JPS6143454A - 電子チツプキヤリヤ・ヒ−トシンク装置 - Google Patents

電子チツプキヤリヤ・ヒ−トシンク装置

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JPS6143454A
JPS6143454A JP23485784A JP23485784A JPS6143454A JP S6143454 A JPS6143454 A JP S6143454A JP 23485784 A JP23485784 A JP 23485784A JP 23485784 A JP23485784 A JP 23485784A JP S6143454 A JPS6143454 A JP S6143454A
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JP
Japan
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heat sink
carrier
socket
central
heat
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JP23485784A
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English (en)
Inventor
フイリツプ エー.ジヨンソン
アルフレツド エフ.マツカーシー
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AABITSUDO ENG Inc
Original Assignee
AABITSUDO ENG Inc
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Publication date
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L23/00Details of semiconductor or other solid state devices
    • H01L23/34Arrangements for cooling, heating, ventilating or temperature compensation ; Temperature sensing arrangements
    • H01L23/40Mountings or securing means for detachable cooling or heating arrangements ; fixed by friction, plugs or springs
    • H01L23/4093Snap-on arrangements, e.g. clips
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ソケットはめられる電子チップキャリヤなど
からの熱放散の改良に関し、かつ特にその一つとして小
型ソケットはめリードレスチップキャリヤ用の新規かつ
有用の一体構成のヒートシンク・カバー複合装置に関し
、該装置はそれ自身金属薄板から低価格で組立てでき、
かつチップキャリヤと密接に広い面積で伝熱係合してソ
ケットはめ操作を一層複雑にさせずかつ面倒ながさばシ
を与えずに効果的に対流による放熱を実施させることに
よる。
半導体装置、超小型回路モジュール及び集積回路は、さ
らに高い出力範囲にそれらの作用を拡張する努力に際し
、内部からの発生熱によって損傷を受ける可能性が高い
。このような電子部品における熱の生成を排除しかつ前
もって防除するための一つの一般に行われている経済的
な手段は、それらの熱的に傷つき易い区域から伝熱して
、次いでこの熱を環境大気と対流的に接続して消散する
のに用いる小型のフィン付き金属押出またはスタンプ物
品を取付けることを含む。成る場合には、冷却されるこ
れらの部品は、露出した金属タブまたは板を具備し、こ
れによって金属薄板製のヒートシンクは、半導体を内蔵
