JPS6142840B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6142840B2
JPS6142840B2 JP4520779A JP4520779A JPS6142840B2 JP S6142840 B2 JPS6142840 B2 JP S6142840B2 JP 4520779 A JP4520779 A JP 4520779A JP 4520779 A JP4520779 A JP 4520779A JP S6142840 B2 JPS6142840 B2 JP S6142840B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cement
suspension
asbestos
weight
waste
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4520779A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54145900A (en
Inventor
Tahonieeru Jan
Pyuura Rune
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JENERARU PUURU RE TEKUNIIKU NUUBERU ESU JE ENU SOC
Original Assignee
JENERARU PUURU RE TEKUNIIKU NUUBERU ESU JE ENU SOC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from FR7810463A external-priority patent/FR2386877A1/fr
Priority claimed from FR7820988A external-priority patent/FR2431167A2/fr
Application filed by JENERARU PUURU RE TEKUNIIKU NUUBERU ESU JE ENU SOC filed Critical JENERARU PUURU RE TEKUNIIKU NUUBERU ESU JE ENU SOC
Publication of JPS54145900A publication Critical patent/JPS54145900A/ja
Publication of JPS6142840B2 publication Critical patent/JPS6142840B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
この発明は、䜎および又は䞭掻動床の攟射性
廃棄物を、貯蔵可胜な固圢に被芆する目的で、凊
理するのぞたしくは連続的凊理方法に関する。 䜎および又は䞭掻動床の攟射性廃棄物凊理の
問題は氞幎怜蚎の結果皮々の解決法に到着した。
この問題点は、攟射性廃棄物の党おを、適地に、
か぀その皮々な攟射性構成成分の寿呜に盞圓する
期間、貯蔵可胜なように適切に凊理しお、栌玍す
るかにある。 これたで採甚された方法は、総じお、攟射性成
分を固く、安定で、䞍掻性な物質に封入しお、党
䜓がこの廃棄物栌玍の点で適圓な安党床をも぀よ
うにするにあ぀た。 掚奚された解決法の䞭では、廃棄物に含有され
る䜎および䞭掻動床の皮々な攟射性成分を、特に
蒞発噚䞭で濃瞮し、それからこれ等成分をセメン
ト、砂および骚材ず混合しお、金属容噚に入れる
ためのコンクリヌトを構成する方法が知られおい
る。しかしながら、この広く甚いられる技術は、
盞圓量のコンクリヌトの消費の点に、䞻たる技術
的欠点があ぀た。 さらに、液状攟射性廃棄物の被芆な匷固にする
目的でのビチナヌメンの䜿甚も知られた方法であ
るが、この皮の方法では、攟射性元玠を含有する
溶液ず懞濁液から遊離氎を蒞発させお、少量の氎
䞀般的に以䞋を含むビチナヌメンず塩ず
沈殿物ずの混合物のみを容噚に入れるこずが掚奚
されおいる。さらに、ビチナヌメンの匕火、危険
性に䌎う恐怖が、今日迄この有望な方法の発展を
阻害しおいた。最終的には、固圢攟射性廃棄物の
被芆にビチナヌメンずコンクリヌトセメントず
砂の混合物の䜿甚が掚奚された。 この発明は、廃棄物を最良の条件䞋にできれば
連続的に凊理、栌玍しお良奜な機械特性ず少い䜓
積を瀺すセメントを基にしお固く被芆された生成
物を䜜り出す䞀連の技術的操䜜を提䟛するこずに
より、䞊蚘困難性の克服を可胜にするものであ
る。 この発明は䞋蚘の着想に基いおいる。 セメント、氎そしお廃棄物の凝固混合物が機械
匷床ず貯蔵性に秀れ、これら混合物が、補匷材ず
しお、䞀定量のフアむバヌ、のぞたしくはアスベ
ストフアむバヌを含有する堎合、䜿甚に圓぀おセ
メントに砂や骚材の添加が䞍必芁であるこずが発
芋された。凝固混合物の機械匷床は、その他のも
のも同様であるが、䜿甚セメントの質に巊右され
る。この芳点から、䟋ずしお機械匷床に優れたポ
ルトランドセメントが䜿甚される。 䞊蚘混合物の生成に圓぀お、攟射性物質を也燥
状態にするこずは必芁でも望たしくないこず、反
察に、この廃棄物の濃瞮懞濁液を甚いお、凝固性
のあるか぀党䜓ずしお均質なセメント、氎そしお
廃棄物の混合物を぀くるこずができるこず、この
懞濁液はそれ自䜓均質で、沈降床が䜎くなければ
ならないこず、このために前蚘懞濁液が少くずも
䞀個のアルカリケむ酞塩系添加物を含有するこず
がのぞたしいこず、さらに前蚘懞濁液は流動化
剀、泡止め剀又は前蚘懞濁液に぀いおの操䜜の促
進剀のような特殊な添加物を含有できるこずが発
芋された。 前蚘凝固性および凝固したセメント、氎そ
しお廃棄物の混合物を金属ドラムでなくアスベス
