JPS614638A - 移動台固定装置 - Google Patents
移動台固定装置Info
- Publication number
- JPS614638A JPS614638A JP59123501A JP12350184A JPS614638A JP S614638 A JPS614638 A JP S614638A JP 59123501 A JP59123501 A JP 59123501A JP 12350184 A JP12350184 A JP 12350184A JP S614638 A JPS614638 A JP S614638A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction plate
- air
- base
- vacuum suction
- vacuum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/26—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
- B23Q1/38—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members using fluid bearings or fluid cushion supports
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/26—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
- B23Q1/28—Means for securing sliding members in any desired position
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は位置固定の吸着ベースから浮上した状態で移動
される移動台の固定装置に関するものである。
される移動台の固定装置に関するものである。
（従来技術とその問題点）
位置固定の吸着ベースから浮上した状態で移動台を移動
させ、移動後その移動台を所定位置に固定する移動台固
定装置は、例えば昭和５７年精機学会春季大会学術講演
会論文集Ｎｏ、３２３゜Ｐ２Ｏ７ｒ静圧空気浮上ステー
ジの微少位置決め機構」で知られている。
させ、移動後その移動台を所定位置に固定する移動台固
定装置は、例えば昭和５７年精機学会春季大会学術講演
会論文集Ｎｏ、３２３゜Ｐ２Ｏ７ｒ静圧空気浮上ステー
ジの微少位置決め機構」で知られている。
その移動台は第３図、第４図に示すように、水平方向に
動く移動台１と給気手段１０が接続された給気孔２ｄを
有する真空吸着板２ｂとを、該真空吸着板２ｂが前記移
動台１に対して′上下及び揺動可能に自在連結する弾性
連結部２ａを有した弾性体２とで一体化され、前記吸着
ベース５に対してこの真空吸着板２ｂを対向配置してな
るものであり、移動台１の移動時には弾性連結部２ａの
弾性作用により真空吸着板２ｂを吸着ベース５から離れ
るように弾性変位させ、固定時には電子バルブ７の制御
により給気孔２ｄに接続された管路６と真空源８とが接
続され、給気孔２ｄから給気することによって真空吸着
板２ｂを吸着ベース５に密着させ真空ロックするように
している。そして、移動時の吸着ベース・５に対する真
空吸着板２ｂに平行度を採る手段としては、弾性体２と
真空吸着板２ｂとの間に弾性体２に設けられた貫通雌ネ
ジ孔２ｅに調整ねじ１１をねじ込み、その調整ねじ１１
の先端を吸着板２ｂに当接させ、該調整ねじ１１を回し
て上下動させることによって真空吸着板２ｂを傾動させ
る調整手段を複数箇所に設け、非吸着時の真空吸着板２
と吸着ベース５間のギャップ４及び平行度を調整する方
法を採っている。
動く移動台１と給気手段１０が接続された給気孔２ｄを
有する真空吸着板２ｂとを、該真空吸着板２ｂが前記移
動台１に対して′上下及び揺動可能に自在連結する弾性
連結部２ａを有した弾性体２とで一体化され、前記吸着
ベース５に対してこの真空吸着板２ｂを対向配置してな
るものであり、移動台１の移動時には弾性連結部２ａの
弾性作用により真空吸着板２ｂを吸着ベース５から離れ
るように弾性変位させ、固定時には電子バルブ７の制御
により給気孔２ｄに接続された管路６と真空源８とが接
続され、給気孔２ｄから給気することによって真空吸着
板２ｂを吸着ベース５に密着させ真空ロックするように
している。そして、移動時の吸着ベース・５に対する真
空吸着板２ｂに平行度を採る手段としては、弾性体２と
真空吸着板２ｂとの間に弾性体２に設けられた貫通雌ネ
ジ孔２ｅに調整ねじ１１をねじ込み、その調整ねじ１１
