JPS6146706B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6146706B2
JPS6146706B2 JP12667177A JP12667177A JPS6146706B2 JP S6146706 B2 JPS6146706 B2 JP S6146706B2 JP 12667177 A JP12667177 A JP 12667177A JP 12667177 A JP12667177 A JP 12667177A JP S6146706 B2 JPS6146706 B2 JP S6146706B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
diaphragm
plate
spring
valve plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12667177A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5355520A (en
Inventor
Ietsugure Gyuntaa
Kunatsupu Hainritsuhi
Gurainaa Matsukusu
Yurugen Peetaasu Kurausu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPS5355520A publication Critical patent/JPS5355520A/ja
Publication of JPS6146706B2 publication Critical patent/JPS6146706B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M69/00Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
    • F02M69/46Details, component parts or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus covered by groups F02M69/02 - F02M69/44
    • F02M69/52Arrangement of fuel metering devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K7/00Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves
    • F16K7/12Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with flat, dished, or bowl-shaped diaphragm
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7722Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7781With separate connected fluid reactor surface
    • Y10T137/7784Responsive to change in rate of fluid flow
    • Y10T137/7787Expansible chamber subject to differential pressures
    • Y10T137/7788Pressures across fixed choke

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ダイヤフラム弁であつて、可動の弁
部分として製作された、2つの室を隔てる、低い
曲げ強度のダイヤフラムと、弁座と協働する弁板
とを有し、該弁板上に弁座に対して同軸的に案内
されている弁ばねが支南されている形式のものに
関する。
曲げ易いダイヤフラムとこのダイヤフラムに不
動に結合されている、弁座と協働する弁板とを有
するダイヤフラム弁は既に公知である。このダイ
ヤフラム弁は、ダイヤフラム上への弁板の取付け
に高い製作費を要し、しかもその取付状態が不確
実であり、ダイヤフラムからの弁板の分離により
ダイヤフラム弁の故障を生じる欠陥を有してい
る。
本発明の課題は上に述べた公知のダイヤフラム
弁の欠陥を排除することにある。
上記の課題は、特許請求の範囲第1項記載の発
明によれば、ダイヤフラム弁であつて、可動の弁
部分として製作された、2つの室を隔てる、低い
曲げ強度のダイヤフラムと、弁座と協働する弁板
とを有し、該弁板上に弁座に対して同軸的に案内
されている弁ばねが支持されている形式のものに
おいて、ダイヤフラムがあらかじめ成形された凹
所を有しており、該凹所内に弁板が弛く配置され
ていると共に該凹所内において上記弁ばねにより
定心されることによつて、解決されている。この
ようなダイヤフラム弁の構成によれば、ダイヤフ
ラム上に弁板を簡単に確実にかつ安い経費で配置
