JPS6142068A - デ−タ入出力用端末機 - Google Patents
デ−タ入出力用端末機Info
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- JPS6142068A JPS6142068A JP16194484A JP16194484A JPS6142068A JP S6142068 A JPS6142068 A JP S6142068A JP 16194484 A JP16194484 A JP 16194484A JP 16194484 A JP16194484 A JP 16194484A JP S6142068 A JPS6142068 A JP S6142068A
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ホストマシン(ホストコンピュータ)に交信
可能に接続され、データの入出力に先立ってホストマシ
ンに格納されたプログラムがロードされ、ロードされた
プログラムにしたがってデータの入出力を行なう型式の
データ入出力用端末機、とりわけ在庫g理や荷の積み降
し管理等に使用される、所謂ポータプルデータターミナ
ル装置(以下、ターミナル装置という。)に関するらの
である。
可能に接続され、データの入出力に先立ってホストマシ
ンに格納されたプログラムがロードされ、ロードされた
プログラムにしたがってデータの入出力を行なう型式の
データ入出力用端末機、とりわけ在庫g理や荷の積み降
し管理等に使用される、所謂ポータプルデータターミナ
ル装置(以下、ターミナル装置という。)に関するらの
である。
[従来技術〕
従来より、この種のターミナル装置は、種々の業種にお
いて実用に供されている。
いて実用に供されている。
ところで、従来のターミナル装置は、個々の業種に適合
させて、当該1種における商慣習等に適した専用のプロ
グラムを作成して、その専用プログラムをROM領域又
はRAM領域に格納するようにした専用機として市場に
Ill供されていた。
させて、当該1種における商慣習等に適した専用のプロ
グラムを作成して、その専用プログラムをROM領域又
はRAM領域に格納するようにした専用機として市場に
Ill供されていた。
したがって、従来においては、輸送業や卸売り業等各業
種ごとに、また同じ業種でも、例えば出荷業務や人荷業
務といった個々の業務ごとに専用プログラムを作成しな
ければならず、そのような専用プログラムでしか使用で
きないため、同一業種でも業務ごとに異なるターミナル
機を用意しなければならず、台数が多くなるのみならず
、誤用のおそれもあり、管理が複雑化し、利用効率も悪
いものであった。
種ごとに、また同じ業種でも、例えば出荷業務や人荷業
務といった個々の業務ごとに専用プログラムを作成しな
ければならず、そのような専用プログラムでしか使用で
きないため、同一業種でも業務ごとに異なるターミナル
機を用意しなければならず、台数が多くなるのみならず
、誤用のおそれもあり、管理が複雑化し、利用効率も悪
いものであった。
本出願人は、業種ごとの設定が可能で、しかも複数の業
務にわたってデータ入出力が行なえるデータ入出力用端
末機を提供することを目的として、ホストマシンに交信
可能に接続されるデータ入出力用端末機であって、少な
くともプログラム設定モードと実行モードとを指定する
モード設定手段と、ホストマシンによって供給されるプ
ログラムを格納するプログラム用RAM手段と、プログ
ラム設定モードにおいて上記格納したプログラムに対し
種々のパラメータを設定することにより複数種の業務用
プ[7グラムを作成する手段と、設定されたパラメータ
をメモリするパラメータ用RAM手段と、データをメモ
リするデータ用RAM手段と、実行モードにおいて複数
種の業務用プログラムのいずれか−を指定する業務指定
手段とを少なくとも備え、複数の業種に適用しうるよう
にしたデータ入出力用端末機を本願と同日付の特許願に
おいて提案している。
務にわたってデータ入出力が行なえるデータ入出力用端
末機を提供することを目的として、ホストマシンに交信
可能に接続されるデータ入出力用端末機であって、少な
くともプログラム設定モードと実行モードとを指定する
モード設定手段と、ホストマシンによって供給されるプ
ログラムを格納するプログラム用RAM手段と、プログ
ラム設定モードにおいて上記格納したプログラムに対し
種々のパラメータを設定することにより複数種の業務用
プ[7グラムを作成する手段と、設定されたパラメータ
をメモリするパラメータ用RAM手段と、データをメモ
リするデータ用RAM手段と、実行モードにおいて複数
種の業務用プログラムのいずれか−を指定する業務指定
手段とを少なくとも備え、複数の業種に適用しうるよう
にしたデータ入出力用端末機を本願と同日付の特許願に
おいて提案している。
[発明の目的]
本発明の目的は、上記の如きEOSターミナル装置のデ
ータエントリに際して、発注業務や在庫管理業務等、業
務ごとに、データ項目数やデータの種別、エントリ方式
や表示方式等を異ならせたい要望があることに着目し、
業務に即したエントリデータの表示方式を必要に応じて
選択することができるデータ入出力用端末機を提供する
ことを目的としている。
ータエントリに際して、発注業務や在庫管理業務等、業
務ごとに、データ項目数やデータの種別、エントリ方式
や表示方式等を異ならせたい要望があることに着目し、
業務に即したエントリデータの表示方式を必要に応じて
選択することができるデータ入出力用端末機を提供する
ことを目的としている。
[発明の構成]
このため、本発明は第1図に全体構成図を示すよう?こ
、ホストマシンHMに交信可能1こ接続され、かつデー
タの内容等を表示する表示手段を備えたデータ入出力用
端末機EOSTであって、少なくともプログラム設定モ
ードと実行モードとを指定するモード設定手段Aと、ホ
ストマシンによって供給されるプログラムを格納するプ
ログラム用RAM手段Bと、格納したプログラムの実行
に際し、入力されたデータの表示を、次のデータの入力
に先立ってスクロールアップするスクロールアップ手段
Cと、プログラム設定モードにおいてスクロールアップ
の有無及び条件を設定するパラメータ設定手段りと、該
パラメータ設定手段により設定されたパラメータをメモ
リするパラメータ用RAM手段Eとを少なくとも備え、
スクロールアップが選択されたときには、実行モードに
おいて入力されるデータの表示を設定条件にしたがって
スクロールアップするようにして構成したものである。
、ホストマシンHMに交信可能1こ接続され、かつデー
タの内容等を表示する表示手段を備えたデータ入出力用
端末機EOSTであって、少なくともプログラム設定モ
ードと実行モードとを指定するモード設定手段Aと、ホ
ストマシンによって供給されるプログラムを格納するプ
ログラム用RAM手段Bと、格納したプログラムの実行
に際し、入力されたデータの表示を、次のデータの入力
に先立ってスクロールアップするスクロールアップ手段
Cと、プログラム設定モードにおいてスクロールアップ
の有無及び条件を設定するパラメータ設定手段りと、該
パラメータ設定手段により設定されたパラメータをメモ
リするパラメータ用RAM手段Eとを少なくとも備え、
スクロールアップが選択されたときには、実行モードに
おいて入力されるデータの表示を設定条件にしたがって
スクロールアップするようにして構成したものである。
〔発明の効果]
本発明によれば、データエントリ業務において、業務ご
とに最適な表示フィーマットを設定することができ、ス
クロールアップ時には、ON回エントリしたデータを参
照することができるので、操作性が向上し、エントリミ
スを防止することもできる。
とに最適な表示フィーマットを設定することができ、ス
クロールアップ時には、ON回エントリしたデータを参
照することができるので、操作性が向上し、エントリミ
スを防止することもできる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
〈システム構成〉
第2図に本装置のシステム構成図を、また第3図には装
置の正面図を示す。
置の正面図を示す。
第2図に示すように、本装置は、1チツプマイクロプロ
セツサで構成する中央演算処理ユニット!(以下、CP
UIと略記する。)と、イニシャル・プログラム・ロー
ド用ソードオンリメモリ2(以下、IPL用ROM2と
略記する。)と、プログラム用ランダム・アクセス・メ
モリ3(以下、プログラム用RAM3と略記する。)と
、入力データ用およびシステム・パラメータデータ用ラ
ンダム・アクセスメモリ4(以下、データ用RAM4と
略記する。)と、以下に詳述するパラメータ設定やデー
タのエントリ等に使用する各種ファンクンタンキーとテ
ンキーとを備えたキーボード5と、電源スィッチ6、以
下に説明する第1.第2のシステムスイッチ7.8およ
びモードスイッチ9からなるスイッチ手段!0と、各種
の必要な表示を行なうための液晶ディスプレイIIと、
各種のインターフェイス(1/F)、具体的にはンリア
ル!/FI2.パラレルI/F 13およびバーコード
リード用ペンI/FI4と、ブザーI5およびイヤホン
コネクタI6とを標準装備として備えている。
セツサで構成する中央演算処理ユニット!(以下、CP
UIと略記する。)と、イニシャル・プログラム・ロー
ド用ソードオンリメモリ2(以下、IPL用ROM2と
略記する。)と、プログラム用ランダム・アクセス・メ
モリ3(以下、プログラム用RAM3と略記する。)と
、入力データ用およびシステム・パラメータデータ用ラ
ンダム・アクセスメモリ4(以下、データ用RAM4と
略記する。)と、以下に詳述するパラメータ設定やデー
タのエントリ等に使用する各種ファンクンタンキーとテ
ンキーとを備えたキーボード5と、電源スィッチ6、以
下に説明する第1.第2のシステムスイッチ7.8およ
びモードスイッチ9からなるスイッチ手段!0と、各種
の必要な表示を行なうための液晶ディスプレイIIと、
各種のインターフェイス(1/F)、具体的にはンリア
ル!/FI2.パラレルI/F 13およびバーコード
リード用ペンI/FI4と、ブザーI5およびイヤホン
コネクタI6とを標準装備として備えている。
オプションとして、プログラム用RAM+7とバーコー
ドベンリーダ18(以下、TPRl Bと略記する。)
とを装備することができる。
ドベンリーダ18(以下、TPRl Bと略記する。)
とを装備することができる。
また、CPUIは、シリアル・インターフェイス([/
F)+ 2或いはパラレル・インターフェイス(1/F
)+3を介して、ホストマンン(ポストコンピュータ)
+9或いは他のデータターミナル装置120に接続され
る。
F)+ 2或いはパラレル・インターフェイス(1/F
)+3を介して、ホストマンン(ポストコンピュータ)
+9或いは他のデータターミナル装置120に接続され
る。
第3図に示すように、キーボード5は、0”〜°9”の
10個のテンキーN K (i)(i = 0〜9)と
、20個のファンクシジノキーF K (D(j =
I〜20)の計30個のキーを備えて+、lB成され、
前記モードスイッチ9は、モードAおよびモードBのい
ずれかを選択するスライドスイッチとして構成されてい
る。
10個のテンキーN K (i)(i = 0〜9)と
、20個のファンクシジノキーF K (D(j =
I〜20)の計30個のキーを備えて+、lB成され、
前記モードスイッチ9は、モードAおよびモードBのい
ずれかを選択するスライドスイッチとして構成されてい
る。
また、上記プログラム用RΔM3およびデータ用RAM
4は、内蔵された電池(図示せず)によりバックアップ
されるようになっており、第4図に示すように、第1.
