JPS6145211Y2 - - Google Patents
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- JPS6145211Y2 JPS6145211Y2 JP15348383U JP15348383U JPS6145211Y2 JP S6145211 Y2 JPS6145211 Y2 JP S6145211Y2 JP 15348383 U JP15348383 U JP 15348383U JP 15348383 U JP15348383 U JP 15348383U JP S6145211 Y2 JPS6145211 Y2 JP S6145211Y2
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- JP
- Japan
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- aggregate
- asphalt
- hopper
- stone powder
- measuring
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- 239000010426 asphalt Substances 0.000 claims description 39
- 239000004575 stone Substances 0.000 claims description 30
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 29
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 24
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 5
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims description 5
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 4
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000012615 aggregate Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、アスフアルト混合物を製造するアス
フアルトプラントにおいて、骨材あるいは石粉等
のアスフアルト混合物製造用材料を供給する装置
に関する。
フアルトプラントにおいて、骨材あるいは石粉等
のアスフアルト混合物製造用材料を供給する装置
に関する。
一般に、骨材を乾燥・加熱して石粉及びアスフ
アルトと混合することによつてアスフアルト混合
物を製造するアスフアルトプラントにおいては、
アスフアルトプラントの能力は骨材の乾燥能力で
定まり、骨材中の含水量が増加すると、プラント
能力が大幅に低下するので、骨材含水量の管理が
大変重要になつている。そして、この骨材含水量
管理のためには骨材の重量を正確に測定する必要
があり、従来、スケールコンベアにより骨材の重
量を測定する方法が広く用いられている。
アルトと混合することによつてアスフアルト混合
物を製造するアスフアルトプラントにおいては、
アスフアルトプラントの能力は骨材の乾燥能力で
定まり、骨材中の含水量が増加すると、プラント
能力が大幅に低下するので、骨材含水量の管理が
大変重要になつている。そして、この骨材含水量
管理のためには骨材の重量を正確に測定する必要
があり、従来、スケールコンベアにより骨材の重
量を測定する方法が広く用いられている。
しかしながら、スケールコンベアにより骨材の
重量を測定する方法においては、装置が大規模に
なり、建設コストが高くなる欠点や骨材の重量を
連続的に測定するために測定がむずかしく、骨材
の正確な重量を算出しにくいといつた欠点があ
る。
重量を測定する方法においては、装置が大規模に
なり、建設コストが高くなる欠点や骨材の重量を
連続的に測定するために測定がむずかしく、骨材
の正確な重量を算出しにくいといつた欠点があ
る。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、構造が簡単で、容易に
