JPS6142072A - デ−タ入出力用端末機 - Google Patents

デ−タ入出力用端末機

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JPS6142072A
JPS6142072A JP16194984A JP16194984A JPS6142072A JP S6142072 A JPS6142072 A JP S6142072A JP 16194984 A JP16194984 A JP 16194984A JP 16194984 A JP16194984 A JP 16194984A JP S6142072 A JPS6142072 A JP S6142072A
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Application number
JP16194984A
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English (en)
Inventor
Tadahiro Toda
戸田 忠博
Soichi Onishi
大西 荘一
Kensaku Komai
駒井 健作
Masuo Sugihara
杉原 益男
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPS6142072A publication Critical patent/JPS6142072A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ホストマシン(ホストコンピュータ)に交信
可能に接続され、データの入出力に先立ってホストマシ
ンに格納されたプログラムがロードされ、ロードされた
プログラムにしたがってデータの人出力を行なう型式の
データ入出力用端末機、とりわけ在庫管理や荷の積み降
し管理等に使用される、所謂ポータプルデータターミナ
ル装gL(以下、EOSターミナル装置という。)に関
するものである。
[従来技術] 従来より、この種のターミナル装置は、種々の業種にお
いて実用に供されている。
ところで、従来のターミナル装置は、個々の業種に適合
させて、当該業種における商慣冒等に適した専用のプロ
グラムを作成して、その専用プログラムをROM領域又
はRAM領域に格納するようにした専用機として市場に
提供されていた。
したがって、従来においては、輸送業や卸売り業等各業
種ごとに、また同じ業種でも、例えば出荷業務や入荷業
務といった個々の業務ごとに専用プログラムを作成しな
ければならず、そのような専用プログラムでしか使用で
きないため、同一業種でも業務ごとに異なるターミナル
機を用意しなければならず、台数が多くなるのみならず
、誤用のおそれもあり、管理が複雑化し、利用効率も悪
いものであった。
本願出願人は、業種ごとの設定が可能で、しかも置数の
業務にわたってデータ入出力が行なえるデータ入出力用
端末機を提供することを目的として、ホストマシンに交
信可能に接続されるデータ入出力用端末機であって、少
なくともプログラム設定モードと実行モードとを指定す
るモード設定手段と、ホストマシンによって供給される
プログラムを格納するプログラム用RAM手段と、プロ
グラム設定モードにおいて上記格納したプログラムに対
し種々のパラメータを設定することにより複数種の業務
用プログラムを作成する手段と、設定されたパラメータ
をメモリするパラメータ用RAM手段と、データをメモ
リするデータ用RAM手段と、実行モードにおいて複数
種の業務用プログラムのいずれか−を指定する業務指定
手段とを少なくとも備え、複数の業種に適用しうるよう
にしたデータ入出力用端末機を本願と同日付の特許願に
おいて提案している。
[発明の目的] 本発明は、上記型式のデータ入出力用端末機について、
エントリデータを合成する機能を付与し、データエント
リ操作の円滑化、迅速化、さらには確実化を図ることを
目的としている。
〔発明の構成] かかる目的を達成するため、本発明は、第1図に全体構
成図を示すように、ホストマシンHMに交信可能に接続
されるデータ入出力用端末機EOSTであって、少なく
ともプログラム設定モードと実行モードとを指定するモ
