JPS61500088A - 高効率のサ−モパイル - Google Patents

高効率のサ−モパイル

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JPS61500088A
JPS61500088A JP59501269A JP50126984A JPS61500088A JP S61500088 A JPS61500088 A JP S61500088A JP 59501269 A JP59501269 A JP 59501269A JP 50126984 A JP50126984 A JP 50126984A JP S61500088 A JPS61500088 A JP S61500088A
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ビール,ハリー エイ
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オムニマクス エナジ− コ−ポレイシヨン
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 のサーモパイル 本発明は、1982年3月15日出願の米国特許出願第06/35へ176号の 一部継続出願である。
発明の背景 熱電対は通常、2つの異種材料を接合部で接合し、その開放脚部を2つの異種材 料が接合される上記の接合部よシも低い温度で電気的負荷に接続して形成される 。この温度差によシミ子の流れが発生しこの流れは測定することができる。熱電 対は温度を測定するために使用される場合が多い。
サーモパイルは通常は、直列接続の熱電対から、電流および電圧の出力を最大に するために、この直列接続の熱電対の複数列を並列に接続して作られる。
熱電対の導体要素が共に直列接続されてサーモパイルを形成する場合には、一方 の接合部#は熱が除去される冷却帯域に配され、他方の接合部群は加熱帯域に配 される。電流を担い熱エネルギーを達ぶ電子は、低温接合部で熱を与える。ペル チェ効果は各接合部で互いに反対方向に発生する。熱電対の脚部材に接触する溜 め間に温度差があるので、脚部材の長手軸線方向に温度勾配が発生する。この温 度勾配によシミ流も発生する。この過程はトムソン効果と呼けれる。
実用に供される場合、数百もしくは数千の熱電対が、相当に烏い電圧を発生する ために直列接続される。
次に追加の熱電対列を並列に接続できる。この正味の効果は、高電圧で有効量の 電流源を得ることである。この技術は、ごく小量の電気を発生するために利用さ れてきた。
同様に、このシステムに電気を引くことによる逆の効果を利用し、高温の接合部 を周囲空気にまだ低温の接合部を冷却される包(至)帯域に配すると、冷却装置 を提供するためにペルチェ効果を利用することができるが、やはシ効率が低い。
接合部の断面積が熱電対の脚部材の断面積よシも大きいならば、冷却装置の効率 にある種の改良が得られることが最近詔められた。ゴメズ(Qome4 )によ る、米−特許第4,251,290号、第4.251.291 @、第4,25 Z822号明細書はすべてこの特徴を開示する。サーモパイルの脚部材の断面積 は接合部と比較してかなシ小さいので、接合部を横切る熱伝達は非常に小さいす なわち熱流は非常に小さく、熱電接合部間の温度差は非常に大きいので、この間 の発生電圧が高くなることに基づく効率改善が開示の自答である。残念なことに 、ゴメズによる上記特許明細書中では、どの程度の効率改善が得られるかについ ての記載がなされていない。
発明の要約 本発明は、従来のサーモパイルよシも著しく効率の良い新規なサーモパイルに関 する。これは、2つの導体から各々構成される熱電対よシ形成され、接合部の断 面稼を熱電対の脚部材の断面積よシも相当に大きくしまた一方の帯域の接合部の 断面積を他方の帯域の接合部の断面積よシも相当に大きくして成るサーモパイル を提供することによシ実現される。実際には、所望ならは、小さい方の接合部の 断面積を脚部材の断面積と同じかもしくは小さくすることができる。もし電気エ ネルギーを発生するためにサーモパイルを使用するならは、力C熱される帯域の 接合部の断面積を熱が除去される帯域の接合部よシも相当に大きくする。
もし本発明を逆の仕方で冷却装置として使用するならば、電気エネルギーがサー モパイルに与えられる時に、冷却帯域の接合部の断面積は、周囲空気帯域の接合 部の断面積よシも非常に大きくされまたサーモパイルを形成する熱電対の脚部材 の断面積よシも非常に大きくされる。
