JPS6146677A - ビデオカメラのシヤ−シ - Google Patents
ビデオカメラのシヤ−シInfo
- Publication number
- JPS6146677A JPS6146677A JP59167836A JP16783684A JPS6146677A JP S6146677 A JPS6146677 A JP S6146677A JP 59167836 A JP59167836 A JP 59167836A JP 16783684 A JP16783684 A JP 16783684A JP S6146677 A JPS6146677 A JP S6146677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chassis
- fitted
- assembly
- camera
- side face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はビデオカメラ%に好適なシャーシ構・造に関す
るものである。
るものである。
従来のビデオカメラの7ヤー7構造は、例えば、実開昭
59−2980号に記載の様に、撮像管のまわりに回j
!84板がこれを覆う如く組みつけられていたが、周知
の様にビデオカメラは非常に高密度組込みで、かつ必要
な性能を得るための“調整等もむずかしいものである。
59−2980号に記載の様に、撮像管のまわりに回j
!84板がこれを覆う如く組みつけられていたが、周知
の様にビデオカメラは非常に高密度組込みで、かつ必要
な性能を得るための“調整等もむずかしいものである。
そして、製造。
工程で、あるいは顧客の手に渡ってからも内部。
の修理や調整はままあるものであるが、この時。
は、シャーシや回路基板を各々バラバラに外さ5ねばな
さず、手間がかかると共に、分解の為の。
さず、手間がかかると共に、分解の為の。
併発不良があり、゛ナーピス性が犠牲になること・が多
かった。
かった。
本発明の目的は、上記従来技術で配置されて11・いな
かったビデオカメラの製造上の組立性の良。
かったビデオカメラの製造上の組立性の良。
好で、分解組立が容易なサービス性の良好なシ。
ヤ、−シを提供することにある。
本発明は、組立性分解性を良くする為、シャ、−−シ組
立体を主要ブロックに分離可能な第1及。
立体を主要ブロックに分離可能な第1及。
び第2の複数のブロック構造とするものでおる。
また、各回路基板を開かなくても調整が可能となるよう
にシャーシ下部[!III整部品全部品して調整用の六
朴を集中的に配置するとともに、組立時の治具に取付け
るために三脚取付用ねじ穴゛を別位置に設けるものであ
る。
にシャーシ下部[!III整部品全部品して調整用の六
朴を集中的に配置するとともに、組立時の治具に取付け
るために三脚取付用ねじ穴゛を別位置に設けるものであ
る。
以下、本発明の一実施例をカメラ一体型8nVTHに適
用した例について、第1図〜第7図2用いて説明する。
用した例について、第1図〜第7図2用いて説明する。
第1図は、カメラ一体型ByVTRのセット外観斜視図
である。
である。
1はセット本体部で、その前半部分1αがカメ・2部で
、後半部分1hがVTR部であり、カメラ・・部14に
は、操作ボタン#25、マイクジャック10イヤホンジ
ヤツク9、カウンター11、レンズ6゜電子ビューファ
インダ2、グリップ3等の構成6要素がある。
、後半部分1hがVTR部であり、カメラ・・部14に
は、操作ボタン#25、マイクジャック10イヤホンジ
ヤツク9、カウンター11、レンズ6゜電子ビューファ
インダ2、グリップ3等の構成6要素がある。
第2図は、第1図のセット本体部1のケース。
を取り外したカメラ部14のカメラシャーシ総組部を示
す側面図であり、第6図はその正面図、第4図は下面図
、第5図は上面図であり、以下。
す側面図であり、第6図はその正面図、第4図は下面図
、第5図は上面図であり、以下。
カメ2ンヤシ総組部の構成fc説明する。
第3図、第5図に示す様にレンズ6は第1ののシャーシ
7にネジ26にて取付けられ、第1の”シャーシ7の左
側面VcIl!vy(−電子ビューファインダー)2の
接続用ジャック12が嵌合され、第。
7にネジ26にて取付けられ、第1の”シャーシ7の左
側面VcIl!vy(−電子ビューファインダー)2の
接続用ジャック12が嵌合され、第。
1のシャーシ7の右側面には、第2図の如く、。
イヤホンジャック9、マイクジャック10、カウンター
11が取付けられている。第1のシャーシ・7の上面I
Cは、第5図に示す如く三脚ねじ穴7cL′ガイド穴7
hが穿設されている。第2図に示す様にレンズ6は第1
のンヤー77の内を通して後。
11が取付けられている。第1のシャーシ・7の上面I
Cは、第5図に示す如く三脚ねじ穴7cL′ガイド穴7
hが穿設されている。第2図に示す様にレンズ6は第1
のンヤー77の内を通して後。
方に固体撮像素子ブロック8が取付られており1・・そ
の内部には図示していな(八が、固体撮像素子及び固体
