JPS6147598A - 混合装置 - Google Patents
混合装置Info
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- JPS6147598A JPS6147598A JP60170968A JP17096885A JPS6147598A JP S6147598 A JPS6147598 A JP S6147598A JP 60170968 A JP60170968 A JP 60170968A JP 17096885 A JP17096885 A JP 17096885A JP S6147598 A JPS6147598 A JP S6147598A
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- JP
- Japan
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/05—Stirrers
- B01F27/11—Stirrers characterised by the configuration of the stirrers
- B01F27/19—Stirrers with two or more mixing elements mounted in sequence on the same axis
- B01F27/192—Stirrers with two or more mixing elements mounted in sequence on the same axis with dissimilar elements
- B01F27/1921—Stirrers with two or more mixing elements mounted in sequence on the same axis with dissimilar elements comprising helical elements and paddles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F33/00—Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
- B01F33/80—Mixing plants; Combinations of mixers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28C—PREPARING CLAY; PRODUCING MIXTURES CONTAINING CLAY OR CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28C5/00—Apparatus or methods for producing mixtures of cement with other substances, e.g. slurries, mortars, porous or fibrous compositions
- B28C5/08—Apparatus or methods for producing mixtures of cement with other substances, e.g. slurries, mortars, porous or fibrous compositions using driven mechanical means affecting the mixing
- B28C5/10—Mixing in containers not actuated to effect the mixing
- B28C5/12—Mixing in containers not actuated to effect the mixing with stirrers sweeping through the materials, e.g. with incorporated feeding or discharging means or with oscillating stirrers
- B28C5/1238—Mixing in containers not actuated to effect the mixing with stirrers sweeping through the materials, e.g. with incorporated feeding or discharging means or with oscillating stirrers for materials flowing continuously through the mixing device and with incorporated feeding or discharging devices