トセメントを䞻成分ずする容噚に貯蔵するのがの
ぞたしいこず、アスベストセメントパむプは技術
者に公知であるこず、それらパむプは、その目的
の䞀぀である区分ず閉塞を果した埌も、この発明
に係る栌玍甚基瀎材を圢成するこず、アスベスト
セメントの容噚は、その内面ず封入される混合物
ずが固く結合する構造䞊の特殊性のため、貯蔵性
マス䜜補甚ずしお遞択できるものであるこずが発
芋された。 最埌に、䞊蚘の方法を実斜しお生ずる利点を喪
倱するこずなく、セメントず廃棄物の混合物に、
前蚘セメントの玄〜30重量のビチナヌメンを
添加するこずができるこずも発芋された。 これ等皮々な技術的芁玠を基にしお、䜎および
平均掻動床攟射性廃棄物の凊理あるいは栌玍に関
するこの発明の信頌できる方法の実斜が可胜にな
぀た。 この発明に係る方法は、予備段階で、被凊理液
状廃棄物の分析、遞択、前貯蔵埌、攟射性物質を
含有する溶液又は混合物を぀くるための液状廃棄
物の前凊理を行う。䜆し、その際、必芁あれば、
前蚘溶液又は混合物から特殊凊理を芁する䜙剰液
又は汚泥を陀去し、埌凊理のバツチを比范的均質
なものにする。これらバツチを、あるいは硫酞塩
又は硝酞塩むオン導入埌に、バツチのPHを挞次玄
8.5にしお攟射性化合物、特に重金属を沈殿させ
る目的で、アルカリ化剀、のぞたしくはバリタを
甚いお、䞀以䞊の連続䜜業で実斜する。 この沈殿䜜業の最終目的は、懞濁液リツトル圓
り玄40〜400の固䜓沈柱物から成り、か぀前蚘
溶液に存圚する圓初の攟射性物質の少くずも90
を含有する安定懞濁液を぀くるこずにある。 そのような懞濁液を埗るには、前蚘懞濁液が前
蚘アリカリケむ酞塩系の懞濁剀を含有するこずが
必芁である。そのために、沈殿䜜業の実斜前に、
前蚘懞濁剀を添加しお、沈殿物の安定懞濁液を盎
接埗るか、䞀郚の沈殿を沈殿剀の䞍存圚䞋に実斜
し、沈殿剀をその埌添加し、これにより沈殿物を
安定懞濁液の状態に戻すかあるいは、沈殿を沈殿
剀の䞍存圚䞋に行い、沈殿物のデカンテヌシペン
を液分の抜出ずずもに実斜しお、埌者を凊理しお
その䞀郚を装眮に埪還も可胜であるし、その埌懞
濁剀添加により沈殿物を安定懞濁液の状態に戻す
こずも可胜である。 埗られた安定懞濁液は、セメントずの最終混合
間に必芁ずされるアスベストフアむバヌの少くず
も䞀郚から成るこずが望たしい。この懞濁液は又
カルシりムリグノスルホネヌト系の可塑剀およ
び又はセメント硬化遅延剀、泡止め剀のような
其の他の添加物を含有するこずもできる。安定懞
濁液を埗るための遞択䜜業の態様に埓぀お、これ
ら添加物を沈殿䜜業の前又は埌に添加するこずも
可胜である。 䞊蚘懞濁液を、この発明に埓぀お、その含有氎
分の䞀定割合を蒞発しお超濃瞮するのも奜郜合で
ある。この蒞発は、也燥抜出状態で30〜75重量
の固䜓を含有する厚いが成圢可胜な懞濁物が埗ら
れるたで玄70〜130℃の枩床に加熱しお行われ
る。埗られた懞濁物を冷华し、セメントあるいは
補充氎ず混合する。セメントず懞濁の盞察量は懞
濁物のKg圓りセメント0.6ずKgの間の量比であ
り、混合時間は玄ず10分の間である。その埌、
埗られる混合物を容噚に入れる。 この発明の範囲内で行われる予備凊理の䞻芁目
的は充分に攟射性を陀去された最倧量の廃棄物
を捚おるこず、初期掻動床を堎合により10〜
1000の率で濃瞮しお最小量にするこず、この埌
の凊理のために埗られる攟射性溶液の也燥抜出物
を最小にするような性質及び量で化孊詊薬を䜿甚
するこず、そしおこのように凊理した異なるタむ
プの廃棄物の明瞭な特性の比范的均䞀なバツチを
埗るこず、等である。これ等目暙の達成に、被凊
理廃棄物の性質に合぀た公知の方法が䜿甚でき
る。 攟射性同䜍元玠の特殊沈殿行皋は、凊理枈廃棄
物の性質の䜜甚ずも云い埗る埓来技術によ぀お実
斜される。特に、攟射性同䜍元玠の沈殿は、䟋え
ばPH倀を増倧しお、連続する数行皋で行われるこ
ずが知られおいる。この沈殿の目的は、凊理枈廃
棄物䞭に存圚する攟射性同䜍元玠の少くずも90
、のぞたしくは95を、䞍溶性固䜓粒子の状態
にするにある。事実、この沈殿は、埗られる懞濁
液の液分が、極く䜎床ず思われるが、攟射性を瀺
すように行われる必芁がある。これは、特に前蚘
液がセメントに導入されるこずにな぀た堎合、再
溶解の可胜性が考えられるからである。 奜たしい懞濁剀はケむ酞ナトリりムである。こ
れの添加時期は、党おの沈殿の前、沈殿䞭、ある
いは液の䞀郚を分離する堎合にはその埌の沈殿の
最埌である。ケむ酞ナトリりムの䜿甚量は䞀般に
懞濁液のリツトル圓0.2〜である。 この発明の、これず同䞀の行皋即ち、沈殿の
前、沈殿䞭、又はその埌に斌お、最終混合物に
必芁ず考えられる添加物の党量又は䞀郚を添加す
るのが有利である。泚意すべきは、これ等添加物
の䞭懞濁液の安定化に寄䞎するのでこの行皋で
添加するのが奜郜合な必芁アスベストフアむバヌ
の必芁量、結果するセメント―懞濁混合物の流動
化剀および又はセメント硬化遅延剀、および泡
止め剀の必芁量である。 特にセメント―廃棄物混合物の機械特性の補匷
剀ずしお䜜甚するアスベストフアむバヌずしお、
平均長さがずmmの間にあり、党量がセメント
の重量に察しお0.5〜重量であるフアむバヌ
の䜿甚が奜郜合である。 アスベストフアむバヌが添加されないか、沈柱
䞭にほんの郚分的に添加される堎合には、前蚘フ
アむバヌを、この発明の方法のその埌のいずれの
行皋で添加するこずも可胜である。 セメント硬化遅延剀ずセメントペヌストの流動
化剀ずしお、リグノ硫酞カルシりムの䜿甚がのぞ
たしい。これを、セメント重量に察しお0.3〜
の割合で䜿甚するず、セメントずミキサヌの氎
ずの接觊時から埗られる均質マスの硬化開始時た
での経過時間の制埡が可胜になる。 沈柱の技術を、あるいは懞濁剀ずアスベストフ
アむバヌの存圚䞋に、䞭和で実斜するこずによ぀
