JPS61500424A - タンパ−表示蓋 - Google Patents

タンパ−表示蓋

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JPS61500424A
JPS61500424A JP50429984A JP50429984A JPS61500424A JP S61500424 A JPS61500424 A JP S61500424A JP 50429984 A JP50429984 A JP 50429984A JP 50429984 A JP50429984 A JP 50429984A JP S61500424 A JPS61500424 A JP S61500424A
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JP
Japan
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container
lid
membrane
lid member
adhesive
Prior art date
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Pending
Application number
JP50429984A
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English (en)
Inventor
マンスク,ウエンデル ジエイ
ラーソン,カーテイス エル
Original Assignee
ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング コンパニ−
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は購入時点又は使用前に、蓋が既に外されたりしていた場合、それを目で 見分けられるようにした♂ン又は他の容器の蓋のための裏打ちの改良に関し、特 に一つの態様として、いたずらしにくい改良された蓋裏打構造に関する。
背景になる技術 本発明は、容器が製造業者又は包装会社を出てから、消費者に渡る前に蓋が開け られているか又はいたずらされているかを、消費者が容易に判定できるようにし た、蓋の下に適用される容器シールの改良に関する。
容器を密封するために蓋の中に障壁を設けることが必要になってきているが、こ の内側シールに何かいたずらがされているかどうかを判定するためには、買った 時点で蓋を取ってみなければならない。本発明は、頂部の少な(とも一部分が半 透明になっている蓋のためのいたずら防止用内側シールで、買った時点で蓋がい たずらされているかどうかを容易に言うことができるシールを与えるものである 。
容器のシールが簡単に取り外せたり、それを分らないように取り代えたりするこ とができないようにする必要は以前から存在していた。容器用シールに用いられ る破壊可能な容器封鎖部材に関する一つの先行特許は、1938年10月4日ウ オ一つング(Waring )による米国特許第2,131,774号に示され ている。
この特許にはびんの頂部を密封するために、裏打ち又はガスケットに対し板を押 し付けるように用いられる蓋が記載されている。板と蓋との間には、繊維又は他 の適当な破壊可能な材料からなる破壊可能な円板で、その上にそのような円板の 複製又は模造をできるだけ困難にするような種類の安全マークが印刷されている 円板が存在する。円板を成る適当な接着剤又はセメントで金属板に結合するのが 望ましい。しかし蓋にはその蓋を適所に配置した後、金属板中に形成された溝の 上の領域中に、その破壊可能な円板を貫通するように下方へ押されるフォーク状 のものが設けられている。
容器を開ける時、使用者は蓋に逆回転する動きを与えさえすればよい。この動き の最初の部分で、金属殻はバッキング裏打ち或はガスケットとは無関係に回転し 、板と破壊可能な円板とフォーク状物は溝19に沿って動き、円板材料を引き裂 き、円板にぎざぎざの不規則な裂は目を生ずる。フォーク状物が一度び円板を通 って配置されると、蓋を、開けたことを分らせない、ような仕方で取り外すこと は極めてむづかしくなる。
本発明は、はとんど同じような仕方で容器に対し蓋を回転させた時、内側シール を破壊し、引き裂くものであるが、相対的な動きが引き裂きを起し、密封に手を 加えたことを示す非常によ(目で見ることができるしるしを生ずるように、蓋の 内側に破壊可能な裏打ちを接着させるように接着剤が用いられている。
本発明のものは、容器が満された時、現在使われている蓋裏打ち材料を封着する 誘導密封装置及び通常の蓋裏打ち装置で用いることができるように形成すること ができる利点を有する。