下2システムスイッチ7.8は、上記電池の収納部21
において各々3位WA。
4は、内蔵された電池(図示せず)によりバックアップ
されるようになっており、第4図に示すように、第1.
下2システムスイッチ7.8は、上記電池の収納部21
において各々3位WA。
B、Cで切替え可能なスイッチとして配置されている。
これら第1.第2システムスイツチ7.8は、以下に述
べるように、上記モードスイッチ9と組合せて、種々の
モード等を指定するために使用される選択スイッチであ
って、ユーザ側で操作する必要はない。
べるように、上記モードスイッチ9と組合せて、種々の
モード等を指定するために使用される選択スイッチであ
って、ユーザ側で操作する必要はない。
〈動作フロー(全体)〉
第5図および第6図には、CPUIか実行する動作フロ
ーが示されている。
ーが示されている。
第5図に示すように、[源スイッチ6がオンされると、
まず、プログラム実行のため、プログラムの育無、正常
か否かのチェックが行なわれ、次いでバッテリチェック
が行なわれ、バッテリチェックで問題がなければ、モー
ドの判別が行なわれる。
まず、プログラム実行のため、プログラムの育無、正常
か否かのチェックが行なわれ、次いでバッテリチェック
が行なわれ、バッテリチェックで問題がなければ、モー
ドの判別が行なわれる。
このモードの設定は、前述したように、第1゜第2のシ
ステムスイッチ7.8とモードスイッチ9との組合せに
よって行なう。
ステムスイッチ7.8とモードスイッチ9との組合せに
よって行なう。
設定しつるモードは大別して以下の5Nである。
(a)サム・チェック・モード
RAMエリアのプログラム部及びパラメータ部のチェッ
クサムコードを算出し、所定のメモリエリアにセットす
るモード。
クサムコードを算出し、所定のメモリエリアにセットす
るモード。
(b)ダイアグ・モード
ROMエリアの診断プログラムを実行して、ROM、R
AM、液晶ディスプレイ、キー、ブザー等のハードウェ
アのテストをするモード。
AM、液晶ディスプレイ、キー、ブザー等のハードウェ
アのテストをするモード。
(c)アプリケーンジン・モード
このモードは、さらにパラメータ設定モードと実行モー
ドとに分けられる。
ドとに分けられる。
(c)−1パラメータ設定モード
データエントリ業務(最大7種)、データ出力業務(l
Flt)、マスクデータ入力業vJ(1種)。
Flt)、マスクデータ入力業vJ(1種)。
データコレクタ業務(1種・・・オプション)等の各種
業務仕様をパラメータ設定によって設定するモード。
業務仕様をパラメータ設定によって設定するモード。
(c)−2実行モード
初期設定、初期登録、業務遣損(データエントリ業務区
分、データ出力業務等)の各オペレージタンにより、各
種業務を実行するモード。
分、データ出力業務等)の各オペレージタンにより、各
種業務を実行するモード。
(d)プログラム・ロード・モード
プログラム領域及びパラメータ設定領域のロードを行な
うモード。
うモード。
このモードは、さらに、ホストマンンがらプログラムを
ロードするモードと、他のデータターミナルからプログ
ラムをロードするモードとに分けられる。
ロードするモードと、他のデータターミナルからプログ
ラムをロードするモードとに分けられる。
(e)プログラム・アンロード・モードプログラム領域
及びパラメータ設定領域の内容のアンロード(内容を他
のターミナルに移すため出力すること)を行なうモード
。
及びパラメータ設定領域の内容のアンロード(内容を他
のターミナルに移すため出力すること)を行なうモード
。
第1表に各種モードの指定方式を示す。
〈プログラム設定モード〉
このモードは、本装置の最大の特徴をなし、以下のパラ
メータ設定により、種々の業務プログラムを作成する。
メータ設定により、種々の業務プログラムを作成する。
つまり、本装置は、従来のこの種のデータターミナルで
は、各業種毎に単一種の業務プログラムを固有のプログ
ラムとして予め組込んだものであったが、本装置は業種
に応じて、各業種に最適な業務プログラムをユーザの要
望を取入れつつ設定できる汎用機である。
は、各業種毎に単一種の業務プログラムを固有のプログ
ラムとして予め組込んだものであったが、本装置は業種
に応じて、各業種に最適な業務プログラムをユーザの要
望を取入れつつ設定できる汎用機である。
(1)設定モードにおけるキー配置
第7図に設定モードにおけるキー配置を示す。
このキー配置は固定である。
(2)設定モードにおける設定オペレーンジン設定は、
全て、第8図に示すキーンーケンスによって行なう。
全て、第8図に示すキーンーケンスによって行なう。
第8図において、NKIはジョブナンバJOB#(例え
ば4桁)、NK2は項目ナンバ項目#(例えば2桁)、
NK3はパラメータ設定データ(設定するパラメータに
応じて種々)を指定するキー操作を示す。
ば4桁)、NK2は項目ナンバ項目#(例えば2桁)、
NK3はパラメータ設定データ(設定するパラメータに
応じて種々)を指定するキー操作を示す。
ファンクノジンキ−FKIは、1回目の押下げでNK2
の操作へ移行させ、2回目の押下げで該当JOB#の設
定内容を表示する。ファンクンコンキーFK2は押下げ
毎に、次の項目#或いは次のJOB#に自動的に更新す
る。ファンクソジンキーFK3は、押下げによって次の
JOB#の設定内容を表示する。設定点検時には、FK
3を次々に押下げ操作する。
の操作へ移行させ、2回目の押下げで該当JOB#の設
定内容を表示する。ファンクンコンキーFK2は押下げ
毎に、次の項目#或いは次のJOB#に自動的に更新す
る。ファンクソジンキーFK3は、押下げによって次の
JOB#の設定内容を表示する。設定点検時には、FK
3を次々に押下げ操作する。
(3)データ登録用メモリのデータフォーマット
実行モードにおけるデータエントリ時のデータ登録用メ
モリのフォーマットを第9図に示す。
モリのフォーマットを第9図に示す。
初期登録レコード、業務区分レコードは、納入システム
毎に固定である。ヘッディング、ディチェイル、フッテ
ィングの各レコードは業務選択された各データエントリ
の業務毎に固定である。初期登録、業務区分、ヘッディ
ング、フッティングの各レコードは無い場合がある。
毎に固定である。ヘッディング、ディチェイル、フッテ
ィングの各レコードは業務選択された各データエントリ
の業務毎に固定である。初期登録、業務区分、ヘッディ
ング、フッティングの各レコードは無い場合がある。
業務区分以外の各レコードは、第1O図に示すように複
数の項目より構成される。
数の項目より構成される。
(4)ヘッディング、ディチェイルおよびフッティング
各レコードのパラメータ設定 ヘッディングは、数量でいえば各数量の合計、金額でい
えば金額の合計或いは入力や出力に際しての年月日や時
分等々のデータをメモリするための部分であって、パラ
メータの設定は、例えばJOB#0101〜0114、
項目#10〜14にわたって行なうことができる。
各レコードのパラメータ設定 ヘッディングは、数量でいえば各数量の合計、金額でい
えば金額の合計或いは入力や出力に際しての年月日や時
分等々のデータをメモリするための部分であって、パラ
メータの設定は、例えばJOB#0101〜0114、
項目#10〜14にわたって行なうことができる。
第2表にその設定方式を示す。
また、ディチェイルは、例えば、個々の商品の単価や数
m等、いわば詳細を示す部分である。その設定方式は、
第3−1表、第3−2表に示す。
m等、いわば詳細を示す部分である。その設定方式は、
第3−1表、第3−2表に示す。
ツブティングレコードは、最後のディチェイルレコード
の次に位置して設けられるレコードで、例えば、ディチ
ェイルレコード中の金額の総計をメモリする等、しめく
くり用として用いられる。
の次に位置して設けられるレコードで、例えば、ディチ
ェイルレコード中の金額の総計をメモリする等、しめく
くり用として用いられる。
その設定方式は第4表に示す。
以下、第2表〜第4表にしたがって、具体的な設定方式
を説明ずろ。
を説明ずろ。
〔項目#lO] 項目の各種情報の指定(a)項目長
各項目で必要な長さく桁長)を指定する。但し、C/D
チェックコード、小数点“、′、サイン“±”等の記号
1項目区分コードを含む。ここで指定された桁長がデー
タ登録用メモリに割り当てられる。
チェックコード、小数点“、′、サイン“±”等の記号
1項目区分コードを含む。ここで指定された桁長がデー
タ登録用メモリに割り当てられる。
(b)表示領域
テンキー入力時のモニタリング或いはバーコードリーグ
TPR入力時の入力内容の表示を行なう領域について、
行数1桁1桁長の各指定を行なう。
TPR入力時の入力内容の表示を行なう領域について、
行数1桁1桁長の各指定を行なう。
(C)項目区切コード
各入力項目をデータ登録用メモリに記憶する時に、各項
目の区切りを表わすコードを記憶するか否かを指定する
。記憶Vる場合には、そのコード(1桁)を指定する。
目の区切りを表わすコードを記憶するか否かを指定する
。記憶Vる場合には、そのコード(1桁)を指定する。
なお、コードの指定は、4BITと8BITの場合とで
異ならせである。
異ならせである。
(d)入力終了キー
テンキーで入力する際、項目の入力終了を表わすキーを
キーコードで指定する。ここで指定されたキーが入力さ
れると、当該項目の入力が終了したものとする。
キーコードで指定する。ここで指定されたキーが入力さ
れると、当該項目の入力が終了したものとする。
(e)カレンダー機能
システムで持っているカレンダー機能として、書き込み
(初期登録の項目のみ)と読み込み(ヘッディングおよ
びディチェイルの項目のみ)がある。
(初期登録の項目のみ)と読み込み(ヘッディングおよ
びディチェイルの項目のみ)がある。