した保護パッケージから効果的に熱を引出しく米国特許
第3,670,215号及び同第4゜041.524号
に記載のように)、及び他の場合には、集積回路の多重
ピンパッケージにプラスチックノツケージ自身に対し直
接にクラスプ止めするクリップ付はヒートシンクがまた
がる(米国特許第4,222,090号及び同4,40
8゜220号に記載のように)。また、回路内部から熱
の放出を促進するように形状づけられた定常的に包囲す
る金属カバーを一つの基本構造要素として用いるように
集積回路モジュールを組立てること(米国特許第4,0
92,697号)、゛及び冷却を促進するために放熱器
要素が小型の電子ノξツケージ上に直接ににかわ付けさ
れる。
ヒートシンク取付部のパッケージ上への嵌装の容易さと
便利さ、及び効率のよい伝熱性がこれらの取付部とそれ
らが用いられるパッケージとの間の経路に沿って促進さ
れる程度は、大いに配慮すべきことである。例えば、多
数の部品を貯蔵しかつ取扱うこと及び特殊工具及びファ
スナに対する手段をもつことの要求は、明らかな理由か
ら製造者が一般に避けたがっている複雑さをもち、かつ
また、精巧なパッケージをその熱だめと共に組立てられ
たとき、緊密に連結された広い面積でかつ伝熱損失の少
ない経路を通って望ましくない熱の排除されないように
保証することが必要である。このような問題は、数多く
の電気接続部が薄い方形のモールド造シのキャリヤの周
縁に沿って列をなして整列されたタブ状の接点の形態を
もつ基板上のLSI  を含む現代の実質的に単一体の
リードレスチップキャリヤ(LCC)ノぞツケージの場
合のように、電子パッケージが常に小型に、一層複雑に
かつ高価になるにつれてはげしくなった。これらのリー
ドレスチップキャリヤは、ソケットビンを用いて種々の
テツゾキャリャ接点を結合する多数のソケット接点と確
実に向きを定めてそれらを係合保持させるソケット内に
取付けるように設計され、上記ソケットビンは導体を構
成し、これによって必要とする電気回路接続が、ソケッ
トを半田付けした印刷回路盤の配線を介して完成される
。極めて小屋の多重2ンキヤリヤソケツトは構造上やや
弱く、それらのキャリヤが挿入てれまたは除去されると
きに特に損傷することが知られ、従って、チップ回路の
性能を保護または助長するのに用いられる放熱器型ヒー
トシンク取付部はこれに対応して小型に造らなければな
らず、確実にかつソケット嵌合の際に不都合なくかつソ
ケット及びキャリヤを破損せずに組立てることに困難が
ある。本発明を実施    □することにより、このよ
うな困難は特別な複機能ヒートシンクによって防ぐこと
ができ、このヒートシンクはキャリヤをそれらのソケッ
ト内、に保持するのに用いられる取外し式カバーの一体
部分として独特に配置され、各ヒートシンク・カバーユ
ニットは安価な構造でかつ単一部品として取扱いが便利
であるばかりで々く、熱的に弱いキャリヤと本質的に最
適の伝熱関係を自身で信頼性をもって物理的に方向づけ
る利点を提供する。
本発明は、リードレスチップキャリヤから熱を放散する
装置の改良を目的とし、特に効率のよい伝熱性と製造上
の経済性の向上と、それらの装着及び使用上の容易さ、
便利さ及び信頼性の向上を目的とする。本発明の一好適
実施例において、方形のリードレスチップキャリヤを浅
い収容凹部内の微小接点と確実に圧接するため、小型多
重ビンソケット頂部にラッチ締めする熱伝導性金属薄板
カバーまたはキャップは、ソケットはめられたキャリヤ
の露出頂部と本質的に同一サイズでかつ同一輪郭の中央
の広い面積の平面状方形台と、その周縁に沿って台と一
体の一組の、四個の熱放射板とをもつヒートシンクとし
て形づけられ、前記熱放射板はすべて、一般にピラミッ
ド状の開口列を形成するように上方及び内方へ折曲げら
れている。ソケット上へのキャップとヒートシンクユニ
ットとの複合装置のラッチ締めを行うには、中央ヒート
シンク部分を囲んで横方向に組立てられ、かつ予め定め
た向きにソケットとヒートシンクユニットの組立体を蝶
番付けまたはスナップはめわるいはすべり固定させ、こ