正確な骨材の重量を測定できるアスフアルトプラ
ントにおける骨材等の供給装置を提供することに
ある。
その目的とするところは、構造が簡単で、容易に
正確な骨材の重量を測定できるアスフアルトプラ
ントにおける骨材等の供給装置を提供することに
ある。
以下、図面を参照して本考案を具体的に説明す
る。
る。
図は本考案の一実施例を示すもので、図中符号
1は骨材貯蔵用の骨材用ホツパであり、この骨材
用ホツパ1の下部には骨材用フイーダ2が設けら
れている。また、3は石粉貯蔵用の石粉用ホツパ
であり、この石粉用ホツパ3の下部には石粉用フ
イーダ4が設けられている。そして、上記骨材用
フイーダ2あるいは石粉用フイーダ4の下方には
2つの排出口5a,5bを持つ二股構造の分流シ
ユート(分流装置)5が設けられており、この分
流シユート5の内部には骨材あるいは石粉を2つ
の供給通路A,Bに振り分けるダンパ6が回動自
在に設けられている。さらに、分流シユート5の
排出口5a,5bの下方にはそれぞれ計測用ホツ
パ7,8が設けられており、この計測用ホツパ
7,8の下部には開閉装置9,10がそれぞれ設
けられている。
1は骨材貯蔵用の骨材用ホツパであり、この骨材
用ホツパ1の下部には骨材用フイーダ2が設けら
れている。また、3は石粉貯蔵用の石粉用ホツパ
であり、この石粉用ホツパ3の下部には石粉用フ
イーダ4が設けられている。そして、上記骨材用
フイーダ2あるいは石粉用フイーダ4の下方には
2つの排出口5a,5bを持つ二股構造の分流シ
ユート(分流装置)5が設けられており、この分
流シユート5の内部には骨材あるいは石粉を2つ
の供給通路A,Bに振り分けるダンパ6が回動自
在に設けられている。さらに、分流シユート5の
排出口5a,5bの下方にはそれぞれ計測用ホツ
パ7,8が設けられており、この計測用ホツパ
7,8の下部には開閉装置9,10がそれぞれ設
けられている。
上記開閉装置9,10の下方からドラムミキサ
11の上位側端部に設けられている投入口11a
にかけてベルトコンベア12が設けられている。
そして、ドラムミキサ11はベース13上に傾斜
状態で周方向に回転自在に設けられており、この
ドラムミキサ11の内壁には骨材やアスフアルト
混合物等をかき上げるフライト11bが設けられ
ていると共に、ドラムミキサ11の内部中央には
分散ケージ14が設けられている。また、ドラム
ミキサ11の上位側端部には、骨材を乾燥・加熱
させるバーナ15が設けられると共に、下位側端
部には、混合物排出用ホツパ16が設けられてい
る。そして、混合物排出用ホツパ16の上部はダ
クト16aにより排出装置17が接続されている
と共に、混合物排出用ホツパ16の下方には計測
用ホツパ18が設けられている。さらに、計測用
ホツパ18の下方からスキツプコンベア19が貯
蔵サイロ20の上端にかけて設けられている。さ
らにまた、ドラムミキサ11の下位側端部から内
部中央にかけて移送パイプ21が設けられてお
り、移送パイプ21は流量計22、ポンプ23を
介してアスフアルトタンク24に連絡されてい
る。
11の上位側端部に設けられている投入口11a
にかけてベルトコンベア12が設けられている。
そして、ドラムミキサ11はベース13上に傾斜
状態で周方向に回転自在に設けられており、この
ドラムミキサ11の内壁には骨材やアスフアルト
混合物等をかき上げるフライト11bが設けられ
ていると共に、ドラムミキサ11の内部中央には
分散ケージ14が設けられている。また、ドラム
ミキサ11の上位側端部には、骨材を乾燥・加熱
させるバーナ15が設けられると共に、下位側端
部には、混合物排出用ホツパ16が設けられてい
る。そして、混合物排出用ホツパ16の上部はダ
クト16aにより排出装置17が接続されている
と共に、混合物排出用ホツパ16の下方には計測
用ホツパ18が設けられている。さらに、計測用
ホツパ18の下方からスキツプコンベア19が貯
蔵サイロ20の上端にかけて設けられている。さ
らにまた、ドラムミキサ11の下位側端部から内
部中央にかけて移送パイプ21が設けられてお
り、移送パイプ21は流量計22、ポンプ23を
介してアスフアルトタンク24に連絡されてい
る。
上記分流シユート5のダンパ6及び開閉装置
9,10を一定時間ごとに同期して作動させるた
めに制御装置25がダンパ6や開閉装置9,10
に接続されている。また、制御装置25は、骨材
あるいは石粉の重量データを得るために計測用ホ
