JPS61500193A - 高密度ディスクファイル用トラック追随サ−ボ - Google Patents

高密度ディスクファイル用トラック追随サ−ボ

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JPS61500193A
JPS61500193A JP59503950A JP50395084A JPS61500193A JP S61500193 A JPS61500193 A JP S61500193A JP 59503950 A JP59503950 A JP 59503950A JP 50395084 A JP50395084 A JP 50395084A JP S61500193 A JPS61500193 A JP S61500193A
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エル・サデイ,アシユラフ・アイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 高密度ディスクファイル用1へラック追随サーボ本件はディスクに高速ディジタ ル磁気記録する技術および装置に関するもので、より特定的にはその変換器(ヘ ッド)の位置を定める改良された技術に関するものである。
発明の背景 以下のことは、改良された[トラック追随サーボ機構」に関するものである。「 トラック追随サーボ」はディスクファイルにおいてヘッド位置決めのために使用 されるサーボ機構の一部である。その機能は、撹乱があっても最小のずれでヘッ ドの位置を選択されたディスクトラックの中央に正確に維持することである。
今日、「トラック追随サーボ」の設計における最大の挑戦は帯域幅を最大限まで 増加することであるとともにシステムの安定性と発振の解消を確実にしつつ「修 正時間」と「ずれ」を最小にすることである。
サーボ機構力学 典型的なディスク駆動ヘッド位置決め構造は第1図に示される。当業者なら、( 詳細は記述しないが、当分野では周知の)ボイスコイルモータなどによって(成 るトラック上を)規定の直線路に沿って極めて正確に、選択的に往復運動させら れるキャリッジに(@垂アームによって)支持されている1組のヘッドを思い起 こすであろう。ヘッド位置決めサーボ機構は、そのようなヘッド、支持アーム、 キャリッジ、およびベアリングなどを含むものと理解されよう。これらは永久磁 石(図示せず)を有する駆動コイル電機子を介して直線的な動作を与える。
そのようなモータによって生じる力FG、+電機子・電流1に直接比例する。し かして、 F=Ka ! 。
ここでFは力(Ibs、 ) Keはr力定数J (lbs、/ amDs)iはコイル電流(アンペア) 理想的な復調器のために、検出されたヘッド位置はディスク面上のヘッドの実際 の変位に實線的に比例する。しかここでVxは位置信号(ボルトVにおける)K Xは「位置係数」 (V/インチ) Xはヘッド変位(インチ) 「電流感応」電圧viはモータ電流1の関数である。
■、は電流感応電圧 Moはlbs、 5ec2/インチにおける質量KEは力定数 lbs、/アン ペア に、は電流分解能 アンペア/ポル1へにアは変位係数 ボルト、′インチ vxは位置信号 ボルト Sはラプラス係数 1 / sec そこで、もし電流感応電圧に対する位置信号の伝達関数をプロットすると、「2 重積分」応答が得られるであろう。
その測定結果は第2図の曲線に示される。
第2図より、「2重積分」応答は約IKHz以下の周波数で有効であるにすぎな いということがわかる。アクチユエータやヘッド懸垂における種々の共振がIK Hz以上の応答を理想的なものとはほど遠くしていることは明らかで2重積分の ために、サーボの「閉ループ応答」は不減衰の単純調和運動(零位相余裕)を呈 する。結果として、オープンループの単位利得での位相を進まぜるためにいくつ かの「補償手段」が処方されるであろう。
何人かの当業者は増大した「直流硬直」を与えるために積分器を処方するであろ う。すなわち、彼等は機械的共振の影響を減少させるために「急峻カットオフ2 次ローパスフィルタ」を処方するであろう。2重の進み/遅れ回路網が所望の「 修正特性」を成就するべく単位利得周波数のまわりでの位相の進みを最大にする ために使用される。
く他のパラメータを一定に保持しっつ)サーボ帯域幅を増加することはくディス クの回転周波数での1〜ラツクからの半径方向はみ出しによる、およびキャリッ ジを越える冷却エア循環における不完全さによって生じる静的なカにょる)トラ ック追随エラーを減少することになると理解される。帯域幅を増加させることは くトラック間の探索の後)の「修正時間」を減少させることでもあり、それによ ってアクセス時間を減少させることであるm−これは非常に望ましいことである 。帯域幅”の上限は高周波機械構造の共振下における安定性を維持する必要性に よって制御される。
