JPS6148574A - アルミニウム部品の表面処理方法 - Google Patents

アルミニウム部品の表面処理方法

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JPS6148574A
JPS6148574A JP17306285A JP17306285A JPS6148574A JP S6148574 A JPS6148574 A JP S6148574A JP 17306285 A JP17306285 A JP 17306285A JP 17306285 A JP17306285 A JP 17306285A JP S6148574 A JPS6148574 A JP S6148574A
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JP
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chromate
aluminum
primer
adhesive
parts
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JP17306285A
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トーマス・イー・ベイカー
ハーバート・ジエイ・タフツ
ジヤツク・エヌ・アーノルド
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J5/00Adhesive processes in general; Adhesive processes not provided for elsewhere, e.g. relating to primers
    • C09J5/02Adhesive processes in general; Adhesive processes not provided for elsewhere, e.g. relating to primers involving pretreatment of the surfaces to be joined
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C22/00Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
    • C23C22/73Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals characterised by the process
    • C23C22/74Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals characterised by the process for obtaining burned-in conversion coatings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
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    • C09J2400/10Presence of inorganic materials
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    • C09J2400/166Metal in the pretreated surface to be joined

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は一般的には、金属の構造的接着技術に関し、よ
り詳細には、斯かる部品の構造的接着のために行なわれ
るアルミニウム又はアルミニウム合金の表面の前処理に
関する。
(背景技術) 周知のように、接着剤によって接合しようとするアルミ
ニウム部品の表面の適当な前処理は、これらの部品に耐
久性のある接合を行なわなければならない時に必要とな
る。1つの前処理技術は、米国特許第4,085,01
2号に記載の燐酸陽極酸化法(FAA)である。”  
   、こ の方法は、アルミニウム部品を、燐酸溶液に浸漬し、こ
の部品に電流を流す方法である。この陽極酸化により、
部品の表面に酸化アルミニウムのフィルムが生成しこの
フィルムによって接着剤の接合が容易になる。このPA
A法は、満足できる結果をもたらすが、生成した酸化ア
ルミニウムは、非常にもろく、FAA処理された表面は
取り扱いに注意が必要である。
構造的接着用のアルミニウム部品の表面処理の別の方法
は、クロム酸塩変換コーティング法である。この方法は
、クロム酸塩剤の層を、接着しようとするアルミニウム
部品の表面に適用する方法である。このように適用され
たクロム酸塩コーティングによって、各々の斯かる表面
が、クロム化合物の錯混合物を含有する表層に変換され
、これにより次の工程で接着される接合部により高い耐
腐食性を与える。1980年10月号の「アトへ1  
