JPS614810A - ４サイクルエンジンの吸排気バルブ強制開閉装置 - Google Patents
４サイクルエンジンの吸排気バルブ強制開閉装置Info
- Publication number
- JPS614810A JPS614810A JP12532884A JP12532884A JPS614810A JP S614810 A JPS614810 A JP S614810A JP 12532884 A JP12532884 A JP 12532884A JP 12532884 A JP12532884 A JP 12532884A JP S614810 A JPS614810 A JP S614810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- cam
- return
- rocker arm
- shim
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/30—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of positively opened and closed valves, i.e. desmodromic valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、グサイクルエンジンの吸排気バルブ強制開
閉装置に関する。
閉装置に関する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕μプサイルエン
ジンでは、吸気又は排気用の傘型のバルブの上端を、ク
ランクシャフトに連動するカムシャフトのカムで、ロッ
カーアームを介して押下げて開くようにしている。そし
て、バルブには、戻しバネが弾挿してらって、閉じると
きには、カムが外れるのに応じて、戻しバネの弾力で閉
じるようにしている。ところがこのような装置では、高
速で運転すると戻しバネがサージングを起したシ、バル
ブがジャンピングを起して、タイミングが変って具合が
悪い。一方、バルブの戻し側も戻し用ロッカーアームで
強制的に戻すものもあるが（実公昭！；、３−１１９２
８’号公報）、この場合にサージングやジャンピングが
防げて高速運転できるが、ロッカーアームが押し側と戻
し側の両方に必要となシ、構造が大幅に複雑になって高
価になる等の問題がおる。
ジンでは、吸気又は排気用の傘型のバルブの上端を、ク
ランクシャフトに連動するカムシャフトのカムで、ロッ
カーアームを介して押下げて開くようにしている。そし
て、バルブには、戻しバネが弾挿してらって、閉じると
きには、カムが外れるのに応じて、戻しバネの弾力で閉
じるようにしている。ところがこのような装置では、高
速で運転すると戻しバネがサージングを起したシ、バル
ブがジャンピングを起して、タイミングが変って具合が
悪い。一方、バルブの戻し側も戻し用ロッカーアームで
強制的に戻すものもあるが（実公昭！；、３−１１９２
８’号公報）、この場合にサージングやジャンピングが
防げて高速運転できるが、ロッカーアームが押し側と戻
し側の両方に必要となシ、構造が大幅に複雑になって高
価になる等の問題がおる。
この発明は、かかる点に鑑み、押し側は直打型にし、戻
し側だけロッカーアームを用いて、簡単な構造で、安価
に、バルブの強制開閉ができて、高性能が得られるよう
にした≠サイクルエンジンの吸排気バルブ強制開閉装置
を得ることを目的とする。
し側だけロッカーアームを用いて、簡単な構造で、安価
に、バルブの強制開閉ができて、高性能が得られるよう
にした≠サイクルエンジンの吸排気バルブ強制開閉装置
を得ることを目的とする。
以下１本発明を図面に示す実施例について説明する。
吸排気用のバルブｌは、傘型をしていて、上部にバネシ
ートλと着座バネ３を挿入し、リテーナーグをビン！で
固定する。ノ々ルゾ／の上端には、タペット６を被着し
、シム７を嵌合させである。
ートλと着座バネ３を挿入し、リテーナーグをビン！で
固定する。ノ々ルゾ／の上端には、タペット６を被着し
、シム７を嵌合させである。
クランクシャフトに連動するカムシャフト♂の押しカム
？は、シム７の直上に配置しておって、回転によって押
しカムタで直接タイツ）４を押下げる。押しカムタとの
隙間は、シム７の厚さを交換して行う。バルブｌの上部
−側には、支軸ｉｏを設け、ロッカーアームｌ／を揺動
自在に軸着する。ロッカーアーム／／は、下端が二叉に
なっていて、バネジ−トコに当ててあり、上端には、ロ
ーラー１２が回転自在に軸着しておって、カムシャフト
ｔの戻しカム１３に当ててろる。ローラー１２の位置は
、締付はゼルトｌケを弛めて調節できる。μバルブ型の
場合には、二つの押しカムタの間に戻しカム／３を配置
し、ロッカーアーム／ｌは二連にする。
？は、シム７の直上に配置しておって、回転によって押
しカムタで直接タイツ）４を押下げる。押しカムタとの
隙間は、シム７の厚さを交換して行う。バルブｌの上部
−側には、支軸ｉｏを設け、ロッカーアームｌ／を揺動
自在に軸着する。ロッカーアーム／／は、下端が二叉に
なっていて、バネジ−トコに当ててあり、上端には、ロ
ーラー１２が回転自在に軸着しておって、カムシャフト
ｔの戻しカム１３に当ててろる。ローラー１２の位置は
、締付はゼルトｌケを弛めて調節できる。μバルブ型の
場合には、二つの押しカムタの間に戻しカム／３を配置
し、ロッカーアーム／ｌは二連にする。
しかして、バルブｌを開くときは、押しカムタでタペッ
ト乙のシム７面を直接押して、バルブｌを押し開く。ノ
９ルブｌを閉じるときは、戻しカム１３で、ロッカーア
ームｌｌを揺動させ、バネジ−トコを押し上げて閉じる
。隙間は、シム７と着座バネ３で調節されて、バルブ／
は確実に閉じる。こうして、バルブ／が強制開閉され、
サージングやジャンピングが防げる。又、強制開閉する
ので、開閉の加速度を大きくできて、吸排気効率が上シ
、高速運転できて、高出力が得られる。又、ロッカーア
ーム／／は、戻し側だけ用いるので、構造簡単で安価に
できて、メカロスも少くできる。