本発明の記載 本発明は、半透明な蓋、即ち少な(とも一部分が半透明か又は透明な蓋と、容器 を満した後にそれを密封するために蓋の中に置かれた内側シールとからなる、種 々の容器に用いるのに適したいたずら防止覆い部材を与えるものである。付着さ せた接着剤及び接着剤層は、蓋と容器の相対的な回転が内側シールを蓋を通して 見えるようにして破壊するようなやり方で蓋と内側シールと容器とを一緒に付着 する。内側シールは破壊可能な材料の膜からなり、蓋の内側表面に封着し、容器 の首の上側表面に固定するのに用いられる。容器を満した後、蓋と内側シールと が容器上に置かれるであろう。適当な手段を用いて容器の開口の周りに内側シー ルを封着し、且つその内側シールの破壊可能な円板を蓋に封着することになるで あろう。破壊可能円板と、容器に接着されているシール材料の円板との間の接着 は、蓋を容器に対して相対的に動かした時、破壊可能円板が引き裂かれるような 仕方で破壊可能円板、蓋及び容器を一緒に接着している。同じ破壊は、容器の開 口端の周りに形成されたリプ又は肩にねじ山により或ははめ込み式により開閉さ れる半透明重合体蓋によって起きる。
更に別の円板を蓋に封着し、点状接着剤又は接着剤の狭い蕾によって内側シール に封着し、その内側シールが容器の首に接着されるようにすることもできる。
層状容器シール材料は、好ましくは第二の膜を形成し、靭性のある透明な重合体 材料へ接着で接着される金属箔の形の金属蒸気障壁を構成する。その重合体材料 は、更に容器へ重合体膜を接着させる密封層によって被覆されている。密封層は 透明なポリエチレンの薄い被覆からなっていてもよい。しかし、処理された紙上 の重合体フィルムの如き他の密封材料を用いてもよい。
破壊可能円板は、ポリエチレンの如き熱封着可能な層が被覆されたアルミニウム の如き金属箔の薄い層から形成されているのが好ましい。破壊可能な円板と内側 シールの蒸気障壁層は異なった色の材料で印刷又は被覆し、破壊可能な円板の破 壊された領域中に容器が開けられたことを示す蒸気障壁層上の色又は印刷が容易 ニ露出される1ようにしであるのが好ましいであろう。
破壊可能な円板は、容易に破壊されるように孔があけられたフィルム又は箔製円 板又は紙製円板からなっていてもよい。
薄いワッシャ又はガスケットを、破壊可1巨な円板と蓋の頂部の内側素面との間 に置し・てもよ(・。このガスケットは感圧性又は熱可塑性接着剤をその上に被 覆し、それを蓋上の適所に付着できるようにしてもよ(・。破壊可能な層は、次 にこのガスケットへ接着させ、蓋、ガスケット及び破壊可能円板の、容器及びそ の容器に接着されたシールに対する回転により、破壊可6巨円板が、その破壊可 能な円板をシールへ結合する接着斉1により引き裂かれるようにする。
図面の簡単な説明 本発明を付図を参照して更に記述する。
第1図は、内部層を例示するため一部分を取り去っである蓋と裏打ちの頂部平面 図である。
第2図は、蓋裏打ちが型打ち抜きされた裏打ち材料クエゾの構造を示す断面図で ある。
第3図は、容器に封着された、本発明に従って作られた蓋と裏打ちの垂直断面図 である。
第4図は、蓋と、蓋裏打ち部分と、容器の&fc)TLi′らにした斜視図であ る。
第5図は、開けた後の蓋の概略的上面図である。
第6図は、開ける途中の蓋の垂直断面図である。
第7図は、内部の特徴を例示するためifらkfらにした蓋と裏打ちの別の具体 例の垂直断面図である。
第8図は、詔7図の蓋を回して裏打ち力1破壊されたところを示す、破れた頂部 の斜視図である。
第9図は、本発明に従って作られた蓋と裏打ちの更に別の具体例の概略的断面図 である。
第10図は、本発纏に従って作られた更に別の具体例の蓋、裏打ち及び容器の概 略的断面図である。
本発明は、ぶたされている容器にかぶせて密封した時、その容器に対するいたず らを容易に検出できるように示す封鎖部を与える改良された裏打ちを与えるもの である。種々の図面中同じ番号は同じような部品を示すものとして付けられてい るが、それら付図中に例示されているように、蓋10は半透明の重合体から形成 され、容器13の首と開口の周りの外側表面につくられたねじ山12と合うよう に内部ねじ山11が形成されている結合用側壁と頂部とを有する。
蓋裏打ちが蓋の内側に置かれており、これは蓋製造業者によって通常行われてい ることである。これらの蓋は、蓋中に置かれる裏打ちと共に包装業者へ送られる 。蓋裏打ちは全体的に番号15で示されており、密封層で被覆された破壊可能材 料の膜或は円板16、°積層容器密封材料からなる膜或は円板20、円板16を 円板20に接着させる点状、帯状又は他の形に付着させた接着剤21からなる。
