JPS6149194A - 電動送風機 - Google Patents
電動送風機Info
- Publication number
- JPS6149194A JPS6149194A JP59171962A JP17196284A JPS6149194A JP S6149194 A JPS6149194 A JP S6149194A JP 59171962 A JP59171962 A JP 59171962A JP 17196284 A JP17196284 A JP 17196284A JP S6149194 A JPS6149194 A JP S6149194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- balance
- motor
- motor fan
- projections
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/28—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps
- F04D29/281—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps for fans or blowers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/66—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing
- F04D29/661—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing especially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/662—Balancing of rotors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2240/00—Components
- F05D2240/20—Rotors
- F05D2240/30—Characteristics of rotor blades, i.e. of any element transforming dynamic fluid energy to or from rotational energy and being attached to a rotor
- F05D2240/303—Characteristics of rotor blades, i.e. of any element transforming dynamic fluid energy to or from rotational energy and being attached to a rotor related to the leading edge of a rotor blade
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は真空掃除機に使用する電動送風機に関するもの
である。
である。
従来例の構成とその問題点
従来より、真空掃除機に使用する電動送風機として高速
回転整流子モータに遠心形のインペラを直結したものが
用いられている。
回転整流子モータに遠心形のインペラを直結したものが
用いられている。
以下図面を参照しながら、上述したような従来の電動送
風機について説明を行う。
風機について説明を行う。
第１図は、将来の電動送風機を示すものである。
第１図において、１はケーシングで、中央に吸気口２が
開けてあシ、またこの吸気口２と反対側は、モータフレ
ーム３に空気漏れの無いように取付けられている。４は
複数枚の羽根を有する遠心形のインペラで、このインペ
ラ４の外周に、ケーシング１とエアガイド６で形成した
ボリュート室５ａが配設されており、それに連通して排
気通路５ｂが設けられている。６は駆動用モータである
。
開けてあシ、またこの吸気口２と反対側は、モータフレ
ーム３に空気漏れの無いように取付けられている。４は
複数枚の羽根を有する遠心形のインペラで、このインペ
ラ４の外周に、ケーシング１とエアガイド６で形成した
ボリュート室５ａが配設されており、それに連通して排
気通路５ｂが設けられている。６は駆動用モータである
。
上記構成の動作を簡単に説明すると、まずインペラ４が
モータ６により駆動されると、空気が吸気口２から流入
し、インペラ４内で動圧成分を含んだ気流となりエアガ
イド５に吐出され、ボリュート室５ａで圧力回復しなが
ら排気通路５ｂに流入しモータ６の排気口よシ排気され
る。電動送風機の効率は、上記動圧成分をいかに効率よ
く静圧成分に変換するかで決着るが、それにはインペラ
４が、振動なくスムーズに回転することが必要となる。
モータ６により駆動されると、空気が吸気口２から流入
し、インペラ４内で動圧成分を含んだ気流となりエアガ
イド５に吐出され、ボリュート室５ａで圧力回復しなが
ら排気通路５ｂに流入しモータ６の排気口よシ排気され
る。電動送風機の効率は、上記動圧成分をいかに効率よ
く静圧成分に変換するかで決着るが、それにはインペラ
４が、振動なくスムーズに回転することが必要となる。
従来のインペラ４のバランス調整としては、ファンユニ
ットをモータに組み込んだ後、バランスが不良の場合は
、インペラ４の止メネジをゆるめ位相を変、えることに
よって行っていた。だが、この方法では、十分精度の良
いバランス調整を行うこ’ｈ ｉ（”ｍ″口いという′
欠点を有している。これは ゛インペラ４をスム、−ズ
に回転させることを妨げ効率の低下および振動の増大に
伴う騒音発生という問題につながるもの−でｔった。
ットをモータに組み込んだ後、バランスが不良の場合は
、インペラ４の止メネジをゆるめ位相を変、えることに
よって行っていた。だが、この方法では、十分精度の良
いバランス調整を行うこ’ｈ ｉ（”ｍ″口いという′
欠点を有している。これは ゛インペラ４をスム、−ズ
に回転させることを妨げ効率の低下および振動の増大に
伴う騒音発生という問題につながるもの−でｔった。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑みインペラのバランス調整を精度
よく簡単に行なうことができる電動送風機を提供しよう
とするものである。
よく簡単に行なうことができる電動送風機を提供しよう
とするものである。
発明の構成
本発明は、モータと、このモータに取付けられ−たモー
タフレームト、このモータフレームノ外周に取付けられ
インペラおよびエアガイドを内包するケーシングとで構
成され、前記インペラを構成するブレードの入口部には
複数の突起を設けたことで、バランス調整をこの突起で
調整できるようにしたものである。
タフレームト、このモータフレームノ外周に取付けられ
インペラおよびエアガイドを内包するケーシングとで構