ト乙のシム７面を直接押して、バルブｌを押し開く。ノ
９ルブｌを閉じるときは、戻しカム１３で、ロッカーア
ームｌｌを揺動させ、バネジ−トコを押し上げて閉じる
。隙間は、シム７と着座バネ３で調節されて、バルブ／
は確実に閉じる。こうして、バルブ／が強制開閉され、
サージングやジャンピングが防げる。又、強制開閉する
ので、開閉の加速度を大きくできて、吸排気効率が上シ
、高速運転できて、高出力が得られる。又、ロッカーア
ーム／／は、戻し側だけ用いるので、構造簡単で安価に
できて、メカロスも少くできる。
以上説明したように、この発明は、吸気及び排気用の傘
型のバルブの上部にリテーナ−とバネシートを挿入して
その間に着座バネを挿入し、バルブ上端に被着したタペ
ット上のシム上面を押しカムの回転によって押下げるよ
うにし、バルブ上部の一側に設けた支軸にロッカーアー
ムを軸支してロッカーアームの下端をバネシートに轟て
、ロッカーアームの上端を戻しカムに当てて戻しカムの
回転によって、６ルブを押戻すよりにしたので、バルブ
が強制開閉できて、ジャンピングがなくなりバルブタイ
ミングが正確になる。又、強制開閉するので、開閉の加
速度を大きくでき、吸排気効率が向上して、高速運転が
できて、高出力が得られる。そして、ロッカーアームは
戻し側だけ用いるので、構造簡単で安価にできて、メカ
ロスも少くできる。
型のバルブの上部にリテーナ−とバネシートを挿入して
その間に着座バネを挿入し、バルブ上端に被着したタペ
ット上のシム上面を押しカムの回転によって押下げるよ
うにし、バルブ上部の一側に設けた支軸にロッカーアー
ムを軸支してロッカーアームの下端をバネシートに轟て
、ロッカーアームの上端を戻しカムに当てて戻しカムの
回転によって、６ルブを押戻すよりにしたので、バルブ
が強制開閉できて、ジャンピングがなくなりバルブタイ
ミングが正確になる。又、強制開閉するので、開閉の加
速度を大きくでき、吸排気効率が向上して、高速運転が
できて、高出力が得られる。そして、ロッカーアームは
戻し側だけ用いるので、構造簡単で安価にできて、メカ
ロスも少くできる。
できる。
図は本発明の一実施例を示し、第１図は縦断面図、第２
図は第１図Ａ矢視部分図である。 ハ・・バルブ１．２・・す々ネシート、３・・・着座ノ
マネ。 ≠・・・リテーナ−１６・・・タペット、７・・・シム
、？・・・押しカム、１０・・・支軸、ｌ／・・・ロッ
カーアーム、１３・・・戻しカム。
図は第１図Ａ矢視部分図である。 ハ・・バルブ１．２・・す々ネシート、３・・・着座ノ
マネ。 ≠・・・リテーナ−１６・・・タペット、７・・・シム
、？・・・押しカム、１０・・・支軸、ｌ／・・・ロッ
カーアーム、１３・・・戻しカム。
Claims (1)
- 吸気及び排気用の傘型のバルブの上部にリテーナーとバ
ネシートを挿入してその間に着座バネを挿入し、バルブ
上端に被着したタペット上のシム上面を押しカムの回転
によって押下げるようにし、バルブ上部の一側に設けた
支軸にロッカーアームを軸支してロッカーアームの下端
をバネシートに当て、ロッカーアームの上端を戻しカム
に当てて戻しカムの回転によってバルブを押戻すように
したことを特徴とする４サイクルエンジンの吸排気バル
ブ強制開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12532884A JPS614810A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | ４サイクルエンジンの吸排気バルブ強制開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12532884A JPS614810A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | ４サイクルエンジンの吸排気バルブ強制開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614810A true JPS614810A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14907390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12532884A Pending JPS614810A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | ４サイクルエンジンの吸排気バルブ強制開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS614810A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01247707A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-03 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の弁強制開閉装置 |
| JPH0274505U (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-07 |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP12532884A patent/JPS614810A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01247707A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-03 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の弁強制開閉装置 |
| JPH0274505U (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-07 |
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