JPS6142058B2 - - Google Patents
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- JPS6142058B2 JPS6142058B2 JP7642882A JP7642882A JPS6142058B2 JP S6142058 B2 JPS6142058 B2 JP S6142058B2 JP 7642882 A JP7642882 A JP 7642882A JP 7642882 A JP7642882 A JP 7642882A JP S6142058 B2 JPS6142058 B2 JP S6142058B2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 15
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Landscapes
- Sewage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は小径管となる下水管内に付着するモル
タル、グリル又は木の根等の堅固な障害物を除去
する付着物除去装置に関するものである。
タル、グリル又は木の根等の堅固な障害物を除去
する付着物除去装置に関するものである。
一般に、下水管路へは各種の汚水を流すため、
管壁に目詰りの原因となる汚物がスケール的に付
着するものである。特に、作業員の進入しえない
小径管(200〜450φ等)の管路にあつては、例え
ば土建作業等に用いたモルタル残りの流下に起因
するモルタルの付着とか、グリスの付着、又は管
路内に突入する木の根等の堅固な障害物を除去
(清掃)することが一番問題となる。現在用いら
れている作業としては、せいぜい作業員の手の届
く管路入口部近傍を、適宜の棒等の工員を用い打
ち落す程度であり、管路全長に渡る除去清掃は下
可能であつた。
管壁に目詰りの原因となる汚物がスケール的に付
着するものである。特に、作業員の進入しえない
小径管(200〜450φ等)の管路にあつては、例え
ば土建作業等に用いたモルタル残りの流下に起因
するモルタルの付着とか、グリスの付着、又は管
路内に突入する木の根等の堅固な障害物を除去
(清掃)することが一番問題となる。現在用いら
れている作業としては、せいぜい作業員の手の届
く管路入口部近傍を、適宜の棒等の工員を用い打
ち落す程度であり、管路全長に渡る除去清掃は下
可能であつた。
本発明は上記実情に鑑み、堅固な付着物を遠隔
且つ自動的に除去しえる装置が提供しえれば、下
水管路の清掃、保守が容易となり当業者に与える
便益大なる点に着目し、本発明装置を完成したも
のである。
且つ自動的に除去しえる装置が提供しえれば、下
水管路の清掃、保守が容易となり当業者に与える
便益大なる点に着目し、本発明装置を完成したも
のである。
即ち、本発明はスキツド上に配するノズル本体
の先端のローター部を、超高圧水の噴射水圧をも
つて回転せしめると共に、該ローター部に取付け
たチエーン又は金属刃等よりなる金属製掻き落し
体を管壁に沿つて回動させ、堅固な付着物を強制
的に剥離離流下せしめる如くしたものである。
の先端のローター部を、超高圧水の噴射水圧をも
つて回転せしめると共に、該ローター部に取付け
たチエーン又は金属刃等よりなる金属製掻き落し
体を管壁に沿つて回動させ、堅固な付着物を強制
的に剥離離流下せしめる如くしたものである。
以下、本発明を実施例の図面について説明すれ
ば次の通りである。
ば次の通りである。
第1図乃至第7図は金属製掻き落し体をチエー
ン使用とした実施例を示すもので、1は左右に配
するスキツド下部1aの各前後端に滑車2を設け
てなる管径に対応するスキツドで、該スキツド1
の台座部1bに基端に高圧水ホース3を接続して
なる二重軸型ノズル本体4を設置するものであ
る。このノズル本体4は長手方向中央に固定側と
なるハウジング部4aの前後に配したベアリング
5にて支承されてなる中空の回転軸部4bを備え
た構造を呈し、該回転軸部4bの先端には、吐出
口6を長手方向と直交する両側の対称位置に穿つ
た回転駒となるローター部7を一体に設けてい
る。8はノズル本体4内の回転軸部4bの前後に
配するオイルシール9はノズル本体4ハウジグ部
4aの基端部4a′の周縁に設けた複数個の推進用
ノズル口で、該ノズル口9には栓10を必要に応
じ(手押し時)配するものである。11はロータ
ー部7の正面(前面)に固定した掻き落し体用取
付板で該取付板11の両側に配するフツク部11
aに、少なくとも先端が外方に位置する管壁15
a面に少し接触する長さをもつた掻き落し体12
となるチエーン13の基端を各々連結してなり、
これ等前記手段全体にて除去装置14となる。
ン使用とした実施例を示すもので、1は左右に配
するスキツド下部1aの各前後端に滑車2を設け