       ツソプエージ(Adhesives A
ge) Jに掲載の[腐食性食塩水にさらした応力付加
アルミニウム接合部に対する表面処理の効果J (”E
ffect ofSurface  Preparat
ion  on  5tressed Aluminu
mJoints  in Corrosive Sal
twater Exposure”)の表題の論文によ
ると、クロム酸塩コーティングをアルミニウム物品の表
面に適用し、次に、高温度硬化接着剤を塗布し、この接
着剤を塗布された部品を所定時間にわたって加熱するこ
とにより硬化すると、耐久性のある接着接合が達成され
ることが発表されている。しかしながら、高温度硬化接
着剤は、一般的に、生産現場では不便である。
この論文の著者は、高い接着耐久性は、おそらく、クロ
ム酸塩の熱によって誘導された構造的変化によるもので
あるとの仮説を与えている。この著者は更に、この高温
度硬化接着剤の代わりに室温硬化接着剤を用いると、異
なった結果が得られるであろうと推論している。しかし
ながら、この著者はこの理論について更に追求すること
をしながつ  ゛た。
(発明の概要) 本発明によると、後に構造的接合接着剤の適用を行うた
めにアルミニウムを含む部品の表面を処理するための方
法が記載されている。この方法は、以下の工程を含む。
即ち、部品の表面にクロム酸塩のコーティングを適用す
る工程、このクロム酸塩コート処理された部品を加熱す
る工程、及び次に、接着剤の適用を行うためにこのクロ
ム酸塩コート処理された部品を実質的に室温に冷却する
工程である。斯かる方法を用いると、室温硬化接着剤を
用いることによりこの部品に対して極端に耐久性のある
構造的接着が行′なわれる。
本発明の好ましい実施例では、後に構造的接合接着剤を
適用するためにアルミニウムを含む部品の表面を処理す
るだめの方法は先ず、部品の表面にクロム酸塩コーティ
ングを適用する段階を含む。
次に、プライマーの層がクロム酸塩層に適用される。こ
のクロム酸塩コート処理された且つプライマー処理され
たアルミニウム部品は、加熱され、これによりクロム酸
塩を熱的にエージング処理し且つプライマーを硬化せし
める。この部品は次に、実質的に室温まで冷却される。
このように処理された部品の表面はその上に室温硬化接
着剤が適用され、同様に処理された別の部品の表面と構
造的接着が行なわれる。当分の間は、燐酸陽極酸化法(
FAA)によって処理されたアルミニウムと異って、本
発明に係る方法で処理された部品の表面は、取扱いに注
意を要することがない。
更に、本発明によると、アルミニウムを含む第1部品を
アルミニウムを含む第2部品に接着する方法が与えられ
る。斯かる方法の第1段階は、これらの部品の各々の表
面に所定の厚さを有するクロム酸塩のコーティングを適
用することである。
このクロム酸塩コート処理された部品は次に、所定の時
間にわたって所定の温度に加熱され、次に、実質的に室
温に冷却される。このように冷却された部品の少なくと
も1つのクロム酸塩コート処理された表面に接着剤が適
用され、これらの部品を接着する、 (実施例の説明) 第1図について説明する。この図には、本発明に係るア
ルミニウム前処理工程が図示されている。
この工程の第1段階は、所定の厚さを有するクロム酸塩
のコーティングを、接着しようとしているアルミニウム
又はアルミニウム合金部品の表面に適用する工程から成
る。以下に用いられるように、「アルミニウム」という
用語は、金属アルミニウム及びその合金を含む。クロム
酸塩コーティングを適用する1つの方法は、クロム酸塩
溶液中に部品を浸漬することであるが、クロム酸塩フィ
ルムは、部品に噴霧、はけ塗あるいは塗布によっても適
用できる。公知のように、クロム酸塩は、クロムと付加
化合物との錯混合物であり、例えば、アイオワ州デスプ
レインのライラフケミカルコーポレーションのアライド
ケライトディビジョン(Allied−Kelite 
Division of Witc。
Chemical Corporation)製造のイ
リダイト(工ridita)  及びペンシルベニヤ州
アンブラーのン アムケムプロダ夛くンコ(Amchem Produc
ts工mc 、 )製造のアロダイン(Alodine
)等の幾つか!       の登録商標によって市販
されている。
適当なりロム酸塩の厚さは、最適接合を行うために必要
となる。湿気が接合部に影響して、接合部を腐食させ耐
久性を劣化させないようにするために十分なりロム酸塩
が必要となる。しかしながら、このクロム酸塩コーティ
ングが厚すぎると、接合部は、クロム酸塩コーティング
自体の影響を受けることがある。クロム酸塩溶液の濃度
、その酸性度(pH)及び温度、浸漬時間、及びクロム
酸塩処理されている部品の合金組成は全て、クロム酸塩
コーティングの厚みに影響する。クロム酸塩としてイリ
ダイト剤を用いた場合クロム酸塩溶液の許容できる濃度
範囲は、1リツトルの溶媒(ここでは水)当りZ5乃至
11.2g′のイリダイト剤である。これによって、1
.6乃至1.6のpHのクロム酸塩溶液が生成される。
この溶液の温度は、約15.6℃乃至ろ18℃となる。