の先端を吸着板２ｂに当接させ、該調整ねじ１１を回し
て上下動させることによって真空吸着板２ｂを傾動させ
る調整手段を複数箇所に設け、非吸着時の真空吸着板２
と吸着ベース５間のギャップ４及び平行度を調整する方
法を採っている。
しかしながら、この様な調整ねじ１１による調整方法は
調整ねじ１１の送りピッチの限界から非吸着時のギャッ
プ及び平行度をミクロンオーダで微調整することが困難
であり、また弾性体２、真空吸着板２ｂ、調整ねじ１１
等よりなる真空ロック機構を移動台１に組込んだ後、調
整ねじ１１を１個ずつ回して調整しなければならず調整
作業が面倒で、精度的にも余り高精度が期待できない。
調整ねじ１１の送りピッチの限界から非吸着時のギャッ
プ及び平行度をミクロンオーダで微調整することが困難
であり、また弾性体２、真空吸着板２ｂ、調整ねじ１１
等よりなる真空ロック機構を移動台１に組込んだ後、調
整ねじ１１を１個ずつ回して調整しなければならず調整
作業が面倒で、精度的にも余り高精度が期待できない。
また位置決め精度の高い装置に組込まれる真空ロック機
構はど、非吸着時の真空吸着板２ｂと吸着ベース５間の
ギャップ４が狭く、又、平行度の高いものが要求される
が、この様に位置決め精度の高い装置に組込まれるよう
な場合には作業能率、調整精度の点で満足できるもので
はなかった。
構はど、非吸着時の真空吸着板２ｂと吸着ベース５間の
ギャップ４が狭く、又、平行度の高いものが要求される
が、この様に位置決め精度の高い装置に組込まれるよう
な場合には作業能率、調整精度の点で満足できるもので
はなかった。
（発明の目的）
本発明は非吸着時の真空吸着板と吸着ベース間のギャッ
プ及び平行度を調整ねじて個々に調整することなく、ミ
クロンオーダで自動的に得られる高能率・高精度の移動
台固定装置を提供することを目的とする。
プ及び平行度を調整ねじて個々に調整することなく、ミ
クロンオーダで自動的に得られる高能率・高精度の移動
台固定装置を提供することを目的とする。
（発明の構成と効果）
上記目的を達成する為、本発明は空気給排手段が接続さ
れた空気給排孔を一部に有した真空吸着板手段と、該真
空吸着板手段を移動台に対して上下及び揺動可能に自在
連結した弾性体手段とを設け、前記移動台の移動時に前
記空気給排手段の空気排出により位置固定の吸着ベース
と前記真空吸着板間にエアベアリングを形成して前記吸
着ベースと前記真空吸着板間のギャップ及び平行度を保
持し、位置決め完了後は前記空気給排手段の給気で前記
真空吸着板を前記吸着ベースにロックするように構成し
たものであるから、従来用いていた調整ねじによる調整
は不要で、又、自動的にギャップ及び平行度が得られる
のでコスト的に有利で、又、制度的にもバラツキが少な
く、又、真空吸着板の浮上量も一定となるために、常に
一定の応答速度が得られる等の効果を秦する。
れた空気給排孔を一部に有した真空吸着板手段と、該真
空吸着板手段を移動台に対して上下及び揺動可能に自在
連結した弾性体手段とを設け、前記移動台の移動時に前
記空気給排手段の空気排出により位置固定の吸着ベース
と前記真空吸着板間にエアベアリングを形成して前記吸
着ベースと前記真空吸着板間のギャップ及び平行度を保
持し、位置決め完了後は前記空気給排手段の給気で前記
真空吸着板を前記吸着ベースにロックするように構成し
たものであるから、従来用いていた調整ねじによる調整
は不要で、又、自動的にギャップ及び平行度が得られる
のでコスト的に有利で、又、制度的にもバラツキが少な
く、又、真空吸着板の浮上量も一定となるために、常に
一定の応答速度が得られる等の効果を秦する。
（発明の実施例）
以下、本発明に係る移動台固定装置の一実施例を第１図
、第２図を用いて詳細に説明する。
、第２図を用いて詳細に説明する。
第１図、第２図は本発明に係る移動台固定装置を示すも
ので、第１図は真空吸着板１０２ｂが吸着ベース１０５
より離間し、真空ロック機構が被吸着状態になっている
状態図で、第２図は吸着状態になっている状態図である
。
ので、第１図は真空吸着板１０２ｂが吸着ベース１０５
より離間し、真空ロック機構が被吸着状態になっている
状態図で、第２図は吸着状態になっている状態図である
。
１００は水平方向へ動く移動台で、１０２は移動台１０
０の下面に固設された例えばゴム等でなる弾性体であり
、該弾性体１０２は本体部１０２Ａの下方に板バネ部１
０２ａと該板ばね１０２ａを介して本体部１０２Ａに連
結された真空吸着板１０２ｂとを一体形成して構成され
ている。そして、真空吸着板１０２ｂは給排管１０６を
介して空気給排装置２００に接続された空気給排孔１０
２ｄを有すると共に位置固定の吸着ベース１０５と対向
する面にエアポケット１０２Ｃを有していて、又、板バ
