JPS6142000B2 - - Google Patents
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- JPS6142000B2 JPS6142000B2 JP53133329A JP13332978A JPS6142000B2 JP S6142000 B2 JPS6142000 B2 JP S6142000B2 JP 53133329 A JP53133329 A JP 53133329A JP 13332978 A JP13332978 A JP 13332978A JP S6142000 B2 JPS6142000 B2 JP S6142000B2
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- drum
- unit
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D17/00—Constructional parts, or assemblies thereof, of cells for electrolytic coating
- C25D17/16—Apparatus for electrolytic coating of small objects in bulk
- C25D17/18—Apparatus for electrolytic coating of small objects in bulk having closed containers
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、縦軸線を中心にして回転するドラム
内のばら物質状の量産部品を電気鍍金する装置で
あつて、上記ドラムが、パーフオレイシヨン孔を
有する周壁と回転軸線に対して垂直の両端面から
構成されており、この場合両端面の一方の端面は
ドラム周壁に底部として分離不能に結合されてお
り、かつ他方の端面は、電気鍍金されるべき量産
部品をドラム内へ入れ又はドラムから出すために
蓋として取外し可能に配置されている形式のもの
に関する。
内のばら物質状の量産部品を電気鍍金する装置で
あつて、上記ドラムが、パーフオレイシヨン孔を
有する周壁と回転軸線に対して垂直の両端面から
構成されており、この場合両端面の一方の端面は
ドラム周壁に底部として分離不能に結合されてお
り、かつ他方の端面は、電気鍍金されるべき量産
部品をドラム内へ入れ又はドラムから出すために
蓋として取外し可能に配置されている形式のもの
に関する。
このような形式の装置は、一般に、主として電
子工業、時計工業又は装飾品工業の分野で用いら
れる、比較的小量のかつ極めて小さい量産部品を
電気鍍金するために用いられる。処理されるべき
量産部品は多い場合小量ずつ回分式に処理される
が、しかしその部品の種類は極めて多様であり、
また多くの場合寸法が極めて小さいため、ドラム
の細かいパーフオレイシヨン孔が必要である。部
品、例えばトランジスタは機械的損傷に対して極
めて敏感である。回分量を異にする種々異なる量
産部品は従つてまず種々異なる室容積のドラムを
必要とし、さらに、種々異なる回転速度(回転
数)、陰極に接続する種々異なる形式の接続系、
ドラムシリンダの種々異なるパーフオレイシヨン
孔等を必要とする。
子工業、時計工業又は装飾品工業の分野で用いら
れる、比較的小量のかつ極めて小さい量産部品を
電気鍍金するために用いられる。処理されるべき
量産部品は多い場合小量ずつ回分式に処理される
が、しかしその部品の種類は極めて多様であり、
また多くの場合寸法が極めて小さいため、ドラム
の細かいパーフオレイシヨン孔が必要である。部
品、例えばトランジスタは機械的損傷に対して極
めて敏感である。回分量を異にする種々異なる量
産部品は従つてまず種々異なる室容積のドラムを
必要とし、さらに、種々異なる回転速度(回転
数)、陰極に接続する種々異なる形式の接続系、
ドラムシリンダの種々異なるパーフオレイシヨン
孔等を必要とする。
公知の装置は、主に、1つの円筒状又は角柱状
のドラム体より成り、該ドラム体は2つの、電解
物質内へ鉛直に浸漬される支持アームの間で回転
する。両支持アーム自体はそれらの上端でフレー
ムに取付けられており、該フレームは、電解物質
を受容する槽の陰極バーもしくは陽極バー上に配
置されている。フレームは、ドラムを回転駆動す
るために必要な電気的の駆動装置を支持してい
る。回転モーメントはモータから歯車組を介して
ドラムへ伝達される。即ちモータの駆動ピニオ
ン、支持アームの一方にある中間歯車、及びドラ
ムの一方の端面側にある歯車を介して、伝達され
る。電気鍍金に必要な電流はフレームを介して陰
極側のバーへ伝えられ、かつ一般には、ドラムの
両方の中空支承部を通つてドラム内室へ付設され
ている2本のケーブルにより、電気鍍金されるべ
き回分量の量産部品へ伝えられる。
のドラム体より成り、該ドラム体は2つの、電解
物質内へ鉛直に浸漬される支持アームの間で回転
する。両支持アーム自体はそれらの上端でフレー
ムに取付けられており、該フレームは、電解物質
を受容する槽の陰極バーもしくは陽極バー上に配
置されている。フレームは、ドラムを回転駆動す
るために必要な電気的の駆動装置を支持してい
る。回転モーメントはモータから歯車組を介して
ドラムへ伝達される。即ちモータの駆動ピニオ
ン、支持アームの一方にある中間歯車、及びドラ
ムの一方の端面側にある歯車を介して、伝達され
る。電気鍍金に必要な電流はフレームを介して陰
極側のバーへ伝えられ、かつ一般には、ドラムの
両方の中空支承部を通つてドラム内室へ付設され
ている2本のケーブルにより、電気鍍金されるべ
き回分量の量産部品へ伝えられる。
極めて小さい量産部品の電気鍍金の実際におい
ては、個々のドラムシリンダの室容積、ドラムシ
リンダ周壁のパーフオレイシヨン孔及び、ドラム
内の陰極接続系をそれぞれ異にする、種々異なる
ドラム装置を多数準備しておかなければならな
い。種々異なるドラム装置を多数必要とすること
は、設備費及び整備質を高くし、かつ必要な一連
の処理溶液中において個々の処理プロセス工程を
実施するための実際の取扱い操作にとつて欠陥と
なる。
ては、個々のドラムシリンダの室容積、ドラムシ
リンダ周壁のパーフオレイシヨン孔及び、ドラム
内の陰極接続系をそれぞれ異にする、種々異なる
ドラム装置を多数準備しておかなければならな
い。種々異なるドラム装置を多数必要とすること
は、設備費及び整備質を高くし、かつ必要な一連
の処理溶液中において個々の処理プロセス工程を
実施するための実際の取扱い操作にとつて欠陥と
なる。
両支持アーム間に固定されたシリンダドラムの
交換を可能にする装置は既に公知である。従つ
て、ドラム装置は、一方においては、主に両支持
アーム、モータを有するフレーム、歯車伝動装置
及び陰極接続系から構成されている装置ユニツト
に、かつ他方においてはドラムシリンダに、分け
られる。上記の装置ユニツトは、もつぱら、以下
の機能、即ちドラムを運転位置に保持しかつ回転
駆動する機能並びにドラム内部へ電気鍍金電流を
導く機能を有している。
交換を可能にする装置は既に公知である。従つ
て、ドラム装置は、一方においては、主に両支持
アーム、モータを有するフレーム、歯車伝動装置
及び陰極接続系から構成されている装置ユニツト
に、かつ他方においてはドラムシリンダに、分け
られる。上記の装置ユニツトは、もつぱら、以下
の機能、即ちドラムを運転位置に保持しかつ回転
駆動する機能並びにドラム内部へ電気鍍金電流を
導く機能を有している。
はじめに述べた形式の公知のドラム装置の1つ
によれば、両支持アームに案内溝を有しており、
該案内溝により、ドラムシリンダの両方の支承ピ
ンが運転位置へ案内される。締めねじを中心にし
て旋回可能の所属の各支承接目板がそれぞれ所属
の支承ピンをその運転位置に係止する。1つの締
めねじを外せば、支承接目板を該締めねじを中心
にして外方へ旋回させることができ、装置ユニツ
トからのドラムシリンダの取外しが可能となる。
によれば、両支持アームに案内溝を有しており、
該案内溝により、ドラムシリンダの両方の支承ピ
ンが運転位置へ案内される。締めねじを中心にし
て旋回可能の所属の各支承接目板がそれぞれ所属
の支承ピンをその運転位置に係止する。1つの締
めねじを外せば、支承接目板を該締めねじを中心
にして外方へ旋回させることができ、装置ユニツ
トからのドラムシリンダの取外しが可能となる。
このような形式のさらに別の装置によれば、プ
レート状の支持アームの一方がヒンジ継手を中心
にして側方へ旋回せしめられ、ドラムシリンダは
軸方向で装置ユニツト内へ嵌込まれもしくはここ
から取外される。
レート状の支持アームの一方がヒンジ継手を中心
にして側方へ旋回せしめられ、ドラムシリンダは
軸方向で装置ユニツト内へ嵌込まれもしくはここ
から取外される。
上記の公知の装置は、成程、唯1つのドラム駆
動兼保持装置ユニツトが使用される場合にパーフ
オレイシヨン孔を異にするドラムを使用すること
を可能にするが、しかし室容積を異にするドラム
の交換可能性を考慮していない。この交換可能性
は、距離と共に処理技術的に第1に必要とされる
事項である。公知のドラム装置は量産部品が極め
て多種多様であることを考慮しておらず、該量産
部品は多くの場合小さい回分量で扱われ、かつそ
れらの種類に応じて別々に電気鍍金されなければ
ならない。
動兼保持装置ユニツトが使用される場合にパーフ
オレイシヨン孔を異にするドラムを使用すること
を可能にするが、しかし室容積を異にするドラム
の交換可能性を考慮していない。この交換可能性
は、距離と共に処理技術的に第1に必要とされる
事項である。公知のドラム装置は量産部品が極め
て多種多様であることを考慮しておらず、該量産
部品は多くの場合小さい回分量で扱われ、かつそ
れらの種類に応じて別々に電気鍍金されなければ
ならない。
さらに、電解物質を受容した槽の縁部に締付け
固定される装置が公知になつている。これらの装
置は、槽縁部から斜めに、一般的には鉛直方向に
対してほぼ45度の角度をなし槽底面に向つて延び
ている極めて長い軸を有しており、該軸の下端部
に、電気鍍金されるべき部品回分量を受容するた
めの籠形の容器が剛性的に取付けられている。
固定される装置が公知になつている。これらの装
置は、槽縁部から斜めに、一般的には鉛直方向に
対してほぼ45度の角度をなし槽底面に向つて延び
ている極めて長い軸を有しており、該軸の下端部
に、電気鍍金されるべき部品回分量を受容するた
めの籠形の容器が剛性的に取付けられている。
軸の軸線と籠形の容器の軸線とは同軸的に延び
ており、該軸と籠形の容器とは同期的に回転す
る。籠形の容器が過度に傾斜していると、室容積
のたんに比較的僅かな部分に部品回分量が集中す
る結果となる。不都合な傾斜角度は部品回分量の
効果的な混合を妨げ、その結果量産部品の不均一
な電鍍効果を生じることになる。電鍍効果の均一
性を高めるためには、回分量を相応して少なくし
なければならない。
