JPS6145625A - デジタルタイミング波形を生じるための回路およびプログラム可能なイベント発生器 - Google Patents

デジタルタイミング波形を生じるための回路およびプログラム可能なイベント発生器

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JPS6145625A
JPS6145625A JP60151195A JP15119585A JPS6145625A JP S6145625 A JPS6145625 A JP S6145625A JP 60151195 A JP60151195 A JP 60151195A JP 15119585 A JP15119585 A JP 15119585A JP S6145625 A JPS6145625 A JP S6145625A
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signal
programmable
word
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event generator
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エヌ・ブルース・スリーウイツト
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
    • G06F1/06Clock generators producing several clock signals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般にディジタルタイミング波形を生じるため
の装置に関し、特に複雑なディジタルタイミング波形を
生じるための汎用目的のタイミング信号発生器に関する
ものである。
11【1 タイミング波形または信号は、データの処理を制御する
ために広範な種々のディジタルシステムにおいて用いら
れる。たとえば、コンピュータメモリシステムは、通常
はメモリ、バスバッフ1゜エラー検知と訂正のユニット
、およびメモリタイミンクコントローラのような成分を
有し、メモリタイミングコントローラは正確にデータを
読出し書込しかつ訂正するために正確なタイミング波形
を用%IXなければならない。1つのコンピュータメモ
リシステムは、たとえば特定の応用またはそれぞれの利
用に依存するもう1つのコンピュータメモリシステムと
異なったタイミング波形を必要としよう。
タイミング波形を生じるために用いられてきた従来のf
ilは、遅延ラインとして知られている。
餞型的には、遅延ラインは、ラインに沿ってシリーズに
なっている互いに隔てられた複数の出力タップを有して
いる。一般に動作におい象、入力信号は遅延ラインを通
して伝送され、各タップにおいて出力タイミング信号が
受取られる。各出力タイミング信号は入力信号に同期し
ているが、入力信号が受取られるときに関して遅延され
ている。
遅延ラインについての1つの問題は、工“ラーが累積的
となり得ることである。すなわち、もしタップのシリー
ズ中の最初のタップに遅延エラーが存在すれば、このエ
ラーは遅延された入力信号が後に続くタップにおいてタ
イミング信号として取出されるときに累積するであろう
。さらに、遅延ラインは製造するのが比較的高価な装置
である。
この理由の〜部は正確な遅延を生″じるためにタップを
相互に調節する必要性から生じる。
遅延ラインについてのさらにもう1つの問題は、それぞ
れのタップにおいて出力されるタイミング信号は常に入
力信号と類似していることである。
すなわち、これらのタイミング信号は入力信号と同じで
あって単に遅延されているだけであり、出力された信号
のタイミングエツジ、すなわち立ち上がりまたは立ち下
がりのエツジは入力信号のタイミングエツジと関係付け
られている。これは、タイミングエツジが入力信号のタ
イミングエツジとそのように関係付けられていない合成
されたタイミング信号を必要とする多くのディジタルシ
ステムに関して不都合である。タイミング信号は遅延ラ
インのタップから出力された信号を組合わせロジック回
路へ接続することによって合成することができ、その組
合わせロジック回路は必要な合成されたタイミング信号
を生じるようにこれらの出力信号を論理的に組合わせる
。しかし、組合わせロジック回路の使用は全体的なタイ
ミング信号発生器のコストを増大させ、さらに望ましか
らざることに、入力信号が遅延ラインによって受取られ
るときに関してそれらの合成されたタイミング信号が出
力される速度を低下させる。
発明の概要 本発明はトリガ信号に応答してディジタルタイミング波
形を生じるための装置を含み、その装置はディジタルタ
イミング波形に対応するデータワードを含むワードをス
トアして出力するための手段と、それらのワードを出力
するためにストアして出力する手段を制御するためにト
リガ信号に応答する手段とを備えている。本発明によれ
ば、データワードの出力をストアして制御することによ
って、多数の複雑で異なったタイミング波形が、成る与
えられたディジタルシステムに必要なタイミングを生じ
るように合成され得る。さらに、夕   ゛イミング波
形はトリガ信号へ合成することができるが、前者は後者
に類似する必要がない。すなわち、たとえば本発明の装
置は、ディジタルタイミング波形を生じるために、遅延
ラインまたは組合わせロジック回路に接続された遅延ラ
インに置き換わるように用いることができる。
実施例の−な 明 第1図は、全体として12で示された複数の出力ライン
上で全体としてTで示された複数のディジタルタイミン
グ波形を生じるための装置10を示している。これらの
タイミング波形下は、入力ライン14上のトリガ信号T
RJGに応答して発生される。第2図に示されているよ
うに、本発明はそれぞれ12の並列な出力ライン12上
への12のタイミング波形T。−TI+の発生について
述べられるが、本発明の原理は並列またはシリーズにあ
る任意の数のライン12上に任意の数のりf1+−フ イミング波形Tを生じるために用いることができる。さ
らに第2図は、後述されるように、装置10によって発
生され得る多くの異なったタイミング波形To−T1.