成る[適度に高いJ L−ラック密度のディスクファイルにおいては帯域幅36 0 Hzは「1−ラックずれ」エラーを(前記トラック密度で通常満足される) 100μ以下に押える。より高いトラック密度では、たとえば機構設計の改善お よび/またはエレクトロニクス設計の改善によって帯斌幅:二増加さ〜れなけれ :二ならなし・。
機構設計の改善は、これらの共振の大きさを減少させることまたは「中心周波数 」を増加させることを目的とするであろう。しかし、そのような改善は通常非常 にコストがかかる。
他の、やや従来的な方法は、機械的共振のピークを抑圧する「ノツチフィルタ」 を使ってエレクトロニクス設計を改善すやことである。これは、上記の周波数が 、あまりにも広い周波数範囲にわたって分布するので、典型的には効果がない。
しかしながら、私の(下記の)解決法は、そのようなディスクファイルにおける 「トラック追随サーボ」の帯域幅の(機械的な共振よる)限界を上げる新規な方 法である。
それは「2次加算フィルタ」と呼ぶ。
゛ の簡単な説明 この発明のこれらの、および他の特徴と利点は、添付図面に関連して考慮される 好ましい実施例についての以下の詳細な説明を参照して当業者がよりよく理解し たときに察知されるであろう。なお、図面において、同一の参照記号は同一の素 子を表わす。
第1図は典型的なマルヂヘッドキャリッジの理想化した斜視図である。
第2図はそのような配列の典型的な周波数対位置エラーのプロット図である。
第3図はそのような装置のトラック追随サーボシステムにおける私のく理論的な )改良のブロック図である。
第4図は第3図に沿った、より特定的なブロック図である。
第5図は第4図を完成する好ましい回路である。
第6図は第2図に沿った関係結果のプロット図である。
好ましい実施例の説明 一一一一般的な説明、背景 第4図はく第5図の回路で成就される)この発明の原理によって構成された「2 次加算フィルタ」1:F−を図式的に示す。ここで議論される、この又は他の手 段は特殊化されているところを除き当技術において現在公知であるものと同様に 構成され動作するものと一般的に理解されよう。
そして、好適なこの実施によれば、特殊化されている点を除き、ここにおけるす べての材料、方法および素子、装置はこの公知の便法によって完成されるものと 理解されよう。
−一」1 そのような12次加算フィルタ」の理論は次のように与で、もしF (S) = G (S) ならY’(s> −X (s )であり、がっY(t)とX(t)が共に連続で あればY(t)=X(t)である。
与えられた関数はt>Oで連続な複数の逆ラプラス変換をもつことはできない( ラーチの定理)。
そのことから 2次ローパス伝達関数の規範的な形は、であり、2次バンドパス伝達関数の規範 的な形は、前記の関係は、第3図のブロック図で表ねずことができる[ここでN (S)−〇と仮定するコ。そして、Wo−加算フィルタのカットオフ周波数Q  −ダンピングファクタの逆数 X、=(加算フィルタに対する〉入力変位量X0−(加算フィルタに対する)出 力変位量そしてX、=Xoと仮定し、 N(s)を導入すると、 「2次加算フィルタ」のこの数学的モデルはく例えば下に議論されている第4図 、第5図の場合のように)ディスクファイル・トラック追随サーボにおける制限 帯域幅の問題を解決するのに有効であることがわかるであろう。
−一実施例■(第4図、第5図) 第4図は、より優れた「位置エラー」サーボ情報のために必要であるという特徴 をもった、高密度ディスクファイル用「2次加算フィルタ」 (ここではFFI のブロック図での実行と理解されよう。
ここで、本題のディスクファイルの位置情報はヘッドの読出信号から解読される ものと理解されたい。この信号は、実際の位置情報以外にヘッドの懸垂組合体と キャリッジアクヂュエータ組合体における(例えば、もっと高い周波数の)共振 によって引起こされる付随的なノイズ成分を含んでいる。今、システムを「オー ブンループ」としてみれば(コイルを流れる)電流信号はそのような「機械的な ノイズ成分」がない。それゆえ、我々がアクチュエータ電流信号が位置情報を解 読できたなら、得られる信号は、いかなる機械的なノイズ成分からも影響されな い実際の変位を表わすであろう。不運なことに1.これは必要な前置条件が得ら れにくいという理由で実現できない。
