JPS6144781A - セラミツクフオ−ムの製造方法 - Google Patents
セラミツクフオ−ムの製造方法Info
- Publication number
- JPS6144781A JPS6144781A JP16614084A JP16614084A JPS6144781A JP S6144781 A JPS6144781 A JP S6144781A JP 16614084 A JP16614084 A JP 16614084A JP 16614084 A JP16614084 A JP 16614084A JP S6144781 A JPS6144781 A JP S6144781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic
- slurry
- foam
- weight
- calcia
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
一本発明は、溶融金属の清浄化のための濾過材3吸着剤
等に使用する三次元網状構造を有するセラミックフオー
ムの製造方法に関する。
等に使用する三次元網状構造を有するセラミックフオー
ムの製造方法に関する。
従来からセラミックフオームは、例えば米国特許第3,
097,930号明細書に記載されているようにアルミ
ナのような水系セラミックスラリをウレタンフオーム等
の有機質多孔質の基体に被覆した後、基体を消去して製
造している。しかしながら、かかる水系のスラリは界面
張力が高いため、有機質多孔体との濡れが悪く目詰まり
を生じ、均一なフオームが得られないという欠点がある
。
097,930号明細書に記載されているようにアルミ
ナのような水系セラミックスラリをウレタンフオーム等
の有機質多孔質の基体に被覆した後、基体を消去して製
造している。しかしながら、かかる水系のスラリは界面
張力が高いため、有機質多孔体との濡れが悪く目詰まり
を生じ、均一なフオームが得られないという欠点がある
。
また、用途の面からいうと、溶融金属中の非金属介在物
、特にアルミナを除去する目的でセラミックフオームを
使用する一場合には、アルミナと容易に反応し吸着能が
高い点で、マグネシア−カルシア系或いはカルシア系セ
ラミックフオームが優れている。しかしながら、従来の
マグネシアーカルシア系やカルシア系の水系スラリを使
用してセラミックフオームを製造することは、マグネシ
ア−カルシアやカルシアが消化性を有するために不可能
である。また、カルシアの場合、消石灰や炭酸カルシウ
ムを原料として水系でカルシア系セラミックフオームを
製造することも考えられるが、焼成収縮が大きく、亀裂
が生し、焼成後の強度が非常に弱いものしか得られない
。
、特にアルミナを除去する目的でセラミックフオームを
使用する一場合には、アルミナと容易に反応し吸着能が
高い点で、マグネシア−カルシア系或いはカルシア系セ
ラミックフオームが優れている。しかしながら、従来の
マグネシアーカルシア系やカルシア系の水系スラリを使
用してセラミックフオームを製造することは、マグネシ
ア−カルシアやカルシアが消化性を有するために不可能
である。また、カルシアの場合、消石灰や炭酸カルシウ
ムを原料として水系でカルシア系セラミックフオームを
製造することも考えられるが、焼成収縮が大きく、亀裂
が生し、焼成後の強度が非常に弱いものしか得られない
。
本発明の目的は、かかる従来の水系スラリを使用するた
めの問題を解決して、焼成後の強度に優れ、しかも、特
に溶融金属中の非金属介在物の吸着性の良いセラミック
フオームを製造することにある。
めの問題を解決して、焼成後の強度に優れ、しかも、特
に溶融金属中の非金属介在物の吸着性の良いセラミック
フオームを製造することにある。
前記目的は、セラミックスラリとして非水系セラミック
スラリを使用すること、特に溶媒として特定組成の有機
溶媒、有機分散剤、有機結合剤を用い、特定条件で処理
することによって達成される。
スラリを使用すること、特に溶媒として特定組成の有機
溶媒、有機分散剤、有機結合剤を用い、特定条件で処理
することによって達成される。
本発明においては、セラミック粉末としてカルシア、マ
グネシア、ドロマイト スピネル、アルミナ、ムライト
、コージェライト、ジルコニア。
グネシア、ドロマイト スピネル、アルミナ、ムライト
、コージェライト、ジルコニア。
ジルコン等の一種又は二種以上が使用できる。
本発明で使用する有機溶媒は、−価若しくは多価アルコ
ール類、ケトン類、エステル類、エーテル類、ハロゲン
化炭化水素類、芳香族炭化水素類。
ール類、ケトン類、エステル類、エーテル類、ハロゲン
化炭化水素類、芳香族炭化水素類。
脂肪族炭化水素類等の一般的な有831溶媒が使用でき
るが、トルエン、キシレン、炭素数6〜20の脂肪族炭