れによシ、ソケットが閉じられると、ヒートシンクユニ
ットの台の下側はその下側に位置するキャリヤの頂面と
ほぼすきまのない広い面積の保合を行わせることを保証
する。
上記の状態は効果的な熱交換に対して最適であジ、かつ
おる場合には合わせ面間に介在する熱伝導材料の薄い圧
縮性パッドによって改良することができる。キャリヤの
上面からの導伝熱流はまずヒートシンク・カバー複合装
置の上側に延びる広い面積の舎内に上向きに流れ、次い
で熱放射板へ周縁に沿って横方向外方へ流れ、この時点
で主要な対流的熱放散が起り、台を横切る横、方向導伝
熱流の差別的な方向性をもたずに、これはリードレスチ
ップキャリヤの良好な冷却に対しては一般に有効な状態
である。リードレスキャリヤとそのソケットの多数の接
点間の良好な電気的接触に必要な堅実で均等な圧縮力は
、ヒートシンクユニットの台がラッチ締め手段の作用に
よってキャリヤに押圧されるときに発生されることが極
めて有効である。
従って、本発明の一つの目的は、小型のソケットはめリ
ードレス電子チップキャリヤなど用の新規かつ改良型熱
消散装置を提供するにl)、該装置はソケット覆い及び
ヒートシンク機能は、熱放射要素に結合された広い平坦
な中央熱伝導区域と、さらにこのようなユニットをソケ
ット上にラッチ締めしかつその中にソケットはめられた
キャリヤを均等にわたって重要な圧縮力を加えるための
周縁に配置された装置をもつ小型の複合金属ユニットに
よって実施されることが好適である、 本発明の他の目的は、それ自身、構造が複雑でなくかつ
装着に干渉がなくかつソケットはめリードレステップキ
ャリヤと共に用い、かつソケットカバーと一体部品とし
て、伝導性熱伝達に対して良好な電気接触と堅実な保合
を共に助長する良く分布された力を加える低価格の金属
薄板構造の新規かつ有用な小型ヒートシンクと提供する
にある。
新規とみなす本発明の様相を特許請求の範囲に表現する
が、好適な実施手段及び本発明の他の目的ならびに特徴
に関するさらに詳細は図面を参照しての以下の詳細説明
から十分にかつ容易に理解されるであろう。
各図を通じ、同一または対応する部品には類似の参照数
字が付与され、まず第1図には改良型電子チップキャリ
ヤヒートシンク6がリードレステップキャリヤ7と、キ
ャリヤの複雑なマイクロ回路と多数の電気接続を行うた
めにキャ   □リヤとはめ合うように設計された多重
ピンソケット8との分解状態を示す。キャリヤ7は、一
般に普通形式のもので、当業界ではしばしばJEliD
ECL81回路容器と称される本質的に単一体の薄く、
平坦でtlぼ等辺直角平行六面体を含み、この回路容器
内に一つ以上の半導体回路網が、多数の電気接点パッド
またはタブ7Aと適切に結合され、該タブ7Aはすべて
の四周縁まわりにかつそのプラスチック本体7Bの下側
周縁近くに分布されている。一般に、このようなキャリ
ヤは印刷回路盤上の他の回路網及び構成要素と作用し合
うように構成され、この目的のために、関連回路盤配線
と半田付接続が実施されなければならず、ソケット8は
、導電性の錫メッキしたそのピン8Aの垂下列によって
その接続を実施し、各ピン8Aは回路盤(不図示)の個
々の穴に挿入されて下方からの波状半田付中に回路盤の
印刷回路と合体される。ソケット内で、図示の外側ソケ
ットピン8Aはそれらの小型の内側接点8Bによってキ
ャリヤ接点7人に個々に接続され、各内側接点8Bは適
切かつ近接した外側ソケットピンと一体形成されること
が好適なばね性をもつ材料の小屋の上向き湾曲した張出
片の形状をもつ。ソケットのプラスチック本体8Cは底
部8D及びフレーム要素8E〜8Hを含み、フレーム要
素8E〜8Hは外側ピンを保持しかつそれらの内側接点
8Bを、方形の平行六面体状キャリヤ7として設計され
たフレーム要素によって囲われた浅い凹部の周縁まわり
に配設させる。小型の接点7AはL形で、それらの下方
脚部分は短距離(図では不可視)をキャリヤの底縁に沿
って内方へ延び、かつソケット接点8Bは、従ってキャ
リヤがフレーム要素8E〜8Hによって構成されたレセ
ゾタクル内にはめ込まれるとき、下方から接点7Aと電
気接触させる。キャリヤに設けられた切欠き7Bはソケ
