JPS6146270A - 回転ジヨイント - Google Patents
回転ジヨイントInfo
- Publication number
- JPS6146270A JPS6146270A JP59167421A JP16742184A JPS6146270A JP S6146270 A JPS6146270 A JP S6146270A JP 59167421 A JP59167421 A JP 59167421A JP 16742184 A JP16742184 A JP 16742184A JP S6146270 A JPS6146270 A JP S6146270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- force
- seal
- sealing
- magnet
- step part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は遠心力場を用いて連続的に流体の微粒子を分離
分析するamに用いる回転ジヨイントに関する。
分析するamに用いる回転ジヨイントに関する。
(従、末技術)
流体中の微粒子が遠心力場におかれると、その粒子の質
量に応じた力を受ける。この力が粒子の自己拡散力より
充分大きい時、粒子は沈降し、液相から分離し、同相を
形成する。粒子が小さいと(大体1 以下・)完全な沈
降はせず、遠心力と自己拡散力のウリ合うところで相を
形成する。又、流体は狭い空隙を流れる時、壁面に接し
ている部分は流速が理れ、空隙の中心に向って放物線流
速分布をとる。この空隙に垂直に遠心力場を加えると、
流体中の粒子は遠心力と自己拡散力のつり合う位置での
固有の流速で空隙中を移動することになる。このことを
利用して、流体中の微粒子を分離分析する装置では、流
体を回転軸を通して外部より出し入れする必要があるの
で、シール圧、摩擦2発熱等種々の問題が発生する。微
量高分解能セディメンテーシジン(S ediment
ation) F F F(F 1eld F lo
w F raotionation)では経路容積を
極力小さく抑える必要があり、′特に重要な問題となる
。セデイメンテーションFFFの回転ジヨイントでは、
少なくとも5000〜15000rp−程度の同転速度
を必要としており、サブミクロンよりはるかに小さい粒
子の分析を行う場合には更に高速の回転を行わせること
が望ましい。高速回転を行わせると、前述したようにシ
ール圧。
量に応じた力を受ける。この力が粒子の自己拡散力より
充分大きい時、粒子は沈降し、液相から分離し、同相を
形成する。粒子が小さいと(大体1 以下・)完全な沈
降はせず、遠心力と自己拡散力のウリ合うところで相を
形成する。又、流体は狭い空隙を流れる時、壁面に接し
ている部分は流速が理れ、空隙の中心に向って放物線流
速分布をとる。この空隙に垂直に遠心力場を加えると、
流体中の粒子は遠心力と自己拡散力のつり合う位置での
固有の流速で空隙中を移動することになる。このことを
利用して、流体中の微粒子を分離分析する装置では、流
体を回転軸を通して外部より出し入れする必要があるの
で、シール圧、摩擦2発熱等種々の問題が発生する。微
量高分解能セディメンテーシジン(S ediment
ation) F F F(F 1eld F lo
w F raotionation)では経路容積を
極力小さく抑える必要があり、′特に重要な問題となる
。セデイメンテーションFFFの回転ジヨイントでは、
少なくとも5000〜15000rp−程度の同転速度
を必要としており、サブミクロンよりはるかに小さい粒
子の分析を行う場合には更に高速の回転を行わせること
が望ましい。高速回転を行わせると、前述したようにシ
ール圧。
摩擦及び発熱等の問題が発止する。
このような問題を解決すべく、第1図或いは第2図に示
すようなシールに0リングを用いた回転ジヨイントや、
第3図に示すような面シールを用いた回転ジヨイントが
用いられる。第1図において1.1が0リングである。
すようなシールに0リングを用いた回転ジヨイントや、
第3図に示すような面シールを用いた回転ジヨイントが
用いられる。第1図において1.1が0リングである。
2はフロー人力部、3は試料注入部、4はチャネル、5
はベアリング、6は回転軸、7はスペーサである。0リ
ング1によプて上段部と下段部の接合面が接合され、回
転゛ 軸6を回転させると試料注入部3から注入さ
れた試料は遠心力場のもとで分離され、上段部上部力(
ら検出器へ導かれる。
はベアリング、6は回転軸、7はスペーサである。0リ
ング1によプて上段部と下段部の接合面が接合され、回
転゛ 軸6を回転させると試料注入部3から注入さ