化水素類等の一種又は二種からなるものが作業の面から
使い易い。
るが、トルエン、キシレン、炭素数6〜20の脂肪族炭
化水素類等の一種又は二種からなるものが作業の面から
使い易い。
有機溶媒の添加量は、重量比でセラミック粉末100%
に対し17〜40%、好ましくは20〜35%である。
に対し17〜40%、好ましくは20〜35%である。
17%以下ではスリップ濃度が濃くなり、流動性が悪化
し、フオーム中に目詰まりを生じ易い。
し、フオーム中に目詰まりを生じ易い。
また、40%以上では、スラリ濃度が薄くなり、−回の
浸漬による付着量が少なくなり、フオーム状のものが得
られない。
浸漬による付着量が少なくなり、フオーム状のものが得
られない。
有機分散剤は、溶媒添加率が少ない範囲で低活性、高流
動性スリップとなるので、ウレタンフオーム等の有機質
多孔体から余剰スラリを除去することが容易となるため
と、−回浸漬の付着量が多く、組織を緻密化するために
添加される。
動性スリップとなるので、ウレタンフオーム等の有機質
多孔体から余剰スラリを除去することが容易となるため
と、−回浸漬の付着量が多く、組織を緻密化するために
添加される。
本発明に使用する有機分散剤は、ポリアクリル酸塩類、
ポリアクリル酸エステル類、アクリル酸−マレイン酸共
重合体の塩類またはエステル類。
ポリアクリル酸エステル類、アクリル酸−マレイン酸共
重合体の塩類またはエステル類。
ソルビタンエステル類、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテルのフォスフェート頚の一種若しくは二種以上から
なる。有機分散剤の添加率範囲は重量比でセラミック粉
末100%に対して0.1〜5%、好ましは0.2〜2
%である。0,1%以下では有機分散剤の効果が見られ
ず、5%以上ではその効果はあるが、経済的な面で無意
味である。
ーテルのフォスフェート頚の一種若しくは二種以上から
なる。有機分散剤の添加率範囲は重量比でセラミック粉
末100%に対して0.1〜5%、好ましは0.2〜2
%である。0,1%以下では有機分散剤の効果が見られ
ず、5%以上ではその効果はあるが、経済的な面で無意
味である。
また、本発明で有機結合剤を使用する理由は、うレタン
フオーム等の有機質多孔体にセラミックスラリを付着さ
せた後、乾燥中及び焼成中に粉化しないように粒子間を
強固に接着することと、一度乾燥したものを再びスラリ
に浸漬した際に、最初に付着していた粉体が再度熔解し
ないようにするためである。
フオーム等の有機質多孔体にセラミックスラリを付着さ
せた後、乾燥中及び焼成中に粉化しないように粒子間を
強固に接着することと、一度乾燥したものを再びスラリ
に浸漬した際に、最初に付着していた粉体が再度熔解し
ないようにするためである。
この目的のための有機結合剤としては、フェノール樹脂
類、ウレタン樹脂類、メラミン樹脂類。
類、ウレタン樹脂類、メラミン樹脂類。
エポキシ樹脂類、アクリル樹脂類、酢酸ビニル樹脂類、
塩化ビニル樹脂類1石油樹脂類、ゴム類。
塩化ビニル樹脂類1石油樹脂類、ゴム類。
セルロースエステル類等、例えばポリアクリル酸エステ
ル、クロロプレンゴム、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルブチラール、エチルセルローズ。
ル、クロロプレンゴム、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルブチラール、エチルセルローズ。
ニトロセルローズ等が使用できる。
有機結合剤は、重量比でセラミック粉末100%に対し
0.1%以下では乾燥後剥離を生じ、5%以上ではスリ
ップが粘くなり作業性が悪化するので0.1〜5%、好
ましくは0.5〜4%添加される。
0.1%以下では乾燥後剥離を生じ、5%以上ではスリ
ップが粘くなり作業性が悪化するので0.1〜5%、好
ましくは0.5〜4%添加される。
かかるスラリを有機質多孔体に付着したのちの乾燥、焼
成は常法により行なうが、カルシアを含有したスラリ材
料の場合には、特別の注意が必要である。即ち、乾燥及
び焼成時に炉内の雰囲気中に水分が含まれているとカル
シアが消化するため、水酸化カルシウムの分解反応 Ca (OH) 2−=CaO+ H20が終了する5
80℃までは、窒素ガス等の乾燥気流中で行う必要があ
る。これは焼成後の降温過程においても同様である。
成は常法により行なうが、カルシアを含有したスラリ材
料の場合には、特別の注意が必要である。即ち、乾燥及
び焼成時に炉内の雰囲気中に水分が含まれているとカル
シアが消化するため、水酸化カルシウムの分解反応 Ca (OH) 2−=CaO+ H20が終了する5
80℃までは、窒素ガス等の乾燥気流中で行う必要があ
る。これは焼成後の降温過程においても同様である。