ており、該軸と籠形の容器とは同期的に回転す
る。籠形の容器が過度に傾斜していると、室容積
のたんに比較的僅かな部分に部品回分量が集中す
る結果となる。不都合な傾斜角度は部品回分量の
効果的な混合を妨げ、その結果量産部品の不均一
な電鍍効果を生じることになる。電鍍効果の均一
性を高めるためには、回分量を相応して少なくし
なければならない。
本発明の課題は、実施において必要となる種々
異なる回分量及び多種多様な種類の小乃至極小の
量産部品を、処理技術上経済的な形式でかつ最小
の設備費で電気鍍金することができる装置を提供
することにある。
異なる回分量及び多種多様な種類の小乃至極小の
量産部品を、処理技術上経済的な形式でかつ最小
の設備費で電気鍍金することができる装置を提供
することにある。
この課題は、本発明によれば、はじめに述べた
形式の電気鍍金する装置において、ドラムがその
両端面の一方の端面で、電解物質内へ浸漬される
装置ユニツトに、連結器によつて、連結されてお
り、かつ電気鍍金されるべき量産部品回分量の出
入れのために、ドラム又は、ドラム周壁及び分離
不能に結合されたドラム底部が、連結器の解離に
より、装置ユニツトから取外されることによつて
解決されている。
形式の電気鍍金する装置において、ドラムがその
両端面の一方の端面で、電解物質内へ浸漬される
装置ユニツトに、連結器によつて、連結されてお
り、かつ電気鍍金されるべき量産部品回分量の出
入れのために、ドラム又は、ドラム周壁及び分離
不能に結合されたドラム底部が、連結器の解離に
より、装置ユニツトから取外されることによつて
解決されている。
なお、本発明書中以下においては、上記連結器
を「カツプリング」という。
を「カツプリング」という。
本発明の電気鍍金装置は、所定の数の規定可能
な「関数」的事項に対応する基礎的装置部分と、
具体的な個々の場合に実際に変化する「変数」的
事項に対応する装置部分とに分けられている。上
記の「関数」的事項としては、 (a) 電解物質中においてドラムを調節可能な所定
の運転位置に保持すること、 (b) 上記の運転位置でドラムを調節可能な回転数
で回転させること、 (c) ドラム内室中に調節可能な電鍍電流を導くこ
と並びにドラム内の量産部品の陰極接続を行な
うことがある。
な「関数」的事項に対応する基礎的装置部分と、
具体的な個々の場合に実際に変化する「変数」的
事項に対応する装置部分とに分けられている。上
記の「関数」的事項としては、 (a) 電解物質中においてドラムを調節可能な所定
の運転位置に保持すること、 (b) 上記の運転位置でドラムを調節可能な回転数
で回転させること、 (c) ドラム内室中に調節可能な電鍍電流を導くこ
と並びにドラム内の量産部品の陰極接続を行な
うことがある。
これに対して、具体的な個々の場合に実際に変
化する上記の「変数」的事項としては; (d) 第1に、量産部品の回分量、ひいては、種々
異なる室容積のドラムの必要性並びに、 (e) 第2に、ドラム周壁の量産部品に関連するパ
ーフオレイシヨン孔、がある。
化する上記の「変数」的事項としては; (d) 第1に、量産部品の回分量、ひいては、種々
異なる室容積のドラムの必要性並びに、 (e) 第2に、ドラム周壁の量産部品に関連するパ
ーフオレイシヨン孔、がある。
本発明によれば上記事項(a)、(b)及び(c)は独立し
た装置ユニツトとして装置的にまとめられてお
り、これに対してドラム装置は、事項(d)及び(e)に
相応して、装置ユニツトとは無関係独立に構成さ
れている。従つて具体的な必要が生じた場合に
は、この必要に相応してもつとも有利な室容積の
ドラムを選択してこれを装置ユニツトに、取外し
可能なカツプリングによつて、接続することがで
きる。要するに、種々異なるドラムを必要に応じ
て選択し、装置ユニツトにおいて交換することが
できる。
た装置ユニツトとして装置的にまとめられてお
り、これに対してドラム装置は、事項(d)及び(e)に
相応して、装置ユニツトとは無関係独立に構成さ
れている。従つて具体的な必要が生じた場合に
は、この必要に相応してもつとも有利な室容積の
ドラムを選択してこれを装置ユニツトに、取外し
可能なカツプリングによつて、接続することがで
きる。要するに、種々異なるドラムを必要に応じ
て選択し、装置ユニツトにおいて交換することが
できる。
利用者はもはや、実地における小型部品の電気
鍍金の個々の必要性に相応して多数の装置ユニツ
トを必要とせず、たんに、基本装置としての1つ
の装置ユニツト及び、1組の種々異なる、装置ユ
ニツトに選択的に連結交換可能のドラム(長さ、
直径及びパーフオレイシヨン孔を異にするドラ
ム)を必要とするにすぎない。
鍍金の個々の必要性に相応して多数の装置ユニツ
トを必要とせず、たんに、基本装置としての1つ
の装置ユニツト及び、1組の種々異なる、装置ユ
ニツトに選択的に連結交換可能のドラム(長さ、
直径及びパーフオレイシヨン孔を異にするドラ
ム)を必要とするにすぎない。
部品回分量の混合のためには、ドラムの回転軸
線が水平方向からできるだけ僅かな程度にしか傾
斜していないようにするのが有利である。この傾
斜角度は30℃を越えないようにするべきである。
線が水平方向からできるだけ僅かな程度にしか傾
斜していないようにするのが有利である。この傾
斜角度は30℃を越えないようにするべきである。
個々のドラムは1つのカツプリングにより装置
ユニツトに接続される。カツプリングは2つのカ
ツプリング半部分に分割されており、その一方は
装置ユニツトに、他の一方はドラムの一方の端面
側に、ある。装置ユニツトにあるカツプリング半
部分は駆動軸を形成し、ドラムにある他方のカツ
プリング半部分を係止し、ドラムを所定の運転位
置に保持しかつドラムに回転モーメントを伝達す
るために、1つの切欠き部を有している。装置ユ
ニツトにあるカツプリング半部分は剛性の中空軸
を中心にして回転する。電鍍電流の導電ケーブル
は中空軸及びドラムのカツプリング半部分内の中
央孔を通してドラム内室に付設される。
ユニツトに接続される。カツプリングは2つのカ
ツプリング半部分に分割されており、その一方は
装置ユニツトに、他の一方はドラムの一方の端面
側に、ある。装置ユニツトにあるカツプリング半
部分は駆動軸を形成し、ドラムにある他方のカツ
プリング半部分を係止し、ドラムを所定の運転位
置に保持しかつドラムに回転モーメントを伝達す
るために、1つの切欠き部を有している。装置ユ
ニツトにあるカツプリング半部分は剛性の中空軸
を中心にして回転する。電鍍電流の導電ケーブル
は中空軸及びドラムのカツプリング半部分内の中
央孔を通してドラム内室に付設される。
カツプリングが連結されると、ドラムは不動に
装置ユニツトに連結され、カツプリングが解離さ
れると、ドラムは装置ユニツトから分離され、装
置ユニツトから取外すことができる。
装置ユニツトに連結され、カツプリングが解離さ
れると、ドラムは装置ユニツトから分離され、装
置ユニツトから取外すことができる。
本発明の実施例によれば、カツプリング半部分
はドラムに所定の規格に従つて製作されて設けら
れている。このようにすることにより、各ドラム
は、ドラムの長さL1、直径d1又は横断面とは無関
係に、同様に嵌合するように規格化された、装置
ユニツトのカツプリング半部分に接続させること
ができる。
はドラムに所定の規格に従つて製作されて設けら
れている。このようにすることにより、各ドラム
は、ドラムの長さL1、直径d1又は横断面とは無関
係に、同様に嵌合するように規格化された、装置
ユニツトのカツプリング半部分に接続させること
ができる。
本発明の有利な一実施例によれば、装置ユニツ
トにあるカツプリング半部分は偏平な、その他、
ドラムシリンダの直径に等しい直径の円板として
設けられている。装置ユニツトにあるカツプリン
グ半部分はこの場合ドラムの端面側を形成し、か
つその蓋として使用される。要するに、部品回分
量のドラム内への出入れに役立つ軸方向のドラム
開口を閉鎖するために使用される。解離された状
態のドラムは従つてドラム周壁と、該周壁に分離
不能に取付けられているドラム底部としての、第
2の端面側とから成つているにすぎない。
トにあるカツプリング半部分は偏平な、その他、
ドラムシリンダの直径に等しい直径の円板として
設けられている。装置ユニツトにあるカツプリン
グ半部分はこの場合ドラムの端面側を形成し、か
つその蓋として使用される。要するに、部品回分
量のドラム内への出入れに役立つ軸方向のドラム
開口を閉鎖するために使用される。解離された状
態のドラムは従つてドラム周壁と、該周壁に分離
不能に取付けられているドラム底部としての、第
2の端面側とから成つているにすぎない。
ドラムにあるカツプリング半部分はこの場合リ
ング状の円板として製作されており、該円板は、
ドラム周壁に対して同心的に、その他該ドラム周
壁の外側においてその開口端部に配置されてい
る。
ング状の円板として製作されており、該円板は、
ドラム周壁に対して同心的に、その他該ドラム周
壁の外側においてその開口端部に配置されてい
る。
装置ユニツトは有利には電解物質中に鉛直に配
置される。ところで、はじめには予測できなかつ
たことである。同時に2つのドラムを装置ユニツ
トの両側に連結することが可能であることが判つ
た。装置ユニツトの両側に互いに向かい合わせて
ドラムを配置することは本発明の特に有利な実施
例の構成に属するものであつて、これにより、一
連の実地上並びに処理技術上の利点がえられ、上
記の実施例の配置形式は従来技術に対して著しい
作用効果をもたらすものである。
置される。ところで、はじめには予測できなかつ
たことである。同時に2つのドラムを装置ユニツ
トの両側に連結することが可能であることが判つ
た。装置ユニツトの両側に互いに向かい合わせて
ドラムを配置することは本発明の特に有利な実施
例の構成に属するものであつて、これにより、一
連の実地上並びに処理技術上の利点がえられ、上
記の実施例の配置形式は従来技術に対して著しい
作用効果をもたらすものである。
1 1つのドラムの長さをL1とすれば、装置ユ
ニツトの両端に2つの同じドラムを配置するこ
とによりドラムの全長はL1+L2=2L1で2倍に
なり、従つて、電気鍍金されるべき回分量を受
容するために利用できるドラム室容積も2倍に
なる。ドラム装置は本発明のタンデム型の構成
によれば2倍の電鍍効率を有する。
ニツトの両端に2つの同じドラムを配置するこ
とによりドラムの全長はL1+L2=2L1で2倍に
なり、従つて、電気鍍金されるべき回分量を受
容するために利用できるドラム室容積も2倍に
なる。ドラム装置は本発明のタンデム型の構成
によれば2倍の電鍍効率を有する。
2 さらに、それぞれ、1つの蓋によつて閉鎖さ
れている2つのドラムが1つの装置ユニツトに
配置されていることにより、2つの異なる回分
量の、種類の異なる量産部品を、これらを混ぜ
合わせることなしに、同時に、電気鍍金するこ
とができる。
れている2つのドラムが1つの装置ユニツトに
配置されていることにより、2つの異なる回分
量の、種類の異なる量産部品を、これらを混ぜ