れた試料は遠心力場のもとで分離され、上段部上部力(
ら検出器へ導かれる。
第2図において、11はOリング、12はフロー人力部
、13は試料注入部、14はチャネル、15〜17はベ
アリング、18はOリング、19はドライブベルトであ
る。0リング11によって上段部と下段部の接合面が接
合さ、れ、ドライブベルト19で系を回転させると試料
注入部13から注入された試料は遠心力場のもとで分離
されて上段部上部から検出器へ導かれる。
、13は試料注入部、14はチャネル、15〜17はベ
アリング、18はOリング、19はドライブベルトであ
る。0リング11によって上段部と下段部の接合面が接
合さ、れ、ドライブベルト19で系を回転させると試料
注入部13から注入された試料は遠心力場のもとで分離
されて上段部上部から検出器へ導かれる。
第3図において、21は固定シール、22は回転シール
、23は固定シールアセンブリ、24はシールキャップ
、25にシールキャップ24と固定シールアセンブリ2
3との闇に取り付けられた圧着バネ、26はトルクチュ
ーブ、27は該トルクチューブ26と回転軸を接続する
接続ディスク、28はオイルベアリング、29は面シー
ル部を取り囲むシールボディ、30は試料注入部である
。
、23は固定シールアセンブリ、24はシールキャップ
、25にシールキャップ24と固定シールアセンブリ2
3との闇に取り付けられた圧着バネ、26はトルクチュ
ーブ、27は該トルクチューブ26と回転軸を接続する
接続ディスク、28はオイルベアリング、29は面シー
ル部を取り囲むシールボディ、30は試料注入部である
。
接続ディスク27を介して外部からの回転力によりトル
クチューブ26を回転させると、試料注入部30から注
入された試料は遠心力場のもとで分離されて、上段部上
部から検出器へ導かれる。
クチューブ26を回転させると、試料注入部30から注
入された試料は遠心力場のもとで分離されて、上段部上
部から検出器へ導かれる。
第1図、第2図に示すようなシールとして0リングを用
いた回転ジヨイントの場合、シール圧を高くとることが
できない。又、シール材の摩耗も? 比較的早く、回転速度もせいぜい数11000rp程度
である。第3図に示す面シールを用いた回転ジヨイント
の場合、面と面で圧着されるので圧着面積が広くとれ、
第1図、第2図に示すOリング方式の回転ジヨイントよ
りもシール圧を高くとることができ、回転速度も高くと
ることができる。
いた回転ジヨイントの場合、シール圧を高くとることが
できない。又、シール材の摩耗も? 比較的早く、回転速度もせいぜい数11000rp程度
である。第3図に示す面シールを用いた回転ジヨイント
の場合、面と面で圧着されるので圧着面積が広くとれ、
第1図、第2図に示すOリング方式の回転ジヨイントよ
りもシール圧を高くとることができ、回転速度も高くと
ることができる。
しかしながら、図より明らかなように構成が極め−で複
雑となり、高価なものとなる。
雑となり、高価なものとなる。
(発明の目的)
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであって
、その目的は、シール圧が高くとれ且つ回転速度も高く
とれる構成の簡単な回転ジヨイントを実現することにあ
る。
、その目的は、シール圧が高くとれ且つ回転速度も高く
とれる構成の簡単な回転ジヨイントを実現することにあ
る。
(発明の構成)
このような目的を達成する本発明は、遠心力場を用いた
連続流体分離装置に用いる回転ジ1インドであって、磁
石の異種間吸引力又は磁石が強磁性体を引付ける力を利
用し、シール圧を得るようにしたことを特徴とするもの
である。
連続流体分離装置に用いる回転ジ1インドであって、磁
石の異種間吸引力又は磁石が強磁性体を引付ける力を利
用し、シール圧を得るようにしたことを特徴とするもの
である。
(実施例)
以下、図面を参照し本発明の実施例を詳細に説明する。
第4図は、本発明の一実施例を示す機械的構成図である
6図において、41はシールボディ、42はヨーク部材
、43.44は高透磁率材料でできた部材である。シー
ルボディ41も、高透磁率材料でできているものとする
。。高透磁率材料としては、例えば1lrI鉄が用いら
れる。特に、部材44は下段部Bに取り付けられており
、上段部Aと接合する部分であるので、その端面はハー
ドクロムメッキされている。45.46はレアーアース
マグネットを用いた永久磁石である。レアーアースマグ
ネットとしては、例えばサマリウムコバルトが用いられ
る。永久磁石45は、部材42と43の間に配されてい
る。47.48は非磁性材料でできた部材である。非磁
性材料としては、−例えば5US316或いは5LJS
304が用いられる。