製造したセラミンクフオームを構造的に補強するために
骨格を強度の強い材質で補強し、表面層を活性のある比
較的強度の弱い材質でコーティングすることも可能であ
る。例えばマグネシア被覆を有する焼成物を異なる材質
のセラミックスラリ、例えばカルシア質スラリに再び浸
漬し、乾燥、焼成することにより、表層に第1層と異な
るカルシア質セラミックフオームの表層を形成すること
が可能である。
骨格を強度の強い材質で補強し、表面層を活性のある比
較的強度の弱い材質でコーティングすることも可能であ
る。例えばマグネシア被覆を有する焼成物を異なる材質
のセラミックスラリ、例えばカルシア質スラリに再び浸
漬し、乾燥、焼成することにより、表層に第1層と異な
るカルシア質セラミックフオームの表層を形成すること
が可能である。
実施例1
電融石灰粉末(0,20tm) 100重量%ソルビ
タンセスキオレート 0.5重量%クロロプレンゴム
1.0重量%キシレン 2
2重量%上記混合物をボールミルで24時間粉砕しカル
シアスラリとした。窒素気流中のこのスリップ中に10
0顛×100鰭×50fiに切断したセルサイズ6PP
■のポリウレタンフォームを浸漬して余剰スリップを除
去した後、炉内温度100℃で2時間乾燥することから
なる一連の工程を3回繰り返した。この工程を経た被覆
フオームを、窒素気流中で炉内温度600°Cまで昇温
した後、大気雰囲気下で昇温し、1500℃で3時間保
持して焼成し、次いで炉内温度が600℃以下では窒素
気流中で冷却した。この焼成物を再びカルシアスラリに
浸漬し余剰スラリを除去した後、前記乾燥、焼成の要領
で1700℃で焼成した。
タンセスキオレート 0.5重量%クロロプレンゴム
1.0重量%キシレン 2
2重量%上記混合物をボールミルで24時間粉砕しカル
シアスラリとした。窒素気流中のこのスリップ中に10
0顛×100鰭×50fiに切断したセルサイズ6PP
■のポリウレタンフォームを浸漬して余剰スリップを除
去した後、炉内温度100℃で2時間乾燥することから
なる一連の工程を3回繰り返した。この工程を経た被覆
フオームを、窒素気流中で炉内温度600°Cまで昇温
した後、大気雰囲気下で昇温し、1500℃で3時間保
持して焼成し、次いで炉内温度が600℃以下では窒素
気流中で冷却した。この焼成物を再びカルシアスラリに
浸漬し余剰スラリを除去した後、前記乾燥、焼成の要領
で1700℃で焼成した。
このようにして、亀裂の発生もなく表1に示す物性を有
する非常に強度の強いカルシア質セラミックフオームを
得た。
する非常に強度の強いカルシア質セラミックフオームを
得た。
実施例2
マグネシア粉末(0,10m) 100重量%ジポリ
オキシエチレンラウリルエーテルリン酸エステル
0.5重量%ポリアクリル酸エステル
1.5重量%トルエン 22重量
%上記混合物をボールミルで24時間粉砕し、マグネシ
アスラリとした。このスラリ中へ 100wx100s
uX50mに切断したセルサイズ6PPIのポリウレタ
ンフォームを浸漬し、余剰スラリを除去した後、100
℃で3時間乾燥することからなる一連の工程を3回繰り
返し、1500”cで焼成した。
オキシエチレンラウリルエーテルリン酸エステル
0.5重量%ポリアクリル酸エステル
1.5重量%トルエン 22重量
%上記混合物をボールミルで24時間粉砕し、マグネシ
アスラリとした。このスラリ中へ 100wx100s
uX50mに切断したセルサイズ6PPIのポリウレタ
ンフォームを浸漬し、余剰スラリを除去した後、100
℃で3時間乾燥することからなる一連の工程を3回繰り
返し、1500”cで焼成した。
焼成物を再びマグネシアスラリに浸漬し、余剰スラリを
除去した後、Ioo”Cで3時間乾燥し、1700°C
で焼成した。焼成物の物性値を表1に示す。
除去した後、Ioo”Cで3時間乾燥し、1700°C
で焼成した。焼成物の物性値を表1に示す。
実施例3
カルシア粉末(0,1−Om) 100重量%ソ
ルビタンジオレート 0.5重量%石油レジ
ン 1.5重量%ポリブテン(重合
度3〜5) 24重量%上記混合物をボールミルで
24時間粉砕し、カルシアスラリとした。このスラリ中
へ実施例2に示す1500℃で焼成して得たマグネシア
セラミックフオーム焼成物を浸漬し、余剰スリップを除
去した後、窒素気流中200 ’Cで5時間乾燥し、実
施例1と同様の要領で1700℃で焼成し、骨格がマグ
ネシア質、表層カルシア質の複合層からなるセラミック
フオームを製造した。これによって、カルシア質単体の
ものより高強度のセラミックフオームを得ることができ
た。
ルビタンジオレート 0.5重量%石油レジ
ン 1.5重量%ポリブテン(重合
度3〜5) 24重量%上記混合物をボールミルで
24時間粉砕し、カルシアスラリとした。このスラリ中