合わせることなしに、同時に、電気鍍金するこ
とができる。
3 回分量が2倍となることもしくは、2つの互
いに異なつた回分量の部品を同時に電気鍍金す
ることができることは、必要な全ての処理溶液
によつて当該回分量を処理するために必要な手
作業に要する経費を半減させることができるこ
とを意味している。
いに異なつた回分量の部品を同時に電気鍍金す
ることができることは、必要な全ての処理溶液
によつて当該回分量を処理するために必要な手
作業に要する経費を半減させることができるこ
とを意味している。
手作業量の半減は人件費をほぼ半減させるこ
とを意味し、もしくは電気鍍金される小型部品
量の装入速度を2倍にすることができることを
意味する。
とを意味し、もしくは電気鍍金される小型部品
量の装入速度を2倍にすることができることを
意味する。
さらに当初予測できなかつたことであるが、
3つのドラムを装置ユニツトの周囲に星形に配
置することが可能であることが判つた。この場
合それぞれ2つの隣り合うドラムの回転軸線は
平面図でみて互いに120゜の角度を形成してい
る。
3つのドラムを装置ユニツトの周囲に星形に配
置することが可能であることが判つた。この場
合それぞれ2つの隣り合うドラムの回転軸線は
平面図でみて互いに120゜の角度を形成してい
る。
前記の1乃至3に記載の事項に相応して、公知
技術に対して、電鍍効率は比例的に上昇する。
技術に対して、電鍍効率は比例的に上昇する。
さらに本発明によれば、トルクをドラムへ、伝
達するための水平の駆動円板が構造的に十分な大
きさに製作されている場合には、同時に4つのド
ラムを配置することが可能である。
達するための水平の駆動円板が構造的に十分な大
きさに製作されている場合には、同時に4つのド
ラムを配置することが可能である。
公知技術によれば、複数のドラムは、一般に、
パーフオレイシヨン孔を有する、1つの周壁を有
している。これに反して両端面側にはパーフオレ
イシヨン孔が付されていない。これに対して本発
明によれば、少なくとも、装置ユニツトに連結さ
れていない方の各端面側には、パーフオレイシヨ
ン孔が設けられている。ドラムは、例えば本発明
による装置の実際にの一つの構造において、長さ
150mm、直径150mmである。装置ユニツトとは反対
の端面側のパーフオレイシヨン孔は、電鍍電流及
び電解物質交換のための、開かれた、即ちパーフ
オレイシヨン孔を加工された全通過面積は7.1dm2
から9.8dm2、要するに26%増大する。電圧に比例
する電鍍効率電は等しい割合で上昇する。電着金
属層の一様性及び品質は同時に著しく改善され
る。
パーフオレイシヨン孔を有する、1つの周壁を有
している。これに反して両端面側にはパーフオレ
イシヨン孔が付されていない。これに対して本発
明によれば、少なくとも、装置ユニツトに連結さ
れていない方の各端面側には、パーフオレイシヨ
ン孔が設けられている。ドラムは、例えば本発明
による装置の実際にの一つの構造において、長さ
150mm、直径150mmである。装置ユニツトとは反対
の端面側のパーフオレイシヨン孔は、電鍍電流及
び電解物質交換のための、開かれた、即ちパーフ
オレイシヨン孔を加工された全通過面積は7.1dm2
から9.8dm2、要するに26%増大する。電圧に比例
する電鍍効率電は等しい割合で上昇する。電着金
属層の一様性及び品質は同時に著しく改善され
る。
本発明のさらに別の実施例によれば、装置ユニ
ツト側にある円板形カツプリング半部分は回分量
の部品をドラム内へ入れもしくは出すための蓋と
して役立ち、かつ同様にパーフオレイシヨン孔を
有している。先に述べた実際の一構造例によれ
ば、ドラム周壁表面積は7.1dm2であり、両端面側
にはパーフオレイシヨン孔が加工されており、従
つてドラムの全周にわたる、電鍍電流及び電解物
質のために開かれて通過面積は10.60dm2に上昇
し、即ち50%増大する。このようなドラム内での
電気鍍金は公知のドラムによる場合に対して著し
く優れている。
ツト側にある円板形カツプリング半部分は回分量
の部品をドラム内へ入れもしくは出すための蓋と
して役立ち、かつ同様にパーフオレイシヨン孔を
有している。先に述べた実際の一構造例によれ
ば、ドラム周壁表面積は7.1dm2であり、両端面側
にはパーフオレイシヨン孔が加工されており、従
つてドラムの全周にわたる、電鍍電流及び電解物
質のために開かれて通過面積は10.60dm2に上昇
し、即ち50%増大する。このようなドラム内での
電気鍍金は公知のドラムによる場合に対して著し
く優れている。
電鍍効果をさらに改善するために、本発明の有
利な一実施例によれば、ドラムの周壁又は端面
は、通常のようにパーフオレイシヨン孔を有する
プラスチツクプレートから製作されているのでは
なしに、ドラム壁のために、例えばポリプロピレ
ンのような適当なプラスチツク材料より成る有利
には微細なメツシユを有する織製物又は押出成形
された格子状物が使用されている。このようなド
ラム壁の処理技術上の著しい利点は明らかであ
る。著しく高い密度の極めて小さいメツシユ孔
(パーフオレイシヨン孔)は電鍍電流及び液体交
換のための効果的に開かれた壁面を形成する。
利な一実施例によれば、ドラムの周壁又は端面
は、通常のようにパーフオレイシヨン孔を有する
プラスチツクプレートから製作されているのでは
なしに、ドラム壁のために、例えばポリプロピレ
ンのような適当なプラスチツク材料より成る有利
には微細なメツシユを有する織製物又は押出成形
された格子状物が使用されている。このようなド
ラム壁の処理技術上の著しい利点は明らかであ
る。著しく高い密度の極めて小さいメツシユ孔
(パーフオレイシヨン孔)は電鍍電流及び液体交
換のための効果的に開かれた壁面を形成する。
経験的に判明したところによれば、0.53mm、
0.36mm及び0.18mmメツシユを有する合成糸織製物
より成るドラム壁は極めて小さいエレクトロニク
ス部品(殊にトランジスタ)の電気鍍金に有利で
ある。ドラム壁中のこのような小さいかつ密に配
置された孔は機械的手段(例えばプラスチツクプ
レートに小孔する等)によつては製作できない。
0.36mm及び0.18mmメツシユを有する合成糸織製物
より成るドラム壁は極めて小さいエレクトロニク
ス部品(殊にトランジスタ)の電気鍍金に有利で
ある。ドラム壁中のこのような小さいかつ密に配
置された孔は機械的手段(例えばプラスチツクプ
レートに小孔する等)によつては製作できない。
合成織製物(押出成形した格子状物)はドラム
枠体上に張設されかつこれと共に、周壁及びこれ
に分離不能に取付けられた端面より成る本発明の
ドラムを形成する。この場合、ドラム周壁に分離
不能に取付けられた端面並びに、装置ユニツトに
所属する、蓋として使用される端面には、これが
パーフオレイシヨン孔を有すべきものである限
り、同一の合成織製物が張設されている。
枠体上に張設されかつこれと共に、周壁及びこれ
に分離不能に取付けられた端面より成る本発明の
ドラムを形成する。この場合、ドラム周壁に分離
不能に取付けられた端面並びに、装置ユニツトに
所属する、蓋として使用される端面には、これが
パーフオレイシヨン孔を有すべきものである限
り、同一の合成織製物が張設されている。
ところで、合成織製物を方形枠体上に接着し、
又は枠体条片の間に突合わせ溶接によつて締込み
又は枠体条片内に加工されている、硬化性樹脂を
有する溝内へ鋳込むことにより、合成織製物を方
形枠体上に張設することは公知である。個々の枠
体は角柱ドラム周壁の個々の側壁を形成する。こ
のような形式でドラム周壁を形成することは高い
経費を要し、かつ実施に用いるには技術的に著し
く困難であることが判明した。
又は枠体条片の間に突合わせ溶接によつて締込み
又は枠体条片内に加工されている、硬化性樹脂を
有する溝内へ鋳込むことにより、合成織製物を方
形枠体上に張設することは公知である。個々の枠
体は角柱ドラム周壁の個々の側壁を形成する。こ
のような形式でドラム周壁を形成することは高い
経費を要し、かつ実施に用いるには技術的に著し
く困難であることが判明した。
これに対して本発明の一実施例によれば、ドラ
ムもしくは枠体は機械的手段によつてではなし
に、射出成形法で製作される。この場合、周壁用
の枠体並びに周壁に分離下能に取付けられる端面
壁は、放出成形法の1回の作業工程で製作するこ
とができ、この場合壁用の合成糸織製物は成形型
内へ入れられる。先に述べた構成部分から構成さ
れるドラムは、従つて全体として単一の、継目な
しの一体の放出成形品である。
ムもしくは枠体は機械的手段によつてではなし
に、射出成形法で製作される。この場合、周壁用
の枠体並びに周壁に分離下能に取付けられる端面
壁は、放出成形法の1回の作業工程で製作するこ
とができ、この場合壁用の合成糸織製物は成形型
内へ入れられる。先に述べた構成部分から構成さ
れるドラムは、従つて全体として単一の、継目な
しの一体の放出成形品である。
織製物は、ドラム枠体の個々のステー内へ鋳込
まれもしくはこれらのステーに溶着される。射出
材料は従つて織製物の枠体ステーの範囲を取囲
み、織製物をこのような形式で枠体ステーに固着
させる。さらに、ドラムにあるカツプリング半部
分、即ちリング状の、ドラムシリンダに対して同
心的にかつドラムシリンダの外側においてその開
放端部に配置されている円板は、やはり同様に放
出成形型の造型のさいに考慮され、このカツプリ
ング半部分は、射出成形法で製作されるドラムに
一体成形された継目のない構成部分である。
まれもしくはこれらのステーに溶着される。射出
材料は従つて織製物の枠体ステーの範囲を取囲
み、織製物をこのような形式で枠体ステーに固着
させる。さらに、ドラムにあるカツプリング半部
分、即ちリング状の、ドラムシリンダに対して同
心的にかつドラムシリンダの外側においてその開
放端部に配置されている円板は、やはり同様に放
出成形型の造型のさいに考慮され、このカツプリ
ング半部分は、射出成形法で製作されるドラムに
一体成形された継目のない構成部分である。
ドラムの枠体のための放出成形材料としては、
熱可塑性プラスチツク、例えば有利にはポリプロ
ピレンを用いることができる。
熱可塑性プラスチツク、例えば有利にはポリプロ
ピレンを用いることができる。
ドラムを射出成形法で製作するという本発明の
上記の提案は製作技術的に重要な意義を有してい
る。公知技術による極めて高い製作費を要するド
ラムの製作は、ただ1回の作業工程と取換えら
れ、この唯一の作業工程によりドラムは、未成形
原料(顆粒状射出成形材料)及び半製品(合成糸
織製物)が一体の最終品、要するにカツプリング
半部分を含むドラムに加工される。
上記の提案は製作技術的に重要な意義を有してい
る。公知技術による極めて高い製作費を要するド
ラムの製作は、ただ1回の作業工程と取換えら
れ、この唯一の作業工程によりドラムは、未成形
原料(顆粒状射出成形材料)及び半製品(合成糸
織製物)が一体の最終品、要するにカツプリング
半部分を含むドラムに加工される。
著しく高い電鍍電流及び織製物壁を通しての顕
著な液体交換に基づいて電鍍効果の質的及び量的
