JPS6142880A - 差込形コネクタ− - Google Patents
差込形コネクタ−Info
- Publication number
- JPS6142880A JPS6142880A JP16397284A JP16397284A JPS6142880A JP S6142880 A JPS6142880 A JP S6142880A JP 16397284 A JP16397284 A JP 16397284A JP 16397284 A JP16397284 A JP 16397284A JP S6142880 A JPS6142880 A JP S6142880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- impeachment
- bent
- piece
- reinforcing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は′ＦＪ１線端末１４が弾劾片２を押開いて挿入
後弾劾部１５の上部が補強壁３に接触停止して弾劾片２
の押圧力耐久力を補強した差込形コネクターに関するも
のである。
後弾劾部１５の上部が補強壁３に接触停止して弾劾片２
の押圧力耐久力を補強した差込形コネクターに関するも
のである。
従来この種の製品は、その、構造が複雑で部品数が多く
全自動化が下司能な為一部人手による工程を要し、加工
速度も低く、当然のこと形状が大型で内容の狭いボック
ス内での使用に不具合且高価であり実用的で無い等多く
の欠点を有しており普及していない実状にあった。
全自動化が下司能な為一部人手による工程を要し、加工
速度も低く、当然のこと形状が大型で内容の狭いボック
ス内での使用に不具合且高価であり実用的で無い等多く
の欠点を有しており普及していない実状にあった。
そこで本願は、上述の欠点を除き導電と接続が確実で耐
久力に優れ部品数を少くなくして全自動加工可能により
小型化し安価な製品を提供するものである。
久力に優れ部品数を少くなくして全自動加工可能により
小型化し安価な製品を提供するものである。
以下、本願の一実施例を図面によって説明すると、１は
バネ基板であり、一枚のバネ板の両端部をそれぞれに折
曲げ、差込孔を複数並設しスリット４及び５を切込んで
複数のｍｓ端未１４を単独連結可能にする一連の端子体
を構成する。２は弾劾片であり、電線端末１４を口開部
１１から安内孔７を通して挿入した場合その先端で押開
き導電波板８の溝部９に接触し案内されて垂直に挿入し
伴動部１５及び弾劾片２の押圧弁動作用でその先端が電
線端末１４に喰込むように押圧し、さらにその押圧力の
耐久性を補強する為に補強壁３に伴動部１５の上部が接
触支持される。３は補強壁であり、本願図示におけるバ
ネ基板１を折曲げた上部平面に復敏の案内孔７を一列に
同一間隔で並設したその先端を下に向けて折曲げ、弾劾
部１５及び弾劾片２のバネ性を補強するために弾劾部１
５の先端部がこの補強壁３に接触して支えられ押圧力の
弱小化を補強する。４はスリットであり、補強壁３の折
曲部分を案内孔７の数に合わせてスリットし不要な押圧
力がバネ基板１にか＼らないように少し弾力性を持たせ
たもので、必ずしもこのスリット４を設ける要は無い。
バネ基板であり、一枚のバネ板の両端部をそれぞれに折
曲げ、差込孔を複数並設しスリット４及び５を切込んで
複数のｍｓ端未１４を単独連結可能にする一連の端子体
を構成する。２は弾劾片であり、電線端末１４を口開部
１１から安内孔７を通して挿入した場合その先端で押開
き導電波板８の溝部９に接触し案内されて垂直に挿入し
伴動部１５及び弾劾片２の押圧弁動作用でその先端が電
線端末１４に喰込むように押圧し、さらにその押圧力の
耐久性を補強する為に補強壁３に伴動部１５の上部が接
触支持される。３は補強壁であり、本願図示におけるバ
ネ基板１を折曲げた上部平面に復敏の案内孔７を一列に
同一間隔で並設したその先端を下に向けて折曲げ、弾劾
部１５及び弾劾片２のバネ性を補強するために弾劾部１
５の先端部がこの補強壁３に接触して支えられ押圧力の
弱小化を補強する。４はスリットであり、補強壁３の折
曲部分を案内孔７の数に合わせてスリットし不要な押圧
力がバネ基板１にか＼らないように少し弾力性を持たせ
たもので、必ずしもこのスリット４を設ける要は無い。
５はスリットであり、バネ基板ｌの下部から弾劾片２の
先端まで完全切り離し各弾劾部１５及び各弾劾片２及び
各斜壁部６の一連の構成部分が各端子単位に単独的に伴
動押圧作用するように切離す。６は斜壁部であり、内包
穴１２の奥まで挿入した電線端末１４の先端が溝部９に
圧接するよう斜の奥部に形成し、さらにキャップ１０の
口開部１１からバネ基板１を内包穴１２に挿入する場合
挿入し易いと云う特徴をも兼ねている。７は案内孔であ
り、必要な故の孔を一列に並設し、口開部１１の円形部
１６と弾劾片２及び溝部９とが一直線に位置し１！線端
末１４が垂直に挿入し溝部９と案内孔７とで挿入した！
＃端末１４は圧接固定する。８は導電波板であり、各々
案内孔７とそれぞれ垂直位置に溝部９を並設し、これを
弾劾片２とバネ基板１の内壁間に挟み内包穴１２の両側
