JPS6145724A - 眼障害検査装置 - Google Patents
眼障害検査装置Info
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- JPS6145724A JPS6145724A JP59167663A JP16766384A JPS6145724A JP S6145724 A JPS6145724 A JP S6145724A JP 59167663 A JP59167663 A JP 59167663A JP 16766384 A JP16766384 A JP 16766384A JP S6145724 A JPS6145724 A JP S6145724A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、人眼の障害検査装置、殊に人眼水晶体の検査
装置に関する。さらに詳細に述べると、本発明は、人眼
水晶体の光断面像の観察または記録による眼障害検査装
置に関する。
装置に関する。さらに詳細に述べると、本発明は、人眼
水晶体の光断面像の観察または記録による眼障害検査装
置に関する。
(従来技術)
人眼水晶体にスリット光を投影し、そのスリット光投影
軸に対し斜め方向から水晶体を観察することにより、水
晶体の光断面像を観察できるよ・うにした、眼球水晶体
断面観察装置はすでに公知である。このばあい、観察光
学系の結像面を、眼球に投影されるスリット光を含むス
リット面と、観察光学系の中の結像光学系の主平面との
間の交線を含む平面上に配置することにより、水晶体の
充所面像全体を合焦状態で観察できるようにすることも
知られている。このような光学的配置はシャインブルフ
の原理として知られているものであり、この原理を利用
した水晶体断面観察装置は、たとえば特願昭52−18
511号に開示されている。
軸に対し斜め方向から水晶体を観察することにより、水
晶体の光断面像を観察できるよ・うにした、眼球水晶体
断面観察装置はすでに公知である。このばあい、観察光
学系の結像面を、眼球に投影されるスリット光を含むス
リット面と、観察光学系の中の結像光学系の主平面との
間の交線を含む平面上に配置することにより、水晶体の
充所面像全体を合焦状態で観察できるようにすることも
知られている。このような光学的配置はシャインブルフ
の原理として知られているものであり、この原理を利用
した水晶体断面観察装置は、たとえば特願昭52−18
511号に開示されている。
この公知の装置は、スリット投影光により形成される水
晶体の充所面像全体を合焦状態で観察できる利点はある
が、−回の観察は一つの断面についてしか行い1%ず、
またどの断面が観察されているのかを表示または記録す
ることもできない、という不便がある。
晶体の充所面像全体を合焦状態で観察できる利点はある
が、−回の観察は一つの断面についてしか行い1%ず、
またどの断面が観察されているのかを表示または記録す
ることもできない、という不便がある。
(発明の目的)
本発明は、被検眼の水晶体断面観察にさいし、観察され
ている断面の位置を表示することのできる眼障害検査装
置を提供することを目的とする。
ている断面の位置を表示することのできる眼障害検査装
置を提供することを目的とする。
(発明の構成)
上記目的を達成するため、本発明による眼障害検査装置
は次の構成を有する。すなわち、本発明の装置は、被検
眼にスリット光を投影するためのスリット投影手段と、
該スリット光による被検眼水晶体の光断面を観察または
記録するための水晶体断面観察光学系を有する形式であ
って;スリット投射手段には偏光子が配置され;さらに
スリット光投射光軸とほぼ同軸の光軸を有し、前記被検
眼の瞳像の中間像を結像する結像レンズと、該中間像面
上に配置され前記スリット光の長手方向と平行な指標を
有するレチクルと、該中間像と該指標像を記録手段へ写
し込むための前記偏光子と偏光方向が直角な検光子を有
するリレー光学系とからなるスリット投射位置記録光学
系と;前記中間像と前記指標像及び前記スリット光の角
膜反射像とを観察するためのスリット投射位置観察光学
系とが設けられたことを特徴とする。本発明のこの構成
においては、検光子を光路から引っ込めた状態ではスリ
ット投影光の角膜反射光が観察光学系に入り込むため、
この角膜反射光を被検眼瞳の中間像とともに観察して、
装置の被検眼に対するアラインメントおよびスリット光
投影位置の確認を行うことができる。また、観察および
揃影にさいしては、検光子を光路に挿入すれば、偏光子
と検光子との作用により、角膜反射光が遮断されて、有
害光の影響のない観察および記録が可能となる。
は次の構成を有する。すなわち、本発明の装置は、被検
眼にスリット光を投影するためのスリット投影手段と、
該スリット光による被検眼水晶体の光断面を観察または
記録するための水晶体断面観察光学系を有する形式であ