第2図に例示されているように、蓋裏打ち15が型打ち抜きされるウェブは、最 軟質(dead 5oft )アルミニウムの如き金属箔層22を有し、それは 厚さが0.025im(0,001in)でもよいが、0.05mm(0,00 21n )以下の薄さの箔でも成功裡に用いられている。層22はポリエチレン の如き熱封着可能な材料の頂部被覆23を有する。層22と被覆23は円板16 を定める。箔の銀色仕上げ以外の色又は印刷した言葉を適用してもよい。接着剤 付着物21は層22をウェブの次の層25へ結合するのに用いられる。接着剤は ウェブ上に無作為的な点状模様又は狭い帯状に置いてもよい。接着剤’tt米国 ミネソタ州セントメールのミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュア リング社(Minnesota Mining and Manufactur ingCo、 )から入手できる接着剤、ジェット・メルト(JetMelt  ) 3764の点であるのが好ましい。この接着剤は熱溶融接着剤であるが、或 は点状の強力感圧性接着剤で置き代えてもよい。
ウェブは更に金属箔層25を有し、展性のある蒸気不透性層を与え、その材料は 最軟質アルミニウムであるのが好ましい。層25は接着剤層26によって、厚さ 0.012mm(0,0005in)のポリエチレンテレフタレートの如き靭性 のある熱可塑性透明フィルム層28へ積層されている。?リエチレンテレフタレ ート(ポリエステル)層を箔層25に接着するための接着剤26は、ポリウレタ ン、或はニトリル又はビニル系の接着剤であるのが好ましい。フィルム層28へ 積層される密封層29の望ましい厚さは約0.038i+i(0,0015in  )である。密封層29の一例としてポリエチレンでもよい。
蓋裏打ちは上述の如きウェブから型打ち抜かれ、蓋10中に入れる。ワッシャー 型ガスケット3oを蓋10の頂部の内側表面と、破壊可能円板16の密封層23 との間に付は加えることができる。ガスケット30は米国ミネソタ州セントボー ルのミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチェアリング社から入手でき る″4310キャップ・シール(Cap 5eal ) U”フィルムの如?!  1.0龍(0,04in )?リオレフィン発泡体から形成することができ、 それには感圧性接着の層が設けられている。感圧性接着剤はガスケット30を蓋 10の内部へ接着する。
第5図及び第6図に例示されているように、蓋1゜ゲ開ける方向へ回転させると 、ガスケツ)30と円板、16は蓋10の内側表面に固定され、円板2oは容器 13の開の周りに固定され、それら二つの円板は接着剤21により接着されてい るから、円板16を破壊する。部ち33で示すように円板16が引き裂かれて孔 があく。蓋と容器を相対的に回転し続けると、第6図られたことを示すしるしを はっきり見ることができる。
これは容器に対して蓋を回転式は離すことによって起きる。
円板16は着色被覆するか、又は希望の伝言或は製造者の略符を表すように適当 なインクで印刷してもよい。層25は、蓋が動かされたことを示す例えば” 0 PENED ”という言葉が現れたり或は裂かれた膜によってコントラストのあ る色が現われるように、コントラスのある色で着色するか又は記号を印刷する。
本発明はいたずらされたことを示すことができる蓋裏打ちを与えるものであり、 金属即ちアルミニウム箔を破壊可能層22及び層25に用いることにより、密封 層23及び29が、常態では非粘着性材料であるが、組み立てた蓋、裏打ち及び 容器にエネルギーを加えるとそれら箔層な誘導的に加熱して密封層を活性化し、 接着性をもつように活性化される材料からなるようにすることができる。
接着剤による結合は、円板16と蓋との間、円板16と円板20との間、及び円 板20と容器との間では、それらが円板16の強度を超え、それによって円板1 6が容器に対する蓋の回転で引き裂かれるように充分でなければならない。従っ て、蓋を容器に回してはめるか或は裏打ちを蓋へ加圧して入れた時、その希望の 結合を達成できるような他の接着を用いてもよい。
円板20は、目で見える円板が相対的回転運動で破壊されるように、円板16よ りも大きな内部強度をもつように形成される。
第7図の具体例は、容器13のねじ山12にはまるねじ山11のついた蓋10を 有する。蓋10には容器13の首の上部表面に相対するように環状リゾ14が形 成されている。そのリプは、密封用の熱及び圧力を集中させるための狭い縁を有 する。