の内壁で定着する。１０はキャップであり、絶縁材で形
成し、端子挿入工程は加熱して軟性化直後口開部１１か
ら挿入する。１１は口開部であり案内孔７の数に合わせ
て円形部１６に形成し奥部を細く形成する。１２は内包
穴であり導電波板８を内包したバネ基板１を挿入し絶縁
カバーする。１８は土壁であり、内包穴１２の入口の両
側でバネ基板１の両角を内包して抜は止め作用する。１
４は電線端末。１５は弾劾部であり、弾劾片２の基体で
あると共に自体も弾劾片２と共に弾劾作用し、下部には
斜壁部６又は挿入壁１８．１９又は突起部２０を設け、
それぞれ電線端末１４の先端部を押圧するように構成す
る。１６は円形口であり、口開部１１の形状を’１１１
１１７に合わせて円形状に形成する。１８．１９は挿入
壁であり、異なったバネ基板１の一部分を示すもので、
細い電線端末１４の挿入の場合は挿入壁１８と溝部９と
の間に挿入し、太い電線端末１４の挿入時には挿入壁１
９と構部９との間に挿入して接続導電を確実にする。２
０は異なったバネ基板１の突起部であり、弾劾部１５の
下部をバネ基板１の内壁に向けて突起部２０を形成し電
線端末１４の先端がこの突起部２０と溝部９との間に挿
入して接続する。なお、電線端末１４の外径の太、細の
差はバネ性によってそれぞれ自動調整して押圧する。
先端まで完全切り離し各弾劾部１５及び各弾劾片２及び
各斜壁部６の一連の構成部分が各端子単位に単独的に伴
動押圧作用するように切離す。６は斜壁部であり、内包
穴１２の奥まで挿入した電線端末１４の先端が溝部９に
圧接するよう斜の奥部に形成し、さらにキャップ１０の
口開部１１からバネ基板１を内包穴１２に挿入する場合
挿入し易いと云う特徴をも兼ねている。７は案内孔であ
り、必要な故の孔を一列に並設し、口開部１１の円形部
１６と弾劾片２及び溝部９とが一直線に位置し１！線端
末１４が垂直に挿入し溝部９と案内孔７とで挿入した！
＃端末１４は圧接固定する。８は導電波板であり、各々
案内孔７とそれぞれ垂直位置に溝部９を並設し、これを
弾劾片２とバネ基板１の内壁間に挟み内包穴１２の両側
の内壁で定着する。１０はキャップであり、絶縁材で形
成し、端子挿入工程は加熱して軟性化直後口開部１１か
ら挿入する。１１は口開部であり案内孔７の数に合わせ
て円形部１６に形成し奥部を細く形成する。１２は内包
穴であり導電波板８を内包したバネ基板１を挿入し絶縁
カバーする。１８は土壁であり、内包穴１２の入口の両
側でバネ基板１の両角を内包して抜は止め作用する。１
４は電線端末。１５は弾劾部であり、弾劾片２の基体で
あると共に自体も弾劾片２と共に弾劾作用し、下部には
斜壁部６又は挿入壁１８．１９又は突起部２０を設け、
それぞれ電線端末１４の先端部を押圧するように構成す
る。１６は円形口であり、口開部１１の形状を’１１１
１１７に合わせて円形状に形成する。１８．１９は挿入
壁であり、異なったバネ基板１の一部分を示すもので、
細い電線端末１４の挿入の場合は挿入壁１８と溝部９と
の間に挿入し、太い電線端末１４の挿入時には挿入壁１
９と構部９との間に挿入して接続導電を確実にする。２
０は異なったバネ基板１の突起部であり、弾劾部１５の
下部をバネ基板１の内壁に向けて突起部２０を形成し電
線端末１４の先端がこの突起部２０と溝部９との間に挿
入して接続する。なお、電線端末１４の外径の太、細の
差はバネ性によってそれぞれ自動調整して押圧する。
上述のように本願は、弾導片２と弾導部１５の伴動押圧
作用と、これを補強する補強壁３との協力機構によって
電線端末１４を確実且耐久的に接続し、合わせて弾劾部
１５の下部に形成した斜壁部及び挿入壁１８．１９又は
突起部２０のいづれかを併設することにより、より効果
的従続を得る外、加工上においては図示のとおり部品数
が３点と少くなく、シかもそれぞれに簡単に市販の自動
機で量産が可能であり、従って組付工程においても完全
自動化が容易であり、小型軽量化が可能であるなどの特
徴があり当然のこと安価に提供可能な特徴をも有する。
作用と、これを補強する補強壁３との協力機構によって
電線端末１４を確実且耐久的に接続し、合わせて弾劾部
１５の下部に形成した斜壁部及び挿入壁１８．１９又は
突起部２０のいづれかを併設することにより、より効果
的従続を得る外、加工上においては図示のとおり部品数
が３点と少くなく、シかもそれぞれに簡単に市販の自動
機で量産が可能であり、従って組付工程においても完全
自動化が容易であり、小型軽量化が可能であるなどの特
徴があり当然のこと安価に提供可能な特徴をも有する。
図面は本願の一実施例を示すもので、第１図は製品の一
部断面図、第２図はバネ基板１の右斜視図、第３図はバ
ネ基板１の左斜視図、第４図は導電波板８の斜視図、第
５図は製品の平面図、第６図及び第７図は異なったバネ
基板１の一部側面図。 １：バネ基板、２：弾劾片、８：補強壁、４゜５＝スリ
ツト、６：斜壁部、７：案内孔、８：導電波板、９：溝
部、１０：キャップ、１１：、ヒ。 口開部、１２：内包穴、１３図Ｌ １４：゛電線端末、
１５：弾劾部、１６二円形口、１７：電線、１８．１１
挿入壁、２０：突起部。 特許出願人 川口金属工業株式会社 代表者 川 口 竹 夫 １回面 箋１１刀 祷２． ＋”ｎ 療う（刃７１Ｆ＊＋