6図において、41はシールボディ、42はヨーク部材
、43.44は高透磁率材料でできた部材である。シー
ルボディ41も、高透磁率材料でできているものとする
。。高透磁率材料としては、例えば1lrI鉄が用いら
れる。特に、部材44は下段部Bに取り付けられており
、上段部Aと接合する部分であるので、その端面はハー
ドクロムメッキされている。45.46はレアーアース
マグネットを用いた永久磁石である。レアーアースマグ
ネットとしては、例えばサマリウムコバルトが用いられ
る。永久磁石45は、部材42と43の間に配されてい
る。47.48は非磁性材料でできた部材である。非磁
性材料としては、−例えば5US316或いは5LJS
304が用いられる。
49は、上段!!SAに部1j47と接して設けられた
シール部材である。該シール部材49としては、摩擦係
数が少なく、且つはく離性がなく形状変形の少ないもの
を用いる必要がある。このような特性を満足させるシー
ル部材としては、例えばグラファイト及びテフロン入り
ポリイミドやグラファイトカーボン入りテフロン等が用
いられる。50はシール面の摩擦熱を除却するための冷
却用パイプであり、該冷却用バイブ50に水又はアルコ
ール等の冷却液を流すことによって摩擦熱が除却される
ようになっている。パイプ51から試料が注入され、パ
イプ52から遠心分離された試料が送出され、検出器に
導かれる。53はフロー人力用の7レクシブルチユーブ
、54はその端面がシールボディ1と接する高透磁率材
料でできたヨーク部材である。
シール部材である。該シール部材49としては、摩擦係
数が少なく、且つはく離性がなく形状変形の少ないもの
を用いる必要がある。このような特性を満足させるシー
ル部材としては、例えばグラファイト及びテフロン入り
ポリイミドやグラファイトカーボン入りテフロン等が用
いられる。50はシール面の摩擦熱を除却するための冷
却用パイプであり、該冷却用バイブ50に水又はアルコ
ール等の冷却液を流すことによって摩擦熱が除却される
ようになっている。パイプ51から試料が注入され、パ
イプ52から遠心分離された試料が送出され、検出器に
導かれる。53はフロー人力用の7レクシブルチユーブ
、54はその端面がシールボディ1と接する高透磁率材
料でできたヨーク部材である。
シールボディ41.ヨーク部材421部@43゜永久磁
石451部材47.シール部材49及び冷却用バイブ5
0とで構成される上段部Aと、部材44.48.54及
び永久磁石46とで構成される下段部Bとにおいて、部
材44の端面とシール部材49の回転接合端面とが永久
磁石45.46の吸引力により圧着され、上段部へと下
段81IBの接合面が接合する。シール部材49の回転
接合端面には、図中上部に示したように、その中心に穴
55があけられており、その同心円上に浅い溝が設けら
れている。そしてこの溝の一点と中心穴55に非磁性材
料(例えばSUS>でできたパイプ56が連結されてい
る。同様に下段部の部材44にも、対応する位置に同様
のパイプ57が嵌め込まれでいる。このように構成され
た装置の動作を説明すれば、以下の通りである。
石451部材47.シール部材49及び冷却用バイブ5
0とで構成される上段部Aと、部材44.48.54及
び永久磁石46とで構成される下段部Bとにおいて、部
材44の端面とシール部材49の回転接合端面とが永久
磁石45.46の吸引力により圧着され、上段部へと下
段81IBの接合面が接合する。シール部材49の回転
接合端面には、図中上部に示したように、その中心に穴
55があけられており、その同心円上に浅い溝が設けら
れている。そしてこの溝の一点と中心穴55に非磁性材
料(例えばSUS>でできたパイプ56が連結されてい
る。同様に下段部の部材44にも、対応する位置に同様
のパイプ57が嵌め込まれでいる。このように構成され
た装置の動作を説明すれば、以下の通りである。
上段部へと下段部8とが圧着するときは、永久磁石45
と46による起磁力が、高透磁率部材43.44で磁束
がしぼられそれぞれの端面に強い異極の磁化が発生する
結果、強い吸引力が発生する。そして、上段部Aと下段
部Bの接合面とは強いシール圧で圧着される。更に、上
段部Aのヨーク部材42.シールボディ41と下段部B
のヨーク部材54により磁気閉回路を形成するが、シー
ルボディ41とヨーク部材54の接合部分には僅かなが
らエアギャップが設けられている。そして、この接合面
はテーバ状になっていることから磁場勾配(グラディエ
ンド−Gradient )が発生し、 1下
段部Bを上一部へが引込むように作用する。この力はシ
ール面に加わり、シール圧を更に強固なものにする。
と46による起磁力が、高透磁率部材43.44で磁束
