JPS6147103A - 整畦機 - Google Patents
整畦機Info
- Publication number
- JPS6147103A JPS6147103A JP16723684A JP16723684A JPS6147103A JP S6147103 A JPS6147103 A JP S6147103A JP 16723684 A JP16723684 A JP 16723684A JP 16723684 A JP16723684 A JP 16723684A JP S6147103 A JPS6147103 A JP S6147103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ridge
- machine
- embankment
- vibrator
- machine frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・〔産業上の利用分野〕
本発明は、整畦機に関するものである。
従来、この種の整畦機としては実公昭５７−１０４８３
号公報等に開示されているよりに、走行機体、盛土ロー
タ、畦叩き板等を配備し、泥土を盛土ロータで畦上に盛
土しつつ畦叩き板で叩き締め固めて整畦するように構成
されている。
号公報等に開示されているよりに、走行機体、盛土ロー
タ、畦叩き板等を配備し、泥土を盛土ロータで畦上に盛
土しつつ畦叩き板で叩き締め固めて整畦するように構成
されている。
しかしながら上記畦叩き板の叩き構造はいわゆるてこク
ランク機構を採用したもので、畦叩き板は所定量の長ス
トロークを往復運動し、その往復運動の下死点近傍にて
畦を叩き締め固めるように構成されているため、比較的
盛土量の多い場合には有効であるが、たとえば軟泥上の
盛土の場合には却って叩き回数が不足するという面を有
している。
ランク機構を採用したもので、畦叩き板は所定量の長ス
トロークを往復運動し、その往復運動の下死点近傍にて
畦を叩き締め固めるように構成されているため、比較的
盛土量の多い場合には有効であるが、たとえば軟泥上の
盛土の場合には却って叩き回数が不足するという面を有
している。
本発明はこれらの不都合を解消することを目的とするも
ので、その要旨は、走行機体に機枠を連結し、該機枠に
泥土を畦上に盛上げる盛土ロータを設け、該機枠に油圧
バイブレータな取付け、該油圧バイブレータに畦締め体
を取付Ｃすたことにある。
ので、その要旨は、走行機体に機枠を連結し、該機枠に
泥土を畦上に盛上げる盛土ロータを設け、該機枠に油圧
バイブレータな取付け、該油圧バイブレータに畦締め体
を取付Ｃすたことにある。
走行機体を畦１；沿って走行し、盛土ロータは泥土を畦
上に盛り上げ、その盛土は油圧バイブレータの振動によ
る畦締め体の振動動作で締め固められ、新たな畦ができ
る。
上に盛り上げ、その盛土は油圧バイブレータの振動によ
る畦締め体の振動動作で締め固められ、新たな畦ができ
る。
第１図乃至第５図は本発明を適用した好適な実施例を示
すものである。
すものである。
第１図乃至第３図は第１実施例を示し、（１）はトラク
タたる走行機体であって、その後部には連結機構（２）
により機枠（３）が連結され、機枠（３）には畦（４）
際の泥土を畦上に盛り上げる盛土ロータ（５）が軸架さ
れ、トラクタの動力取出軸（６）で機枠（３）の主軸（
７）を回転し、チェーン機構（８）でロータ軸（９）を
回転し、盛土ロータ（５）を回転して、その刃部Ｈで畦
際等の泥土を掻き上げるようにしている。
タたる走行機体であって、その後部には連結機構（２）
により機枠（３）が連結され、機枠（３）には畦（４）
際の泥土を畦上に盛り上げる盛土ロータ（５）が軸架さ
れ、トラクタの動力取出軸（６）で機枠（３）の主軸（
７）を回転し、チェーン機構（８）でロータ軸（９）を
回転し、盛土ロータ（５）を回転して、その刃部Ｈで畦
際等の泥土を掻き上げるようにしている。
また、この実施例の畦締め体αυは２個のローラ体で形
成され、一方のローラ体は畦上面を他方のローラ体は畦
側面を締め固めるように構成されている。
成され、一方のローラ体は畦上面を他方のローラ体は畦
側面を締め固めるように構成されている。
またこの実施例では機枠（３）（二取付枠俣２を支点軸
ａ３中心で揺動自在に取付Ｃす、取付枠αりの前部に油
圧バイブレータα尋を取付け、油圧バイブレータａ４に
保持枠α９を取付Ｃす、保持枠（１５＋にローラ状の畦
叩き体αυを回転自在に取付け、取付枠αりと機枠（３
）の固定ビンαｅと（：圧接用バネＣ７）を掛架し、畦
締め体Ｉを畦（４）に弾圧するよ５１ニしている。
ａ３中心で揺動自在に取付Ｃす、取付枠αりの前部に油
圧バイブレータα尋を取付け、油圧バイブレータａ４に
保持枠α９を取付Ｃす、保持枠（１５＋にローラ状の畦
叩き体αυを回転自在に取付け、取付枠αりと機枠（３
）の固定ビンαｅと（：圧接用バネＣ７）を掛架し、畦
締め体Ｉを畦（４）に弾圧するよ５１ニしている。
また、この実施例では前記主軸（７）で油圧ポンプＱ〜
を運転し、油圧ポンプ賭の圧油を給油管翰を介して油圧
バイブレータＩに送込み、油圧バイブレータＩを作動す
るようにしている。
を運転し、油圧ポンプ賭の圧油を給油管翰を介して油圧
バイブレータＩに送込み、油圧バイブレータＩを作動す
るようにしている。
この第１実施例は上記構成であるから、走行機体（１）
