JPS58191829A - 下水管路における管壁付着物除去装置 - Google Patents

下水管路における管壁付着物除去装置

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JPS58191829A
JPS58191829A JP7642882A JP7642882A JPS58191829A JP S58191829 A JPS58191829 A JP S58191829A JP 7642882 A JP7642882 A JP 7642882A JP 7642882 A JP7642882 A JP 7642882A JP S58191829 A JPS58191829 A JP S58191829A
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pipe
water
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sewage pipeline
substance adhered
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JP7642882A
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清 長谷川
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Kansei Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は小径管となる下水管内にイ・1名りる[ルタル
、グリス又は木の根等の堅固な障害物を除)、する付着
物除去装置に関するものである。
一般に、下水管路へは各種の汚水を流寸ため、管壁に目
詰りの原因となる汚物がスケール的に(J f;−iる
ものである。特に、作業0の進入しぇイ1い小径管(2
0(1〜450φ等)の管路にあっでは、例えば1−建
作栗等に用いたモルタル残りの流下に起因するPルタル
の44着とか、グリスの付着、又は管路内に突入Jる木
の根性の堅固り障害物を除去(清掃)覆ることが一番問
題となる。現在用いられている作業としては、lい1!
゛い作業員の手の届く管路入口部近1カを、適宜の棒等
のJ−具を用いJJら落す程磨くあり、艙路全艮に渡る
除去清掃は不可能であった。
本発明は一ト配実情に鑑み、堅固なイ・16物を遠隔且
つ自動的に除去しえる装置が提供しえれば、ト水鴇路の
清掃、保守が容易と41り当業者にりえる便益大なる点
に着目し、本発明装置を完成したものである。
即ち、本発明はスキッド上に配置るノズル本体の先端の
ロータ一部を、超高ロー水の1lfl射水月をもって回
転せしめるど共に、該[]−タ一部に取付けたチェーン
又は金属刃等J、りなる金属製掻ぎ落し体を管壁に沿っ
て回動さU、堅固なイ・」着物を強制的に剥離流上せし
める如<L/こしのである。
以下、本発明を実施例の図面についで説明すれば次の通
りである。
第1図戸ノアr第7図は金属製l蚤さ落し体をブT−ン
1史川とした実施例を示ずらので、1は左右に配づるス
ーキッド]・部1aの各前後端に滑車2を:Q IJ 
’uなる管径に対応するスキッドで、該スAソド1の台
座部1bに基端に高11水ホース3を接続しく仕る一Φ
軸型ノズル本体4を設置りる(Jのである。このノズル
本体4は長子り向中央に固定側となるハウジング部4a
の前後に配したベア7リング5にて支承されてなる中空
の同転軸部4 bを備えた構造をテし、該回転軸部・1
1+の先端には、(+l出孔6を長子方向と直交Jる両
側の対称位置に穿った回転駒となるロータ一部74 体
にムシ【〕ている、、8はノズル本体4内の同転軸部4
hの前後に配4るオイルシール、(、)はノズル本体4
ハウジング部4aの基端部1a/の周縁に設けた複数個
の推進用ノズル口で、。ヘノスル[19には栓10を必
要に応じ(手押し峙)配するらのである。11はロータ
一部7のi而(前面)に固定した掻き落し体用取付板で
、該取(=J 11211の両側に配置るフック部11
aに、少な(とb先端が9+hに位置する管壁15a面
に少し接触するKさをもった掻き落し体12となるチ]
−ン13の基端を各々連結してなり、これ等前記手段全
体にて除去装置14となる1、いまこの作用を説明する
と、先づ”この除去装置14を、例えばンンホール部1
Gを経て所望の清掃寸べきト水管15内へ搬入づると且
に、このノズル本体4部に接続しでなる高11水ホース
