JPS61500367A - 地面突き固め方法とその装置 - Google Patents

地面突き固め方法とその装置

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JPS61500367A
JPS61500367A JP59503976A JP50397684A JPS61500367A JP S61500367 A JPS61500367 A JP S61500367A JP 59503976 A JP59503976 A JP 59503976A JP 50397684 A JP50397684 A JP 50397684A JP S61500367 A JPS61500367 A JP S61500367A
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JP59503976A
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シユネル,ハンス・ギユンター
Original Assignee
バラスト ネダム・グロ−プ・ナ−ムロ−ズ・ベンノットシャップ
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
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    • E02D3/02Improving by compacting
    • E02D3/046Improving by compacting by tamping or vibrating, e.g. with auxiliary watering of the soil

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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
  • Road Paving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 地面突き固め方法とその装置 本発明は%振動源により振動する振動マス又は振動質量(vibrationm ass )を地面に設置した、地面を突き固める方法に関するしのである。
上記のような方法は公知のものである。
本発明は、従来より短時間に、かつ、広範囲に、しかも、振動源の作動エネルギ ーが少なくして、地面を突き固めることをその目的とする。
この目的は、後に述べる請求の範囲に記載の一つまたはそれ以上の特徴を採用す ることにより、達成される。
本発明はさらに、本発明による方法を実施するための、請求の範囲に記載の装置 を提供する。
固められ、同じ時間では従来より優れた突き固めができることが実験によって示 されている。
以下、本発明の実施例を、添付した図面を参照しながら説明する。
第1図から第5図、及び第12.16.17.18図:本発明による様々な方法 を実施するための、それぞれ異なる装置。
第6図:異なる操作位置における、第5図の装W。
第7図:様々な動力の図解。
第8図から第10図一本発明の装置で利用可能な誘導部材。
第11図:突き固め中の地面の質量ばね機構。
第13.14及び15図:振動波形図。
第1図の地面2を突き固める装置l:よ、突き固められる地面2上に設置する振 動質ff1ffllから構成され、振動源4はボルト3によって該振動質量m、 に固定される。前記振動源は、従来Mexとして公知の偏心質量を有する振動集 合体から構成され、該偏心質量は、軸5の周りを互いに反操作ギア8を介して、 作動される。動力機9の燃料は、ポンプ集合体31により、ホース30を通して 、供給される。偏心質量Mexの遠心力Fの最大値は、振動質[111の全霊力 Gよりも大きい。振動質量−,は、地面2に常に衝撃を与えるように、地面から 離れているので、地面2に強力な突き固め効果がもhるされる結果になる。
第2図の装置lは、第1図の装置!とは異なり、振動質量mlには、固定手段と して、例えば、夫婦ボルトを有する切り欠き開口か設けられ、付加質量m、を固 定している。質量m+あるいはmtは各々、振動装置lから供給不可能な動力を 、地面2が必要としないように選択される。
以下、式を参照しながら説明する。
F= C+・b’ −mex −rex (+)(1)=(2)÷(4)がDを 生じ、 なお、 Fは、遠心力あるいは偏心重り7の振動力の交互最大値、nは、偏心重り7の回 転数、 meXは、偏心質量、即ち、偏心質量の不均衡、rexは、偏心質量の不均衡範 囲で、大低、所定の振動源4に伴う一定値1 、aは、振動質量m、の振動振幅、 C3,Ct 、C3は、定数、 ■は、振動中に振動質11m1が上下する速度、Dは、地面2に作用する、装置 lの動力、である。