することができ、ひいては、ダイヤフラム弁の機
能の信頼性が改善される。
特許請求の範囲第5項記載の発明によれば、半
径方向貫通孔と、薄い切刃状に製作された、弁板
と協働する端縁とを有する、ケーシングに対して
不動の支持リングが、弁座に対して同軸的に配置
されており、かつ支持リングの上記端縁が、弁板
がその閉鎖位置において弁座に当接すると共に上
記端縁にも当接するように、構成されている。
この構成によれば、ダイヤフラムの凹所内に配
置された弁板は作動中支持リングの切刃状の端縁
のいずれかの個所に当接し、この当接個所は蝶番
として働き、これにより、中心部の凹所内に弁板
が配置されているフレキシブルなダイヤフラムの
横揺れ乃至振子運動が回避され、弁座に対する弁
板の摩擦のない開閉運動が可能になる。これによ
り、曲げ易いフレキシブルなダイヤフラムを用い
たこのダイヤフラム弁においても精確に規定され
た開閉運動がえられる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図及び第2図に示すダイヤフラム弁は、燃
料噴射装置の燃料配量分配弁であつて、ケーシン
グ上部1及びケーシング下部2を有し、これらの
上下ケーシング部分1,2はねじ4により軸方向
で互いに締め合わされ結合されている。ケーシン
グ上部1及びケーシング下部2との間にはたわみ
易いダイヤフラム5が締付け張設されており、こ
れは、ケーシング軸線を中心にして等間隔に分配
された、室7及び8に分割されている軸方向の孔
の範囲において、ダイヤフラム弁のダイヤフラム
として役立つ。たわみ易いダイヤフラム5は弾性
材料、例えばプラスチツク又は布常で補強された
プラスチツクからできている。図示の実施例は4
気筒内燃機関用の燃料配量―分配弁、要するに4
つのダイヤフラム弁である。ダイヤフラム張設平
面内に配置されている不動の弁座9は弁座保持体
10の一部であつて、この弁座保持体はケーシン
グ上部1内へねじはめられており又は押嵌め嵌合
されており、かつ導管用接続部分として役立ち、
該導管は、図面ではたんに1つだけが示されてい
る噴射弁31へ延びている。弁座9に対して同軸
的に室7内に、できるだけフラツトなばね特性を
有する弁ばね11が配置されており、これは一方
においては弁板55に、また他方においてはばね
皿12に支持されており、このばね皿12は弁座
保持体10の、室7内へ侵入している区分におい
て案内区分を介して摺動可能に支承されている。
弁ばね11は弁座9と協働する弁板55に開放方
向でばね負荷を与えており、その結果ダイヤフラ
ム弁は、第1図に図示されているように、運転さ
れていない場合には、開かれている。
ケーシング下部2内の室8は順次にこれらの室
8を通過して延びているリング状通路13により
互いに接続されており、液体流はこれらの室を順
次に通過する。燃料タンク33から導管34が連
続的に給送を行なう燃料ポンプ35及び接続部材
14を介して第1の室8へ延びている。流れ方向
でみて最後の室8からは接続部材37を介して導
管38が圧力保持弁39へ、さらにこの圧力保持
弁から燃料タンク33へ延びている。
両ケーシング部分1及び2を貫通する軸方向孔
16内にはブツシユ17が配置されており、この
プツシユは、例えばゴムより成る弾性シールブツ
シユ18により、移動及び回動を防止されてお
り、このために、該シールブツシユは栓体19に
より、ケーシング下部2内に支承されている円板
20により、軸方向で圧縮されている。
ブツシユ17内にはばね15の力に抗して軸方
向で摺動可能に制御スプール21が配置されてお
り、該制御スプール21はリング状溝22を有し
ている。ばね15の代りに、制御スプール21に
戻し力を作用せしめるために圧力液体を用いるこ
とも可能であり、該圧力液体は図示されていない
液力式制御圧力系によつて制御されて制御スプー
ルに負荷される。ブツシユ17内には縦溝23が
あり、該縦溝は精確に等しく軸平行の縦スリツト
24(制御スリツト)によりブツシユの内孔に接
続されている。制御スプール21の位置にそのつ
ど相応してリング状溝22は従つて制御スリツト
24の長い又は短かい区分を開閉制御する。ブツ
シユ17内にはさらに半径方向孔25があり、こ
れらは、リング状溝22と、ケーシング下部内に
配置されているリング状通路26との間を常時接
続している。このリング状通路26からほぼ半径
方向に延びている通路27がリング状通路13へ
延びており、これによりリング状通路26はダイ
ヤフラム弁の室8に接続されている。ブツシユ1
7の縦溝23は通路28を介して、ダイヤフラム
弁のそれぞれ1つの室7に接続されており、この
場合各ダイヤフラム弁に制御スリツト24を有す
る1つの縦溝23が所属しており、かつダイヤフ
ラム弁の室7を相互に隔てている。
弁座保持体10の、室7内へ侵入している区分
に摺動可能に支承されているばね皿12は弁ばね
11により、調節部材45として役立つ調節ばね
45に圧着されている。調節ねじ45はねじ孔4
6内に配置されており、かつ、殊にスペース上必
要とされる場合に、弁軸に対して斜めに室7内へ
突出せしめられる。ばね皿12との調節ねじ45
