JPS6144518B2 - - Google Patents

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JPS6144518B2
JPS6144518B2 JP12313778A JP12313778A JPS6144518B2 JP S6144518 B2 JPS6144518 B2 JP S6144518B2 JP 12313778 A JP12313778 A JP 12313778A JP 12313778 A JP12313778 A JP 12313778A JP S6144518 B2 JPS6144518 B2 JP S6144518B2
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JP
Japan
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detection device
washing machine
outer tank
amount
sensor
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JP12313778A
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JPS5550398A (en
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Hideyuki Hida
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、洗たく機に係り、特に、たとえば全
自動洗たく機における水位設定ならびに相関連す
る各種の設定を自動的に遂行しようとする稼動方
式に係るものに関し、これを要するに各種設定
を、たとえば計算機の内部に記憶し、その途中で
この記憶した、いわゆるタイマー装置を電子化し
たコントロール部を有する全自動洗たく機の如き
洗たく機に関するものである。
現在の全自動洗たく機における運転の指令は、
カムスイツチ群によつて組まれたプログラムによ
つているが、そのためプログラムが固定され、応
用動作および制御の複雑化が困難なものである。
これにたいし、マイクロコンピユータなどの計
算機を用いてプログラムを組み、タイマー装置を
電子化すると、洗たく機本体との情報のやりとり
が可能となり、より使い易く、しかも最適な条件
のプログラムを組んで円滑な作動を期待すること
ができるものである。
しかして、上記のような全自動洗たく機におけ
る水位の設定ならびに関連する各種の設定をマイ
クロコンピユータのメモリーにインプツトするた
めには、次に示すような技術的課題があつた。
(1) 情報をセンサー(感知部)から取り込み、正
確に処理するめには、計測量を絶対量としてと
らえる必要があり、絶対量測定で精度を上げる
ためには零点調整が必要となるが、洗たく機の
ような家電品においては、使用する度に、使用
者に厄介な零点調整などを依頼することは、と
うてい不可能であり、簡単な零点調整のシステ
ム手法の開発が急務である。
(2) センサーを用いて取り込んだ情報をいかに有
効に活用することができるかは、既にいくつか
の関係報告から入手されているが、センサー入
力の活用法そのものについて具体的かつ現実的
な検討が何んら行われていないため、有効な活
用法の検討が要望されている。
(3) 上記(1)、(2)項は、どちらかというとソフト的
な、つまり手法に関するものであるが、センサ
ーを洗たく機に付ける場合、その最適な場所が
どこなのかを明確にする必要があつた。
本発明は、上記のような事情のもとにおける要
請にたいし、温度、湿度の変化に対応して安定な
性能を供給しうるセンサーにつき、その補助機能
を付加して、実用に供しうるようにした洗たく機
の提供を、その目的とするものである。
本発明の洗たく機の構成は、外枠のコーナ部か
ら吊り棒により吊り下げた外槽とこの外槽の内側
に配設された内槽とを備えコントロール部により
その設定された順序に従い各洗たく工程を行わせ
るようにしたものにおいて、洗たく物量、および
給水量を検出するための主たる重量検出装置を設
置するとともに、洗たくの初期に、主たる重量検
出装置の出力を規準化するために補助の検出装置
を併設したものである。
さらに詳しくは、主たる重量検出センサーに補
助手段を併用することにあり、この補助手段の付
加方法として、外槽内の底部に露出した一対の電
極を採用し、さらにその電極の設置場所について
も配慮したものであつて量産性の高い構成とした
ものである。
次に、本発明に係る実施例を図面にもとづいて
説明する。
まず、第1図は、第2図の歪センサー取り付け
構成との関連における、洗たく機の構造略図であ
る。
図において、10は、内槽、20は、パルセー
タ、30は、外槽で、40は、駆動部であり、5
0は、外枠、60は、コーナプレート、70は、
吊り棒、80は、防振ばね、90は、スナツプピ
ン、100は、主たる重量検出装置に係る歪セン
サーであり洗たく物量、および給水量を検出する
ためのものである。
すなわち、内槽10の中央部にはパルセータ2
0が位置しており、外槽30は、その4ケ所で外
枠50に弾性的に支持されているものである。
駆動部40は、洗たく時にパルセータ20を図
転させ、脱水時には、内槽10を回転させるもの