のただ1つの例を示している。
また、第2図は信号TRrGの1つの極性を実線で表わ
しており、信号TRIGのもう1つの極性を破線で表わ
している。信号TRIGの各極性に関して、立ち上がり
エツジLEと立ち下がりエツジTEが存在する。後述さ
れるように、装@10は信号TRIGのいずれかの極性
に応答することができ、立ち上がりエツジLEはタイミ
ング波形T。−T11の発生を開始する。さらに、第2
図はタイミング波形T。−TI+が立ち下がりエツジT
Eの発生に続いて連続して発生されるように示している
が、装置10はタイミング波形T。
−Tl 1のその後の発生を禁止するように立ち下がり
エツジに応答してもよい。
1つの特定の実施例において、装置1f10はプログラ
ム可能なイベント発生器16であり、タイミング波形T
。−T11の各パルスは発生器16が用いられ得る全体
的なシステム〈図示せず)において起こるべきイベント
に対応する。発生器16は、ライン12上にタイミング
波形T、−T、。
を出力するために18で全体的に示されたステートマシ
ン手段を含み、さらにタイミング波形T。
Ts1を出力するようにライン14上の信号TRIGに
応答してステートマシン手段18を制御するために20
で全体的に示された制御手段を含んでいる。プログラム
可能なイベント発生器16はタイミング波形下。−Tl
+の出力を初期設定するためにスデートマシン手fij
 18へ接続されて22で全体的に示された初期設定手
段をも含んでいる。
ステートマシン手段18は、複数のワードWをストアす
る!こめにプログラム可能な読出専用メモリ(FROM
>26のようなアドレス可能なメモリ24を有している
。たとえば、F ROM 26は各々18ピツト長さの
32ワードWをストアすることができる。−例として、
第3図は各ワードの内容を示しており、それは12ビツ
トのデータワードDW、5ビットの次アドレスワードN
AW。
および1ビツトの停止ワードsWを含んでいる。
データワードDWの12のビットは、それぞれ並列な出
力ライン12上に発生された12のタイミング波形T。
−T11に対応する。次アドレスワードNAWは、PR
OM26内にストアされる任意の他のワードへのアドレ
スを規定する。停止ワードSWは、もし1つの論理レベ
ル、たとえば論理1にあれば、タイミング波形T。−T
s、の発生を停止または禁止するために用いられ、これ
はさらに後述される。この代わりに、前述のように、信
号TRIGの立も下がりエツジTEがタイミング波形T
。−T’+Iをそのように禁止するために 、用いられ
てもよい。
再び第1図を参照して、各データワードDWと次アドレ
スワードNAWは出力ライン28でPROM26から読
出されるが、理由ワードSWは出力ライン30でRPO
M 26から読出される。記憶レジスタ32は、PRO
M26内にストアされた任意の1つのワードWのデータ
ワードDWと次アドレスワードNAWを受取って一時的
にストアするために、ライン28へ接続されている。記
憶レジスタ32は、同じ数の出力ドライバ38を介して
ぞれぞれライン12へ接続されている12の並列なライ
ン36上にデータワードDWを出力するために、ライン
34上の内部クロックI CLKによってクロックされ
る。記憶レジスタ32はまた、P ROM 26内にス
トアされたもう1つのワードWをアドレスするために、
ライン40上に次アドレスワードNAWを出力する。記
憶レジスタ32を用いる1つの理由は、ライン36とラ
イン40J二に記憶されたよlこはバグリッチフリー(
cnrtch −free) ” ノ出ツノを生じルコ
とテアル。
しかし、もしグリッチフリーの出力が必要でなければ記
憶レジスタ32は用いられる必要がなく、各データワー
ドDWはPROM26から直接ライン36上ヘクロツク
され、各次アドレスワードNAWはライン40上にクロ
ックされる。
ステートマシン手段18はまた、次アドレスワードNA
Wを受取るためにライン40へ接続されたアドレス入力
、初期設定手段22からスター1ヘアドレスワードS 
A Wを受取るためにライン44へ接続されたもう1つ
のアドレス入力、およびアドレスデコーダ48へ接続さ
れるライン46に接続された出力を有するマルチプレク
サ42を含む。
マルチプレクサ42はまた、信号MUXSELを運ぶラ
イン50へ接続された選択入力を有している。マルチプ
レク+j42はライン40またはライン44のいずれか
をライン46へ接続するために信号M U X S E
 Lに応答し、そしてライン46はスタートアドレスワ
ードSAWまたは次アドレスワードNAWのいずれかを
運び、これはさらに後述される。アドレスデコーダ48
は、PROM26内にストアされたワードWをアクセス
するために、ライン46上のスタートアドレスワードS
AWまたは次アドレスワードNAWをデコードし、次に
そのワードWはライン28とライン30上に読出される
したがって、ステートマシン手段18の動作を一般的に
述べるために、PROM26はワードWでプログラムさ
れていると仮定ジーる。さらに後述されるように、マル
チプレクサ42はまずライン44をライン46へ接続し
、そしてアドレスデコ−ダ48はPROM26内の最初
のまたはスタートのワードWをアクセスするためにSA
Wによって規定される゛スタートアドレス″をデコード
する。次に、記憶レジスタ32がライン34上の内部ク
ロックI CLKのパルスによってクロックされるとき
、次アドレスワードNAWとデータワードDWはライン
28を介して記憶レジスタ32内へ一時的にストアされ
、停止ワードSWはライン30上に出力される。すなわ
ち、この最初のワードWのデータワードDWはライン3
6上に出力されてライン12上にドライブされ、そして
タイミング波形T、−T、、のそれぞれのパルスがデー