本発明を実施する装置1が地面2に働きかけると、第11図に示すよう戸、概略 質量ばね機構が引き起こされる。これに連結していると考えらシーる地面質量m glとともに、振動質量m1が作動する。地面質img lは、第2地面質量m g2に比゛べて、弾性とダンピングに優れ、一方、第2地面質量mg2は、地面 40に比べて、単性とダンピングにIPiJ−でいる。
実際にその区別:耘第7図に示される種類の動力、即ち、見かけの力Ds、付帯 力Db、操作力D1によってなされる。
角qは、ちr二らさ2−るダンピングの尺度である。振動装置Iによって供給さ れる付帯力Db又はアイトルカは、ダンピングがないとき、即ち、角qが90° のとき、見かけの力Dsと等しく、操作力D1に対して常に90°の角をなす。
角qの減少、つまり、地面のダンピング増大とともに、振動装置lによって供給 される操作力Dvが増大されるが、それにより、振動源4の回転数nが最高値を 下回り、その結果、操作力D%がさらに低下するという危険が生じる。こ2zを 避けるため、振動質量m+は、本発明に従い、変形される。
式(5)から、装置lにおいて、地面に分与される動力Dsは、質量m1に反比 例することがわかる。非常に強力な内部ダンピングのため、地面2が装置lを過 度に制止しようとするのが原因で、地面2が質量mlによって十分に突き固めら メ−ない場合、第2図に示すように、付加質量m。
をボルト3で質量m+に固定させる二とによって、質量m、が増大さ仕られる。
この付加質量m、は、第4図に示すように、相互に連結した重り11の連続体に よって形成されてもよい。装置lによって供給される操作力D%は、付加質量m 1により減じられるが、この状態で、装置lが地面2に最適な効果を及ぼすよう に、回転最大数iあるいは最大振動力Fの各々でもって、偏心重り7は今までど おり操作され得る。
装置lによって地面2に供給ざシーる操作力D1は、質量m、の付加によって、 地面2のエネルギー吸収力あるいはダンピング値に適合される。
振動質量が増大すると、突き固めに要する時間が長くなる。しかし、重要なこと は、地面2がこの装置lにより十分に突き固められ、しかも、従来公知の方法及 び装置によるよりも急速に突き固められることである。
地面2によって吸収される操作力り智は、l/2・C4・ n3 ・ rneX −rex−a ’tanqで表わされる。ここで、C4は定数、tebqは、地 面のダンピング反応に相当する。−mex ’ yex で表わされる振幅aを 、mt 振動質量を減衰させることによって低下さけると、要する動力も減じられる。
第3図の振動質量m1は、該振動質fli+から独立した安定質量m3又はバラ スト質量を、ばね14によって装填する。これにより、振動質量m、が地面2を 打撃する際、不可測の、非能率的な方法で地面から離れるようなことが避けられ る。このようにして、振動質量魚、は、地面2の密着しL状態に保たれる。
第3図と比較して、第4図では、振動5![量m、の負荷は、振動質量m1の上 方に、所定の高ざhで、質11m3を支持することにより定められ、同様にばね 14の偏重伸張性ら、上記負荷を決定する理想値において定められる。高さhが 増すと、地面2への静止表面圧が減じられることから、地面2のダンピングが非 常に高ければ、安定質量m、は上昇し、次いて装置lが地面2に加える動力が減 衰する。この過程:よ装置の作動力が一瞬低下しf二時、必要である。
もしも、振動質量m+が地面2に速く没入しすぎるような地面構造であれば、地 面の突き固めが、突き固め中心の周辺で満足に行tわシーナ<面2への表面圧力 が低下し、突き固め時間が長くなり、振動中心周辺の突き固め効果を改善するも のである。
第4図に示されるように、上記の安定質量m3の上昇は地面2上に設置している 運搬質量m4にボルト締め(3)されている、水圧ジヤツキまr二はねじジヤツ キ15によって行なわシーる。ジヤツキ15を引き締めて、運搬質量m4を安定 質量らに吊り下げると、振動質量m1の負荷:よ最大となる。振動質量−と地面 2の最大密着力は、質量り二mt÷勧二m4の全重力に等しく、この密着力が遠 心力Fよりも大きい限り、地面2は振動質Ikm+とともに振動する。密着力が 限度を越えると、振動質量m、は地面から離れ、その度、地面2を打撃する。こ のとき、振動質量m1は、震度5に等しいか、あるいは、偏心重り7の遠心力F よりも大きい高衝撃力でもって、地面2を打撃する。また、この分離力は、振動 質量m1及び/またはその負荷を変化させることにより、調節自在である。最大 突き固め効果を得るためには、例えば、振動質量mIが地面2にこれ以上没入し ないという場合、偏心重りの最犬口転数nを維持すると同時に、安定質量m、  (= m、 )の重力を可能な限り重くする。