これらの機能について°有り”又は“無し′が指定でき
る。
る。
′有り”と指定したときは、その内容を「年月日」。
「時分」、「年月日、曜日1時分」のうちからただ一つ
指定する。
指定する。
(r)TPR入力が可能か否かの指定をする。テンキー
入力は、どの項目でも常に可能であるため、TPR入力
可能と指定された項目についてはテンキーとの多重入力
となる。
入力は、どの項目でも常に可能であるため、TPR入力
可能と指定された項目についてはテンキーとの多重入力
となる。
[項目#11] 各種チェック方法の指定(a)月日チ
ェック等 「月日」、「時分」、「月日曜時分」チェックについて
は、例えば、00≦時≦23.00≦分≦59といった
チェックを行なう。
ェック等 「月日」、「時分」、「月日曜時分」チェックについて
は、例えば、00≦時≦23.00≦分≦59といった
チェックを行なう。
(b)範囲チェック
この範囲チェックは、例えば、入力された金額について
その下限値から上限値の範囲内であるかをチェックする
しので、上限値及び下限値の組合せについて、例えば1
0通りの範囲テーブル(01−10)から指定すること
ができる。このチェックは、1つの項目について、他の
チェック指定(例えば月日チェック等)が無い時には曳
敗種最高5種のチェックを行なうことができ、その場合
には、1種ごとのOR”で行なう。チェックは有効数字
のみ行ない、サイン、小数点については無視する。
その下限値から上限値の範囲内であるかをチェックする
しので、上限値及び下限値の組合せについて、例えば1
0通りの範囲テーブル(01−10)から指定すること
ができる。このチェックは、1つの項目について、他の
チェック指定(例えば月日チェック等)が無い時には曳
敗種最高5種のチェックを行なうことができ、その場合
には、1種ごとのOR”で行なう。チェックは有効数字
のみ行ない、サイン、小数点については無視する。
第5表に上記範囲テーブルを示す。
(C) チェック・ディノットEC/DJヂエック入
力項目に対するC/Dチェックである。他の項目を入力
項目の頭に付加してC/Dチェックを行なうことができ
る。
力項目に対するC/Dチェックである。他の項目を入力
項目の頭に付加してC/Dチェックを行なうことができ
る。
ウェイトとして、n++ nt+ ns+ na−”を
指定した時のウェイトの割り当て方式を第11図に示す
。
指定した時のウェイトの割り当て方式を第11図に示す
。
また、C/Dチェックの内容は、第6表に示すC/Dテ
ーブルから最高6P1類指定することができる。
ーブルから最高6P1類指定することができる。
設定するパラメータは、C/Dテーブルの番号と、他の
項目を付加するか否かと、付加する場合には、その項目
番号を指定する。
項目を付加するか否かと、付加する場合には、その項目
番号を指定する。
(d)初期設定用メモリとの照合チェック入力データと
初期設定用メモリに記憶されているデータとを照合する
。
初期設定用メモリに記憶されているデータとを照合する
。
照合した結果、合致した時は入力データの処理を行ない
、合致しない時はエラーとする。
、合致しない時はエラーとする。
(e)合計チェック
ヘッディング及びディチェイル項目の入力データ値とシ
ステムで持っているトータライザ(加算Iり[後で説明
するコとのイコールチェックであり、その1例を第12
図に示す。
ステムで持っているトータライザ(加算Iり[後で説明
するコとのイコールチェックであり、その1例を第12
図に示す。
この合計チェックは、ヘッディング及びディチェイルレ
コードについて使用できる。ここでは、システムトータ
ライザの番号(01〜04)のいずれか1つを指定する
。
コードについて使用できる。ここでは、システムトータ
ライザの番号(01〜04)のいずれか1つを指定する
。
合計を求めたシステムトータライザの値(合計値)は、
このチェックが終了するとクリアされる。
このチェックが終了するとクリアされる。
システムトータライザについては、後の゛(C)システ
ムトータライザの使用“の項で詳述する。
ムトータライザの使用“の項で詳述する。
(f)マスタデータ検索チェック
このチェックは、ヘッディング及びディチェイルの入力
項目について可能であり、入力項目でこのチェックのt
!定がある時の処理は次の通りである。
項目について可能であり、入力項目でこのチェックのt
!定がある時の処理は次の通りである。
なお、第13図にマスクファイルの構成を示す。
<r−1) マスクデータの検索チェツク時の指定に
は、入力データ内のキーデータの指定と、マスク登録用
メモリのフォーマット指定がある。
は、入力データ内のキーデータの指定と、マスク登録用
メモリのフォーマット指定がある。
(r−2) 指定された入力データのキーで、マスク
登録用メモリのディチェイルレコード群の先頭より検索
する。
登録用メモリのディチェイルレコード群の先頭より検索
する。
(イ)マスク登録用メモリに無い時
エラーにするか又は無視するかの指定ができる。
・エラーにする時
高音ロングブザーを鳴らす。ロングブザーはファンクツ
タンキーのうちGEキーで消し、再度この項目入力とな
る。
タンキーのうちGEキーで消し、再度この項目入力とな
る。
・無視する時
入力データの処理を行なった後、次の項目入力に移る。
(ロ) マスク登録用メモリに有る時
マスタデータの各項目のうち、MAXIO項目を液晶デ
ィスプレイ11に表示する。表示した内容は、ディチェ
イル項目の入力時に参照する。
ィスプレイ11に表示する。表示した内容は、ディチェ
イル項目の入力時に参照する。
・マスクデータの各項目の表示領域の指定(各データエ
ントリ毎に行なう) 各項目毎に表示する行1桁5桁長を指定する。
ントリ毎に行なう) 各項目毎に表示する行1桁5桁長を指定する。
行指定を0°とした時、その項目は表示しない。
なお、マスクデータの各項目の位置と長さ及び表示する
際のエディツト・タイプの指定は、第9表、第1θ表に
夫々示す。
際のエディツト・タイプの指定は、第9表、第1θ表に
夫々示す。
第1θ表において、表示時のエディツトの指定は、以下
の通りである。
の通りである。
°0°・・・エディツト無し→メモリ上のイメージをそ
のまま表示する。
のまま表示する。
“1m・・・前ゼロをサプレスしてメモリ上のq効数字
のみ表示する。
のみ表示する。
”2” ・・小数点第1位まで前ゼロをサプレスして表
示4゛る。
示4゛る。
“3°・・・小数点第2位まで前ゼロをサプレスして表
示゛4°る。
示゛4°る。
なお、表示したマスクデータの内容は、ヘッディング及
びディチェイルレコードの最終項目の入力が完了した時
に消される。
びディチェイルレコードの最終項目の入力が完了した時
に消される。
このマスクデータ検索チェックについては、後に〈マス
タファイル機能〉で項を改めて説明する。
タファイル機能〉で項を改めて説明する。
(g)データ登録済みチェック
このチェックは、ディチェイルの入力項目についてのみ
可能であり、入力項目でこのチェックの指定がある時の
処理は次の通りである。
可能であり、入力項目でこのチェックの指定がある時の
処理は次の通りである。
ディチェイルレコードのメモリサーチ機能と同様に、入
力データ(正整数)をメモリフォーマットと同様に編集
し、これをキーとしてデータ登録用メモリの現在入力中
と同じディチェイルレコード群の先頭より検索する。
力データ(正整数)をメモリフォーマットと同様に編集
し、これをキーとしてデータ登録用メモリの現在入力中
と同じディチェイルレコード群の先頭より検索する。
(イ)既に入力済みの時
検索したディチェイルレコードの内容を表示し、高音ブ
ザーを鳴らす。表示は現在入力中のディチェイルの入力
画面と同じである。表示時のエディツトは次のように行
なう。
ザーを鳴らす。表示は現在入力中のディチェイルの入力
画面と同じである。表示時のエディツトは次のように行
なう。
* 固定桁項目は、メモリ上のイメージで表示する。
* 可変桁項目は、前ゼロをサプレスして表示する。(
小数部が有るなら°、”も表示する。)その後の処理は
次の通りである。
小数部が有るなら°、”も表示する。)その後の処理は
次の通りである。
* 削除するキーが入力された時
ブザーと表示内容を消し、データ登録用メモリ上の検索
したディチェイルレコード全域を指定された特殊コード
でうめ(メモリサーチの削除時のメモリクリアコードと
同じ)、再度、この項目入力となる。
したディチェイルレコード全域を指定された特殊コード
でうめ(メモリサーチの削除時のメモリクリアコードと
同じ)、再度、この項目入力となる。
* 削除しないキーが入力された時
ブザーと表示内容を消し、再度、この項目入力となる。
データ登録用メモリ上の検索したディチェイルレコード
を削除するキー又は削除しないキーの指定ができる。
を削除するキー又は削除しないキーの指定ができる。
(ロ)入力済みでない時
入力データの処理を行なった後、次の項目入力に移る。
L項目#12] メモリ編集方法等
メモリ編集方法は、ヘッディング、ディチェイル及びフ
ッティングの種別によって指定方式力(異なるが、ここ
では、主として第3表に示すディチェイルレコードのメ
モリ編集方法につ0て説明する。
ッティングの種別によって指定方式力(異なるが、ここ
では、主として第3表に示すディチェイルレコードのメ
モリ編集方法につ0て説明する。
(a) メモリ編集方法
(1)“00°〜°02″小敗点基孕と小数部桁数メモ
リ上の小数点の位置を指定する(0〜2桁で、°O°指
定時は小数点なし)。この指定により入力データは指定
さセた小数点の位置を基壁に編集する。この場合、オー
パフa−した分はカプトし、不足分はゼロで埋める。小
数点が無いときは、右端を小数点位置として編集する。
リ上の小数点の位置を指定する(0〜2桁で、°O°指