タワードDWの12ビツトの論理1ま1cは論理0のス
テートに従って発生される。
また、次アドレスワードNAWはライン4oによってマ
ルチプレクサ42ヘフイードバツクされ、そのときそれ
はライン4oをライン46へ接続するようにライン50
上の信号MLJXSELによってセットされている。し
たがって、アドレスデコーダ48はPROM26内にス
トアされたもう1つのワードWをアクセスするために次
アドレスワードNAWをデコードする。次に、内部クロ
ック[CLKの次のクロックパルスによって、この他の
ワードWがRPOMから読出され、対応する次アドレス
ワードNAWとデータワードDWが記憶レジスタ32内
に一時的にストアされるが、停止ワードSWはライン3
0上に与えられる。したがって内部りDツクI CL 
Kのこの次のパルスに関して、タイミング波形下。−T
++のパルスはデータワードDWのビットの論理1また
は論理Oに従ってドライバ38によってライン12上に
発生される。また、次アドレスワードN’A Wはライ
ン40を介してフィードバックされ、そしてもう1つの
ワードWをアクセスすることによってプロセスを繰返す
ためにマルチプレクサ42を通してライン46上に接続
される。このプロセスは、たとえば論理1の停止ワード
SWがライン30fに発生されるまで、または信号TR
IGの立ち下がりエツジTEがライン14上に与えられ
るまで続き、これはさらに後述される。
制御手段20はプログラム可能なトリガ極性回路32を
含み、それはライン14′c信号TRIGを受取り、そ
れに応答して数種の制御信号の任意の1つを出力ライン
54上に生じる。回路52は極性ヒユーズF、と停止ト
リガヒユーズ第2を有している。もし゛″破断″されて
いなければ、ヒユーズF1は信号−rRIGの1つの極
性の立ち、LがりエツジLEに応答するようにその回路
を能動化し、一方、もし破断またはプログラムされてい
れば、ヒユーズF 、は信号TRIGの他方の極性の立
し4FがりエツジLEに応答するようにその回路52を
能動化する。停止トリガヒユーズ第2がもし破断されて
いれば、それはタイミング波形T。
−TI’lの発生を禁止する!こめに信号−rRIGの
立ち下がりエツジT[に応答するように回路52を能動
化し:そうでなければ、その立ち下がりエツジT Eは
何の効果も持たない。信号TRIGの立ち上がりエツジ
LEに応答する回路52はまた、以下に述べられる利用
のために出力ライン56上にラッチ能動化信号を生じる
制御手段20はまた、停止ワードSWを運ぶライン30
に接続された入力、内部クロックICLKを運ぶライン
34に接続された入力、およびトリガ極性回路52によ
って発生された制御信号を運ぶライン54に接続された
入力信号を有づ゛る制1111oシック回路58を含む
。制御ロジック回路58はライン50上の信号M tJ
 X E Lとライン60上の信号であるスタート/停
止を生じるために用いられる。制御ロジック回路58は
フリップ70ツブFF、を有し、それはライン60上の
信号スタート/停止を生じるためにライン54上の制御
信号またはライン30上の停止ワードSWに応答し、一
方、もう1つの7リツプ70ツブF第2はライン50上
に論理1の信号MtJXSELを生じるためにライン3
4上の内部クロックI CLKによってクロックされ、
これはさらに後述される。
第4図に関連してさらに十分に説明されるプログラム可
能なクロック制御回路62は、ライン34上に内部クロ
ックICLKを生じるためにライン60上の信号スター
ト/停止によって制御される。クロック制御回路62は
それぞれラインCLK / X + とX2に接続され
た2つの入力を有し、それらはラインCLK/X、上の
外部基準クロックCLKまたはラインCL K/X 、
と×2を横切って接続されているクリスタル(図示せず
)からの外部基準クロックのいずれかを受取り、それか
ら内部クロックICLKが発生される。プログラム可能
なクロック制御回路62はライン64によって外部キャ
パシタへ接続されており、プログラム可能なイベント発
生器16が用いられ得る全体的なシステム(図示せず)
のためにシステムのタイミングを与えるようにシステム
クロックCL KOLITを出力ライン66上に出力す
ることができる。
したがって、制御手段2oの一般的な動作において、信
号TRIGの立ち上がりエツジLEに応答して、プログ
ラム可能なトリが極性回路52はライン54上の制御信
号とライン56上のラッチ能動化信号を生じる。ライン
54上の制御信号に応答して、制御ロジック回路58の
7リツプフ0ツブFF、はライン60上にたとえば論理
1である信号スター1へ/停止を生じ、ぞしてプログラ
ム可能なクロック制御回路62は次にライン34上の内
部クロックICLKとともにライン66上の信号CLK
OUTを生じるように能動化される。
ライン34上の内部クロックI CLKに応答して、制
御ロジック回路58の7リツプフロツブF第2はライン
50上に論理1の信号MUXSELを生じるように論理
1にクロックする。
さらに、適当なときに、制御ロジック回路58の7リツ
プ70ツブFF、は、ライン30上の論理1の停止ワー
ドSWに応答して、内部クロックICLKの発生を停止
するためにライン60上にたとえば論理、0の信号スタ
ート/停止を生じる。
この代わりに、もしそのようにプログラムされているな
らば、プログラム可能なトリガ極性回路52はライン5
4上に制御信号を生じるように信号TRIGの立ち下が
りエツジTEに応答し、そしてノリツブフロップFF、
は内部クロックICLKを禁止するために論理Oの信号
スタート/停止を生じるように応答する。
初期設定手段22はラッチ68を有し、それは3つのそ
れぞれのライン70で3つのビット長さAo A2の外
部から受取られたアドレスをラッチする。ラッチ68は