がしぼられそれぞれの端面に強い異極の磁化が発生する
結果、強い吸引力が発生する。そして、上段部Aと下段
部Bの接合面とは強いシール圧で圧着される。更に、上
段部Aのヨーク部材42.シールボディ41と下段部B
のヨーク部材54により磁気閉回路を形成するが、シー
ルボディ41とヨーク部材54の接合部分には僅かなが
らエアギャップが設けられている。そして、この接合面
はテーバ状になっていることから磁場勾配(グラディエ
ンド−Gradient )が発生し、 1下
段部Bを上一部へが引込むように作用する。この力はシ
ール面に加わり、シール圧を更に強固なものにする。
上述した磁石の吸引力と磁場勾配に働く力とにより、3
kO/cg+2〜10kMc園2程度のシール面圧を得
ることができる。このシール面圧は、永久磁石45.4
6に使用するサマリウムコバルト材の性能如何で更に向
上させることができる。
kO/cg+2〜10kMc園2程度のシール面圧を得
ることができる。このシール面圧は、永久磁石45.4
6に使用するサマリウムコバルト材の性能如何で更に向
上させることができる。
尚、シール面の摩耗によって発生する熱を除却するため
、シール部材49の固定及び部材44の軸受けを兼ねる
部材47には冷却用バイブ50が取り付けられており、
水又はアルコール等の冷却液を流すことによって、**
熱を除却することができるようになっている。又、第4
図に示した構成は本発明の実施例の一つにすぎず、この
他にも種々の変形が可能である。例えば、上段部Aのみ
にサマリウムコバルト磁石を置き、下段部Bは高透磁率
部材のみで構成することができる。更に、永久磁石45
の代わりに励磁コイルを磁性体に巻回した電磁石とする
こともできる。又、サマリウムコバルトに穴をあけ加工
することにより、SUS製パイプ51.52をまっすぐ
に貫通させ、流路抵抗を低減することもできる。
、シール部材49の固定及び部材44の軸受けを兼ねる
部材47には冷却用バイブ50が取り付けられており、
水又はアルコール等の冷却液を流すことによって、**
熱を除却することができるようになっている。又、第4
図に示した構成は本発明の実施例の一つにすぎず、この
他にも種々の変形が可能である。例えば、上段部Aのみ
にサマリウムコバルト磁石を置き、下段部Bは高透磁率
部材のみで構成することができる。更に、永久磁石45
の代わりに励磁コイルを磁性体に巻回した電磁石とする
こともできる。又、サマリウムコバルトに穴をあけ加工
することにより、SUS製パイプ51.52をまっすぐ
に貫通させ、流路抵抗を低減することもできる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば、上段部と
下段部を磁石の吸引力と磁場勾配による強磁性体に働く
力を利用してシール圧を得ることによりシール圧が高く
とれ、且つ回転速度も高くとれる構成の簡単な回転ジヨ
イントを実現することができる。構成が簡単になるので
ローコストのものが実現できる。本発明によれば、回転
体の撮動、芯ぶれ等により、液もれや回転シール面の摩
擦の増大はない。摩擦熱の発生は液のシール面のみであ
り、この熱は冷却パイプにより最小限に抑えられるので
発熱も少ない。更に経路容量も最小にすることができる
。
下段部を磁石の吸引力と磁場勾配による強磁性体に働く
力を利用してシール圧を得ることによりシール圧が高く
とれ、且つ回転速度も高くとれる構成の簡単な回転ジヨ
イントを実現することができる。構成が簡単になるので
ローコストのものが実現できる。本発明によれば、回転
体の撮動、芯ぶれ等により、液もれや回転シール面の摩
擦の増大はない。摩擦熱の発生は液のシール面のみであ
り、この熱は冷却パイプにより最小限に抑えられるので
発熱も少ない。更に経路容量も最小にすることができる
。
第1図乃至第3図は従来装置例を示ず図、第4図は本発
明の一実施例を示す機械的構成図である。 1.11.18・・・Oリング 2.12・・・フロー人力部 3.13.30・・・試料注入部 4.14・・・チャネル 5.15〜17・・・ベアリング 6・・・回転軸 7・・・スペーサ19・・・
ドライブベルト 21・・・固定シール 22・・・回転シール23・
・・固定シールアセンブリ 24・・・シールキャップ 25・・・圧着バネ 26・・・トルクチューブ2
7・・・接続ディスク 28・・・オイルベアリング2
9.41・・・シールボディ 42.54・・・ヨーク部材 43.44.47.48・・・部材 45.46・・・永久磁石 49・・・シール部材 50・・・冷却用パイプ51
.52・・・パイプ 53・・・フレクシプルチューブ 55・・・つ心穴 56.57・・・パイプ特許