ツパ7,8に、かつアスフアルト供給量データを
得るために流量計22にそれぞれ電気的に接続さ
れていると共に、アスフアルト混合物の生成量デ
ータを得るために計測用ホツパ18に電気的に接
続されている。
9,10を一定時間ごとに同期して作動させるた
めに制御装置25がダンパ6や開閉装置9,10
に接続されている。また、制御装置25は、骨材
あるいは石粉の重量データを得るために計測用ホ
ツパ7,8に、かつアスフアルト供給量データを
得るために流量計22にそれぞれ電気的に接続さ
れていると共に、アスフアルト混合物の生成量デ
ータを得るために計測用ホツパ18に電気的に接
続されている。
次に、上記のように構成された骨材等の供給装
置の作用について説明する。
置の作用について説明する。
まず、骨材及び石粉のドラムミキサ11内投入
に先立つて、ドラムミキサ11を回転させると共
に、バーナ15に点火してドラムミキサ11内を
加熱する。
に先立つて、ドラムミキサ11を回転させると共
に、バーナ15に点火してドラムミキサ11内を
加熱する。
次いで、骨材用ホツパ1内の骨材を骨材用フイ
ーダ2により分流シユート5に供給すると共に、
石粉用ホツパ3内の石粉を石粉用フイーダ4によ
り分流シユート5に供給する。分流シユート5の
ダンパ6を制御装置25の指令により一定時間ご
とに回動させて、一定時間ごとに骨材及び石粉を
2つの供給通路A,Bに振り分ける。例えば、ダ
ンパ6を反時計方向に回動させると、一定時間骨
材及び石粉は供給通路Bを通り計測用ホツパ8内
に収容される。そして、一定時間後計測用ホツパ
8の重量データを制御装置25に送ると共に、制
御装置25の指令により開閉装置10を開き骨材
及び石粉をベルトコンベアー12上に排出する。
それと同時に、ダンパ6を時計方向に回動させ
る。そこで、骨材及び石粉は供給通路Aを通り計
測用ホツパ7内に収容される。そして、一定時間
後計測用ホツパ7の重量データを制御装置25に
送ると共に、開閉装置9を開き骨材及び石粉をベ
ルトコンベア12上に排出する。以上の動作をく
り返すことによつて、一定時間ごとにベルトコン
ベア12上に供給される正確な骨材及び石粉の時
間当りの重量を得ることができる。
ーダ2により分流シユート5に供給すると共に、
石粉用ホツパ3内の石粉を石粉用フイーダ4によ
り分流シユート5に供給する。分流シユート5の
ダンパ6を制御装置25の指令により一定時間ご
とに回動させて、一定時間ごとに骨材及び石粉を
2つの供給通路A,Bに振り分ける。例えば、ダ
ンパ6を反時計方向に回動させると、一定時間骨
材及び石粉は供給通路Bを通り計測用ホツパ8内
に収容される。そして、一定時間後計測用ホツパ
8の重量データを制御装置25に送ると共に、制
御装置25の指令により開閉装置10を開き骨材
及び石粉をベルトコンベアー12上に排出する。
それと同時に、ダンパ6を時計方向に回動させ
る。そこで、骨材及び石粉は供給通路Aを通り計
測用ホツパ7内に収容される。そして、一定時間
後計測用ホツパ7の重量データを制御装置25に
送ると共に、開閉装置9を開き骨材及び石粉をベ
ルトコンベア12上に排出する。以上の動作をく
り返すことによつて、一定時間ごとにベルトコン
ベア12上に供給される正確な骨材及び石粉の時
間当りの重量を得ることができる。
開閉装置9,10を開いて排出された骨材及び
石粉はベルトコンベア12によつて搬送され、ド
ラムミキサ11の投入口11aからドラムミキサ
11内に投入される。投入口11aから投入され
た骨材はドラムミキサ11の回転に伴い、かきま
ぜられながらバーナ15の熱により加熱・乾燥さ
せられる。そして、ドラムミキサ11の傾斜に従
つて分散ケージ14に到達した骨材及び石粉は、
分散ケージ14によつて細かく分散されつつ落下
させられて、ドラムミキサ11内に厚いベールを
形成する。次いで、分散ケージ14を通過した骨
材及び石粉に対して、アスフアルトタンク24か
らポンプ23によつて供給されているアスフアル
トが移送パイプ21を通つてふりかけられる。こ
の時、アスフアルト量のデータは流量計22によ
つて制御装置25に送られる。そして、ドラムミ
キサ11のフライト11bによつてアスフアル
ト、骨材、石粉はかき混ぜられてアスフアルト混
合物が製造される。このアスフアルト混合物は混
合物排出用ホツパ16から計測用ホツパ18に落
下させられ、計測用ホツパ18により一定時間毎