ライン56.トのラッチ能動化信号に応答して外部アド
レスAO,A2をラッチし、このラッチされたアドレス
を3つのライン72でアドレスデコーダ74へ出力する
マツピングプログラム可能な読出専用メモリまたはFR
OM78のようなアドレス可能なメモリ76は、ライン
44上に読出され得る多数のスタートアドレスワードS
AWをストアするために用いられる。たとえば、そのマ
ツピングFROM76は、各々5ビツト長さの9つのス
タートアドレスワードSAWをストアするための8×5
7ツビングFROM78であってもよい。
初期設定手段22の一般的な動作において、成る外部ア
ドレスA。−A2がライン70で受取られるとき、ラッ
チ68はこのアドレスAo A2をライン72上に出力
する。その結果、アドレスデコーダ74はFROM76
中の特定のスタートアドレスワードSAWをアクセスす
るためにこのアドレスAo A2をデコードし、そして
このSAWは次にライン44上に読出される。
プログラム可能なイベント発生器16の全体的な動作に
おいて、ステートマシンPROM26は32までのワー
ドWでプログラムされており、マツピングFROM78
は8までのスタートアドレスワードSAWでプログラム
されており、そしてプログラム可能なトリガ極性回路5
2は求められる極性の信号TRIGの立ち上がりエツジ
LEに応答するようにプログラムされているがタイミン
グ波形T。−TMの発生を禁止するために信号TR■G
の立ち下がりエツジTEに応答するようにプログラムさ
れていないと仮定する。以下に述べられるように、プロ
グラム可能なクロック制御回路62はラインCLK/X
、上の外部クロックCLKに応答してたとえば100M
Hzまたは10ns期間の内部り0ツクICLKを生じ
るようにプログラムされでいるとも仮定する。さらに、
プログラム可能なイベント発生器16はリセットされて
いて信号MUXSELが論理Oであり、そしてマルチプ
レクサ42がライン44をライン46へ接続していると
仮定する。
したがって、動作において、まず外部アドレスAo A
2はライン70でラッチ68へ供給され、そしてアドレ
スデコーダ74はマツピングFROM78内の求められ
るスタートアドレスワードSEWをアクセスするために
このアドレスA。−A2をデコードする。その結果、こ
のスタートアドレスワードSAWはライン44−Eに読
出され、そしてマルチプレクサ42を介してライン46
上に読出され、このときのアドレスデコーダ48はPR
OM26内にストアされた32のワードWの1つをアク
セスするめにこのSAWをデコードする。
次に、信号’T−RIGはプログラム可能なトリガ極性
回路52へ与えられる。信号TRIGの立ち上がりエツ
ジLEの発生によって、ライン56上のラッチ能動化信
号が外部アドレスA。−A2をラッチ68内へラッチす
るために発生される。このラッチはストアされたアドレ
スA。−A2を安定化し、そして安定化されたスタート
アドレスワードSAWはPROM78から読出されて、
安定化されたワードWがPROM26から読出される結
果どなる。このときまた、プログラム可能なトリガ極性
回路52はライン54上に制御信号を生じ、それはフリ
ップ70ツブFF、内にストアされて、ライン60上に
論理1の信号スタート/停止が発生される結果となる。
論理1の信号スタート/停止に応答して、プログラム可
能なクロック制御回路62はライン34上に内部クロッ
クTCLKを生じ、それが記憶レジスタ32をクロック
し、そしてタイミング波形1゛o−T11はレジスタ3
2内に現在ストアされているデータワードDWに従って
発生され始める。
内部クロックICLKはまた、論、理1を7リツプ70
ツブF第2内ヘクロツクするために制御ロジック回路5
日へフィードバックされ、論理1の信号MUXSELが
マルチプレクサ42をセットするためにライン50上に
発生される。したがって、ここでマルチプレクサ42は
ライン40上の次アドレスワードNAWをライン46へ
接続する。次に、内部クロックICLKの各クロックパ
ルスがライン34上に発生されるとき、ワードWがPR
OM26から読出され、データワードDWによるタイミ
ング波形T。−T11の連続した発生および次アドレス
ワードNAWによるもう1つのワードWのアクレスの結
果となる。
上記のプロセスは論理1の停止ワードSWがライン30
上に与えられるまで続く。応答において、フリップ70
ツブFFIは論理Oの信号スタート/停止をライン60
上に生じ、内部クロックICLKが禁止される。その結
果、記憶レジスタ32のクロッキングが停止し、タイミ
ング波形T。−T ++は、プログラム可能なイベント
レジスタ16がリセットされるまで、レジスタ32内に
そのときストアされているデータワードDWに対応する
ステートに留まる結果となる。この代わりに、もしプロ
グラム可能なトリガ極性回路52がそのようにプログラ
ムされているならば、信号TRIGの立ち下がりエツジ
TEの発生はライン54上に制御信号が発生する結果と
なり、それに応答してフリップ70ツブFF+は内部ク
ロックI Cl−Kを禁止するために論理Oの信号スタ
ート/停止を生じる。
第4図はプログラム可能なクロック制御回路62の一実
施例のより詳細なブロック図を示している。この回路6
2はライン82上に周波数信号を生じるためにたとえば
ラインQLK/X、上の外部的に与えられたクロックC
LKに応答するフェーズロックループ80の部分を含む
。フェーズロックループ80はライン82上に周波数信
号を生じる電圧制御される発振器84を有し、それはた
とえば100MHzの公称周波数で働くように設計され
ている。フェーズロックループ80はまたたとえば5ま
たは10のプログラム可能な乗数を有し、それは5また
は10でフィードバック分周器86をプログラムするこ
とによって与えられる。