定時は小数点なし)。この指定により入力データは指定
さセた小数点の位置を基壁に編集する。この場合、オー
パフa−した分はカプトし、不足分はゼロで埋める。小
数点が無いときは、右端を小数点位置として編集する。
小数点位置を記憶するか否かは、ノステムパラメータの
設定に依存する。
設定に依存する。
(2)”10’最終桁削除
入力データの最終桁の1桁(C/D値)を削除して右づ
めで記憶する。オーバフロー分はカットし、不足分はゼ
ロで埋める。
めで記憶する。オーバフロー分はカットし、不足分はゼ
ロで埋める。
(3)“2n″C/D付加
入力データの最終桁の次にC/D値を付加し、右づめで
記憶する。つまり、“n″はC/Dテーブルの項目番号
を指定するものである(n:1〜ら)。
記憶する。つまり、“n″はC/Dテーブルの項目番号
を指定するものである(n:1〜ら)。
、:のt合b、オーバフロー分はカットし、不足分はゼ
ロを埋める。
ロを埋める。
(b) 他項目付加(データ合成)
この他項目付加は、1種のデータ合成であって、他項目
(ヘッディング又はディチェイル)の入力データと合成
する。
(ヘッディング又はディチェイル)の入力データと合成
する。
この場合、(a)のメモリ編集方法において、他項目付
加コード“30”を指定し、次いで、(b)で付加すべ
き他項目の項目番号を指定する。
加コード“30”を指定し、次いで、(b)で付加すべ
き他項目の項目番号を指定する。
(C) システムトータライザの使用本/ステムでは
、計4つのトータライザ(!!敗部14桁、小数部2桁
)が用意され、以下の使用方法が可能である。
、計4つのトータライザ(!!敗部14桁、小数部2桁
)が用意され、以下の使用方法が可能である。
* 入力データをセーブする。
* 入力データを加算する。
* システムトータライザのデータを読み込む。
* 入力データとシステムトータライザの値とをイコー
ルチェックする。
ルチェックする。
* システムトータライザどうしの値をイコールチェッ
クする。
クする。
これらの使用方法を入力項目との組合せとして、例えば
、以下の第11表に示す如き設定が行なえる。
、以下の第11表に示す如き設定が行なえる。
使用できる範囲
(1) ヘッディング又はディチェイルレコード内で
の使用 第16図(a)に示すように、合計はテンキー入力項目
で入力値としては、項目1〜項目nまでの合計である入
力時に、テンキー入力値と合計l1i(項目1〜項目n
の入力時に7ステムトータライザに加算しておく)との
イコールチェックを行なう(合計チェックの項を参11
tl)。なお、この時、合計項目をテンキー入力無しで
システムトータライザより入力することはできない。
の使用 第16図(a)に示すように、合計はテンキー入力項目
で入力値としては、項目1〜項目nまでの合計である入
力時に、テンキー入力値と合計l1i(項目1〜項目n
の入力時に7ステムトータライザに加算しておく)との
イコールチェックを行なう(合計チェックの項を参11
tl)。なお、この時、合計項目をテンキー入力無しで
システムトータライザより入力することはできない。
(2)ディチェイルレコードとフッティングレコードで
の使用 第16図(b)に示すように、ディチェイルレコードの
入力項目の合計をフッティングレコードの項目で入力す
る場合に、合計のテンキー入力値と合計値(項目nの入
力時にシステムトータライザに加算しておく)のイコー
ルチェックを行なう。
の使用 第16図(b)に示すように、ディチェイルレコードの
入力項目の合計をフッティングレコードの項目で入力す
る場合に、合計のテンキー入力値と合計値(項目nの入
力時にシステムトータライザに加算しておく)のイコー
ルチェックを行なう。
又、合計のテンキー入力無しにシステムトータライザよ
り入力することもできる。
り入力することもできる。
(3)ヘッディングレコード、ディチェイルレコード及
びフッティングレコードでの使用第16図(C)に示す
ように、ヘッディングレコードの入力項目で、ディチェ
イルレコードの入力項目の合計値を入力しておき(合計
nの入力時にシステムトータライザにセーブしておく)
、フッティングレコードに入った時、ディチェイルレコ
ードの入力項目の合計値(項目nの入力時に、セーブ用
とは別の7ステムトータライザに加算しておく)と、ヘ
ッディングの入力値とイコールチェックを行なう。
びフッティングレコードでの使用第16図(C)に示す
ように、ヘッディングレコードの入力項目で、ディチェ
イルレコードの入力項目の合計値を入力しておき(合計
nの入力時にシステムトータライザにセーブしておく)
、フッティングレコードに入った時、ディチェイルレコ
ードの入力項目の合計値(項目nの入力時に、セーブ用
とは別の7ステムトータライザに加算しておく)と、ヘ
ッディングの入力値とイコールチェックを行なう。
[項目#13] キー入力方式の指定
ディチェイルレコードについては、4種類のキー入力方
式を設定することができる。ヘッディング及びフッティ
ングについては1種類である。
式を設定することができる。ヘッディング及びフッティ
ングについては1種類である。
(a) 全桁数の指定
但し、ここでの全桁数は有効数字の桁数で、小数点“、
°やサインを含まない。
°やサインを含まない。
(b) 小数部桁数
最高2桁、小数部が無いときは“00゛指定。
(c) 入力モード
“0° ・・桁数固定で正のV!数のみ入力可能である
。
。
“−′や“、°は入力できない。
”ビ・・・種々の桁数の正の整数を入力できる。
“−”や°、“は入力できない。
”2′・・・種々の桁数の正、負の整数を入力できるが
、小数点“、”のらのは入力できない。
、小数点“、”のらのは入力できない。
“3”・・・種々の折数の正の大数の入力か行なえるが
、−〇は入力できない。
、−〇は入力できない。
“4″ 種々の桁数の正9負の実数を入力できる。
(d) テンキー置数省略
テンキーの置数が省略できるか否か、省略できるとした
場合には、0”の入力とみなすか、”ビの入力とみなす
かを指定する。置数省略が指定された場合には、終了キ
ーのみの入力が行なえる(後に詳細に説明する)。
場合には、0”の入力とみなすか、”ビの入力とみなす
かを指定する。置数省略が指定された場合には、終了キ
ーのみの入力が行なえる(後に詳細に説明する)。
(e) 入力編集
(イ)入力データの右づめ00”
入力されたデータを右づめにし、指定した入力桁数に対
する不足分は、前にゼロを埋める。
する不足分は、前にゼロを埋める。
(ロ)入力データの左づめ
入力されたデータを左づめにし、不足分は後にフィラー
コード(HEXX“0”〜°9”のうち1桁)を埋める
。
コード(HEXX“0”〜°9”のうち1桁)を埋める
。
(ハ)データ合成時の置き換え開始桁
まず、データの合成について説明する。
以上で説明したデータの合成時に、置き換え開始桁を指
定する。
定する。
第14図に入力項1]2についてのデータ合成例を示す
。第171図に示すように、入力項目2には、上位3桁
に分類コードが下位5桁に商品コードが入力されるよろ
になっているとして、今回、商品コードに該当オろ5桁
の数字が入力されたとすると、この商品コードが前回の
分類コードと合成される。この場合、今回のデータ(商
品コード)で置き換える先頭桁Pは、以下で述べる[項
目#11]のキー入力方式において指定される。
。第171図に示すように、入力項目2には、上位3桁
に分類コードが下位5桁に商品コードが入力されるよろ
になっているとして、今回、商品コードに該当オろ5桁
の数字が入力されたとすると、この商品コードが前回の
分類コードと合成される。この場合、今回のデータ(商
品コード)で置き換える先頭桁Pは、以下で述べる[項
目#11]のキー入力方式において指定される。
このようにして合成されたデータ(分類コードと商品コ
ード)は、今回のレコードの入力項目°2゛に入力され
る。
ード)は、今回のレコードの入力項目°2゛に入力され
る。
かかるデータの合成は、一部を共通するデータの入力操
作をきわめて簡単なものとすることができる効果がある
。
作をきわめて簡単なものとすることができる効果がある
。
実行モードにおけるデータエントリ時のデータ合成フロ
ーを第15図に示す。
ーを第15図に示す。
テンキー或いはTPHにより、ルコードのデータエント
リが開始されると、入力データがディスプレイ表示され
、ステップ101において、前回の入力データと合成す
るか否かの判断が行なわれ、NO”の場合には、ステッ
プ102で指定された他の編集が行なわれる。”Y E
S”の場合は、前回の入力データとの合成及び編集が
ステップ103で行なわれる。この合成方式は前述した
通りである。
リが開始されると、入力データがディスプレイ表示され
、ステップ101において、前回の入力データと合成す
るか否かの判断が行なわれ、NO”の場合には、ステッ
プ102で指定された他の編集が行なわれる。”Y E
S”の場合は、前回の入力データとの合成及び編集が
ステップ103で行なわれる。この合成方式は前述した
通りである。
そして、入力編集後のデータがステップ!04で表示さ
れ、合成データの確認が行なえる。
れ、合成データの確認が行なえる。
そして、さらに以下に述べるような各種チェックがステ
ップ105で行なわれ、チェックをクリヤした場合には
、ステップ+06でメモリ編集が行なわれ、データがラ
イトバッファにセーブされる。この動作は、ステップ1
07で最終項目までのデータエントリが行なわれたと判
断されるまで繰り返され、■レコードの入力終了後、ス
テップ+08でデータメモリに入力データがセットされ
、次のレコードのデータエントリに移行する。
ップ105で行なわれ、チェックをクリヤした場合には
、ステップ+06でメモリ編集が行なわれ、データがラ
イトバッファにセーブされる。この動作は、ステップ1