にその重量が測定され、そのデータは制御装置2
5に送される。計測されたアスフアルト混合物は
スキツプコンベア19を経て貯蔵サイロ20に貯
蔵される。
石粉はベルトコンベア12によつて搬送され、ド
ラムミキサ11の投入口11aからドラムミキサ
11内に投入される。投入口11aから投入され
た骨材はドラムミキサ11の回転に伴い、かきま
ぜられながらバーナ15の熱により加熱・乾燥さ
せられる。そして、ドラムミキサ11の傾斜に従
つて分散ケージ14に到達した骨材及び石粉は、
分散ケージ14によつて細かく分散されつつ落下
させられて、ドラムミキサ11内に厚いベールを
形成する。次いで、分散ケージ14を通過した骨
材及び石粉に対して、アスフアルトタンク24か
らポンプ23によつて供給されているアスフアル
トが移送パイプ21を通つてふりかけられる。こ
の時、アスフアルト量のデータは流量計22によ
つて制御装置25に送られる。そして、ドラムミ
キサ11のフライト11bによつてアスフアル
ト、骨材、石粉はかき混ぜられてアスフアルト混
合物が製造される。このアスフアルト混合物は混
合物排出用ホツパ16から計測用ホツパ18に落
下させられ、計測用ホツパ18により一定時間毎
にその重量が測定され、そのデータは制御装置2
5に送される。計測されたアスフアルト混合物は
スキツプコンベア19を経て貯蔵サイロ20に貯
蔵される。
そして、制御装置25は送られてきた骨材およ
び石粉の重量データとアスフアルトの重量データ
から製造されたアスフアルト混合物の重量データ
を差し引くことによつて骨材内の含水量を算出す
る。
び石粉の重量データとアスフアルトの重量データ
から製造されたアスフアルト混合物の重量データ
を差し引くことによつて骨材内の含水量を算出す
る。
なお、一定時間ごとにダンパ6を回動するのに
同期して開閉装置9,10を交互に開閉する場合
に、この開閉装置9,10は開く状態を加減し
て、骨材及び石粉の排出量を一定にするのが望ま
しく、例えば、計測用ホツパ7,8の骨材及び石
粉の重量に従つて、制御装置25により開閉装置
9,10の開く状態を制御して一定時間内に均等
に排出するようにする。
同期して開閉装置9,10を交互に開閉する場合
に、この開閉装置9,10は開く状態を加減し
て、骨材及び石粉の排出量を一定にするのが望ま
しく、例えば、計測用ホツパ7,8の骨材及び石
粉の重量に従つて、制御装置25により開閉装置
9,10の開く状態を制御して一定時間内に均等
に排出するようにする。
上記開閉装置9,10としてロータリフイーダ
を使用し、該ロータリフイーダの回転を制御装置
25により制御するようにすれば計測用ホツパ
7,8からの定量排出を一層確実にすることがで
きる。
を使用し、該ロータリフイーダの回転を制御装置
25により制御するようにすれば計測用ホツパ
7,8からの定量排出を一層確実にすることがで
きる。
以上説明したように、本考案は、貯蔵装置から
送り出されたアスフアルト混合物製造用材料(骨
材・石粉等)を一定時間ごとにダンパを切換えて
複数の供給通路に振り分ける分流装置と、この分
流装置によつて振り分けられたアスフアルト混合
物製造用材料の重量を計測する複数の計測用ホツ
パと、この計測用ホツパの下部に設けられ、かつ
上記ダンパの切換えに同期して一定時間ごとに開
閉すると共に、計測用ホツパ内のアスフアルト混
合物製造用材料を排出してアスフアルト混合装置
に供給する開閉装置とから成るものであるから、
簡単な構造で、正確なアスフアルト混合物製造用
材料の重量を容易に測定できる上に、アスフアル
ト混合物製造用材料の供給を絶えることなく連続
的に行なうことができる。従つて、アスフアルト
プラントの能力に大きな影響を与えるアスフアル
ト混合物製造用材料の含水量を正確に算出でき、
アスフアルトプラント管理上非常に有用であると
いう優れた効果を有する。
送り出されたアスフアルト混合物製造用材料(骨
材・石粉等)を一定時間ごとにダンパを切換えて
複数の供給通路に振り分ける分流装置と、この分
流装置によつて振り分けられたアスフアルト混合
物製造用材料の重量を計測する複数の計測用ホツ
パと、この計測用ホツパの下部に設けられ、かつ
上記ダンパの切換えに同期して一定時間ごとに開
閉すると共に、計測用ホツパ内のアスフアルト混
合物製造用材料を排出してアスフアルト混合装置
に供給する開閉装置とから成るものであるから、