トムソン効果を最大限に活用する本発明の他の芙施例では、肺部Hの材料には、 断面積の大きい接合部とは異なシかつ互いに異なる材料を選択する。所望に応じ 、断面積の小さい接合部を異種の材料で在るとともできる。
したがって、本発明の目的は、薄膜技術を利用して、電気エネルギー発生効率の 相当に良い改良されたサーモパイルを提供することである。
本発明の他の目的は、電気エネルギーの供給を受けて、最終効率の相当に改良さ れた冷却装置として使用できるサーモパイルを提供することである。
本発明のさらに他の目的は、量産向きの薄膜法によシ安価にまた効率良くこの種 の装置を版端することである。
本発明のこれらおよびその池の目的および利点は、構成および動作について行な った以下の詳細な説明から明らかとなろう。なお、企図を通じて同一参照番号は 同一部品を示す。
図面の簡単な説明 第1図はサーモパイルの一例を示す斜視図である。
第2図は、熱を与えるためにタービンからの飽和使用蒸気を利用しまた与えられ た熱を除去するために冷却水を利用して電気を発生する仕方で形成されるサーモ パイルの一応用例を示す模式区である。
第3図は、電気発生システムの主燃焼プロセスからの高温排気ガスカニ、サーモ パイルの高温接合部を加熱するために利用される@1図のサーモパイルの同様の 使用例である。
第4図は、電気を発生するのではなく電気が供給され、冷却装置として使用され る本発明のサーモパイルの斜視図である。
第5図は、空調システムでの第4図のサーモパイルの使用例を示す。
弔6A図、第6B図、第6C図は、本発明によるサーモパイルのlli方法を開 示する。
第7図は、トムソン効果を最大にするよう、熱電対の脚部材の材料は接合部の材 料と異なるよう選択される第1図のサーモパイルと同様の斜視図である。
第8図は、トムソン効果を最大にするよう、熱電対の脚部伺の材料は、大きな断 面積をもつ接合部の材料と異なシまた互いに異なる第4区と同様の本発明による サーモパイルの斜視図である。
発明の詳細な説明 図面、特に第1図を参照するとサーモパイルが略示的に参照番号10で示され、 上側の高温接合部1l−1jは、破線13によシ示される断熱材料により下側の 低温接合部12−12から隔てられている。接合部11−11の断面積は接合部 12−12の断面積よシも非常に大きくまた脚部材14−14もしくは脚部材1 5−15の断面積よシも非常に大きく、異種の材料で作られることに注意された い。第1囚に例示のサーモパイル10の上側の接合部11−11には熱か加えら れ、サーモパイル10の下側の小さい接合部12−12i・らは熱が除去される 。接合部11−11の断面積は脚部材14−14および脚部材’15−15およ び低温の接合部12−12の断面積よシも大きいので、とのサーモパイルは相当 な高効率で動作し大きな電気エネルギーが発生する。
第2図を参照すると、全長が断熱領域13によシ隔てられる熱交換器17に接続 するタービン16からの排気が模式的に例示される。サーモパイルが熱交換器1 7中に配置され、多数の接合部11−11か加熱領域にまた接合部12−12が 冷却領域に配され、サーモ7(イルの出力は線18−18を介して適当な電気負 荷に接続される。接合部11−11および接合部12−12は直列接続され、こ の直列接続ユニットの複数列は並列に接続される。電気、ガスなどの公益事業に おいてのように、発電に使用可能なタービン16からの使用済の飽和蒸気は熱交 換器17の被加熱領域に流入して、サーモパイルの高温接合部1l−ilを加熱 し、冷却水は熱交換器17の反対側の断熱された領域に流入してサーモパイルの 低温接合部12−12は低温に維持され、そのため温度差が発生する。
第3図を参照すると、ボイラ19および排気筒20が模式的に例示され、この排 気筒20により、高温の排気ガスは熱交換器17を通過し、適当な断熱材13に ょシサーモパイルの低温接合部12−12から断熱されるサーモパイルの高温接 合部11−11に接触する。この場合もまた、発生する電気エネルギーは適当な 負荷に接続され、冷却水によシ低温接合部12−12は、高温の排気ガス19お よび高温接合部11−11よシも非常に低い温度に維持され、電気エネルギー出 力が発生する。
第4図を参照すると、冷却装置として使用されるサーモパイルが例示される。こ の場合の高温接合部11−11の断面積は低温接合部12−12の断面積よシも 小さくまたもちろん脚部材14−14および脚部材15−15の断面積も小さい 。このサーモパイルの低温接合部12−12は冷却帯域に配置され、高温接合部 11−11は周囲大気中に配置される。この場合、当然電気を発生するのではな く、電気エネルギーがサーモパイルに賦与されてペルチェ効果にょシ冷却が行わ れる。
