車道により受止められ得るブレー キ力よシ大である場合はじめてである。ブレーキング中ブレーキ力が比較的小さ いままである場合は運転者によシ所望セットされるブレーキモーメントは補正さ れない。伝達可能なブレーキモーメントを越えるとはじめて制御装置によシブレ ーキ補正が行なわれる。
制御装置についての説明に当っては最適のスリップを既に一旦超過したことを前 提としている。
制御装置9に対する第2図の実施例では車輪iに対する瞬時のブレーキモーメン トの補正値ΔMiが次のように設定される。
乙Mi=O,(/λi−λ盃。i/の場合、λiくλHに対して、)(Ilそう でない場合は、 △Mi=MH÷〔λi−(λ蒼。i+λH)〕・叩+DL 、 (λi〉A5゜ i+λHの場合) (■) LH+ i = JviH+(λi−(λ盃。i−λH〕・DMDL、(2B< λ、。i−λHの場合) (Ill) 但し、 λi =車輪iのタイヤスリップ λH=保持スリップ(例えば0.015)MH=保持期間後のブレーキモーメン トの跳躍的変化(例えば100Nm) 100N =スリップに係るブレーキモーメントの勾配(例えば150ONm) この補正値分は瞬時のブレーキモーメントMBiから差引かれ、新たなブレーキ モーメン)MBi が生じる。
MBix= MBi −△Mi このブレーキモーメントは運転者にょシ制御される、車輪iに対するブレーキモ ーメントMFi を超過してはならない。従って次式が成立つ。
MBi =MB+ (MBi <MFiである間)ν旧i=MFi (MBi  >MFiの場合)保持スリップλHは制御装置動作特性の安定化のため制御装置 ヒステリシヌ特性を生じさせる。
第2図にそのような制御装置の1実施例を、たんに1つの車輪1に対して示しで ある。
制御装置には端子50a、50b、51にて車両速1iVF、相応の車輪速度■ R1,車輪の瞬時のブレーキ力Diが供給される。
ブロック52にて上記車輪のスリップλi、またブロック53にてブレーキ力か らμスリップカーブの最大値通過の際の最大値がめられる。これらから、及び端 子548〜54d にて供給される定数Bl、AI、A2並びに車輪の可変の接 地力(Aufstandkraft ) FZi(?:。
れはタリえは加速発信器を用いてめられる)からブロック54にて規定スリップ λ5oi がめられる。そこで、車輪の瞬時の規定スリップλ ・と、実際のス リol ツブλiと、所望の保持スリップλHと、定数DMDL。
MHとからブロック55において■及び■にて式による補正値△Miがめられ、 さらに、■又は■における不等式のどれが充足されたかがしらべられる。■にお ける不等式が充足された場合、線路55a上にて信号が生じこの信号によシ、■ における式による△Mi。
値がゲート56aを通過せしめられる。■における式が■における不等式が充足 されている場合線路55b上の信号を用いてゲー)56bが通過制御せしめられ このゲートは■における式による△Mi値を通過させる。
比較器57においてはブロック58から送出されたブレーキモーメントMBiが 、運転者によシ設定されたブレーキモーメントと比較される。運転者により設定 されたブレーキモーメントMFiが瞬時のブレーキモーメン)MBi よシ小で ある場合、線路57aを介してゲート59aが開かれる。もって、運転者によシ 設定されたブレーキモーメントMFiが、瞬時のブレーキモーメントを定める。
瞬時のブレーキモーメントMBiが、運転者により設定されたブレーキモーメン )MFi より小さい場合、比較器57は線路57b上にて信号を送出し、△M i −値をしてゲート59bを通過させる。もって瞬時のブレーキモーメントM Biが、△Miだけ一方又は他方の方向に補正される。
第3図に示す制御装置9の実施例では制御量は幾らか異なって定められた、規定 スリップとの偏差であ)、次のように定められる。