は、ポンプ集合体31を支持し、質量+111を取り囲み、キャタピラ17を有 している。第6図に示さノーるように、ワゴン16が持ち上げられている間、ワ ゴンは突き固められる地面2を少しずつ移動して横切っていく。
本発明を実施する方法と装置の重要な利点は、定期的に作用する突き固め力の方 が、不規則に何分の1秒間しか地面2に作用しない突き固め力よりも、はるかに 多くのエネルギーを地面2に伝えることができる点である。
第6図の装置l:ま安定質量m3が、破線で示される位置で、フック40゜41 によって質量m、に連結され、質量m+を増大する必要があるときに質fim+ とともに振動されるという点を除くと、第3図の装置1と同じらのである。
第1図から第6図に示す各振動質量m+は、状況に応じて第8.9゜10図に示 す誘導部材18,19.20のうちの一つに、ボルト3によって固定される。誘 導部材18によって、局部集中的少量負荷が地面2に与えられる。誘導部材19 を突き固める過程で矢印21の方向に動かすと、連続溝路が形成される−このと き、振動源4は、水平方向に対して鋭角で誘導部材19に固定されるのがよい。
また、誘導部材20によって、作業地点の周辺に向かうエネルギー放射が妨害さ れ、振動エネルギーがやや中心地帯の下方へ向けられる。こうして、地面が作業 地点の外側へ押し上げられるようなことが避けられる。
振動質量m+の、地面に位置している支持面を、地面の状態に適応さけるため、 4乃至20平方メートルの底面25を有する支持部材24を、ボルト3によって 、振動質量mlの下部に固定するのがよい。また、装置l、表面積の異なる、交 換可能な支持部材24を、その下部に複数有しているのが望ましい。支持部材2 4は、特に:兄気の多い土や、水中の土を突き固める際、浸透性のあるものがよ い。
上述の方法については、二種類の比率、即ち、低比率と高比率が、例として、下 記のとおりあげられる。その比率;よ、ここに示す低比率よりよい操作では、通 常、両者の間に存在している。ただし、出来れば、高比率の大きさに近い方が望 ましい。
低比率 中比重 高比率 遠心力F 1,200 KN 3,000 KN 20,000 KN交互振動 力 (g重9.81m/s”) 50 g重〜 33g重〜 33g重〜16.7  gM 12.5 g重 12.5 g型振動質量m t 2400〜9000〜 600007200kg 24000kg 160000kgm、↓ffltm Hの130% mlの130% m、の130%〜150% 〜150% 〜1 50% m+ = 2400 m、= 9000 111. = 60000〜7200 kg =15000kg −100000kgm、の110% mlの110% 〜130% 〜130% m、〜15000 Ill、=100000〜24000kg 〜160000 kgff14=e、g、 ms ’ maの m! = 〜4の50%〜100 % 50%〜100% 50%〜100%地表面への 5〜14バール 5〜1 4バール 5〜14バール衝撃圧力 15〜42バール 15〜42バール 1 5〜42バール衝撃力 3.600 KN 9,000 KN以上 60,00 0 KNまで地面に偏向される 120〜360 KV 300〜900 KW  2000〜6000 Km動力D% 最大回転数n 10〜30 Hz 10〜30 Hz 10〜30 Hzでの振 動数 突き固め深度 1〜4 m 1〜10 m 1〜16 m突き固め地点での 突き固める毎の 30〜180秒 30〜180秒 30〜180秒突き固め時 間 地中深く突き固められるように、地表面の交互圧力が高いことが、特に重要であ り、少なくとも、2バール、出来れば5乃至14バールかそれ以上が望ましい。
第12図の装置!では、質量m、は無く、代わりに、m、 + m、全体安定す るようになっている。第12図の水圧ジヤツキ15は、ワゴン16に取り付けら れれ高架枠28に固着され、ばね14の全長にわたる大きな振動と、負荷の大き な振動が可能なように、長くつくられている。