を畦（４）に沿って走行すると、盛土ロータ（５）は回
転して畦（４）原等の泥土を畦上に盛り上げる。
を畦（４）に沿って走行すると、盛土ロータ（５）は回
転して畦（４）原等の泥土を畦上に盛り上げる。
その盛土は油圧バイブレータａ引；より振動する畦締め
体ａυの振動動作で多数回継続して締め固められ、これ
によって堅く締め固めできかつ能率良く新たな畦を得る
ことができる。
体ａυの振動動作で多数回継続して締め固められ、これ
によって堅く締め固めできかつ能率良く新たな畦を得る
ことができる。
この場合畦締め体αυは圧接用バネαηにより強く締め
固めできる。
固めできる。
しかも、畦締め体住υはローラ状であるため円滑に回転
して締め固め走行する。
して締め固め走行する。
第４図は第２冥施例な示し、この場合の第１実施例との
相異は畦締め体αυの形状であって、畦締め体収υは平
板状に形成され、その走行方向前部にはそり状部四を形
成している。
相異は畦締め体αυの形状であって、畦締め体収υは平
板状に形成され、その走行方向前部にはそり状部四を形
成している。
また第５図は第３実施例を示し、この場合はローラ状の
畦締め体αυを同一の保持枠α９にその軸線をコ状にし
て配設し、１個の油圧バイブレータ（１４）、取付枠α
のとしている。
畦締め体αυを同一の保持枠α９にその軸線をコ状にし
て配設し、１個の油圧バイブレータ（１４）、取付枠α
のとしている。
この第２．第３実施例についても第１実施例と同様な作
用効果を得る。
用効果を得る。
尚、他の実施例としては上記盛土ロータ（５）の回転軸
線を畦造成方向とほぼ直交する方向に配置した構造の盛
土ロータとした場合にも適用でき、また、第５図のロー
ラ状の畦締め体＜ＩＩ）を第４図の如き２枚の板状の畦
叩き体側を一体に］状に形成した形状にしても同様の効
果が得られる。
線を畦造成方向とほぼ直交する方向に配置した構造の盛
土ロータとした場合にも適用でき、また、第５図のロー
ラ状の畦締め体＜ＩＩ）を第４図の如き２枚の板状の畦
叩き体側を一体に］状に形成した形状にしても同様の効
果が得られる。
また、畦締め体ａηの畦に対する圧接構造は適宜変更し
て設計される。
て設計される。
本発明は上述の如く、油圧バイブレータによって畦締め
体を振動させ、この振動によって畦を締め固めるから、
瞬間的な多数回振動によって畦の締め固めが良好となり
、竪牢な畦を得ることができ、かつ走行機体の進行速度
を早くでき、作業性の向上が期待できる。
体を振動させ、この振動によって畦を締め固めるから、
瞬間的な多数回振動によって畦の締め固めが良好となり
、竪牢な畦を得ることができ、かつ走行機体の進行速度
を早くでき、作業性の向上が期待できる。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
４ 図面の（資）率な説明
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は第１案
施例の斜視図、第２図はその要部の側面図、ｆｊｌ＆３
図はその要部の後面図、第４図は第２実施例の要部の後
面図、第５図は第３実施例の要部の後面図である。
施例の斜視図、第２図はその要部の側面図、ｆｊｌ＆３
図はその要部の後面図、第４図は第２実施例の要部の後
面図、第５図は第３実施例の要部の後面図である。
（１）・・走行機体、（３）・・機枠、（４）・・畦、
（５）・・盛士ロータ、αυ・・畦締め体、Ｉ・・油圧
バイブレータ。
（５）・・盛士ロータ、αυ・・畦締め体、Ｉ・・油圧
バイブレータ。
昭和５９年８月 ９ 日
出願人 皆 川 功
プ７２
ス４７暴
力５／ふ
スラβ
手続補正書
昭和６０年２月２１日
３、補正をする者
事件との関係 特許出願人
皆 川 功 外１名
特許 昭５９−１６７２３６号手続補正書本願に関し明
細書中下記の箇所を補正する。
細書中下記の箇所を補正する。
記
１ 特許請求の範囲を次のように補正する。
「走行機体に機枠を連結し、該機枠（二泥土を畦上に盛
上げる盛土ロータを設け、該機枠にバイブレータを取付
け、該バイブレータに畦締め体を取付けたことを特徴と
する整畦機。」 ２ 第２頁第１５行目、第３頁第１行目、第５行目から
第６行目、第５頁第４行目、第４行目から５行目、第６
頁第９行目から第１０行目、第７頁第８行目の「油圧パ
イブレーク」とあるな「パイプレークＪと補正する。
上げる盛土ロータを設け、該機枠にバイブレータを取付
け、該バイブレータに畦締め体を取付けたことを特徴と
する整畦機。」 ２ 第２頁第１５行目、第３頁第１行目、第５行目から
第６行目、第５頁第４行目、第４行目から５行目、第６
頁第９行目から第１０行目、第７頁第８行目の「油圧パ
イブレーク」とあるな「パイプレークＪと補正する。
３ 第４頁第１０行目から第１２行目の「取付枠←りの
・・・・保持枠−を取付け、」とあるな「取付枠αりの
前部に油圧式のバイブレータα乃を取付け、バイブレー
タα荀に保持枠−を取付け、」と補正する。
・・・・保持枠−を取付け、」とあるな「取付枠αりの
前部に油圧式のバイブレータα乃を取付け、バイブレー
タα荀に保持枠−を取付け、」と補正する。
４ 第５頁第１０行目の「その盛土は・・・・により振
動す」とあるを「その盛土は油圧式のバイブレータα尋
により振動す」と補正する。
動す」とあるを「その盛土は油圧式のバイブレータα尋
により振動す」と補正する。
５ 第８頁第８行目から第９行目の「Ｉ・・油圧バイブ