但し VF =車両速度 λ ・ −車輪iに対する規定スリップo1 − VRi=車輪i車輪速度 a =一定(例えば0.1) 定数aはVFが零の場合分母が零にならないようにするためである。
この場合ブレーキ補正値は次の通りである。
△Mi (K+1 )=Kr−(δ−(K+1)±Kd(δH(K+1 )−δ 1(K))十但しに、、Kd、に、は一定である。
この式の右辺の第1項は比例部分であシ、一方、第2項は差部分であり、第3項 は積分部分である。第2図の制御装置におけると同様に、その補正値は瞬時ブレ ーキモーメントから差引かれる。
MB+=MBi−△Mi(K+11 この場合も、第2図の制御装置の場合におけるように、MB+ は運転者によシ 制御されるブレーキモーメント車輪iに対するブレーキモーメントMFi よシ 犬になシ得ないようになる。
第3図にはPID制御装置のブロック接続図を示す。
線路60−62を介して供給される諸量VF、λ5゜i。
VRi 、及び端子63を介して供給される定数aからブロック64においてδ i が形成されこれはブロック65にて定数Krで乗算される。加算器66にお いて式■に従って和が形成され、その際、メモリ67と減算器68と乗算器69 とを有する分岐を用いて式■の大括弧〔〕の中の2番目の項が形成され、加算素 子7゜とメモリ71と乗算器72とを有する分岐中で式■の最後の項が形成され る。和信号△Mi(K+1)は減算器73を用いて、前サイクルにてめられたブ レーキモーメント(メモリ74中)から差引かれ、それにより新たなブレーキモ ーメン)MB+ が得られる。
MB+ とMFi との間の最小値を選ぶブロック75により新たなブレーキモ ーメントIvlB + が定められる。
別の制御装置において所要のブレーキモーメントが次の中間式によシ計算される 、 MF Ri =タイヤ半径 Ci =一定 VF −車両速度 1maX =一定(例えば5) δ・ このブレーキモーメントは車輪スリップをアルゴリズム−計算サイクルで最適値 にもたらすためにほぼ必要である。
タイヤスリップが零である場合すなわちλi=0である場合、次式が成立つ。
MB + = MF i その場合MFi は運転者により制御されるブレーキモーメンドアある。
算出されたブレーキモーメントの近似的特性のため有利にモーメント全体が生ぜ しめられずに、その一部のみが生ぜしめられる。
MBi(K+1)=MBi(K)十f・(MB+ −MBi()Q)(MBi  (K+1)<MFiに対して) そうでない場合 MBi (K+1 ) =MFi その場合fは定数(例えば0.5)である。
第4図においてコンピュータ80が設けられておシこのコンピュータは車両速度 VFと、最適スリップと、実際値スリップ(端子8l−83)と、端子84から 供給される別の量とから式5により■における関係を考慮して規定ブレーキモー メントMB1 がめられる。
この規定ブレーキモーメントから減算器85にて、メモリ86中に記憶された、 前サイクルのブレーキモーメン)MBi(K)が差引かれる。次いでその差はf で乗算され(ブロック87にて)その積は記憶された値MBi(K)に(88に て)加算される。この場合もブロック89は値MFi2はMBi(K+1)のう ち小さいほうを新たなブレーキモーメントとして選び出す。
附記説明I シンゼルの定義 X1=VF−車両速度 ×2=ω1−車輪1の回転速度 X6=D、=タイヤ1のブレーキ力 m = 車両質量 1、=車輪1の、回転軸のまわシの慣性モーメントR,=車輪1のダイナミック なタイヤ半径R2=〃2 R3−/13 R4=4輪車のダイナミックなタイヤ半径VE3.