増大の他、さらに別の重要な利点がえられる。即
ちドラム壁厚が極めて僅かであり、かつ継目を有
しないことにより、ドラムに付着して外へ排出さ
れる電解物質量又はその他の処理溶液が最小限に
とどめられる。この減少は2つの観点から評価す
ることができる。即ちその1つは、電解物質損失
の減少であり、このことは、殊に貴金属浴中での
電気鍍金の場合特に経済的な意義を有している。
その2は、下水路への排出のための中性化及び有
毒物質除去設備の荷重が著しく低くなり、もしく
は該設備の構成寸法を小さくすることができる。
著な液体交換に基づいて電鍍効果の質的及び量的
増大の他、さらに別の重要な利点がえられる。即
ちドラム壁厚が極めて僅かであり、かつ継目を有
しないことにより、ドラムに付着して外へ排出さ
れる電解物質量又はその他の処理溶液が最小限に
とどめられる。この減少は2つの観点から評価す
ることができる。即ちその1つは、電解物質損失
の減少であり、このことは、殊に貴金属浴中での
電気鍍金の場合特に経済的な意義を有している。
その2は、下水路への排出のための中性化及び有
毒物質除去設備の荷重が著しく低くなり、もしく
は該設備の構成寸法を小さくすることができる。
重合物(例えばポリプロピレン)より成る殊に
あらかじめ伸延された糸が、若干の金属の引張り
強度に等しい引張り強度を有していることは公知
である。また上記の糸が高い曲げ強度、衝撃負荷
に対する耐性、耐アルカ性及び耐酸性並びに、加
熱された電解物質による持続的な熱負荷に対する
耐性を有している。このような糸、ひいては合成
糸織製物(押出成形された格子状物)の唯一の欠
陥は、その表面の機械的な裂断強度が極めて小さ
いということだけである。
あらかじめ伸延された糸が、若干の金属の引張り
強度に等しい引張り強度を有していることは公知
である。また上記の糸が高い曲げ強度、衝撃負荷
に対する耐性、耐アルカ性及び耐酸性並びに、加
熱された電解物質による持続的な熱負荷に対する
耐性を有している。このような糸、ひいては合成
糸織製物(押出成形された格子状物)の唯一の欠
陥は、その表面の機械的な裂断強度が極めて小さ
いということだけである。
回転中、量産部品堆積物とドラム周壁との間に
はずれ合いが生じる。このさいに生じる相対運動
は著しい摩耗の原因になる。合成糸織製物の耐用
寿命は、特にシヤープなエツジを有する又は角ば
つた量産部品の場合には、著しく短縮される。
はずれ合いが生じる。このさいに生じる相対運動
は著しい摩耗の原因になる。合成糸織製物の耐用
寿命は、特にシヤープなエツジを有する又は角ば
つた量産部品の場合には、著しく短縮される。
本発明の一実施例によれば、上記の欠陥は、回
分量部品に接触するドラム周壁面に単数又は複数
の、ドラム軸線に対して平行に延びている条片が
設けられていることによつて、解決されている。
回分量及び織製物周壁間の相対運動、換言すれば
回転方向での壁面上での量産部品の滑りは上記の
手段によつて阻止され、全体的に裂断が避けられ
る。
分量部品に接触するドラム周壁面に単数又は複数
の、ドラム軸線に対して平行に延びている条片が
設けられていることによつて、解決されている。
回分量及び織製物周壁間の相対運動、換言すれば
回転方向での壁面上での量産部品の滑りは上記の
手段によつて阻止され、全体的に裂断が避けられ
る。
ドラム内部へ侵入している条片の形状は、回分
量部品内へ侵入して該部品を回転運動中スリツプ
なしに連行するように、選ばれている。
量部品内へ侵入して該部品を回転運動中スリツプ
なしに連行するように、選ばれている。
回分量の高い回転頻度は混合効果を著しく高
め、ひいては全量産部品として一様な電鍍効果が
えられる。
め、ひいては全量産部品として一様な電鍍効果が
えられる。
ドラムの両端面壁の一方はドラム底部として、
ドラム周壁に分離不能に結合されている。本発明
の有利な一実施例によれば、ドラムの外側にかつ
ドラムの対称軸線に対して平行に1つの把手が分
離不能に配置されている。この把手によれば、基
礎装置としての装置ユニツトへのドラムの着脱が
簡単に、迅速にかつ確実になる。該把手の形状は
耳状であることができる。このような耳状把手を
有するドラムは種々異なる溶液中における電気鍍
金されるべき回分量の前処理及び後処理のために
有利な籠としても用いることができる。装置ユニ
ツトから分離されたドラム内に受容された状態で
電鍍物品を前処理及び後処理(脱脂、腐蝕、洗浄
等)用の溶液中を通過させることができることに
より、全処理工程の実施が迅速にかつ容易に行な
われる。これに対して装置ユニツトを搬送した場
合には該装置ユニツトの重量はドラムの数倍であ
り、全処理工程の実施の迅速性及び容易性はえら
れない。また該装置ユニツトはさらに付加的に溶
液を一緒に外部へ排出させ損失を生じる。
ドラム周壁に分離不能に結合されている。本発明
の有利な一実施例によれば、ドラムの外側にかつ
ドラムの対称軸線に対して平行に1つの把手が分
離不能に配置されている。この把手によれば、基
礎装置としての装置ユニツトへのドラムの着脱が
簡単に、迅速にかつ確実になる。該把手の形状は
耳状であることができる。このような耳状把手を
有するドラムは種々異なる溶液中における電気鍍
金されるべき回分量の前処理及び後処理のために
有利な籠としても用いることができる。装置ユニ
ツトから分離されたドラム内に受容された状態で
電鍍物品を前処理及び後処理(脱脂、腐蝕、洗浄
等)用の溶液中を通過させることができることに
より、全処理工程の実施が迅速にかつ容易に行な
われる。これに対して装置ユニツトを搬送した場
合には該装置ユニツトの重量はドラムの数倍であ
り、全処理工程の実施の迅速性及び容易性はえら
れない。また該装置ユニツトはさらに付加的に溶
液を一緒に外部へ排出させ損失を生じる。
耳状の把手は分離不能にドラムに結合されてお
りかつこれと一縮に、射出成形法により1回の作
業工程で製作することができる。
りかつこれと一縮に、射出成形法により1回の作
業工程で製作することができる。
さらに本発明の一実施例によれば、部品を出入
れするための円形ドラム開口の範囲にあるドラム
周壁部分外側の、直径方向で互いに反対の側に、
半径方向で外側へ向つて開いている2つの孔が設
けられており、これらの孔には、装置ユニツトか
ら取外したドラムを手で運搬するための湾曲した
柄として役立つ支持湾曲片の両端を、例えば該両
端部に設けたヒンジピンをを介して枢着すること
ができる。これらの孔の製作は、射出成形法によ
る上記のドラム製作工程中に同時に行なうことが
できる。
れするための円形ドラム開口の範囲にあるドラム
周壁部分外側の、直径方向で互いに反対の側に、
半径方向で外側へ向つて開いている2つの孔が設
けられており、これらの孔には、装置ユニツトか
ら取外したドラムを手で運搬するための湾曲した
柄として役立つ支持湾曲片の両端を、例えば該両
端部に設けたヒンジピンをを介して枢着すること
ができる。これらの孔の製作は、射出成形法によ
る上記のドラム製作工程中に同時に行なうことが
できる。
装置ユニツトに連結されたドラムはその対称軸
線を中心にして回転する。装置ユニツトにあるカ
ツプリング半部分はトルクをドラム伝達し、かつ
有利には、1つの軸片を中心にして回転する偏平
な円板を有している。装置ユニツトは電解物質中
において鉛直であり、かつ駆動装置として役立つ
電動機は、装置ユニツトの上側の、液面よりも上
にある部分に配置されている。電動機からの駆動
軸はやはり鉛直に延びておりかつ電解物質レベル
下の駆動ピニオンで終つており、該駆動ピニオン
は、装置ユニツトにあるカツプリング半部分に、
直接接触によりトルクを伝達する。
線を中心にして回転する。装置ユニツトにあるカ
ツプリング半部分はトルクをドラム伝達し、かつ
有利には、1つの軸片を中心にして回転する偏平
な円板を有している。装置ユニツトは電解物質中
において鉛直であり、かつ駆動装置として役立つ
電動機は、装置ユニツトの上側の、液面よりも上
にある部分に配置されている。電動機からの駆動
軸はやはり鉛直に延びておりかつ電解物質レベル
下の駆動ピニオンで終つており、該駆動ピニオン
は、装置ユニツトにあるカツプリング半部分に、
直接接触によりトルクを伝達する。
ドラムを、直歯傘歯車又はVベルトを有する伝
動装置によつて回転させることは公知である。こ
のような伝動装置は高価であり、またベルト駆動
の場合は不確実である。処理溶液(電解物質)は
種々異なる温度を有しておりかつ摂氏15℃から85
℃までの熱交番負荷により、プレロード及びスリ
ツプに関連するベルト駆動装置の運転の確実性が
損なわれる。
動装置によつて回転させることは公知である。こ
のような伝動装置は高価であり、またベルト駆動
の場合は不確実である。処理溶液(電解物質)は
種々異なる温度を有しておりかつ摂氏15℃から85
℃までの熱交番負荷により、プレロード及びスリ
ツプに関連するベルト駆動装置の運転の確実性が
損なわれる。
これに反して、本発明の一実施例によれば、ト
ルク伝達は摩擦車伝動装置によつて行なわれる。
駆動ピニオンには、例えばほぼ8mmの直径を有す
るOリングが嵌着されており、これは装置ユニツ
トに配置されて、カツプリング円板の外周に設け
られているV字状のぎざ付き溝内へ押圧され係合
している。摩擦車の製作及びその駆動は簡単であ
る。Oリングは安価な消耗部品としていつでも簡
単に交換することができる。
ルク伝達は摩擦車伝動装置によつて行なわれる。
駆動ピニオンには、例えばほぼ8mmの直径を有す
るOリングが嵌着されており、これは装置ユニツ
トに配置されて、カツプリング円板の外周に設け
られているV字状のぎざ付き溝内へ押圧され係合
している。摩擦車の製作及びその駆動は簡単であ
る。Oリングは安価な消耗部品としていつでも簡
単に交換することができる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
装置ユニツトは全体を符号1で示されている。
図示の実施例によれば、複数の装置ユニツトが陰
極バー2に、星型把手を備えた締めねじ3によつ
て取付けられている。図示の構成によればモータ
4、有利には直流モータが装置ユニツト1の上端
部に、またドラム回転駆動用の伝動装置が装置ユ
ニツト1の下端部に、配置されている。モータ4
及び伝動装置は鉛直の管状の軸ケーシング5によ
つて結合されている。
図示の実施例によれば、複数の装置ユニツトが陰
極バー2に、星型把手を備えた締めねじ3によつ
て取付けられている。図示の構成によればモータ
4、有利には直流モータが装置ユニツト1の上端
部に、またドラム回転駆動用の伝動装置が装置ユ
ニツト1の下端部に、配置されている。モータ4
及び伝動装置は鉛直の管状の軸ケーシング5によ
つて結合されている。
被い6はモータ4をこれに液体がかからないよ
うに保護している。把手7は、1つの処理溶液か
ら別の処理溶液へ、換言するならば1つの作業場
所から別の作業場所へドラム装置を手で運ぶさい
に用いられる。軸ケーシング5中を通つて駆動軸
8(第4a図参照)がモータ4の軸と整列してか