って;スリット投射手段には偏光子が配置され;さらに
スリット光投射光軸とほぼ同軸の光軸を有し、前記被検
眼の瞳像の中間像を結像する結像レンズと、該中間像面
上に配置され前記スリット光の長手方向と平行な指標を
有するレチクルと、該中間像と該指標像を記録手段へ写
し込むための前記偏光子と偏光方向が直角な検光子を有
するリレー光学系とからなるスリット投射位置記録光学
系と;前記中間像と前記指標像及び前記スリット光の角
膜反射像とを観察するためのスリット投射位置観察光学
系とが設けられたことを特徴とする。本発明のこの構成
においては、検光子を光路から引っ込めた状態ではスリ
ット投影光の角膜反射光が観察光学系に入り込むため、
この角膜反射光を被検眼瞳の中間像とともに観察して、
装置の被検眼に対するアラインメントおよびスリット光
投影位置の確認を行うことができる。また、観察および
揃影にさいしては、検光子を光路に挿入すれば、偏光子
と検光子との作用により、角膜反射光が遮断されて、有
害光の影響のない観察および記録が可能となる。
本発明の好ましい態様においては、スリット投影位置の
表示は、観察光学系と同一の記録面、たとえば撮影フィ
ルム面に行われる。
表示は、観察光学系と同一の記録面、たとえば撮影フィ
ルム面に行われる。
(発明の効果)
本発明によれば、スリット光の投影される位置すなわち
観察記録される水晶体断面の位置がスリット投影位置記
録光学系およびスリット投射位置観察光学系により記録
または観察されるので、たとえば白内障のような眼障害
の経時的観察を便利に行うことができる。
観察記録される水晶体断面の位置がスリット投影位置記
録光学系およびスリット投射位置観察光学系により記録
または観察されるので、たとえば白内障のような眼障害
の経時的観察を便利に行うことができる。
(実施例の説明)
全体構成
第1図を参照すると、本発明を実施した眼障害検査装置
は、スリット投影光学系10と、水晶体断面撮影光学系
20と、徹照法撮影光学系30と、観察光学系40と、
濃度チャート撮影系45とからなり、これらの光学系は
すべてハウシング100内に収容されている。
は、スリット投影光学系10と、水晶体断面撮影光学系
20と、徹照法撮影光学系30と、観察光学系40と、
濃度チャート撮影系45とからなり、これらの光学系は
すべてハウシング100内に収容されている。
スリット投影−)い系10
スリット投影光学系10ば、光源として観察用タングス
テン電球101と写真撮影用キセノンランプ103とを
有し、タングステン電球101とキセノンランプ103
との間には集光レンズ1’02が配置されている。さら
に、光源からの光束を投影光路10aに沿って導くため
に、集光レンズ104が設けられており、投影光路10
aに沿って絞り105およびスリット絞り106が配置
されている。スリット絞り106は、光源からの光束を
細いスリット状にして通すもので、このスリット絞り1
06を通過したスリット光束は、第1対物レンズ107
を通り、ミラー110により直角に反射されたのち、第
2対物レンズ108を通ってハーフミラ−109により
直角に反射され、被検眼Etに投影光軸O8方向に投影
される。
テン電球101と写真撮影用キセノンランプ103とを
有し、タングステン電球101とキセノンランプ103
との間には集光レンズ1’02が配置されている。さら
に、光源からの光束を投影光路10aに沿って導くため
に、集光レンズ104が設けられており、投影光路10
aに沿って絞り105およびスリット絞り106が配置
されている。スリット絞り106は、光源からの光束を
細いスリット状にして通すもので、このスリット絞り1
06を通過したスリット光束は、第1対物レンズ107
を通り、ミラー110により直角に反射されたのち、第
2対物レンズ108を通ってハーフミラ−109により
直角に反射され、被検眼Etに投影光軸O8方向に投影
される。
投影光路10aには、必要に応じてフィルター111が
出し入れ可能に配置される。
出し入れ可能に配置される。
集光レンズ102は、タングステン電球101のフィラ
メント像をキセノンランプ103の電極間隙すなわち発
光点位置に集光させ、集光レンズ104は、これら光源
からの光を平行光束とする。
メント像をキセノンランプ103の電極間隙すなわち発
光点位置に集光させ、集光レンズ104は、これら光源
からの光を平行光束とする。
第1対物レンズ107は、スリット絞り106の位置に
前側焦点をもち、スリット絞り106を通った光束を平
行光束とする。第2対物レンズ108は第1対物レンズ
107を通った光束を被検眼ELO前眼部主水晶体にス
リット像S。として結像させる。一般のスリットランプ
においてよく知られているように、スリット絞り106
はスリット長およびスリット中を任意に調節可能とする
ことが望ましく、またスリット絞り106に近接して種