お、超濃瞮䜜業ぞ送絊する安定懞濁液の取埗が思
い浮ぶ。ここで云う「安定懞濁液」ずは、氎溶液
䞭の固䜓の懞濁であ぀お、この発明の方法による
これら懞濁液の操䜜、凊理時間に盞圓する間事実
䞊デカンテヌシペンが起らないものを云う。 埗られる懞濁液を、次で超濃瞮の目的でかきた
ぜ蒞発噚ぞ送絊する。この超濃瞮操䜜は䞀般的に
懞濁液の氎の䞀郚を蒞発するこずによ぀お行われ
る。その操䜜の最埌に、也燥抜出物即ち、前蚘
懞濁液を也燥するこずによ぀お埗られる固䜓の党
おの状態で30〜75重量の固䜓を含有する、冷
えないうちは詰蟌み可胜な、ペヌスト状の新しい
懞濁物が埗られる。超濃瞮された懞濁物䞭の固䜓
含量は、さらに、攟射性廃棄物の䞻成分ず䜿甚ア
スベストフアむバヌの含量に巊右される。䟋え
ば、アスベストフアむバヌ含量がの堎合に
は、前蚘超濃瞮懞濁の也燥抜出物は 前蚘廃棄物の䞻成分がホり酞塩である堎合玄30
〜45、前蚘廃棄物の䞻成分が硫酞塩である堎
合玄45〜60、前蚘廃棄物の䞻成分が硝酞塩で
ある堎合玄50〜75であるこず がのぞたしい。 超濃瞮段階から生ずる懞濁物ずセメント、ある
いは補充氎ずの混合は、玄10ず玄40℃の間の枩床
で行うのがよい。このために、超濃瞮段階から生
ずる懞濁物を䞀方では冷华し、他方では氎ずセメ
ントの枩床を制埡し、遂には氎ずセメントの混合
物の枩床をその間に冷华するようにしおいる。こ
れは、䜙り高くない氎和枩床をもち、硬化速床が
可成り遅いセメントを䜿甚するのが奜郜合だから
である。前蚘ミキサヌに冷华装眮の装着がのぞた
しい。 前蚘ミキサヌの運転安党性は、ミキサヌぞの原
料の入口ず出口の制埡ず、ミキサヌ内に蚭眮され
るかきたぜ噚ぞのトルクの垞時枬定によ぀お確保
される。前蚘ミキサヌの回りに二重ゞダケツトの
装着も可胜である。その二重ゞダケツトを玄300
℃に加熱しお、ミキサヌ内で過床に硬化の恐れあ
るセメントを凝集させないための手段を提䟛する
こずもできる。 前蚘廃棄物―添加物―セメント混合物を、硬化
䞭に容易に入れる。これら容噚は、元来、どのよ
うなタむプでもよいが、この発明の䞀特城によれ
ば、少くずも偎壁がアスベスト―セメント補のも
のを甚いるのがのぞたしい。必芁あれば、䟋えば
容噚内に高圧発生の恐れある堎合、前蚘アスベス
ト―セメントに内偎又は倖偎からより耐圧性の高
い金属壁を匵るこずもできる。容噚の寞法は、収
容された混合物の攟射性掻動床、攟射゚ネルギヌ
および容噚の保護床を考慮しお遞定する。 この発明では、同心円筒状容噚の技術も利甚で
きる。前蚘容噚は盞互に内偎に䜍眮し、そこで䞭
倮容噚は最も倚量の攟射性物質を含有し、前蚘内
偎同心容噚はゞダケツトで具象化され、先に詰蟌
たれお凝固した混合物のセメント―廃棄物壁で構
成される。 䞊述したように、䞊蚘懞濁液、セメントおよび
アスベストフアむバヌの混合物に、セメントに察
しお〜30重量のビチナヌメンを添加するこず
は可胜である。 このビチナヌメンの含量を、必芁の堎合懞濁液
の安定性を損わない枩床で䜿甚する、ビチナヌメ
ンの氎溶゚マルゞペンを甚いおするのがのぞたし
い。 前蚘ビチナヌメン゚マルゞペンは、アルカリ性
PHず出来るだけ高い枩床少くずも80℃をも぀
安定゚マルゞペンで、か぀たた埓぀お冷たいたた
で、 流速を知らせる確動排氎ポンプにより超濃瞮
噚を離れる懞濁液ず、あるいは 䜜業条件特に枩床ず圧力が比范的真空
䞋での䜜業の堎合に必芁ずなる゚マルゞペン
の凝離を避ける堎合に超濃瞮噚に䟛絊される懞
濁液ず、あるいは 枅柄された溶液の倧郚分が排出されお懞濁剀
が添加された埌の、デカンテヌシペンされた初
期の懞濁液ず、 混合可胜な45〜60重量䞀般には55のビチ
ナヌメンから成る安定゚マルゞペンで構成される
のがのぞたしい。 前蚘ビチナヌメン゚マルゞペンをコンクリヌト
で固められる攟射性懞濁液ぞ添加するず、コンク
リヌトミキサヌに入る混合物の也燥抜出物の割合
は、䜿甚ビチナヌメン゚マルゞペンの盞察的䞀定
含有量55に近いのために、ホり酞塩の割合
あらかじめ30から45にがわずかに増加し、
硝酞塩の割合あらかじめ50から75にがわず
かに枛少はあるものの、実質的にはあらかじめ限
定した割合ず同䞀である。 セメントペヌストの補造をするミキサヌは、先
述した懞濁液ずセメントに加えお、補充氎を取り
入れる。補充氎ずしお、ミキサヌを離れる堎合の
混合物の詰蟌み性を良奜にするヒドロカルボン酞
又は重合合成暹脂タむプの超流動化添加物が添加
できるので、その結果氎の䜿甚量は最少限で枈む
こずになる。 この発明の皮々の段階で、存圚する懞濁液又は
混合物に、栌玍する必芁があるがしかし圓初廃棄
物に含たれる掻動物質の沈殿物からは生じおこな
い攟射性物質を加えるこずができる。そのような
掻性物質は、䟋えば、むオン亀換暹脂類、ケむ゜
り土類、ロ過補助薬、燃料成分の具殻灰又は貝殻
粒である。これら攟射性物質は各各この発明の方
法のどの段階でも、その方法の劚げずならない限
り導入できる。この導入段階は、導入を受け入れ
る物質の物理的、機械的、化孊的特性ず反応性に
よ぀お決定される。埓぀お、 もしこれら物質が前以぀お粉砕されたむオン亀
換暹脂であるならば、それらは、その化孊的性
質ず耐枩床性に埓぀お、超濃瞮噚の䞊流特に
埌者が真空で行われる堎合で、あるいはコン
クリヌトミキサヌの入口で、粒状むオン亀換暹
脂の堎合はミキサヌの入口で導入するのがのぞ
たしく、もし小さな金属廃棄物の堎合䟋えば
15又は20mmの埄のメツシナを通過する貝殻の堎
合には、貯蔵容噚に個別にセメントの投入
の前又は盎埌に導入するか、混合スクリナヌ
を䜜動埌連続するミキサヌの末端に䜍眮する特
別ボツクスに導入しお、容噚ぞの導入前にしか
も金属廃棄物がセメントの混合垯域ぞ戻るのを
危くするこずなしに、前蚘金属廃棄物ずセメン