つ該軸に直接に接続して設けられている。ピニオ
ン9が上記軸の下端部にピンにより取付けられて
いて、該ピニオン9には弾性材料により成るOリ
ング10が嵌着されている。
うに保護している。把手7は、1つの処理溶液か
ら別の処理溶液へ、換言するならば1つの作業場
所から別の作業場所へドラム装置を手で運ぶさい
に用いられる。軸ケーシング5中を通つて駆動軸
8(第4a図参照)がモータ4の軸と整列してか
つ該軸に直接に接続して設けられている。ピニオ
ン9が上記軸の下端部にピンにより取付けられて
いて、該ピニオン9には弾性材料により成るOリ
ング10が嵌着されている。
軸ケーシング5の両側にはそれぞれ1つのドラ
ムが配置されている。量産部品をドラム内へその
つどの回分量に応じて装入し又は排出するため
の、ドラム軸方向に開いているドラム開口の蓋
は、装置ユニツト1に配置された円板状のカツプ
リング半部分11により形成されている。
ムが配置されている。量産部品をドラム内へその
つどの回分量に応じて装入し又は排出するため
の、ドラム軸方向に開いているドラム開口の蓋
は、装置ユニツト1に配置された円板状のカツプ
リング半部分11により形成されている。
ピニオン9とカツプリング円板11とは、所属
の摩擦車対偶を形成する。ピニオン9は、弾性O
リング10がカツプリング半部分11に加工され
ているV字形のぎざ付き溝内へ圧入されているこ
とにより、カツプリング半部分11へトルクを伝
達する。中空の軸片14はクラツチ半部分11の
支承部を形成し、かつ軸ケーシング5に取付けら
れている。
の摩擦車対偶を形成する。ピニオン9は、弾性O
リング10がカツプリング半部分11に加工され
ているV字形のぎざ付き溝内へ圧入されているこ
とにより、カツプリング半部分11へトルクを伝
達する。中空の軸片14はクラツチ半部分11の
支承部を形成し、かつ軸ケーシング5に取付けら
れている。
第1b図の矢印はカツプリング半部分11の回
転方向を示す。その回転数nは可変である。即ち
この回転数は、モータの運転電圧に関連して任意
に2〜10回転角分の範囲で無段階的に選択するこ
とができ、これにより鍍金過程にとつても最もよ
い諸条件を選択することができる。
転方向を示す。その回転数nは可変である。即ち
この回転数は、モータの運転電圧に関連して任意
に2〜10回転角分の範囲で無段階的に選択するこ
とができ、これにより鍍金過程にとつても最もよ
い諸条件を選択することができる。
ドラムへの鍍金電流の給電はケーブル12を介
して行なわれ、該ケーブル12は。接続片13で
終つている。ケーブル12は中空の軸片14を通
つてドラム内室へ導かれている。
して行なわれ、該ケーブル12は。接続片13で
終つている。ケーブル12は中空の軸片14を通
つてドラム内室へ導かれている。
装置ユニツト1は陰極バー2上に差嵌め懸架さ
れており、かつこの陰極バー2から、棒状の接点
片を介して電流を取出し、この鍍金電流はケーブ
ル12を経て導かれる回転するドラム内にある量
産部品の陰極との接続は、上記の接続片13によ
つても、またその他の任意の公知の陰極接続片に
よつても、行なうことができる。
れており、かつこの陰極バー2から、棒状の接点
片を介して電流を取出し、この鍍金電流はケーブ
ル12を経て導かれる回転するドラム内にある量
産部品の陰極との接続は、上記の接続片13によ
つても、またその他の任意の公知の陰極接続片に
よつても、行なうことができる。
本発明の装置ユニツト1は独立の構造ユニツト
として、全てのドラムに共通する必要な全ての機
能、特に(a)〜(d)に記載の機能を有している。
として、全てのドラムに共通する必要な全ての機
能、特に(a)〜(d)に記載の機能を有している。
(a) ドラム本体を電解物質中において所定の運転
位置に保持すること; (b) ドラムを回転させること; (c) ドラムの回転を所期の選択可能の回転数で行
なわせること; (d) ドラム内室へ鍍金電流を導くこと並びにドラ
ム内にある量産部品を陰極接続させること; これに対して、上記装置ユニツトを補足する本
発明によるドラム装置は、個々の用途において変
化する電気鍍金処理条件に相応して変化する機
能、特に以下(e)及び(f)に記載の機能を有してい
る。
位置に保持すること; (b) ドラムを回転させること; (c) ドラムの回転を所期の選択可能の回転数で行
なわせること; (d) ドラム内室へ鍍金電流を導くこと並びにドラ
ム内にある量産部品を陰極接続させること; これに対して、上記装置ユニツトを補足する本
発明によるドラム装置は、個々の用途において変
化する電気鍍金処理条件に相応して変化する機
能、特に以下(e)及び(f)に記載の機能を有してい
る。
(e) 容積、ひいては長さ及び直径を異にするドラ
ムを用いることができること; (f) ドラムパーフオレイシヨン孔の量を異にする
ドラムを用いることができること。
ムを用いることができること; (f) ドラムパーフオレイシヨン孔の量を異にする
ドラムを用いることができること。
従つて本発明によれば、種々異なる電気鍍金過
程に応じて必要な種々異なるドラムをそのつど必
要に応じて選択して用いることが可能であり、か
つこれを基本装置としての装置ユニツト1に簡単
な着脱形式により取付け従来のドラムと交換する
ことが可能である。要するに、実地における電気
鍍金処理の必要に相応する多数の装置ユニツトを
もはや必要とせず、たんに、基本装置として唯一
つの装置ユニツト1と、該装置ユニツト1に選択
的に連結可能及び交換可能である種々異なるドラ
ム組を必要とするにすぎない。
程に応じて必要な種々異なるドラムをそのつど必
要に応じて選択して用いることが可能であり、か
つこれを基本装置としての装置ユニツト1に簡単
な着脱形式により取付け従来のドラムと交換する
ことが可能である。要するに、実地における電気
鍍金処理の必要に相応する多数の装置ユニツトを
もはや必要とせず、たんに、基本装置として唯一
つの装置ユニツト1と、該装置ユニツト1に選択
的に連結可能及び交換可能である種々異なるドラ
ム組を必要とするにすぎない。
連結可能な種々異なるドラムは第2a図、第2
b図、第2c図及び第2d図に示されている。
b図、第2c図及び第2d図に示されている。
基本装置(装置ユニツト1)は常に同一であり
変わらない。これに対して、この基本装置に所属
する変換可能の組ドラム15はそれぞれ、異なる
長さL1,L2,L3及びL4並びに異なる直径d1及びd2
を有している。ドラム15は種々異なるパーフオ
レイシヨン孔を有していることができる。
変わらない。これに対して、この基本装置に所属
する変換可能の組ドラム15はそれぞれ、異なる
長さL1,L2,L3及びL4並びに異なる直径d1及びd2
を有している。ドラム15は種々異なるパーフオ
レイシヨン孔を有していることができる。
第2a図の実施例によるドラム装置では等しい
長さL1の2つのドラム15が用いられている。
この実施例によるドラム装置のドラム充填容積
は、ドラム直径d1は常に等しいものとして、2L1
の長さを有するドラムを備えた貫用のドラム装置
のドラム充填容積と同じである。しかし装置ユニ
ツト1の両側にそれぞれ1つの、長さL1のドラ
ム15が配置されていることにより、このドラム
装置の電鍍効率は従来技術の2倍になつている。
また、独立した2つのドラム15が同時に存在し
ていることにより、2つの異なる量産部品の電気
鍍金が、異なる量産部品を互いに混合させる必要
なしに、同時に可能である。また、第2b図又は
第2c図に示されているように、一方の回分量を
極めて大きくし、同時に、他方の回分量を極めて
小さくすることも可能である。
長さL1の2つのドラム15が用いられている。
この実施例によるドラム装置のドラム充填容積
は、ドラム直径d1は常に等しいものとして、2L1
の長さを有するドラムを備えた貫用のドラム装置
のドラム充填容積と同じである。しかし装置ユニ
ツト1の両側にそれぞれ1つの、長さL1のドラ
ム15が配置されていることにより、このドラム
装置の電鍍効率は従来技術の2倍になつている。
また、独立した2つのドラム15が同時に存在し
ていることにより、2つの異なる量産部品の電気
鍍金が、異なる量産部品を互いに混合させる必要
なしに、同時に可能である。また、第2b図又は
第2c図に示されているように、一方の回分量を
極めて大きくし、同時に、他方の回分量を極めて
小さくすることも可能である。
第2c図及び第3図は本発明のさらに別の実施
例を示すものであり、この場合回分量を異にする
3つの異なる量産部品を同時に電気鍍金すること
ができる。第3図に示されている黒地の矢印は中
心駆動軸8(第4a図参照)の回転数nw及び回
転方向を示しており、ドラム15に所属している
矢印はドラム15の回転数nT及び回転方向を示
す。このような多重式ドラムによれば、高い作業
経費を要する電気鍍金作業を節減することができ
ることは明らかである。
例を示すものであり、この場合回分量を異にする
3つの異なる量産部品を同時に電気鍍金すること
ができる。第3図に示されている黒地の矢印は中
心駆動軸8(第4a図参照)の回転数nw及び回
転方向を示しており、ドラム15に所属している
矢印はドラム15の回転数nT及び回転方向を示
す。このような多重式ドラムによれば、高い作業
経費を要する電気鍍金作業を節減することができ
ることは明らかである。
個々のドラム15は1つのカツプリングにより
装置ユニツト1に接続されている。この実施例の
円板状のカツプリング半部分11は装置ユニツト
1の側にあり、もう一方の、やはり円板状のカツ
プリング半部分16はドラム15側にある。第4
a図は殊に、装置ユニツト1におけるドラム15
の着脱機構を示すものである。
装置ユニツト1に接続されている。この実施例の
円板状のカツプリング半部分11は装置ユニツト
1の側にあり、もう一方の、やはり円板状のカツ
プリング半部分16はドラム15側にある。第4
a図は殊に、装置ユニツト1におけるドラム15
の着脱機構を示すものである。
カツプリング半部分11は、ドラム15の端
壁、又はドラム15の、量産部品出入れに必要な
開口を閉鎖する蓋を形成する、両方のカツプリン
グ円板11,16の外径はほぼ等しい。カツプリ
ング半部分16は本来は、ドラム周壁17に対し
て同心的にかつドラム周壁開口部外側に配置され
るリング状円板である。該リング状円板16は同
時にドラム周壁17の開口端部における縁補強部
をなしている。ドラム周壁17の他端部は、これ
に分離不能に結合された周壁底部と共に、ドラム
15の端面側18を閉鎖する。カツプリング半部
分(リング状円板)16には突起19が嵌合して
おり、該突起19はドラムが連結された状態では
カツプリング円板11の外周に係合する。ドラム
周壁17の突管19に対して直径方向で反対の側
にはステー20が設けられている。
壁、又はドラム15の、量産部品出入れに必要な
開口を閉鎖する蓋を形成する、両方のカツプリン
グ円板11,16の外径はほぼ等しい。カツプリ
ング半部分16は本来は、ドラム周壁17に対し
て同心的にかつドラム周壁開口部外側に配置され