撮像素子回路基板が組込まれている。
の内部には図示していな(八が、固体撮像素子及び固体
撮像素子回路基板が組込まれている。
第2図の14は電源AQ、13はその放熱板であ。
るが、本実施例ではコンパクト化構造とする為。
固体撮像素子ブロック8のシールド筐体部o後、、1蓋
8arc取付けてあり、線材14tLPCてカメラ本体
。
8arc取付けてあり、線材14tLPCてカメラ本体
。
基板16に接続される。
以上の様に第2図に示す第1のシャーシ組立。
体4が構成される。
次に第2喘に示される第2のシャーシ組立体5,45の
構成について第2図、第3図、第4図を用“いて説明す
る。
構成について第2図、第3図、第4図を用“いて説明す
る。
第3図、第4図に示す様に第2のシャーシ15゜にはカ
メラ基板1<S、17.18が取付け、られ、シャ。
メラ基板1<S、17.18が取付け、られ、シャ。
−715の下面には、第4図に示す様に三脚ねじ穴15
a 、ガイド穴15Aが穿設され、第1図のセ・ット1
の状態になった時、図面には示されてい・ないが、ケー
スの底面の外面に露出しユーザー・がカメラ三脚に取付
ける時に使用できる様にし・である。又、回路基板Is
、17.18はコンパクト、。
a 、ガイド穴15Aが穿設され、第1図のセ・ット1
の状態になった時、図面には示されてい・ないが、ケー
スの底面の外面に露出しユーザー・がカメラ三脚に取付
ける時に使用できる様にし・である。又、回路基板Is
、17.18はコンパクト、。
化の為に三枚重ねて第2のシャーシ15に取付けである
が、第3図に示す如く回路基板16は部品面がシャーシ
15の外側に配され、又、回路基板17 、18は部品
が相対しシャーシ15の内部に向け。
が、第3図に示す如く回路基板16は部品面がシャーシ
15の外側に配され、又、回路基板17 、18は部品
が相対しシャーシ15の内部に向け。
られて配置されている為、回路基板17 、18の調整
穴22は第4図の22a〜226からなる如く、シャー
シ15の下面に穿設されている。以上の様にし。
穴22は第4図の22a〜226からなる如く、シャー
シ15の下面に穿設されている。以上の様にし。
て第2のシャーシ組立体5が構成される。
第1のシャーシ組立体4と第2のシャーシ組。
立体5の取付は、第6図に示す様にねじ20,21.。
により、第1のシャーシの取付穴7r、、7elと第2
“のシャーシの取付穴15G、15dを介して取付けら
。
“のシャーシの取付穴15G、15dを介して取付けら
。
れ、回路的にはコネクター24 、19と線材23.。
14aにて接続される。
第7図はカメラシャーシ総組部を製造ライン5にて流す
時の回路調整工程を示す説明図であり゛第5図で示した
第1のシャーシ7の上面の三脚。
時の回路調整工程を示す説明図であり゛第5図で示した
第1のシャーシ7の上面の三脚。
ねじ穴7α、ガイド穴7bを用いて、第7図の様に。
カメラシャーシ総組を逆さにして、治具取付台。
座2!Iに第1のシャーシ7を取付けると回路調整1)
1カ22が上向きとなるので、上方から調整ドライ・′
パー24ヲ差しこみシャーシ15の内部の回路基板・1
7 、18の゛電気部品の調整を行う。
1カ22が上向きとなるので、上方から調整ドライ・′
パー24ヲ差しこみシャーシ15の内部の回路基板・1
7 、18の゛電気部品の調整を行う。
ビデオカメラの回路は複雑で調整作業も多い・為、製造
ラインにて、あるいは販売会社でのv+s−ビス補修時
に分解、調整、補修する時には、。
ラインにて、あるいは販売会社でのv+s−ビス補修時
に分解、調整、補修する時には、。
レンズ6、ジャック類9.10.11.12、撮像素。
子ブロック8を第1のシャーシ7に取付けてな。
る第1のシャーシ組立体4と、カメラ回路基板。
16.17.18を第2 (Dシー? −シ15iC4
!付けてなるl。
!付けてなるl。
第2のシャー7組立体5に分けてブロック別に“分解組
立補修が行える。
立補修が行える。
本発明によれば、カメラシャーシ総組のウチレンズ、撮
像素子よりなる第1のシャーシ組立体と、カメラ回路基
板群よりなる第2のシャーシ組立体とが各々独立して組
立てて合体組立可゛能であり、又、補修等のサービス時
にも各々の゛ブロックに分解して補修チェックが可能で
あり。
像素子よりなる第1のシャーシ組立体と、カメラ回路基
板群よりなる第2のシャーシ組立体とが各々独立して組
立てて合体組立可゛能であり、又、補修等のサービス時
にも各々の゛ブロックに分解して補修チェックが可能で
あり。
容易に早く行え、又、ブロック分解の為、完全・分解さ
れる従来方法と異り、分解による併発不良等も減少する
等の効果がある。特にカメラ一体型VTRの様にシステ
ムが複雑化する程、主ブロックにて組立、分解可能な構
成は有益となる。
れる従来方法と異り、分解による併発不良等も減少する
等の効果がある。特にカメラ一体型VTRの様にシステ
ムが複雑化する程、主ブロックにて組立、分解可能な構
成は有益となる。
また、調整用の部分や調整治具を挿入する穴を三脚取付
用ねし穴のある底面に集中して配置すれば、調整が一方