トペヌストずの混合物を確保し、そしおもし前
蚘廃棄物が倧きなものであれば、凝固性混合物
の党おの導入に先立぀お 貯蔵容噚に導入する。 䞋蚘の制限を意図しない実斜䟋でこの発明を説
明する。 実斜䟋  加圧氎原子炉発電所からのホり酞䞻䜓の攟射性
廃棄物の溶液の凊理。 この実斜䟋は、䞀次回路からの少量のリチりム
ず埮量の攟射性同䜍元玠特にコバルトずセシり
ムを含有するホり酞の垌釈溶液の凊理に関す
る。この䟋は、この皮加圧氎原子炉発電所からの
其他の液状廃棄物ず混合した堎合の䞊蚘溶液にも
適甚可胜である。 予備段階では、前蚘垌釈溶液を䞭和し、20℃で
は結晶せずしかも200のホり酞等量の
H3BO3を含む溶液が埗られるたで濃瞮する。 前蚘溶液の前凊理は、特に䞍溶性のセシりム化
合物を䟋えばプロシアン化カリりムず硫酞ニツ
ケルの混合物を甚いお沈殿し、又䞍溶ホり酞塩を
䟋えば石灰又はバリタを甚いお沈殿するにある。
このようにしお埗られる沈殿物をアルカリメタケ
む酞塩䟋えば初期ホり酞のKg圓SiO3Na2150
の割合でを添加しお懞濁液にする。 䞊蚘条件䞋で、事実䞊デカンテヌシペンの起ら
ない懞濁液が埗られる。その20℃におけるPHは
〜10で、密床は1.175で、ホり酞圓量における濃
床は175で、150℃における也燥抜出物は懞
濁液の25021也燥抜出である。この
ようにしお埗た混合物䞭に錯塩が埐々に圢成され
お第次の結晶生成が起るのをさけるためには、
懞濁液を぀く぀た埌48時間凝固凊理を行うのがの
ぞたしい。 最少量の凝固廃棄物の貯蔵は望たず、出来るだ
け高い機械圧瞮匷さを埗ようずするなら、この堎
合、前蚘混合物の超濃瞮を実斜する必芁はないで
あろう。 次でアスベストフアむバヌを盎接前蚘懞濁液に
そのリツトル圓48の割合で添加するアスベス
トの量は、堎合により又そのフアむバヌの特性に
より、懞濁液のリツトル圓10ず100の間で倉
る。アスベスト含有懞濁液ず、セメント、䜿甚
セメントの重量の割合の流動化剀ず遅延剀
䟋えば、コンクリヌトを可塑化するリグノ硫酞
カルシりムのような補助薬、ならびに埗られる
セメントペヌストの粘床の制埡を可胜にする補充
氎ずの混合は、䟋えば゚ヌピヌコンチ
APContiの名称のLIST補䜜に係るタむプの、
二個の暪スクリナヌを装眮し、連続運転、二重ゞ
ダケツトず熱䌝導流䜓ずで冷熱自圚、セメントの
導入を流量制埡抌出スクリナヌで行うようにした
ミキサヌで行う。連続ミキサヌ䞭の滞圚時間は
分間である。 実斜䟋では、䞋蚘を混合しお詊隓を行぀た 1.25の懞濁液又は1470ず128のホり酞、 60のむタリヌ補のアスベストフアむバヌ品
質5RS、 0.28の流動性制埡甚氎、 20のSIKA補プラステむメントビヌブむ40
Plastiment BV 40 リグノ硫酞塩、および 2000の人工ポルトランドセメントシヌピヌ゚
ヌ400CPA400 このようにしお、2.18の固䜓を埗る。その密
床は1.750で、セメントペヌストのリツトル圓100
のホり酞圓量を含有する。 28日埌に蚈枬したサンプルの機械圧瞮匷さは
154Kgcm2である。 凝固廃棄物ずしお最少量が必芁で、䜎い機械圧
瞮匷さで足りる堎合は、先超濃瞮を行い、懞濁液
の也燥抜出量を実質的に倍にするこずができ
る。 この䜜業を超濃瞮反応噚で行う。前蚘反応噚
は、䜎速の氞久かきたぜ手段を装着し、それによ
り、二重ゞダケツトず熱䌝導流䜓で加熱される装
眮の壁をこするようにされおいる〔LIST補、デ
むスコサヌム コンチDiscotherm Contiタ
むプの連続皌動単䞀スクリナヌ装眮で、この䜜業
には奜適である〕。泡止め添加物を超濃瞮噚ぞの
䟛絊物に含たしめる。 蒞気は暪軞ミキサヌの頂郚のドヌムを経おに
げ、その掻動床によ぀お、䜎掻動床の廃棄物ずず
もに廃棄又は埪還するに先立぀お、濃瞮し冷华さ
れる。 濃瞮パルプは80〜90℃で離れ、盎接暪型ダブル
スクリナヌミキサヌに導入され、そこで連続ミキ
サヌの最初の郚分でのパルプの先冷华段階の埌
に、セメントずの混合が行われる。 容量40、熱流䜓で平均190℃に加熱される超
濃瞮噚デヌテヌ「」コンチDT“”Conti
に、21の也燥抜出物をも぀ホり酞化懞濁液を時
間圓72の速床で連続的に䟛絊する。時間圓玄32
の留出物がそれから離れ、又時間圓40の非垞
に厚いパルプは520の也燥抜出物密床
1.36を含有し、その350はホり酞圓量で
ある。 セメントペヌストを、党容量12の二軞スクリ
ナヌミキサヌ゚ヌピヌ12コンチAP12Contiで
぀くる。 超濃瞮噚を時間40の流速で離れるパルプ
ず、氎ずリグノ硫酞カルシりムの混合物ずを同時
にこのミキサヌの最初の郚分に導入し、それを氎
で冷华する。被凝固ペヌストの流動性を制埡する
目的で、この混合物を量を倉えお導入する。超濃
瞮噚を離れるパルプの軟床により䟛絊パルプぞの
アスベストフアむバヌの導入が䞍可胜の堎合に
は、前蚘フアむバヌの導入を、セメントずの混合
物に察しおするか、又は懞濁液の氎ず流動性添加
物の混合物に察しおする。 実斜䟋ずしお、䜜業を次の速床で実斜した パルプ 時間40又は時間54Kg セメント 時間50Kg アスベストフアむバヌ 時間0.5Kg æ°Ž 時間 プラスチメントビヌブむ40Plastiment BV
40 時間0.5Kgリグノ硫酞塩 ミキサヌを離れる物質は、密床1.78cm2、ア
スベストセメント容噚䞭の流速時間60のセメ
ントペヌスである。 前蚘ミキサヌの第の郚分におけるセメントペ
ヌストの混合時間は分である。 最終固䜓補品は、233のホり酞圓量又は
超濃瞮をしない堎合に埗られる固䜓の倍以䞊の
固䜓から成る。 このようにしお埗られるサンプルの機械圧瞮匷
さは、日埌には50Kgcm2で、28日埌には100
Kgcm2をわずかに越える。 実斜䟋  栞燃料凊理工堎および附属蚭備から生ずる䞭掻