の接触面としてばね皿の縁部47が役立ち、該縁
部は調節ねじの傾斜に相応してテーパを付されて
いる。調節ねじ45の代りに、孔内に不動に導入
されているピンを用いることも可能である。調節
ねじ45のシールのため及び回動防止のために、
ねじヘツド48の溝内にパツキングリング49を
配置することができ、該パツキングリングはねじ
ヘツドを取囲む孔50の壁面に接触する。
本発明によれば、弁板55はダイヤフラムのあ
らかじめ成形された凹所56内に弛く配置されて
おり、かつ、弁板55のリング状溝57内に係合
する弁ばね11により定心されている。弁板55
は図示されていないが、弁板の付加部を介して弁
ばねにより定心されるようにすることも可能であ
る。ダイヤフラムのあらかじめ成形された凹所5
6の深さは弁板55の厚さにほぼ相応しており、
その結果弁板55の、弁座9に向いた側の面は休
止位置においてはダイヤフラム張設平面内にあ
る。たわみ可能のダイヤフラム5の、ひいては弁
板55の最大行程は室8内にケーシングに対して
不動に配置されたストツパー58により制限され
る。
弁座9に対して同心的に室7内には、ケーシン
グに対して不動の支持リング60が設けられてお
り、その狭い、殆んど切刃状の端面側は、弁板が
弁閉鎖位置においてそのつど弁座9及び上記切刃
状端面側に接するように、配置されている。加工
技術的理由から、支持リングの切刃状の端面側及
び弁座9がダイヤフラム5の張設平面にあるよう
にするのが有利である。各支持リング60の切刃
状端面側の直径は弁板55の直径よりも小さい。
支持リングの殆んど切刃状の端面側が小さい曲率
半径を有するようにすることも可能である。支持
リングは半径方向孔61により中断されており、
これらの孔は、弁板55が支持リング60に接触
しているさい室7内に圧力平衡を生じさせるため
に役立つ。
燃料配量分配弁の作用形式は以下の通りであ
る。
燃料は燃料タンク33から導管34、連続的に
給送を行なう燃料ポンプ35及び接続部材14を
介して、ダイヤフラム弁の室8の1つに達し、さ
らにここからリング状通路13を通つて、さらに
別のダイヤフラム弁の別の室8へ流入し、燃料の
一部が接続部材37、導管38及び、系内の圧力
を規定する圧力保持弁39を介して燃料タンク3
3へ戻される。燃料の他の部分は通路27を介し
てリング状通路26へ流れ、さらにここから半径
方向孔25を介して制御スプールのリング溝22
内へ流入する。リング溝22は程度の差こそあれ
制御スリツト24を開き、該制御スリツトを介し
て燃料は配量されて縦溝23内へ達し、さらにこ
こから通路28を介してダイヤフラム弁の室7内
へ達することができる。ダイヤフラムの曲げ強さ
及び弁ばね11の力は次のように設計されてい
る。即ち、ダイヤフラム弁の両方の室7及び8の
間に存在する所定の圧力差が変化した場合に、弁
板55と弁座9との間の流過横断面が、所定の圧
力落差が再び生じるに至るまで変化せしめられる
ように設計されている。このような平型座着弁に
おいては上記のプロセスは著しく短時間で達成さ
れる。それというのは、ダイヤフラムの僅小な行
程運動によつて既に流過横断面は著しく変化せし
められるからである。燃料噴射装置用の図示の燃
料配量分配弁においては、最大流量をうるための
最大開放行程はほぼ0.1mmである。ばね力はこの
小さい行程に基づき極めて僅かな程度しか変化せ
ず、その結果調整は極めて精確に行なわれ、換言
すれば圧力落差は通過流量とは無関係に殆んど一
定不変である。
このような弁の組立を容易にするために、かつ
また、個々の弁の個々の調節度を互いに調和させ
又は別の値に変化させるために、調節部材45が
設けられており、この調節部材45により、弁座
保持体10の、室7内へ侵入している区分に沿つ
て摺動可能に支承されているばね皿12が移動可
能であり、ひいては弁ばね緊縮力11が、変えら
れる。曲げ易いダイヤフラム、殊に布地補強ダイ
ヤフラムを使用した場合、多数の弁を同時に制御
する場合における制御技術上の諸問題は、ダイヤ
フラムの殆んど無視しうる僅かな固有曲げ強度に
基づき、減少する。さらに布地ダイヤフラムの使
用により、ダイヤフラム緊締張設のさいにおける
シール部材を省略することが可能であり、かつ腐
蝕理由からのケーシング材料の選択ももはや所定
の材料に制限されない。ダイヤフラム上における
弁板の不確実なかつ高い経費を要する取付けを避
けるために、本発明のダイヤフラム5は個々の弁
範囲にあらかじめ成形された凹所56を有してお
り、該凹所56内に弁板55は弛く挿着されてお
りかつ弁ばね11によつて案内されている。ダイ
ヤフラム5もしくは弁板55の最大行程は室8内
に配置されている、ケーシングに対して不動のそ
れぞれ1つのストツパー58によつて、制限され
る。このストツパー58により、ダイヤフラム
が、作動されていないときに、弁ばね11によつ
て不都合に膨張せしめられ、またダイヤフラム弁
の作動開始時に弁座9への運動に基づいてポンプ
作用が生ぜしめられて制御されない燃料流量が該
弁を経て噴射弁へ圧送されるということが避けら
れる。
ダイヤフラム5の凹所56内に配置されている
弁板55は、作動動作中、支持リング60の端面