へ実施例2に示す1500℃で焼成して得たマグネシア
セラミックフオーム焼成物を浸漬し、余剰スリップを除
去した後、窒素気流中200 ’Cで5時間乾燥し、実
施例1と同様の要領で1700℃で焼成し、骨格がマグ
ネシア質、表層カルシア質の複合層からなるセラミック
フオームを製造した。これによって、カルシア質単体の
ものより高強度のセラミックフオームを得ることができ
た。
表1
〔発明の効果〕
本発明は被覆材として非水系被覆スラリを使用するので
、水系スラリを使用する従来の製造方法におけるような
亀裂の発生がなく、焼成後の強度も非常に優れたものが
得られるという効果を奏する。
、水系スラリを使用する従来の製造方法におけるような
亀裂の発生がなく、焼成後の強度も非常に優れたものが
得られるという効果を奏する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、三次元網状構造を有する有機質多孔体の表面に、セ
ラミック粉末に対して、有機分散剤0.1〜5重量%、
有機結合剤0.1〜5重量%及び有機溶媒17〜40重
量%からなるセラミックスラリを付着した後、乾燥し、
焼成することを特徴とするセラミックフォームの製造方
法。 2、セラミック粉末がカルシア含有セラミック粉末であ
って、付着後の乾燥及び焼成が常温から600℃の温度
域の乾燥気流中で行われることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載のセラミックフォームの製造方法。 3、セラミックスラリの付着が2種のセラミックスラリ
を2層に被覆する工程からなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載のセラミックフォームの製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16614084A JPS6144781A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | セラミツクフオ−ムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16614084A JPS6144781A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | セラミツクフオ−ムの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6144781A true JPS6144781A (ja) | 1986-03-04 |
Family
ID=15825782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16614084A Pending JPS6144781A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | セラミツクフオ−ムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6144781A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004313916A (ja) * | 2003-04-15 | 2004-11-11 | Bridgestone Corp | 二酸化炭素の吸脱着材及び吸脱着装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55162466A (en) * | 1979-06-06 | 1980-12-17 | Sumitomo Aluminium Smelting Co | Manufacture of active alumina foam |
JPS574710A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-11 | Mitsubishi Mining & Cement Co | Manufacture of ceramic porous body |
JPS5722160A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-05 | Nippon Soken | Manufacture of porous ceramic structure |
JPS57149862A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-16 | Nippon Denso Co | Porous ceramic body and manufacture |
-
1984