々の開口径をもつ円形開口板を配置して、任意の大きさ
の円形スポット光を被検眼前眼部に投影できるようにす
ることが望ましい。さらに、投影光路10aには、偏光
フィルタからなる偏光子112が後述の目的で挿入され
る。
前側焦点をもち、スリット絞り106を通った光束を平
行光束とする。第2対物レンズ108は第1対物レンズ
107を通った光束を被検眼ELO前眼部主水晶体にス
リット像S。として結像させる。一般のスリットランプ
においてよく知られているように、スリット絞り106
はスリット長およびスリット中を任意に調節可能とする
ことが望ましく、またスリット絞り106に近接して種
々の開口径をもつ円形開口板を配置して、任意の大きさ
の円形スポット光を被検眼前眼部に投影できるようにす
ることが望ましい。さらに、投影光路10aには、偏光
フィルタからなる偏光子112が後述の目的で挿入され
る。
水晶体断面撮像光学系20
この光学系20は、結像レンズ201とはね上げミラー
202と撮影フィルム面203とを有する。結像レンズ
201はその光軸20aが被検眼El上のスリット像S
。に対し斜めになるように配置され、撮影フィルム面2
03も、光軸20aに対し斜めに配置されている。結像
レンズ201とフィルム面203とは、被検眼Et上の
スリット像S0に対しシャインプルフの原理を満足する
ように、すなわち結像レンズ201の主面201aとフ
ィルム面203の延長とが、スリット像S。
202と撮影フィルム面203とを有する。結像レンズ
201はその光軸20aが被検眼El上のスリット像S
。に対し斜めになるように配置され、撮影フィルム面2
03も、光軸20aに対し斜めに配置されている。結像
レンズ201とフィルム面203とは、被検眼Et上の
スリット像S0に対しシャインプルフの原理を満足する
ように、すなわち結像レンズ201の主面201aとフ
ィルム面203の延長とが、スリット像S。
を含む平面上で交わるように配置される。この配置によ
り、フィルム面203上に形成されるスリット断面像S
Iは、断面はぼ全体で合焦状態にすることができる。
り、フィルム面203上に形成されるスリット断面像S
Iは、断面はぼ全体で合焦状態にすることができる。
はね上げミラー202は撮影フィルム面203の前方に
配置され、常時は撮影光路内に図に実線で示すように挿
入され、結像レンズ201を通る光束を光軸20b方向
に観察光学系40に向けて反則する。このミラー202
は、図示しないシャッターと同期し、図に想像線で示す
位置にはね上げられ、結像レンズ201からの光束をフ
ィルム面203に通す。
配置され、常時は撮影光路内に図に実線で示すように挿
入され、結像レンズ201を通る光束を光軸20b方向
に観察光学系40に向けて反則する。このミラー202
は、図示しないシャッターと同期し、図に想像線で示す
位置にはね上げられ、結像レンズ201からの光束をフ
ィルム面203に通す。
徹照法撮影光学系30
この光学系30は、スリット投影光学系10の透過光軸
すなわちスリット光束の投影光軸O8上に光軸0.を有
するように配置された対物レンズ301を有し、この対
物レンズ301を通った光束を結像させるためにレチク
ル302が設υられる。レチクル302からの光束は、
ミラー303により反則され、リレーレンズ304.3
07を経てはね上げミラー202に向けられる。リレー
レンズ307からの光束は、撮影時すなわちはね上げミ
ラー202が図に想像線で示すはね上げ位置にあるとき
に、該ミラー202によりフィルム面203に向りられ
て、フィルム面203に被検眼Etの水晶体の全体像を
結像させる。リレーレンズ304.304間には偏光板
からなる検光子306か設げられ°ζおり、この検光子
306はその偏光軸の方向が偏光子112の偏光軸と直
角になるように配置され、投影光の被検眼角膜における
反射光がフィルム面に達するのを防止する。リレーレン
ズ304の後方にはハーフミラ−305があり、リレー
レンズ304を通った光束の一部を観察光学系40に向
けて反射する。
すなわちスリット光束の投影光軸O8上に光軸0.を有
するように配置された対物レンズ301を有し、この対
物レンズ301を通った光束を結像させるためにレチク
ル302が設υられる。レチクル302からの光束は、
ミラー303により反則され、リレーレンズ304.3
07を経てはね上げミラー202に向けられる。リレー
レンズ307からの光束は、撮影時すなわちはね上げミ
ラー202が図に想像線で示すはね上げ位置にあるとき
に、該ミラー202によりフィルム面203に向りられ
て、フィルム面203に被検眼Etの水晶体の全体像を
結像させる。リレーレンズ304.304間には偏光板
からなる検光子306か設げられ°ζおり、この検光子
306はその偏光軸の方向が偏光子112の偏光軸と直
角になるように配置され、投影光の被検眼角膜における
反射光がフィルム面に達するのを防止する。リレーレン