側のいずれかの個所に接触する。この接触個所は
蝶番部として作用し、弁座9に対する弁板の摩擦
のない運動可能性が保証され、ダイヤフラム、ひ
いては弁板の振子運動が避けられる。これによつ
てまた、弾性ダイヤフラムを有するダイヤフラム
弁の場合においても、精確に規定された開閉運動
が達成され、これにより、高い技術的要求を充た
す調整が達成される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は燃料噴射装置用燃料配量分配弁としてのダイヤ
フラム弁の、第2図の―線による縦断面図、
第2図は第1図の装置の、―線による横断面
図である。 1…ケーシング上部、2…ケーシング下部、4
…ねじ、5…ダイヤフラム、7,8…室、9…弁
座、10…弁座保持体、11…弁ばね、12…ば
ね皿、13…リング状通路、14…接続部材、1
5…ばね、16…軸方向孔、17…ブツシユ、1
8…弾性シールブツシユ、19…栓体、20…円
板、21…制御スプール、22…リング状溝、2
3…縦溝、24…制御スリツト、25…半径方向
孔、26…リング状通路、27…通路、28…通
路、31…噴射弁、33…燃料タンク、34…導
管、35…燃料ポンプ、37…接続部材、38…
導管、39…圧力保持弁、45…調節ねじ、46
…ねじ孔、47…縁部、48…ねじヘツド、49
…パツキングリング、50…孔、55…弁板、5
6…凹所、57…リング状溝、58…ストツパ
ー、60…支持リング、61…半径方向孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ダイヤフラム弁であつて、可動の弁部分とし
    て製作された、2つの室を隔てる、低い曲げ強度
    のダイヤフラムと、弁座と協働する弁板とを有
    し、該弁板上に弁座に対して同軸的に案内されて
    いる弁ばねが支持されている形式のものにおい
    て、ダイヤフラム5があらかじめ成形された凹所
    56を有しており、該凹所内に弁板55が弛く配
    置されていると共に該凹所内において上記弁ばね
    11により定心されることを特徴とするダイヤフ
    ラム弁。 2 凹所56の深さが弁板55の厚さにほぼ等し
    い特許請求の範囲第1項記載のダイヤフラム弁。 3 弁ばね11の、弁板55に向いた側の端部が
    弁板55のリング状溝57内へ係合している特許
    請求の範囲第1項記載のダイヤフラム弁。 4 弁ばね11の、弁板55に向いた側の端部が
    弁板55を付加部を介して定心せしめる特許請求
    の範囲第1項記載のダイヤフラム弁。 5 ダイヤフラム弁であつて、可動の弁部分とし
    て製作された、2つの室を隔てる、低い曲げ強度
    のダイヤフラムと、弁座と協働する弁板とを有
    し、該弁板上に弁座に対して同軸的に案内されて
    いる弁ばねが支持されている形式のものにおい
    て、ダイヤフラム5があらかじめ成形された凹所
    56を有しており、該凹所内に弁板55が弛く配
    置されていると共に該凹所内において上記弁ばね
    11により定心され、かつ半径方向貫通孔61
    と、薄い切刃状に製作された弁板55と協働する
    端縁とを有する、ケーシングに対して不動の支持
    リング60が、弁座9に対して同軸的に配置され
    ており、上記支持リング60の端縁が、弁板55
    がその閉鎖位置において弁座9に当接すると共に
    上記端縁にも当接するように、構成されているこ
    とを特徴とするダイヤフラム弁。
JP12667177A 1976-10-28 1977-10-21 Diaphragm valve Granted JPS5355520A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2648955A DE2648955C2 (de) 1976-10-28 1976-10-28 Membranventil

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5355520A JPS5355520A (en) 1978-05-20
JPS6146706B2 true JPS6146706B2 (ja) 1986-10-15

Family

ID=5991683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12667177A Granted JPS5355520A (en) 1976-10-28 1977-10-21 Diaphragm valve

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4161961A (ja)
JP (1) JPS5355520A (ja)
DE (1) DE2648955C2 (ja)
FR (1) FR2369481A1 (ja)