ード設定手段Aと、ホストマシンによって供給されるプ
ログラムを格納するプログラム用1ζAM手段Bと、プ
(Iグラム設定モードにおいて、前回入力されたデータ
と今回入力されたデータとを合成するか否かおよび合成
条件を設定するパラメータ設定手段Cと、パラメータ設
定手段で設定されたパラメータをメモリするパラメータ
用RAM手段りと、データ用RAM手段Eとを少なくと
も備え、実行モードのデータ入力に際し、合成条件に合
致するときには、前回入力されたデータと今回入力され
たデータを合成して今回のデータとしてメモリするよう
にした、ことを特徴とするデータ入出力用端末機を提供
するものである。
[発明の効果] 本発明によれば、例えば、分類コードと商品コードとを
入力項目とするデータエントリに際して、分類コードを
共通にする場合には、商品コードだけを入力することに
よって、分類コードを商品コードとともにエントリデー
タとして自動的に取込むことができるといったように、
データエントリ時の操作を簡略化、迅速化でき、入力ミ
スらgIi実に減少させることができる。
[実施11’l] 以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
〈システム構成〉 第2図に本装置のシステム構成図を、また第3図には装
置の正面図を示す。
第2図に示すように、本装置は、1チツプマイクロプロ
セツサで構成する中央演算処理ユニット1(以下、CP
UIと略記する。)と、イニシャル・プログラム・ロー
ド用リードオンリメモリ2(以下、I P L用ROM
2と略記する。)と、プログラム用ランダム・アクセス
・メモリ3(以下、プログラム用1’inAM3と略記
する。)と、入力データ用およびシステム・パラメータ
データ用ランダム・アクセスメモリ4(以下、データ用
RAM°4と略記する。)と、以下に詳述するパラメー
タ設定やデータのエントリ等に使用する各種ファンクン
ジンキーとテンキーとを備えたキーボード5と、電源ス
ィッチ6、以下に説明する第1.第2のシステムスイッ
チ7.8およびモードスイッチ9からなるスイッチ手段
10と、各種の必要な表示を行なうための液晶ディスプ
レイ11と、各種のインターフェイス(+/F)、具体
的にはノリアルI/F12.パラレルI/FI3および
バーコードリード用ベンI/FI4と、ブザーI5およ
びイヤホンコネクタ16とを標準装備として備えている
オプションとして、プログラム用RAM17とバーコー
ドペンリーダ18(以下、TPRI8と略記する。)と
を装備することができる。
また、CPUIは、シリアル・インターフェイス(1/
F)I 2或いはパラレル・インターフェイス(1/F
)13を介して、ホストマシン(ホストコンピュータ)
+9或いは他のデータターミナル装置20に接続される
第3図に示すように、キーボード5は、°O°〜゛9°
の1011のテンキーNK(iXi=0〜9)と、20
個のファンクシ1ンキーP K (D(j = 1〜2
0)の計30i1のキーを備えて構成され、前記モード
スイッチ9は、モードAおよびモードBのいずれかを選
択するスライドスイッチとして構成されている。
また、上記プログラム用RAM3およびデータ用RAM
4は、内蔵された電池(図示せず)によりバックアップ
されるようになっており、第4図に示すように、第1.
第2システムスイツチ7.8は、上記電池の収納部2I
において各々3位置A。
B、Cで切替え可能なスイッチとして配置されている。
これら第1.第2システムスイツチ7.8は、以下に述
べるように、上記モードスイッチ9と組合Uて、種々の
モード等を指定するために使用される選択スイッチであ
って、ユーザ側で操作する必要はない。
く動作フロー(全体)〉 第5図および第6図には、CPUIが実行する動作フロ
ーが示されている。
第5図に示すように、電源スィッチ6がオンされると、
まず、プログラム実行のため、プログラムの有無、正常
か否かのチェックが行なわれ、次いでバッテリチェック
が行なわれ、バッテリチェックで問題がなければ、モー
ドの判別が行なわれろ。
このモードの設定は、riij述したように、第1゜第
2のシステムスイッチ7.8とモードスイッチ9との組
合せによって行なう。
設定しうるモードは大別して以下の5Miである。