第5図を参照すると、第4区で例示のこの種の冷却装置の使用状態が送風機21 と共に模式的に例示され、この送風機21は冷却されるべき帯域からの空気を得 て、これを熱交換器22を通じて送風する。また低温接合部12−12は冷却さ れる帯域にあシ、周囲大気中にある高温接合部11−11から断熱される。低温 接合部12−12を貫流する空気は、冷却され冷却帯域へ送られる。
第6A図、第6B図および第6C図を参照すると、この種のサーモパイルの製造 方法が開示される。
第6A図は不導性基板23を例示する。第6B図において、適当な金属が、マス クを使用して金属を被着する場所を制限しながら基板23上に被着される。
金属はスパッタリング、蒸着もしくは他の適当な手段によシ被着される。
マスクは適当ないずれの物質からも作ることができるが、過度の塗料材料の除去 を促進するために酸化金属が好ましい。
第6C図において、この結果を実現するに適当なマスクを再び使用して、第6B 図で被着の金楓の一部に重ねて、異種の金mを被着する。利用する薄膜技術によ )、サーモパイルの脚部材14−14および脚部材15−15間で相対的な断面 積の差がこのように形成され、接合部11−11および接合部12−12の断面 積は、1000倍以上に大幅に相違させることができ、この場合、上側の接合部 11−11の断面積は、肺部材14−14と脚部材15−15および下側の接合 部12−12よシも非常に広くかつ大きくすることi=できる。
第7図を参照すると、サーモパイルの効率を一層高めた本発明による他の実施例 が例示される。この場合、第7図の上側の接合部16−16は、断面において、 脚部材17−17と脚部材18−18および下側の接合部19−19よシも広く かつ大きい。図示されている通シ、脚部材17−17は、接合部16−16の材 料とは異なる材料で作られる。薄膜技術を利用することがこの製造には特に都合 が良い。同様に、トムソン効果を増進することによシ効率を高めるために、脚部 材18−18は接合部16−16を作る材料とは異なる材料で作られまた脚部材 18−18は脚部材17−17とは異なる材料で作られる。同様に、接合部19 −19は、脚部材17−17および脚部材18−18とは異なる材料で作られる 。
上側の高温接合部16−16は、破線20が示す断熱材によシ下側の低湿接合部 19−19と隔てられる。
第8図を参照すると、第7図に例示と同様のサーモパイルが例示される。高温接 合部16−16の断面は低温接合部19−19の断面よシも小さくまた脚部材1 7−17および肺部材18−18の断面は低温接合部19−19の断面よシも小 さい。低温接合部19−19は冷却筐される。この場合もちろん電気を発生する のではなく、電気エネルギーがサーモパイルに印加されてペルチェ効果によシ冷 却が行われる。トムソン効果を高めるよう、脚部i’17−17および脚部材1 8−18を接合部19−19を構成する材料とは異なる材料でまた互いに異なる 材料で作ることによシ装置の効率は一層高められる。
また接合部16−16は、脚部材17−17もしくは脚部材1B−18とは異な る材料で作られる。ある種の熱的状態のために、両方の接合部を脚部よりもがな シ大きくすることがよシ適切とされる。
このように、ペルチェ効果を利用して、電気を発生するためもしくは冷却目的の ためのいずれかに使用することができ、従来技術で開示された効率よシも非常に 高い効率を有するサーモパイルが開示されたことが理解されよう。
さらに、電気発生用もしくは冷却用のいずれかに使用でき、トムソン効果の増進 を提供するサーモパイルの一変更例が開示された。
また、この種のサーモパイルを経済的にかつ大量に製造する簡単な方法が開示さ れた。
数個の熱電対をサーモパイルに配列して本発明を例示したが、比較的高い電圧で 有効な電流値を発生させるために、使用状態においてこの種の熱電対を多数接続 して直列のサーモパイルを形成し、これら直列の要素を並列に接続することが理 解されねはならない。
本発明をその好ましい実施例において説明した力1、本発明の正当なU[fi4 と精神に反することなく種々の応用・変更が可能であることが理解されよう。
f77−68 FTr−6C t−7 r−8 国際調査報告 V Fe2;11

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.交互に直列に接続される複数の第1の脚部材および第2の脚部材を有し、 隣接の脚部材間の接続部が接合部を形成し、1つ置きの接合部の断面積が、残り の接合部の断面積および脚部材のいずれの断面積よりも相当に大きいことを特徴 とするサーモパイル。
  2. 2.大きい方の接合部は、断熱層により残りの接合部から隔てられる請求の範囲 第1項記載のサーモパイル。