適当な浸漬時間は、25乃至45秒である。
適当なりロム酸塩溶液の厚さは、100万分の数インチ
(2,54cm )台であり、従って、クロム酸塩コー
ティングの厚さを絶対的に測定するのは実用的でない。
しかしながら、クロム酸塩処理された部品のクロム酸塩
コーティングの厚さが許容範囲にあるか否か、即ち、薄
くもなければ厚くもないことを決定することは可能であ
る。これは、クロム酸塩処理された部品の色を色基準に
比較することによってなされる。クロム酸塩コート部品
の色は、クロム酸塩コーティングが非常に薄い場合の透
明から、非常にコーティングが厚い場合の褐色にわたっ
て変化する。従って、厚さ範囲に対応する色範囲を表わ
す色標準を得ることができる。
最小許容クロム酸塩コーティングを表わす第1色基準は
、アルミニウムのサンプルセクション(クーポンと呼ば
れる)を、使用される濃度の最も低いクロム酸塩溶液(
ここでは1リツトルの本当り7.5fのイリダイトクロ
ム酸塩)の中に最小実行時間(ここでは25秒)にわた
って浸漬することによって得られる。最大許容クロム酸
塩コーティングを表わす第2色基準、アルミニウムクー
ポンは、使用される最大濃度クロム酸塩溶液(ここでは
1tの本当11.2fのイリダイトクロム酸塩)の中に
最大実行時間(ここでは45秒)にわたって浸漬するこ
とによって得られる。斯くして、斯かる部品のクロム酸
塩コーティングが適当な厚さにあるか否かを求めるため
に、接着するためにクロム酸塩処理された部品の色が比
較される標準色範囲が見い出される。
このクロム酸塩を熱的に「エージング」することによっ
て、クロム酸塩処理されたアルミニウム部品に対して強
力な且つ耐久性のある接合がなされる。クロム酸塩を熱
的にエージングする工程は、本発明に係る前処理工程の
第2段階であり、クロム酸塩コートされたアルミニウム
部品を所定の温度(例えば)176.7℃において所定
の時間(例えば)2時間にわたって加熱することによっ
て行なわれる。このようにクロム酸塩処理されたアルミ
ニウム部品は次に、実質的に室温に冷却される。
このニージンク処理されたクロム酸塩処理アルミニウム
部品は、化学分析用電子分光(ESCA)(光電子分光
とも呼ばれている)を用いて検査される。
この一般的に知られた表面分析技術は、既知エネルギを
有するエックス線をエージング処理されたクロム酸塩処
理部品の表面にあてて、とのエックス線に応答してそこ
から発せられる電子のエネルギを分析して、電子が出て
くる元素及び斯かる元素の分子構成を同定する技術であ
る。このエーレ゛ングされたクロム酸塩処理部品にES
 CAを用いると、熱的エージングによってクロム酸塩
の通常は三価のクロム原子(c r+ 3 )が六価の
クロム(Cr+6)に変換されることが判る。周知のよ
うに、六価クロムは三価クロムよりも腐食に対して抵抗
を有しているだめ、部品のエージング処理されたクロム
酸塩処理面に接着することによってより耐久性のある接
合が得られる。以下の表に示すように、エージング温度
が高い程、この変換が完全に行なわれる。しかしながら
、温度が高すぎると金属を機械的に弱めてし甘う可能性
があるため、アルミニウム部品を必要以上に高い温度に
さらすことがないように注意しなければならない。以下
の表はまた、この変換工程が、空気中だけではなく窒素
の不活性雰囲気中においてもおきることを示している。
これにより、この変換反涼・は、クロムの内部でおきて
おり、酸化工程の一部分ではないことが判る。
クロム酸化状態百分率 クロム2p 熱エージング無      366%  66.4チ空
気中121.1℃     41.8係  54.2%
(250°F)2時間 空気中148.9℃     485チ  45.3%
(300T)2時間 空気中176.7℃     55.9%  60.2
%(35[]’F)2時間 N2中121.1℃    44.7%  52.6%
(250°F)2時間 N2中148.9℃    47.3係 41.8%(
600°F)2時間 N2中176.7℃    52.4%  61.6%
(350′p)2時間 アルミニウム前処理工程における次の段階は、プライマ
ーの層をこのクロム酸塩処理アルミニウム部品に適用す
る工程である。周知のように、プライマーは、六価クロ
ムを含有するエポキシを基材とする材料であり、このク
ロム酸塩層が次に接着される接合部の腐食に対抗できる
ように助ける物である。本実施例の場合、このプライマ
ーは、カリフォルニア州ビッツバークのデクスターコー
ポレーションのハイツルディビジョン(HysolDi
vision of the Dexter Corp
、)製造のEA−9228である。しかしながら、他の
プライマーも用いることができる。このプライマ一層の
厚さは、クロム酸塩の厚さの場合と同様の理由でもって
制御が必要である。即ち、湿気が接着された接合部に影
響しないように、クロム酸塩コーティングと一緒に、腐
食に対する保護作用を与えるべく十分なプライマを適用
しなければならない。しかしながら、このプライマ一層
は、接着された接合部自体より弱くなる程厚くなっては
ならない。