動床の廃棄物の凊理。 それらは凊理枈燃料のトン圓玄30m3を瀺す。 コンクリヌトで固める必芁のある塩ず沈柱物の
量は最少限にすべきである。このために、必芁な
堎合にはい぀でも、䞋蚘の操䜜をする盎接蒞留
又はホルムアルデヒド又はホり酞を甚いおの砎壊
による遊離硝酞の陀去、媒質が窒玠を含み、硫酞
䞍存圚の堎合氎酞化ナトリりムの代りにバリタに
よる残留酞床の䞭和、前凊理間にストロンチりム
ず硫酞バリりムを沈殿させる目的で䟋えば、亀
換暹脂をさけお、硫酞むオンを含む廃棄物の溶
液を、必芁に応じお䜿甚するこず、および攟射性
同䜍元玠の沈殿䜜業に必芁な詊薬量制限のために
する廃棄物溶液の予備濃瞮。 掻動床の倧郚分を最少限にする沈殿凊理に次い
で、枅柄液の分離をし、それを送぀お䜎掻動床の
廃棄物で凊理する。 この方法で、30m3の廃棄物は、先づ、皮々の䞭
和や沈殿䜜業を受ける前の20m3に枛少される。 次で、玄容量あるいはm3の沈殿物を含む
25m3の溶液を埗、その沈殿物を、䜎掻動床の廃棄
物に送られた24m3の枅柄液から分離する。 静止デカンテヌシペンによ぀お分離した沈殿物
は、リツトル圓100ず150の間の也燥抜出物を含
み、その80は沈殿物の圢で、その20は可溶性
塩の圢で存圚する。 箄20Kgの粉末状メタケむ酞ナトリりムをこの沈
柱物ず懞濁液䞭の10Kgの凊理枈アスベストフアむ
バヌに添加する。かくしお埗られるパルプは䟝然
ずしお完党に懞濁状態にあり、埓぀お適圓な反応
噚䟋えばデスコサヌムバツチGiscotherm
Batch又はコンチContiタむプの反応噚䞭
で超濃瞮䜜甚を受ける。 超濃瞮䜜甚に次いで、その䜓積を1000から玄
400に枛じ、その也燥抜出物を30〜40にす
る。 次で、超濃瞮された熱パルプぱヌピヌコンチ
AP Contiタむプのかきたぜ反応噚䞭に導入
し、適量のセメントずよくかきたぜられる以前に
冷华する。氎ず可塑剀の添加により、アスベスト
―セメント容噚に入れられるセメントペヌストの
コンシステンシヌの調敎ず制埡が可胜ずなる。 その400密床1.25を800Kgのセメントず50
の氎に垌釈した可塑剀Kgず混合しお、密床
1.90の固䜓玄700を埗る。 このようにしお、䞭掻動床廃棄物30m3は、固䜓
䜓積700のセメントペヌストず、24m3の䜎掻動
床廃棄物ず、倖郚にすおられる10m3の蒞留物ずに
される。 このようにしお぀くられたコンクリヌトの機械
特性は比范的に良奜で、䞀週間埌に100Kgcm2、
28日埌には200Kgcm2の圧瞮匷さを瀺す。 そのセメントペヌストをパむプ郚材から成るア
スベスト―セメント容噚に入れる。そこで甚いら
れるパむプ郚材の䞀端は、高抵抗゚ポキシ暹脂で
固着された平なアスベスト―セメントワシダで内
偎に閉じられおいる。 実斜䟋ずしお、内埄256mmで高さ500mm25の
䜓積に䜿甚可胜のアスベスト―セメント容噚
を、゚ヌピヌ12コンチAP12Contiタむプのミ
キサヌからの内蔵物で時間をかけお充満する。そ
の時間は、ミキサヌの䟛絊速床によ぀お10〜40分
に倉動する。 前蚘アスベスト―セメント容噚が充満した埌、
にわかで予備被芆した䞊蓋を、前も぀お固着した
䞊郚傟斜先端にかぶせる。 詰蟌み埌週間しお、その軞方向の機械圧瞮匷
さをテストしたずころ、平均圧力215Kgcm2に盞
圓する160トンの圧力に耐え、砎壊も割れも生じ
ない。 䞭空パむプはわずかにトンで砎壊するのに、
同䞀サンプルを氎平なれネトラチス
Genetratice䞊に眮くず71.7トンの荷重で砎壊
する。 アスベスト―セメントゞダケツトによ぀お、特
定の圧瞮匷さが盞圓に補匷されおいるからであ
る。 実斜䟋  䞊蚘実斜䟋においお、枅柄液からの沈殿物を
含有する懞濁液を、沈殿埌に分離する間に、枅柄
液がいぜん高い攟射性を瀺すこずがある。その堎
合、前蚘枅柄液を次の方法で凊理できる 24m3の枅柄液を1/10に濃瞮しお2.4m3の濃瞮物
を埗る。それをm3の沈殿物ず混合する。埗られ
る混合物を超濃瞮し、アルカリケむ酞塩、アスベ
ストず泡止め剀を添加する。党䜓を、680
の也燥物密床1.50を含むm3の䜓積にもど
す。セメント1.5トン、氎200、可塑剀15Kgを添
加しお、コンクリヌト固めした結果、1.6m3のコ
ンクリヌト密床を埗る。このコンクリヌト
の圧瞮匷さは先の堎合皋良奜ではない。なぜなら
ば、日埌の匷床は60Kgcm2に過ぎないが、28日
埌には80Kgcm2に達するからである。アスベスト
―セメントの囲いをもたない均質なブロツク盎
埄300mmは、コンクリヌト圧瞮匷さは86Kg
cm2の鋳蟌みから週間埌に60トンの荷重を加え
たずころ、明かに砎壊した。この堎合、超濃瞮の
留出物2.4m3が䜎掻動床の廃棄物に埪還する
以倖に手段はない。 実斜䟋  燃料凊理工堎およびその附属蚭備からの䜎掻動
床廃棄物の凊理。 この廃棄物の䜓積は燃料トン圓70m3であり、そ
の化孊的性質は、䞻ずしお䜎濃床の硝酞塩ず硝酞
ナトリりムず少量の硫酞塩ずシナり酞塩むオンか
ら構成される。 これ等溶液の掻動床は、ロ過し垌釈しお倖郚に
すおる各皮攟射性同䜍元玠の沈殿埌に埗られるデ
カンテヌシペンした溶液に充分な䜎さであるず思
われるし、事実そうである。 PH8.5たでの䞭和ず、各皮攟射性元玠沈殿埌の
溶液の䜓積は玄90m3である。デカンテヌシペン埌
の沈殿物は玄m3で、党也燥抜出物沈殿物ず可
溶性塩は15である。 この混合物を、アスベストフアむバヌずケむ酞
ナトリりムを添加したトンのセメントで盎接固
めおもよい。こうするこずによ぀お、コンクリヌ
トの䜓積はm3になるモルタルの密床1.8〜
1.9。それをさらに超濃瞮䜜業にかけ、コンクリ
ヌトの䜓積を1/2m3に枛少させる。わずか
な掻動床のコンクリヌトが、平均掻動床の廃棄物
から぀くられる、より掻動床は高いが䜓積がより
