JPS6141524A - 合成樹脂チユ−ブの抵抗加熱曲げ加工方法および抵抗加熱曲げ加工装置 - Google Patents
合成樹脂チユ−ブの抵抗加熱曲げ加工方法および抵抗加熱曲げ加工装置Info
- Publication number
- JPS6141524A JPS6141524A JP16405884A JP16405884A JPS6141524A JP S6141524 A JPS6141524 A JP S6141524A JP 16405884 A JP16405884 A JP 16405884A JP 16405884 A JP16405884 A JP 16405884A JP S6141524 A JPS6141524 A JP S6141524A
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- JP
- Japan
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- bending jig
- bending
- jig
- synthetic resin
- temperature
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/02—Bending or folding
- B29C53/08—Bending or folding of tubes or other profiled members
- B29C53/083—Bending or folding of tubes or other profiled members bending longitudinally, i.e. modifying the curvature of the tube axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/80—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C53/84—Heating or cooling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2023/00—Tubular articles
- B29L2023/22—Tubes or pipes, i.e. rigid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、たとえばポリアミド樹脂（ナイロン）のよ
うな合成樹脂、ゴム被覆ポリアミド樹脂（ナイロン）の
ようなゴム被覆合成樹脂等、合成樹脂チューブの抵抗加
熱曲げ加工方法および抵抗加熱曲げ加工装置に関する。
うな合成樹脂、ゴム被覆ポリアミド樹脂（ナイロン）の
ようなゴム被覆合成樹脂等、合成樹脂チューブの抵抗加
熱曲げ加工方法および抵抗加熱曲げ加工装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、自動車用燃料配管等に使用する比較的小径（６〜
８ｍｍ径）の上記合成樹脂チューブの曲げ加工方法とし
て雰囲気加熱曲げ加工方法、蒸気加熱曲げ加工方法等が
よく知られている。
８ｍｍ径）の上記合成樹脂チューブの曲げ加工方法とし
て雰囲気加熱曲げ加工方法、蒸気加熱曲げ加工方法等が
よく知られている。
前者の雰囲気加熱曲げ加工方法は、約６０℃で予熱軟化
した直線状のチューブを曲げ加工型へ嵌込み、ついで該
曲げ加工型を所定温度に昇温されている雰囲気加熱炉へ
装入して所定形状に曲げ加工している。
した直線状のチューブを曲げ加工型へ嵌込み、ついで該
曲げ加工型を所定温度に昇温されている雰囲気加熱炉へ
装入して所定形状に曲げ加工している。
後者の蒸気加熱曲げ加工方法は、上記同様に約６０°Ｃ
で予熱軟化した直線状のチューブを曲げ加工型へ嵌込み
、ついで該チューブ内へ高温の蒸気を吹込み、短時間（
約１分）で所定形状に曲げ加工している。
で予熱軟化した直線状のチューブを曲げ加工型へ嵌込み
、ついで該チューブ内へ高温の蒸気を吹込み、短時間（
約１分）で所定形状に曲げ加工している。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかるに前者の雰囲気加熱曲げ加工方法では曲げ加工型
を雰囲気加熱炉へ装入してから所定の曲げ加工温度（約
１６５°Ｃ）に到達するまでにかなり長時間（約２０分
）を要し、生産性が劣っていた。また後者の蒸気加熱曲
げ加工方法では万一蒸気が洩れた場合には熱傷事故を招
くおそれがあり、安全作業上問題であった。
を雰囲気加熱炉へ装入してから所定の曲げ加工温度（約
１６５°Ｃ）に到達するまでにかなり長時間（約２０分
）を要し、生産性が劣っていた。また後者の蒸気加熱曲
げ加工方法では万一蒸気が洩れた場合には熱傷事故を招
くおそれがあり、安全作業上問題であった。
また自動車用燃料配管としての上記チューブの両端部に
はあらかじめ連結金具が圧入されているため、上記加熱
油げ加工により上記チューブが応力緩和を起して密封性
を低下させることもある。
はあらかじめ連結金具が圧入されているため、上記加熱
油げ加工により上記チューブが応力緩和を起して密封性
を低下させることもある。
く問題点を解決するための手段〉
この発明は上記にかんがみて第１図に示すように、導電
性金属からなる曲げ加工治具３の両端へ固着した端子４
，４と加熱電源制御装置５とを回路゛接続し、さらに曲
げ加工治具３の任意の中間部位と加熱電源制御装置５と
を温度センサ６を介して回路接続した抵抗加熱曲げ加工