であり、上記外枠50の上端四隅に溶接などで固
定されたコーナプレート60には、吊り棒70が
回転自在に係止され、この吊り棒70へ防振ばね
80により外槽30のつば部を吊つているもので
ある。
第2図は、歪センサー100が設置されている
上記コーナプレート60の部分を拡大して示すも
のであるが、吊り棒70は、コーナプレート60
の中央近くにスナツプピン90により止められて
いるものである。また、歪センサー100は、コ
ーナプレート60の中央部で外枠50のコーナと
コーナとを結ぶ対角線との交点上に沿うところが
好ましい結果が得られるものである。
上記の構成において、4本の吊り棒70には、
吊り下げ部の重量が加わるため、コーナプレート
60には歪が発生し、この歪を歪センサー100
で検出するようにして、内槽10内の変化を情報
として活用するものである。
しかして、上記のような構成においては、その
構成にともない、布や水が入らない状態を検出
し、このときの電位の変化量ΔEに係る出力を相
対的な零レベルとして仮定しなくてはならないも
のである。
これにつき、第3,4図により、歪センサー1
00による歪の検出および上記したΔEなどを説
明することにする。
すなわち、第3図は、歪検出測定の基本回路図
の一例、第4図は、その特性図を示すものであ
る。
まず、第3図のブリツジ回路において、R1
R2とは、歪を検出するセンサーであつて、それ
ぞれ温度補正用歪計と測定用歪計とであり、R3
とR4とは、固定抵抗器であつて、R3=R4
Rconst、であり、R5は、電流計の内部抵抗であ
る。また、Eは、電源、ΔEは、電位の変化量、
ΔE0は、そのΔEに係る出力である。
しかして、B,Dは、端子で、本回路では、こ
の端子B−D間の電圧の変化を情報として活用す
るが、もちろん電流(R5を流れる値)の変化を
情報として活用してもよいものである。
上記回路において、端子B−D間における電位
の変化量ΔEは、次の(1)式で示され、(2)式が得ら
れる。
ΔE=ER1ΔR2/(R1+R22 ………(1) ここで ΔR2=(ΔL/L)R2=C(ΔP/P)R2、ΔL/L=C(ΔP/P)、 ∴ΔE=ER1/(R1+R22×(ΔL/L)R2、あるいは、ER1/(R1+R22 ×C(ΔP/P)R2 ………(2) すなわち、センサーとして用いるR2(歪セン
サー)の変化量ΔR2は、長さLの変化率ΔLあ
るいは圧力Pの変化率ΔPで表わされるから、結
局(2)式の如くなるものである。
この(2)式の関係を図に示すと第4図のようにな
り、ΔL、ΔPの値によりΔEが一意に決定する
が、実は、この関係に問題があるのである。
すなわち、ΔE∝ΔL、またはΔE∝ΔPの関
係にあるが、比例常数は、各セツトの組合わせに
より変化してしまう。そのため、どこかで、正確
な値と比較をして、比例常数を補正する必要があ
るものである 上記に述べたところを総括すると、第2図に示
す位置に歪センサー100を設置すると、第4図
に示すような特性の出力が得られるけれども、こ
の出力は、センサー自身の特性のバラつき、貼り
付け精度、および吸湿や温度の環境条件による特
性変動などにより、その直線の傾斜が変つたり、
非線型を示す部分があるために、ΔEの絶対値を
一つだけサンプリングしても重量が確実に把握で
きない場合が多いということである。
このような場合の対策として、確実にその直線
の傾斜を把握するために、上記の構成のほかに、
その一実施例に係る補助の検出装置を、第5図の
如く設けるものであり、このような、洗たくの初
期に、主たる重量検知装置の出力を規準化するた
めの補助の検出装置の併設により、目的が達成さ
れるものである。
すなわち、第5,6図において、110は、電
磁バルブ、120は、手動切換バルブ、130
は、補給水管、140は、主給水管、150は、
倣助の検出装置に係る電極、160は、キヤツプ
である。
電磁バルブ110は、給水のためのものであ
り、手動切換バルブ120により、補給水管13
0と主給水管140とに分岐されるものである。
そして、上記補給水管130の出口は、内槽1
0と外槽30との間に臨み、他方、主給水管14
0の出口は、内槽10内に臨んでいるものであ
る。
また、外槽30の底部には電極150が配設さ
れ、この電極150は、キヤツプ160(第6
図)に挿入固定されて、そのキヤツプ160は、
外槽30の穴部に接着固定されるものであり、こ
の電極150の位置に水が達すると、自動的に給
水が中断されるようになつているものである。
以上のような構成において、さきに述べた構成
に係る歪センサー100の出力を、どのように括
用するかの手法について、次に説明をする。
(1) 布も水も入れない状態で、歪センサー100
の出力ΔE1を測定する。
(2) 手動切換バルブ120を補給水管130側に
セツトし、電磁バルブ110をオンさせる。
(3) 上記(2)より補給水管130より給水される。
(4) 給水された水が外槽30内に溜り、電極15
0の位置に達すると、自動的に給水が中断され
る。
(5) この状態での歪センサー100の出力ΔE2
を測定する。
(6) 電極150の位置に達するに要する水の量
は、一定量で、たとえば5であるとすると、 (ΔE2−ΔE1)/5〔V/Kg〕 の関係となり、単位重量当りの歪センサー10
0の出力が判明したことになる。この関係を示
す歪センサー出力特性図が第7図である。
(7) 布などの負荷を投入する。