ットに形成された対応する突出部8Iとはめ合ってキャ
リヤを不適切な向きに不注意に挿入する間違った接続が
行われないことを保証する。
このようなキャリヤが偶然にそのソケットから外れるこ
と及びキャリヤを内側接点8Bのすべての接点とばね的
に堅実に係合しているすべてのその周縁接点7Aと共に
下向きに押すことを避けるために、キャリヤ・ソケット
組立体は、従来は、カッ々−6のある特徴をもつ部分的
なカッ々−を有していた。特に、このような従来型のカ
バーは6八〜6Dのような一体形成の隅部クリップをも
つ弾性金属薄板の中央開口型枠組を含み、隅部クリップ
は第1図及び第2図に示す方法でソケットの適切に丸味
を付した隅部8J〜8Mの下縁を可撓的に囲んでこれと
引かけられるように調和されている。このような中央開
口型枠組ははめ合わされたキャリヤの周縁部付近のみで
かつ僅かな局所的な場所においてのみキャリヤに対して
下向きの動きに抗する。中央部において意図的に広く開
口させた枠組と、別個のフィン付きヒートシンク部材が
、にかわ付けなどによってヒートシンクをキャリヤに、
開口部を通して露出しているソケットはめられたキャリ
ヤの上面に固定される。しかし、このよりに配置された
ヒートシンクは、キャリヤの挿入及び除去に際して障害
となり、かつその保管及び処理は別の問題であり製造上
の複雑嘔と費用を増大し、この場合にかわ付けは著しい
望ましからぬ歪を膨張係舷の問題から生ぜしめるばかシ
でなく自由な熱流を阻害する。さらに、このようなヒー
トシンクに衝撃または振動が加わると弱い構造のキャリ
ヤの完全な状態を危くする。キャリヤと枠組との間でヒ
ートシンクをクランプ締めすることによって、たとえに
かわ付けを避けたとしても、他の困雌性は解消できず、
キャリヤとヒートシンクとの間に弱くかつ不均等な接触
と熱伝導を来九す圧力の不均等さと戦いかつ厚さの増大
を許したジしなければならない。
これとは異なシ、本発明の要旨によれば、クリップ止め
カッ々−装置6の全中央部分は広い面積をもつヒートシ
ンク性と圧力付与及び保護機能をもつように造られ、取
扱うべき別体のヒートシンク部材が存在せずかつヒート
ン/りをキャ    □リヤに接着したシフランプ止め
ることがなく、かつこの複合構造のカバーは、ソケット
本体全体へのヒートシンク突起に力が加わるのを回避し
てキャリヤが機械的衝撃から絶縁するように有効に作用
する。
カバー及びヒートシンクのこの改良型クリップ締め複合
構造体6において、四つのクリップ部分6八〜6Dはそ
の隅部においてほぼ方形の中央底部6Eと一体に形成さ
れている。カバーはこの特定の構造においてソケットは
められたキャリヤの上面と係合するためにソケットフレ
ーム上まで下げとどかなければならないので、底部6E
はクリップの上面よりもわずかに低いレベルに保持され
、かつ、その目的のために、この複合体が組立てられて
いる金属薄板は二つの向合った位置において適切な側部
6Fと6Gを形成するよ°うに湾曲される(第3図)。
さもなければ、底部6Eは、キャリヤ7の上面の面積と
本質的に同一の方形面積にわたってほぼ平面状でかつ一
面にわたって延び、これによシ可能な限り広い範囲にわ
たって該表面と密接な集熱接触が得られる。放散すべき
熱は、キャリヤから底部6Eへ上方に向けて伝導的に伝
熱され、次いで明瞭な選択的な方向性をもたずに横方向
外方へ有効に流れる。次に熱は二つの対向縁部に沿って
、底部と一体でかつ底部上に折曲げられがつ互いに向っ
て反対方向に内方へ傾斜した二つの穴明き放熱板6Hと
6エ内に上方へ伝導される。二つの別の類似の内向き傾
斜した穴明き板6Jと6Kが直立側部6Fと6Gを介し
、かつクリップの対向組が接続されている枠組部分6L
と6Mによって底部6Eの残りの二つの縁部と一体形成
される。過剰熱の対流による放散は傾斜板を通して起こ
り、傾斜板の穴明部は細長い溝孔形状で環境大気との良
好な熱的調和してその気体の流れを自由に循環して有効
な熱伝導を行わせる。後者の目的のために、傾斜放熱板
によって形成された一般にピラミッド形態は台形状をな