加算フィルタFF−のブロック図である第4図を見ると、Xが位置エラー信号( Vx)を表わす場合には、項S8をモータ電流(i>の積分によって置換えるこ とができる。
ここで、vx、は位置エラーを表わす入力電圧Vxoは位置エラーを表わす出力 電圧 そしてに; 積分器定数 N1 : バンドパス利得 N2.N、: ローパス利得 とし、加算フィルタFF−の条件を満すと、これは、加算フィルタFF−が位置 エラー電圧を通し中心W。の2次ローパスフィルタによる機械的なノイズを減衰 することを意味する。
加算フィルタの条件はブロック図によって完成されている上記のものを使って、 N+ / N 3 =Kx KE K+ /Wo KMに選ぶと、前の方程式は 第3図に示されている(非常に一般的な)技法が要件としているのは単に(例え ば、信号が生成される過程および/またはそれが検出される過程で生じる)過度 な「ノイズ成分」をもっている(位置エラー信号のような)時間に従って変化す る量×1が「加算フィルタJFF装置、すなわち「2次ローパス」フィルタ段F 3に結合されること、そして、(例えば、微分器段りを通した)その時間微分が 並列接続された「2次」フィルタ(F、はバイパス型、F2はローパス型)に結 合されること、そしてすべてのフィルタの出力が加算手段S、に結合され、それ によってこの量の所望の「低ノイズ」化Xoを与える(これらのフィルタと加算 手段は[加算フィルタJFFを構成している)ことである。
当業者であればそのような12次」フィルタは(例えば電気回路の改変)として 知られているが、その教示された「加算フィルタ」配列としての示された装置は 多くの適用に新規で、有益であるということを認識することであろう。
例えば、通信技術の当業者であれば、時間の変化に応じてノイズが生じる多くの 種類の信号のノイズ成分をm−それらの信号を「2次ローパス」のようなフィル タ段に通すとともにそれらの信号の時間導関数を「2次ローパス」フィルタ段と 「3次バンドパス4フイルタ段(これらの回路は当技術分野で知られており、例 えばディスクリート部品で作ったり、集積回路手段を使用したりできる)(周波 数W0の値や[逆ダンピングファクタ」を特別に定めるだけでよい)の双方に並 列に供給することによって、そしてすべてのファクタの出力を加算することによ ってどのように除去(または少なくとも減少)できるかを理解するであろう。
さて、当業者は疑いなく種々の形の「2次」フィルタを単独で(例えば、ローパ スフィルタF、たけて)使うことを考えてきたと思うが、その所望の出力があま りにも減衰されすぎたり、および/または大きな値のノイズが含まれているとい うことを悟った(または気付いたλであろう。
また、種々の機械的アナログ(例えば流動性システム)が当業者に思い浮かぶで あろう。さらに、光学式のような音響アナログも沈思されるであろう。
第4図に目を向けると、「位置エラー」信号電圧VX+のような時間に応して変 化するノイズを含む量を、「低ノイズ化」をよく反映している(「モータ電流感 応電圧」Vlのような)関連する検出量を有する比較的「真の」低ノイズ化VX Oを引出すように処理したい場合に、第3図の一般的な装置がディスク駆動また は関連するシステム用に特殊化されると理解されるであろう。(ここで、V、は 一度時間に関して積分するとヘッド位置の変化を反映してい□るものであること がわかる。すなわち、リニア減衰器におそれゆえ、信号Vx1を(F、のことぎ )フィルタ段(F31に印加するとともに2つのフィルタ段F、−とF2− ( Fl 、F2のようなm−但しすべてのフィルタのWOとQは特殊化する)にf ヵv1を印加してフィルタの出力を加算するとVア1の「低ノイズj化であるV ア。が生じる。当業者であれば、この加算フィルタFF−を成就する公知のフィ ルタ回路を沈思するであろう。
同様な方法で、第4図の装置をチップ(集積回路)の形で成就することができる 。、1つの好ましい、そのような形は第5図の回路に示されている。第5図では く例えば、ナショナル・セミコンダクターによる)公知の形式のLSI(スイッ チングキャパシタ/状態可変フィルタ」チップ5−Cがr600Hz LSI加 算フィルタ」において関連回路手段とともに使用されている。ここで当業者は入 力段5−1が積分動作(D−を参照)を与えること、出力段5−0がフィルタ出 力(S、−を参照)を加算し増幅すること、および「オフセットバランス増幅段 J 5−OBもまたチップ出力における「オフセット」を補償するために好適に 使用されているということを理解するであろう。クロック人力rccJは出力エ ラーを調整するために必要なものとして使用されると理解されよう(出力エラー は、例えば約5%から約1%のキャパシ1タンスーー変化に依存し、クロック調 整利得はキャパシタンスまたはクロックレートに無関係である)。