=車輪1へのブレーキモーメ ントMB =ブレーキモーメントベクトル n =ブレーキ力におけるノイズレベルA =システムマトリクス B1−制御マトリクス B2−ノイズマトリクス H=測定マトリクス Z、=VF5=測定値車両速度 z2=ω15−車輪1の測定値回転速度γ = 測定のノイズレベル r、=Z、におけるノイズ増幅度 γ4=24 // r、=25 におけるノイズ増幅度 R=状態ノイズの増・褐変マトリクス Φ =推移マトリクス r1=制御推移マトリクス r2=ノイズ推移マトリクス K 一時間インデックス、制御アルゴリズムにて各サイクル後毎に1だけ高めら れる P(K/K) =状態の共分散マトリクスP(K+1/K)=状態の共分散マト リクスの予測値PJ =定数 T =計算アルゴリズムのサイクル時間S =状態についての測定誤差の増幅度 マトリクスRo= 状態ノイズマトリクスの一定部分K(K+1)=カルマン増 幅度マトリクスQ(K) −ブレーキ力におけるノイズの共分散マトリクスq  一定数 nt−白色雑音 附記説明■ システム関係式及びマトリクスの定義 システム関係式 %式%) イクトル関係式としてのシステム関係式X −Ax + 8. 、 MB +  82. n測定関係式 ベクトル形式の測定関係式 Z=H,X+R,γ r=r−+X・ 、S−i=1.−.5国@詞沓鮒倫 ANNEX To T!−: rNTERNAτ!0NAL 5EARC2RX ?OR丁0NCB−A−”101a548 Nov、@

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.車両の異なる車輪の車輪速度VRと車両速度VFとに依存する入力量Z(K +1)i(2〜nのiは車輪速度に依存する量を表わし、Z(K+1)1は車両 速度に依存する量を表わす)を用いて、車両の異なる車輪に対する規定ブレーキ モーメントを求める方法において、 カルマンフィルタを使用し、 該カルマンフイルタの使用の際 a)所定の時間間隔をおいて入力信号Z(K+1)と、カルマンフィルタにて先 行測定に基づき求められたシミュレーション値Z(K+1)iとの差値を形成し 、b)前記差の値Z(K+1)を夫々、1つのマトリクスを形成するカルマン− 増幅度Kとの乗算により2n+1の差値X(K+1/K+1)iに変換し、c) これらの差値X(K+1/K+1)iと相応のシミュレーション値X(K+1/ K+1)iとの和を夫々形成し、 d)これらの和値X(K+1/K+1)iを制御装置に供給し該制御装置により 、車輪速度及び車両速度に相応する和値を関連づけそれにより車輪ブレーキに対 するブレーキモーメントに相応する信号MBiを求め、 e)前記和値を推移マトリクスφとの乗算の後及びマトリクス√1で乗算された 信号MBiへの加算の後メモリ中に、次の和形成のためのシミユレーシヨン値X (K+2/K+1)として記憶せしめ、f)さらに、シミュレーション値X(K +2/K+1)を測定マトリクスHとの乗算の後次の測定のためのシミユレーシ ヨン値Z(K+2)として記憶させるようにし、 その際括弧 (K+m)ないし(K+m/K+n) が意味しているのは相応の量が評価クロック(K+m)にて用いられ評価クロッ ク(K+n)にて取出されたものであることを示しており、その際Tはサイクル 時間、mは車両質量、Riはダイナミックなタイヤ半径、11は車両の慣性モー メントであることを特徴とする車両の異なる車輪の規定ブレーキモーメントを求 める方法。
  2. 2.カルマン増幅度マトリクスK(K+m)を夫々下記のメテツプに従って求め る: a)転置された推移マトリクスφTを、前サイクルで求められた共分散マトリク スP(K/K)で乗算し、その積を推移マトリクスφで乗算し、 b)前記積を一定のマトリクス■2・Q・■2Tに加算して、新たな共分散マト リクスに対する予測値P(K+1/K)が得られるようにし, c)該予測値の、転置された測定マトリクスHTと乗算の後当該結果P(K+1 /K)・HTを一方では記憶すると共に他方では再度測定マトリクスHと乗算し て結果E1を形成し、 d)制御装置の入力値をマトリクスSで乗算し、その積を一定のマトリクスRo と桔果E1に加算し、それにより結果E2が得られるようにし、e)該結果▲数 式、化学式、表等があります▼の反転後記憶された結果P(K+1/K)・HT がそれに乗算され、それによりカルマン増幅度マトリクスK(K+1)が得られ るようにし、 f)該増幅度マトリクスを測定ベクトルHで乗算し、その結果を単位マトリクス 1から差引くようにし、g)当該差値1−K(K+1)・Hを新たな共分散マト リクスP(K+1/K)に対する既に求められた予測値で乗算し、それにより次 のサイクルに対するカルマン増幅度マトリクスK(K+2)の計算のための新た な共分散マトリクスP(K+1/K+1)が得られるようにした請求の範囲第1 項記載の方法。
