JPS6143650B2 - - Google Patents
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- JPS6143650B2 JPS6143650B2 JP55076684A JP7668480A JPS6143650B2 JP S6143650 B2 JPS6143650 B2 JP S6143650B2 JP 55076684 A JP55076684 A JP 55076684A JP 7668480 A JP7668480 A JP 7668480A JP S6143650 B2 JPS6143650 B2 JP S6143650B2
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- JP
- Japan
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- resistor
- output
- resistance
- voltage
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 5
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/16—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抵抗温度計における測温抵抗体と計器
との間を結ぶ3線式導線のバーンアウト検知装置
に関するものである。
との間を結ぶ3線式導線のバーンアウト検知装置
に関するものである。
抵抗温度計は、測温箇所に取り付けられる測温
抵抗体と、記録計等の計器とが離れた位置に設け
られる場合が多く、その測温抵抗体と計器との間
を結ぶ導線として配線抵抗の影響の除去を目的と
する3線式導線がある。こうした3線式導線を有
する温度計はその3線のなかのひとつが切断した
場合に測定値が上限・下限に振り切れるのではな
く、中途半端な指示をすることがあり、測定値の
読み取り誤差を招く虞があつた。
抵抗体と、記録計等の計器とが離れた位置に設け
られる場合が多く、その測温抵抗体と計器との間
を結ぶ導線として配線抵抗の影響の除去を目的と
する3線式導線がある。こうした3線式導線を有
する温度計はその3線のなかのひとつが切断した
場合に測定値が上限・下限に振り切れるのではな
く、中途半端な指示をすることがあり、測定値の
読み取り誤差を招く虞があつた。
本発明は以上のような点に鑑みて成されたもの
であり、3線導線のなかのひとつでも断線した場
合に上限値若しくは下限値の出力値を出力する回
路構成として測定値の誤読を防止させると共に、
定電圧源を用いた構成として、その上限値と下限
値との設定を容易に行うことができる抵抗温度計
のバーンアウト検知装置とすることを目的とする
ものである。
であり、3線導線のなかのひとつでも断線した場
合に上限値若しくは下限値の出力値を出力する回
路構成として測定値の誤読を防止させると共に、
定電圧源を用いた構成として、その上限値と下限
値との設定を容易に行うことができる抵抗温度計
のバーンアウト検知装置とすることを目的とする
ものである。
次に、本発明に係る装置の第1の実施例を図面
の第1図について説明する。
の第1図について説明する。
第1図において1は定電圧源としてのツエナー
ダイオードで、このダイオード1には抵抗R1
と、導線2と、測温抵抗体R(t)と、導線3、
及び零点設定抵抗R0が互いに直列として接続さ
れている。更に、上記測温抵抗体R(t)の両端
は演算増幅器IC1の入力側に接続されており、詳
しくはこの測温抵抗体R(t)の一方端は前記導
線2と抵抗R2と介して演算増幅器IC1のマイナス
入力側に接続され、他方端は導線4と抵抗R3を
介して演算増幅器IC1のプラス入力側に接続され
ている。また上記演算増幅器IC1のマイナス入力
側と該演算増幅器IC1の出力側との間には帰還抵
抗R4が接続されており、導線4と抵抗R3との間
には高い抵抗値を有する抵抗R5を介してバーン
アウト電圧+Vが加えられている。一方、バーン