- B28C5/1292—Mixing in containers not actuated to effect the mixing with stirrers sweeping through the materials, e.g. with incorporated feeding or discharging means or with oscillating stirrers for materials flowing continuously through the mixing device and with incorporated feeding or discharging devices with rotating stirring and feeding or discharging means fixed on the same axis, e.g. in an inclined container fed at its lower part
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- Structural Engineering (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、生物に有害な物質特に放射性廃棄物を固化用
結合剤中に封入するため−の予混合器、連続混合器およ
び排出ポンプを持った混合装置に関する。
結合剤中に封入するため−の予混合器、連続混合器およ
び排出ポンプを持った混合装置に関する。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第320’2518号公
報で公知の上述の形式の混合装置は、互いに直角を成し
て配置された3本のスピンドルを有し、これらのスピン
ドルは一部が複数の可動要素ををし、それぞれ固有の駆
動電動機で駆動される。その場合いわゆる連続混合器軸
は、それが乾燥セメントを繰り出す搬送スクリューコン
ベヤから出口開口まで延びているので、同時に排出ポン
プとして用いられる。しかしこの混合装置は製造上の経
費だけでなく運転上の費用についても高価なものとなる
。なぜなら放射性廃棄物を処理する場合特に放射線のた
めに、随時に出入りして点検修理を行うことはできない
からである。
報で公知の上述の形式の混合装置は、互いに直角を成し
て配置された3本のスピンドルを有し、これらのスピン
ドルは一部が複数の可動要素ををし、それぞれ固有の駆
動電動機で駆動される。その場合いわゆる連続混合器軸
は、それが乾燥セメントを繰り出す搬送スクリューコン
ベヤから出口開口まで延びているので、同時に排出ポン
プとして用いられる。しかしこの混合装置は製造上の経
費だけでなく運転上の費用についても高価なものとなる
。なぜなら放射性廃棄物を処理する場合特に放射線のた
めに、随時に出入りして点検修理を行うことはできない
からである。
本発明の目的は、上述の公知の混合装置に比べて簡単で
故障が少なく、生物に有害な廃棄物の封入を経済的で運
転確実に行うことのできる混合装置を提供することにあ
る。
故障が少なく、生物に有害な廃棄物の封入を経済的で運
転確実に行うことのできる混合装置を提供することにあ
る。
本発明によればこの目的は、予混合器、連続混合器およ
び排出ポンプが、それぞれ共通の回転軸心に沿って組み
合わされ管状ケーシングの中にほぼ垂直方向に配置され
かつその上側端に共通の駆動電動機が置かれている可動
要素を有し、予混合器の可動要素がケーシングの中に同
心的に案内され、排出ポンプの可動要素が偏心して隙間
を隔ててケーシングの中に置かれていることによって達
成される。
び排出ポンプが、それぞれ共通の回転軸心に沿って組み
合わされ管状ケーシングの中にほぼ垂直方向に配置され
かつその上側端に共通の駆動電動機が置かれている可動
要素を有し、予混合器の可動要素がケーシングの中に同
心的に案内され、排出ポンプの可動要素が偏心して隙間
を隔ててケーシングの中に置かれていることによって達
成される。
本発明によれば組み合わされた可動要素を唯一の電動機
で駆動するので、著しいwI車化が達成できる。一つの
スピンドルから別のスピンドルへ転向する場合の問題お
よび所定の最終生成物にとって必要とされる搬送上の調
整の問題か無くムる。
で駆動するので、著しいwI車化が達成できる。一つの
スピンドルから別のスピンドルへ転向する場合の問題お
よび所定の最終生成物にとって必要とされる搬送上の調
整の問題か無くムる。
その場合ケーシングを垂直方向に向けることによって、
重力により予混合および排出ポンプ作用を含む混合作用
が助成される。
重力により予混合および排出ポンプ作用を含む混合作用
が助成される。
更に降下式混合器において普通にみられるように混合具
が生成物中に常時漬かったり出たりすることにより内側
からの生成物の堆積が増大することが避けられる。むし
ろケーシングの中に案内されている予混合器の可動要素