モータ電流感応電圧と加算フィルタの出力との間の伝達関数(位置エラー電圧) の測定は第6図に例証されている。
加算フィルタは600Hzに設定されていると理解されたここに記載されている 好ましい実施例は、単なる例示であって、この発明は発明の精神から逸脱するこ となしに、構成、装置および使用における多くの修正と変更が可能であることを 理解されるべきである。
さらに、この発明の修正もまた、可能である。例えば、ここに開示した手段と方 法は他の高密度ディスクファイル、ならびに関連するシステムにも適用可能であ る。、また、この発明は時間に応じて変わる「ノイズ」の存在する他の形の信号 を記述したように高めるのにも適用できる。
この発明の可能な変更の上述した例は単なる例示である。
したがって、この発明は添付の請求の範囲によって明らかにされているような、 この発明の範囲において生じるすべての可能な修正と変更を含むと考えられるべ きである。
FIG、 2゜ @ >G−’I’z Kh FIG、6゜ )も劇数7四4 国際調査報告 Injs+nm1lanalAIlOliealanNo、PCT/[3584 101671゜

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.「2次加算フィルタ」の配列
  2. 2.時間に応じて変化するシステムパラメータのノイズ表現値Xoを決定するよ うに適合されるとともに検出される値(Xi参照)がノイズ成分を含み、ノイズ 含有値Xiを処理しノイズなしの値Xoを生じるようにXiを2次フイルタ手段 に通すように整えられかつ適合された、請求の範囲第1項に記載の配列。
  3. 3.比較的ノイズなしのヘッド位置エラー信号(Xo)を決定する高密度ディス クファイル用のディスク駆動におけるトラック追随サーボに適合された、請求の 範囲第2項に記載の配列。
  4. 4.規定のノイズ含有位置エラー信号(Xi)とモータ電流信号を規定の伝達関 数を成就する規定の中心周波数で動作する2次フィルタ手段で自動的に処理する ように回路手段が与えられた、請求の範囲第3項に記載の配列。
  5. 5.第1の2次フィルタ手段F1が前記モータ電流信号を受信するように整えら れかつ適合されているとともに、第2の2次フィルタ手段F2が位置エラー信号 Xiを受信するように整えられ、かつ適合されており、加算手段が前記第1、第 2のフィルタ手段の出力を受信するとともに、それらを加算して比較的ノイズな しの位置エラー信号(Xo)を供給するように整えられている、請求の範囲第4 項に記載の配列。
  6. 6.モータ電流信号がモータ電流感応電圧値Viを含み、第1のフィルタ手段が 前記加算手段に並列に接続された1対の2次フィルタ段を与えるように結合され た時間積分器手段からなる、請求の範囲第5項に記載の配列。
  7. 7.第1のフィルタ段がバンドパスフィルタとローパスフィルタとからなるとと もに第2のフィルタ手段がローパスフィルタ手段からなり、位置エラー信号Xi がノイズ含有位置エラー電圧値からなり、一方加算手段がノイズなしの位置エラ ー電圧信号Vxoを発生する、請求の範囲第6項に記載の配列。
  8. 8.位置エラー決定手段が、2次加算フィルタ配列に従って動作する高密度ディ スクファイル用トラック追随サーボ装置において、 モータ電流感応電圧Viが積分されて2次バンドパスフィルタ手段Faと2次ロ ーパスフィルタ手段Fbによって並列に処理され、 機械的ノイズ成分を含む複雑な位置エラー信号電圧Vxが2次ローパスフィルタ 手段Fcによって処理され、3つのフィルタ出力が比較的ノイズなしの位置エラ ー電圧Vxoとして改善されたヘッド位置エラー値を発生するように加算される トラック追随サーボ装置。
  9. 9.モータ電流感応電圧Viと加算フィルタFa,Fb,Fcの出力Vxoとの 間の伝達関数を自動的に成就する回路手段が与えられている、請求の範囲第8項 に記載のトラック追随サーボ装置。
  10. 10.フィルタ動作は中心周波数600Hzで行なわれる、請求の範囲第9項に 記載のトラック追随サーボ装置。
  11. 11.前記色はLSIスイッチングキャパシタ状態可変フィルタ集積回路を使っ て完成されている、請求の範囲第10項に記載のトラック追随サーボ装置。
JP59503950A 1983-10-20 1984-10-17 高密度ディスクファイル用トラック追随サ−ボ Pending JPS61500193A (ja)

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