し規則正しい中央開口を残し、従って、これらの放熱板
はそれぞれ台形状の三角形輪郭をもつ。このピラミッド
形の装置は良好な熱交換量をもつ金属を使用することと
同時に近傍の他の物体との機械的干渉を避けるのに士9
分な低さの全高を保つという点で有利であり、その輪郭
は好適に規則正しく突起が引かかったカからんだジする
ことが避けられる。
カバー・ヒートシンク複合装置6は、容易にソケット8
上にスナップはめられ、小型で著しく効果的な熱消散組
立体を構成する。キャリヤは、ソケットが回路盤に半田
付けされたのちに挿入され、次いで蓋をされ、これによ
って上記の処理段階中に生ずる不都合を避け、かつその
のちに、キャリヤは取外されかつまず簡単に、クリップ
がはめ込まれたソケットの隅部からクリップをてこ式に
動かして置換され、そののちにひとたびキャリヤが新規
に挿入されるとクリ8ツブを所定位置にスナップ式には
め戻す。この作業には、別体のヒートシンクの操作もは
め込みもにかわ付けも要せず、かつキャリヤに損傷を与
える危険も減少される。ユニット6を溝底する金、喝薄
板は、ヒートシンク目的に対して一顕著な熱伝導性をあ
られす形態をもち、かつある種の従来クリップに見られ
た熱伝導性の低いステンレス鋼を用いずに、銅基質及び
アルミニウム基質の材料が用いられる。クリップが適切
に作用するため、及び広い面積の底部6Eが引出し得る
ほぼ最大の熱を取出すためにキャリヤの上面との十分に
緊密な保合が実現する太いに所望される自己調節性をも
つために、若干の弾性が必要であシ、一般に、上記材料
及び大きさは、適切な変形及び撓みをもつようなものが
提供される。
第4図及び第5図に示す相等に改良された成果をあられ
す別の構造において、ヒートシンク・力、6−装置6′
はそれ自身が弾性をもつ必要はなく、従って、比較的肉
厚でかつ軟質の、良好な熱伝導率をもつアルミニウムが
有効に使用される。既述の実施例におけるように、ソケ
ットはめされたキャリヤ7′(第5図)の上面と係合さ
れる平面状の広い面積の底面6F!が設けられ、  □
かつ溝孔付けの四つの放熱面6I〜6に’の台形状のピ
ラミッド形配列体が形成されている。中央底部6 E’
はキャリヤ7′の形態をもち、これにより熱はこれから
効率よくとられ、かつ放熱板はこの底面の四つの周縁部
から直接に上方へ折返されている。底面の一方の縁部に
対して同一の横方向に延びる第1組の舌状把捉部分6N
及び6P、及び底面の他方の縁部に対して反対方向に延
びる第2組の同一平面内の把捉部分6Q及び6Rが、中
央底面を周方向にわずかに越えてその隅部において同一
平面内で突出する。二組の把捉部分は、ソケットと協働
して、ユニット6′を容易に固定及び取外させて、キャ
リヤ上の所定位置にそれを緊密に固定させる。舌状把捉
部労組は、プラスチックソケットの一方の周縁部に沿っ
て直立する支柱に形成されだ補合形状の凹部内に滑入し
かつ保持するように設計され、このような把捉部分の一
つを第5図において、ソケット支柱8N内の破線引出し
線で6Pとして示す。ソケットの対向縁部に沿って、ば
ねワイヤ柄8Pが軸線8Rまわりに回転取付けられ、こ
れは仮組8Sで示す「開」位置から実線で示す「閉」位
置に(第5図)回転式に可動で、前記「閉」位置におい
て把捉部分6Q及び6Rの上に重なりかつ該部分を下方
に保持する。
一般にダのようなソケット、及び既述のようにソケット
上に把捉されかつ保持される滑りばめカバーは既知の商
品であって、本発明の改良式ヒートシンク機能に関係す
るものではない。放熱板の一つ6 J’は、他のものの
ように広い面積をもたず、これは底面のその縁部におけ
る放熱板の組立に用いる材料が把捉部分6Q及び6Rを
共に形成するために減少されているからでるるか、熱消
散作用は大きく不平衡にはならない。
ソケットピン8Aは、キャリヤ1の下側と多数のはね指
式接触を行い、かつ第1図から第3図までの実施例の場
合のように、従ってキャリヤは変形的に持ち上げられよ
うとするので、装置6′はキャリヤを下側に位置する接
点に対して下向きに押圧させてキャリヤの上面と均等か
つ広い面積の伝熱係合状態に維持されることを保証する