小さいブロツクの被芆や䞀次生物孊的保護の甚に
䟛せられる堎合もいく぀かある。 党おの堎合、埗られるより倧きな䜓積のわずか
な掻動床のコンクリヌトを、より掻動床の高い円
筒容噚を予めその内郚に配眮した円筒状容噚に円
圢状に詰蟌む。 実斜䟋  超濃瞮噚を離れるパむプに、最終凝固生成物に
関しお玄30容量の予め粉砕したむオン亀換暹脂
を添加する以倖は、実斜䟋ず同䞀の方法によ
る。事実、原子栞発電所の廃棄物は、攟射性特性
を瀺す結果適圓に栌玍する必芁のある量でむオン
亀換暹脂を含有するこずが知られおいる。 混合物をミキサヌに入れお固䜓を埗る。前蚘固
䜓は、密床が玄1.55で、30容量の暹脂ず1.35
のホり酞圓量を含み、その機械匷床は日
埌38Kgcm3で28日埌75Kgcm3である。 実斜䟋  アルカリおよびアルカリ土類硝酞塩この実斜
䟋では硝酞ナトリりムに基く䜎および平均掻
動床の廃棄物凊理。 この液状廃棄物の濃瞮ず、残存する酞床の䞭和
ず、ニツケルずセシりム又はカリりムの混合プ
ロシアン化物の共沈特に硫酞ストロンチりムず硫
酞バリりムの共沈を可胜にする各皮凊理を経た埌
に、沈殿物の混合物を埗る。前蚘沈殿物は、始め
すんだ䞊柄液を抜き取り、濃瞮し、次で懞濁液䞭
で添加されるアルカリメタケむ酞塩ずアスベスト
フアむバヌにより眮換される。 超濃瞮工皋を経ずに埗られる最終パルプは、PH
8.5〜で、密床1.32で党也燥抜出物は37そ
のうち15は沈殿物の圢態で其他の22は可溶性
塩の圢態である。 その沈殿郚は䞻ずしお硫酞バリりム玄75
を含むが、シリカ、アスベストずずもにセシりム
や其他沈殿攟射性同䜍元玠をも含む。 その可溶性塩は䞻ずしお硝酞ナトリりムず硫酞
ナトリりム玄90の硝酞塩の圢態で構成され
る。 このパルプは、䟋えば実隓甚ボヌル付ミキサヌ
䞭で、ポルトランドセメントを添加するだけのコ
ンクリヌト䜜業にかけられる前に、55のビチナ
ヌメンを含むビチナヌメンの゚マルゞペンず冷た
いたたで混合される。 䞋衚に、ビチナヌメンの割合を倉えお埗られた
結果をたずめるこれ等の割合は、最終的に埗ら
れる固䜓の重量に察する玔粋ビチナヌメンの重量
で瀺す。
【衚】 埓぀お、この衚の瀺すものは、ビチナヌメンの
割合を高めるこずは、他面、ビチナヌメンの質に
぀らなり、その浞出抵抗、機械的性質の䜎䞋およ
び貯蔵を芁する固䜓䜓積の増加等の改善を確保す
るこずである。これが、最近ビチナヌメンがほず
んどの堎合ず10の間でののぞたしくはに
等しい含有率で甚いられる理由である。 浞出抵抗の改善の目的で、硬化時最少限のアル
カリを攟出するセメントの䜿甚が求められおい
る。 実斜䟋  セメントずの混合前に、䞀定割合のビチナヌメ
ン゚マルゞペンを含有する攟射性廃棄物凊理から
生ずるパルプで぀く぀たセメントペヌストでの、
金属筒予備圧延の有無に関係なくの被芆。 䞻ずしお硝酞ナトリりムを含む廃棄物溶液は実
斜䟋の出発溶液に盞圓する。さらに、皮々な沈
殿凊理にメタケむ酞ナトリりムが添加され、これ
が沈殿物を懞濁状態に戻すこずおよび密床1.24で
党也燥抜出物31の移動可胜なパルプの取埗を可
胜にする。このパルプは、次で、蒞発による超濃
瞮段階にかけられお、その密床は1.59に、又その
也燥抜出物含有率は60になる。重量郚の超濃
瞮パルプず55のビチナヌメンを含むビチナヌメ
ン゚マルゞペンの䞀郚ずの混合物ずのアスベ
ストを、ミキサヌの入口から連続導入する。 セメントずの混合䜜業ぱヌピヌ12コンチ型連
続LISTミキサヌで行われる。この二重スクリナ
ヌ装眮は、駆動モヌタの近くに䜍眮する䞊郚䟛絊
口から、重量郚の超濃瞮パルプず55のビチナ
ヌメンを含むビチナヌメン゚マルゞペンの䞀郚ず
の混合物ずのアスベストを毎時150Kg収容す
る。25℃のこの混合物を、セメント導入に先行す
るミキサヌの最初の郚分で冷华する。毎時130Kg
の速床でのセメントの䟛絊は、装眮の䞭途で行わ
れる。この密床1.90のセメントペヌストは、装眮
のモヌタヌ反察端に䜍眮する出口ボツクスを経
お、内埄250mm、高さ500mmのアスベスト―セメン
ト容噚に連続流入する。 䞻ずしお硝酞ナトリりムを含む廃棄物溶液は実
斜䟋の出発溶液に盞圓する。さらに、皮々な沈
殿凊理に、メタケむ酞ナトリりムずアスベストフ
アむバヌが盎接添加され、これによりパルプの密
床は1.24に党也燥抜出物が31になる。 このパルプを、次で、蒞発による超濃瞮段階に
かけ、その密床を1.59、党也燥抜出物含有率を60
にする。 セメントずの混合䜜業は、超濃瞮パルプを毎時
150Kgの䟛絊速床で、セメントを毎時130Kgの速床
で連続受け入れる゚ヌピヌ12コンチ型連続LIST
ミキサヌで行われる。最終密床1.90のセメントペ
ヌストが連続しおミキサヌから排出され、内埄
250mm、高さ500mmのアスベスト―セメント容噚に
䞀杯になるたで詰蟌たれる。このようにしお埗ら
れるニヌトセメントペヌストはリツトル圓390
の硝酞カルシりムを含み、28日埌には、80Kgcm2
の機械圧瞮匷さを瀺す。 このようにしお぀くられるセメントペヌストに
組蟌たれる金属筒は、倖埄12mm、厚さmmで実質
的に等しい割合でcmずcmの長さの郚分に切断
したステンレス管の耇数個で圢成される。クラツ
シダヌで圧延埌、筒の初期䜓積はその玄61にな
る。圧延筒の2.1Kgm3の芋掛け密床は、振動
埌2.5Kgm3になる。このように、圧延ず振動
埌には、䞊蚘の凊理をうけた筒の圓初芋掛け䜓積
は力䟡だけ枛少する。 第テストでは、38.9Kgの重量の圧延筒を、
振動テヌブル䞊に蚭けられたアスベスト―セメン
ト容噚を振動しながら、新に2/316.5充填
した容噚の䞊郚衚面に挞進的にさし蟌む。筒党䜓
がセメント䞋に没し、このようにしお埗られる固
䜓ブロツクの最終䜓積は22.5になる。吞蔵空気
量は、枬定した䜓積の増加ず圧延筒の実際の䜓積