3の基端を地上に配した公知の高圧洗浄車17に連絡せ
しめるものである。この場合、除去装置14のスキッド
1は、上部に右づるノズル本体4端の[1−タ一部7が
下水管15の中心位置へ来るような高さ及び広がりを持
ったものを選定してイτる。又、下水管15の奥部への
坤入に当ってはく手動の場合)、スキッド1部の後端に
適宜長さの繰出し棒18を順次連絡しく行Gtばよい。
ここにおいて、高圧洗浄車17より高圧水(例えば、1
00kg 、−’ cd水圧)を高圧水ホース3を軒て
ノズル本体/I’\給送りれば、この&+、を水はノズ
ル本体4の流入室aより連通りる回転軸部111の中央
に石づる通路b4!:軒(先端の1゛1−タ一部7へ流
入し、該「−1−タ一部7の両側に62(〕た小IYど
なる分岐の吐出孔6へ進むものとなる。この場合、2個
の用出孔6c、!色にめ交どなる横向さにあっての対称
位置に配されCいるIこめ、該用出孔6,6より噴射ぜ
るジrツ[・噴流△は管壁15a面に向って吹付け、こ
の噴射11−により管壁15aに付r1シたモルタル、
グリス腑を緩ませると共に、1]−タ一部7自体は直交
へ向に噴射りるジェット噴流の反作用(111進力)に
C回転軸部4bを基点として高速回転をするものとなる
。これに伴い1〕−タ一部7の両側に取(−1いIJチ
ェーン13.13は夫々180°間隔をしって高速回転
し、該チJ−ン13,13の先端部13a 、 13a
が管壁15a面に沿うよう撓みなから殴1j!#るもの
どなり、該管壁15aに固着けるモルタル、グリス等の
付着汚物Bを前記ジェット噴流ローと相俟って掻き落J
t)のとなる。口のどさのJ+−ン1こ3は、捩ね型f
−x−ンを用いれば管壁15aに&、Iづる接触部分が
人となるの(、最大の掻さ落し作用を19る。勿論、こ
の除)、装置14全体の移行は繰出し棒18を央部l\
移動さけて(jさ下水管151へ路を順次で^1吊づる
しのである。。
尚、この除)、装置14の移V−1を自動的に(J /
、+)場合は、繰出し棒18を連結せず、ノズル本体4
のハウジング部4aの基端部4a内の流入“ゲa(、二
配した後方へ向く推進用ノズル119の栓10を外けば
、高圧水の一部が流入室8部J、り分)Aししてノズル
口9に流入し、該ノズル口9端上り後方へ向けてジェッ
ト噴流(るI、−め、この反衿用に(除去装置擢14全
体は前進づるものとhる。
父、第8図、第9図に示Jものは掻き落し体部の他の実
施例を示すもので、該掻き落し体を金属刃体使用とした
ものである。即ち、1]−タ一部7の前面に配づる取付
板11゛の両側に、前りへ鉤折りしたヨニ角状鋭端部1
9aを先端に形成しくなる金属刃体1つを人々突出させ
るbQ)(、該↑底刃14119の両端縁には鋸刃19
1)を刻ん(<<る。この場合、)1右の金属刃体19
の幅は管IYkみあうI処さを6たせるものである。
この様に爪側いた金属刃体19は、前記同様1、二/’
h n水車−ス3を経(流入せる高n−水が同転軸部4
1J」す[1−タ一部7へ進み、該■−タ一部7を横に
配する用出孔6,6のシ1−ツ1へ晴流△に(回転し、
該11−タ一部7と 体の金属刃I+ 19を管壁15
aに沿って回転づるため、イ・1石ンI、物13を剥饋
せしめる如く除去するもの【ある。
勿論、このときにあっても吐出孔6.6の位置(,1、
金属刃体19,19と夫々自f(+にJ’ *I/、:
箇所を採っているIζめ、ジェット噴流及び刃体は人々
(J 6 iり物Bに対し直接作用するため、最大の除
去を1゛する。この固定となる金属刃体19にあ・−ノ
(は、特に?へ路へ突入してくる本の根雪の切断除去に
@適となる。
1述の様に本発明の管壁イ4着物除ノ、駅iじrは、ス
、ヤッドトに高n−水により回転ぜる[1−タ一部<−
jさのノズル本体を設冒りるとJLに、この11−タ一
部に1− T−ン叉は金属刃体となる掻き落し体をlf
1!(4tJたことにより、線描さ・落し体の管に♀に
対する強制的な押11回転と前記[1−タ一部より噴出
Jるシ1ツ1〜噴流の水T1と相炊−) ”(’ i(
L速、確実に高くイ・するしたモルタル、グリス省を除
〕、しえるしの(・ある。しかも水を用いるlこめトj
、)、し、た6i+記汚物は、この水はと 緒に流1・
L−Lめ1【Vるbのとなる。木の根等にあっては金属
hj体(1■−ン(Jあ−)(シ、畠速回転させてなる
ため、細い根程麿は殴IIで取去り得る)を用いれば多
少太い根でも、4刃体の周縁に形成の鋸刃部C切断し1
9るものである。勿論、モルタル。
グリス着の付f:i馬物も一緒に掻き落し1!する1、