ために、それ自身が弾性をもつ必要はない。
放熱板の図示のようなピラミッド状形態が一般には好ま
しいが、もちろん、例えば密生列のフィンから成る形態
のような異なる上方に折曲げられた形態に放熱縁部を形
成することもできる。また、既に図示したように、この
改良されたヒートシンク・カバー複合装置tを把捉しか
つ取外し可能に保持する周縁手段は種々の構造を含み、
あるものは弾性的及び/または滑動式のものであり、ま
た他のものはそれ以外の構造をもつことができる。熱消
散はまた、リブ付押出し製品などの使用で促進され、あ
るいは弾性クリップまたは把捉部分が一体に形成されて
キャリヤからの熱流の放流を妨げるよりな主要な空所を
残さない鋳造品によって促進される。
ゆえに、本文に記述しかつ図示された特定の実施例を本
発明を限定しない開示によって説明し、かつ本発明の広
い様相及び特許請求の範囲に記載された事項から逸脱せ
ずに種々の変形、組合せ及び代替<14造が当朶者によ
って実施されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は改良型ヒートシンク・力/ζ−複合装置、なら
びにその胆合わされたリードレスチップキャリヤ及びソ
ケットを示す分解斜視図、第2図は閉鎖した完全はめ合
い関係状態における第1図の諸部品の斜視図、第3図は
第1図及び932図に示すヒートシンク・ソケットカッ
マー複合装置の断面図でこの断面は第1図の線3−3に
おいてとられたもの、第4図はソケットの改変形と共に
用いるだめの、ヒートシンク・ソケットカッモー複合装
置の別の構造の平面図、第5図はリードレスチップキャ
リヤソケット上にラッチ締めされた第4図のユニットの
部分切断側面図である。 6・・・ヒートシンク 6A、6B、6C,6D・・・隅部クリップ6E・・・
中央底部    6F、6G・・・側部6H,6I・・
・放熱板   6J、6K・・・穴明き板    ・6
L、6M・・・枠組部分  6N、6P・・・把捉部分
6Q、6R・・・把捉部分  7・・・キャリヤ7A・
・・接点      7B・・・切欠き8・・・ソケッ
ト      8A・・・ピ ン8B・・・内側接点 
   8C・・・本体8D・・・底部 8E、8F、8G、8H・・・フレーム要素8工・・・
突出部 8J、8に、8L、8M・・・隅部 特許出願人 アービツド エンジニアリング図面のl′
71化(内容に変更なし) 第2図 第4図 6′ 第5図 手続補正、tl:(方式) 1、 事件の表示 昭和59年特許願第234857号 2、発明の名称 [電子チップキャリヤ・ヒートシンク装置」3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ含銀1i、03246  ニュー )1
ンプシヤー。 ラコニア、クック コート 30:ii−地名称 アー
ビット エンジニアリング インコーホレーテッド4、
代理人 6、補正の対象 願書の出願人代表者 図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電子チップキャリヤ・ヒートシンク装置において、
    回路盤配線と接続するために配置された外方に突出する
    電気導体列と、上向きに開口する凹部を構成しその中に
    収納されたリードレスチップキャリヤの周縁部に配設さ
    れた接点と係合するように配置された内側の電気接点列
    とを含み、これにより前記周縁部接点列と前記電気導体
    列とが接合される絶縁材料のソケットと、前記凹部内に
    収容されたキャリヤから熱を消散させかつキャリヤに押
    圧しかつキャリヤ上にかぶさる「閉」位置と前記ソケッ
    トからキャリヤを開放する「開」位置との間で移動され
    るように構成された単体のヒートシンク・カバー複合装
    置とを含み、前記ヒートシンク・カバー複合装置が放熱
    装置をもつ比較的広い面積の中央ヒートシンク部分と前
    記凹部内に収容されたキャリヤの上面と同一サイズでか
    つ同一形状の面に押接するように配置されたほぼ平面状
    でかつ一面にわたつて延びる下方伝熱面とを含み、前記