ズ304の後方にはハーフミラ−305があり、リレー
レンズ304を通った光束の一部を観察光学系40に向
けて反射する。
観察光学系40
この光学系40ば、光学系20のはね上げミラー202
の反射光軸2Ob上に配置されたレチクル401を有す
る。このレチクル401はフィルム面203と共役に配
置されており、後述の目的で、第3図に示すように指標
線401a、402bを有する。そして、ミラー202
が図の実線位置にあるとき、被検眼Et上のスリット像
Soに対応したスリット断面像81′がこのレチクル4
01上に結像される。光軸20b上にミラー402があ
り、このミラー402は光軸20bに沿って入射する光
束を観察光軸0.に沿って反射する。観察光軸02は、
対物レンズ301の光軸OIと同軸でありこの光軸02
上にはりレーレンス403および回転レチクル404が
設けられている。リレーレンズ403と回転レチクル4
04ば、レチクル401に対しシャインプルフの原理に
もとづいて光学的に配置されており、レチクル401上
のスリット断面像SI′はレンズ403によりレチクル
404上にスリット断面(& s + ”を形成する。
の反射光軸2Ob上に配置されたレチクル401を有す
る。このレチクル401はフィルム面203と共役に配
置されており、後述の目的で、第3図に示すように指標
線401a、402bを有する。そして、ミラー202
が図の実線位置にあるとき、被検眼Et上のスリット像
Soに対応したスリット断面像81′がこのレチクル4
01上に結像される。光軸20b上にミラー402があ
り、このミラー402は光軸20bに沿って入射する光
束を観察光軸0.に沿って反射する。観察光軸02は、
対物レンズ301の光軸OIと同軸でありこの光軸02
上にはりレーレンス403および回転レチクル404が
設けられている。リレーレンズ403と回転レチクル4
04ば、レチクル401に対しシャインプルフの原理に
もとづいて光学的に配置されており、レチクル401上
のスリット断面像SI′はレンズ403によりレチクル
404上にスリット断面(& s + ”を形成する。
回転レチクル404上の像を観察するために、接眼レン
ズ405が設けられている。
ズ405が設けられている。
徹照法撮影光学系30のハーフミラ−305の反射光路
には、リレーし・ンズ406が配置され、リレーレンズ
406を通った光束はミラー407により光軸02の方
に反射される。光軸O2上にはハーフミラ−408が配
置されてミラー407からの光束を回転レチクル404
に向けて反射し、該レチクル404上に被検眼E、の徹
照像を形成する。また、シーツミラー305の反射光路
には、検光子306と同様な検光子409が光路に対し
出し入れ自在に配置されている。また、この観察光学系
40には、レチクル401からの光束とハーフミラ−3
05からの光束のいずれか一方を選択的に回転レチクル
404に導くための切換シャッター410か設レノられ
ている。
には、リレーし・ンズ406が配置され、リレーレンズ
406を通った光束はミラー407により光軸02の方
に反射される。光軸O2上にはハーフミラ−408が配
置されてミラー407からの光束を回転レチクル404
に向けて反射し、該レチクル404上に被検眼E、の徹
照像を形成する。また、シーツミラー305の反射光路
には、検光子306と同様な検光子409が光路に対し
出し入れ自在に配置されている。また、この観察光学系
40には、レチクル401からの光束とハーフミラ−3
05からの光束のいずれか一方を選択的に回転レチクル
404に導くための切換シャッター410か設レノられ
ている。
指標投影系
第5図および第6図に示すように、レチクル302は、
保持枠500と、これに嵌入接着された透明なガラス板
501から成り、ガラス板501には周方向に906間
隔に刻線溝502.503.504.505が形成され
ている。この刻線a502〜505の各々の上には、内
壁が光反射性を有する半円管530.531.532.
533が接着されている。
保持枠500と、これに嵌入接着された透明なガラス板
501から成り、ガラス板501には周方向に906間
隔に刻線溝502.503.504.505が形成され
ている。この刻線a502〜505の各々の上には、内
壁が光反射性を有する半円管530.531.532.
533が接着されている。
一方保持枠500には、周方向にそって溝510.51
1.512.513が形成され、これら溝内には、それ
ぞれオプティカルファイバー520.521.522.
523がそれぞれ嵌入接着されている。これらオプティ
カルファイバーの射出端面520a、521a、’52
2a、523aば斜めに切断されており、この斜切断面
が上方にくるよう上記刻線溝の端部に配置されている。
1.512.513が形成され、これら溝内には、それ
ぞれオプティカルファイバー520.521.522.