(a)サム・チェック・モード RAMエリアのプログラム部及びパラメータ部のヂエッ
クサムコードを算出し、所定のメモリエリアにトするモ
ード。
(b)ダイアグ・モード ROMエリアの診断プログラムを実行して、ROM、R
AM、液晶ディスプレイ、キー、ブザー等のハードウェ
アのテストをするモード。
(c)アプリケーション・モード このモードは、さらにパラメータ設定モードと実行モー
ドとに分けられる。
(c)−1パラメータ設定モード データエントリ業務(最大7tり、データ出力業務(1
種)、マスクデータ入力業務(1種)。
データコレクタ業務(1種・・オプション)等の31’
Ii業務仕様をパラメータ設定によって設定、1°ろモ
 ド。
(c)2  実行モード 一刀期設定、初期登録、業務選択(データエントリ業務
区分、データ出力業務等)の各オベレーノジンにより、
各種業務を実行するモード。
(d)ブrlグラム・ロード・モード プログラム領域及びパラメータ設定領域のロードを行な
うモード。
このモードは、さらに、ホストマシンからプログラムを
ロードするモードと、他のデータターミナルからプログ
ラムをロードするモードとに分けられる。
(a)プログラム・アンロード・モードプログラム領域
及びパラメータ設定領域の内容のアンロード(内容を他
のターミナルに移すため出力4゛ろこと)を行なうモー
ド。
第1表に各種モードの指定方式を示す。
〈ブヴグラム設定モード〉 このモードは、本装置の最大の特徴をなし、以下のパラ
メータ設定により、種々の業務プログラムを作成する。
つまり、本装置は、従来のこの種のデータターミナルで
は、各業種毎に単一種の業務プログラムを固有のプログ
ラムとして予め組込んだものであったが、本装置は業種
に応じて、各業種に最適な業務プログラムをユーザの要
望を取入れつつ設定できる汎用機である。
(1)  設定モードにおけるキー配置第7図に設定モ
ードにおけるキー配置を示す。
このキー配置は固定である。
(2)設定モードにおける設定オペレーション設定は1
.全て、第8図に示すキーシーケンスによって行なう。
第8図において、NKIはジジプナンバJOB#(例え
ば4桁)、NK2は項目ナンバ項目#(例えば2桁)、
NK3はパラメータ設定データ(設定するパラメータに
応じて種々)を指定するキー操作を示す。
ファンクションキーFKIは、1回目の押下げでNK2
の操作へ移行させ、2回目の押下げで該当JO[3#の
設定内容を表示する。ファンクシタンキーFK2は押下
げ毎に、次の項目#或いは次のJOn#に自動的に更新
する。ファンクシタンキーFK3は、押下げによって次
のJOB#の設定内容を表示する。設定点検時には、F
K3を次々に押下げ操作する。
(3)データ登録用メモリのデータフォーマット 実行モードにおけるデータエントリ時のデータ登録用メ
モリのフォーマットを第9図に示す。
初期登録レコード、業務区分レコードは、納入システム
毎に固定である。ヘプディング、ディチェイル、フッテ
ィングの各レコードは業務選択された谷データエントリ
の業務毎に固定である。初期登録、業務区分、ヘッディ
ング、フッティングの各レコードは無い場合がある。
業務区分以外の各レコードは、第10図に示すように攻
数の項目より構成される。
(4)ヘッディング、ディチェイルおよびフッティング
各レコードのバラメーク設定 ヘッディングは、数量でいえば各数量の合計、金額でい
えば金額の合計或いは入力や出力に際しての年月日や時
分等々のデータをメモリするための部分であって、パラ
メータの設定は、例えばJOB#0101〜0114、
項目#10〜I4にわたって行なうことができる。
第2表にその設定方式を示す。
また、ディチェイルは、例えば、個々の商品の単価や数
m等、いわば詳細を示す部分である。そ。
の設定方式は、第3−1表、第3−2表に示す。
フッティングレコードは、最後のディチェイルレコード
の次に位置して設けられるレコードで、例えば、ディチ
ェイルレコード中の金額の総計をメモリする等、しめく
くり用として用いられる。
その設定方式は第4表に示す。
以下、第2表〜第4表にしたがって、具体的な設定方式
を説明する。
[項目#10] 項目の各種情報の措定(a)項目長 各項目で必要な長さく桁長)を指定する。但し、C/D
チェックコード、小数点1.°、サイン゛±。