すなわち、もしラインCLK/X、上の外部クロックC
LKが10MHzであれば、分周器86はライン82上
の100MHzの信号を10で分割してライン88上に
10MHzの信号を出力するようにプログラムされ、そ
の1.0M1−1zの信号は従来の7エーズロツクルー
ブの原理に従って位相コンパレータ90によってライン
CLK/XI上の10M)−1zの信号と位相比較され
る。もし外部クロックCL Kが20MHzであれば、
分周器86はライン82上の100MH2の信号を5で
分周するようにプログラムされて、位相比較の目的のた
めにライン88上に20MHzの信号を出力する。分周
器86は、求められる乗数に依存して破断されまたは破
断されないヒユーズF3を設けることによって、プログ
ラムされ得る。
プログラム可能なクロック信号回路62はプログラム可
能な分周器92をも有しており、それはライン34 、
にに内部クロックICLKを生じるためにライン82上
の100MH2の信号を分周する。たとえば、プログラ
ム可能な分周器92は2つのヒユーズF4とFsを有す
ることができ、それは破断されている場合または破断さ
れていない場合に分周器92が4つの値の1つによって
ライン82上の100MH2の信号を分周するようにさ
せる。
さらに、プログラム可能なクロック制御回路62は、ラ
イン66上に信号CLKOUTを生じるために、ライン
82上の100Mj−1zの信号を分周するプログラム
可能な分周器98を有している。
たとえば、分周器98は5または10でライン82上の
100MHzの信号を分周するためにヒユーズF6を有
している。ヒユーズF6が破断されていなければ、分周
器98はたとえば20MH2の信号CL K OU T
をライン66上に出力するために5で分周し、一方、ヒ
ユーズF6が破断されていれば、分周器98は10MH
2の信号CLKOLJTを生じるために10で分周する
また示されているように、フェーズロックループ80の
一部、特に位相検知器90の出力で発生された位相エラ
ー信号をストアするキャパシタCは、フィルタ100を
介してVCO84をドライブするためにライン64で外
部的に接続されている。キャパシタCのこの外部接続の
理由は、全体的なプログラム可能なイベント発生器16
が集積回路として形成され得るということである。しか
し、利点ではないが、従来の理由でキ17パシタCを集
積回路の一部どして含むことは可能である。
プログラム可能なイベント発生器16は、通常はプログ
ラムされていない状態で製造されてユーザに販売され得
る。すなわち、PROM26とPROM78はワードW
とスタートアドレスワードSAWでプログラムされてい
なくて、ヒユーズF、−F6は破断されていない。そし
て、ユーザはI〕ROM 26とPROM78をプログ
ラムすることができ、前述のにうにプログラム可能なイ
ベント発生器16を形成してタイミング波形T。−王、
1を生じるようにヒユーズF、−F、を選択的に破断し
得る。
第5図は、示されているように、PROM26とアドレ
スデコーダ48をバイパスしてライン28.30.およ
びライン46へ接続されたPROM26−と関連するア
ドレスデコーダ111−8 =を伴なって製造されて販
売され得ることを除けば第1図と同じであるプログラム
可能なイベント発生器16を示している。発生器16は
、示されているように、マツピングFROM’78とア
ドレスデコーダ74をバイパスしてライン44とライン
72に接続されているテストマツピングFROM78′
と対応するアドレスデコーダ74′をも有している。こ
れらの付加的な成分を備える目的は、プログラミングに
先立って、発生器16が上述のようにプログラムされた
かのような動作をシミュレートすることによって、プロ
グラム可能なイベント発生器16をテストすることであ
る。実行しくqる2つのテス1−は、全体的なプログラ
ム可能なイベント発生器16の機能テストとフェーズロ
ックループ80の高周波テストであり、これは今ここで
説明される。
たとえば、テストPROM26−は、各々が12ビット
データワードDW−を有する18ヒツト長さの6つのテ
ストワードW′(図示けず〉、5ビット次アドレスワー
ドNAW−,および1つの停止ワードSW′が論理1を
有する1ビット停止ワードSW−でプログラムされ得る
。テスト7ツビングFROM78−は、たとえば各々が
3ピット長さの2つのスタートアドレスワード5AW−
(図示せず)でプログラムされる。
プログラム可能なイベント発生器は、それがプログラム
された後に正しく働くか否かをテストするために1、フ
ェーズロックループ80(第4図参照)をバイパスする
ように比較的遅いクロックがラインCL K / X’
+で用いられ、そうしてライン34上に遅い内部クロッ
クICLKを生じる。また、外部アドレスA。−A2の
1つのビット、たとえばビットA。がアドレスデコーダ
74とマツピングFROM78をドライブオフするため
に非常に高い電圧でライン70上に与えられ、一方、ビ
ットAs  A2はアドレスデコーダ74−を介してテ
ストマツピングFROM78−をアドレスするためにそ
れらの通常の電圧状態にある。したがって、そのときに
信号−1−RI Gの立ち上がりエツジLEがライン1
4へ与えられるとき、データワードDW−は前述のよう
に内部クロックICLKによってセットされる低速瓜で
ライン12上に出力され、そうしてテストタイミング波
形T’o−T’、 、  (図示せず)が検知され得る
。論理1の停止ワードSW−がライン30上に発生され
るとき、プログラム可能なイベント発生器16のこの動
作は停止する。すなわち、テストタイミング波形T′θ
−T′、1を検知してそれらが予想された波形下′oT
’++であるか否かを決定することによって、プログラ
ム可能゛なイベント発生器16の基本的機能がプログラ