ダンピングの増大、即ち、tanqの減少でもって振動質量(m、)を増のダン ピング要素tanqに適応していることが望まれる。tanqの値は、突き固め 過程の振動質量m、の速度Vvあるいは加速度ayをメータ33て測定し、それ を、昇降自在な質量m、の付帯加速度ab又はアイドル加速度、あるいは付帯速 度vb又はアイドル速度の測定値で割ることによってめられる。あるいはまた、 振動過程中の力Fvの測定値を、質、11m1の上昇中に生じる遠心力Fbで割 ることによってめることもできる。式で表わすと、 tan q =Vw/Vb =aw/ab =Fw/Fbとなり、ここで主に重 要なことは、交互力Fは、F=2.4・m’(+n’は偏心質量)に相当する回 転数の平方と、Ps=I/2・3・r”m’・Sに相当する回転数の第三次力に 対する、振動動力の見かけの力Psとによって変化さ仕られることである。振動 衝撃突き固めが、静止力(ml−my)gで、衝撃板を介して地面に作用すると き、理論上、その突き固め7は、弾力的で等方性のある半スペースとしてみなさ れる、振動発生機の回転数を、(Inl + I11! )gよりも高い交互力 Fにまで上げることにより、振動衝撃突き固めのための衝撃板は地面から離れ、 地面を打撃し始める。
第13図は、地面とともに振動する、振動質量m、の共振振動波形である。
第14図は、振動質量m+が地面から離れるときの、つまり強い力で地面を打撃 するときの共振振動波形である。
第15図は、振動質量m、が一周期おきに非常に強い力でもって地面、を打撃し 、大量のエネルギーを地面に伝えるときの超共振振動波形である。特に、地中深 くに作用するf二めには、第15図の波形に表わされるような振動方法が、極め て能率的である。
水分の多い粘土では、第13図の振動波形の方が、第14図の振動波形よりも適 しているが、砂の場合には、第14図の方が適している。両方の性質を備えた土 では、第15図の振動波形が能率的である。
能率的な突き固めのためには、振動質量m1が制御され、不安定な振動は避けら れなければならない。振動波形を決めf二後、質量m+(+l1h)を変化さけ て、振動質量m+の制御を行ない、同時に安定質量m、(+m4)及び/または 振動源の速さも変化される。まf二、突き固め中の効果と適切な突き固め後の効 果を示すために、突き固め中の振動波形は、メータ33に接続した記録手段98 によって記録されるのが望ましい。
記録手段:よ、装置lにおいて、地面質量を一部に含む質量ばね機構の振動状態 を記録することが望ましい。第13.14.15図の記録波形図から・地面の突 き固め度が導き出され、さらに、記録手段98の助けて、使用される振動質量、 振動数、使用される安定質量が記録される。
こうして、地中深くの土を突き固める際、特に交互力Fが高いことが確証される 。
第16図の方法と装置lにおいて、質量−は、振動源4に溶接などによって固着 した、比較的軽量で表面が凸凹のケーシング35によって形成される。ケーシン グ35の底部36には、ばね14を介して連結質量maa 、 msb 、 m 3C9m3d が設けられ、一方、これら連結質量は、仕切り37によって、ケ ーシング35内に導かメ−る。ケーシング35のカバー38は、そのロックボル ト40に摺動自在に取り付けられる。ロックボルト40は、水圧ジヤツキ39に よって作動され、連結質量msaからm、dの各頭部41に係止して、連結質量 を閉塞する。
振動質量m、が連結質量の一定数でもって増大されるように、必要に応じて、所 定の質量あるいは所定の組合わせの連結質量が、ケーシング35に結合されよ。
連結質量−a 、 mab 、勧c 、 midの大きさ:ま、それぞ2−異な る方がよい。
第17図の装置lは、振動源4に連結さシーる質量m、から成り、質量!11+  1こ付加質量mtaが固定され、質量m、aには、ゴムばね14を介して、安 定質量口。b 、 m+c 、 m3dが設;すられる。ま几、ばね14の下に 、付加振動質量として、安定質量msb、 msc及び/ま几はm、dを配置す ることも考えられる。振動源と安定質量を有する質量m+集合体は、円柱43の 下端に配置されろ。円柱43は、腕44でゴムブロック46によって摺動自在に 設けられ1こガイドスリーブ45でもって、腕44内を上下動させられる。固在 43の上端は、長さを調節できる水圧ジヤツキ47を介して、上部構造51の腕 44に支えらメtでいる。上部構造51は、回転クラウン48によって自由自在 に縦軸50の周りを回転し、キャタピラトラック49に固定されている。ジヤツ キ47を縮めれば、キャタピラトラック49を含む、上部構造51の重力の大部 分が、振動質量m1上の安定質量として配される。
なお、同性43は、上下に動かされるかわりに、上部構造51の枢軸上に配置さ れてもよく、この場合、水圧ジヤツキ47は、円柱43を上部構造5Iに接続さ せることになる。