ネ１０２ａを介して弾性体１０２の本体部１０２Ａに対
し上下及び揺動可能に自在連結されている。また、前記
空気給排装置２００は真空源１０８と、圧縮空気源１０
９と、該圧縮空気源９からの空気流量を調整する為の精
密ニードルバルブ１１０と、給排管１０６の接続を真′
空源１０８と圧縮空気源１０９とに択一的に切換接続さ
せるＩＨａバルブ１０７とよりなる。
０の下面に固設された例えばゴム等でなる弾性体であり
、該弾性体１０２は本体部１０２Ａの下方に板バネ部１
０２ａと該板ばね１０２ａを介して本体部１０２Ａに連
結された真空吸着板１０２ｂとを一体形成して構成され
ている。そして、真空吸着板１０２ｂは給排管１０６を
介して空気給排装置２００に接続された空気給排孔１０
２ｄを有すると共に位置固定の吸着ベース１０５と対向
する面にエアポケット１０２Ｃを有していて、又、板バ
ネ１０２ａを介して弾性体１０２の本体部１０２Ａに対
し上下及び揺動可能に自在連結されている。また、前記
空気給排装置２００は真空源１０８と、圧縮空気源１０
９と、該圧縮空気源９からの空気流量を調整する為の精
密ニードルバルブ１１０と、給排管１０６の接続を真′
空源１０８と圧縮空気源１０９とに択一的に切換接続さ
せるＩＨａバルブ１０７とよりなる。
この様に構成されている移動台固定装置は、移動台１０
０を移動させるために電磁バルブ１０７の制御で第１図
示の如く給排管１０６を圧縮空気源１０９に接続させ、
圧縮空気１１１１０９から圧縮空気を排出させると該圧
縮空気源１０９から排出された空気がニードルバルブ１
１０、電磁バルブ１０７、空気給排管１０６、空気給排
孔１０２ｄよりエアポケット１０２Ｃ内に入り、真空吸
着板１０２ｂを浮かせ、更に該真空吸着板１０２ｂと吸
着ベース１０５との間にギャップ１０４を形成し該ギャ
ップ１０４より吹き出す。従って、真空吸着板１０２ｂ
が空気軸受パッドの働きをするため、該真空吸着板１０
２ｂは吸着ベース１０５と接触することなく完全浮上し
、且つ、両者の平行度が高精度をなして一定浮上量に保
たれる。この時のギャップ４の大きさは、板はね１０２
ａの復元力による真空吸着板１０２．、ｂを下向きに押
える力の大きさと、圧縮空気源１０９から供給される空
気の流量などから決まり、従って、ニードルバルブ１１
０で空気流量を変えることによってギャップ１０４の微
調整は容易に行え、又、ギャップ１０４の調整量に関係
なく真空吸着板１０２ｂと吸着ベース１０５間の平行度
が常に高精度で且つ、一定浮上量に保たれる為に作業能
率も、高くなる。
０を移動させるために電磁バルブ１０７の制御で第１図
示の如く給排管１０６を圧縮空気源１０９に接続させ、
圧縮空気１１１１０９から圧縮空気を排出させると該圧
縮空気源１０９から排出された空気がニードルバルブ１
１０、電磁バルブ１０７、空気給排管１０６、空気給排
孔１０２ｄよりエアポケット１０２Ｃ内に入り、真空吸
着板１０２ｂを浮かせ、更に該真空吸着板１０２ｂと吸
着ベース１０５との間にギャップ１０４を形成し該ギャ
ップ１０４より吹き出す。従って、真空吸着板１０２ｂ
が空気軸受パッドの働きをするため、該真空吸着板１０
２ｂは吸着ベース１０５と接触することなく完全浮上し
、且つ、両者の平行度が高精度をなして一定浮上量に保
たれる。この時のギャップ４の大きさは、板はね１０２
ａの復元力による真空吸着板１０２．、ｂを下向きに押
える力の大きさと、圧縮空気源１０９から供給される空
気の流量などから決まり、従って、ニードルバルブ１１
０で空気流量を変えることによってギャップ１０４の微
調整は容易に行え、又、ギャップ１０４の調整量に関係
なく真空吸着板１０２ｂと吸着ベース１０５間の平行度
が常に高精度で且つ、一定浮上量に保たれる為に作業能
率も、高くなる。
次に、移動台１００の位置調整が完了し該移動台１００
を吸着ベース１℃５にロックするため、電磁バルブ１０
７を制御し第２図の如く給排管１０６を真空源１０８に
接続させ、真空源１０８で空気を給入させると、エアポ
ケット１０２・Ｃ内の空気が空気給排孔１０２ｄ、給排
管１０６、電磁バルブ１０７を通っで真空源１０８で排
気されるので、真空吸着板１０２ｂが板ばね１０２ａの
下向き復元力とエアポケット１０２ｃの真空吸着ノコな
どによって吸着ベース５に密着され真空ロック状態とな
って、移動台１００が吸着ベース１０５に位置決め固定
される。
を吸着ベース１℃５にロックするため、電磁バルブ１０
７を制御し第２図の如く給排管１０６を真空源１０８に
接続させ、真空源１０８で空気を給入させると、エアポ
ケット１０２・Ｃ内の空気が空気給排孔１０２ｄ、給排
管１０６、電磁バルブ１０７を通っで真空源１０８で排
気されるので、真空吸着板１０２ｂが板ばね１０２ａの