等の記号0項目区分コードを含む。ここで指定された桁
長がデータ登録用メモリに割り当てられる。
(b)表示領域 テン−1−4力時のモニタリング或いはバーコードリー
ダi’ P R入力時の入力内容の表示を行なう領域に
ついて、行数1桁1桁長の各指定を行なう。
(c)項目区切コード 各入力項目をデータ登録用メモリに&2憶する時に、各
項目の区切りを表わすコードを記憶するか否かを指定す
る。記憶する場合には、そのコード(1桁)を指定する
。なお、コードの指定は、4BITと8131 Tの場
合とで異ならせである。
(d)入力終了キー テンキーで入力する際、項目の入力終了を表わすキーを
キーコードで指定する。ここで指定されたキーが入力さ
れると、当該項目の入力が終了したらのとする。
(e)カレンダー機能 システムで持っているカレンダー機能として、書き込み
(初lA登録の項目のみ)と読み込み(ヘッディングお
よびディチェイルの項目のみ)がある。
これらの機能について“有り°又は“無じが指定できる
°育り゛と指定したときは、その内容を「年月日」。
「時分J、「年月日、曜日1時分」のうちからただ一つ
指定する。
(f)TPR入力が可能か否かの指定をする。テンキー
入力は、どの項目でも常に可能であるため、TPR入力
可能と指定された項目についてはテンキーとの多重入力
となる。
[項目#11] 各種チェック方法の指定(a)月日チ
ェック等 「月日」、「時分」、「月日曜時分」チェックについて
は、例えば、θG≦時≦23.00≦分≦59といった
チェックを行なう。
(b)範囲チェック このfillチェックは、例えば、入力された金額につ
いてその下限値および上限値をチェックするムので、1
−限値及び下限値の組合せについて、同人ばIollり
の範囲テーブル(01〜10)から指定することができ
る。このチェックは、1つの項目について、他のチェッ
ク指定(例えば月日チェック等)が無い時には複数種最
高5種のチェックを行なうことができ、その場合には、
1種ごとの“OR”で行なう。チェックは有効数字のみ
行ない、サイン、小数点については無視する。
第5表に上記範囲テーブルを示す。
(C)  チェック・ディジブト[C/D]チェック入
力項目に対するC/Dチェックである。他の項1コを入
力項目の頭に付加してC/Dチェックを行なうことがで
きる。
ウェイトとして、nl+ nf+ n、、 +141 
IIIを指定した時のウェイトの割り当て方式を第1I
図に示す。
また、C/Dチェックの内容は、第6表に示すC/Dテ
ーブルから最高6種類指定することができる。
設定ずろパラメータは、C/Dテーブルの番号と、他の
項目を付加するか否かと、付加する場合には、その項目
番号を指定する。
(d)初期設定用メモリとの照合チェック入力データと
初期設定用メモリに記憶されているデータとを照合する
照合した結果、合致した時は入力データの処理を行ない
、合致しない時はエラーとする。
(e)合計チェック ヘッディング及びディチェイル項目の入力データ値とシ
ステムで持っているトータライザ(加算用)[後で説明
する]とのイコールチェックであり、。
そのINを第12rjIJに示す。
この合計チェックは、ヘッディング及びディチェイルレ
コードについて使用できる。ここでは、システムトータ
ライザの番号(01〜04)のいずれか1つを指定する
合計を求めたシステムトータライザの値(合計値)は、
このチェックが終了するとクリアされる。
システムトータライザについては、後の“(C)システ
ムトータライザの使用″の項で詳述する。
(r)マスタデータ検索チェック このチェックは、ヘッディング及びディチェイルの入力
項目について可能であり、入力項目でこのチェックの指
定がある時の処理は次の通りである。
なお、第+3図にマスクファイルの構成を示す。
(f−1)  マスクデータの検索チェック時の指定に
は、入力データ内のキーデータの指定と、マスク登録用
メモリのフォーマット指定がある。
(r−2)  指定された入力データのキーで、マスク
登録用メモリのディチェイルレコード群の先頭より検索
する。
(イ)マスク登録用メモリに無い時 エラーにするか又は無視するかの指定ができる。
・エラーにする時 高音ロングブザーを鳴らす、ロングブザーはファンクシ
ロンキーのうちGEキーで消し、再度この項目入力とな