ムされる前にテストされ得る。
前述のように、フェーズロックループはたとえば100
MHzの高周波で動作する。し/=がって、この高周波
動作をテストするために、適当な周波数のクリスタル(
図示せず)がラインCL K/X1と×2に接続される
。次に、信号CL K OU Tは適切な周波数乗数が
フェーズロックループ80によって実行されたか否かを
決定するために検知され得る。さらに、プログラム可能
なイベント発生器16の全体的な高周波動作は、再びラ
イン14へ非常に高電圧のビットAoを伴なったライン
70上の外部アドレスA。−A2を供給しかつ信号TR
IGを供給することによってテストすることができ、そ
してライン12上に出力されたテストタイミング波形下
。−丁4.が検知され得る。
本発明の好ましい実施例の先の記述は、図解と説明の目
的のためになされた。本発明を前述の形態そのものに限
定することは意図されておらず、多(の変更や修正が上
記の教示に照らして可能である。実施例は、意図される
特定の利用に適するような種々の実施例と種々の変更で
本発明を最良に当業者が利用できるように、発明の原理
とその実際的な応用を最良に説明するために選択されて
述べられた。本発明の範囲は特許請求の範囲によって限
定されるよう意図されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。 第2図は第1図の実施例によって発生され得る多くのデ
ィジタルタイミング波形の一例を示すタイミング図であ
る。 第3図は本発明の原理に従って用いられるディジタルワ
ードの一例を示Y0 第4図は第1図の実施例のクロック制御回路のより詳細
なブロック図である。 第5図はテスト目的のために用いられる本発明の他の装
置のブロック図である。 図において、10は複数のタイミング波形を生ずる装置
、12は複数の出力ライン、14は入力ライン、16は
プログラム可能なイベント発生器、18はステートマシ
ン手段、20は制御手段、22は初期設定手段、24は
アドレス可能なメモリ、26はFROM、28.30は
出力ライン、32は記憶レジスタ、34はライン、36
は12の並列なライン、38は出力ドライバ、40はラ
イン、42はマルチプレクサ、4.4.46はライン、
48はアドレスデコーダ、5“Oはライン、52はプロ
グラム可能なトリガ極性回路、54は出力ライン、58
は制御ロジック回路、60はライン、62はプログラム
可能なクロック制御回路、64はライン、66は出力ラ
イン、68はラッチ、70゜72ばライン、76はアド
レス可能なメモリ、78はPROM、80はフエ、−ズ
ロツクループ、82はライン、84はVCo、86はフ
ィードバック分周器、88はライン、90は位相検知器
、92.98はプログラム可能な分周器、100はフィ
ルタを示す。 なお各図において同一符号は同一内容または相当部分を
示す。 特許出願人 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・
インコーボレーテツド

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トリガ信号に応答してディジタルタイミング波形
    を生じるための装置であって、前記装置は、 a)ディジタルタイミング波形に対応するデータワード
    を含むワードをストアして出力するための手段と、 b)ワードを出力するために、トリガ信号を受取りかつ
    それに応答して、前記ストアして出力する手段を制御す
    るための手段を備えたことを特徴とするディジタルタイ
    ミング波形を生じるための装置。
  2. (2)ディジタルタイミング波形はトリガ信号に同期し
    て発生されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の装置。
  3. (3)トリガ信号は1つの波形を有し、ディジタルタイ
    ミング波形は必ずしもトリガ信号の波形に似ていないこ
    とを特徴とする特許請求の範囲の第1項記載の装置。
  4. (4)ストアして出力するための前記手段はワードをス
    トアするためのアドレス可能なメモリを含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  5. (5)前記アドレス可能なメモリはプログラム可能な読
    出専用メモリであることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の装置。
  6. (6)ストアして出力するための前記手段は、データワ
    ードの任意の1つを一時的にストアして出力するために
    、前記アドレス可能なメモリへ接続された記憶レジスタ
    をさらに含むことを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載の装置。
  7. (7)ワードの各々は次アドレスワードを含み、ストア
    して出力するための前記手段はもう1つのデータワード
    をアクセスするために次アドレスワードに応答して前記
    アドレス可能なメモリをアドレスする手段をさらに含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装置。
  8. (8)複数のスタートアドレスの任意の1つで前記アド
    レス可能なメモリをアドレスする手段をさらに備えたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装置。
  9. (9)前記アドレスする手段は、 a)スタートアドレスを識別する複数のス タートアドレスワードの任意の1つをストアして出力す