ずの差から、党䜓積のず掚定される。このよ
うに被芆した筒を組み蟌んだコンクリヌトの平均
密床は3.14Kgm3である。 第テストでは、第アスベスト―セメント
容噚を20.4のセメントペヌストで充填し、次
で、先のテストのように、cmずcmの䜆し予備
圧延されおいない筒を挞進的にさし蟌む。22.3Kg
の筒はこのようにしお組蟌たれ、固䜓ブロツクの
最終䜓積は23.5になる。吞蔵空気量は、䞊蚘ず
同様に枬定しお、党䜓積のに過ぎないず掚定
される。このように被芆した筒を組み蟌んだコン
クリヌトの平均密床は2.5Kgm3であるこの
堎合のニヌトセメントペヌストの密床はテスト
の1.9に察しお1.8Kgm3である。 第テストでは、実斜䟋ず同䞀仕様の予備
圧延した38Kgの筒を第アスベスト―セメント容
噚に導入する。前蚘筒の占める䜓積は17芋掛
け密床2.2である。その埌、容噚を振動しなが
ら、容噚がその䞊端からcmたで充満するたで、
液状セメントペヌストを連続泚入する。 泚入されたセメントペヌストの平均密床
1.84ず枬定された最終䜓積ずから、実際には
吞蔵空気は凝固マス䞭に残留しおいないこずが考
えられる充填の終りには、セメントペヌストの
䞊郚衚面に無数の空気泡がみずめられるけれど
も。 埓぀お、埌者の操䜜方法によれば、䜓積の単䜍
圓最倧量の筒の組蟌みが可胜になり、又最終密床
が3.6Kgm3又はニヌトセメントペヌストの
倍の最終密床をも぀被芆生成物の取埗が可胜ずな
る。最埌のテストは、ミキサヌを離れるセメン
トペヌスト予備混合した金属筒から成る容噚ぞの
盎接導入によ぀おも実斜できる。このペヌスト化
は、かきたぜ装眮を装着しか぀ミキサヌの出口に
蚭眮された混合箱で実斜される。 実斜䟋  出発攟射性廃棄物溶液は硝酞マグネシりムず硝
酞ナトリりムの混合物で構成される。䞭和ず、先
に述べた皮々の沈殿凊理を斜した埌に、懞濁液ぞ
の埩垰がケむ酞ナトリりムの助けをかりお行われ
る。次で、所芁量のアスベストをこのパルプに添
加し、さらに55゚マルゞペン初期パルプ重量
の玄15圢態ののぞたしい量のビチナヌメンを
添加する。混合埌、34の也燥抜出物を含有する
移動可胜生成物が埗られる。これを、ビチナヌメ
ン゚マルゞペンの安定性を保持するために80℃
で、真空で操䜜するかきたぜ蒞発噚デスコサヌ
ムコンチ型で超濃瞮する。この蒞発噚の出口
で、黒パルプが51の也燥抜出物ず共に集めら
れ、次で連続ミキサヌ゚ヌピヌ12コンチに導入さ
れ、そこでセメントず混合する前に冷华し、又連
続導入される。 前蚘アスベスト―セメント容噚ぞ流入する生成
物の組成は次の通りである セメント 49 ビチナヌメン 5.4 アスベスト 0.6 塩類ず沈殿物 20 æ°Ž 25 ある堎合、特に攟射床が高い堎合、充填盎埌に
容噚を閉じないで、熱平衡ず十分な硬床に達した
埌に限぀お閉じるのがのぞたしい。 これらの堎合、容噚の頂郚に䞍掻性セメントペ
ヌストの局を圢成しお、汚物の波及をさけか぀党
䜓がより良く囲たれるようにするのが有利であ
る。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  攟射性液状廃棄物に沈柱剀を添加しお、ホり
    酞塩、硫酞塩たたは硝酞塩を圢成させお、これを
    分離埌、安定懞濁液を䜜り、濃瞮するこずによ぀
    お、15〜75重量濃床の固䜓物質を含む状態ず
    し、重量郚の懞濁液に察しお0.6―重量郚の
    セメントず、前蚘セメントに察しお0.5―重量
    のアスベストフアむバヌず、前蚘セメントの硬
    化に必芁な補充氎ずを混合するこずを含む攟射性
    廃棄物の凊理法。  リツトル圓40〜400の沈柱物質ず、懞濁剀
    ずしおリツトル圓0.2〜のケむ酞ナトリりム
    ず、最終混合物に必芁なアスベストフアむバヌの
    少くずも䞀郚ずを含有する安定懞濁液を沈柱によ
    ぀お圢成するこずず、前蚘懞濁物を、30〜75重量
    の也燥抜出物を含む懞濁液を埗るたで超濃瞮す
    るこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    方法。  前蚘超濃瞮が70〜130℃の枩床で蒞発によ぀
    お行われるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  前蚘安定懞濁液が前蚘懞濁剀ず前蚘アスベス
    トフアむバヌの少くずも䞀郚の存圚䞋に沈柱によ
    ぀お぀くられるこずを特城ずする特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の方法。  前蚘均質混合物を、倖ゞダケツトの少くずも
    䞀郚がアスベストセメント壁で構成される容噚に
    詰め蟌むこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項
    〜第項のいずれかに蚘茉の方法。  前蚘安定懞濁液が、セメントに察しお、〜
    30重量のビチナヌメンをも含むこずを特城ずす
    る特蚱請求の範囲第項〜第項のいずれかに蚘
    茉の方法。  前蚘ビチナヌメンが、45〜60重量のビチナ
    ヌメンを含むビチナヌメンの安定氎性゚マルゞペ
    ンの圢で添加されるこずを特城ずする特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の方法。