アウト検知専用の演算増幅器IC3における入力側
には抵抗R1の両端の電圧が加えられており、即
ち該演算増幅器IC3のプラス入力側は、前記ダイ
オード1と抵抗R1との間に抵抗R7を介して接続
され、マイナス入力側は抵抗R1の他端と抵抗R6
を介して接続されている。更に、上記抵抗R1と
ダイオード1との間には抵抗R9を介して電圧−
Vが加えられており、また、上記演算増幅器IC3
のプラス側には上記抵抗R7と共に分圧回路を構
成する抵抗R8が接続されている。この抵抗R8の
抵抗値は、上記ダイオードのツエナー電圧−VZ
を抵抗R1と、抵抗R(t)、抵抗R0及び導線2,
3の抵抗値r1,r3で分圧した電圧−V1に対してツ
エナー電圧−VZを抵抗R7と抵抗R8で分圧した電
圧−V2が−V2<−V1の関係となるように設定さ
れている。また、上記演算増幅器IC3のマイナス
入力側と出力側との間にはコンデンサCが接続さ
れ、これにより演算増幅器IC3は積分器として構
成されており、この演算増幅器IC3の出力側は抵
抗R10を介してスイツチング素子としての電界効
果トランジスタTのゲート端子に接続されてい
る。この電界効果トランジスタTのソース側はバ
ーンアウト電圧+Vが加えられており、ドレイン
側は演算増幅器IC2のマイナス入力側に抵抗R11を
介して接続されている。また、この演算増幅器
IC2のマイナス入力側には抵抗R12を介して前記演
算増幅器IC1の出力が加えられており、プラス側
には抵抗R13を介して接地され、さらにこの演算
増幅器IC2のマイナス入力側と出力側との間に帰
還抵抗R14が接続されている。
ダイオードで、このダイオード1には抵抗R1
と、導線2と、測温抵抗体R(t)と、導線3、
及び零点設定抵抗R0が互いに直列として接続さ
れている。更に、上記測温抵抗体R(t)の両端
は演算増幅器IC1の入力側に接続されており、詳
しくはこの測温抵抗体R(t)の一方端は前記導
線2と抵抗R2と介して演算増幅器IC1のマイナス
入力側に接続され、他方端は導線4と抵抗R3を
介して演算増幅器IC1のプラス入力側に接続され
ている。また上記演算増幅器IC1のマイナス入力
側と該演算増幅器IC1の出力側との間には帰還抵
抗R4が接続されており、導線4と抵抗R3との間
には高い抵抗値を有する抵抗R5を介してバーン
アウト電圧+Vが加えられている。一方、バーン
アウト検知専用の演算増幅器IC3における入力側
には抵抗R1の両端の電圧が加えられており、即
ち該演算増幅器IC3のプラス入力側は、前記ダイ
オード1と抵抗R1との間に抵抗R7を介して接続
され、マイナス入力側は抵抗R1の他端と抵抗R6
を介して接続されている。更に、上記抵抗R1と
ダイオード1との間には抵抗R9を介して電圧−
Vが加えられており、また、上記演算増幅器IC3
のプラス側には上記抵抗R7と共に分圧回路を構
成する抵抗R8が接続されている。この抵抗R8の
抵抗値は、上記ダイオードのツエナー電圧−VZ
を抵抗R1と、抵抗R(t)、抵抗R0及び導線2,
3の抵抗値r1,r3で分圧した電圧−V1に対してツ
エナー電圧−VZを抵抗R7と抵抗R8で分圧した電
圧−V2が−V2<−V1の関係となるように設定さ
れている。また、上記演算増幅器IC3のマイナス
入力側と出力側との間にはコンデンサCが接続さ
れ、これにより演算増幅器IC3は積分器として構
成されており、この演算増幅器IC3の出力側は抵
抗R10を介してスイツチング素子としての電界効
果トランジスタTのゲート端子に接続されてい
る。この電界効果トランジスタTのソース側はバ
ーンアウト電圧+Vが加えられており、ドレイン
側は演算増幅器IC2のマイナス入力側に抵抗R11を
介して接続されている。また、この演算増幅器
IC2のマイナス入力側には抵抗R12を介して前記演
算増幅器IC1の出力が加えられており、プラス側
には抵抗R13を介して接地され、さらにこの演算
増幅器IC2のマイナス入力側と出力側との間に帰
還抵抗R14が接続されている。
以上説明した構成による作用を以下に説明す
る。
る。
まず、通常の動作時、即ち導線2,3,4が断
線していない状態においては、演算増幅器IC3の
