JPS6141821A - 燃焼機 - Google Patents
燃焼機Info
- Publication number
- JPS6141821A JPS6141821A JP16154684A JP16154684A JPS6141821A JP S6141821 A JPS6141821 A JP S6141821A JP 16154684 A JP16154684 A JP 16154684A JP 16154684 A JP16154684 A JP 16154684A JP S6141821 A JPS6141821 A JP S6141821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- blower
- air
- combustion
- electric current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Supply (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、湯沸器、温風暖房機等のバーナを備える式の
燃焼機に関する。
燃焼機に関する。
(従来の技術)
従来換気筒のみで外部と連通ずる燃焼室内に気体又は液
体燃料を燃焼させるバーナを設け、該バーナに送風機で
強制的に燃焼空気を供給させる式の燃焼機は一般に知ら
れる。
体燃料を燃焼させるバーナを設け、該バーナに送風機で
強制的に燃焼空気を供給させる式の燃焼機は一般に知ら
れる。
しか°し一般に知られる送風機の駆動モータは、交流モ
ータであり、交流モータでは一般に回転数が限られこれ
によれば、充分の燃焼空気の供給が行われ難い場合があ
る。
ータであり、交流モータでは一般に回転数が限られこれ
によれば、充分の燃焼空気の供給が行われ難い場合があ
る。
即ち近年燃焼機は、増々フンバクトになり、これに対応
すべく換気筒等の燃焼用空気の通路も狭くなって通路抵
抗が増加する傾向にある。換言すれば、送風機によって
燃焼室内に燃焼空気管送シ込むとき、該燃焼室内の静圧
が増大する傾向があシ、この場合送風速度を充分に大き
くして燃焼室内の静圧に打勝って燃焼空気を供給するこ
とが要望される。
すべく換気筒等の燃焼用空気の通路も狭くなって通路抵
抗が増加する傾向にある。換言すれば、送風機によって
燃焼室内に燃焼空気管送シ込むとき、該燃焼室内の静圧
が増大する傾向があシ、この場合送風速度を充分に大き
くして燃焼室内の静圧に打勝って燃焼空気を供給するこ
とが要望される。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明はか\る要望を満した燃焼機を得ることをその目
的とする。
的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、換気筒のみで外部と連通ずる気密の燃焼室内
に気体又は液体燃料を燃焼嘔せるバーナを設け、該バー
ナに送風機で強制的に燃焼夜気全供給する式のものに於
いて、前記送風機の駆動モータを直流モータとして成る
。
に気体又は液体燃料を燃焼嘔せるバーナを設け、該バー
ナに送風機で強制的に燃焼夜気全供給する式のものに於
いて、前記送風機の駆動モータを直流モータとして成る
。
(実施例)
本発明の実施例を図面につき説明する。
第1図は湯沸器の場合の実施例を示すもので、図面で(
1)は換気筒(2)のみで外部と連通ずる気密の燃焼室
、(3)は該燃焼室+13の下部に互に少許の間R1を
存して接近併設した複数本のバーナ、(47は該燃焼窓
(IJの上部(設けた熱交換器(5)は該燃焼室(1)
の下部に設けた送風室、(6)は燃焼室(1)と送風室
(5)とを仕切る多数のスリット(7)を備える整流板
を示し、送風室(5)内に直流モータ(8) Kよって
駆動される送風機としてのターボファン(9)を臨ませ
た。
1)は換気筒(2)のみで外部と連通ずる気密の燃焼室
、(3)は該燃焼室+13の下部に互に少許の間R1を
存して接近併設した複数本のバーナ、(47は該燃焼窓
(IJの上部(設けた熱交換器(5)は該燃焼室(1)
の下部に設けた送風室、(6)は燃焼室(1)と送風室
(5)とを仕切る多数のスリット(7)を備える整流板
を示し、送風室(5)内に直流モータ(8) Kよって
駆動される送風機としてのターボファン(9)を臨ませ
た。
これを詳述すると、第2図に示すごとく直流モータ(8
)は送風室(5)の中心−の固定軸(II上に界磁巻線
(8b)を巻付けた固定子鉄心(8a)を固設し、且つ
該固定子鉄心(8a)を囲繞して永久磁石(8c)を設
けた回転子(8cL) ′t−ターボファン(9)と一
体に取付け、これを固定軸αl挿通する軸αυに支持さ
せて構成し、且つ該送風室、(5)内には複数枚の固定
翼α3を取付けて、該ターボファン(9)により生起さ
れる1Lt−燃焼室(1)側に誘導させるようにした。
)は送風室(5)の中心−の固定軸(II上に界磁巻線
(8b)を巻付けた固定子鉄心(8a)を固設し、且つ
該固定子鉄心(8a)を囲繞して永久磁石(8c)を設
けた回転子(8cL) ′t−ターボファン(9)と一
体に取付け、これを固定軸αl挿通する軸αυに支持さ
せて構成し、且つ該送風室、(5)内には複数枚の固定
翼α3を取付けて、該ターボファン(9)により生起さ
れる1Lt−燃焼室(1)側に誘導させるようにした。
かくするときは、スイッチングレギュレータ等で直流モ
ータ(8)に印加妊れる電源電圧t−調整するだけで回
転速度を第3F1!Jに示すごとく自在に撰択出来、こ
れによって燃焼室(1)内の通路抵抗が大きい場合換言
すれば、前記熱交換器(2)を主副2個とし、熱交換効
率を高める等して燃焼室(1)内の静圧が高まるような
場合でも第4図に示すごとく充分に燃焼空気全供給出来
る。尚燃焼像と−しては、第5図乃至第7図に示すよう
な暖房機即ち換気筒(2)のみで外部と連通ずる気密の
燃焼室(1)内に、送風機(9)によって供給される全
−次空気のみによって燃焼する全−次空気式バーナその
他のバーナ(3)を臨ませるものに於いても該送風Ia
+91を駆動する″成動機を直流モータ(81とすると
きは、同様に該燃焼空気の送風at高めることが出来る
。
ータ(8)に印加妊れる電源電圧t−調整するだけで回