簡単な構造で、正確なアスフアルト混合物製造用
材料の重量を容易に測定できる上に、アスフアル
ト混合物製造用材料の供給を絶えることなく連続
的に行なうことができる。従つて、アスフアルト
プラントの能力に大きな影響を与えるアスフアル
ト混合物製造用材料の含水量を正確に算出でき、
アスフアルトプラント管理上非常に有用であると
いう優れた効果を有する。
また、含水量を計測用ホツパでの計測値で計測
毎に正確に算出出来ることによりアスフアルトの
添加必要量の算出基準となる乾燥、加熱後の骨材
+石粉重量が正確に把握でき、アスフアルト混合
物各材料の配合比率がより正確となる。
毎に正確に算出出来ることによりアスフアルトの
添加必要量の算出基準となる乾燥、加熱後の骨材
+石粉重量が正確に把握でき、アスフアルト混合
物各材料の配合比率がより正確となる。
なお、連続式の水分測定計も出まわつているが
コスト、正確さにおいて実用に適さない。
コスト、正確さにおいて実用に適さない。
図は本考案の一実施例を示す全体構成図であ
る。 1……骨材用ホツパ、3……石粉用ホツパ、5
……分流シユート(分流装置)、6……ダンパ、
7,8……計測用ホツパ、9,10……開閉装
置、11……ドラムミキサ、A,B……供給通
路。
る。 1……骨材用ホツパ、3……石粉用ホツパ、5
……分流シユート(分流装置)、6……ダンパ、
7,8……計測用ホツパ、9,10……開閉装
置、11……ドラムミキサ、A,B……供給通
路。
Claims (1)
- 骨材や石粉等のアスフアルト混合物製造用材料
をその貯蔵装置からアスフアルト混合装置に供給
するアスフアルトプラントにおける骨材等の供給
装置において、上記貯蔵装置から送り出された上
記アスフアルト混合物製造用材料を一定時間ごと
にダンパを切換えて複数の供給通路に振り分ける
分流装置と、この分流装置によつて振り分けられ
た上記アスフアルト混合物製造用材料の重量を計
測する複数の計測用ホツパと、この計測用ホツパ
の下部に設けられ、かつ上記ダンパの切換えに同
期して一定時間ごとに開閉すると共に、上記計測
用ホツパ内のアスフアルト混合物製造用材料を排
出し、上記アスフアルト混合装置に供給する開閉
装置とから成ることを特徴とするアスフアルトプ
ラントにおける骨材等の供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15348383U JPS6062509U (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | アスフアルトプラントにおける骨材等の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15348383U JPS6062509U (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | アスフアルトプラントにおける骨材等の供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6062509U JPS6062509U (ja) | 1985-05-01 |
JPS6145211Y2 true JPS6145211Y2 (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=30339559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15348383U Granted JPS6062509U (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | アスフアルトプラントにおける骨材等の供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6062509U (ja) |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP15348383U patent/JPS6062509U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6062509U (ja) | 1985-05-01 |
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