によって、ケーシング壁は常に播き取られて浄化される
。
が生成物中に常時漬かったり出たりすることにより内側
からの生成物の堆積が増大することが避けられる。むし
ろケーシングの中に案内されている予混合器の可動要素
によって、ケーシング壁は常に播き取られて浄化される
。
混合作用と無関係に偏心配置され相応して形成された排
出ポンプの可動要素は、公知の混合装置に比べて最適化
が可能であり、比較的小さな力が与えられれば十分であ
る。これは構造全体を簡単化し、故障を少なくする。更
に゛本発明に基づく混合装置は良好に洗浄することがで
き、その場合洗浄液は付着した汚れを下方に向って排出
することができる。
出ポンプの可動要素は、公知の混合装置に比べて最適化
が可能であり、比較的小さな力が与えられれば十分であ
る。これは構造全体を簡単化し、故障を少なくする。更
に゛本発明に基づく混合装置は良好に洗浄することがで
き、その場合洗浄液は付着した汚れを下方に向って排出
することができる。
実施例を参照して後述するように、予混合器の可動要素
は特に可撓性をもって形成され、排出ポンプの可動要素
に対して移動可能に支持される。
は特に可撓性をもって形成され、排出ポンプの可動要素
に対して移動可能に支持される。
これは堆積物の付着および摩擦を減少する。排出ポンプ
の可動要素が、連続混合器の可動要素と駆動電動機との
間に分割可能に形成されている相対回転不能の部品を介
して駆動電動機に連結されることによって、保守点検が
容易になるようにすると好適である。
の可動要素が、連続混合器の可動要素と駆動電動機との
間に分割可能に形成されている相対回転不能の部品を介
して駆動電動機に連結されることによって、保守点検が
容易になるようにすると好適である。
好ましくはケーシングは鋭角に供給配管に接続され、そ
のケーシングと反対側の端部が駆動電動機のそばに位置
している。この場合例えば供給配管は垂直に走り、管状
ケーシングが垂線に対して鋭角で規定された傾斜を有し
ている。それによって後述するように構造高さが減少さ
れる。混合具は混合フォーク付の中実軸および偏心した
搬送スクリューから成っている。
のケーシングと反対側の端部が駆動電動機のそばに位置
している。この場合例えば供給配管は垂直に走り、管状
ケーシングが垂線に対して鋭角で規定された傾斜を有し
ている。それによって後述するように構造高さが減少さ
れる。混合具は混合フォーク付の中実軸および偏心した
搬送スクリューから成っている。
特に予混合器が、管状ケーシングの内側に対して平行に
走り連続混合器の範囲に突き出している棒を有している
とよい、この棒によって混合領域が塞がらないようにさ
れる。その場合枠はスクレーバとして作用し、これはケ
ーシング壁を掻き取り、混合具の回転の際に生ずる構造
的な理由によるアンバランスを僅かな摩耗で調整する。
走り連続混合器の範囲に突き出している棒を有している
とよい、この棒によって混合領域が塞がらないようにさ
れる。その場合枠はスクレーバとして作用し、これはケ
ーシング壁を掻き取り、混合具の回転の際に生ずる構造
的な理由によるアンバランスを僅かな摩耗で調整する。
このことは特に混合具が搬送スクリューを有し、前記棒
が搬送スクリューの切欠き部を貫通して突き出している
ことによって実現される。
が搬送スクリューの切欠き部を貫通して突き出している
ことによって実現される。
上述の搬送スクリューは好ましくは渦巻状に巻かれ内径
とほぼ同じ幅をしている帯板材から成っている。その場
合帯板材の幅は上限として、混合器ケーシングの内径と
駆動軸の揺動運動によって必要とされる自由空間との差
に相応するように考慮される。1股送スクリユーは断面
矩形の軸に巻きつけられ、そこに数個所の点で固定され
る。特に1般送スクリユーは軸における最上位のねしピ
ッチ部分だけが固く固定される。これは搬送スクリュー
に所定の可視性が与えられ、荷重に応じて収縮し外径を
変化するので有利である。この運動によって搬送スクリ
ューの回転および搬送物の運動を害する堆積物の付着が
防止される。混合具を非付着性材料例えばポリテトラフ
ルオロエチレンで作ることによって、所定の物質を処理
する場合の付着傾向が一層低減される。更に好ましくは
摩耗した構造部品を安価に交換できるようにするために
、頭部部分が着脱可能な接続部を介して残りの軸に接続
される。
とほぼ同じ幅をしている帯板材から成っている。その場
合帯板材の幅は上限として、混合器ケーシングの内径と
駆動軸の揺動運動によって必要とされる自由空間との差
に相応するように考慮される。1股送スクリユーは断面
矩形の軸に巻きつけられ、そこに数個所の点で固定され
る。特に1般送スクリユーは軸における最上位のねしピ
ッチ部分だけが固く固定される。これは搬送スクリュー
に所定の可視性が与えられ、荷重に応じて収縮し外径を
変化するので有利である。この運動によって搬送スクリ