07で最終項目までのデータエントリが行なわれたと判
断されるまで繰り返され、■レコードの入力終了後、ス
テップ+08でデータメモリに入力データがセットされ
、次のレコードのデータエントリに移行する。
なお、上記(ロ)又は(ハ)が指定されているときには
、テンキーによる入力終了後、モニタリング領域に編集
されたデータを再度表示する。
、テンキーによる入力終了後、モニタリング領域に編集
されたデータを再度表示する。
また、入力データについての各種チェックは、入力デー
タを編集した後のデータについて行なう。
タを編集した後のデータについて行なう。
[項目#14.15] ’l’PR方式の指定1回の
スキャンで入力終了する場合は、項目#14で、複数回
のスキャンで入力終了する場合は、項目#I5で夫々入
力方式を指定する。
スキャンで入力終了する場合は、項目#14で、複数回
のスキャンで入力終了する場合は、項目#I5で夫々入
力方式を指定する。
指定は、基本的には、以下のTPr(入力テーブル(第
12表)の番号(,10B #)を指定することによっ
て行なう。
12表)の番号(,10B #)を指定することによっ
て行なう。
具体的には、第12表を参照して、読み込み桁数、有効
データの開始桁位置、打効データ長1区分コードの有無
と1丁りの場合の区分コード、バーコードの種類(NW
−7,JAN(8,13桁)。
データの開始桁位置、打効データ長1区分コードの有無
と1丁りの場合の区分コード、バーコードの種類(NW
−7,JAN(8,13桁)。
2 out or 5.1NTErtLEAVED
2 outor 5)、チェックディジットのテーブル
No。
2 outor 5)、チェックディジットのテーブル
No。
”−”、“+“、°、′のデンマル値等を指定する。
複数回スキャンでは、入力終了条件を指定する。
入力終了条件は、
* 指定された読み込み桁数1区分以外のTPR入力が
あった時、又はキー入力があったとき。
あった時、又はキー入力があったとき。
* 0〜9.°、”以外の11PR入力かあった時(“
−゛の時はマイナスデータとみなし、他はプラスデータ
とみなす。)。
−゛の時はマイナスデータとみなし、他はプラスデータ
とみなす。)。
〈小数点等の記号を含むデータに対するC/D計算方式
〉 バーコードの読み取りミスを防止するために、読み取り
データに対してチェックディジット(C/D)のチェッ
クを行なう。同様にテンキーでデータを入力する場合も
、置数ミスを防止するためにC/Dチェックを行なう。
〉 バーコードの読み取りミスを防止するために、読み取り
データに対してチェックディジット(C/D)のチェッ
クを行なう。同様にテンキーでデータを入力する場合も
、置数ミスを防止するためにC/Dチェックを行なう。
しかし、C/Dの31−算は、通常、整数しか取り扱え
ない。しかるに、データに小数点や+や−の記号を含ん
でいる時は、そのままではC/D計算を行なえない。そ
こで、予め小数点や+や−の記号に対し、0〜99の数
字を設定しておき、C/D計算を行なう時、記号のかわ
りにその設定された数字を使って計算できるようにする
ものである。こうすることで、数字以外の記号を含むデ
ータに対してのC/Dの計算を可能にすることができる
。
ない。しかるに、データに小数点や+や−の記号を含ん
でいる時は、そのままではC/D計算を行なえない。そ
こで、予め小数点や+や−の記号に対し、0〜99の数
字を設定しておき、C/D計算を行なう時、記号のかわ
りにその設定された数字を使って計算できるようにする
ものである。こうすることで、数字以外の記号を含むデ
ータに対してのC/Dの計算を可能にすることができる
。
この場合の指定方式は、第12表に示ずTPR入カテー
ブル上では、項目#゛03“に示されている。
ブル上では、項目#゛03“に示されている。
この項目#”03”では、前述したバーコードの種類、
C/Dの種類の指定に加えて、“−“記号。
C/Dの種類の指定に加えて、“−“記号。
°+”記号および小数点記号° ”について、2桁の数
値00〜99のいずれかを割り当てる。つまり、これら
記号については、適当な数値に変換しておく。このよう
にしておけば、プラス、マイナス符号付の整数や小数点
を含む実数の全体について、C/Dチェックの実行が行
なえることになる。
値00〜99のいずれかを割り当てる。つまり、これら
記号については、適当な数値に変換しておく。このよう
にしておけば、プラス、マイナス符号付の整数や小数点
を含む実数の全体について、C/Dチェックの実行が行
なえることになる。
いま、第17図に示すC/Dチェックの動作フローにし
たがって、具体的に説明する。
たがって、具体的に説明する。
ステップlotで’l’ P Rから、例えば、”−1
234,67”が入力された場合、この入力項目につい
てC/Dチェックを行なうか否かがステップ102で判
断され、C/Dヂエックを行なう場合には、ステップ1
03で“−′、“、”をこれらについて指定されたデン
マル値、例えば“1ビ。
234,67”が入力された場合、この入力項目につい
てC/Dチェックを行なうか否かがステップ102で判
断され、C/Dヂエックを行なう場合には、ステップ1
03で“−′、“、”をこれらについて指定されたデン
マル値、例えば“1ビ。
“3ビに置換する。
したがって、ステップ104におけるC/D計算は、“
1112343167°について行なわれ、その計算結
果とC/Dのイコールチェックがステップ+06で行な
われることになる。イコールでない場合にはエラー表示
を行なう。
1112343167°について行なわれ、その計算結
果とC/Dのイコールチェックがステップ+06で行な
われることになる。イコールでない場合にはエラー表示
を行なう。
上記の例では、“+°、“−°および小数点“、“を含
む場合について説明したが、例えば、日本円を表わす“
¥°等の他の記号についても、上記の考え方を拡張する
ことができる。
む場合について説明したが、例えば、日本円を表わす“
¥°等の他の記号についても、上記の考え方を拡張する
ことができる。
以上の設定方式の説明で明らかにされた諸機能のほか、
本データターミナル装置は、種々の機能を選択的に設定
することができる。
本データターミナル装置は、種々の機能を選択的に設定
することができる。
以下、主な機能について機能別に説明する。
く設定データエラーチェック〉
本装置は、一本のプログラムから?jt数種の業務プロ
グラム、つまり複数種のアブリケーノジン仕様を実行さ
せるため、種々のパラメータを設定し、プログラムを設
定されたパラメータに応じて動作させるようにしたこと
を基本的な特徴としている。
グラム、つまり複数種のアブリケーノジン仕様を実行さ
せるため、種々のパラメータを設定し、プログラムを設
定されたパラメータに応じて動作させるようにしたこと
を基本的な特徴としている。
したがって、ノイズ、誤動作等何らかの原因で設定され
たパラメータが化けると、当然のことながら誤動作を生
じ、極端な場合は暴走する。それゆえ、パラメータはプ
ログラムと同等の信頼性が要求されることになる。
たパラメータが化けると、当然のことながら誤動作を生
じ、極端な場合は暴走する。それゆえ、パラメータはプ
ログラムと同等の信頼性が要求されることになる。
ところで、従来においては、プログラム部に対しては、
サム・チェック等のチェックが実施されているが、パラ
メータ部に対しては何らチェックが施されていない。
サム・チェック等のチェックが実施されているが、パラ
メータ部に対しては何らチェックが施されていない。
本発明は、かかる観点から、パラメータ部にも、プログ
ラム部と同様に、チェックを行なうことにより、機器の
誤動作を未然に防止するようにしたものである。
ラム部と同様に、チェックを行なうことにより、機器の
誤動作を未然に防止するようにしたものである。
このパラメータ部のチェック方式は、第6図に特徴的に
示されている。
示されている。
プログラムルーヂンにおいて、各種パラメータを順次に
設定し、設定が終了ケると、通常は、プログラム設定モ
ードが完了した6のとして、電源スィッチがoFr;’
操作される。
設定し、設定が終了ケると、通常は、プログラム設定モ
ードが完了した6のとして、電源スィッチがoFr;’
操作される。
この電源スィッチのOFF操作(パラメータ設定終了キ
ーをオノしてらよい。)を契機にして、P−OFFルー
チノFORが実行される。
ーをオノしてらよい。)を契機にして、P−OFFルー
チノFORが実行される。
このFORでは、設定されたパラメータが格納されてい
るパラメータ部について、チェック・サム・コード等の
チェックコードを算出し、所定のメモリエリアにセット
する。
るパラメータ部について、チェック・サム・コード等の
チェックコードを算出し、所定のメモリエリアにセット
する。
そして、かかるパラメータ設定によって設定される業務
プログラムを実行するため、11椋スイツチをONする
か、或いはアブリケーンヌンプログラムスタートのファ
ンクノジンキーを押すと、第5図に示すように、まず、
プログラムがロードされているか否かを判断した後、次
のステップでサムチェックが行なわれる。
プログラムを実行するため、11椋スイツチをONする
か、或いはアブリケーンヌンプログラムスタートのファ
ンクノジンキーを押すと、第5図に示すように、まず、
プログラムがロードされているか否かを判断した後、次
のステップでサムチェックが行なわれる。
このサムチェックでは、プログラムと前述のパラメータ
の両方について、それぞれサムチェックが行なわれる。
の両方について、それぞれサムチェックが行なわれる。
したがって、プログラムのみならず、パラメータ部につ
いて、何らかの原因による化けが生じていた場合には、
サムチェックエラーが表示され、プログラムの実行が停