転速度を第3F1!Jに示すごとく自在に撰択出来、こ
れによって燃焼室(1)内の通路抵抗が大きい場合換言
すれば、前記熱交換器(2)を主副2個とし、熱交換効
率を高める等して燃焼室(1)内の静圧が高まるような
場合でも第4図に示すごとく充分に燃焼空気全供給出来
る。尚燃焼像と−しては、第5図乃至第7図に示すよう
な暖房機即ち換気筒(2)のみで外部と連通ずる気密の
燃焼室(1)内に、送風機(9)によって供給される全
−次空気のみによって燃焼する全−次空気式バーナその
他のバーナ(3)を臨ませるものに於いても該送風Ia
+91を駆動する″成動機を直流モータ(81とすると
きは、同様に該燃焼空気の送風at高めることが出来る
。
第5図乃至第7図に示す暖房機全説明すると、該暖房機
は、機筺α3内に下部に全−次空気式のガスバーナ(3
)の燃焼面(3&)を気密に結着した燃焼室(1)を設
け、該燃焼室(1)をその上部で、該機筺α3内に設け
た第1の熱交換器a4並びに第2の熱交換器α1号して
室外に突出する換気筒(2)に接続して排気を室外に放
出させるようにした。
は、機筺α3内に下部に全−次空気式のガスバーナ(3
)の燃焼面(3&)を気密に結着した燃焼室(1)を設
け、該燃焼室(1)をその上部で、該機筺α3内に設け
た第1の熱交換器a4並びに第2の熱交換器α1号して
室外に突出する換気筒(2)に接続して排気を室外に放
出させるようにした。
尚図面でαQは機筺(13の上部に設は九対流用ファン
、(L’r+はバーナ(3)の吸気口に設けた前記送風
機(9)を駆動する直流モータ(8)の制御部を示す。
、(L’r+はバーナ(3)の吸気口に設けた前記送風
機(9)を駆動する直流モータ(8)の制御部を示す。
尚直流モータ(8)としてはホールモータその他のブラ
シレスモータを用いることが望ましい。
シレスモータを用いることが望ましい。
このように本発明によるときは、換気筒のみで外部と連
通ずる気密の燃焼室内に気体又は液体燃料を燃焼させる
バーナを設け、該バーナに燃焼空気を供給する送風機を
直流モータにより駆動させるようにしたので、送風機を
高速回転させることが可能となって通路抵抗の大きい燃
焼機に於いても常に必要充分の燃焼空気を供給出来るも
のが容易に得られるの効果がある。
通ずる気密の燃焼室内に気体又は液体燃料を燃焼させる
バーナを設け、該バーナに燃焼空気を供給する送風機を
直流モータにより駆動させるようにしたので、送風機を
高速回転させることが可能となって通路抵抗の大きい燃
焼機に於いても常に必要充分の燃焼空気を供給出来るも
のが容易に得られるの効果がある。
第1図は本発明実施の1例の裁断側面図、第2図は要部
の拡大裁断面図、第3図並びに第4図はその特性線図、
第5図は他の実施例の裁断正面図、第6図はそのNu−
VI線拡大図、第7図は模式化した状態の説明図である
。 (1)・・・・・・燃焼室 (2)・・・・・・換気筒
(3)・・・・・・バ − す (8)・・・・・
・直流モータ(9)・・・・・・送風機 外2名 第1図 第2図 第3図 1+ (rn”/mtn) 第4図
の拡大裁断面図、第3図並びに第4図はその特性線図、
第5図は他の実施例の裁断正面図、第6図はそのNu−
VI線拡大図、第7図は模式化した状態の説明図である
。 (1)・・・・・・燃焼室 (2)・・・・・・換気筒
(3)・・・・・・バ − す (8)・・・・・
・直流モータ(9)・・・・・・送風機 外2名 第1図 第2図 第3図 1+ (rn”/mtn) 第4図
Claims (1)
- 換気筒のみで外部と連通する気密の燃焼室内に気体又は
液体燃料を燃焼させるバーナを設け、該バーナに送風機
で強制的に燃焼空気を供給する式のものに於いて、前記
送風機の駆動モータを直流モータとして成る燃焼機
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16154684A JPS6141821A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 燃焼機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16154684A JPS6141821A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 燃焼機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6141821A true JPS6141821A (ja) | 1986-02-28 |
Family
ID=15737159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16154684A Pending JPS6141821A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 燃焼機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6141821A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02133540U (ja) * | 1989-03-31 | 1990-11-06 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5648284B2 (ja) * | 1973-07-11 | 1981-11-14 |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP16154684A patent/JPS6141821A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5648284B2 (ja) * | 1973-07-11 | 1981-11-14 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02133540U (ja) * | 1989-03-31 | 1990-11-06 |
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