プライマーの厚さの許容範囲は、0.2ミル乃至0.4
ミル(即ち、0.0(151調乃至0001閣)である
。プライマーは、噴霧又はクロム酸塩処理アルミニウム
部品をプライマー溶液に浸漬する方法で適用でき、従来
の技術を用いてプライマーの厚さを測定することができ
る。
プライマーは硬化処理を行わなければならない。
従来は、この硬化処理は、プライマー処理されたアルミ
ニウム部品を約121.1℃(250°F)において約
1時間加熱することによって行なわれる。
しかしながら、他の温度及び時間を用いてもよい。
この余分な加熱サイクルによってエージング処理された
クロム酸塩が悪影響を受けることがないが(実際は、多
くの三価クロムが六価クロムに変換する)、このサイク
ルは、クロム酸塩を熱的にエージングする前の工程に加
えて余分に行なわれる。
従って、第2図のフローダイアグジムに示される好まし
い方法は、クロム酸塩を熱的にエージングする前にクロ
ム酸塩処理されたアルミニウム部品にプライマ一層を適
用することである。斯くして、このクロム酸塩処理され
た且つプライマー処理されたアルミニウム部品を例えば
、176.7℃(55[3′F )において2時間加熱
すると、クロム酸塩のエージング(三価クロムの六価ク
ロムへの変換)及びプライマーの硬化処理の両方が行な
われる。このクロム酸塩処理された且つプライマー処理
されたアルミニウム部品は、室温に冷却され、接着作業
に供される。実際、この工程によって、クロム処理、エ
ージング処理、プライマー処理及びプライマー硬化処理
の工程よりも、高い接着強度が得られる。
この2つのどちらの方法が用いられても、プライマーが
一旦硬化すると、これらの部品は長い期間(少なくとも
1年以上)にわたって保存でき、特別な衛生予防措置を
とらなくても、処理表面を汚すことなく取り扱うことが
できる。この表面は、接着する前に、例えば、普通の溶
剤でもって清潔にするだけでよい。
アルミニウム部品の表面が本発明に係る工程によって処
理されると、室温硬化接着剤をこの部品1      
 の処理面の少なくとも1つに適用し、これらの部品の
表面を共につけて、従来の手段、例えば、、クランプ等
により所定の位置に保持し、接着剤が硬化するのを待つ
。本実施例の場合、接着剤はカリフォルニア州ピッツバ
ーグのデクスタコーポレーションのハイツルディビジョ
ン製造のFA−932ONAである。しかしながら、他
の接着剤を用いることもできる。通常は、室温硬化接着
剤は、室温において約7日経過するとその最大接着性能
を発輝する。一旦、接着剤が硬化すると、クランプが取
り除かれ、部品は接着力によって耐久的に保持される。
しかしながら、部品は、室温硬化接着剤によって接着し
なくてもよい。より高い温度の硬化(即ち炉硬化)接着
剤を用いてもよく、これにより同等あるいはそれ以上の
接着力と耐久性を得ることができる。しかしながら、高
温度硬化接着剤は一般的には生産現場では不便である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るアルミニウム前処理工程の第1
実施例のフローダイアグラム。第2図は、本発明に係る
アルミニウム前処理工程の第2実施例のフローダイアグ
ラム。 第1図 一2a′ 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、)後に構造的結合接着剤の適用のために部品の表面
    を処理する方法において、 上記部品の表面にクロム酸塩のコーティングを適用する
    ステップと、 上記クロム酸塩コート処理部品を加熱するステップと、 次に、上記クロム酸塩コート処理部品を実質的に室温に
    冷却するステップと、 から構成される方法。 2)上記部品がアルミニウムから成る特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。 3)上記クロム酸塩コート処理部品の加熱が、所定時間
    にわたつて行なわれる特許請求の範囲第2項に記載の方
    法。 4)上記所定時間が、ほぼ2時間である特許請求の範囲
    第3項に記載の方法。 5)上記クロム酸塩コート処理部品の加熱が、所定温度
    において行なわれる特許請求の範囲第2項に記載の方法
    。 6)上記所定温度が、実質的に約176.7℃(350
    °F)である特許請求の範囲第5項に記載の方法。
JP17306285A 1984-08-06 1985-08-06 アルミニウム部品の表面処理方法 Pending JPS6148574A (ja)

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Also Published As

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CA1249494A (en) 1989-01-31
GB8519539D0 (en) 1985-09-11
GB2162865A (en) 1986-02-12
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