    るためのもう1つのアドレス可能なメモリと、 b)複数のスタートアドレスワードの1つ を出力するように他のアドレス可能なメモリをアクセス
    するために外部アドレスを受取ってデコードするための
    手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
    の装置。
  10. (10)前記受取つて制御する手段は、 a)トリガ信号に応答してスタート信号を生じるための
    手段と、 b)前記ストアして出力する手段をスタート信号に応答
    してクロックするようにクロックを生じるための手段を
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置
  11. (11)トリガ信号は立ち上がりと立ち下がりを有し、
    前記受取って制御する手段は、 a)立ち上がりに応答してスタート信号を生じかつ立ち
    下がりに応答して停止信号を生じるための手段と、 b)前記ストアして出力する手段をクロックするために
    スタート信号に応答してクロックを発生するためと停止
    信号に応答してクロックを禁止するための手段を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  12. (12)ワードの少なくとも1つは少なくとも1つの停
    止ワードをさらに含み、前記受取って制御する手段はデ
    ータワードの出力を禁止するために前記ストアして出力
    する手段を停止ワードに応答して制御することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の装置。
  13. (13)前記受取って制御する手段は前記ストアして出
    力する手段をクロックするためにプログラムされた周波
    数のクロックを生じるためのプログラム可能な手段を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  14. (14)トリガ信号に応答してディジタルタイミング波
    形を生じるためのプログラム可能なイベント発生器であ
    って、前記イベント発生器は、 a)ディジタルタイミング波形に対応する データワードを含むワードを与えるための第1のプログ
    ラム可能でアドレス可能な手段を備え、前記第1のプロ
    グラム可能でアドレス可能な手段は、i)ワードをスト
    アするための第1のアドレス可能なメモリと、 ii)データワードの任意の1つを一時的にストアして
    出力するために前記第1のアドレス可能なメモリへ接続
    された記憶レジスタとを含み、前記イベント発生器はさ
    らに、 b)複数のスタートアドレスの任意の1つ で前記第1のアドレス可能なメモリをアドレスするため
    の第2のプログラム可能でアドレス可能な手段を備え、
    前記第2のプログラム可能でアドレス可能な手段はスタ
    ートアドレスを識別するスタートアドレスワードをスト
    アするための第2のアドレス可能なメモリを含み、 前記イベント発生器はさらに、 c)トリガ信号に応答して前記記憶レジスタをクロック
    するための手段を備えたことを特徴とするプログラム可
    能なイベント発生器。
  15. (15)ワードの各1つはもう1つのデータワードをア
    クセスするために次アドレスワードをさらに含み、前記
    第1のプログラム可能でアドレス可能な手段はスタート
    アドレスワードまたは次アドレスワードのいずれかを選
    択する手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
    4項記載のプログラム可能なイベント発生器。
  16. (16)前記選択する手段はマルチプレクサを含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第15項記載のプログラム
    可能なイベント発生器。
  17. (17)前記第2のプログラム可能でアドレス可能な手
    段は外部アドレスをラッチするためのラッチをさらに含
    み、前記第2のアドレス可能なメモリはラッチされた外
    部アドレスに応答してスタートアドレスワードを出力す
    るために前記ラッチへ接続されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第14項記載のプログラム可能なイベン
    ト発生器。
  18. (18)前記クロックする手段は、 a)トリガ信号に応答してスタート信号を生じるための
    手段と、 b)スタート信号に応答して内部クロックを生じるため
    の手段とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第14
    項記載のプログラム可能なイベント発生器。
  19. (19)ワードの少なくとも1つは停止ワードをさらに
    含み、トリガ信号は立ち下がりを有し、スタート信号を
    生じるための前記手段は停止ワードまたは立ち下がりに
    応答して停止信号をさらに発生し、前記内部クロック発
    生手段は停止ワードに応答して内部クロックの発生を停
    止することを特徴とする特許請求の範囲第18項記載の
    プログラム可能なイベント発生器。
  20. (20)前記内部クロック発生手段はプログラム可能な
    周波数で内部クロックを生じるようにプログラムし得る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第18項記載のプログ
    ラム可能なイベント発生器。
  21. (21)トリガ信号は1つまたはもう1つの極性を有し
    、前記スタート信号を発生する手段はトリガ信号のいず