523がそれぞれ嵌入接着されている。これらオプティ
カルファイバーの射出端面520a、521a、’52
2a、523aば斜めに切断されており、この斜切断面
が上方にくるよう上記刻線溝の端部に配置されている。
4木のオプティカルファイバー520〜523は−・束
のファイバー524にまとめられ、投影光学系10に配
線され途中から2叉に分岐され1方の入射端525はキ
セノンランプ103に他方の入射端526はタングステ
ンランプ101に対置されている。入射端526とタン
グステンランプ1010間にはたとえばグリーン色の単
色フィルター540が配置される。
のファイバー524にまとめられ、投影光学系10に配
線され途中から2叉に分岐され1方の入射端525はキ
セノンランプ103に他方の入射端526はタングステ
ンランプ101に対置されている。入射端526とタン
グステンランプ1010間にはたとえばグリーン色の単
色フィルター540が配置される。
タングステンランプ101からの光はフィルター540
でグリーン光にされオブテイカルファイバーに入射し、
射出端から射出される。このとき射出端面ば斜切断され
ているため射出光の多くはガラス板501の刻線溝50
2〜505側に屈折射出され、さらに刻線溝壁の拡散面
で拡散された後ガラス板501を透過しミラー303側
へ射出していく。また刻線溝と反対側に射出した光束は
、半円管530〜533の反射内壁で反射され刻線溝へ
入射される。
でグリーン光にされオブテイカルファイバーに入射し、
射出端から射出される。このとき射出端面ば斜切断され
ているため射出光の多くはガラス板501の刻線溝50
2〜505側に屈折射出され、さらに刻線溝壁の拡散面
で拡散された後ガラス板501を透過しミラー303側
へ射出していく。また刻線溝と反対側に射出した光束は
、半円管530〜533の反射内壁で反射され刻線溝へ
入射される。
回転レチクル404は第1図および第7図に示すように
透明ガラス板に2本の水平黒線404dをもつ観察視野
部404aとその円周方向にそって形成された光学式あ
るいは磁気式のコード板部404bと、このコード板の
コードを検出する検出ヘッド404Cとから構成され、
観察視野部404aは観察光軸を回転軸として回転可能
に保持され、検出ヘッド404Cは接眼鏡筒に固定され
ている。検出ヘッド404Cはレチクル回転量を検出し
、それを検出回路1oooで回転角値に変換し、表示器
1100にてデジタル表示させる。
透明ガラス板に2本の水平黒線404dをもつ観察視野
部404aとその円周方向にそって形成された光学式あ
るいは磁気式のコード板部404bと、このコード板の
コードを検出する検出ヘッド404Cとから構成され、
観察視野部404aは観察光軸を回転軸として回転可能
に保持され、検出ヘッド404Cは接眼鏡筒に固定され
ている。検出ヘッド404Cはレチクル回転量を検出し
、それを検出回路1oooで回転角値に変換し、表示器
1100にてデジタル表示させる。
一方、回路1oooからの回転角値はデータ写し込みコ
ントローラ1200を介して、フィルム203に直接配
置されたデータ写体ヘッド1300を発光させフィルム
上に回転角値をデジタル撮影する。
ントローラ1200を介して、フィルム203に直接配
置されたデータ写体ヘッド1300を発光させフィルム
上に回転角値をデジタル撮影する。
濃度チャート撮影系45
第1図に示すように、オプティカルファイバー451が
一端をキセノンランプ103に向けて配置され、オプテ
ィカルファイバー451の他端はリレーレンズ452、
NDフィルム453および濃度チャート454からなる
光学系に対向して置かれている。濃度チャート454を
通った光束はミラー456により反射されたのち、結像
レンズ455を通り、はね上げ状態のミラー202によ
り反射されてフィルム面203上に結像する。これらの
光学配置により濃度チャート撮影系45が形成される。
一端をキセノンランプ103に向けて配置され、オプテ
ィカルファイバー451の他端はリレーレンズ452、
NDフィルム453および濃度チャート454からなる
光学系に対向して置かれている。濃度チャート454を
通った光束はミラー456により反射されたのち、結像
レンズ455を通り、はね上げ状態のミラー202によ
り反射されてフィルム面203上に結像する。これらの
光学配置により濃度チャート撮影系45が形成される。
ハウジング100とその保持手段
前述のように、ハウジング1(10内には上述の光学系
が収められており、このハウジング100は、U字型ア
ームなど適当な支持手段5により、同軸な光軸0゜、O
I、02まわりに回転自在に支持されている。接眼レン
ズ405と回転レチクル404の検出ヘッド404Cは
、保持手段5の固定部に固着されており、ハウジング1
00が回転したときにも静止状態に保たれるように構成
されている。
が収められており、このハウジング100は、U字型ア
ームなど適当な支持手段5により、同軸な光軸0゜、O
I、02まわりに回転自在に支持されている。接眼レン
ズ405と回転レチクル404の検出ヘッド404Cは
、保持手段5の固定部に固着されており、ハウジング1
00が回転したときにも静止状態に保たれるように構成
されている。
作動
シャッター410を操作し、徹照法観察系を開き、かつ
検光子409を光路から引込めたのち、投影光学系10
の観察用光源101を点燈し、スリット106からのス
リット光を被検眼に投射する。光源10からの光はグリ
ーン色フィルター540とオプティカルファイバー52