ューの回転および搬送物の運動を害する堆積物の付着が
防止される。混合具を非付着性材料例えばポリテトラフ
ルオロエチレンで作ることによって、所定の物質を処理
する場合の付着傾向が一層低減される。更に好ましくは
摩耗した構造部品を安価に交換できるようにするために
、頭部部分が着脱可能な接続部を介して残りの軸に接続
される。
以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図に示された設備は、出入りが厳重に管理される原
子力発電所の建屋1の中に設けられる。
子力発電所の建屋1の中に設けられる。
建屋1の壁2,3.4などはコンクリート製であり、こ
の設備は原子力発電所において冷却材の浄化や除染など
の際に生ずる放射性廃棄物を結合剤の中に封入するため
に用いられるので、その建屋1の壁2,3.4は必要な
遮蔽作用を行う(IIIJきをする。廃棄物として例え
ば乾燥済のイオン交換樹脂や気化によって濃縮され場合
によって再乾燥された硼酸塩が対象となっているが、粉
砕されたフィルタ材料のような汚染固形物や燃焼残留物
も対象となる。
の設備は原子力発電所において冷却材の浄化や除染など
の際に生ずる放射性廃棄物を結合剤の中に封入するため
に用いられるので、その建屋1の壁2,3.4は必要な
遮蔽作用を行う(IIIJきをする。廃棄物として例え
ば乾燥済のイオン交換樹脂や気化によって濃縮され場合
によって再乾燥された硼酸塩が対象となっているが、粉
砕されたフィルタ材料のような汚染固形物や燃焼残留物
も対象となる。
壁2にポンプ6が取り付けられ、このポンプ6は第1図
に示されているように互いに対称に配置された同形の2
個の混合装置10A、10’Bの入口接続管8A、8B
に配管7を介して廃棄物、調合水あるいは別の液状結合
成分を供給する。混合装置10A、IOBには固形廃棄
物および結合剤が上からセル形回転ゲートIIA、II
Bを介して供給される。これらのゲート11A、11B
はスライド弁12A、12Bを介して搬送装置13に接
続されている。
に示されているように互いに対称に配置された同形の2
個の混合装置10A、10’Bの入口接続管8A、8B
に配管7を介して廃棄物、調合水あるいは別の液状結合
成分を供給する。混合装置10A、IOBには固形廃棄
物および結合剤が上からセル形回転ゲートIIA、II
Bを介して供給される。これらのゲート11A、11B
はスライド弁12A、12Bを介して搬送装置13に接
続されている。
l股送装置13は例えば電動機14で駆動されるスクリ
ュー15を有し、このスクリュー15で回転方向に応じ
て混合装置10Aあるいは混合装置10Bのいずれかに
装置する。セル形回転ゲート11A、IIBの下側にお
いて垂直の供給配管16A、16Bに、廃ガスを制御し
て排出するための換気装置の接続管17A、17Bが取
り付けられている。
ュー15を有し、このスクリュー15で回転方向に応じ
て混合装置10Aあるいは混合装置10Bのいずれかに
装置する。セル形回転ゲート11A、IIBの下側にお
いて垂直の供給配管16A、16Bに、廃ガスを制御し
て排出するための換気装置の接続管17A、17Bが取
り付けられている。
混合装置10A、IOBで作られる生成物特に廃棄物と
セメントと水との混合物は、出口ホース18Aないし1
8Bを介して容器19の中に送゛られる。この容器19
はベルト20によってコンベヤ21に運ばれ、容器19
はその上で混合装置1OA、IOBに位置する。容器1
9は充填後にコンベヤ22によって出口に搬送される。
セメントと水との混合物は、出口ホース18Aないし1
8Bを介して容器19の中に送゛られる。この容器19
はベルト20によってコンベヤ21に運ばれ、容器19
はその上で混合装置1OA、IOBに位置する。容器1
9は充填後にコンベヤ22によって出口に搬送される。
各混合装置10は第2図に示されているように例えば直
径150mmの管状ケーシング25を有している。これ
はフランジ29を介して相互におよび駆動電動機30に
接続されている3つの円筒状部分26,27.28から
成っている。その場合部分26は予混合器に、部分27
は連続混合器に、および部分28は搬出ポンプに対応し
ている。
径150mmの管状ケーシング25を有している。これ
はフランジ29を介して相互におよび駆動電動機30に
接続されている3つの円筒状部分26,27.28から
成っている。その場合部分26は予混合器に、部分27
は連続混合器に、および部分28は搬出ポンプに対応し
ている。
上側の円筒状部分26には例えば30°の角度を成して
供給管31が接続され、この供給管31はそのフランジ
32によって管16およびセル形回転ゲート11に接続
できる。下側の円筒状部分28の下端には出口ホース1
8が締め付は固定されるニップル33が設けられている
。
供給管31が接続され、この供給管31はそのフランジ