る。
・無視4゛る時 入力データの処理を行なった後、次の項目入力に移る。
CCj)  マスク登録用メモリにaる時マスタデータ
の各項目のうち、MAX I O項目を液晶ディスプレ
イ11に表示する。表示した内容は、ディチェイル項目
の入力時に参照する。
・マスタデータの各項目の表示領域の指定(各データエ
ントリ毎に行なう) 各項目毎に表示する行1桁、桁長を指定する。
行指定を°0”とした時、その項目は表示しない。
なお、マスタデータの各項目の位置と長さ及び表示する
際のエディツト・タイプの指定は、第9表、第1θ表に
夫々示す。
第101表において、表示時のエディツトの指定は、以
下の通りである。
°0”・・・エディツト無し一メモリ上のイメージをそ
のまま表示する。
”Io・・・前ゼロをサプレスしてメモリ上の有効数字
のみ表示する。
“2°・・・小数点第1位まで前ゼロをサプレスして表
示する。
“3′・・・小数点第2位まで前ゼロをサプレスして表
示する。
なお、表示したマスタデータの内容は、ヘッディング及
びディチェイルレコードの最終項目の入力が完了した時
に消される。
このマスクデータ検索チェックについては、後にくマス
タファイル機能〉で項を改めて説明する。
(g)データ登録済みチェック このチェックは、ディチェイルの入力項目についてのみ
可能であり、入力項目でこのチェックの指定がある時の
処理は次の通りである。
ディチェイルレコードのメモリサーチ機能と同様に、入
力データ(正整数)をメモリフォーマットと同様に編集
し、これをキーとしてデータ登録用メモリの現在入力中
と同じディチェイルレコード群の先頭より検索する。
(イ)既に入力済み9時 検索したディチェイルレコードの内容を表示し、高音ブ
ザーを鳴らず。表示は現在入力中のディチェイルの入力
画面と同じである。表示時のエディツトは次のように行
なう。
* 固定桁項目は、メモリ上のイメージで表示する。
* 可変桁項目は、前ゼロをサプレスして表示する。(
小数部が有るなら°、”も表示する。)その後の処理は
次の通りである。
* 削除するキーが入力された時 ブザーと表示内容を消し、データ登録用メモリ上の検索
したディチェイルレコード全域を指定された特殊コード
でうめ(メモリサー。
チの削除時のメモリクリアコードと同じ)、再度、この
項目入力となる。
* 削除しないキーが入力された時 ブザーと表示内容を消し、再度、この項目入力となる。
データ登録用メモリ上の検索したディチェイルレコード
を削除するキー又は削除しないキーの指定ができる。
(ロ)入力済みでない時 入力データの処理を行なった後、次の項目入力に移る。
1項目#121 メモリ編集方法等 メモリ#Ajt3方法は、ヘプディング、ディチェイル
及びフッティングの種別によって指定方式が異なるが、
ここでは、主として第3表に示すディチェイルレコード
のメモリ編集方法について説明する。
(a)  メモリ編集方法 (1)“00”〜°02”小数点基準と小数部桁数メモ
リ上の小数点の位置を指定する(0〜2桁で、”0”指
定時は小数点なし)。この指定により入力データは指定
された小数点の位置を基準に1iA集する。この場合、
オーバフローした分はカットし、不足分はゼロで埋める
。小数点が無いときは、右端を小数点位置として編集す
る。小数点位置を記憶するか否かは、システムパラメー
タの設定に依存する。
(2)“10°最終桁削除 入力データのR終桁の1桁(G/D値)を削除して右づ
めで記憶する。オーバフロー分はカプトし、不足分はゼ
ロで埋める。
(3)”2n°C/D付加 入力データの最終桁の次にC/D値を付加し、右づめで
記憶する。つまり、“n”はC/Dテーブルの項目番号
を指定するものである(n:1〜6)。
この場合も、オーバフロー分はカプトし、不足分はゼロ
を理める。
(b)  他項目付加(データ合成) この他項目付加は、1種のデータ合成であって、他項口
(ヘッディング又はディチェイル)の入力データと合成
する。
この場合、(a)のメモリ編集方法において、他項目付
加コード゛30’を指定し、次いで、(b)で付加すべ
き他項口の項目番号を指定する。
(C)、システムドータライプの使用 本システムでは、計4つのトータライザ(整数部14桁
、小数部2桁)が用意され、以下の使用方法が可能であ
る。