てなる管径に対応するスキツドで、該スキツド1
の台座部1bに基端に高圧水ホース3を接続して
なる二重軸型ノズル本体4を設置するものであ
る。このノズル本体4は長手方向中央に固定側と
なるハウジング部4aの前後に配したベアリング
5にて支承されてなる中空の回転軸部4bを備え
た構造を呈し、該回転軸部4bの先端には、吐出
口6を長手方向と直交する両側の対称位置に穿つ
た回転駒となるローター部7を一体に設けてい
る。8はノズル本体4内の回転軸部4bの前後に
配するオイルシール9はノズル本体4ハウジグ部
4aの基端部4a′の周縁に設けた複数個の推進用
ノズル口で、該ノズル口9には栓10を必要に応
じ(手押し時)配するものである。11はロータ
ー部7の正面(前面)に固定した掻き落し体用取
付板で該取付板11の両側に配するフツク部11
aに、少なくとも先端が外方に位置する管壁15
a面に少し接触する長さをもつた掻き落し体12
となるチエーン13の基端を各々連結してなり、
これ等前記手段全体にて除去装置14となる。
いまこの作用を説明すると、先ずこの除去装置
14を、例えばマンホール部16を経て所望の清
掃すべき下水管15内へ搬入すると共に、このノ
ズル本体4部に接続してなる高圧水ホース3の基
端を地上に配した公知の高圧洗浄車17に連絡せ
しめるものである。この場合、除去装置14のス
キツド1は、上部に有するノズル本体4端のロー
ター部7が下水管15の中心位置へ来るような高
さ及び広がりを持つたものを選定してなる。又、
下水管15の奥部への挿入に当つては(手動の場
合)、スキツド1部の後端に適宜長さの繰出し棒
18を順次連絡して行けばよい。
14を、例えばマンホール部16を経て所望の清
掃すべき下水管15内へ搬入すると共に、このノ
ズル本体4部に接続してなる高圧水ホース3の基
端を地上に配した公知の高圧洗浄車17に連絡せ
しめるものである。この場合、除去装置14のス
キツド1は、上部に有するノズル本体4端のロー
ター部7が下水管15の中心位置へ来るような高
さ及び広がりを持つたものを選定してなる。又、
下水管15の奥部への挿入に当つては(手動の場
合)、スキツド1部の後端に適宜長さの繰出し棒
18を順次連絡して行けばよい。
ここにおいて、高圧洗浄車17より高圧水(例
えば、100Kg/cm2水圧)を高圧水ホース3を経てノ
ズル本体4へ給送すれば、この高圧水はノズル本
体4の流入室aより連通する回転軸部は4bの中
央に有する通路bを経て先端のローター部7へ流
入し、該ローター部7の両側に設けた小径となる
分岐の吐出孔6へ進むものとなる。この場合、2
個の吐出孔6は管に直交となる横向きにあつての
対称位置に配されているため、該吐出孔6,6よ
り噴射せるジエツト噴流Aは管壁15a面に向つ
て吹付け、この噴射圧により管壁15aに付着し
たモルタル、グリス層を緩ませると共に、ロータ
ー部7自体は直交方向に噴射するジエツト噴流の
反作用(推進力)にて回転軸部4bを基点として
高速回転をするものとなる。これに伴いローター
部7の両側に取付いたチエーン13,13は夫々
180゜間隔をもつて高速回転し、該チエーン1
3,13の先端部13a,13aが管壁15a面
に沿うよう撓みながら殴打するものとなり、該管
壁15aに固着せるモルタル、グリル等の付着汚
物Bを前記ジエツト噴流圧と相俟つて掻き落すも
のとなる。このときのチエーン13は、捩れ型チ
エーンを用いれば管壁15aに対する接触部分が
大となるので、最大の掻き落し作用を得る。勿
論、この除去装置14全体の移行は繰出し棒18
を奥部へ移動させて行き下水管15管路を順次清
掃するものである。
えば、100Kg/cm2水圧)を高圧水ホース3を経てノ
ズル本体4へ給送すれば、この高圧水はノズル本
体4の流入室aより連通する回転軸部は4bの中
央に有する通路bを経て先端のローター部7へ流
入し、該ローター部7の両側に設けた小径となる
分岐の吐出孔6へ進むものとなる。この場合、2
個の吐出孔6は管に直交となる横向きにあつての
対称位置に配されているため、該吐出孔6,6よ
り噴射せるジエツト噴流Aは管壁15a面に向つ
て吹付け、この噴射圧により管壁15aに付着し
たモルタル、グリス層を緩ませると共に、ロータ
ー部7自体は直交方向に噴射するジエツト噴流の
反作用(推進力)にて回転軸部4bを基点として
高速回転をするものとなる。これに伴いローター
部7の両側に取付いたチエーン13,13は夫々
180゜間隔をもつて高速回転し、該チエーン1
3,13の先端部13a,13aが管壁15a面
に沿うよう撓みながら殴打するものとなり、該管
壁15aに固着せるモルタル、グリル等の付着汚
物Bを前記ジエツト噴流圧と相俟つて掻き落すも
のとなる。このときのチエーン13は、捩れ型チ
エーンを用いれば管壁15aに対する接触部分が
大となるので、最大の掻き落し作用を得る。勿
論、この除去装置14全体の移行は繰出し棒18