下向き復元力とエアポケット１０２ｃの真空吸着ノコな
どによって吸着ベース５に密着され真空ロック状態とな
って、移動台１００が吸着ベース１０５に位置決め固定
される。
上記実施例にあっては、真空吸着板１０２ｂに設けられ
る空気給排孔１０２ｄが−うのものを示したが、複数個
設けても良く、また圧縮空気流入孔と真空排気口を別々
にしても良い。また真空吸着板１０２ｂの吸着面の形状
は任意で良く、更に弾性体１０２の本体部１０２Ａと真
空吸着板１０２ｂとは別体に形成しても良く、又、本体
部１０２Ａと真空吸着板１０２ｂとを結合する部品も板
ばね１０２ａに限ることなく、例えばコイルばね等の弾
性体で結合させても良い。更に、大まかなギャップ調整
で良ければ圧縮空気源１０９と電磁バルブ１０７間に配
設された流量調整用の精密ニードルバルブ１１０は省略
しても良い。
る空気給排孔１０２ｄが−うのものを示したが、複数個
設けても良く、また圧縮空気流入孔と真空排気口を別々
にしても良い。また真空吸着板１０２ｂの吸着面の形状
は任意で良く、更に弾性体１０２の本体部１０２Ａと真
空吸着板１０２ｂとは別体に形成しても良く、又、本体
部１０２Ａと真空吸着板１０２ｂとを結合する部品も板
ばね１０２ａに限ることなく、例えばコイルばね等の弾
性体で結合させても良い。更に、大まかなギャップ調整
で良ければ圧縮空気源１０９と電磁バルブ１０７間に配
設された流量調整用の精密ニードルバルブ１１０は省略
しても良い。
第１図、第２図は本発明に係る移動台固定装置を示すも
ので、第１図は真空ロック機構が非、吸着状態になって
いる状態図、第２図は吸着状態になっている状態図、第
３図、第４図は従来の移動台固定装置を示すもので、第
３図は真空ロック機構が非吸着状態になっている状態図
、第４図は吸着状態になっている状態図である。 １００・・・移動台、１０２・・・弾性体、１０２ａ・
・・ −板ばね、１０２ｂ真空吸着板、１０２ｄ・・・
空気給排孔、１０４・・・ギャップ、１０５・・・吸着
ベース、２．００・・・空気給排装置。
ので、第１図は真空ロック機構が非、吸着状態になって
いる状態図、第２図は吸着状態になっている状態図、第
３図、第４図は従来の移動台固定装置を示すもので、第
３図は真空ロック機構が非吸着状態になっている状態図
、第４図は吸着状態になっている状態図である。 １００・・・移動台、１０２・・・弾性体、１０２ａ・
・・ −板ばね、１０２ｂ真空吸着板、１０２ｄ・・・
空気給排孔、１０４・・・ギャップ、１０５・・・吸着
ベース、２．００・・・空気給排装置。
Claims (1)
- 位置固定の吸着ベースから浮上した状態で移動される移
動台の固定装置であつて、空気給排手段が接続された空
気給排孔を一部に有した真空吸着板手段と、該真空吸着
板手段を前記移動台に対して上下及び揺動可能に自在連
結した弾性体手段とを備え、前記移動台の移動時に前記
空気給排手段の空気排出により前記吸着ベースと前記真
空吸着板間にエアベアリングを形成して前記吸着ベース
と前記真空吸着板間のギャップ及び平行度を保持し、位
置決め完了後は前記空気給排手段の給気で前記真空吸着
板を前記吸着ベースにロックするようにしたことを特徴
とする移動台固定装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59123501A JPS614638A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 移動台固定装置 |
| US07/014,195 US4778143A (en) | 1984-06-15 | 1987-02-05 | Apparatus for locking movable table |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59123501A JPS614638A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 移動台固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614638A true JPS614638A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14862178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59123501A Pending JPS614638A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 移動台固定装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4778143A (ja) |