るリング状円板である。該リング状円板16は同
時にドラム周壁17の開口端部における縁補強部
をなしている。ドラム周壁17の他端部は、これ
に分離不能に結合された周壁底部と共に、ドラム
15の端面側18を閉鎖する。カツプリング半部
分(リング状円板)16には突起19が嵌合して
おり、該突起19はドラムが連結された状態では
カツプリング円板11の外周に係合する。ドラム
周壁17の突管19に対して直径方向で反対の側
にはステー20が設けられている。
第2a図にはドラム15が連結された状態で示
されているのに対して、第4a図には解離された
状態で示されている。ドラム15がカツプリング
円板11上へ、はじめに突起19が円板11の外
周上へスナツプ嵌合されることにより、嵌込まれ
ると、続いて、カツプリング半部分11の外周に
切削されている切欠きとステー20の切欠きとの
間に、ゴム弾性の閉鎖部材21が張設される。カ
ツプリング円板11の切欠きは第1b図に図示さ
れている。閉鎖部材21は第5図に示されてい
る。第4a図における閉鎖部材21の鎖線はドラ
ムが結合された状態における閉鎖部材の緊張状態
を示す。発生した張力によりステー20を介して
ドラム15はカツプリング半部分11に圧着され
かつこのような状態で装置ユニツト1に固定され
る。上記の錠止機構により装置ユニツト1へドラ
ム15は有利な形式で錠固定される。ドラム15
を解離するためには、閉鎖部材21に設けられて
いる条片22を軸方向で引き、閉鎖部材21を引
き外し、ドラム15をカツプリング円板11から
取外しさえすればよい。
されているのに対して、第4a図には解離された
状態で示されている。ドラム15がカツプリング
円板11上へ、はじめに突起19が円板11の外
周上へスナツプ嵌合されることにより、嵌込まれ
ると、続いて、カツプリング半部分11の外周に
切削されている切欠きとステー20の切欠きとの
間に、ゴム弾性の閉鎖部材21が張設される。カ
ツプリング円板11の切欠きは第1b図に図示さ
れている。閉鎖部材21は第5図に示されてい
る。第4a図における閉鎖部材21の鎖線はドラ
ムが結合された状態における閉鎖部材の緊張状態
を示す。発生した張力によりステー20を介して
ドラム15はカツプリング半部分11に圧着され
かつこのような状態で装置ユニツト1に固定され
る。上記の錠止機構により装置ユニツト1へドラ
ム15は有利な形式で錠固定される。ドラム15
を解離するためには、閉鎖部材21に設けられて
いる条片22を軸方向で引き、閉鎖部材21を引
き外し、ドラム15をカツプリング円板11から
取外しさえすればよい。
本発明によれば、ドラム15に設けられるカツ
プリング半部分16は一様に、あらかじめ定めら
れた所定の規格に従つて製作されている。このよ
うにすることにより、各ドラム15は、その長さ
L1、直径d1又は横断面がどのようであれ、相応す
る規格で嵌合するように製作された、装置ユニツ
ト1のカツプリング半部分11に接続させること
ができる。第2d図のドラム15はこのような一
例を示すものである。この場合、直径d2が、同じ
装置ユニツト1に結合されることができる他の全
てのドラム15(第2a図、第2b図又は第2c
図)の直径よりも著しく小さいにもかかわらず、
第2d図のドラムは、その規格化されたカツプリ
ング半部分16により、やはり同一の装置ユニツ
ト1に接続させることができる。
プリング半部分16は一様に、あらかじめ定めら
れた所定の規格に従つて製作されている。このよ
うにすることにより、各ドラム15は、その長さ
L1、直径d1又は横断面がどのようであれ、相応す
る規格で嵌合するように製作された、装置ユニツ
ト1のカツプリング半部分11に接続させること
ができる。第2d図のドラム15はこのような一
例を示すものである。この場合、直径d2が、同じ
装置ユニツト1に結合されることができる他の全
てのドラム15(第2a図、第2b図又は第2c
図)の直径よりも著しく小さいにもかかわらず、
第2d図のドラムは、その規格化されたカツプリ
ング半部分16により、やはり同一の装置ユニツ
ト1に接続させることができる。
装置ユニツト1へのドラムの着脱を容易にかつ
迅速に行なえるようにするために、ドラム15に
把手23を設けることができる。この把手は、耳
状の把手として製作することができる。このよう
な耳状把手23を備えたドラム15はまた、電気
鍍金されるべき回分量の部品の種々異なる溶液中
での前処理及び後処理のために、籠として使用す
ることも可能である。
迅速に行なえるようにするために、ドラム15に
把手23を設けることができる。この把手は、耳
状の把手として製作することができる。このよう
な耳状把手23を備えたドラム15はまた、電気
鍍金されるべき回分量の部品の種々異なる溶液中
での前処理及び後処理のために、籠として使用す
ることも可能である。
本発明のさらに別の実施例によれば、部品を出
入れするための円形のドラム開口の範囲にあるド
ラム周壁部分外側の、直径方向で互いに反対の側
に、半径方向で外側へ向つて開いている2つの孔
24が設けられており、これらの孔24には、装
置ユニツトから取外した後のドラムを手で運搬す
るための湾曲した柄として役立つ支持湾曲片25
の両端を、例えば該両端部に設けたヒンジピンを
介して、枢着することができる。常時取外し可能
である支持湾曲片25は、ドラム15が装置ユニ
ツト1から取外されているときにだけ、取付ける
ことができる。この場合ドラム15は例えば浸漬
用の籠として又は、必ずしも装置ユニツト1を必
要としない処理目的に、例えばプラスチツクの非
電気的の金属コーチングのために、使用すること
ができる。
入れするための円形のドラム開口の範囲にあるド
ラム周壁部分外側の、直径方向で互いに反対の側
に、半径方向で外側へ向つて開いている2つの孔
24が設けられており、これらの孔24には、装
置ユニツトから取外した後のドラムを手で運搬す
るための湾曲した柄として役立つ支持湾曲片25
の両端を、例えば該両端部に設けたヒンジピンを
介して、枢着することができる。常時取外し可能
である支持湾曲片25は、ドラム15が装置ユニ
ツト1から取外されているときにだけ、取付ける
ことができる。この場合ドラム15は例えば浸漬
用の籠として又は、必ずしも装置ユニツト1を必
要としない処理目的に、例えばプラスチツクの非
電気的の金属コーチングのために、使用すること
ができる。
ドラム周壁17と分離不能に結合された端壁1
8には、常にパーフオレイシヨン孔を設けておく
ことができる。
8には、常にパーフオレイシヨン孔を設けておく
ことができる。
ドラム15の回転軸線は水平又はほぼ水平であ
る。水平方向に対して30度より小の傾斜軸線は、
端壁18にパーフオレイシヨン孔が設けられてい
ない場合にのみ用いられる。パーフオレイシヨン
孔を有する端壁18の側へドラム15が僅かに傾
斜していることにより、この方向へ即ち、パーフ
オレイシヨン孔が特に多く設けられているドラム
範囲を向つて、装入部品の一部がずらされ、回分
量の部品全体の重心が変位する。
る。水平方向に対して30度より小の傾斜軸線は、
端壁18にパーフオレイシヨン孔が設けられてい
ない場合にのみ用いられる。パーフオレイシヨン
孔を有する端壁18の側へドラム15が僅かに傾
斜していることにより、この方向へ即ち、パーフ
オレイシヨン孔が特に多く設けられているドラム
範囲を向つて、装入部品の一部がずらされ、回分
量の部品全体の重心が変位する。
本発明の有利な一実施例によれば、ドラム周壁
17及び端壁18は合成糸の織製物26又は押出
された目の細かい格子状物から成つている。この
ため材料としては一般にポリピロピレンを使用す
ることができる。極めて高密度の細かいメツシユ
孔(パーフオレイシヨン孔)は、電気鍍金電流又
は電解物質を通すための開かれた壁面を形成する
メツシユ値は極めて小であることができ、例えば
0.18mmである。合成糸織製物26又は格子状物は
枠27上に張設され、かつ該枠体と共に本発明に
よるドラム15を形成する。ドラム15の製作は
射出成形法で行なうことができる。即ちドラム周
壁17並びにその端壁18用の枠体27は1回の
射出成形工程で製作することができる。この場
合、合成糸織製物26は成形型内へ挿入される。
織製物26は枠体27の個々のステーと一体に成
形することができる。織製物は枠体27の個々の
ステー内へ鋳込み接合させることができる。使用
材料はやはりポリプロピレンである。回転中ドラ
ム周壁17内で滑動し又は運転する部分による薄
い織製物糸26の機械的裂断を防ぐために、本発
明の一実施例によれば、単数又は複数の、ドラム
軸線に対して平行に延びている邪魔板条片26が
周壁17内に設けられている。
17及び端壁18は合成糸の織製物26又は押出
された目の細かい格子状物から成つている。この
ため材料としては一般にポリピロピレンを使用す
ることができる。極めて高密度の細かいメツシユ
孔(パーフオレイシヨン孔)は、電気鍍金電流又
は電解物質を通すための開かれた壁面を形成する
メツシユ値は極めて小であることができ、例えば
0.18mmである。合成糸織製物26又は格子状物は
枠27上に張設され、かつ該枠体と共に本発明に
よるドラム15を形成する。ドラム15の製作は
射出成形法で行なうことができる。即ちドラム周
壁17並びにその端壁18用の枠体27は1回の
射出成形工程で製作することができる。この場
合、合成糸織製物26は成形型内へ挿入される。
織製物26は枠体27の個々のステーと一体に成
形することができる。織製物は枠体27の個々の
ステー内へ鋳込み接合させることができる。使用
材料はやはりポリプロピレンである。回転中ドラ
ム周壁17内で滑動し又は運転する部分による薄
い織製物糸26の機械的裂断を防ぐために、本発
明の一実施例によれば、単数又は複数の、ドラム
軸線に対して平行に延びている邪魔板条片26が
周壁17内に設けられている。
射出成形法によるドラム15の製作は同時にま
た、射出成形の個々の作業工程において行なわれ
る、カツプリングのリング状円板16、突管1
9、ステー20、把手23、孔24及び邪魔板条
片28の製作を含むものである。
た、射出成形の個々の作業工程において行なわれ
る、カツプリングのリング状円板16、突管1
9、ステー20、把手23、孔24及び邪魔板条
片28の製作を含むものである。
本発明の有利な一実施例によれば、装置ユニツ
ト1の両側にそれぞれ1つのドラム15が配置さ
れている。両ドラム15のたんに一方だけが電気
鍍金に必要とされる場合には、たんに1つのドラ
ム15が装置ユニツト1に連結され、装置ユニツ
トのドラム15が連結されていない、側のケーブ
ル12の上端部はその差込式接続部から引抜かれ
る。これにより、必要とされない接続片13への
鍍金電流の供給は遮断される。本発明のドラム装
置はたんに1個のドラム15を取付けた状態で使
用することができる。
ト1の両側にそれぞれ1つのドラム15が配置さ
れている。両ドラム15のたんに一方だけが電気
鍍金に必要とされる場合には、たんに1つのドラ
ム15が装置ユニツト1に連結され、装置ユニツ