    中央部分の伝熱面が前記放熱装置と良好な伝熱関係をも
    つて接続され、かつ前記放熱装置が前記中央部分から上
    方へ延びて周囲の大気へ対流的に熱を放出し、かつ前記
    ヒートシンク・カバー複合装置が前記中央ヒートシンク
    部分の周縁を横方向へ越えて配置されたファスナ装置を
    含み、前記ファスナ装置が前記ソケット上のファスナ装
    置と選択的に協働して前記ヒートシンク・カバー複合装
    置を前記「開」位置と「閉」位置間で移動することを許
    し、該ユニットをキャリヤ上に取外し可能に密接に保持
    する電子チップキャリヤ・ヒートシンク装置。 2、前記キャリヤが浅い矩形平行六面体状で、かつ前記
    中央ヒートシンク部分の前記伝熱面が対応する矩形状で
    あり、かつ前記ヒートシンク・カバー複合装置が良好な
    熱伝導率をもつ金属薄板からスタンプ成形された単体で
    ある特許請求の範囲第1項記載の電子チップキャリヤ・
    ヒートシンク装置。 3、前記放熱装置が前記金属薄板からスタンプ成形され
    かつ前記中央ヒートシンク部分の縁部に沿つて該縁部か
    ら上方へ曲げ延ばされた複数の放熱器部材を含む特許請
    求の範囲第2項記載の電子チップキャリヤ・ヒートシン
    ク装置。 4、前記中央熱シンク部分がその矩形伝熱面を境するそ
    の四つの周縁に沿つて前記放熱器部材をもつ特許請求の
    範囲第3項記載の電子チップキャリヤ・ヒートシンク装
    置。 5、前記放熱器部材が前記中央ヒートシンク部分の上面
    上に、これと間隔を保つた関係をもつて湾曲される特許
    請求の範囲第3項記載の電子チップキャリヤ・ヒートシ
    ンク装置。 6、前記放熱器部材が板状体で、各板状体がその下端に
    おいて該板状体がそれに沿つて湾曲される前記ヒートシ
    ンク部分の周縁とほぼ同一の幅をもつ特許請求の範囲第
    5項記載の電子チップキャリヤ・ヒートシンク装置。 7、前記板状体がそれぞれ該板状体と前記ヒートシンク
    部分の前記上面間の空所を通る周囲大気の循環を促進す
    るため開口を有する特許請求の範囲第6項記載の電子チ
    ップキャリヤ・ヒートシンク装置。 8、前記キャリヤが浅い矩形平行六面体状で、かつ前記
    中央ヒートシンク部分の伝熱面が上記キャリヤと対応す
    る矩形状であり、かつ前記ファスナ装置が可撓性で前記
    ソケット上の前記ファスナ装置上にスナップはめして該
    ファスナ装置と取外し可能に把捉するように形状づけら
    れたクリップ部材を含み、前記クリップ部材が前記中央
    ヒートシンク部分の隅部に近接して配置される特許請求
    の範囲第1項記載の電子チップキャリヤ・ヒートシンク
    装置。 9、前記キャリヤが浅い矩形平行六面体状で、かつ前記
    中央ヒートシンク部分の前記伝熱面が上記キャリヤと対
    応する矩形状であり、かつ前記ファスナ装置が実質的に
    剛体でかつ前記中央ヒートシンク部分の隅部に近接して
    配置された把捉具を含み、前記把み具の隣接対が前記ソ
    ケット内の横方向に延びる収容凹部内に横方向に滑入し
    かつ該凹部内に保持されるよう形状づけられた舌状部分
    を形成する特許請求の範囲第1項記載の電子チップキャ
    リヤ・ヒートシンク装置。 10、絶縁ソケットの上向きに開口する凹部内に収容さ
    れた小型のソケットはめ式リードレスチップキャリヤ用
    のヒートシンク・カバー複合装置であつて、前記ソケッ
    トは凹部を構成しかつキャリヤの周縁接点を、印刷回路
    盤配線と接続するように配置された多数の外側電気導体
    と係合して電気的に接続する多数の内側電気接点を有す
    る型式のものであり、放熱装置をもつ比較的大きい面積
    の中央ヒートシンク部分と、ソケットの凹部内に収容さ
    れたキャリヤの上面と同一のサイズと形状の表面に押接
    するように配置されたほぼ平面状でかつ一面にわたつて
