JPS6145683A - ビデオカメラ用オ−トフオ−カス方式 - Google Patents

ビデオカメラ用オ−トフオ−カス方式

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Publication number
JPS6145683A
JPS6145683A JP59167446A JP16744684A JPS6145683A JP S6145683 A JPS6145683 A JP S6145683A JP 59167446 A JP59167446 A JP 59167446A JP 16744684 A JP16744684 A JP 16744684A JP S6145683 A JPS6145683 A JP S6145683A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video camera
infrared
pulse
infrared light
period
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59167446A
Other languages
English (en)
Inventor
Junzo Ono
小野 順造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP59167446A priority Critical patent/JPS6145683A/ja
Publication of JPS6145683A publication Critical patent/JPS6145683A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ビデオカメラ用オートフォーカス方式に、よ
り詳細には、赤外線発光方式のオートフォーカス方式に
関する。
(従来技術) ビデ゛オカメラ用オートフォーカス方式にはいろいろの
方式がある。赤外線の発光、受光により被写体までの距
離を測る方式の中に、撮像用レンズを通して赤外光を発
光し被写体により反射された光を受光して距離を測定す
る方式(いわゆるTTL方式)がある。
第2図は、この赤外発光方式を説明するための概念図で
ある。赤外発光ダイオードLEDから発光された赤外光
は、赤外線反射板T、で直角に反射され、対物レンズ群
L4を通って被写体Oに投射される。被写体Oにより反
射された赤外光は、受光用フォトトランジスタTRによ
り電気信号として検出され、図示しない回路により距離
に換算される。
(発明の解決すべ外問題点) ところで、以上に説明したTTL方式では、撮像中に赤
外線がランダムに発光される。この赤外線は赤外反射板
T1にて100%反射されず、破線で示すように撮像管
Tu側にもれて、撮像管Tuの撮像面1こ影響を与え、
撮像映像に赤外線の影響が現われる。このため、撮像管
Tuの前に配置されたレンズL、、L2.L3には赤外
線の透過を防止するための赤外線カットコーティングを
施こす必要があった。(なお、一般に赤外カットフィル
タT2が撮像管面のすぐ前に配置されているか、これだ
けでは赤外線の影響の防止には不十分である。) 本発明の目的は、赤外発光が撮像面に全く影響しないオ
ートフォーカス方式を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る赤外発光方式のビデオカメラ用オートフォ
ーカス方式において、赤外発光がビデオカメラの垂直帰
線期間内又は水平帰線期間内に行なわれることを特徴と
する。
(作用) オートフォーカス用の赤外発光が撮影時に映像に影響を
与えない垂直帰線期間内又は水平帰線期間内に行なわれ
る。
(実施例) テレビ信号(NTSC方式、PAL方式、SECAM方
式等における)には、映像走査期間と帰線期間とがある
、映像走査期間にオートフォーカス用赤外線が発光され
ると、どうしても画像に影響が現われる。すなわち、撮
像管走査中に発光ダイオードLEDが光った場合は、光
ったとぎに走査していた部分の前後の部分で明るさが違
ってしまうという影響がでる。しかし、帰線期間にはこ
の影響がないので、この期間にオート7オーカ又用赤外
線を発光すればよい。特に垂直帰線期間内に赤外線を発
光するのが適当である。水平及び垂直帰線期間におし)
で、撮像管T、には映像は入力されず、赤外発光の影響
は全くな(・。
ビデオカメラの水平及び垂直帰線ノクルスは、同期信号
発生回路(こで作られている。この〕<フレス1こよっ
て赤外発光ダイオードLEDを駆動すれば、水平及び垂
直帰線期間と赤外発光期間とか同期される。このため、
赤外発光が映像出力(こ影響を与えることは全くない。
なお、赤外発光ダイオードLEDを駆動する場合のパル
ス幅は、水平及び垂直帰線パルスよりほぼ同等か又は少
し狭くしておけばよい。
第1図は、発光ダイオード駆動用の回路を示す。
ビデオカメラの同期信号発生回路Sで発生された水平及
び垂直帰線パルスは、コンデンサC9抵抗R,、R2に
よる時定数回路にて)(ルス幅か少し狭くされた後、パ
ルス増幅器Q″C整形され、そして、抵抗R3を介して
発光ダイオードLEDを駆動する。したがって、発光ダ
イオードIJDの発光が帰線期間と同期して行なわれる
。なお、発光の回数を減らしたい場合は、(たとえば消
費電力低減のため)、水平及び垂直帰線パルスを適当に
分周すればよい。
(発明の効果) 本発明により、オートフォーカス用の赤外発光が映像に
全く影響を与えなくなる。
赤外発光ダイオードLEDを駆動するためのノくルス発
振回路か不要になる。
なお、従来必要であったレンズX:、++ L21 L
3の高価な赤外カットコーティングか不要になり、コス
トダウンが期待でbる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、赤外発光ダイオード駆動回路の回路図である
。 第2図は、従来の赤外発光オートフォーカス方式の概念
図である。 T1・・・赤外線反射板、 T2・・・赤外カットフィルター、 L、、L2.L3・・・赤外カットコーティングを施さ
れたレンズ、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)赤外発光がビデオカメラの垂直帰線期間内又は水
    平帰線期間内に行なわれることを特徴とする赤外発光方
    式のビデオカメラ用オートフォーカス方式。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載されたビデオカメラ
    用オートフォーカス方式において、 ビデオカメラに内蔵されている垂直帰線及び水平帰線用
    の同期信号発生回路により発生される垂直帰線パルス又
    は水平帰線パルスに同期してこのパルスの幅とほぼ同等
    か又は狭いパルス幅を有する発光用パルスが発生され、
    赤外発光ダイオードの発光期間がこの発光用パルスによ
    り設定されることを特徴とするビデオカメラ用オートフ
    ォーカス方式。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載されたビデオカメラ
    のオートフォーカス方式において、 上記の発光用パルスが上記の垂直帰線パルス又は水平帰
    線パルスが適当な値に分周された後発生されることを特
    徴とするビデオカメラ用オートフォーカス方式。
JP59167446A 1984-08-09 1984-08-09 ビデオカメラ用オ−トフオ−カス方式 Pending JPS6145683A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008219370A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Canon Inc 撮像装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008219370A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Canon Inc 撮像装置

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