を奥部へ移動させて行き下水管15管路を順次清
掃するものである。
尚、この除去装置14の移行を自動的に行なう
場合は、繰出し棒18を連結せず、ノズル本体4
のハウジング部4aの基端部4a内の流入室aに
配した後方へ向く推進ノズル口9の栓10を外せ
ば、高圧水の一部が流入室a部より分流してノズ
ル口9に流入し、該ノズル口9端より後方へ向け
てジエツト噴流するため、この反作用にて除去装
置14全体は前進するものとなる。
場合は、繰出し棒18を連結せず、ノズル本体4
のハウジング部4aの基端部4a内の流入室aに
配した後方へ向く推進ノズル口9の栓10を外せ
ば、高圧水の一部が流入室a部より分流してノズ
ル口9に流入し、該ノズル口9端より後方へ向け
てジエツト噴流するため、この反作用にて除去装
置14全体は前進するものとなる。
又、第8図、第9図に示すものは掻き落し体部
の他の実施例を示すもので、該掻き落し体を金属
刃体使用としたものである。即ち、ローター部7
の前面に配する取付板11′の両側に、前方へ鉤
折りした三角状鋭端部19aを先端に形成してな
る金属刃体19を夫々突出させるもので、該金属
刃体19の両端縁には鋸刃19bを刻んでなる。
この場合、左右の金属刃体19の幅は管径にみあ
う長さをもたせるものである。
の他の実施例を示すもので、該掻き落し体を金属
刃体使用としたものである。即ち、ローター部7
の前面に配する取付板11′の両側に、前方へ鉤
折りした三角状鋭端部19aを先端に形成してな
る金属刃体19を夫々突出させるもので、該金属
刃体19の両端縁には鋸刃19bを刻んでなる。
この場合、左右の金属刃体19の幅は管径にみあ
う長さをもたせるものである。
この様に取付いた金属刃体19は、前記同様に
高圧水ホース3を経て流入せる高圧水が回転軸部
4bよりローター部7へ進み、該ローター部7を
横に配する吐出孔6,6のジエツト噴流Aにて回
転し、該ローター部7と一体の金属刃体19を管
壁15aに沿つて回転するため、付着汚物Bを剥
離せしめる如く除去するものである。勿論、この
ときにあつても吐出孔6,6の位置は、金属刃体
19,19と夫々直角にずれた箇所を採つている
ため、ジエツト噴流及び刃体は夫々付着汚物Bに
対し直接作用するため、最大の除去を得る。この
固定となる金属刃体19にあつては、特に管路へ
突入してくる木の根等の切断除去に最適となる。
高圧水ホース3を経て流入せる高圧水が回転軸部
4bよりローター部7へ進み、該ローター部7を
横に配する吐出孔6,6のジエツト噴流Aにて回
転し、該ローター部7と一体の金属刃体19を管
壁15aに沿つて回転するため、付着汚物Bを剥
離せしめる如く除去するものである。勿論、この
ときにあつても吐出孔6,6の位置は、金属刃体
19,19と夫々直角にずれた箇所を採つている
ため、ジエツト噴流及び刃体は夫々付着汚物Bに
対し直接作用するため、最大の除去を得る。この
固定となる金属刃体19にあつては、特に管路へ
突入してくる木の根等の切断除去に最適となる。
上述の様に本発明の管壁付着物除去装置は、ス
キツド上に高圧水により回転せるローター部付き
のノズル本体を設置すると共に、このローター部
にチエーン又は金属刃体となる掻き落し体を取付
けたことにより、該掻き落し体の管壁に対する強
制的な押圧回転と前記ローター部より噴出するジ
エツト噴流の水圧と相俟つて迅速、確実に高く付
着したモルタル、グリス等を除去しえるものであ
る。しかも水を用いるため除去した前記汚物は、
この水量と一緒に流下せしめ得るものとなる。木
の根等にあつては金属刃体(チエーンにあつて
も、高速回転させてなるため、細い根程度は殴打
で取去り得る)を用いれば多少太い根でも、該刃
体の周縁に形成の鋸刃部で切断し得るものであ
る。勿論、モルタル、グリス等の付着汚物も一緒
に掻き落し得る。又、この高圧水の一部をノズル
本体の後方へ噴射させれば、この反作用にてスキ
ツドを自走型ともなし得る。更に、本発明は構成
が極めて簡略化してなるのでコンパクトに形成し
得、小径管路の挿入に適し、且つ駆動源を高圧水
のみの使用のため、故障、誤動作を招かず長期使
用に耐える堅牢型となる。又、この高圧ホースへ
の高圧水供給手段は、従来一般に用いられる管路
の水圧洗浄用の高圧洗浄車を利用すればよく、こ
の点からも経済的な装置となる等の効果を奏する
ものである。
キツド上に高圧水により回転せるローター部付き
のノズル本体を設置すると共に、このローター部
にチエーン又は金属刃体となる掻き落し体を取付
けたことにより、該掻き落し体の管壁に対する強
制的な押圧回転と前記ローター部より噴出するジ
エツト噴流の水圧と相俟つて迅速、確実に高く付
着したモルタル、グリス等を除去しえるものであ
る。しかも水を用いるため除去した前記汚物は、
この水量と一緒に流下せしめ得るものとなる。木
の根等にあつては金属刃体(チエーンにあつて