    延びる下方伝熱面を含み、前記中央部分の前記伝熱面が
    前記放熱装置と良好な伝達関係をもつて接続され、前記
    放熱装置が前記中央部分から上方へ延びて周囲大気に対
    流的に放熱し、前記周縁ファスナ装置が前記中央ヒート
    シンク部分の境界を横方向に越えて配置され、前記周縁
    ファスナ装置がソケットのファスナ装置と選択的に協働
    して前記ヒートシンク・カバー複合装置を、ソケット内
    のキャリヤと圧接しかつキャリヤ上にかぶさる取外し可
    能な「閉」位置とソケットからキャリヤを開放する「開
    」位置との間で操作されるように構成されるヒートシン
    ク・カバー複合装置。 11、前記中央ヒートシンク部分の前記伝熱面が浅い直
    角六面体状のキャリヤとはめ合う矩形状で、かつ前記ヒ
    ートシンク・カバー複合装置が良好な熱伝導率をもつ金
    属薄板からスタンプ成形された単体部材である特許請求
    の範囲第10項記載のヒートシンク・カバー複合装置。 12、前記放熱装置が前記金属薄板からスタンプされか
    つ前記中央ヒートシンク部分の周縁に沿つて該周縁から
    上方に曲げ延びる複数の放熱器部材を含む特許請求の範
    囲第11項記載のヒートシンク・カバー複合装置。 13、前記中央ヒートシンク部分がその矩形伝熱面を境
    するその四つの周縁部に沿つた前記放熱器部材をもつ特
    許請求の範囲第12項記載のヒートシンク・カバー複合
    装置。 14、前記放熱器部材が前記中央ヒートシンク部分と間
    隔を保つた関係をもつて該ヒートシンク部分の上面上に
    傾斜湾曲される特許請求の範囲第12項記載のヒートシ
    ンク・カバー複合装置、15、前記放熱器部材が前記中
    央ヒートシンク部分に対して隔たつたかぶさり関係で該
    ヒートシンク部分の上面の少くとも部分にわたつて延び
    るように湾曲される特許請求の範囲第12項記載のヒー
    トシンク・カバー複合装置。 16、前記放熱器部材が板状体で各該板状体がその下端
    において、該部材がそれに沿つて湾曲される前記中央ヒ
    ートシンク部分の縁部の大むねの幅をもつ特許請求の範
    囲第15項記載のヒートシンク・カバー複合装置。 17、各前記板状体が、該板状体と前記中央ヒートシン
    ク部分の前記上面間の空所を通る周囲大気の循環を促進
    するための開口を有する特許請求の範囲第16項記載の
    ヒートシンク・カバー複合装置。 18、前記中央ヒートシンク部分の前記伝熱面が矩形状
    で、浅い矩形平行六面体状のキャリヤと適合し、かつ前
    記周縁ファスナ装置が可撓性でかつソケット上の補合す
    る協働ファスナ装置上にスナップばめされかつこれを取
    外し可能に把捉するように形状づけられたクリップ部材
    を含み、前記クリップ部材が前記中央ヒートシンク部分
    の隅部に隣接して配置される特許請求の範囲第10項記
    載のヒートシンク・カバー複合装置。 19、前記ヒートシンク部分の前記伝熱面が矩形状で浅
    い矩形平行六面体状のキャリヤと適合し、かつ前記ファ
    スナ装置が実質的に剛性体でかつ前記中央ヒートシンク
    部分の隅部に隣接して配置された把捉具を含み、隣接す
    る対の前記把捉具がソケットの横方向に延びる収容部分
    内へ横方向に滑動しかつ該収容部分内に保持されるよう
    に形状づけられる特許請求の範囲第10項記載のヒート
    シンク・カバー複合装置。
JP23485784A 1984-08-07 1984-11-07 電子チツプキヤリヤ・ヒ−トシンク装置 Pending JPS6143454A (ja)

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GB2163287B (en) 1988-06-08
GB8427262D0 (en) 1984-12-05
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