32によって管16およびセル形回転ゲート11に接続
できる。下側の円筒状部分28の下端には出口ホース1
8が締め付は固定されるニップル33が設けられている
。
ケーシング25は第3図ないし第6図に示され
□ているように混合装置lOの可動要素ををし、この可
動要素は連結ビン35を介して共通の駆動装置としての
駆動電動機30に接続されている。この可動要素は共通
の回転軸心39に沿って組み合わされた搬送スクリュー
ないし混合スクリュー36、混合フォーク37および排
出スピンドル38から成っている。
□ているように混合装置lOの可動要素ををし、この可
動要素は連結ビン35を介して共通の駆動装置としての
駆動電動機30に接続されている。この可動要素は共通
の回転軸心39に沿って組み合わされた搬送スクリュー
ないし混合スクリュー36、混合フォーク37および排
出スピンドル38から成っている。
予混合器として用いられる搬送スクリュー36は例えば
厚さ5mmの帯板材40によって形成され、これはケー
シング部分(混合管)26.27の内径に相応して外径
りが130mmで内径dが45mmのスピンドルの形に
断面長方形の軸41の上に巻きつけられている。この軸
41は分割構造で形成され、板部材42およびポルト4
3によって若脱可能に組み立てられている。軸41は帯
板月li Oに電動低側端の1闇狭い側だけが、即、ち
第3図および第4図に個所44.45で示されているよ
うにはじめの2・つのねじピッチ部分で溶接されている
。
厚さ5mmの帯板材40によって形成され、これはケー
シング部分(混合管)26.27の内径に相応して外径
りが130mmで内径dが45mmのスピンドルの形に
断面長方形の軸41の上に巻きつけられている。この軸
41は分割構造で形成され、板部材42およびポルト4
3によって若脱可能に組み立てられている。軸41は帯
板月li Oに電動低側端の1闇狭い側だけが、即、ち
第3図および第4図に個所44.45で示されているよ
うにはじめの2・つのねじピッチ部分で溶接されている
。
帯板材40の1股送方向における後方にある切欠き部4
7の中に断面正方形の棒48が突き出し、この棒48の
外側面は第5図に示されているように帯板材40の外周
に達しており、従って組み立てられた状態においてケー
シング25の内側面に対して平行に延びている。搬送ス
クリュー36はケーシング25の中に心合わせされてい
るので、そこで棒48はスクレーバとして作用する。棒
48の軸心46は、帯板材40の下側端49が個所50
で溶接されている電動機と反対側の端部において3mm
の偏心距離を有している。そこで帯板材40は混合フォ
ーク37即ち連続混合器の範囲に係合している。
7の中に断面正方形の棒48が突き出し、この棒48の
外側面は第5図に示されているように帯板材40の外周
に達しており、従って組み立てられた状態においてケー
シング25の内側面に対して平行に延びている。搬送ス
クリュー36はケーシング25の中に心合わせされてい
るので、そこで棒48はスクレーバとして作用する。棒
48の軸心46は、帯板材40の下側端49が個所50
で溶接されている電動機と反対側の端部において3mm
の偏心距離を有している。そこで帯板材40は混合フォ
ーク37即ち連続混合器の範囲に係合している。
混合フォーク37は個所51で断面矩形の軸41に固く
接続されている。混合フォーク37の横棒53に連結ビ
ン54があり、このピン54を介して排出スピンドル3
8の相応した対向部材が係合している。ケーシング部分
27.28に隙間を隔てている混合フォーク37および
排出スピンドル38は偏心距離eで与えられる遊星運す
Jを行う。
接続されている。混合フォーク37の横棒53に連結ビ
ン54があり、このピン54を介して排出スピンドル3
8の相応した対向部材が係合している。ケーシング部分
27.28に隙間を隔てている混合フォーク37および
排出スピンドル38は偏心距離eで与えられる遊星運す
Jを行う。
第1図は本発明に基づいて並列して配置された2つの混
合装置を有している放射性廃棄物を結合する設備の側面
図、第2図は第1図における混合装置の側面図、第3図
は混合装置の可動要素の側面図、第4図、第5図および
第6図はそれぞれ第3図における対応した部分の断面図
である。 25:ケーシング、26:予混合器、27:連続混合器
、28:排出ポンプ、30:駆動電動機、36:搬送ス
クリュー、37:連続混合器、40:帯板材、41:断
面矩形軸、’44,45:溶接個所、47:切欠き部、
48:棒。
合装置を有している放射性廃棄物を結合する設備の側面
図、第2図は第1図における混合装置の側面図、第3図
は混合装置の可動要素の側面図、第4図、第5図および
第6図はそれぞれ第3図における対応した部分の断面図
である。 25:ケーシング、26:予混合器、27:連続混合器
、28:排出ポンプ、30:駆動電動機、36:搬送ス