密封層42が被覆された破壊可能材料からなる円板41を有する蓋裏打ちを蓋1 0中に入れる。接着剤44を、蓋10の頂部の内側表面45へ円板41を付着さ せるために蓋10中につける。この頂部の少なくとも一部は半透明でなければな らない。
蓋裏打40が型打ち抜きされるウニ・ゾは、アルミニウム箔の層41を有し、そ の厚さは0.025mm(0,001in )でもよいが、0.05龍(0,0 02tn)以下の箔でも成功裡に用いられている。密封層42はポリエチレンの 如き熱封着可能な材料からなる。層46、好ましくはインク、により形成された しるしが、接着剤被覆に相対する層41の界面に印刷されている。
しるし46は別法として着色した材料の層であってもよい。接着剤の付着物即ち 点44は、裏打ち40が切り出されるウェブ上に無作為的な点状模様につけても よい。接着剤は米国ミネソタ州セントボールのミネソタ・マイニング・アンド・ マニュファクチュアリング社から入手できる接着剤ジェット・メル)!1764 の点であるのが好ましい。この接着状は熱溶融接着剤である。強力感圧性接着剤 の点又は帯を代りに用いてもよい。
容器13にかぶせて密封した時、蓋10は容器の首にきっちりと配置され、接着 剤44は裏打40を蓋10へ封着し、層42は裏打ち40を容器へ封着する。
第8図に例示した如く、蓋を反時計方向に回転させると、接着剤44は蓋と円板 との相対的な動きにより円板41を引き裂く。容器から蓋をもち上げさせるよう な矢印が蓋についている時、その蓋上の矢印に合った位蒙へ蓋を回転させれば、 同様な破壊が起きる。このように蓋を取り除(ことは、容器のシールをも裂くこ とになり、更に別のシールを切ることなく内容物に直接すぐに手をつげることが できる。従ってこの包装は、医学的装置又は材料を手術室或は診察室等々へ無菌 搬送するのに用いることができる。その包装を封着した後、酸化エチレンガス又 はγ線照射により殺菌は内容物をも殺菌することができる。
第9図は本発明の更に別の具体例を例示しており、蓋10は接着剤44によって 蓋10へ封着されている。
第二の裏打50が、裏打40と接触させて豊中に置かれている。裏打50は熱封 着可能な材料52が被覆された金属箔層51からなる。容器上に置いた後、誘導 加熱法により裏打ち40をその周辺に亘って層51へ結合し、それが今度は層5 2によって開口を取り巻く容器の縁へ結合される。
裏打ち40の層41は着色被覆されているか、又は希望の伝言又は製造者の符号 をつげるように適当なインク22で印刷されていてもよい。裏打ち50の層51 には、コントラストを示す色の記号が印刷されているか、又はコントラストを示 す色で被覆されていて、層41が引き裂かれた時、蓋がいたずらされたか又は開 けられたことを示すように、目で見て明確に分るようKなっていてもよい。
棺10図には子供が開けに(い型の蓋55が例示さhており、それは容器59上 の破断されたリゾ58に合うように、側壁上に凹所56が形成されている。蓋5 5と容器59は、夫々その中に成形されているか又はその上に配置されている矢 印60を有し、リゾ58中の不連続部が蓋55中の突出部61と一線に並び、蓋 を取り外せるようになっている。
硬化可能な接着剤の点又は感圧性接着剤の円板6540表面を通って伸びる帯の 形の接着剤44の付着物は、円板65を蓋へ接着する。円板65は0.0025 mm(0,001in )厚の最軟質アルミニウム箔でもよい。
この具体例では活性化可能な接着剤材料66が容器59上の、開口を取り巻く光 面上に被覆されている。
この接着剤シを円板65を容器に結合する。接着剤物質一つの例は、熱を適用す ると結合するエチレンビニルアセテートで返る。他の適当な接着剤を被覆し、圧 力で活性化してもよい。
補正書の翻訳文提出書(持r醜第184条の7第1項)] 1、特許出願の表示 Pa′I′/vs84101865 2発明の名称 タンパ−表示蓋 3、特許出願人 4、代理人 居 所 〒100東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビルヂング33 1 gl 話 (211) 3651 (代表)6、 添付書類の目録 補正書の翻 訳文 1通請求の範囲 1、 容器の開口上に取り外し可能に取りつけられた蓋部材、容器の開口を覆う 内部の膜、該膜の一部を蓋部材に結合し、残りの部分は蓋部材には結合しないで おく接着剤を有する容器において、膜(16,40)の少な(とも一部が容器( 13,59)に対して固定されており、蓋部材(10,55)と容器(13゜5 9)との相対的な動きで前記膜が罹災に破壊されるようになっていることを特徴 とする容器。
2、前記蓋部材が半透明で、前記接着剤が前記蓋部材(10,55)と前記内側 膜(16,40)とを固定するように接触させている蓋部材内の接着剤付着物( 21,44)からなることを特徴とする前記第1項に記載の容器・蓋部材。