    れかの極性に応答するようにプログラムし得ることを特
    徴とする特許請求の範囲第18項記載のプログラム可能
    なイベント発生器。
  22. (22)前記第1のアドレス可能なメモリと前記第2の
    アドレス可能なメモリはそれぞれプログラム可能な読出
    専用メモリであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    4項記載のプログラム可能なイベント発生器。
  23. (23)プログラム可能なイベント発生器のプログラミ
    ングの前にプログラム可能なイベント発生器をテストす
    るための手段をさらに備えたことを特徴とする特許請求
    の範囲第14項記載のプログラム可能なイベント発生器
  24. (24)前記テストするための手段は、 a)テストデータワードをストアして前記 記憶レジスタへ出力するための第3のアドレス可能なテ
    ストメモリと、 b)前記第3のアドレス可能なテストメモリをアドレス
    するために少なくとも1つのテストスタートアドレスワ
    ードでストアするための第4のアドレス可能なテストメ
    モリを含むことを特徴とする特許請求の範囲第23項記
    載のプログラム可能なイベント発生器。
  25. (25)立ち上がりと立ち下がりを有する外部から供給
    されるトリガ信号、外部から供給されるアドレス、およ
    び外部から供給されるクロックに応答してディジタルタ
    イミング波形を出力するために集積回路として形成され
    たプログラム可能なイベント発生器であって、 前記イベント発生器は、 a)ディジタルタイミング波形を生じるた めのステートマシン手段を備え、前記ステートマシン手
    段は、 i)複数のワードをストアするための第1のアドレス可
    能でプログラム可能な読出専用メモリ手段を備え、ワー
    ドの各1つはディジタルタイミング波形に対応するデー
    タワードともう1つのデータワードをアクセスするため
    に次のアドレスワードとを有し、ワードの少なくとも1
    つは停止ワードを有し、 前記ステートマシン手段はさらに、 ii)データワードと次アドレスワードを一時的にスト
    アして出力するために前記第1のアドレス可能でプログ
    ラム可能な読出専用メモリ手段に接続されていてクロッ
    ク入力を有する記憶レジスタと、 iii)第1の入力、第2の入力、選択入力、および出
    力を有するマルチプレクサとを含み、前記プログラム可
    能なイベント発生器はさらに、b)外部から与えられる
    アドレスに応答して複数のスタートアドレスの任意の1
    つを生じるための初期設定手段を備え、前記初期設定手
    段は、i)外部から供給されるアドレスを一時的にラッ
    チするためのラッチと、 ii)外部から供給されてラッチされたアドレスに応答
    して複数のスタートアドレスワードの任意の1つをスト
    アして出力するための第2のアドレス可能でプログラム
    可能な読出専用メモリ手段を含み、前記第1の入力は1
    つのスタートアドレスワードを受取るために用いられ、
    前記第2の入力は次アドレスワードを受取るために用い
    られ、 前記プログラム可能なイベント発生器はさらに、c)外
    部から与えられたトリガ信号と外部から与えられたクロ
    ック信号に応答して前記ステートマシン手段と前記初期
    設定手段を制御するための制御手段を備え、前記制御手
    段は i)前記ラッチを能動化するように第1 の信号を生じるためと第2の信号を生じるために、外部
    から供給されたトリガ信号の立ち上がりに応答するトリ
    ガ回路手段と、 ii)第2の信号に応答して選択信号とス タート信号を生じるためと停止ワードに応答して停止信
    号を生じるための制御ロジック回路手段を含み、前記選
    択入力は選択信号を受取って、前記マルチプレクサは選
    択信号の不在において前記第1のアドレス入力を前記出
    力へ接続し、選択信号の存在において前記第2の入力を
    前記出力へ接続し、 前記制御手段はさらに、 iii)外部から与えられるクロックに応答してプログ
    ラムされた周波数で内部クロックを生じるためのプログ
    ラム可能なクロック制御回路手段を含み、前記プログラ
    ム可能なクロック制御回路手段はスタート信号に応答し
    て能動化されかつ停止信号に応答して不能化され、前記
    記憶レジスタの前記クロック入力は内部クロックを受取
    ることを特徴とするプログラム可能なイベント発生器。
  26. (26)前記トリガ回路手段はトリガ信号の立ち下がり
    に応答して第3の信号を生じるようにプログラム可能で
    あって、前記制御ロジック回路手段は第3の信号に応答
    して停止信号を生じることを特徴とする特許請求の範囲
    第25項記載のプログラム可能なイベント発生器。
  27. (27)前記プログラム可能なクロック制御回路手段は
    プログラム可能なイベント発生器から外部的に出力され
    るクロックアウト信号を生じるようにプログラムし得る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第25項記載のプログ
    ラム可能なイベント発生器。
JP60151195A 1984-07-09 1985-07-08 デジタルタイミング波形を生じるための回路およびプログラム可能なイベント発生器 Granted JPS6145625A (ja)

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