止される。この場合には、パラメータ設定モードにて、
再度、設定パラメータについて、必要なチェック、例え
ば、メモリされている設定パラメータを順次に表示させ
、設定データテーブルとの比較照合を行なうことができ
る。
いて、何らかの原因による化けが生じていた場合には、
サムチェックエラーが表示され、プログラムの実行が停
止される。この場合には、パラメータ設定モードにて、
再度、設定パラメータについて、必要なチェック、例え
ば、メモリされている設定パラメータを順次に表示させ
、設定データテーブルとの比較照合を行なうことができ
る。
このようにして、プログラム部のみならずパラメータ部
のチェックか行なえるので、設定パラメータの化けを未
然に発見でき、常に正しい2彷プログラムの実行が可能
となる。
のチェックか行なえるので、設定パラメータの化けを未
然に発見でき、常に正しい2彷プログラムの実行が可能
となる。
〈マスタファイル機能〉
本発明にかかるマスクファイル機能は、(イ)データタ
ーミナル機に、エントリ業務を行なう時、参照できるデ
ータをマスクファイルとして複数種類時たせることがで
き、 (ロ)エントリしたデータをキーにしてマスクファイル
を検索し、それに関連するデータを表示でき、 (ハ)マスクファイルの構成を自由に設定でき、(ニ)
業務ごとに必要なデータを選択し、自由な位置に表示で
き、 (ホ)表示したマスクファイルをデータとして涜み込め
、 (へ) マスクファイルをホストマシンからロードでき
、マニュアルでも修正でき、 (ト) Iレコード分のデータのエントリを終了した時
、参照のために表示したマスタデータを消す という一連の機能で構成される。
ーミナル機に、エントリ業務を行なう時、参照できるデ
ータをマスクファイルとして複数種類時たせることがで
き、 (ロ)エントリしたデータをキーにしてマスクファイル
を検索し、それに関連するデータを表示でき、 (ハ)マスクファイルの構成を自由に設定でき、(ニ)
業務ごとに必要なデータを選択し、自由な位置に表示で
き、 (ホ)表示したマスクファイルをデータとして涜み込め
、 (へ) マスクファイルをホストマシンからロードでき
、マニュアルでも修正でき、 (ト) Iレコード分のデータのエントリを終了した時
、参照のために表示したマスタデータを消す という一連の機能で構成される。
かかる機能を与えることにより、
(イ)データエントリ中に、対応する参照データを参照
できるので、エントリが容易に行なえ、(ロ)エントリ
のミスを防ぐことができ、(ハ)データを別に検索する
手間が省け、(ニ)種々のデータをファイル管理でき、
(ホ)マスクファイルを必要に応じて、検索。
できるので、エントリが容易に行なえ、(ロ)エントリ
のミスを防ぐことができ、(ハ)データを別に検索する
手間が省け、(ニ)種々のデータをファイル管理でき、
(ホ)マスクファイルを必要に応じて、検索。
修正ができ、
(へ)自由なフォーマットで、マスクデータを表示させ
ることができる といった利点を得ることができる。
ることができる といった利点を得ることができる。
(a) マスクファイルの構成
マスクファイルの構成は、第18図に示すように、マス
クファイルの第ルコードの開始桁を示す数値を先頭に、
同じ長さのレコードの集合として定義される。
クファイルの第ルコードの開始桁を示す数値を先頭に、
同じ長さのレコードの集合として定義される。
各レコードは、第19図に示すように、キーデータMK
eyの開始桁を示すデータを先頭に、キーデータMKc
yを含んで構成され、マスクファイルの検索に際しては
、キーデータMKeyによるキー検索が行なえる設定と
なっている。
eyの開始桁を示すデータを先頭に、キーデータMKc
yを含んで構成され、マスクファイルの検索に際しては
、キーデータMKeyによるキー検索が行なえる設定と
なっている。
マスクファイルの設定は、第13表及び第14表にした
がって行なう。
がって行なう。
各レコードを構成する項目は、第1項目から第10項目
までで、各項目の項目長1項目の開始桁を指定する。
までで、各項目の項目長1項目の開始桁を指定する。
また、マスクデータの照合に際しての表示方式は、JO
B#4301の項目#21で各項目≧の表示行i、i、
表示開始桁diおよび桁長niを指定することにより設
定する。また、表示時の[1方法は、第15表にしたが
って設定する。
B#4301の項目#21で各項目≧の表示行i、i、
表示開始桁diおよび桁長niを指定することにより設
定する。また、表示時の[1方法は、第15表にしたが
って設定する。
第20図に、上記の設定による表示例を示す。
(b) マスクファイルの作成
本11i12のマスクファイルは、ホストマシンのマス
タフアイルをパラレル或いはシリアルで読み込むことに
よって作成側る。
タフアイルをパラレル或いはシリアルで読み込むことに
よって作成側る。
第21図に示すフロー中、業務選択において、マスクフ
ァイル受信業務A/l<選択されると、本装置はホスト
マノンとパラレル用らしくはノリアル用受信ケーブルに
よって接続され、受信キーの押下げによって読み込みを
開始し、本装置内のマスクファイル用に確保されたメモ
リエリアにメモリしていって、マスクファイルを作成す
ることができる。
ァイル受信業務A/l<選択されると、本装置はホスト
マノンとパラレル用らしくはノリアル用受信ケーブルに
よって接続され、受信キーの押下げによって読み込みを
開始し、本装置内のマスクファイル用に確保されたメモ
リエリアにメモリしていって、マスクファイルを作成す
ることができる。
マスクファイルは、例えば、発注業務、在庫業務といっ
た業務ごとに複数種類作成することができる。
た業務ごとに複数種類作成することができる。
また、第21図において、マスクファイル修正業務Bが
選択された場合には、一旦作成したマスクファイルのデ
ータをモニタリングしながら、マニュアルによる修正を
行なうことができる。
選択された場合には、一旦作成したマスクファイルのデ
ータをモニタリングしながら、マニュアルによる修正を
行なうことができる。
(C) データエントリ時のマスタデータ検索チェッ
ク 第21図において、業務選択でデータエントリCが選択
され、かつ、データエントリの業務内容(発注、在庫等
)が指定された場合のマスクデータ検索チェックは以下
のようにして行なわれる。但し、このマスクデータ検索
チェックは、第3−1表のチェック力を去のうち°60
00°のマスタデータ検索チェックコードが指定されて
いる場合に限って行なわれる。
ク 第21図において、業務選択でデータエントリCが選択
され、かつ、データエントリの業務内容(発注、在庫等
)が指定された場合のマスクデータ検索チェックは以下
のようにして行なわれる。但し、このマスクデータ検索
チェックは、第3−1表のチェック力を去のうち°60
00°のマスタデータ検索チェックコードが指定されて
いる場合に限って行なわれる。
この場合のチェック方式は、第21図に示すように、2
通りの方式C−1,C−11が可能である。
通りの方式C−1,C−11が可能である。
(1)C−1方式
まず、ステップ401で検索しようとする入力データ内
のキーデータを指定する。
のキーデータを指定する。
この入力データ内のキーデータのパラメータ設定は、第
16表による。
16表による。
(1−2) マスクファイルの構成のパラメータの設
定方法 モードスイッチを設定モードにし、下記の操作で設定す
る。
定方法 モードスイッチを設定モードにし、下記の操作で設定す
る。
第22図に上記C−1方式の詳細を示す。
ステップ501で、ルーコード分のデータが入力される
と、ファンクシロンキーFKが押され、ステップ502
でマスクデータの検索ヂエツクを行なうか否かが判断さ
れ、チェックを行なう場合には、ステップ503でエン
トリデータ中のキーデータRKeyがマスクファイル内
のキーデータMKeyと一致するか否かをルーコードご
とに検索する。
と、ファンクシロンキーFKが押され、ステップ502
でマスクデータの検索ヂエツクを行なうか否かが判断さ
れ、チェックを行なう場合には、ステップ503でエン
トリデータ中のキーデータRKeyがマスクファイル内
のキーデータMKeyと一致するか否かをルーコードご
とに検索する。
この検索でRKeyとMKeyとが一致した場合には、
そのMKeyを有するマスクファイルのレコードが、前
記表示方式にしたがって表示される。
そのMKeyを有するマスクファイルのレコードが、前
記表示方式にしたがって表示される。
このマスクファイルレコードの表示内容を参照して、他
の項目をエントリする。
の項目をエントリする。
ルーコードのエントリが終了した際には、次のレコード
のエントリを行ない、再び上記の照合チェックを行なう
。
のエントリを行ない、再び上記の照合チェックを行なう
。
なお、上記の検索において、一致するものがなかった場
合は、設定されたパラメータにしたがって、エラーにす
るか、無視される。
合は、設定されたパラメータにしたがって、エラーにす
るか、無視される。
(2)c−+を方式
この場合には、まず、第21図のステップ406におい
て、マスクファイルの第2レコードを表示する。
て、マスクファイルの第2レコードを表示する。
意図するデータでないときには、前送りファンクシロン
キーFWを押して、第2レコードを表示する。このよう
にして、順次マスクファイルレコードをモニタリングし
、意図するデータが表示されると、ステップ407で所
定のファンクンフンキーPKを押して、当該マスクファ
イルレコードのキーデータMKeyを読み込み(ステッ
プ408)、このキーデータMKeyを入力データの該
当項目としてメモリする。引続き、ステップ409で、
表示されたマスクファイルレコードの内容を参照して、