本 入力データをセーブする。
* 入力データを加算する。
* システムドータライプのデータを読み込む。
* 入力データとシステムトータライザの値とをイコー
ルチェックする。
* システムトータライザどうしの値をイコールチェッ
クする。
これらの使用方法を入力項目との組合せとして、例えば
、以下の第11表に示す如き設定が行なえる。。
使用できる範囲 (1)  へプディング又はディチェイルレコード内で
の使用 第16図(a)に示すように、合計はテンキー入力項目
で入力Wiとしては、項目1〜項目nまでの合計である
入力時に、テンキー入力値と合計値(項目1〜項目iの
入力時にシステムドータライプに加算しておく)とのイ
コールチェックを行なう(合計チェックの項を参照)、
なお、この時、合計項目をテンキー入力無してシステム
トータライザより入力することはできない。
(2)ディチェイルレコードとフッティングレコードで
の使用 第16図(b)に示すように、ディチェイルレコードの
入力項目の合計をフッティングレコードの項目で入力す
る場合に、合計のテンキー入力値と合計値(項目nの入
力時にシステムトータライザに加算しておく)のイコー
ルチェックを行なう。
又、合計のテンキー入力無しにシステムトータライザよ
り入力することらできる。
(3)ヘッディングレコード、ディチェイルレコード及
びフッティングレコードでの使用第16図(C)に示す
ように、ヘッディングレコードの入力項目で、ディチェ
イルレコードの入力。
項目の合計値を入力しておき(合計nの入力時にシステ
ムトータライザにセーブしておく)、フッティングレコ
ードに入った時、ディチェイルレコードの入力項目の合
計値(項目nの入力時に、セーブ用と、は別のシステム
トータライザに加算してお()と、ヘッディングの入力
値とイコールチェックを行なう。
[項目#I3] キー入力方式の指定 ディチェイルレコードについては、41111Hのキー
入力方式を設定することができる。ヘッディング及びフ
ッティングについては1種類である。
(a)  全桁数の指定 但し、ここでの全桁数は有効数字の桁数で、小数点“、
°やサインを含まない。
(b)  小数部桁数 最高2桁、小数部が無いときは°00°指定。
(c)  入力モード “0”・・・桁数固定で正の整数のみ入力可能である。
“−1や1.1は入力できない。
“1°・・・種々の桁数の正の整数を入力できる。
1−1や“、′は入力できない。
2”・・・Lit々の桁数の正、負の整数を入力できる
が、小数点“、°のものは入力できない。
”3°・・・種々の桁数の正の実数の入力が行なえるが
、“−”は入力できない。
4”・・・種々の桁数の正、負の実数を入力できる。
(d)  テンキー置数省略 テンキーの置数が省略できるか否か、省略できるとした
場合には、°0°の入力とみなすか、°l。
の入力とみなすかを指定する。置数省略が指定された場
合には、終了キーのみの入力が行なえる(後に詳細に説
明する)。
(e)  入力編集 (イ)入力データの右づめ“00” 入力されたデータを右づめにし、指定した入力桁数に対
する不足分は、前にゼロを埋める。
(ロ)入力データの左づめ 入力されたデータを左づめにし、不足分は後にフィラー
コード(HEXX”O°〜”9”のうち1桁)を埋める
(ハ)データ合成時の置き換え開始桁 まず、データの合成について説明する。
以上で説明したデータの合成時に、置き換え開始桁を指
定する。
第141iVに入力項目2についてのデータ合成例を示
す。第14図に示すように、入力項目2には、上位3桁
に分類コードが下位5桁に商品コードが入力されるよう
になっているとして、今回、商品コードに該当する5桁
の数字が入力されたとすると、この商品コードが前回の
分類コードと合成されろ、、この場合、今回のデータ(
商品コード)で置き換えろ先頭桁Pは、以下で述べる[
項目#l+]のキー入力方式において措定される。
このようにして合成されたデータ(分類コードと商品コ
ード)は、今回のレコードの入力項目゛2°に入力され
る。
かかるデータの合成は、一部を共通するデータの入力操
作をきわめて簡単なものとすることができる効果がある
実行モードにおけるデータエントリ時のデータ合成フロ
ーを第15図に示す。
テンキー或いはTPRにより、Iレコードのデータエン