トのドラム15が連結されていない、側のケーブ
ル12の上端部はその差込式接続部から引抜かれ
る。これにより、必要とされない接続片13への
鍍金電流の供給は遮断される。本発明のドラム装
置はたんに1個のドラム15を取付けた状態で使
用することができる。
ケーブル12はその上端部で、公知のように、
ねじはめによつて接続することも可能である。
ねじはめによつて接続することも可能である。
しかしこのねじはめ式接続部は種々異なる処理
溶液から上昇する蒸気及び、接続部に沈着する凝
縮物の影響によつて腐食する。このような理由か
ら、鍍金装置におけるねじはめ式接続部は、早期
に、取外しが困難となる。従つて、本発明の実施
例によれば、ケーブル12の上端部のための接続
部としては、ねじはめ式接続部の代りに差込式接
続部が用いられている。ケーブル端部は従つて必
要に応じて迅速に、しかも工具を使用することな
しに、差込接続部ら引抜き、もしくは差込むこと
ができる。
溶液から上昇する蒸気及び、接続部に沈着する凝
縮物の影響によつて腐食する。このような理由か
ら、鍍金装置におけるねじはめ式接続部は、早期
に、取外しが困難となる。従つて、本発明の実施
例によれば、ケーブル12の上端部のための接続
部としては、ねじはめ式接続部の代りに差込式接
続部が用いられている。ケーブル端部は従つて必
要に応じて迅速に、しかも工具を使用することな
しに、差込接続部ら引抜き、もしくは差込むこと
ができる。
第2図a図には陰極バー2の下側に二重矢印が
示されている。この矢印は陰極バー2の、その長
手方向軸線の両方向における交互の周期的運動を
示すものである。陰極バー2に取付けられた、電
気鍍金されるべき対象物を、電解物質中で運動さ
せ、対象物表面に対する電解物質交換をさかんに
して対象物表面に比較的短時間のうちに高い品質
の鍍金層を生かしめることは公知である。本発明
のドラム装置は陰極バー2に取付けられ、陰極バ
ーには、二重矢印の方向で公知の交互の運動が与
えられる。
示されている。この矢印は陰極バー2の、その長
手方向軸線の両方向における交互の周期的運動を
示すものである。陰極バー2に取付けられた、電
気鍍金されるべき対象物を、電解物質中で運動さ
せ、対象物表面に対する電解物質交換をさかんに
して対象物表面に比較的短時間のうちに高い品質
の鍍金層を生かしめることは公知である。本発明
のドラム装置は陰極バー2に取付けられ、陰極バ
ーには、二重矢印の方向で公知の交互の運動が与
えられる。
パーフオレイシヨン孔を有する端壁18及び殊
に、ドラム周壁17並びに端壁18の張設のため
の織製物26の使用は、運動過程をドラムに対し
ても行なわせることをはじめて可能にするもので
あり、従つて、有利な電解物質交換に基づく処理
技術上の全て利点を利用することを可能にするも
のである。
に、ドラム周壁17並びに端壁18の張設のため
の織製物26の使用は、運動過程をドラムに対し
ても行なわせることをはじめて可能にするもので
あり、従つて、有利な電解物質交換に基づく処理
技術上の全て利点を利用することを可能にするも
のである。
さらに第1a図及び第1b図から判るように、
本発明のドラム装置は所謂自動電気鍍金装置内に
使用するにも適している。装置ユニツト1は支持
体29の陰極バー2上に取付けられ、この場合支
持体29は、距離及び時間に応じてプログラミン
グされた搬送機構により必要な全処理工程実施の
ために、全機械的設備中を自動的に搬送される。
本発明のドラム装置は所謂自動電気鍍金装置内に
使用するにも適している。装置ユニツト1は支持
体29の陰極バー2上に取付けられ、この場合支
持体29は、距離及び時間に応じてプログラミン
グされた搬送機構により必要な全処理工程実施の
ために、全機械的設備中を自動的に搬送される。
規格化されたカツプリング半部分16は、直径
d1、長さ又はパーフオレイシヨン孔を異にするド
ラム15を選択的に連結することを可能にする。
同じことは、ドラム15内の部品回分量を陰極に
接続する種々異なる接続形式についても妥当す
る。
d1、長さ又はパーフオレイシヨン孔を異にするド
ラム15を選択的に連結することを可能にする。
同じことは、ドラム15内の部品回分量を陰極に
接続する種々異なる接続形式についても妥当す
る。
本発明においてドラム15とは、回分式に装入
される量産部品受容のためのパーフオレイシヨン
孔を有する容器を意味するものであつて、鐘形又
は籠形を有することも可能である。また、連結可
能のドラムの、パーフオレイシヨン孔を有する周
壁17は、たんに円筒形のみでなく、円錐形、角
柱形又はその他の任意の形状を有することができ
る。
される量産部品受容のためのパーフオレイシヨン
孔を有する容器を意味するものであつて、鐘形又
は籠形を有することも可能である。また、連結可
能のドラムの、パーフオレイシヨン孔を有する周
壁17は、たんに円筒形のみでなく、円錐形、角
柱形又はその他の任意の形状を有することができ
る。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1a図
及び第1b図は本発明によるドラム装置に所属す
る装置ユニツトの2つの側面図(この場合装置ユ
ニツト両側で運転されるドラムは解離されたもの
として省略されている)、第2a図は本発明のド
ラムが両側に連結されている、第1a図に示す装
置ユニツトの同じ側面図、第2b図、第2c図及
び第2d図は、長さL1及び直径d1を異にすよ種々
の本発明のドラムが選択的に連結されている装置
ユニツトの、電解物質中に侵漬される下側部分を
示す図、第3図は装置ユニツトを中心にした3つ
のドラムの星形配置形式を示す図、第4a図は本
発明のドラムの縦断面図及び、ドラムが連結され
ている装置ユニツトの下側部分の、部分的に断面
した詳細図、第4b図及び第4c図は第4a図の
ドラムの断面図、第5図は閉鎖部材を3つの異な
る方向からみて示した図である。 1……装置ユニツト、2……陰極バー、3……
締めねじ、4……モータ、5……軸ケーシング、
6……被い、7……把手、8……駆動軸、9……
ピニオン、10……Oリング、11……カツプリ
ング半部分、12……ケーブル、13……接続
片、14……軸片、15……ドラム、16……カ
ツプリング半部分、17……ドラム周壁、18…
…端壁、19……突起、20……ステー、21…
…閉鎖部材、22……条片、23……把手、24
……孔、25……支持湾曲片、26……織製物、
27……枠体、28……邪魔板条片、29……支
持体。
及び第1b図は本発明によるドラム装置に所属す
る装置ユニツトの2つの側面図(この場合装置ユ
ニツト両側で運転されるドラムは解離されたもの
として省略されている)、第2a図は本発明のド
ラムが両側に連結されている、第1a図に示す装
置ユニツトの同じ側面図、第2b図、第2c図及
び第2d図は、長さL1及び直径d1を異にすよ種々
の本発明のドラムが選択的に連結されている装置
ユニツトの、電解物質中に侵漬される下側部分を
示す図、第3図は装置ユニツトを中心にした3つ
のドラムの星形配置形式を示す図、第4a図は本
発明のドラムの縦断面図及び、ドラムが連結され
ている装置ユニツトの下側部分の、部分的に断面
した詳細図、第4b図及び第4c図は第4a図の
ドラムの断面図、第5図は閉鎖部材を3つの異な
る方向からみて示した図である。 1……装置ユニツト、2……陰極バー、3……
締めねじ、4……モータ、5……軸ケーシング、
6……被い、7……把手、8……駆動軸、9……
ピニオン、10……Oリング、11……カツプリ
ング半部分、12……ケーブル、13……接続
片、14……軸片、15……ドラム、16……カ
ツプリング半部分、17……ドラム周壁、18…
…端壁、19……突起、20……ステー、21…
…閉鎖部材、22……条片、23……把手、24
……孔、25……支持湾曲片、26……織製物、
27……枠体、28……邪魔板条片、29……支
持体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 縦軸線を中心にして回転するドラム内のばら
物質状の量産部品を電気鍍金する装置であつて、
上記ドラムが、パーフオレイシヨン孔を有する周
壁と回転軸線に対して垂直の両端面から構成され
ており、この場合両端面の一方の端面はドラム周
壁に底部として分離不能に結合されており、かつ
他方の端面は、電気鍍金されるべき量産部品をド
ラム内へ入れ又はドラムから出すために蓋として
取外し可能に配置されている形式のものにおい
て、ドラム15がその両端面11,18の一方の
端面で、電解物質内へ浸漬される装置ユニツト1
に、連結器によつて、連結されており、かつ電気
鍍金されるべき量産部品回分量の出入れのため
に、ドラム15又は、ドラム周壁17及びこれに
分離不能に結合されたドラム底部18が、連結器
の解離により、装置ユニツト1から取外されるこ
とを特徴とする、ばら物質状の量産部品を電気鍍
金する装置。 2 装置ユニツト1の縦軸線とドラム15の縦軸
線もしくは回転軸線とが一点で交叉しており、こ
の場合ドラム15の縦軸線もしくは回転軸線が水
平方向から30゜より小の角度だけ下方へ傾斜して
いる、特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 ドラム15の一方の端面にある連結器半部分
16が所定の寸法規格に従つて製作されており、
かつ各ドラム15が、その長さL1直径d1又は横断
面とは無関係に、上記の所定の寸法規格に従つて
製作された連結器半部分16を介して、装置ユニ
ツト1にある連結器半部分11に連結されている
特許請求の範囲第2項記載の装置。 4 装置ユニツト1にある連結器半部分11が平
らな円板としてドラム15の一方の端面を形成し
ており、かつ同時に、周壁17及びこれに分離不
能に結合された他方の端面18から成るドラム1
5の量産部品出入れ開口の蓋として役立つ特許請
求の範囲第3項記載の装置。 5 装置ユニツト1の両側にそれぞれ1つのドラ
ム15が配置されている特許請求の範囲第4項記
載の装置。 6 3つのドラム15が装置ユニツト1を中心に
して星形に配置されている特許請求の範囲第4項
記載の装置。 7 ドラム15の、装置ユニツト1に連結されて
いない方の端面18がパーフオレイシヨン孔を有
している特許請求の範囲第6項記載の装置。 8 装置ユニツト1にある、ドラム15の蓋とし
て製作されている連結器半部分11がパーフオレ
イシヨン孔を有している特許請求の範囲第6項記
載の装置。 9 ドラム周壁17及びドラム周壁17に分離不
能に結合された各端面が、合成糸織製物26又は
押出成形された格子状物から成つている特許請求
の範囲第8項記載の装置。 10 ドラム15内部に、ドラム軸線に対して平
行に、単数又は複数の、ドラム周壁外周にわたつ
て分配されかつドラム周壁17に不動に結合され
ている条片28が配置されている特許請求の範囲
第9項記載の装置。 11 ドラムの軸線に対して平行にかつドラムの
外側に、耳状の把手23が配置されている特許請
求の範囲第10項記載の装置。 12 ドラム内への量産部品の出入れのためのド