(8) この状態での歪センサー100の出力がΔ
E3であれば、 (ΔE3−ΔE2)×5/(ΔE2−ΔE1) から、投入された布などの負荷の量が、何Kgで
あるかが判別できるものである。
しかして、上記の(1)〜(8)の手順の後は、手動切
換バルブ120を主給水管140側にセツトし
て、自動運転に入るものであり、重量センサーと
しての定数が決定したため、給水の量を布負荷に
比例して増減したり、排水の完了を検知したりす
ることが自在にできるようになる。
その他、洗たく各工程に相関して、その調整を
行いうるものである。
また、第8図に示すものは、給水管構成の他の
実施例に係るものであり、補給水管130に補助
電磁バルブ170を設け、たとえば電子コントロ
ーラ(図示せず)からの信号によつて作動させる
ようにして、さきの手動切換バルブ120を無く
したものである。
なお前後したが、歪を検出する歪センサー10
0を、コーナプレート60に設置すると、吊り棒
70の近くであるため、歪量が大きくとれるので
出力の誤差が小さくなり、有効なものである。
次に、第9図は、その他の実施例に係るものを
示すものである。
図で、180は、低水位検出用に係る空気室、
190は、ビニールチユーブのようなチユーブ、
200は、圧力スイツチである。
すなわち、さきの実施例における電極100の
代りに、低水位で動作する圧力スイツチ200を
用いたものである。なお、圧力スイツチ200
は、従来構成に係るものでよい。
外槽30の底部に設けた空気室180の上部か
ら、チユーブ190が接続されて、圧力スイツチ
200に圧力変動を伝える構成としたものであつ
て、さきの第5図に示す実施例に係る電極方式と
同等の効果を得ることができるものである。
以上に述べたように、主たる重量検出装置に、
補助の検出装置を併設すると、主たる重量検出装
置の零点補正や、それに付随する面倒な操作が不
要となり、要約して、次に示すような効果が得ら
れるものである。
(1) 重量検出装置の特性が環境条件で変つたり、
経年変化しても、運転時の自動的な補正によつ
て確実に把握できる。そのため、その後の処理
が精度高く処理される利点がある。
(2) 外槽と内槽との間に給水させることにより、
給水した水が有効に外槽底部に溜るため、電極
などで誤差を小さくして検出することが可能で
ある。
(3) 電極の使用にあたり、その電極を外槽底部の
空気室のキヤツプに取付けるようにしたため、
従来機種との互換性が高く、その生産性におい
ても実用度の高いものとなる。
上述したところをも総合して、本発明によると
きは、その要請に応じて、温度、湿度の変化に対
応して安定な性能を供しうる、補助機能を付加し
たセンサーを有して十分に実用に供しうる洗たく
機の提供を可能とするものであつて、実用的効果
にすぐれた発明ということができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る洗たく機の
略示構成図、第2図は、その歪センサー取付け
図、第3図は、その歪検出基本回路図、第4図
は、電位変化特性図、第5図は、本発明の一実施
例に係る洗たく機の略示構成図、第6図は、その
電極部の拡大斜視図、第7図は、その歪センサー
出力特性図、第8図は、給水管部の他の実施例に
係る略示構成図、第9図は、補助の検出装置の他
の実施例をあわせて示す洗たく機の略示構成図で
ある。 10……内槽、30……外槽、50……外枠、
60……コーナプレート、70……吊り棒、10
0……歪センサー、110……電磁バルブ、12
0……手動切換バルブ、130……補給水管、1
40……主給水管、150……電極、180……
空気室、200……圧力スイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外枠のコーナ部から吊り棒により吊り下げた
    外槽とこの外槽の内側に配設された内槽とを備え
    コントロール部によりその設定された順序に従い
    各洗たく工程を行わせるようにしたものにおい
    て、洗たく物量、および給水量を検出するための
    主たる重量検出装置を設置するとともに、洗たく
    の初期に、主たる重量検出装置の出力を規準化す
    るために補助の検出装置を併設したことを特徴と
    する洗たく機。 2 特許請求の範囲第1項記載のもにおいて、主
    たる重量検出装置として、外枠のコーナ部のコー
    ナプレートに歪センサーを設けたものである洗た
    く機。 3 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、
    補助の検出装置として、外槽内に電極を突出させ
    たものである洗たく機。 4 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、
    補助の検出装置として、外槽内に低水位検出用の
    空気室を設け圧力スイツチにより検出するように
    したものである洗たく機。
JP12313778A 1978-10-07 1978-10-07 Washing machine Granted JPS5550398A (en)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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