刀 療↓１刀 手続令甫正書（自発） 昭和 ６０￥−１１月 ５日
部断面図、第２図はバネ基板１の右斜視図、第３図はバ
ネ基板１の左斜視図、第４図は導電波板８の斜視図、第
５図は製品の平面図、第６図及び第７図は異なったバネ
基板１の一部側面図。 １：バネ基板、２：弾劾片、８：補強壁、４゜５＝スリ
ツト、６：斜壁部、７：案内孔、８：導電波板、９：溝
部、１０：キャップ、１１：、ヒ。 口開部、１２：内包穴、１３図Ｌ １４：゛電線端末、
１５：弾劾部、１６二円形口、１７：電線、１８．１１
挿入壁、２０：突起部。 特許出願人 川口金属工業株式会社 代表者 川 口 竹 夫 １回面 箋１１刀 祷２． ＋”ｎ 療う（刃７１Ｆ＊＋
刀 療↓１刀 手続令甫正書（自発） 昭和 ６０￥−１１月 ５日
Claims (1)
- バネ基板の両端を折曲げた複数の端子部を有する差込形
コネクターにおいて、折曲げた一端に電線端末を差込み
得る案内孔を複数並設し、その先端を折曲げて補強壁を
構成し、折曲げた他端の先端をさらにバネ基板の内壁に
向けて斜に折曲げた弾動片を補強壁の内側に位置するよ
う構成し電線端末を挿入した場合、弾動部が補強壁に接
触し支えられて押圧力を補強することを特徴とする差込
形コネクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16397284A JPS6142880A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 差込形コネクタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16397284A JPS6142880A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 差込形コネクタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6142880A true JPS6142880A (ja) | 1986-03-01 |
| JPH0378750B2 JPH0378750B2 (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=15784313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16397284A Granted JPS6142880A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 差込形コネクタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6142880A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62260309A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-12 | Tokyo Electric Co Ltd | 電磁機器の端子装置 |
| JPH07307533A (ja) * | 1994-05-11 | 1995-11-21 | O K Print:Kk | プリント配線基板 |
| WO2010134572A1 (ja) * | 2009-05-20 | 2010-11-25 | 行田電線株式会社 | 接続端子、端子接続構造、及び端子ボックス |
-
1984
- 1984-08-03 JP JP16397284A patent/JPS6142880A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62260309A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-12 | Tokyo Electric Co Ltd | 電磁機器の端子装置 |
| JPH07307533A (ja) * | 1994-05-11 | 1995-11-21 | O K Print:Kk | プリント配線基板 |
| WO2010134572A1 (ja) * | 2009-05-20 | 2010-11-25 | 行田電線株式会社 | 接続端子、端子接続構造、及び端子ボックス |
| US8647160B2 (en) | 2009-05-20 | 2014-02-11 | Yukita Electric Wire Co., Ltd. | Connection terminal, terminal connection structure, and terminal box |
| JP5643753B2 (ja) * | 2009-05-20 | 2014-12-17 | 行田電線株式会社 | 接続端子、端子接続構造、及び端子ボックス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0378750B2 (ja) | 1991-12-16 |
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