  3. 3.制御装置において各車輪iに対して式λsoi=(1+B1・λsoi・V F/1+B1・VF)に従つて、瞬時の最適スリツプに相応する信号λsoiを 求め、該最適スリツプ信号λsoi及び各車輸の瞬時のスリツプ信号λiより各 車輪に対して1つのブレーキモーメント信号MBiを求め、車輪スリツプλiが 規定スリツプλsxoi<λsoiへ適合されるようにブレーキを制御するため に用い、 但し、式中 VF=車両速度信号=(■(K/K))B1=定数(例えば1.0) λsoi=(A1+A2・Dimax/FZi)A1=定数(例えば0.03) A2=定数(例えば0.22) Dimax=車輪の最大ブレーキ力 FZi=車輪の接地力 である請求の範囲第1項又は第2項記載の方法。
  4. 4.瞬時のブレーキモーメントMBiに対する補正値△Miを ▲数式、化学式、表等があります▼(λi>λsoiに対して)(A) または ▲数式、化学式、表等があります▼(λi>λsoiに対して)(B) に従つて求め、上記から MBix=MBi一△Mi に従つて新たなブレーキモーメントxを求め、但し、当該新たなブレーキモーメ ントが作用せしめられるのはMBixが、運転者により制御されるブレーキモー メントより小である場合のみであり、その際MHは小さな一定ブレーキモーメン ト、DMDLはスリツプに係わるブレーキモーメントの所定の勾配である請求の 範囲第3項記載の方法。
  5. 5.等式及び不等式AとBにおいてA式中のλsxoiをλsxoi−λHで置 換し、B式中の▲数式、化学式、表等があります▼をλ▲数式、化学式、表等が あります▼+λHで置換し、その場合λHは小さい一定のスリツプ値である請求 の範囲第4項記載の方法。
  6. 6.規定スリツプλsoiと実際値スリツプとの偏差δixを、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ に従つて求め、 ブレーキモーメント補正値△Mi(K+1)を式▲数式、化学式、表等がありま す▼ に従つて求め、その際 Kr,Kd,Ki は定数である請求の範囲第3項記載の方法。
  7. 7.新たなブレーキモーメントは運転者により制御されるブレーキモーメントM Fiであるか、またはこのモーメントが比較的小さい場合はブレーキモーメント MBix=MBi−△Mi(K+1) である(その場合MBiは先に求められたブレーキモーメントである請求の範囲 第6項記載の方法。
  8. 8.新たなブレーキモーメントMBixを式(λi>0の場合) ▲数式、化学式、表等があります▼ に従つて求め、その場合次式が成立つ ▲数式、化学式、表等があります▼(λi<λsoiに対して)またはKAFi =(−Di/δimax−δi)(λi>λsoiに対して)▲数式、化学式、 表等があります▼(λi<λsoiに対して)またはDisoi1=(Di・δ imax/δimax−δi)(λi>λsoiに対して)Ri=タイヤ半径 Ci=一定 VF=車両速度 δimax=一定(例えば5) δi=λi−λsxoi ようにした請求の範囲第3項記載の方法。
  9. 9.求められた値MBixへのブレーキモーメントの経減された整合のみを行な う請求の範囲第8項記載の方法。
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