クリュー、37:連続混合器、40:帯板材、41:断
面矩形軸、’44,45:溶接個所、47:切欠き部、
48:棒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)生物に有害な物質特に放射性廃棄物を固化用結合剤
中に封入するための予混合器、連続混合器および排出ポ
ンプを持った混合装置において、予混合器(26)、連
続混合器(27)および排出ポンプ(28)が、それぞ
れ共通の回転軸心(39)に沿って組み合わされ管状ケ
ーシング(25)の中にほぼ垂直方向に配置されかつそ
の上側端に共通の駆動電動機(30)が置かれている可
動要素(3 6、37、38)を有し、予混合器(26)の可動要素
(36)がケーシング(25)の中に同心的に案内され
、排出ポンプ(28)の可動要素(38)が偏心して隙
間を隔ててケーシング(25)の中に置かれていること
を特徴とする混合装置。 2)予混合器(26)の可動要素(36)が可撓性をも
って形成され、排出ポンプ(28)の可動要素(38)
に対して移動可能に支持されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の混合装置。 3)排出ポンプ(28)の可動要素(38)が、連続混
合器(27)の可動要素(37)と駆動電動機(30)
との間に分割可能に形成されている相対回転不能の部品
(41)を介して駆動電動機(30)に連結されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
載の混合装置。 4)ケーシング(25)が鋭角に供給配管(16、31
)に接続され、そのケーシング(25)と反対側の端部
が駆動電動機(30)のそばに位置していることを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに
記載の混合装置。 5)予混合器(26、36)が、管状ケーシング(25
)の内側面に対して平行に走り連続混合器(27、37
)の範囲に突き出している棒(48)を有していること
を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のいず
れか1項に記載の混合装置。 6)予混合器(26)が搬送スクリュー(36)を有し
、前記棒(48)が搬送スクリュー (36)の切欠き部(47)を貫通して突き出している
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の混合装置
。 7)棒(48)が搬送スクリュー(36)の連続混合器
(37)の側の端部(49)に溶接されていることを特
徴とする特許請求の範囲第6項記載の混合装置。 8)搬送スクリュー(36)が渦巻状に巻かれ内径とほ
ぼ同じ幅をしている帯板材(40)から成っていること
を特徴とする特許請求の範囲第5項ないし第7項のいず
れか1項に記載の混合装置。 9)搬送スクリュー(36)が断面矩形の軸(41)に
巻きつけられ、そこに数個所の点(44、45)で固定
されていることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
の混合装置。 10)搬送スクリュー(36)の最上位のねじピッチ部
分だけが軸(41)に固く固定されていることを特徴と
する特許請求の範囲第9項記載の混合装置。 11)固定個所が分割可能な軸(41)の電動機(30
)側の部材に設けられていることを特徴とする特許請求
の範囲第3項または第10項記載の混合装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843429412 DE3429412A1 (de) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | Mischvorrichtung |
DE3429412.0 | 1984-08-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6147598A true JPS6147598A (ja) | 1986-03-08 |
JPH0679076B2 JPH0679076B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=6242736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60170968A Expired - Lifetime JPH0679076B2 (ja) | 1984-08-09 | 1985-08-02 | 混合装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
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