JPS6149650A - 零電流検出の異常判別方法 - Google Patents
零電流検出の異常判別方法Info
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- JPS6149650A JPS6149650A JP16879184A JP16879184A JPS6149650A JP S6149650 A JPS6149650 A JP S6149650A JP 16879184 A JP16879184 A JP 16879184A JP 16879184 A JP16879184 A JP 16879184A JP S6149650 A JPS6149650 A JP S6149650A
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/08—Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はサイリスタ整流器（：於ける零電流検出の改良
に係り、２種類の零電流検出器の信号の時間差を監視し
て、その値が規定値ｔはずれたことを検知して異常を判
別する零電流検出の異常判別方法に関する。
に係り、２種類の零電流検出器の信号の時間差を監視し
て、その値が規定値ｔはずれたことを検知して異常を判
別する零電流検出の異常判別方法に関する。
食塩水や金属の電解用の低圧大電流を供給する電源とし
てサイリスタ整流器が適用されるのが一般的である。
てサイリスタ整流器が適用されるのが一般的である。
ある種の金属電解に於いては、本来のａ性に通電した後
に短時間だけ逆方向に通電し、さらにもどの他性に通電
することにより電解の効率を上げられる亭が知られてい
る。
に短時間だけ逆方向に通電し、さらにもどの他性に通電
することにより電解の効率を上げられる亭が知られてい
る。
このようなｉ性反転式サイリスタ整流器は正方向通電用
整流器と逆方向通電整流器を直流出力側で逆並列Ｃ二接
続して運転する方法がとられる。
整流器と逆方向通電整流器を直流出力側で逆並列Ｃ二接
続して運転する方法がとられる。
第３図にこの場合の回路構成例を示す、図Ｃ二おいて、
ｌは整流器用変圧器、２は正方向に通電する正方向整流
器、３は逆方向に通電する逆方向整流器、４は整流器の
出力電流の検出器、５は負荷を示す。
ｌは整流器用変圧器、２は正方向に通電する正方向整流
器、３は逆方向に通電する逆方向整流器、４は整流器の
出力電流の検出器、５は負荷を示す。
今、正方向整流器２での通電を終え、逆方向整流器３を
通電状態にする際、正方向の電流が零になった事を確認
することが行わハでいる。
通電状態にする際、正方向の電流が零になった事を確認
することが行わハでいる。
例えば正方向整流器２の出力電流が少しでも流れている
状態で逆方向整流器３を通電しはじめると、第４図に示
す＠腺の経路で短絡゛電流が流れ整流器の故障に至る。
状態で逆方向整流器３を通電しはじめると、第４図に示
す＠腺の経路で短絡゛電流が流れ整流器の故障に至る。
以上述べたように極性反転式整流器に於いては零電流検
出が重要となるため、通常検出点を変えたり、動作原理
を違えた２種類の零電流検出器を設ける事がある。
出が重要となるため、通常検出点を変えたり、動作原理
を違えた２種類の零電流検出器を設ける事がある。
そしてこの２種類の零電流検出信号のＡＮＤ条件をとっ
て次のシーケンス動作にすすめる条件にしているが一方
の＠電流検出信号が故障で出たままになっていた場合に
は表面上零電流検出機能は正常であると判断され、シー
ケンス動作も正常であるため、１つの零電流検出機能し
か作動してないことが判らずに残ったもう１つの零電流
検出が故障してはじめて零電流検出器の不具合が判明す
る事があった。
て次のシーケンス動作にすすめる条件にしているが一方
の＠電流検出信号が故障で出たままになっていた場合に
は表面上零電流検出機能は正常であると判断され、シー
ケンス動作も正常であるため、１つの零電流検出機能し
か作動してないことが判らずに残ったもう１つの零電流
検出が故障してはじめて零電流検出器の不具合が判明す
る事があった。
本発明の目的は前述の点に鑑みなされにもので、−ｈ
電流検出が正常に行なわれているか否かを判別する零電
流検出器異常判別方法を提供する事にある。
電流検出が正常に行なわれているか否かを判別する零電
流検出器異常判別方法を提供する事にある。
零電流検出器の出力信号の時間差を監視して、その時間
差が設定値ｔこえた場合Ｃ二制御不具合と判断するもの
である。
差が設定値ｔこえた場合Ｃ二制御不具合と判断するもの
である。
第１図に本発明による制御不具合検出の一実施例を示す
。図において、２ａ〜２ｆは正方向通電整流器を構成す
るサイリスタ素子３ａ ７−３ｆは逆方向通電整流器を
構成するサイリスタ素子である。
。図において、２ａ〜２ｆは正方向通電整流器を構成す
るサイリスタ素子３ａ ７−３ｆは逆方向通電整流器を
構成するサイリスタ素子である。
２種類の零電Ｅｒ、横出器のうちの１つは、直流電源検
出器４からの信号で動作する零電流検出器７で、もう１
つはサイリスタ素子・の電圧から零電流全検出するため
１：設けられている零電流検出器６である。その２種類
の零電流検出器６．７からの信号は８のエクスクルシー
プオア回路８の入力とし、エクスクルシープオア回路８
の出力はタイマ９への入力としている。
出器４からの信号で動作する零電流検出器７で、もう１
つはサイリスタ素子・の電圧から零電流全検出するため
１：設けられている零電流検出器６である。その２種類
の零電流検出器６．７からの信号は８のエクスクルシー