- 1984-08-07 JP JP16614084A patent/JPS6144781A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55162466A (en) * | 1979-06-06 | 1980-12-17 | Sumitomo Aluminium Smelting Co | Manufacture of active alumina foam |
JPS574710A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-11 | Mitsubishi Mining & Cement Co | Manufacture of ceramic porous body |
JPS5722160A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-05 | Nippon Soken | Manufacture of porous ceramic structure |
JPS57149862A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-16 | Nippon Denso Co | Porous ceramic body and manufacture |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004313916A (ja) * | 2003-04-15 | 2004-11-11 | Bridgestone Corp | 二酸化炭素の吸脱着材及び吸脱着装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4626392A (en) | Process for producing ceramic body for surgical implantation | |
CA2787909C (en) | Filter used for filtering molten metal and preparation method thereof | |
US3713865A (en) | Composite product and method of making same | |
US4789651A (en) | Process for producing a zirconia refractory body and a product produced by the process | |
CN110981540B (zh) | 含功能涂层多重孔结构的多孔氧化镁基陶瓷过滤器及其制备方法 | |
JP2010502547A (ja) | 高強度かつ実質的に微小亀裂のないコージエライト・ハニカム体および製造方法 | |
CN107857577A (zh) | 一种Al2O3‑ZrO2基泡沫陶瓷及其制备方法 | |
JPS6144781A (ja) | セラミツクフオ−ムの製造方法 | |
JPS63103877A (ja) | ムライト質多孔体の製造方法 | |
JP2788061B2 (ja) | 焼成用治具及びその製造方法 | |
US3188231A (en) | Process of making crucibles | |
JP3238166B2 (ja) | 精密鋳造用鋳型の製造方法 | |
JPS6067601A (ja) | 焼結体の製造方法 | |
JPH0551278A (ja) | セラミツク多孔体 | |
KR102516229B1 (ko) | 칼슘 알루미네이트 및 탄소를 기반으로 한 반응성 물질, 이의 제조 방법, 및 금속 용융물 또는 슬래그의 정련을 위한 이의 용도 | |
JPS63159258A (ja) | 耐酸化性窒化ケイ素材料の製造方法 | |
JPS59169963A (ja) | 高強度セラミツクフオ−ムおよびその製造方法 | |
WO2005033042A1 (en) | Manufacturing method of ceramic body with excellent adiabatic capacity | |
JP3215390B2 (ja) | 電子部品焼成用セッター及びその製造方法 | |
JP3090873B2 (ja) | 鋳型とその製造方法 | |
JP3375011B2 (ja) | 多孔体の製造方法 | |
CN102989236B (zh) | 用于过滤熔融金属的过滤器及其制造方法 | |
JPH06128658A (ja) | 金属溶湯用濾材とその製造方法 | |
JPH07268645A (ja) | 三次元銅網目構造体の製造方法 | |
JPS6374962A (ja) | 多孔質反応焼結Si↓3N↓4−SiC系複合セラミツクス材料並びにその製造方法及び接合方法 |