4を通り、レチクル302の刻線502〜505を照明
し検者は第2図に示すように接眼レンズ視野内にグリー
ンの十字線1象502′〜505′を観察できる。
検光子409を光路から引込めたのち、投影光学系10
の観察用光源101を点燈し、スリット106からのス
リット光を被検眼に投射する。光源10からの光はグリ
ーン色フィルター540とオプティカルファイバー52
4を通り、レチクル302の刻線502〜505を照明
し検者は第2図に示すように接眼レンズ視野内にグリー
ンの十字線1象502′〜505′を観察できる。
被検眼と本装置のアライメントが不完全なとき、第2a
図に示すように被検眼瞳像Pとスリット光の被検眼角膜
による一部反射光による像Rは、その中心が互いにずれ
るとともに、十字線像502′〜505′の交点中心か
らもずれて観察される。
図に示すように被検眼瞳像Pとスリット光の被検眼角膜
による一部反射光による像Rは、その中心が互いにずれ
るとともに、十字線像502′〜505′の交点中心か
らもずれて観察される。
保持手段5の上下左右動調節により瞳像Pの中心をスリ
ット像交点中心に合致させ、スリット像Rが水平スリッ
ト像503′、505′と合致するようにする(第2b
図)。
ット像交点中心に合致させ、スリット像Rが水平スリッ
ト像503′、505′と合致するようにする(第2b
図)。
次いで、検光子310を光路内に挿入する。角膜から反
射してきたスリット光によるスリット像Rは、その偏光
軸が検光子310の偏光軸と直角なため、検光子310
によりカントされる。一方、スリット光の眼底からの反
射光は、眼底の拡散作用により偏光性をほとんど消失し
た無偏光な光束となり、この反射光により照明されて被
検眼の徹照像が形成される。したがって、検光子310
でカントされない光束による徹照像を検者は観察でき、
かつ、その観察は、角膜反射光の影響をまったく受けな
い。徹照像の焦点合わせは保持手段の前後動によりなさ
れる。
射してきたスリット光によるスリット像Rは、その偏光
軸が検光子310の偏光軸と直角なため、検光子310
によりカントされる。一方、スリット光の眼底からの反
射光は、眼底の拡散作用により偏光性をほとんど消失し
た無偏光な光束となり、この反射光により照明されて被
検眼の徹照像が形成される。したがって、検光子310
でカントされない光束による徹照像を検者は観察でき、
かつ、その観察は、角膜反射光の影響をまったく受けな
い。徹照像の焦点合わせは保持手段の前後動によりなさ
れる。
次に、徹照像をもとに、白内障部位例えばCで示す混濁
部の断面像観察を望む場合は、回転レチクル404を回
転させ黒線404dを所望断面経線にセントする。(第
2C図)。
部の断面像観察を望む場合は、回転レチクル404を回
転させ黒線404dを所望断面経線にセントする。(第
2C図)。
再び光路内から検・光子310を引込め、ハウジングを
回転し、スリット光の角膜反射像R及びこれと合致して
いる水平スリット像503′、505′が黒線404d
と一致する位置へ移動させる(第2(1図)。
回転し、スリット光の角膜反射像R及びこれと合致して
いる水平スリット像503′、505′が黒線404d
と一致する位置へ移動させる(第2(1図)。
次に、光路切換シャッター410を切換え、水晶体断面
観察光学系側の光路を開ける。スリット光による水晶体
の光断面像は結像レンズ201によりレチクル401上
に一旦結像される。このレチクル401には第3図に示
したように指標線401a、401bが形成されている
。この指標線401aに角膜断面像。3 、 Lの前面
が、指標線401bに水晶体断面像LS+′が一致して
いることをチェックする。もし一致していないときレチ
クル401上の断面像LSI′はミ”t−402、リレ
ーレンズ403、ハーフミラ−408を介して回転レチ
クル404上に再結像され、その像3 、 Nを接眼レ
ンズで観察する。
観察光学系側の光路を開ける。スリット光による水晶体
の光断面像は結像レンズ201によりレチクル401上
に一旦結像される。このレチクル401には第3図に示
したように指標線401a、401bが形成されている
。この指標線401aに角膜断面像。3 、 Lの前面
が、指標線401bに水晶体断面像LS+′が一致して
いることをチェックする。もし一致していないときレチ
クル401上の断面像LSI′はミ”t−402、リレ
ーレンズ403、ハーフミラ−408を介して回転レチ
クル404上に再結像され、その像3 、 Nを接眼レ
ンズで観察する。
これら観察された徹照像、断面像を写真撮影する場合に
は、図示しない写真撮影用レリーズスイッチを操作する
ことにより、はね上げミラー202がはね上げられると
同時にキセノンランプ103が点燈する。
は、図示しない写真撮影用レリーズスイッチを操作する
ことにより、はね上げミラー202がはね上げられると
同時にキセノンランプ103が点燈する。
はね上げミラー202のはね上がりにより、水晶体断面
撮影光路が開かれ、断面像がフィルム203上に第4図
に示すように写し込まれる。これと同時に、徹照法像は
、レチクル302の十字線像とともにハーフミラ−30
5を透過し、検光子306で角膜反射スリット像がカン
トされたのち、はね上げミラーのはね上がり位置で反射
され、フィルム203に写し込まれる。
撮影光路が開かれ、断面像がフィルム203上に第4図
に示すように写し込まれる。これと同時に、徹照法像は
、レチクル302の十字線像とともにハーフミラ−30
5を透過し、検光子306で角膜反射スリット像がカン