向のみからできるとともに上面にも三脚取付用ねじ穴を
設けることによって、製造ラインにおける治具に取付け
る場合、調整が容易に行なわれるように倒立した状態で
“取付けることができる。
用ねし穴のある底面に集中して配置すれば、調整が一方
向のみからできるとともに上面にも三脚取付用ねじ穴を
設けることによって、製造ラインにおける治具に取付け
る場合、調整が容易に行なわれるように倒立した状態で
“取付けることができる。
第1図は本発明を実施したカメラ一体型8藺。
VTHのセット外観を示す斜視図、第2図〜第35図は
、第1図のビデオカメラ部のクースを外。 した状態を示す各側面図、第6図は、その分解。 斜視図、第7図は、組立時の調整工程を説明す。 るための斜視図である。 1・・本体 2・・・電子ビューファイ1
′1ンダー 5・・・グリップ 1a・・・ビデオカメラ部
・1b・・・VTR部 4・・・レンズブロック組(第1のカメラシャーシ組)
、第1図のビデオカメラ部のクースを外。 した状態を示す各側面図、第6図は、その分解。 斜視図、第7図は、組立時の調整工程を説明す。 るための斜視図である。 1・・本体 2・・・電子ビューファイ1
′1ンダー 5・・・グリップ 1a・・・ビデオカメラ部
・1b・・・VTR部 4・・・レンズブロック組(第1のカメラシャーシ組)
Claims (1)
- 第1のシャーシに、レンズ、撮像素子、撮像素子回路基
板等を組みつけてなる第1のシャーシ組立体と、第2の
シャーシに、複数の回路基板を組みつけてなる第2のシ
ャーシ組立体とよりなり、各々のシャーシが組込まれた
状態のまま、第1、第2のシャーシ組立体を結合分離可
能にしたことを特徴としたビデオカメラのシャーシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167836A JPS6146677A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | ビデオカメラのシヤ−シ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167836A JPS6146677A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | ビデオカメラのシヤ−シ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6146677A true JPS6146677A (ja) | 1986-03-06 |
JPH0426272B2 JPH0426272B2 (ja) | 1992-05-06 |
Family
ID=15856981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59167836A Granted JPS6146677A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | ビデオカメラのシヤ−シ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6146677A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005221529A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Elmo Co Ltd | マイクロカメラ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5414623U (ja) * | 1977-07-01 | 1979-01-30 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5414623B2 (ja) * | 1972-01-14 | 1979-06-08 |
-
1984
- 1984-08-13 JP JP59167836A patent/JPS6146677A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5414623U (ja) * | 1977-07-01 | 1979-01-30 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005221529A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Elmo Co Ltd | マイクロカメラ |
JP4540039B2 (ja) * | 2004-02-03 | 2010-09-08 | 株式会社エルモ社 | マイクロカメラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0426272B2 (ja) | 1992-05-06 |
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