叉、この高几水の=部をノズル本体の後方へ噴射させれ
ば、この反作用にてス1−ツドを自走型ともなし得る。
更に、本発明は構成が極めて簡略化してなるの(]ンパ
ク1へに形成しj;9、小径管路の挿入に適し、目つ馴
動源を高1F水のみの使用のため、−々ドロ、誤動作を
1ζ(かづ゛長期使用に耐える撃牢311どなる。叉、
この高11小−スへの高月水供給手段は、従来一般に用
いられる鎗路の水f!洗浄用の高11−洗浄中を利用覆
ればJ、く、この点からし経済的な装置となる冑の効果
を炎するbの(ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示づしの【、第1図LL斜面図
、第2図は任面図、第3図はノズル本体部の 部切欠側
面図、第4図は]J−タ一部のta断11−面図、第5
図(A)はスヤツド部の斜面図、第5)図(B)はヂ■
−ン部の斜面図、第6図は使用状態の説明図、第7図(
△)N3)は11−タ一部の回転始まり簡と^速回転1
1)によるしルタル剥離状態を示す説明図、第8図は他
の実施例を示す平面図、第9図は同念属刃休部のj゛1
111而図。 1・・・スキッド、3・・・高)に水ホース、4・・・
ノ4ル本体、/I11・・・回転軸部、6・・・01出
孔、7・・・11−タ一部、11.11’・・・取イ」
板、12・・・掻さ落し体、13・・・Fl−ン、19
・・・金属%1体。 ′a1 図 fR2図 11!3図 自 9a4図 第5図(A) h 第5図(B) 第7図(A) 慎7図(B) 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. i、%i径に対応するスキッド上に基端に高111水小
    −スを接続してなるノズル本体を設dし、該ノズル本体
    の先端に配した1?1出孔を管の艮1h向と直交に穿っ
    てなるロータ一部に、菅檗に沿う長さを有J−る金属製
    掻き落し体を取(”l 4−Jたことを特徴とする下水
    管路における餡壁イ1着物除去装置。
JP7642882A 1982-05-07 1982-05-07 下水管路における管壁付着物除去装置 Granted JPS58191829A (ja)

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JP7642882A JPS58191829A (ja) 1982-05-07 1982-05-07 下水管路における管壁付着物除去装置

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JP7642882A JPS58191829A (ja) 1982-05-07 1982-05-07 下水管路における管壁付着物除去装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58191829A true JPS58191829A (ja) 1983-11-09
JPS6142058B2 JPS6142058B2 (ja) 1986-09-18

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ID=13604892

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JP7642882A Granted JPS58191829A (ja) 1982-05-07 1982-05-07 下水管路における管壁付着物除去装置

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JP (1) JPS58191829A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009209671A (ja) * 2008-02-08 2009-09-17 Douei Kogyo Co Ltd 下水管洗浄装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009209671A (ja) * 2008-02-08 2009-09-17 Douei Kogyo Co Ltd 下水管洗浄装置

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JPS6142058B2 (ja) 1986-09-18

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