トリが開始されると、入力データがディスプレイ表示さ
れ、ステップ101において、前回の入力データと合成
するか否かの判断が行なわれ、“No”の場合には、ス
テップ102で指定された池の編集が行なわれる。”Y
ES”の場合は、前回の入力データとの合成及び編集が
ステップ103で行なわれる。この合成方式は前述した
通りである。
そして、入力編集後のデータがステップ104で表示さ
れ、合成データの確認が行なえる。
そして、さらに以下に述べるような各種チェックがステ
ップ+05で行なわれ、チェックをクリヤした場合には
、ステップ106でメモリ編集が行なわれ、データがラ
イトバッファにセーブされる。この動作は、ステップ1
07で最終項目までのデータエントリが行なわれたと判
断されるまで繰り返され、Iレコードの入力終了後、ス
テップ108でデータメモリに入力データがセットされ
、・次のレコードのデータエントリに移行する。
なお、上記(ロ)又は(ハ)が指定されているときには
、テンキーによる入力終了後、モニタリング領域に編集
されたデータを再度表示する。
また、入力データについての各種チェックは、入力デー
タを編集した後のデータについて行なう。
[項目#I4.15]  TPR方式の指定1回のスキ
ャンで入力終了する場合は、項目#14で、複数回のス
キャンで入力終了する場合は、項目#15で夫々入力方
式を指定する。
指定は、基本的には、以下のTPR人カテーブル(第1
2表)の番号(J OB #)を指定することによって
行なう。
具体的には、第12表を参照して、読み込み桁数、ff
効データの開始桁位置、有効データ長1区分コードの(
r無とaりの場合の区分コード、バーコードの種類(N
W−7,JAN(8,13桁)。
2 out or 5.1NTERLEAVED  2
 outof5)、ヂエブクデイノブトのテーブルNo
−”、“(”、”、“のデシマル値等を指定する。
?QM回スキャンでは、入力終了条件を指定する。
入力終了条件は、 * 指定された読み込み桁数8区分以外のTPlを入力
があった時、又はキー入力があったとき。
* 0〜9.’、’以外のTPR入力があった時(°−
°の時はマイナスデータとみなし、他はプラスデータと
みなす。)。
く小数点等の記号を含むデータに対するC/D計算方式
〉 バーコードの読み取りミスを防止するために、読み取り
データに対してチェックディジブト(C/D)のチェッ
クを行なう。同様にテンキーでデータを入力する場合も
、置数ミスを防止するためにC/Dチェックを行なう。
しかし、C/Dの計算は、通常、整数しか取り扱えない
。しかるに、データに小数点や+や−の記号を含んでい
る時は、そのままではC/D計算を行なえない。そこで
、予め小数点や+や−の記号に対し、0〜99の数字を
設定しておき、C/D計算を行なう時、記号のかわりに
その設定された数字を使って計算できるようにするもの
である。こうすることで、数字以外の記号を含むデータ
に対してのC/Dの計算を可能にすることができる。
この場合の指定方式は、第12表に示すTP11入カテ
ーブル上では、項目#“03°に示されている。
この項目#“031では、前述したバーコードの種類、
C/Dの種類の指定に加えて、“−°記号。
“+”記号および小数点記号“、”について、2桁の1
ioo〜9つのいずれかを割り当てる。つまり、こイ1
ら記号については、適当な数値に変換しておく。このよ
うにしておけば、プラス、マイナス符号付の整数や小数
点を含む実数の全体について、C/1)チェックの実行
が行なえることになる。
いよ、第17rItJに示すC/Dチェックの動作フロ
ーにしたがって、具体的に説明する。
ステ1プ101でTPRから、例えば、“−1234,
67’が入力された場合、この入力項目についてC/D
チェックを行なうか否かがステップ102で判断され、
C/Dチェックを行なう場合には、ステップ103で“
−′、°、“をこれらについて指定されたデンマル値、
例えば°1ビ。
°3ピに22換する。
したがって、ステップ104におけるC/D計算は、“
1112343167°について行なわれ、その計算結
果とC/Dのイコールチェックがステップ10Gで行な
われることになる。イコールでない場合にはエラー表示
を行なう。
上記の例では、+′、“−°および小数点“、°を含む