マイナス入力端には、ツエナー電圧−VZを抵抗
R1と、抵抗R(t)、抵抗R0及び導線2,3の抵
抗値r1,r3で分圧した電圧−V1が加えられてお
り、プラス入力端にはツエナー電圧−VZを抵抗
R7と抵抗R8で分圧した電圧−V2が加えられてい
る。上記電圧−V1と電圧−V2とは−V2<−V1と
なるように設定されているので、演算増幅器IC3
はマイナス側に飽和しており、これにより電界効
果トランジスタTはOFF状態とされ、演算増幅
器IC2に加えられるバーンアウト電圧+Vは遮断
されている。
線していない状態においては、演算増幅器IC3の
マイナス入力端には、ツエナー電圧−VZを抵抗
R1と、抵抗R(t)、抵抗R0及び導線2,3の抵
抗値r1,r3で分圧した電圧−V1が加えられてお
り、プラス入力端にはツエナー電圧−VZを抵抗
R7と抵抗R8で分圧した電圧−V2が加えられてい
る。上記電圧−V1と電圧−V2とは−V2<−V1と
なるように設定されているので、演算増幅器IC3
はマイナス側に飽和しており、これにより電界効
果トランジスタTはOFF状態とされ、演算増幅
器IC2に加えられるバーンアウト電圧+Vは遮断
されている。
一方、演算増幅器IC1のプラス入力端子にはバ
ーンアウト電圧+Vが高抵抗値を有する抵抗R5
を介して加えられており、演算増幅器IC1のプラ
ス端子に接続されている抵抗に比べて抵抗R5の
抵抗値は十分大きく設定されているため、演算増
幅器IC1の演算レベルへの影響は極めて少ない。
ーンアウト電圧+Vが高抵抗値を有する抵抗R5
を介して加えられており、演算増幅器IC1のプラ
ス端子に接続されている抵抗に比べて抵抗R5の
抵抗値は十分大きく設定されているため、演算増
幅器IC1の演算レベルへの影響は極めて少ない。
従つて、測温抵抗体R(t)による抵抗値の温
度による抵抗値の変化が電圧の変化として演算増
幅器IC1に加えられて、ここで演算して出力さ
れ、演算増幅器IC2に加えられる。然してこの演
算増幅器IC2により演算増幅器IC3の出力が増幅さ
れると共に反転せしめられ、温度計の出力として
図示しない表示装置、記録計、調節計等に加えら
れる。
度による抵抗値の変化が電圧の変化として演算増
幅器IC1に加えられて、ここで演算して出力さ
れ、演算増幅器IC2に加えられる。然してこの演
算増幅器IC2により演算増幅器IC3の出力が増幅さ
れると共に反転せしめられ、温度計の出力として
図示しない表示装置、記録計、調節計等に加えら
れる。
上記通常の動作中において、導線2、測温抵抗
体R(t)、導線3の少なくともいずれかが断線
すると、演算増幅器IC3のマイナス入力端子に加
える電圧はツエナー電圧−VZとなり、プラス入
力端子に加えられている抵抗R7と抵抗R8で分圧
した電圧−V2との関係が−VZ<−V2となる。従
つて、演算増幅器IC3の出力はプラス側に飽和し
て電界効果トランジスタTがON状態となり、バ
ーンアウト電圧+Vが該トランジスタTを介して
演算増幅器IC2のマイナス入力端に印加され、演
算増幅器IC2の出力はマイナス側に飽和する。と
ころでこの抵抗温度計の動作はマイナス側に大き
い信号がスパン側とされているため、このときこ
の抵抗温度計の出力は上限側に振り切れることに
なる。
体R(t)、導線3の少なくともいずれかが断線
すると、演算増幅器IC3のマイナス入力端子に加
える電圧はツエナー電圧−VZとなり、プラス入
力端子に加えられている抵抗R7と抵抗R8で分圧
した電圧−V2との関係が−VZ<−V2となる。従
つて、演算増幅器IC3の出力はプラス側に飽和し
て電界効果トランジスタTがON状態となり、バ
ーンアウト電圧+Vが該トランジスタTを介して
演算増幅器IC2のマイナス入力端に印加され、演
算増幅器IC2の出力はマイナス側に飽和する。と
ころでこの抵抗温度計の動作はマイナス側に大き
い信号がスパン側とされているため、このときこ
の抵抗温度計の出力は上限側に振り切れることに
なる。
また、導線4が断線した場合には、演算増幅器
IC1のプラス入力端子に、バーンアウト電圧+V
が分圧されずに直接加えられることになので、演