ラム開口の範囲におけるドラム周壁外側の直径方
向で互いに反対の側に、支持彎曲片25の両端部
を枢着するための、2つの半径方向の孔24が設
けられている特許請求の範囲第11項記載の装
置。 13 ドラム15の回転のために必要なトルクが
摩擦車伝動装置9,11によつてドラムへ伝達さ
れる特許請求の範囲第12項記載の装置。 14 電気鍍金電流の導電ケーブル12の、電解
物質中にない上端部が差込式接続部によつて接続
されている特許請求の範囲第13項記載の装置。 15 装置ユニツト1及び、これに連結されたド
ラム15に、装置ユニツト1が取付けられている
陰極バー2により、交番周期運動が与えられる特
許請求の範囲第14項記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19772748763 DE2748763A1 (de) | 1977-10-31 | 1977-10-31 | Galvanisieraggregat mit wahlweise austauschbaren, ankuppelbaren trommeln |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5471731A JPS5471731A (en) | 1979-06-08 |
| JPS6142000B2 true JPS6142000B2 (ja) | 1986-09-18 |
Family
ID=6022701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13332978A Granted JPS5471731A (en) | 1977-10-31 | 1978-10-31 | Electroplating apparatus having selectively exchangeable and connectable drum |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4162951A (ja) |
| JP (1) | JPS5471731A (ja) |
| BR (1) | BR7807095A (ja) |
| CS (1) | CS209506B2 (ja) |
| DE (1) | DE2748763A1 (ja) |
| SU (1) | SU772488A3 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3023405C2 (de) * | 1980-06-23 | 1982-04-08 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Vorrichtung und Verfahren zum galvanischen Abscheiden von Aluminium |
| DE3151244A1 (de) * | 1981-12-22 | 1983-06-30 | Schering Ag, 1000 Berlin Und 4619 Bergkamen | Vorrichtung fuer das automatische oeffnen und schliessen der deckel von transport- und behandlungstrommeln |
| US4680099A (en) * | 1986-04-07 | 1987-07-14 | Raymund Singleton | Electroplating apparatus |
| JPH0657879B2 (ja) * | 1987-10-31 | 1994-08-03 | 日大工業株式会社 | バスケット式電着塗装装置 |
| US5639306A (en) * | 1995-09-27 | 1997-06-17 | Whyco Chromium Company, Inc. | Barrel for chemically treating parts |
| ATE184923T1 (de) * | 1996-04-01 | 1999-10-15 | Sonopress Prod | Galvanische abscheidungszelle mit einem trägerhalter |
| EP0913500B1 (de) * | 1996-04-01 | 2002-07-03 | Sono press, PRODUKTIONSGESELLSCHAFT FÜR TON- UND INFORMATIONSTRÄGER mbH | Galvanische Abscheidungszelle mit Justiervorrichtung |
| US6306269B1 (en) * | 1999-03-18 | 2001-10-23 | Ronald Landrette | Method and apparatus for efficiently wet plating and processing small parts |
| CH694619A5 (de) * | 1999-07-12 | 2005-04-29 | Wmv Appbau Gmbh & Co Kg | Verfahren und Vorrichtung zur elektrochemischen Behandlung. |
| CN106119940B (zh) * | 2016-08-17 | 2018-08-28 | 河南平高电气股份有限公司 | 滚镀方法及实现该方法的电镀笼 |
| IT201900002173A1 (it) * | 2019-02-14 | 2020-08-14 | Lm Ind S R L | Macchina per la movimentazione di contenitori porta-oggetti |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2500861A (en) * | 1945-06-30 | 1950-03-14 | Udylite Corp | Machine for treating articles in bulk |
| US2860099A (en) * | 1955-01-28 | 1958-11-11 | F B Stevens Inc | Lift arm assembly |
| US2865831A (en) * | 1955-12-06 | 1958-12-23 | Ransohoff Inc N | Electroplating machine |
| US3038851A (en) * | 1959-12-03 | 1962-06-12 | Udylite Corp | Barrel plating machine |
| DE1223223B (de) * | 1963-03-11 | 1966-08-18 | Hans Henig | Galvanisiertrommel |
| US3270855A (en) * | 1964-04-08 | 1966-09-06 | Hanson Van Winkle Munning Co | Barrel treatment machine for small articles |
| US3328278A (en) * | 1964-12-11 | 1967-06-27 | Daniels Plating Barrel & Suppl | Plating apparatus with removable barrel |
| DE1947356U (de) * | 1966-04-25 | 1966-10-06 | Decker Geb | Galvanisiertrommel. |
| US3472753A (en) * | 1966-07-07 | 1969-10-14 | Sterling Systems Ltd | Electroplating barrel |
| US3498902A (en) * | 1967-03-27 | 1970-03-03 | Sterling Systems Ltd | Portable unitary electroplating assembly |
| DE1757413A1 (de) * | 1968-05-04 | 1971-04-22 | Wimmer Pharma Gummi Gmbh | Abreisskappe fuer Behaelter |
| DE2251507A1 (de) * | 1972-10-20 | 1973-11-08 | Linnhoff Ohg Wilhelm | Vorrichtung zum galvanisieren von kleinteilen in rotierenden tauchtrommeln |
| US4098665A (en) * | 1974-09-17 | 1978-07-04 | Office National D'etudes Et De Recherches Aerospatiales (O.N.E.R.A.) | Device for preparing fibrous metal materials by electrolytic deposition and the resulting fibrous metal material |
-
1977
- 1977-10-31 DE DE19772748763 patent/DE2748763A1/de active Granted
-
1978
- 1978-10-27 BR BR7807095A patent/BR7807095A/pt unknown
- 1978-10-27 US US05/955,165 patent/US4162951A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-10-31 JP JP13332978A patent/JPS5471731A/ja active Granted
- 1978-10-31 SU SU782681153A patent/SU772488A3/ru active
- 1978-10-31 CS CS787105A patent/CS209506B2/cs unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5471731A (en) | 1979-06-08 |
| DE2748763C2 (ja) | 1990-01-18 |
| US4162951A (en) | 1979-07-31 |
| CS209506B2 (en) | 1981-12-31 |
| BR7807095A (pt) | 1979-05-08 |
| DE2748763A1 (de) | 1979-05-03 |
| SU772488A3 (ru) | 1980-10-15 |
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