も、高速回転させてなるため、細い根程度は殴打
で取去り得る)を用いれば多少太い根でも、該刃
体の周縁に形成の鋸刃部で切断し得るものであ
る。勿論、モルタル、グリス等の付着汚物も一緒
に掻き落し得る。又、この高圧水の一部をノズル
本体の後方へ噴射させれば、この反作用にてスキ
ツドを自走型ともなし得る。更に、本発明は構成
が極めて簡略化してなるのでコンパクトに形成し
得、小径管路の挿入に適し、且つ駆動源を高圧水
のみの使用のため、故障、誤動作を招かず長期使
用に耐える堅牢型となる。又、この高圧ホースへ
の高圧水供給手段は、従来一般に用いられる管路
の水圧洗浄用の高圧洗浄車を利用すればよく、こ
の点からも経済的な装置となる等の効果を奏する
ものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
斜面図、第2図は正面図、第3図はノズル本体部
の一部切欠側面図、第4図はローター部の縦断正
面図、第5図Aはスキツド部の斜面図、第5図B
はチエーン部の斜面図、第6図は使用状態の説明
図、第7図A,Bはローター部の回転始まり時と
高速回転時によるモルタル剥離状態を示す説明
図、第8図は他の実施例を示す平面図、第9図は
同金属刃体部の斜面図である。 1…スキツド、3…高圧水ホース、4…ノズル
本体、4b…回転軸部、6…吐出孔、7…ロータ
ー部、11,11′…取付板、12…掻き落し
体、13…チエーン、19…金属刃体。
斜面図、第2図は正面図、第3図はノズル本体部
の一部切欠側面図、第4図はローター部の縦断正
面図、第5図Aはスキツド部の斜面図、第5図B
はチエーン部の斜面図、第6図は使用状態の説明
図、第7図A,Bはローター部の回転始まり時と
高速回転時によるモルタル剥離状態を示す説明
図、第8図は他の実施例を示す平面図、第9図は
同金属刃体部の斜面図である。 1…スキツド、3…高圧水ホース、4…ノズル
本体、4b…回転軸部、6…吐出孔、7…ロータ
ー部、11,11′…取付板、12…掻き落し
体、13…チエーン、19…金属刃体。
Claims (1)
- 1 下端に滑車を配したスキツト上の管径に対応
する位置に、基端に高圧水ホースを接続する二重
軸型ノズル本体を設置し、該ノズル本体の流水通
路をもつ回転軸の先端に、吐出孔を長手方向直交
となる少なくとも対称位置に設けたローター部を
一体取付けすると共に、該ローター部の前面の左
右位置に先端が管壁に一部沿う長さをもつたチエ
ーンを夫々連続し、且つノズル本体の二重軸とな
るハウジング部の後端に推進用ノズル口を設ける
ことを特徴とした下水管路における管壁付着物除
去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7642882A JPS58191829A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 下水管路における管壁付着物除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7642882A JPS58191829A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 下水管路における管壁付着物除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191829A JPS58191829A (ja) | 1983-11-09 |
JPS6142058B2 true JPS6142058B2 (ja) | 1986-09-18 |
Family
ID=13604892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7642882A Granted JPS58191829A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 下水管路における管壁付着物除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58191829A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4984173B2 (ja) * | 2008-02-08 | 2012-07-25 | 動栄工業株式会社 | 下水管洗浄装置 |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP7642882A patent/JPS58191829A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58191829A (ja) | 1983-11-09 |
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