第48図の装置1は、振動針60に取り付けられた質量1を有する振動源4から 成り、該振動針60は、その下端に共振翼を設けて土中に差し込まれる。振動源 によって起こされる、振動針60の軸方向の振動負荷でもつて、振動針60が軸 62に接して回動される。振動源4と振動針60は、ばね14を介して、安定質 量■、を積載している。振動源4は、振動?ip4を作動する電気エネルギー発 生集積器72を有する、可動性昇降装置71のケーブル70に吊り下げられてい る。
++nem*wIIa+aaeu11ms+is、PC?/NLa−;1000 36

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)地面(2)上に投げた振動質量(m1)を振動源(4)によって振動させ て、地面(2)を突き固める方法にして、上記振動の工程が、地面が一部形成す る質量ばね機構に応じて制御され、全振動工程中を通して記録されることを特徴 とする地面を突き固める方法。
  2. (2)振動源(4)の最大値(n)(回転数)を維持するために、振動工程中、 振動質量(m1)が上記質量ばね機構の動きに適応することを特徴とする、請求 の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)振動質量(m1)の大きさ、および/または、振動工程の存続期間が、振 動工程中、質量ばわ機構の動きに応じて調節されることを特徴とする、請求の範 囲第1項または第2項に記載の方法。
  4. (4)最初のテスト地面が、異なる振動質量(m1)と(m1÷m2)での振動 テスト中に突き固められ、つづいて実質的に限定された振動が、上記テスト振動 で、最も効果があると判明した質量でもって行なわれることを特徴とする、請求 の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の方法。
  5. (5)力学上、振動質量(m1)から独立したバラスト質量(m2)が負荷され て、地面(2)上に設げた振動質量(m1)を振動源(4)によって振動させて 、地面(2)を突き固める方法にして、振動装置で供給できる動力(D1)より 低いかあるいは等しいくらいの動力(D1)を地面(2)が吸収できる範囲に維 持するために、振動質量(m1)の負荷を変化させられることを特徴とする地面 を突き固める方法。
  6. (6)振動質量(m1)が、異なる程度に負荷されている、少なくとも2つの突 き固めステップで、地面(2)が突き固められることを特徴とする、請求の範囲 第5項に記載の方法。
  7. (7)振動質量(m1)の負荷が、地面に設置している振動質量(m1)とバラ スト質量(m4)の間に設けられたばね手段(14)のばね力によって制御され ることを特徴とする、請求の範囲第4項乃至第6項のいずれかに記載の方法。
  8. (8)振動質量(m1)が、少なくとも部分的に前もって地面(2)上に投げた バラスト質量(m3)の実質的全体によって負荷されることを特徴とする請求の 範囲第7項に記載の方法。
  9. (9)地面(2)上に設けた振動質量(m1)を、振動源(4)の偏心質量(m ex)によって振動させて、地面(2)を突き固める方法にして、偏心質量(m ex)の遠心力(F)が、その最大値でもって、場合によって、振動質量(m1 )に負荷しているバラスト質量(m3)と振動質量(m1)の全重力を越えるこ とを特徴とする地面を突き固める方法。
  10. (10)偏心質量(mex)の遠心力(F)が、1000KN以上で、好ましく は、約20000KNの大きさであることを特徴とする、請求の範囲第9項に記 載の方法。
  11. (11)振動質量(m1)あるいは(m1÷m2)の重力がそれぞれ、偏心質量 (mex)の最大遠心力(F)の2%乃至8%に達することを特徴とする請求の 範囲第8項乃至第10項のいずれかに記載の方法。
  12. (12)振動質量(m1)あるいは(m1÷m2)の各々の全重力、または、場 合によっては振動質量(m1)に積載しているバラスト質量(m3)あるいは( m3÷m4)の各々の全重力が、偏心質量(mex)の最大値(n)における偏 心質量(mex)の遠心力(F)の40%乃至90%、好ましくは60%乃至8 0%に存することを特徴とする、請求の範囲第8項乃至第11項のいずれかに記 載の方法。
  13. (13)地面(2)上に設けた振動質量(m1)を、少なくとも一つの振動源( 4)によって振動させて、地面(2)を突き固める方法にして、該振動質量(m 1)が、表面の大きさを選定して、地面(2)に支持されることを特徴とする地 面を突き固める方法。
  14. (14)請求の範囲第4項から第13項に記載の方法のいずれもが利用される、 請求の範囲第1項から第3項のいずれかに記載の方法。