成され、前記インペラを構成するブレードの入口部には
複数の突起を設けたことで、バランス調整をこの突起で
調整できるようにしたものである。
実施例の説明
第２図、第３図において本発明の一実施例を示す。第・
２図において１１は吸気口１２を有し外周下方古七タタ
フレーム１３の外周に気密に接合して取付は晃ケーシン
グ、１４は複数の羽根を有する遠心形のインペラ、１５
はインペラ１４で発生した動圧を静圧に変換するボリュ
ーＦ室１５ａと気流を排気する排気通路１ｓｂを４一体
成形４、した工。
２図において１１は吸気口１２を有し外周下方古七タタ
フレーム１３の外周に気密に接合して取付は晃ケーシン
グ、１４は複数の羽根を有する遠心形のインペラ、１５
はインペラ１４で発生した動圧を静圧に変換するボリュ
ーＦ室１５ａと気流を排気する排気通路１ｓｂを４一体
成形４、した工。
アガイドである。エアガイド１５とインペラ１４はケー
シング１１に内包されている。１６はモータである。そ
して前記・インペラ１４を構成する複数枚のブレード１
４ａはその入口部に複数の突起１４ｂを一体に設けであ
る。
シング１１に内包されている。１６はモータである。そ
して前記・インペラ１４を構成する複数枚のブレード１
４ａはその入口部に複数の突起１４ｂを一体に設けであ
る。
以上のように構成された電動送風機において動作を簡単
に説明すると、吸気口１２から吸い込ま行うとともに排
気流となって排気通路１５ｂ’、（通って排気される。
に説明すると、吸気口１２から吸い込ま行うとともに排
気流となって排気通路１５ｂ’、（通って排気される。
当然、送風機の効率を向上させる為には、インペラ１４
がスムーズに振動なく回ることが必要とされるが、従来
の位相転換のみのバランス調整では無理があった。第３
図に示す様に本発明のインペラ１４は、入口部に突起１
４ｂが複数枚膜けであるため、単に位相を変えただけで
は取りきれない微妙なバランスも、この突起１４ｂを適
宜カントするだけで可能となる。突起１４ｂのカットも
インペラ１４の中央開口部より容易に行なうことができ
るものである。１だ、これ丑でインペラ単体のバランス
調整においても、板厚が約０．８ ｍｍ程度のブレード
１４ａや主板１４Ｃでは、バランス調整のために穴を開
けることも困難に近く、無理をすれば板が薄い故に変形
してしまうという欠点もあったが、上記突起１４ｂを設
けであるために、精度よくバランスが取れるようになっ
た。これによりインペラ１４の振動を極力押さえること
ができ能力を十分に発揮させることが可能となり、その
実用的効果は大きい。さらに、結果として振動による騒
音の低下にも大きな効果となっている。
がスムーズに振動なく回ることが必要とされるが、従来
の位相転換のみのバランス調整では無理があった。第３
図に示す様に本発明のインペラ１４は、入口部に突起１
４ｂが複数枚膜けであるため、単に位相を変えただけで
は取りきれない微妙なバランスも、この突起１４ｂを適
宜カントするだけで可能となる。突起１４ｂのカットも
インペラ１４の中央開口部より容易に行なうことができ
るものである。１だ、これ丑でインペラ単体のバランス
調整においても、板厚が約０．８ ｍｍ程度のブレード
１４ａや主板１４Ｃでは、バランス調整のために穴を開
けることも困難に近く、無理をすれば板が薄い故に変形
してしまうという欠点もあったが、上記突起１４ｂを設
けであるために、精度よくバランスが取れるようになっ
た。これによりインペラ１４の振動を極力押さえること
ができ能力を十分に発揮させることが可能となり、その
実用的効果は大きい。さらに、結果として振動による騒
音の低下にも大きな効果となっている。
１ｑｏｏ＋ 。
以上のような本発明は、インペラのブレード複数の突起
を設けたことにより、突起のカットによって精度よく簡
単なバランス調整が可能となり、送風効率を高めること
ができる上に、騒音も防ぐことができるものでありその
効果は犬なるものがある。
を設けたことにより、突起のカットによって精度よく簡
単なバランス調整が可能となり、送風効率を高めること
ができる上に、騒音も防ぐことができるものでありその
効果は犬なるものがある。
第１図は従来の電動送風機の一部を切欠いて示した側面
図、第２図は本発明の一実施例を示す電動送風機の一部
を切欠いて示した側面図、第３図は本発明の一実施例を
示すインペラの側断面図である。 １１・・・・・・ケーシング、１３・・・・・・モータ
フレーム、１４・・・・・・インペラ、１４ａ・・・・
・・インペラのブレード、１４ｂ・・・・・・突起、１
５・・・・・・エアガイド、１６・・・・・・モータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
図、第２図は本発明の一実施例を示す電動送風機の一部
を切欠いて示した側面図、第３図は本発明の一実施例を
示すインペラの側断面図である。 １１・・・・・・ケーシング、１３・・・・・・モータ
フレーム、１４・・・・・・インペラ、１４ａ・・・・
・・インペラのブレード、１４ｂ・・・・・・突起、１
５・・・・・・エアガイド、１６・・・・・・モータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
Claims (1)
- モータと、このモータに取付けられたモータフレームと
、このモータフレームの外周に取付けられ、インペラお
よびエアガイドを内包するケーシングとで構成され、前
記インペラを構成するブレードには複数の突起を設けた
電動送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59171962A JPS6149194A (ja) | 1984-08-18 | 1984-08-18 | 電動送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59171962A JPS6149194A (ja) | 1984-08-18 | 1984-08-18 | 電動送風機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149194A true JPS6149194A (ja) | 1986-03-11 |
Family
ID=15932988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59171962A Pending JPS6149194A (ja) | 1984-08-18 | 1984-08-18 | 電動送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6149194A (ja) |
-
1984
- 1984-08-18 JP JP59171962A patent/JPS6149194A/ja active Pending
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