| JP (1) | JPS614638A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014124710A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Disco Abrasive Syst Ltd | 加工装置 |
| JP2017001160A (ja) * | 2015-06-15 | 2017-01-05 | 株式会社ディスコ | 支持ユニット |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4029004C1 (ja) * | 1990-09-13 | 1992-04-02 | Max-Planck-Gesellschaft Zur Foerderung Der Wissenschaften Ev, 3400 Goettingen, De | |
| US5672816A (en) * | 1992-03-13 | 1997-09-30 | Park Scientific Instruments | Large stage system for scanning probe microscopes and other instruments |
| DE4322011C1 (de) * | 1993-07-02 | 1994-09-08 | Jenoptik Jena Gmbh | Einrichtung zur Beseitigung von Verkippungen in Antrieben mit Gaslagern |
| US5525300A (en) * | 1993-10-20 | 1996-06-11 | Stratagene | Thermal cycler including a temperature gradient block |
| US6531867B1 (en) | 1998-06-17 | 2003-03-11 | Dover Instrument Corp. | High stability spin stand platform with air bearing micropositioning stage |
| US6140815A (en) * | 1998-06-17 | 2000-10-31 | Dover Instrument Corporation | High stability spin stand platform |
| JP2002214374A (ja) | 2001-01-15 | 2002-07-31 | Agilent Technologies Japan Ltd | 位置決め装置及び位置決め方法 |
| CN103639711B (zh) * | 2013-12-11 | 2016-01-20 | 中国电子科技集团公司第二研究所 | 高承载精密二维运动平台 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS547277A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Fine adjustment unit for stage |
| JPS547276A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Fine adjustment unit for stage |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP59123501A patent/JPS614638A/ja active Pending
-
1987
- 1987-02-05 US US07/014,195 patent/US4778143A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014124710A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Disco Abrasive Syst Ltd | 加工装置 |
| JP2017001160A (ja) * | 2015-06-15 | 2017-01-05 | 株式会社ディスコ | 支持ユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4778143A (en) | 1988-10-18 |
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