算増幅器IC1の出力はプラスに飽和して、演算増
幅器IC2の出力はマイナスに飽和する。従つて、
上記導線2,3が断線した場合と同様に抵抗温度
計の出力は上限側に振り切れることになる。
IC1のプラス入力端子に、バーンアウト電圧+V
が分圧されずに直接加えられることになので、演
算増幅器IC1の出力はプラスに飽和して、演算増
幅器IC2の出力はマイナスに飽和する。従つて、
上記導線2,3が断線した場合と同様に抵抗温度
計の出力は上限側に振り切れることになる。
次に、本発明に係る第2の実施例を図面の第2
図について説明する。
図について説明する。
尚、第2図に示す第2の実施例は上記第1の実
施例と結線の一部が異なるだけであとは同等であ
るので同等の箇所には同様の符号を付し、その説
明を省略する。
施例と結線の一部が異なるだけであとは同等であ
るので同等の箇所には同様の符号を付し、その説
明を省略する。
この第2図における電界効果トランジスタTの
ドレイン側は抵抗R11を介して演算増幅器IC2のプ
ラス入力側に接続され、また、演算増幅器IC1の
プラス入力側には抵抗R5を介してバーンアウト
電圧としての−Vが加えられている。従つて導線
2、測温抵抗体R(t)、導線3の少なくともい
ずれかが断線した場合に、演算増幅器IC2の出力
はプラス側に飽和し、抵抗温度計の出力は下限側
に振り切れることになる。また、導線4が断線し
た場合には演算増幅器IC1の出力はマイナスに飽
和し、演算増幅器IC2の出力はプラス側に飽和し
て抵抗温度計の出力は下限側に振り切れる。
ドレイン側は抵抗R11を介して演算増幅器IC2のプ
ラス入力側に接続され、また、演算増幅器IC1の
プラス入力側には抵抗R5を介してバーンアウト
電圧としての−Vが加えられている。従つて導線
2、測温抵抗体R(t)、導線3の少なくともい
ずれかが断線した場合に、演算増幅器IC2の出力
はプラス側に飽和し、抵抗温度計の出力は下限側
に振り切れることになる。また、導線4が断線し
た場合には演算増幅器IC1の出力はマイナスに飽
和し、演算増幅器IC2の出力はプラス側に飽和し
て抵抗温度計の出力は下限側に振り切れる。
このように、上記第2の実施例と前記第1の実
施例とは一部の結線が異なるだけで、抵抗温度計
の振り切れる方向が逆になつており、このことか
ら結線の異なる箇所に切り換えスイツチを取り付
けて、上記第1の実施例による回路と第2の実施
例による回路とを切換自在とすれば、バーンアウ
トの際に振り切れる方向を自由に設定できるもの
である。
施例とは一部の結線が異なるだけで、抵抗温度計
の振り切れる方向が逆になつており、このことか
ら結線の異なる箇所に切り換えスイツチを取り付
けて、上記第1の実施例による回路と第2の実施
例による回路とを切換自在とすれば、バーンアウ
トの際に振り切れる方向を自由に設定できるもの
である。
以上説明したように本発明によれば、測温抵抗
体と計器との間を結ぶ3線式導線のいずれかが切
断した際に、通常の測定動作に用いられる演算増
幅器の入力側にその演算増幅器が飽和出力を出力
し得る電位を加える構成としたので、導線が切断
された際に抵抗温度計の出力値が振り切れるとい
う効果があり、これにより導線の切断による測定
値の読み取り誤差が防止される効果がある。
体と計器との間を結ぶ3線式導線のいずれかが切
断した際に、通常の測定動作に用いられる演算増
幅器の入力側にその演算増幅器が飽和出力を出力
し得る電位を加える構成としたので、導線が切断
された際に抵抗温度計の出力値が振り切れるとい
う効果があり、これにより導線の切断による測定
値の読み取り誤差が防止される効果がある。
また、本発明によれば定電圧源を用いているの
で回路構成が容易となり、然も断線の際に振り切
れる方向は容易に設定することができる効果があ
る。
で回路構成が容易となり、然も断線の際に振り切
れる方向は容易に設定することができる効果があ
る。
第1図は本発明に係る装置の第1の実施例の示
す回路図、第2図は同第2の実施例を示す回路図
である。 1……定電圧源としてのツエナーダイオード、
2,3,4……導線、R(t)……測温抵抗体、