  3. 3.1つ置きの接合部は分離した帯域に配され、大きい方の接合部が配されるこ の帯域は、残りの接合部が配される帯域よりも高い温度を有する請求の範囲第2 項記載のサーモパイル。
  4. 4.第1の脚部材の非接続端部および第2の脚部材の非接続端部は電気的負荷に 接続される請求の範囲第3項記載のサーモパイル。
  5. 5.大きい方の接合部が配される帯域の高い温度は、適当な源からの排熱により 賦与され、残りの接合部か配される帯域の温度は、冷却液により賦与される請求 の範囲第4項記載のサーモパイル。
  6. 6.残りの接合部は周囲大気内に配される請求の範囲第2項記載のサーモパイル 。
  7. 7.大きい方の接合部は、冷却される包閉帯域内に配される請求の範囲第6項記 載のサーモパイル。
  8. 8.第1の脚部材の非接続端部および第2の脚部材の非接続端部は電源に接続さ れる請求の範囲第7項記載のサーモパイル。
  9. 9.残りの接合部の断面積は、これらが接続される最小の断面積をもつ脚部材の 断面積とほぼ等しい請求の範囲第1項記載のサーモパイル。
  10. 10.残りの接合部の断面積は、これらが接続される最小の断面積をもつ脚部材 の断面積よりも相当に小さい請求の範囲第1項記載のサーモパイル。
  11. 11.第1のマスクを不導性基板上に載置して、材料が熱電対の複数の脚部材お よび各脚部材の一端部に第1の接合部の半分および各脚部材の他端部に第2の接 合部の半分からなるサーモパイルの半分とを構成するように不導性基板上へ材料 の被着が行えるようにし、不導性基板上へ材料を被着させ、 この第1のマスクを除去し不導性基板上に第2のマスクを載置して、異種の材料 が、熱電対の第1の接合部の他の半分を各一端部にまた熱電対の第2の接合部の 他の半分を各他端部にもつサーモパイルの他方の脚部材からなるサーモパイルの 残り部分を構成するように不導性基板上に異種の材料の被着が行えるようにし、 不導性基板上と第1、第2の接合部上へ異種の材料を被着させて、 以上のようにして形成された第1の接合部の断面積は、以上のようにして形成さ れた第2の接合部の断面積および以上のようにして形成された脚部材のいずれの 断面積よりも相当に大きいサーモパイルを提供する諸段階よりなるサーモパイル の製造方法。
  12. 12.第1の脚部材は、第1の接合部の材料および第2の脚部材を構成する材料 と異なる材料から作られ、第3の脚部材は第2の脚部材の材料と異なる材料から 作られる請求の範囲第1項記載のサーモパイル。
  13. 13.第1の脚部材および第3の脚部材は同様の材料から作られる請求の範囲第 12項記載のサーモパイル。
  14. 14.第2の接合部は、第1の脚部材を構成する材料および第2の脚部材を構成 する材料と異なる材料から作られる請求の範囲第12項記載のサーモパイル。
  15. 15.第1のマスクを不導性基板上に載置して、第1の材料か、熱電対の少なく とも1つの脚部材から構成されるサーモパイルの1要素部分を形成するよう不導 性基板上へ第1の材料の被着が行えるようにし、不導性基板上へ第1の材料を被 着させ、第1のマスクを除去し、 不導性基板上および先に被着された第1の材料上へ第2のマスクを載置して、第 1の材料と異なる第2の材料が、前記脚部材に接続される熱電対の接合部の第一 半分を形成するよう不導性基板上へ第2の材料の被着が行えるようにし、 第2の材料を被着させ、 第2のマスクを除去し、 不導性基板上および熱電対の少なくとも1つの前記脚部材上に第3のマスクを載 置して、第2の材料と異なる第3の材料が、サーモパイルの1要素部分を形成す るようまた接合部の第二半分を構成するよう接合部の第一半分へ第3の材料の被 着が行えるようにし、第3の材料を被着させ、 第3のマスクを除去し、 前記1つの脚部材および接合部および不導性基板の上に第4のマスクを載置して 、接合部材料および第1の材料から作られる前記脚部材と異なる第4の材料が、 接合部に接続するサーモパイルの第2の脚部材を構成するよう第4の材料の被着 が行えるようにし、第4の材料を被着させ、 第4のマスクを除去して、 被着された第4の材料は、サーモパイルの1要素部分および少なくとも熱電対の 他方の脚部材を構成するようにして、 以上の通り形成された接合部の断面積は、サーモパイルの熱電対の脚部材の断面 積と不均等とされるサーモパイルを提供しまた熱電対の2つの脚部材および接合 部はすべて異種の材料で作られる諸段階よりなるサーモパイルの製造方法。
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