  15. (15)地面の動きが、振動質量(m1)の加速度、あるいは、振動質量が地面 に加える圧力または力を測定したり、その測定値をアイドル速度と比較したりす ることによって観測され、該アイドル加速度やアイドル力はそれぞれ、振動質量 の自由停止中に起こることを特徴とし、また、このようにして観測された地面の 動きに従って、突き固め工程が制御されることを特徴とする、請求の範囲第1項 から第4項のいずれかに記載の方法。
  16. (16)突き固められる地面(2)の上に設置し、振動源(4)を有する振動質 量から成る地面突き固め装置にして、地面(2)をその一部に含む質量ばね機構 の動きを読み取る読み取り手段(33)と、該読み取り手段(33)によって示 される動きに従って、突き固め工程を制御する制御手段とによって特徴づけられ る地面突き固め装置(1)。
  17. (17)突き固められる地面(2)の上に設置し、振動源(4)を有する振動質 量から成る地面突き固め装置にして、前記特許請求の範囲第1項から第4項のい ずれかに記載の方法を実施する、付加振動質量(m2)によって特徴づけられる 地面突き固め装置(1)。
  18. (18)突き固められる地面(2)に設置し、振動源を有し、かつ、ばね手段( 14)によって振動質量から分離して設けられたバラスト質量(m3)を有する 、振動質量(m1)から成る地面突き固め装置にして、請求の範囲第5項から第 8項のいずれにも記載の方法を実施するために、振動質量(m1)上のバラスト 質量(m3)の負荷を変化させる調整手段(15)によって特徴づけられる地面 突き固め装置(1)。
  19. (19)前記バラスト質量(m3)は、地面(2)上に位置する支持位置と、地 面(2)から実質的に持ち上げられる上昇位置との間を、調整手段(15)によ って移動可能であることを特徴とする、請求の範囲第17項または第18項に記 載の装置(1)。
  20. (20)前記バラスト質量(m3)は、振動質量(m1)と振動源(4)を転置 するために、地面(2)を走行するのに適したワゴン(16)を構成することを 特徴とする、請求の範囲第19項に記載の装置(1)。
  21. (21)地面(2)に設置し、偏心質量(mex)を有する振動源(4)を提供 される振動質量(m1)から成る地面突き固め装置として、偏心質量(mex) の最大値(n)におげる、偏心質量(mex)の遠心力(F)が、振動質量(m l)あるいは(m1÷m2)の各々の全重力、または、場合によっては、振動質 量(m1)に設けるバラスト質量(m3)あるいは(m3+m4)の各々の全重 力を越えることを特徴とする地面突き固め装置(1)。
  22. (22)偏心質量(mex)の遠心力(F)が、1000KN以上で、好ましく は、約20000KNの大きさであることを特徴とする、請求の範囲第21項に 記載の装置(1)。
  23. (23)振動質量(m1)の重力が、偏心質量(mex)の遠心力(F)の2% 乃至8%に存することを特徴とする、請求の範囲第21項または第22項に記載 の装置(1)。
  24. (24)振動質量(m1)あるいは(m1÷m2)の全重力、または、場合によ っては振動質量(m1)に設けるバラスト質量(m3)あるいは(m3÷m4) の全重力が、偏心質量(mex)の最大値(n)における偏心質量(mex)の 遠心力(F)の40%乃至90%、好ましくは60%乃至80%に存することを 特徴とする、請求の範囲第21項から第23項のいずれかに記載の装置(1)。
  25. (25)装置(1)が、請求の範囲第17項から第24項のいずれかに明記され ているように設計されることを特徴とする、請求の範囲第16項に記載の装置( 1)。
  26. (26)振動質量(m1)の振動エネルギーを、突き固められる地面(2)に伝 え、突き固められる地面(2)の必要地帯(21)あるいは(22)に向けて、 振動エネルギーを放出する誘導部材(18、19、20)によって特徴づけられ る、請求の範囲第16項から第25項のいずれかに記載の装置(1)。
  27. (27)様々な大きさの支持表面(25)を有する支持手段(24)によって特 徴づけられる、請求の範囲第16項から第26項のいずれかに記載の装置(1) 。
  28. (28)前記読み取り手段(33)が振動質量の加速度、及び/または、振動質 量が地面に加える圧力や力を観測するメータから構成されることを特徴とする、 請求の範囲第16項から第27項のいずれかに記載の装置(1)
  29. (29)振動質量(m1)が、共振翼(61)を有する振動針(60)に配置さ れることを特徴とする、請求の範囲第16項から第28項のいずれかに記載の装 置(1)。
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