R0……零点設定抵抗、R1〜R14……抵抗、T……
スイツチング素子としての電界効果トランジス
タ、IC1,IC2……通常の測定動作に用いられてい
る演算増幅器、IC3……バーンアウト検知専用の
演算増幅器。
す回路図、第2図は同第2の実施例を示す回路図
である。 1……定電圧源としてのツエナーダイオード、
2,3,4……導線、R(t)……測温抵抗体、
R0……零点設定抵抗、R1〜R14……抵抗、T……
スイツチング素子としての電界効果トランジス
タ、IC1,IC2……通常の測定動作に用いられてい
る演算増幅器、IC3……バーンアウト検知専用の
演算増幅器。
Claims (1)
- 1 抵抗温度計における測温抵抗体と計器との間
を結ぶ3線式導線の少なくともいずれか一本が切
断した際に、通常の測定動作に用いられている演
算増幅器の入力側に、その演算増幅器が飽和出力
を出力し得る電位を加えて回路を具備する構成と
されている抵抗温度計のバーンアウト検知装置で
あつて、少なくとも上記測温抵抗体に、2本の導
線を介して直列に接続される定電圧源と、バーン
アウト検知専用の演算増幅器と、該演算増幅器の
両入力端に接続され、上記測温抵抗体と共に分圧
回路を構成する抵抗と、上記バーンアウト検知専
用の演算増幅器の出力によりバーンアウト電圧
を、前記通常の測定動作に用いられている演算増
幅器の入力側に印加するスイツチング素子と、を
具備することを特徴とする抵抗温度計のバーンア
ウト検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7668480A JPS573019A (en) | 1980-06-09 | 1980-06-09 | Burn-out detector for resistance thermometer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7668480A JPS573019A (en) | 1980-06-09 | 1980-06-09 | Burn-out detector for resistance thermometer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS573019A JPS573019A (en) | 1982-01-08 |
JPS6143650B2 true JPS6143650B2 (ja) | 1986-09-29 |
Family
ID=13612259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7668480A Granted JPS573019A (en) | 1980-06-09 | 1980-06-09 | Burn-out detector for resistance thermometer |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS573019A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5163754A (en) * | 1989-08-08 | 1992-11-17 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Isolated thermocouple amplifier system for stirred fixed-bed gasifier |
JP7036706B2 (ja) | 2018-12-12 | 2022-03-15 | 本田技研工業株式会社 | 車両用空調制御システム、車両用空調制御方法、およびプログラム |
-
1980
- 1980-06-09 JP JP7668480A patent/JPS573019A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS573019A (en) | 1982-01-08 |
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