6、 前記膜(16)がその周辺の所で接着剤により前記蓋部材(10)の内側 へ固定されており、前記接着剤付着物(21)が前記膜(16)の前記蓋部材と は反対側の表面に接触し、又第二の1(20)に接触し、その第二の膜が前記容 器(13)に固定されていることを特徴とする前記第1項に記載の容器・蓋部材 。
46 第二膜(20)が容器(13)に固定されており、前記破壊可能な膜(1 6)とは目で見て異なった外観を接着剤付着物(21)によって接触された表面 上に有し、該破壊可能な膜がその一部を結合する前記接着剤(30)によって蓋 部材(10)へ固定されていることを特徴とする前記第2項に記載の容器・蓋部 材。
5、前記膜(16,40)が金属箔であることを特徴とする前記第1項又は第2 項に記載の容器°蓋部材。
& 印刷された伝言(46)が、前記蓋部材と前記容器との相対的な動きによっ て損なわれた前記破壊可能な膜上に現われることを特徴とする前記第2項又は第 5項に記載の容器・蓋部材。
2 前記膜(16)がその周辺の所で前記蓋部材の内側に接着され、前記第二膜 (20,50)で、それを前記容器開口の周りの所でその容器に接着するための 接着剤(29,52)を有する第二膜が前記蓋部材中に配置されており、前記接 着剤(21,24)が前記膜間にそれらを一緒に固定するように配置されている ことを特徴とする前記第6項に記載の容器・蓋部材。
8、前記第二膜(20)が、その第二膜(20)よりもつと容易に破壊できる前 記g(16)とは目で見て異なった外観を、接着剤(21)によって接触した表 面上に有することt−%徴とする前記第6項に記載の容器・蓋部材。
9 前記破壊可能な膜(16)が金属箔であることを特徴とする前記第8項に記 載の容器・蓋部材。
国際調審餡宍

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.容器の開口上に取り外し可能に取りつけられた蓋部材、容器に対して固定し て封着された内部の膜を有する容器において、接着剤(21,44)が膜(20 ,40)の一部を蓋部材(10,55)に結合し、残りの部分は蓋部材に結合し ないでおき、それによって蓋部材(10,55)と容器(13,59)との相対 的な動きで前記膜が破壊されるようになっていることを特徴とする容器。
  2. 2.前記蓋部材が半透明で、前記接着剤が前記蓋部材と前記内側膜(16,40 )とを固定するように接触させている蓋部材内の接着剤付着物(21,44)か らなることを特徴とする前記第1項に記載の容器・蓋部材。
  3. 3.前記膜(16)がその周辺の所で前記蓋部材(10)の内側へ固定されてお り、前記接着剤(21)が前記膜(16)の前記蓋部材とは反対側の表面に接触 し、又第二の膜(20)に接触し、その第二の膜が前記容器(13)に固定され ていることを特徴とする前記第1項に記載の容器・蓋部材。
  4. 4.前記第二膜(20)が破壊可能な膜(16)とは目で見て異なった外観を、 接着剤付着物によって接触された表面上に有することを特徴とする前記第2項に 記載の容器・蓋部材。
  5. 5.前記膜が金属箔であることを特徴とする前記第1項又は第2項に記載の容器 ・蓋部材。
  6. 6.印刷された伝言(46)が、前記蓋部材と前記容器との相対的な動きによっ て損なわれた前記破壊可能な膜上に現われることを特徴とする前記第2項又は第 5項に記載の容器・蓋部材。
  7. 7.前記膜(16)がその周辺の所で前記蓋部材の内側に接着され、前記第二膜 (20,50)で、それを容器開口の周りの所でその容器に接着するための接着 剤(29,52)を有する第二膜が前記蓋部材中に配置されており、前記接着剤 (21,42)が前記膜の間にそれらを一緒に固定するように配置されているこ とを特徴とする前記第3項に記載の容器・蓋部材。
  8. 8.前記第二膜(20)が、その第二膜(20)よりもっと容易に破壊できる前 記膜(16)とは目で見て異なった外観を、接着剤(21)によって接触した表 面上に有することを特徴とする前記第3項に記載の容器・蓋部材。
  9. 9.前記破壊可能な膜(16)が金属箔であることを特徴とする前記第8項に記 載の容器・蓋部材。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59152165A (ja) * 1983-02-14 1984-08-30 サンビ−ム・プラスチツクス・コ−ポレ−シヨン 封止体

Patent Citations (1)

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