JP4520779A 1978-04-07 1979-04-13 Method of processing and storing radioactive waste of low or medium activity Granted JPS54145900A (en)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7810463A FR2386877A1 (fr) 1977-04-08 1978-04-07 Procede et dispositif de formation d'une surface non limitee, notamment pour simulateur de vol
FR7820988A FR2431167A2 (fr) 1978-07-13 1978-07-13 Procede pour le conditionnement d'effluents radioactifs de faibles et de moyenne activite

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54145900A JPS54145900A (en) 1979-11-14
JPS6142840B2 true JPS6142840B2 (ja) 1986-09-24

Family

ID=26220541

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4520779A Granted JPS54145900A (en) 1978-04-07 1979-04-13 Method of processing and storing radioactive waste of low or medium activity

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS54145900A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5589913A (en) * 1978-12-28 1980-07-08 Pioneer Electronic Corp Magnetic head for eraseing
US4582637A (en) * 1980-03-28 1986-04-15 British Nuclear Fuels Ltd. Reprocessing of irradiated nuclear fuel
JPS58182596A (ja) * 1982-04-19 1983-10-25 日本原子力事業株匏䌚瀟 攟射性廃液の凊理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54145900A (en) 1979-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3988258A (en) Radwaste disposal by incorporation in matrix
US4122028A (en) Process for solidifying and eliminating radioactive borate containing liquids
US5732363A (en) Solidifying material for radioactive wastes, process for solidifying radioactive wastes and solidified product
JPH0631850B2 (ja) 攟射性廃液の凊理凊分方法
EP0709859A1 (en) Solidifying material for radioactive wastes, process for solidifying radioactive wastes and solidified product
US6448461B1 (en) Method for treating boron-containing waste
US4581162A (en) Process for solidifying radioactive waste
US5457262A (en) Preparation of inorganic hardenable slurry and method for solidifying wastes with the same
US4533395A (en) Method of making a leach resistant fixation product of harmful water-containing waste and cement
JPS6142840B2 (ja)
US4293437A (en) Process for the treatment and packaging of low or average activity radio-active waste
JP3886689B2 (ja) ほう玠含有廃棄物の凊理方法
JP7126580B2 (ja) ホり酞塩廃液の凊理方法
JP2001208896A (ja) 沞隰氎型原子力発電所から生じた䜎レベル攟射性湿最廃棄物の共固化方法
FI129112B (fi) MenetelmÀ nestemÀisten jÀtteiden kÀsittelemiseksi ja kiinteyttÀmiseksi
JPS6351519B2 (ja)
JPS5815000B2 (ja) 攟射性廃棄物凊理方法
WO2023039825A1 (zh) 硌酞盐废液的倄理方法
JPS6352359B2 (ja)
KR890005297B1 (ko) 방사성 폐수의 고화 처늬법
JPH04132997A (ja) 攟射性廃棄物の固化凊理方法
JPH0422238B2 (ja)
JPS623698A (ja) 攟射性廃棄物の固化凊理方法
JPH031638B2 (ja)
JPS6056299A (ja) 粒状攟射性廃棄物の固化方法