トされたのち、はね上げミラーのはね上がり位置で反射
され、フィルム203に写し込まれる。
ハウジング100の回転によりフィルム203も一体に
回転されるためにフィルム203上への十字線像502
′〜505′の位置は変わらないか、水晶体徹照像Pは
ハウジング100の回転にともなう相対回転位置で写し
込まれる。このため、水平十字線像503′、505′
の位置がスリット切断面すなわIう水晶体断面位置を示
すことになる。
回転されるためにフィルム203上への十字線像502
′〜505′の位置は変わらないか、水晶体徹照像Pは
ハウジング100の回転にともなう相対回転位置で写し
込まれる。このため、水平十字線像503′、505′
の位置がスリット切断面すなわIう水晶体断面位置を示
すことになる。
白内障の継時変化を観察・記録するために、前回の撮影
記録をもとに、同一水晶体経線の断面を観察・記録した
いときは、フィルム内の十字線回転角データ150’O
aの数値に、まず回転レチクルの黒線404dを表示器
1100の表示を見ながら合わせ、次に接眼レンズをの
ぞいて、そのセットされた黒線404dの位置に水平十
字線像がくるようにハウシング100を回転させ、スリ
ット投射方向をセソ1〜させる。
記録をもとに、同一水晶体経線の断面を観察・記録した
いときは、フィルム内の十字線回転角データ150’O
aの数値に、まず回転レチクルの黒線404dを表示器
1100の表示を見ながら合わせ、次に接眼レンズをの
ぞいて、そのセットされた黒線404dの位置に水平十
字線像がくるようにハウシング100を回転させ、スリ
ット投射方向をセソ1〜させる。
また同時に、濃度チャート像454aが濃度チャート撮
影光学系を介してはね上げミラーのはね上がり位置で反
射され、フィルム203に写し込まれる。
影光学系を介してはね上げミラーのはね上がり位置で反
射され、フィルム203に写し込まれる。
さらに、このフィルムには黒線404dの回転角量、す
なわちスリット入射角量1300aがデータ写し込めヘ
ッドによりデジタル値として写し込まれる。
なわちスリット入射角量1300aがデータ写し込めヘ
ッドによりデジタル値として写し込まれる。
第8a図および第8b図に示すように、刻線溝502〜
505の後に反射プリズム2000をはり合わせ、この
反射プリズム2000の一面にオプティカルファイバー
524を接着し、ファイバーからの光をプリズム200
0の反射面で反射させ刻線溝から透過させるようにして
もよい。
505の後に反射プリズム2000をはり合わせ、この
反射プリズム2000の一面にオプティカルファイバー
524を接着し、ファイバーからの光をプリズム200
0の反射面で反射させ刻線溝から透過させるようにして
もよい。
また、接眼レンズの代わりに撮影管を設け、観察用照明
を赤外光によって行ってもよく、撮影フィルムの代わり
にVTR装置を使用してもよい。
を赤外光によって行ってもよく、撮影フィルムの代わり
にVTR装置を使用してもよい。
さらに徹照法観察はスリット光でなく円形光束で行って
もよい。
もよい。
第1図は本発明の一実施例を示す眼障害検査装置の光学
系の概略図、第2図a、b、c、dばその使用方法を示
す接眼部の略図、第3図は接眼部の回転レチクルの略図
、第4図は撮影された像の例を示す略図、第5図は徹照
法撮影光学系内のレチクルを示す正面図、第6図は第5
図のレチクルのA−A線断面図、第7図は接眼部の回転
レチクルの正面図、第8a図は徹照法撮影光学系のレチ
クルの部分正面図、第8b図は第8a図のレチクルの一
部の断面図である。 lO・・・スリット投影光学系、20・・・水晶体断面
撮影光学系、30・・・徹照法撮影光学系、40・・・
観察光学系、45・・・濃度チャニド撮を系、106・
・・スリット絞り、201・・・結像レンズ、202・
・・はね上げミラー、203・・・撮影フィルム面、3
01・・・対物レンズ、403・・・結像レンズ、40
5・・・接眼レンズ。 第3図 第4図 第7図 第80図 手続補正書(方式) 1、事件の表示 昭和59年特許願第16766
3号2、発明の名称 眼障害検査装置3、補正を
する者 事件との関係 出 願 人 名 称 東京光学機械株式会社 4、代理人 5゜補正命令の日付 昭和59年11月27日図面の
浄書(内容に変更なし)。
系の概略図、第2図a、b、c、dばその使用方法を示
す接眼部の略図、第3図は接眼部の回転レチクルの略図
、第4図は撮影された像の例を示す略図、第5図は徹照
法撮影光学系内のレチクルを示す正面図、第6図は第5
図のレチクルのA−A線断面図、第7図は接眼部の回転
レチクルの正面図、第8a図は徹照法撮影光学系のレチ
クルの部分正面図、第8b図は第8a図のレチクルの一
部の断面図である。 lO・・・スリット投影光学系、20・・・水晶体断面
撮影光学系、30・・・徹照法撮影光学系、40・・・
観察光学系、45・・・濃度チャニド撮を系、106・
・・スリット絞り、201・・・結像レンズ、202・
・・はね上げミラー、203・・・撮影フィルム面、3
01・・・対物レンズ、403・・・結像レンズ、40
5・・・接眼レンズ。 第3図 第4図 第7図 第80図 手続補正書(方式) 1、事件の表示 昭和59年特許願第16766
3号2、発明の名称 眼障害検査装置3、補正を
する者 事件との関係 出 願 人 名 称 東京光学機械株式会社 4、代理人 5゜補正命令の日付 昭和59年11月27日図面の