プオア回路８の入力とし、エクスクルシープオア回路８
の出力はタイマ９への入力としている。
第２図に本発明による動作原理の信号波形を示すっ
＄２図中で（Ａ）は負荷電流、（Ｂ）は零電流検出器６
の出力信号、（Ｃ）は零電流検出器７の出力信号、（１
））はエクスクルシープオア回路８の出力信号を示しで
ある。
の出力信号、（Ｃ）は零電流検出器７の出力信号、（１
））はエクスクルシープオア回路８の出力信号を示しで
ある。
９′３２図の（ＩＩ）と（Ｃ）の信号を比較してわかる
ように、動作原理や動作レベルの違いから零電流と判断
してくる時間Ｃ２差が出ることになる。
ように、動作原理や動作レベルの違いから零電流と判断
してくる時間Ｃ２差が出ることになる。
第２図中の時間ｔ８とｔ２の差の時間１がそれである。
この時間ｔは整流装置や零電流検出器の動作レベルが変
らないかぎり一定時間になる事（：着目し、この時間ｔ
をタイマ９により監視して、規定の時間より越えたり、
短かくなった場合にアラームを出すようにしである。
らないかぎり一定時間になる事（：着目し、この時間ｔ
をタイマ９により監視して、規定の時間より越えたり、
短かくなった場合にアラームを出すようにしである。
以上述べたように本発明（二よれば、２柿類の零電流検
出器の信号の時間差を監視することにより、零屯６ｉＬ
器検出器の動作レベルの変動や零電流検出器の不具合を
察知する小ができる。
出器の信号の時間差を監視することにより、零屯６ｉＬ
器検出器の動作レベルの変動や零電流検出器の不具合を
察知する小ができる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本発明のｊ京理をｉ屍明するための１反ル図、第３図は
反転式整流装置を説明するブロック図、第４図は第１図
における短絡電流のルートを示す図である、 ｌ・・・整流器用変圧器゛ ２・・・正方向整流器２
ａ〜２ｆ・・・サイリスタ素子 ３・・・逆方向整流器 ３ａ〜３ｆ・・・サイリス
タ素子−４・・・電流検出器 ５・・・負荷６・
・・零電流検出器 ７・・・零電流検出器８・・・
エクスクルシープオア回路 ９・・・タイマ （７３１７）代理人 弁理士 則 近 恵 佑（ばか１
名） 第１図 第２図 一］ ゝ、 ゝ、 ： ■ （り どｔ ｔｚ 第３図 一一口 第４図 〜４
本発明のｊ京理をｉ屍明するための１反ル図、第３図は
反転式整流装置を説明するブロック図、第４図は第１図
における短絡電流のルートを示す図である、 ｌ・・・整流器用変圧器゛ ２・・・正方向整流器２
ａ〜２ｆ・・・サイリスタ素子 ３・・・逆方向整流器 ３ａ〜３ｆ・・・サイリス
タ素子−４・・・電流検出器 ５・・・負荷６・
・・零電流検出器 ７・・・零電流検出器８・・・
エクスクルシープオア回路 ９・・・タイマ （７３１７）代理人 弁理士 則 近 恵 佑（ばか１
名） 第１図 第２図 一］ ゝ、 ゝ、 ： ■ （り どｔ ｔｚ 第３図 一一口 第４図 〜４
Claims (1)
- サイリスタ整流器の出力電流が零になつたか否かを検出
する場合、検出動作原理の異る２組の零電流検出器を設
け、これらの検出器の検出タイミングの時間差を監視し
て該時間差が所定の時間より大きく或は小さくなつたこ
とで零電流検出の異常を判別するようにしたことを特徴
とする零電流検出の異常判別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16879184A JPS6149650A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 零電流検出の異常判別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16879184A JPS6149650A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 零電流検出の異常判別方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149650A true JPS6149650A (ja) | 1986-03-11 |
Family
ID=15874538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16879184A Pending JPS6149650A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 零電流検出の異常判別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6149650A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008149335A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Honda Motor Co Ltd | 金型温度制御方法 |
-
1984
- 1984-08-14 JP JP16879184A patent/JPS6149650A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008149335A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Honda Motor Co Ltd | 金型温度制御方法 |
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