出願人 日本電子株式会社 代 理 人 弁理士 井島藤冶 外1名 第1図
明の一実施例を示す機械的構成図である。 1.11.18・・・Oリング 2.12・・・フロー人力部 3.13.30・・・試料注入部 4.14・・・チャネル 5.15〜17・・・ベアリング 6・・・回転軸 7・・・スペーサ19・・・
ドライブベルト 21・・・固定シール 22・・・回転シール23・
・・固定シールアセンブリ 24・・・シールキャップ 25・・・圧着バネ 26・・・トルクチューブ2
7・・・接続ディスク 28・・・オイルベアリング2
9.41・・・シールボディ 42.54・・・ヨーク部材 43.44.47.48・・・部材 45.46・・・永久磁石 49・・・シール部材 50・・・冷却用パイプ51
.52・・・パイプ 53・・・フレクシプルチューブ 55・・・つ心穴 56.57・・・パイプ特許
出願人 日本電子株式会社 代 理 人 弁理士 井島藤冶 外1名 第1図
Claims (2)
- (1)遠心力場を用いた連続流体分離装置に用いる回転
ジョイントであって、磁石の異極間吸引力又は磁石が強
磁性体を引付ける力を利用し、シール圧を得るようにし
たことを特徴とする回転ジョイント。 - (2)シール面の摩擦熱を除却するための冷却部を設け
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転ジ
ョイント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167421A JPS6146270A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 回転ジヨイント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167421A JPS6146270A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 回転ジヨイント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6146270A true JPS6146270A (ja) | 1986-03-06 |
JPS6320580B2 JPS6320580B2 (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=15849384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59167421A Granted JPS6146270A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 回転ジヨイント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6146270A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63158145A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-07-01 | フレゼニウス アクチエンゲゼルシャフト | 遠心分離装置 |
CN103247994A (zh) * | 2013-05-15 | 2013-08-14 | 镇江华浩通信器材有限公司 | 360度旋转接头 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01166870U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-22 |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP59167421A patent/JPS6146270A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63158145A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-07-01 | フレゼニウス アクチエンゲゼルシャフト | 遠心分離装置 |
CN103247994A (zh) * | 2013-05-15 | 2013-08-14 | 镇江华浩通信器材有限公司 | 360度旋转接头 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6320580B2 (ja) | 1988-04-28 |
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