レータ、」とあるを「α荀・・バイブレータ。」と補正
する。
レータ、」とあるを「α荀・・バイブレータ。」と補正
する。
昭和６０年２月２１日
Claims (1)
- 走行機体に機枠を連結し、該機枠に泥土を畦上に盛上げ
る盛土ロータを設け、該機枠に油圧バイブレータを取付
け、該油圧バイブレータに畦締め体を取付けたことを特
徴とする整畦機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16723684A JPS6147103A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 整畦機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16723684A JPS6147103A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 整畦機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6147103A true JPS6147103A (ja) | 1986-03-07 |
Family
ID=15845978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16723684A Pending JPS6147103A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 整畦機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6147103A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61192203A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-26 | 皆川 功 | 整畦機 |
| JPS62142202U (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-08 | ||
| JPS6336203U (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-08 | ||
| JPS6356202A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-10 | 五十嵐 久夫 | 振動式整畦機における起振動装置 |
| JPS6338706U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-12 | ||
| JPH03247357A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-05 | Naomi Nakagawa | 消火液 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51100410A (ja) * | 1975-02-28 | 1976-09-04 | Fuji Robin Kk | Keihanzoseisochi |
| JPS5419212U (ja) * | 1977-07-11 | 1979-02-07 |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP16723684A patent/JPS6147103A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51100410A (ja) * | 1975-02-28 | 1976-09-04 | Fuji Robin Kk | Keihanzoseisochi |
| JPS5419212U (ja) * | 1977-07-11 | 1979-02-07 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61192203A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-26 | 皆川 功 | 整畦機 |
| JPS62142202U (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-08 | ||
| JPS6356202A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-10 | 五十嵐 久夫 | 振動式整畦機における起振動装置 |
| JPS6336203U (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-08 | ||
| JPS6338706U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-12 | ||
| JPH03247357A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-05 | Naomi Nakagawa | 消火液 |
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