場合について説明したが、例えば、[1本円を表わす“
¥0等の他の記号についても、上記の考え方を拡張する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成説明図、第2図は本発明の実施例
にかかるデータターミナル機のシステム構成図、第3図
はデータターミナル機の正面図、第450はシステムス
イッチを示す要部斜視図、第5図、第6図は夫々上記シ
ステムの全体のフローを示すフローチャート、第75Q
はプログラム設定。 モードでのキー配置を示す説明図、第1?r!lJはパ
ラメータ設定時のキーシーケンスを示す図、第9図はエ
ントリデータの構成説明図、第tj図はレコードの構成
説明図、第11図はチェック・ウェイトの割り当て方式
を示す方式説明図、第12図はシステムトータライザに
よるイコールチェック方式を示す方式説明図、第13図
はマスクファイルの構成を示す構成説明図、第14図は
データ合成方式を示す方式説明図、第15図はデータの
合成方式の動作フローを示すフローチャート、第16図
(a)、(b)、(c)は夫々システムト〜タライザの
使用方式を示す方式説明図である。 HM・・・ホストマシン、 E OS ’r・・・データ入出力用端末機、A・・・
モード設定手段、 計・・プログラム用RAM手段、 C・・・パラメータ設定手段、 D・・・パラメータ用RAM手段 E・・・データ用RAM手段。 特 許 出 顯 人   シャープ株式会社代  理 
 人 弁理士 前出 葆ばか2名第1図 第2m 第6図 第7図 第8図 卜 〜 城

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホストマシンに交信可能に接続されるデータ入出
    力用端末機であって、 少なくともプログラム設定モードと実行モードとを指定
    するモード設定手段と、 ホストマシンによって供給されるプログラムを格納する
    プログラム用RAM手段と、 プログラム設定モードにおいて、前回入力されたデータ
    と今回入力されたデータとを合成するか否かおよび合成
    条件を設定するパラメータ設定手段と、 パラメータ設定手段で設定されたパラメータをメモリす
    るパラメータ用RAM手段と、 データ用RAM手段とを少なくとも備え、 実行モードのデータ入力に際し、合成条件に合致すると
    きには、前回入力されたデータと今回入力されたデータ
    を合成して今回のデータとしてメモリするようにしたこ
    とを特徴とするデータ入出力用端末機。
JP16194984A 1984-08-03 1984-08-03 デ−タ入出力用端末機 Pending JPS6142072A (ja)

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JP16194984A JPS6142072A (ja) 1984-08-03 1984-08-03 デ−タ入出力用端末機
US06/761,425 US4851994A (en) 1984-08-03 1985-08-01 Data I/O terminal equipment having mode setting functions for downloading various specified application programs from a host computer
EP85109734A EP0181438B1 (en) 1984-08-03 1985-08-02 Host-programmable input/output terminal
DE85109734T DE3587335T2 (de) 1984-08-03 1985-08-02 Host-Rechnerprogrammierbare Eingabe/Ausgabe-Datenstation.

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5719455A (en) * 1980-07-08 1982-02-01 Hiroaki Chinen Slab building
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