GB (1) GB1534460A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2910846A1 (de) * 1979-03-20 1980-10-02 Bosch Gmbh Robert Differenzdruckventil fuer eine kraftstoffeinspritzanlage
DE19748343C2 (de) * 1997-11-03 2001-11-22 Danfoss As Hydraulikventil
US6932107B2 (en) * 2003-06-24 2005-08-23 Flow Control Industries, Inc. Flow control valves
EP2021892B1 (en) * 2006-04-27 2013-02-20 Sko Flo Industries, Inc. Flow control valve

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1550614A1 (de) * 1966-12-15 1969-11-06 Westinghouse Bremsen Und Appba Schliessorgan fuer pneumatische Rueckschlagventile
DE1803066C3 (de) * 1968-10-15 1974-01-10 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Kontinuierlich arbeitende Kraftstoffeinspritzanlage für mehrzylindrige gemischverdichtende, fremdgezündete Brennkraftmaschinen
DE2306390A1 (de) * 1973-02-09 1974-08-22 Junkers & Co Membranventil
GB1447389A (en) * 1973-11-26 1976-08-25 Outboard Marine Corp Primer valve
DE2441048C3 (de) * 1974-08-27 1978-06-29 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Membranventil

Also Published As

Publication number Publication date
FR2369481B1 (ja) 1983-10-28
FR2369481A1 (fr) 1978-05-26
US4161961A (en) 1979-07-24
DE2648955A1 (de) 1978-05-03
DE2648955C2 (de) 1983-01-05
JPS5355520A (en) 1978-05-20
GB1534460A (en) 1978-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4276203B2 (ja) 内燃機関の燃料インジェクターを制御するためのサーボバルブ
US4431026A (en) Pressure control valve
US4832312A (en) Magnetic valve
US4530486A (en) Valve
US6244563B1 (en) Automatic two-stage switching valve
US4301992A (en) Diaphragm valve
KR900003570A (ko) 개스 압력/개스유량 보상직접작동식 압력조절장치
US11174949B2 (en) Actuator and valve device using the same
KR100617345B1 (ko) 공압 조정기 조립체
JPS6146706B2 (ja)
JPWO2020021911A1 (ja) バルブ装置、流体制御装置、流体制御方法、半導体製造装置及び半導体製造方法
US4027849A (en) Valve for aggressive fluids
KR930000492B1 (ko) 직동(direct acting) 압력 레귤레이터
JPH10110856A (ja) 倍力開閉弁
US3999528A (en) Diaphragm valve
US404504A (en) Fluid peessnre regulator
CN112771294A (zh) 隔膜阀和流量控制装置
JPS6118074B2 (ja)
JP2000283328A (ja) 流体制御器
JP4365477B2 (ja) 流量調節弁
AU2003260059B2 (en) Spherical seat inlet-exhaust valve
US2983153A (en) Fluid pump control mechanism
US3317180A (en) High pressure regulator valve
JPH0682304B2 (ja) ガス量調整器
US3592232A (en) Fuel control system and pneumatically operated valve means therefor or the like