他の項目のデータエントリを行なう。なお、他の項目に
ついてら、MKeyの読み込みと同様、マスクファイル
レコードの該当項目のデータをそのまま読み込んでメモ
リするようにしてもよい。
キーFWを押して、第2レコードを表示する。このよう
にして、順次マスクファイルレコードをモニタリングし
、意図するデータが表示されると、ステップ407で所
定のファンクンフンキーPKを押して、当該マスクファ
イルレコードのキーデータMKeyを読み込み(ステッ
プ408)、このキーデータMKeyを入力データの該
当項目としてメモリする。引続き、ステップ409で、
表示されたマスクファイルレコードの内容を参照して、
他の項目のデータエントリを行なう。なお、他の項目に
ついてら、MKeyの読み込みと同様、マスクファイル
レコードの該当項目のデータをそのまま読み込んでメモ
リするようにしてもよい。
ルーコードのデータエントリが終了したら、次のレコー
ドについて上記と同様のエントリ操作(照合を含む)を
続行すればよい。
ドについて上記と同様のエントリ操作(照合を含む)を
続行すればよい。
〈表示データのスクロールアップ機能〉データエントリ
業務には、いくつかの業務(発注、在庫等)があるが、
それぞれ項目数やデータの種別、また、エノトリ方法や
表示方法が異っている。従って、表示画面フォーマット
によっては、スクロールアップができない場合もある。
業務には、いくつかの業務(発注、在庫等)があるが、
それぞれ項目数やデータの種別、また、エノトリ方法や
表示方法が異っている。従って、表示画面フォーマット
によっては、スクロールアップができない場合もある。
或いは、画面の見にくさを避けるために、エントリを終
了したデータは、消した方がよい場合もある。
了したデータは、消した方がよい場合もある。
また、スクロールアップする範囲や行も、表示画面フ]
・−マットによってかわってくる。このように、任意の
表示画面に対応できるように、パラメータで切り換える
ことによって、スクロールアップ機能を汎用性のあるよ
うにするのが目的である。
・−マットによってかわってくる。このように、任意の
表示画面に対応できるように、パラメータで切り換える
ことによって、スクロールアップ機能を汎用性のあるよ
うにするのが目的である。
第23図に、発注業務で入力データをスクロールアップ
しない場合のディスプレイ表示の例を示し、第24図に
在庫業務で入力データを順次にスクロールアップする場
合のディスプレイ表示例を示す。
しない場合のディスプレイ表示の例を示し、第24図に
在庫業務で入力データを順次にスクロールアップする場
合のディスプレイ表示例を示す。
第23図の表示例では、°ハッチュウギョウム”。
°ノヨウヒンコード“、“ヨービ”、リブン゛、“タン
力”、゛スラリヨウ°というガイドテキストが固定的に
表示され、データは、商品コードD1.曜日Dt、区分
り1.単価D41敗fl、の順に入力され、これらデー
タD、〜D、の一回の入力が終了したときには、これら
のデータDI−Dsのエリアは表示画面上からクリアさ
れる。
力”、゛スラリヨウ°というガイドテキストが固定的に
表示され、データは、商品コードD1.曜日Dt、区分
り1.単価D41敗fl、の順に入力され、これらデー
タD、〜D、の一回の入力が終了したときには、これら
のデータDI−Dsのエリアは表示画面上からクリアさ
れる。
第24図に示す表示例では、゛ザイコギョウム。
が2行目に、“ンヨウヒンコード”、゛タッカ゛、′ス
ウリジウ°が3行目に夫々固定的に表示されており、4
行〜8行目が入力データの表示行として確保されている
。
ウリジウ°が3行目に夫々固定的に表示されており、4
行〜8行目が入力データの表示行として確保されている
。
データは、商品コードDn、単価Da、数faDfの順
に入力され、入力されたこれらのデータDn。
に入力され、入力されたこれらのデータDn。
Ds、Dl、は、最下伸行(8行目)に表示される。
そして、前回入力されたデータDn−+、Da−,。
D、[−、は7行目に、tiij々回に入力されたデー
タDn−t+Da−3,Dえ−、は6行目といったよう
に、1行ずつスクロールアップ(繰上げ)して表示され
る。
タDn−t+Da−3,Dえ−、は6行目といったよう
に、1行ずつスクロールアップ(繰上げ)して表示され
る。
かかるスクロールアップJa能は、プログラム設定モー
ドにおいて指定され、実行モードにおいて実行される。
ドにおいて指定され、実行モードにおいて実行される。
第25図には、プログラム設定フローを、第26図には
実行時の動作フローを夫々示す。
実行時の動作フローを夫々示す。
まず、第25図にしたがって、設定フローを説明する。
第25図に示すように、電源が入れられると、ステップ
+01において、実行モードか否かが判断され、実行モ
ードでない設定モードであるときには、ステップ102
において、スクロールアップの方式を指定するためのJ
OB#4301〜4307のうち、最初のJOB#43
01がテンキー1敗される。
+01において、実行モードか否かが判断され、実行モ
ードでない設定モードであるときには、ステップ102
において、スクロールアップの方式を指定するためのJ
OB#4301〜4307のうち、最初のJOB#43
01がテンキー1敗される。
このJOB#4301で設定する内容を第13表に示す
。
。
第13表から明らかなように、スクロールアップが関与
する項目#は′092であるので、ステップ+03でフ
ァンクションキーFKIを押し、ステップ104ではテ
ンキー(こより′091を置数する。
する項目#は′092であるので、ステップ+03でフ
ァンクションキーFKIを押し、ステップ104ではテ
ンキー(こより′091を置数する。
次いで、ステップ+05でファンクツジンキーFKIを
再び押下げると、ステップ106では、曲回の設定内容
が表示される。そして、ステップ107では’nl+
nt* nlがテンキーにより8敗される。ここで、n
lは移動行数つまり1行ずつ、2行ずつといったスクロ
ールアップする行数を、n。
再び押下げると、ステップ106では、曲回の設定内容
が表示される。そして、ステップ107では’nl+
nt* nlがテンキーにより8敗される。ここで、n
lは移動行数つまり1行ずつ、2行ずつといったスクロ
ールアップする行数を、n。
はスクロールアップするエリアの最上伸行を、n。
は最下伸行を夫々示す。第28図に示す設定例では、+
++−1、nt= 4 、 ns= 8である。
++−1、nt= 4 、 ns= 8である。
スクロールアップしない設定とするときには、“o、o
、o”を置数とする。
、o”を置数とする。
この置数の後、ステップ108でファンクツぢンキーP
K2を押下げ、ステップ+09.+10゜IIIにおい
て置数されたnl+ nt+ 113の範囲チェック(
この場合には表示行数力じ8”である)を行ない、エラ
ーがない場合には、ステップ+12においてil、 n
m+ ’コをパラメータエリアのメモリにセットする。
K2を押下げ、ステップ+09.+10゜IIIにおい
て置数されたnl+ nt+ 113の範囲チェック(
この場合には表示行数力じ8”である)を行ない、エラ
ーがない場合には、ステップ+12においてil、 n
m+ ’コをパラメータエリアのメモリにセットする。
上記の設定は、J013#4301〜4307について
、計7種行なうことができ、各データエントリ業務ごと
の設定が行なえることになる。
、計7種行なうことができ、各データエントリ業務ごと
の設定が行なえることになる。
次に、第26図にしたがって、実行モードにおける動作
フローを説明する。
フローを説明する。
いま、実行モードにおいて、ステップ201でデータエ
ントリ業務およびその業務番号が指定されると、ステッ
プ202或いは203によってテンキー或いはTPHに
よるデータ入力が行なわれ、テンキー入力による場合に
は、データの入力後に終了キーをステップ204で押下
げる。ステップ205では、第13表に示す項目#06
で指定された入力項目の全てが入力されたか否かを判断
し、1セツトのデータの入力が終了するまで順次のデー
タ入力を実行する。
ントリ業務およびその業務番号が指定されると、ステッ
プ202或いは203によってテンキー或いはTPHに
よるデータ入力が行なわれ、テンキー入力による場合に
は、データの入力後に終了キーをステップ204で押下
げる。ステップ205では、第13表に示す項目#06
で指定された入力項目の全てが入力されたか否かを判断
し、1セツトのデータの入力が終了するまで順次のデー
タ入力を実行する。
1セツトのデータ入力が終了すると、ステップ206で
エントリデータをメモリにセットし、ステップ207で
は該当JOB#の項目#9の設定パラメータが読み込ま
れて、スクロールアップをする、しないが判断され、ス
クロールアップする場合には、置数L−nt+ nlに
したがって表示のスクロールアップが行なわれる。
エントリデータをメモリにセットし、ステップ207で
は該当JOB#の項目#9の設定パラメータが読み込ま
れて、スクロールアップをする、しないが判断され、ス
クロールアップする場合には、置数L−nt+ nlに
したがって表示のスクロールアップが行なわれる。
データエントリが終了したか否かがステップ2O8で判
断され、データエントリが終了していないときには、上
記の動作ステップが繰返され、終了時には必要な次の動
作フローに移行する。
断され、データエントリが終了していないときには、上
記の動作ステップが繰返され、終了時には必要な次の動
作フローに移行する。
なお、表示画面上のガイドメブセーノは、第13表に示
すように、項目#1〜3で設定することができる。
すように、項目#1〜3で設定することができる。
第1図は本発明の構成説明図、第2図は本発明の実施例