浄書(内容に変更なし)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)被検眼水晶体にスリット光を投射するためのスリッ
ト投射手段と該スリット光による該水晶体の光断面を観
察または記録するための水晶体断面観察光学系を有する
眼障害検査装置において;前記スリット投射手段には偏
光子が配置され;前記スリット光投射光軸とほぼ同軸の
光軸を有し、前記被検眼の瞳像の中間像を結像する結像
レンズと、前記中間像面上に配置され前記スリット光の
長手方向と平行な指標を有するレチクルと、該中間像と
該指標像を記録手段へ写し込むための前記偏光子と偏光
方向が直角な検光子を有するリレー光学系とからなるス
リット投射位置記録光学系と;前記中間像と前記指標像
及び前記スリット光の角膜反射像とを観察するためのス
リット投射位置観察光学系とが設けられたことを特徴と
する眼障害検査装置。 2)スリット投射手段と水晶体断面観察光学系は投射光
軸を回転軸として一体に回転可能に構成されたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の検査装置。 3)水晶体断面観察光学系の撮像面とスリット投射位置
記録光学系の撮像面は同一の撮像面であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項または第2項の検査装置。 4)指標は少なくとも4本で、十字配置されたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項いずれかに
記載の検査装置。 5)指標は同一直線上に配列された1組の第1指標対と
該第1指標対の配列方向と直角な方向に一直線上に配列
され、かつ該第1指標対の各指標と各々長さを異にする
1組の第2指標対とから構成されたことを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載の検査装置。 6)指標は発光指標であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項ないし第7項いずれかに記載の検査装置。 7)指標はレチクル上に彫刻された刻線と、該刻線を照
明する照明手段とから成ることを特徴とする特許請求の
範囲第6項記載の検査装置。 8)スリット投射位置観察光学系には中間像と指標像を
第2結像点にリレーするリレー光学系と、該第2結像点
上に配置され、光軸回りに回転可能な第2の指標をもつ
回転レチクルとを有することを特徴とする特許請求の範
囲第1項ないし第7項いずれかに記載の検査装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167663A JPS6145724A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 眼障害検査装置 |
US06/688,586 US4711540A (en) | 1984-01-04 | 1985-01-03 | Eye disease inspecting instrument |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167663A JPS6145724A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 眼障害検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6145724A true JPS6145724A (ja) | 1986-03-05 |
JPH041621B2 JPH041621B2 (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=15853918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59167663A Granted JPS6145724A (ja) | 1984-01-04 | 1984-08-10 | 眼障害検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6145724A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6074063A (en) * | 1998-01-30 | 2000-06-13 | Nidek Co., Ltd. | Ophthalmic apparatus for photographing an anterior part of an eye |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP59167663A patent/JPS6145724A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6074063A (en) * | 1998-01-30 | 2000-06-13 | Nidek Co., Ltd. | Ophthalmic apparatus for photographing an anterior part of an eye |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH041621B2 (ja) | 1992-01-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |