JPS6142638A - スライド処理方法 - Google Patents

スライド処理方法

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JPS6142638A
JPS6142638A JP16360584A JP16360584A JPS6142638A JP S6142638 A JPS6142638 A JP S6142638A JP 16360584 A JP16360584 A JP 16360584A JP 16360584 A JP16360584 A JP 16360584A JP S6142638 A JPS6142638 A JP S6142638A
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Masashi Horiguchi
堀口 昌史
Shigeo Kashiwagi
柏木 繁男
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] 本発明は、マウントに現像法のりバーサルフィルムが装
填されたスライドをプリントしてオーダ毎に仕分けする
スライドプリントシステムに関する。
[背景技術] プリント後においては、スライド及び印画紙をオーダ毎
に仕分けして袋へ収納し、あるいはプリントが不適切で
再焼付をする場合に他のオーダのスライドを紛れ込まな
いように処理する必要がある。
これを解決する方法として1例えば、オーダ区分情報を
キー人力し爬憶装置へ記憶させて処理することが考えら
れる。
しかしながら、オーダ区分情報を誤ってキー人力するお
それがあり、プリント後にオーダ毎の仕分は等が不可能
になったりする。また、仕分けしたスライードをオーダ
毎に袋へ収納する際、スライドを見ただ番すではオーダ
の区分に誤りがないかどうかを作業員が確認することが
できない。
[発明の目的] 本発明は上記事実を考慮し、オーダ毎のスライドを誤り
なく仕分けし、かつ、プリント後にスライドを袋等へ収
納する際に作業員がオーダの区分に誤りがないかどうか
を容易に確認可能なスライドプリントシステムを得るこ
とを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明に係るスライドプリントシステムでは、配列され
たオーダ分のスライドの(前端又は後端端)へ、ソート
カードが配置されており、他のオーダのスライドと区分
して処理するようになっている。
このソートカードには、オーダを区分する記号が設けら
れている1例えば、ソートカードにビットが穿設されて
オーダ区分記号が構成され、光学的に該ビット情報を読
取ることが可能となっている。
前記処理は、例えば、印画紙への写真焼付後において、
ソートカードに基づき、スライドと印画紙をオーダ毎に
間欠移送制御、例えばスタートスイッチをオンにする毎
にlオーダ分のスライドと印画紙が取出されるようにな
っている。
また、この処理は次のようにしてもよい、すなわち、ス
ライドプリントシステムの各装置へマガジンを着脱可能
に装着する。このマガジンには。
複数のスライド収納室及びフィルム情報記憶装置を設け
る。スライド収納室の各々にはスライド又はソートカー
ドを収納する。このソートカードは、1オーダ分のスラ
イドの区切(前又は後)の所へ収納する。前記フィルム
情報記憶装置へソートカードの記号を読込ませ、スライ
ドプリントシステムを構成する装置が該情報を読出して
オーダ毎に区分は処理する。
[発明の実施例] 図面に従って本発明に係る実施例を説明する。
(スライドプリンタシステム10) 第1図に示すスライドプリントシステム10は、第3図
に示すスライド12のフィルム14(フィルム14はマ
ウント16に装填されている)を印画紙へ焼付け、オー
ダー毎に仕分けするようになっている。このスライドプ
リントシステム10は各工程に応じて分離された装置を
備えている。これは、各工程における処理時間が異なる
ので、その処理時間に応じた台数の装置を設け。
各装置間の時期時間を無くし全体の処理効率を上げるた
めである。
また、スライドプリントシステム10の構成を簡単化す
るためにマガジン方式をとっている。すなわち、各装置
はマガジン18が着脱可能となっている。このマガジン
18には多オーダーのスライド12及び各オーダーを区
分するソートカード22が収納されるようになっている
。また、マガジン18にはフィルム情報記憶装置が備え
られており、スライド毎のプリント枚数やフォーカス情
報等が記憶されるようになっている。従って、各装置は
1つのマガジンについて処理が終了すると、各装置内の
フィルム情報をクリアして次のマガジンに備えることが
できる。このため、各装置の記憶容量を少なくすること
ができ、かつ、各装置間をケーブルで接続し情報を転送
する必要がない。
プリント準備装置120はスライド12及びソートカー
ド22をマガジン18へ収納し、プリント枚数等のフィ
ルム情報をマガジン18へ転送するようになっている。
また、プリント準備装置20はSP袋24ヘプリント枚
数等を印字するようになっている。このSP袋24はオ
ーダー毎にプリント及びスライドを収納する袋である。
1つのマガジン18に対して前記処理が終了すると、マ
ガジン18はプリント準備装置20かち取り外されオー
トプリンタ26の供給側へ装着される。オートプリンタ
26はマガジン1Bからスライド12を1枚ずつ取出し
、印画紙であるロールペーパ28へスライド12の画像
をプリントした後収納側のマガジン18へスライド12
.を収納するようになっている、1つのマガジン18に
対しこの処理が終了すると、供給側及び収納側のマガジ
ン1−8は取り外される。この供給側のマガジン18は
プリント準備装置20へ装着され、新たなスライド12
等が収納されることになる。
受取側のマガジン18及び現像処理されたロールペーパ
28はチェッカ30へ装着され、各色について露光時間
が適切であるかどうか等がチェックされる。不適切なも
のに対しては、マガジン18へ再焼付情報が転送される
チェッカ30での処理が終了するとマガジン18は取り
外されて最終処理装置32のスライド排出装置34へ装
着される。また、ロールペーパ28は最終処理装置32
のオートカッタ36へ装着される。スライド排出装置3
4はマガジン18からスライド12及びソートカード2
2を排出するようになっている。また、オートカッタ3
6はロールペーパ2pを駒毎に切断するようになってい
る。この切断されたロールペーパ28はオートソータ3
8により焼付が適切なものと不適切なものとに分類され
るようになっている。これら切断されたロールペーパ2
8及び排出されたスライド12は、同一オーダーのもの
かどうか、また、プリント枚数やスライド枚数がプリン
ト準備装置20においてマガジン18へ記憶されたもの
(SP袋に印字されたもの)と一致しているかどうか等
を確認した後オーダー毎にSP袋24へ収納するように
なっている。またソートカード22はソートカードボッ
クス40へ順次収納されるようになっている。なお、1
オーダー分の全スライド中に1枚でも再焼付すべきもの
が含まれている場合には、そのオーダーの全スライド及
びソートカード22はマガジン18から排出されないよ
うになっている。
最終処理装置32での処理が終了した後マガジン18内
へ再焼付すべきスライド12が残されている場合には、
再びオートプリンタ26の供給側へ装着され前記処理が
繰返されることになる。また、マガジン18内が空であ
る場合には、新たなスライド12を収納することができ
、プリント準備装置20またはオートプリンタ26の受
取側へ装着することができる。
なお、スライドプリントシステム10で用いるマガジン
18はすべて同一構造となっており、マガジン18の使
用効率は向上されるようになっている。しかし、1つの
装置での処理が終了した後、マガジン18を取り外して
他の装置へ装着する場合、間違った装置へ装着した場合
にはフィルム情報がクリアされることになる。そこで、
これを防止するために、各装置での処理が終了するとマ
ガジン18へジョブナンバーが記憶されるようになって
いる。そして、各装置は所定のジョブナンバーのマガジ
ン18が装着された場合にのみ処理を行うようになって
いる。
たとえば、第1図において、プリント準備装置20はジ
ョブナンバー0のマガジン18のみを受付け、プリント
準備装置20での処理が終了するとジョブナシバー1−
+7)情報が記憶される1次にオートプリンタ26の供
給側はジョブナンバー1のマガジン18のみを受付け、
オートプリンタ26での処理が終了するとジョブナンバ
ー〇とされるようになっている。但し、ジョブナンバー
を変更してもフィルム情報はクリアされず、たとえば、
チェッカ30の処理の終了後にマガジン18内のフィル
ム情報が喪失した場合には、オートプリンタ26の供給
側のマガジン18に記憶されたフィルム情報をこれへ転
送することが可能となっている。
次に、前記各装置の詳細を説明する。
(プリント準備装置20) 第2図にはプリント準備装置20が示されており、1オ
ーダー分のスライド12及びソートカードボックス40
から取り出された1枚のソートカード22がシャーカス
テン42へ搭載されるようになっている。このシャーカ
ステン42は半透明でその下方から光が照射されるよう
になっている。シャーカステン42へ搭載されたスライ
ド12は1作業者によりフィルムの表裏及びスライド1
2の方向が適切にされて、受渡口44へ挿入される。こ
のスライド12はターンテーブル4s及び主搬送部48
により搬送され、排出部50によりプリント準備装置2
0から排出されてマガジン18へ収納されるようになっ
ている。この搬送は第5図に示す如く、スライド12の
端面が駆動ローラ52とプレスローラ54の周面に挟持
され、駆動ローラ52が回転することにより行なわれる
ようになっている。
主搬送部48の中間部にはフィルム状態測定装置56が
設けられており、第5図に示す如く、マウント16の下
面とフィルム14との間の距離D(この値はプリンタ2
6でフォーカス情報として用いられる)及びフィルム1
4の表裏を測定するようになっている。これらの測定は
フィルム14に対し直交方向へ移動可能に取付けられた
光ピツクアップ58により行われる。光ピツクアップ5
8はコンパクトディスク等に用いられるものであり、レ
ザー光をフィルム14へ放射しフォーカスエラーを検出
可能となっている。
光ピツクアップ58の初期位置は定められており、光ピ
ツクアップ58をこの初期位置から移動させてフォーカ
スエラー零を検出し、その、移動量からDを測定するよ
うになっている。また、フイルムエ4の表裏は次のよう
にして検出する。フィルム14は一定時間、たとえば4
秒加熱されると−その乳剤層の水分が減少して収縮し、
数ミクロンカールする。このカールの方向は乳剤綿を凹
部とする方向である。従って、光ピツクアップ58を停
止させ、フィルム14を加熱した後に光ピツクアップ5
8からのフォーカスエラーの信号の変化を検出すること
によりフィルム14の表裏を検出可能となっている。
(ソートカード22) 前記ソートカード22には第4図に示す如く、中央部搬
送方向へ一定間隔をなして同期ピット60が穿設されて
いる。また、この同期ピッ)60に対応してデータビッ
ト62が穿設されている。
このデータビット62により表わされる数字はソートカ
ード22へ記入されており(第4゛図では487)、作
業者がこれを確認可能となっている。データビット62
の前後にはそれぞれスタートピット64.ストップピッ
ト66が穿設されており、逆方向からでもデータビット
62のデータを読取可能となっている。ソートカード2
2のピット情報は第6図に示す如く、主搬送部48の搬
送台51に埋設された投受光器68により読取られるよ
うになっている。同期ビット60はソートカード22の
中央部に穿設されているので。
ソートカード22の表裏が反対であっても同期ビット6
0を読取ることが可能となっている。なお、データビッ
ト62.スタートピット64.ストップピット66を同
期ビット60に対し対称的に穿設してもよく、この場合
にはソートカード22の表裏が反対であってもデータビ
ット62のデータを読取ることが可能となる。
(マガジン18) 前記マガジン18は第7図に示す如く、アッパケース6
9とロアプレート70がロッド71により連結され、ア
ッパケース69とロアプレート70に突設された図示さ
れないリングにドラム72が軸支されている。このドラ
ム72には複数のスライド収納室73が設けられており
、スライド12、ソートカード22の収納用となってし
する。このドラム72は昇降回転装置74により昇降回
転されるようになっており、第1図に示す排出部50を
介してスライド12.ソートカード22が順次スライド
収納室73へ収納されるようになっている。なお、第1
図に示すオートプリンタ26の受取り側にも第7図に示
す昇降回転装置74と力(備えられている。また、オー
トプリンタ26の供給側、チェッカ30及びスライド排
出装置34には第7図2点鎖線で示されるプッシャー7
5が更に備えられており、ドラム72の内側からスライ
ド12及びソートカード22を押出し可能となっている
アッパケース69には後述するフィルム情報記憶装置7
7が内蔵されている。また、アツノくケース69には電
極78及び投受光器79が設けられている。したがって
、マガジン18をプリント準備装′@20へ装着したと
きには、電極78を介してフィルム情報記憶装置77へ
電源が供給、され、投受光器79を介してフィルム情報
がフィルム情報記憶装置77と他の装置との相互間で転
送されるように女っている。
なお、フィルム情報は第2図に示すキーボード80によ
りプリント準備装置20へ入力され、すべてのスライド
12をマガジン18へ収納した後にマガジン18のフィ
ルム情報記憶装置77へこの情報が転送されるようにな
っている。キーボード80上側にはディスプレイ81が
設けられており、キーボード80による入力を確認する
とともに、プリント準備装置20の動作状態等を表示す
るようになっている。ディスプレイ81の上側には挿入
口82が設けられており、挿入口82へ51袋24を挿
入すると図示されない印字装置によりプリント枚数等が
印字されるようになっている。
(プリント準備装置20での処理) 次に、第14図に従ってプリント準備装置20での処理
を説明する。
マガジン18をプリント準備装置2oヘセツトしくステ
ップ200)図示されないスタートスイッチをオンする
(ステップ202)、スタートスイッチをオンすると、
昇降回転装置74によりマガジン18が初期位置へ移動
される(ステップ2er4)、次いでフィルム状態測定
装置56のキャリブレーションが行われる(ステップ2
08)。
すなわち、第5図に示すスライド12の代りに図示され
ない基準プレートが搬送台51へ搭載され、光ピツクア
ップ58が下限位置まで下降した後上昇する。この上昇
時にフォーカスエラー零を検出し、fa送台51の上面
に対する光ピツクアップ58の位置を求めることにより
キャリブレーションが行われる。
次いでIDナンバーをキーボード80により入力する(
ステップ20B)、このIDナンバーは、たとえばプリ
ント準備装置20により処理されるマガジン18の処理
順の連続番号である0次いでスライド12のプリント枚
数、露光量補正値をキーボード80により入力する(ス
テップ210)、この露光量補正値はオートプリンタ?
6により自動的に露光量が決められる値に対する補正値
である。
次いで前記データを入力したスライド12を受渡口44
へ挿入しくステップ212)、ターンテーブル46.主
搬送部48によりスライド12を搬送し、フィルム状a
m定装置56によりフィルムの表裏及び第5図に示す距
離りを測定する。
(ステップ214)、なお、フィルムの表裏が逆である
場合にはスライド12は排出口49へ排出される0作業
員はこのスライド12を反転させて排出口49からスラ
イド12を挿入し、再度ターンテーブル46.主搬送部
48によりスライド12を搬送する0次いでステップ2
16において、排出部50によりスライド12を排出し
、マガジン18をスライド収納室73へ収納する。その
後マガジン18は昇降回転装置74により昇降回転され
、次のスライド収納室73が排出部50へ対応する。″ 次いでステップ217においてlオーダー分のスライド
が終了してないと判断される場合にはステップ210へ
戻る。また、1オーダー分のスライド12が終了した場
合には、ステップ218において、挿入口82へ挿入さ
れた51袋24へよりナンバー、ソートナンバー、マガ
ジンナンバー、スライド枚数、プリント枚数、マシンナ
ンバー、オペレータナンバー、日付等を印字する。
次いでステップ220においてソートカード22を受渡
口44へ挿入し、前記同様にしてマガジン18ヘソ・−
トカード22を収納する。なお、ソートカード22は、
主搬送部48により搬送される途中でそのピット情報(
ソートナンバー)が投受光器68により読取られる。全
オーダー分の上記処理が未了である場合には(ステップ
222)ステップ210に戻り以上の処理を繰返す。
全オーダー分が終了した場合には、ステップ224にお
いて、プリント準備装置20へ貯庫されているデータを
マガジン18へ転送する。このデータは各スライドにつ
いてのプリント枚数、露光量補正値、フォーカス修正値
(第5図中のD)、オーダーを区分するソートナンバー
、よりナンバー、ジョブナンバー等である0以上により
1個のマガジン18に対する処理が終了する。
(プリンタ26) 次に、第8図に示すオートプリンタ26を説明する。オ
ートプリンタ26の供給側及び受取側の昇降回転装@7
4にはマガジン18が装着されるようになっている。昇
降回転装置74のプッシャー75(第7図参照)により
押し出されたスライド12及びソートカード22は搬送
部83により第8図矢印M方向へ搬送され、プリント台
86へ搭載されるようになっている。プリント台86の
下方には光源87が配設されており、スライド12の上
方へ設けられたプリント部8Bに取付けられているロー
ルペーパ28へフィルム画像が焼付られるようになって
いる。プリント台86はオートフォーカス機構90によ
り昇降可能となっており、ロールペーパ28へ写される
画像のピントを上記フォーカス修正値に基づき合わせる
ようになっている。スライドエ2を透過する光はフィル
ム濃度検出器92によりその光量が測定され。
フィルム濃度が検出されるようになっている。露光時間
はこのフィルム濃度及びフィルム情報記憶装置77に記
憶されている露光量補正値により決定されるようになっ
ている。露光が終了するとスライド12は搬送部94に
より第、8図矢印N方向へ搬送され、マガジン18のス
ライド収納室73へ収納されるようになっている。
なお、ソートカード22はプリント台86を単に通過す
るだけである。スライド12である力1ソートカード2
2であるかはフィルム情報記憶装置77へ記憶された情
報に基づいて判断される。
なお、プリント部88には数字焼付器95はロールペー
パ28へ近接されている。この数字焼付器95は7セグ
メン)LEDで構成されており、第9図に示す如くロー
ルペーパ28へ直接数字を焼付けることが可能となって
いる。
第9図にはオートプリンタ26へ内蔵されるフィルム情
報処理装置96.供給側及び受取側のマガジンへ内蔵さ
れるフィルム情報記憶装置77カ呪示されている。フィ
ルム情報記憶装置77はマイクロコンピュータにより構
成されており、CPU97、ROM9g、RAM100
.I10ポート102がバス104により互いに接続さ
れている。このI10ポート102には直列データを並
列データに変換し並列データを直列データに変換する信
号変換器106が接続されている。信号変換器106に
は投受光器79が接続されている。
従って、投受光$79により受光された光信号が信号変
換器106により並列信号に変換された後、I10ポー
ト102に入力され、あるいは、I10ポート102か
ら出力されたデータが信号変換器10Bにより直列信号
に変換された後役受光器79から光信号が投光されるよ
うになっている。また、CPU97はROM9Bに格納
されたプログラムに従ってデータを処理するようになっ
ている。
なお、マガジン18が昇降回転装置74から取り外され
たどきには、電池107により自動的にRAM100内
に記憶されたデータが保存されるようになっている。
フィルム情報処理装置96には供給側と受取側に対応し
た投受光器79A、79Bが信号変換器106へ接続さ
れている。また、シアン、マゼンタ、イエローのフィル
ム濃度検出器92C,92M、92YがA/D変換器1
0Bを介してI10ボート102へ接続されている。他
の点につ!/%てはフィルム情報記憶装置77と同様の
構成になっている。
(プリンタ26での処理) 次に第15.16図に示すフロチャートに従ってオート
プリンタ26での処理を説明する。
ステップ300において、プリント部88へロールペー
パ28をセットし、供給側及び受取側の昇降回転装置7
4ヘマガジン18をセットする0次いでステップ302
において、オートプリンタ26の図示されないスタート
スイッチをオンし、オートプリンタ26を起動する0次
いでステップ304において、フィルム情報処理装置9
6が供給側及び受取側のマガジン18内のRAM100
に記憶されたジョブナンバーを読取る0、−第1図に示
す如く、供給側のマガジンエ8のジョブナンバーが1で
あり、かつ受取側のマガジン18のジョブナンバーが2
であ−る場合にのみ以下の処理を行う。
次いで供給側及び受取側のマガジン18内のROM98
に記憶されたマガジンナンバー及び供給側のマガジン1
8内のRAM100に記憶された全情報を読取る。この
全情報は第14図ステップ224に示す情報である。
次いでステップ306において、第10図に示す如く、
ロールペーパ28へスライド供給側マガジンナン/<1
10.スライド収納側マガジンナンバ112.ロールペ
ーパナンバ114.プリンタナンバ116.ロフトナン
バ・118をプリントする。このスライド収納側マガジ
ンナンバ112はチェッカ30及び最終処理装置32に
おいてスライドフィルムg*が焼付けられたロールペー
パ28とそのスライドが収納されたマガジン18を対応
させるものであり、マガジン18からスライドを取り出
すことなく対応させることが可能である。また、スライ
ド収納側マガジンナンバ112はROM98内へ予め記
憶された数字であり1作業員がキー人力するのと異って
スライド収納側マガジンナンバ112を誤ってプリント
することがない、また、スライド供給側マガジンナンバ
110は収納側マガジン18内のデータが何らかの原因
で消失した場合に、供給側マガジン1B内のデータを収
納側マガジン18内へ転送するときに用いるものである
。ロールペーパナンバ114は1つのマガジンに対し数
個のロールペーパ28は対応する場合の速続番号である
。プリンタナンバ116は複数台のオートプリンタ26
を用いた場合に、どのオートプリンタ26でプリントし
たかを示すものである。ロットナンバ118は前記オー
トプリンタ26におけるマガジン18のその口の処理順
序を示すものである。
次いでステップ308において、昇降回転装置74によ
りマガジン18を初期位置へ移動させる0次いでステッ
プ310においてマガジン18内のすべてのスライド1
2のプリントを完了したかどうかを確認する。これを完
了してない場合にはステップ312においてプリントす
る。完了した場合には、ステップ314において、オー
トプリンタ26が受取側マガジン18内へ前記ステップ
304でのデータ及びオートプリンタ26により得られ
たデータを受取側マガジン18へ転送する。オートプリ
ンタ26により得られたデータとしてはシアン、マゼン
タ、イエローの各々についての露光量等である。また、
受取側マガジン18のジョブナンバーを2に変更する0
次いでステップ316において、アラームを発し10ツ
トの処理が終了したことを作業者に知らせる。
次に、前記ステップ312での処理を第181i1に示
すフロチャートに従って説明する。ステップ400にお
いて、ステップ304で読込んだデータに基き、プリン
ト台86へ搭載されたものはソートカード22であるか
どうかを判断する。もしソートカード22である場合に
はフィルム濠度検出器92C,92M、92Yよりシア
ン、マゼンタ、イエローの各々についてのフィルム濃度
を読込む0次いでステップ404において、前記フィル
ム濃度のすべてが一定値以上であるかどうかを判断する
。もしこれが一定値未満であれば、ステップ406にお
いて、フィルム濃度に基ツきシアン、マゼンタ、イエロ
ーの各々についての露光時間T1.T2.T3を算出す
る。もし濃度が一定値以上であれば、ステップ40gに
おいて、前記Tl、T2.T3の値をすべて一定値1o
に等しくする。
ステップ40Bまたはステップ408の処理を終了する
と、ステップ410において、Nの値を1にする。この
Nの値はlがシアン、2がマゼンタ、3がイエローに対
応する0次いで TNmm/ s e cの間ロールベ
ーパ28へ露光する(ステップ412.ステップ414
)、次いでNの値をインクリメントしくステップ416
)、Nの値が4でない場合にはステップ412へ戻り、
Nの値が4である場合には1枚のスライド12一対する
プリントが終了する。(ステップ418)。
前、記ステップ408において、フィルム濃度が一定値
以上の場合に露光時間を一定時間としたの・は、フィル
ム濃度が濃い場合には露光時間が長時間となる− 方に
おいて、フィルム濃度に応じて露光時間を長くしても写
真焼付の仕上りにはほとんじ無関係であるからである。
従って、ステップ408での処理により、写真焼付の仕
上りを悪化させずにオートプリンタ26での処理時間を
短縮化することが可能である。
(チェッカ30) 次に、第1.1 、12図に従ってチェッカ3oを説明
する。
このチェッカ30の上端部には巻取器120゜122が
設也すられており、ロールペーパ28を両方向へ巻取可
能になっている。すなわち、操作ノブ124を矢印A方
向へ移動させると巻取器122によりロールペーパ28
がA方向へ移動するようになっている。また、操作ノブ
124をB方向へ移動させると巻取器120によりロー
ルペーパ28がB方向へ移動するようになっている。
このロールペーパ28には駒の境界部分へカットマーク
126.オーダ区分マーク128が設けられている。こ
れらマークはピンホールであり、プリント時においてr
PJB図に示すプリント部88へ設けられた穿設器13
0により穿設されるようになっている。カットマーク1
26.オーダ区分マーク128は、これらに対応して設
けられた光センサl 32.33によって検出されるよ
うになっている。
ロールペーパ28の上面には1つの駒に対応して窓13
4が設けられており、窓134に位置するロールペーパ
28の画像に対応したスライド12はスライド取出スイ
ッチ135をオンすることによりマガジン18からその
スライド12が取出され、136の下方へ移動するよう
になっている。すなわち、第12図に示す如く、プッシ
ャー75により押し出されたスライド12はベルト搬送
装置138に搬送され、アーム140の一端へ設けられ
た板ばね142へ挟持されるようになっている。アーム
140の他端は軸144を中心として回転可能となって
おり、スライド12は136の下方へ移動されるように
なっている。
作業者は再焼付が必要であると判断した場合には、スラ
イド12及びスライド12に対応したロールペーパ28
の画像を見て再焼付情報をキーボード146から入力す
る。この入力値はディスプレイ148によって確認する
ようになっている。この再焼付情報はチェッカ30から
マガジン18へ転送されるようになっている。
なお、スライド12とロールペーパ28との画像との対
応は、カットマーク126.オーダ区分マーク128を
光センサ132,133により読取り、マガジン18内
へ記憶されたフィルム情報と対応させることによって行
われる。
(スライド排出装置34) 次に第13図に従って、スライド排出装置34を説明す
る。
駆動ベルト150にはプレスベルト152が図示されな
いスプリングにより圧接され、第7図に示すプッシャー
75により押出されたスライド12を挟持して第13図
矢印A方向へ搬送するようになっている。送り出された
スライド12はベースプレート154へ搭載され板ばね
156により押圧されるようになっている。このスライ
ド12は後続するスライド12によりベースプレートド
、54上から押し出され、駆動ベルト158へ搭載され
るようになっている。駆動ベルト158の搬送速度は駆
動ベル)150の搬送速度よりも充分遅くなっており、
スライド12が順次重ね合わされて搬送されるようにな
っている。従って、作業員はこのスライド12をまとめ
て取出し、82袋24へ収納することが容易となってい
る。
ソートカード22は駆動ベルト150により搬送され、
ベースプレート154へ搭載されると、プッシャー16
0により矢印B方向へ押圧され。
ガイド162へ押し出される。このソートカード22は
後続する2枚のソートカード22によりソートカードボ
ックス40内へ押出されるようになっている。
スライド排出装fi34は、1オーダー分のスライド1
2とソートカード22を処理すると、一旦停止するよう
になっている。この停止状態では、板ばね156の先端
部156Aヘスライドが挟持され、ガイード162へ2
枚のソートカード22が搭載されるようになっている。
一方、第1図に示すオートカッタ36及びオートソータ
38はスライド排出装置34と同様に1オーダー分の馬
連を終了すると停止するようになっており、lオーダー
分の最後の写真を作業者が目視可能となっている。
従って、作業者はこの写真と先端部156Aにより挟持
されたスライドの画像とが一致しているかどうかを確認
可能となっている。また、ガイド162へ残留する2枚
のソートカードのソートナンバーが連続しているかどう
かを確認し、及びこのソートナンバーと81袋24に印
字されたソートナンバーとを照合することが可能となっ
ている。
ソートカードボックス40内にソートカード22が満杯
になると、ソートカードボックス40がスライド排出装
置34かち取り外されて、第2図に示す°如く、プリン
ト準備装置20へ取付けられるようになっている。
(最終処理装置32での処理) 次に第17図に示すフロチャートに従って最終処理装置
132での処理を説明する。
ステップ500においてロールペーパ28をオートカッ
タ36ヘセツトし、マガジン18をスライド排出装置3
4ヘセツトする0次いでステップ502において、最終
処理装置32の図示されないスタートスイッチをオンす
る。これにより、ステップ504においてマガジン18
内のデータはスライド排出装置34へ読込まれる6次い
でステップ506において、マガジン18が昇降口転装
@74により初期位置へ移動される0次いでステップ5
08において、ステップ504で読取ったデータに基き
、次に搬出される1オーダー分のスライドに再焼付すべ
きものがないかどうかが判断される。再焼付すべきもの
がない場合にはステップ510において、オートカッタ
36によりカットマーク126、オーダ区分マーク12
8に基づきロールペーパ28が駒毎にカットされる。ま
た、マガジン18内のスライド12がスライド排出装置
34により排出される。1オーダー分の前記処理が完了
した場合には(ステップ512)ロールペーパ28のカ
ット及びスライド12の排出が停止される(ステップ5
13)。
前記ステップ508において、再焼付すべきものが1枚
でも1オーダー内に存在する場合には、記憶装置内にお
ける排出すべきスライドのポインタを1オーダー分移動
させる。これにより、そのオーダー分のスライドはマガ
ジン18内へ残されたままスライド排出装置34により
搬出されない0次いでステップ516において、前記l
オーダー分のロールペーパ28をオートカッタ36によ
りカットする。1オーダー分のカットが完了した場合に
は(ステップ518)ステップ513において、ロール
ペーパ28のカットを停止する。
次いでステップ520において、ソートナンバー、スラ
イド枚数、プリント枚数をディスプレイへ表示する0作
業員はこれらを確認した後SP袋24へ写真及びスライ
ドを収納する。マガジン18内の全スライド(再焼付す
べきオーダー分のスライドを除く)の処理が完了した場
合には(ステップ522)、ステップ524において、
スタートスイッチをオンし前記ステップ508の処理へ
戻る。10ット分の処理が完了した場合には(ステップ
522)マガジン18内へ再焼付すべきスライドがある
かどうかを判断しくステップ526)、再焼付すべきも
のがある場合にはこれを表示する(ステップ528)、
次いでステップ530においてマガジン18内のフィル
ム情報記憶装置76に記憶されたジョブナンバーを変更
する。すなわち再焼付すべきものがない場合にはこれを
0とし、そうでない場合にはこれを4とする(第1図参
照)0次いでステップ532において、アラームを発し
10ット分の処理が終了したことを作業員へ知らせる。
[発明の効果] 本発明に係るスライドプリントシステム、では、配列さ
れた1オーダ分のスライドの端へオーダを区分する記号
が設けられたソートカードを配置して処理す−るように
なっているので、オーダ毎のスライドを誤りなく仕分け
し、かつ、プリント後にスライドを袋等へ収納する際に
作業員がオーダの区分に誤りがないかどうかを容易に確
認可能となっている。
また、フィルム情報記憶装置を備えたスライド及びソー
トカード収納用のマガジンを、スライドプリントシステ
ムの各装置へ着脱可能に装着すれば、ソートカードのオ
ーダ区別記号を−たんフィルム情報記憶装置に読取らせ
ることにより、前記各装置にはソートカード読取装置を
設けることなく、記憶されたフィルム情報に基づいてオ
ーダ毎に処理することが可能となり、スライドプリント
システムを構成する各装置を簡略化できる。また、各装
置(特にオーダプリントシステムの最終段階のスライド
排出装置)へソートカード読取装置を設けた場合には、
記憶されたフィルム情報(最初の段階のスライド収納時
の情報)と照合することができ、途中の処理においてマ
ガジンからスライドやソートカードが抜脱されたことを
等を検出可能となる。しかも、マガジン相互の処理順序
を考慮することなく、プガジン単位で独立して゛オーダ
毎の仕分は処理を行うことが可能である。
さらに、光学的に読取られるビットをソートカードへ穿
設してオーダ区分記号を構成することにより、磁気等を
用いた場合と異なりオーダ区分情報が不容易に消失する
ことがなく、構造が簡単であり、しかもスライドとソー
トカードの差異が明確であり作業員が両者を誤って処理
することがない。
また、ソートカードに基いて、印画紙への写真焼付後に
スライドと印画紙をオーダ毎に間欠移送制御することが
でき、スライドと印画紙の袋等への収納作業が容易とな
るという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るスライドプリントシステ
ムの全体構成図、第2図はプリント準備装置の斜視図、
第3図はスライドの正面図、第4図はソートカードの正
面図、第5図はスライド状態の測定の説明図、第6図は
ソートカードの検出構造を示す部分断面図、第7図はマ
ガジン及び昇降回転装置の斜視図、第8図はプリンタの
概略図、第9図は第8図に示す情報処理系のハードウェ
ア構成図、第10図は端部へ記号が焼付けられたロール
ペーパーの部分図、第fir!!Jはチェッカーの斜視
図、第12図はチェッカーの部分断面平面図、第13図
はスライド排出装置の部分斜視図、第14図乃至第17
図は第1図に示す各装置(チェッカーを除く)での処理
を示すフローチャートである。 10・−拳スライドプリントシステム 12・φ・スライド 14・・・フィルム 1B−−−マーガリン 20・O・プリント準備装置 22・・・ソートカード 2611・・オートプリンタ 28・・・ロールペーパ 30・・・チェッカ 32@・舎最終処理装置 34・・−スライド排出装置 36・e・オートカッタ 38・・・オートソータ 40@・・ソートカードボックス 73・・・スライド収納室 74働・・昇降回転装置 75.160・・・プッシャー 96・・・フィルム情報処理装置 162・−・ガイド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)配列された1オーダ分のスライドの端へオーダを
    区別する記号が設けられたソートカードを配置し、他の
    オーダのスライドと区別して処理することを特徴とする
    スライドプリントシステム。
  2. (2)ソートカードは、複数のスライド収納室及びフィ
    ルム情報記憶装置を備えたマガジンのスライド収納室に
    収納され、ソートカードの記号が読込まれてフィルム情
    報記憶装置に記憶され、このマガジンをスライドプリン
    トシステムの各装置へ着脱可能に装着し、記憶されたフ
    ィルム情報を前記装置が読出してオーダ毎に区分け処理
    する特許請求の範囲第1項記載のスライドプリントシス
    テム。
  3. (3)ソートカードは、光学的に読取られるピットが穿
    設されてオーダ区分記号が構成され、印画紙への写真焼
    付後においてスライドと印画紙をオーダ毎に間欠的に移
    送制御することにより仕分することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のスライドプリントシステム。
JP16360584A 1984-08-03 1984-08-03 スライド処理方法 Granted JPS6142638A (ja)

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JP16360584A JPS6142638A (ja) 1984-08-03 1984-08-03 スライド処理方法
EP85109597A EP0173097B1 (en) 1984-08-03 1985-07-30 Photographic printing system
DE8585109597T DE3573323D1 (en) 1984-08-03 1985-07-30 Photographic printing system

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JPH0513298B2 JPH0513298B2 (ja) 1993-02-22

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04257841A (ja) * 1990-10-02 1992-09-14 Agfa Gevaert Ag 透明陽画の操作方法及び装置
EP1176797A2 (en) * 2000-07-27 2002-01-30 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method and apparatus for scanning image, film carrier and sort card
US11780774B2 (en) * 2018-07-11 2023-10-10 Washington State University Masonry material utilizing recycled construction and demolition waste

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