にかかるデータターミナル機のシステム構成図、第3図
はデータターミナル機の正面図、14図はシステムスイ
ッチを示す要部斜視図、第5図、第6図は夫々上記シス
テムの全体のフローを示すフローチャート、第7図はプ
ログラム設定モードでのキー配置を示す説明図、第8図
はパラメータ設定時のキーシーケンスを示す図、第9図
はエントリデータの構成説明図、第10図はレコードの
構成説明図、第11図はチェック・ウェイトの割り当て
方式を示す方式説明図、第12図はシステムトータライ
ザによるイコールチェック方式を示す方式説明図、第1
3図はマスクファイルの構成を示す構成説明図、第14
図はデータ合成方式を示す方式説明図、第15図はデー
タの合成方式の動作フローを示すフローチャー)、ml
6図(a) 、 (b) 、 (c)は夫々システム
トータライザの使用方式を示す方式説明図、第17図は
記号を含むC/Dチェック方式を示すフローチャート、
第18図はマスクファイルの構成を示す構成説明図、第
19図はルーコードの構成を示す構成説明図、第20図
はマスクデータの表示例を示すディスプレイの正面説明
図、第21図はマスクファイルを用いたデータエントリ
方式を示すフローチャート、第22図は第21図のC−
1方式の詳細を示すフローチャート、第23図はスクロ
ールアップ無の場合のエントリデータの表示例を示す正
面説明図、第24図はスクロールアップ時のスクロール
アップ表示例を示す正面説明図、第25図はスクロール
アップの設定方式を示すフローチャート、第26図はス
クロールアップの実行方式を示すフローチャートである
。 HM・・・ホストマノン、 EO5T・・・データ人出力用端末線、A ・モード設
定手段、 B・・プログラム用RAM手段、 C・スクロールアップ手段、 D・・パラメータ設定手段 E・・・パラメータ用RAM手段。 特 許 出 願 人 ノヤープ株式会社代 理
人 弁理士 前出 葆はが2名明細書の浄古(内容に
変更なし? 第 6 表 C10の種別 OO;モヅユブス10−1 01 ・ 1O−2 o2 ・ 11−1 05”11−4 ・入力データ内のキーデータの指定 (各データエントリで共通) 第7表 ・マスク登録用メモリの7オーマツト指定(各データエ
ントリで共通) 第8表 第6図 第7図 第15凶 ??のレコードエソトリ 城 117図 W&22図 第23図 第25図 11261!1 手続補正書は式) %式% 2、発明の名称 データ入出力用端末機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 tt所 大阪Ia大阪市阿倍野区長池町22m7.2
号4、代理人
にかかるデータターミナル機のシステム構成図、第3図
はデータターミナル機の正面図、14図はシステムスイ
ッチを示す要部斜視図、第5図、第6図は夫々上記シス
テムの全体のフローを示すフローチャート、第7図はプ
ログラム設定モードでのキー配置を示す説明図、第8図
はパラメータ設定時のキーシーケンスを示す図、第9図
はエントリデータの構成説明図、第10図はレコードの
構成説明図、第11図はチェック・ウェイトの割り当て
方式を示す方式説明図、第12図はシステムトータライ
ザによるイコールチェック方式を示す方式説明図、第1
3図はマスクファイルの構成を示す構成説明図、第14
図はデータ合成方式を示す方式説明図、第15図はデー
タの合成方式の動作フローを示すフローチャー)、ml
6図(a) 、 (b) 、 (c)は夫々システム
トータライザの使用方式を示す方式説明図、第17図は
記号を含むC/Dチェック方式を示すフローチャート、
第18図はマスクファイルの構成を示す構成説明図、第
19図はルーコードの構成を示す構成説明図、第20図
はマスクデータの表示例を示すディスプレイの正面説明
図、第21図はマスクファイルを用いたデータエントリ
方式を示すフローチャート、第22図は第21図のC−
1方式の詳細を示すフローチャート、第23図はスクロ
ールアップ無の場合のエントリデータの表示例を示す正
面説明図、第24図はスクロールアップ時のスクロール
アップ表示例を示す正面説明図、第25図はスクロール
アップの設定方式を示すフローチャート、第26図はス
クロールアップの実行方式を示すフローチャートである
。 HM・・・ホストマノン、 EO5T・・・データ人出力用端末線、A ・モード設
定手段、 B・・プログラム用RAM手段、 C・スクロールアップ手段、 D・・パラメータ設定手段 E・・・パラメータ用RAM手段。 特 許 出 願 人 ノヤープ株式会社代 理
人 弁理士 前出 葆はが2名明細書の浄古(内容に
変更なし? 第 6 表 C10の種別 OO;モヅユブス10−1 01 ・ 1O−2 o2 ・ 11−1 05”11−4 ・入力データ内のキーデータの指定 (各データエントリで共通) 第7表 ・マスク登録用メモリの7オーマツト指定(各データエ
ントリで共通) 第8表 第6図 第7図 第15凶 ??のレコードエソトリ 城 117図 W&22図 第23図 第25図 11261!1 手続補正書は式) %式% 2、発明の名称 データ入出力用端末機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 tt所 大阪Ia大阪市阿倍野区長池町22m7.2
号4、代理人
Claims (1)
- (1)ホストマシンに交信可能に接続され、かつデータ
の内容等を表示する表示手段を備えたデータ入出力用端
末機であって、 少なくともプログラム設定モードと実行モードとを指定
するモード設定手段と、 ホストマシンによって供給されるプログラムを格納する
プログラム用RAM手段と、 格納したプログラムの実行に際し、入力されたデータの
表示を、次のデータの入力に先立ってスクロールアップ
するスクロールアップ手段と、プログラム設定モードに
おいてスクロールアップの有無及び条件を設定するパラ
メータ設定手段と、 該パラメータ設定手段により設定されたパラメータをメ
モリするパラメータ用RAM手段とを少なくとも備え、 スクロールアップが選択されたときには、実行モードに
おいて入力されるデータの表示を設定条件にしたがって
スクロールアップするようにしたことを特徴とするデー
タ入出力用端末機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16194484A JPS6142068A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | デ−タ入出力用端末機 |
US06/761,425 US4851994A (en) | 1984-08-03 | 1985-08-01 | Data I/O terminal equipment having mode setting functions for downloading various specified application programs from a host computer |
EP85109734A EP0181438B1 (en) | 1984-08-03 | 1985-08-02 | Host-programmable input/output terminal |
DE85109734T DE3587335T2 (de) | 1984-08-03 | 1985-08-02 | Host-Rechnerprogrammierbare Eingabe/Ausgabe-Datenstation. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16194484A JPS6142068A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | デ−タ入出力用端末機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6142068A true JPS6142068A (ja) | 1986-02-28 |
Family
ID=15745006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16194484A Pending JPS6142068A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | デ−タ入出力用端末機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6142068A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0315061A2 (en) * | 1987-10-31 | 1989-05-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method of reading and displaying an image in an information filing apparatus |
-
1984
- 1984-08-03 JP JP16194484A patent/JPS6142068A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0315061A2 (en) * | 1987-10-31 | 1989-05-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method of reading and displaying an image in an information filing apparatus |
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