装置を使用し、曲げ加工治具３へ合成樹脂チューブｌを
嵌込んで抵抗加熱曲げ加工する。
性金属からなる曲げ加工治具３の両端へ固着した端子４
，４と加熱電源制御装置５とを回路゛接続し、さらに曲
げ加工治具３の任意の中間部位と加熱電源制御装置５と
を温度センサ６を介して回路接続した抵抗加熱曲げ加工
装置を使用し、曲げ加工治具３へ合成樹脂チューブｌを
嵌込んで抵抗加熱曲げ加工する。
なお、上記曲げ加工治具３は第２図に示すように、断面
がほぼ半円形の導電性金属（例えば軟鋼）を使用し、そ
の軸線方向へ螺旋状のねじりを与えて°成形し、その両
端部を合成樹脂チューブ１の使用状態とほぼ同一角度に
曲げたものである。
がほぼ半円形の導電性金属（例えば軟鋼）を使用し、そ
の軸線方向へ螺旋状のねじりを与えて°成形し、その両
端部を合成樹脂チューブ１の使用状態とほぼ同一角度に
曲げたものである。
く作動態様〉
両端部に連結金具２が圧入されている直線状の合成樹脂
チューブｌを約６０℃で予熱軟化後、少しねじりながら
曲げ加工治具３へ嵌込み、該曲げ加工治具３の両端から
連結金具２を少し離しておく。つぎに端子４．４を介し
て加熱電力制御装置５から所定の加熱電流を曲げ加工治
具３へ通電する。これにより曲げ加工治具３は発熱昇温
して合成樹脂チューブ１を抵抗加熱曲げ加工する。この
場合、曲げ加工治具３の温度変化は温度センサ６から絶
えず加熱電力制御装置５へ伝達されて所定温度（１６５
°Ｃ）に維持される。そして所定時間（約１分間）経過
すると加熱電流は正電され、曲げ加工治具３は速かに降
温する。その後曲げ加工治具３から合成樹脂チューブｌ
を取外す。
チューブｌを約６０℃で予熱軟化後、少しねじりながら
曲げ加工治具３へ嵌込み、該曲げ加工治具３の両端から
連結金具２を少し離しておく。つぎに端子４．４を介し
て加熱電力制御装置５から所定の加熱電流を曲げ加工治
具３へ通電する。これにより曲げ加工治具３は発熱昇温
して合成樹脂チューブ１を抵抗加熱曲げ加工する。この
場合、曲げ加工治具３の温度変化は温度センサ６から絶
えず加熱電力制御装置５へ伝達されて所定温度（１６５
°Ｃ）に維持される。そして所定時間（約１分間）経過
すると加熱電流は正電され、曲げ加工治具３は速かに降
温する。その後曲げ加工治具３から合成樹脂チューブｌ
を取外す。
〈発明の効果〉
上記のとおり、この発明は、
（イ）合成樹脂チューブｌを曲げ加工治具３へ嵌込むと
き、該曲げ加工治具３と連結金具２とを所定圧＃（６〜
８ｍ＋ｏ径の上記合成樹脂チューブ１の場合は約１０ｍ
１＋）離しておくため、約１６５℃に約１分間合成樹脂
チューブｌを抵抗加熱する間、連結金具２は昇温しない
。これにより合成樹脂チューブｌと連結金具２との密封
性は従来例よりも改善される。
き、該曲げ加工治具３と連結金具２とを所定圧＃（６〜
８ｍ＋ｏ径の上記合成樹脂チューブ１の場合は約１０ｍ
１＋）離しておくため、約１６５℃に約１分間合成樹脂
チューブｌを抵抗加熱する間、連結金具２は昇温しない
。これにより合成樹脂チューブｌと連結金具２との密封
性は従来例よりも改善される。
（ロ）合成樹脂チューブ１の抵抗加熱曲げ加工時間は約
１分間で終了するため、上記雰囲気加熱面げ加工方法に
くらべて著しく短縮されて生産性が高く、コスト削減に
有効である。
１分間で終了するため、上記雰囲気加熱面げ加工方法に
くらべて著しく短縮されて生産性が高く、コスト削減に
有効である。
等の効果を奏する。
〈実施例〉
この発明の抵抗加熱曲げ加工条件は、外径６〜８■のナ
イロン１１チューブの場合は上記のとおり１６５°ＣＸ
１分であったが、他の合成樹脂チューブ（例えば外径６
■の高密度ポリエチレンチューブ）では１０５℃×１分
が適正であった。
イロン１１チューブの場合は上記のとおり１６５°ＣＸ
１分であったが、他の合成樹脂チューブ（例えば外径６
■の高密度ポリエチレンチューブ）では１０５℃×１分
が適正であった。
図はこの発明の実施例を示し、第１図は抵抗加熱曲げ加
工状態を説明する斜視図、第２図は曲げ加工治具の斜視
図である。 １・・・合成樹脂チューブ、３・・・曲げ加工治具、５
・・・加熱電源制御装置、６・・・温度センサ。 特 許 出 願 人
工状態を説明する斜視図、第２図は曲げ加工治具の斜視
図である。 １・・・合成樹脂チューブ、３・・・曲げ加工治具、５
・・・加熱電源制御装置、６・・・温度センサ。 特 許 出 願 人
Claims (2)
- （１）予熱軟化状態の合成樹脂チューブを曲げ加工治具
へ嵌込み、ついで該曲げ加工治具を短時間所定温度に抵
抗加熱することを特徴とする合成樹脂チューブの抵抗加
熱曲げ加工方法。 - （２）断面が半円形の導電性金属に螺旋状のねじりを与
えて成形した曲げ加工治具の両端部位と加熱電源制御装
置とを回路接続し、さらに前記曲げ加工治具の任意の中
間部位と前記加熱電源制御装置とを温度センサを介して
回路接続したことを特徴とする合成樹脂チューブの抵抗
加熱曲げ加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16405884A JPS6141524A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 合成樹脂チユ−ブの抵抗加熱曲げ加工方法および抵抗加熱曲げ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16405884A JPS6141524A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 合成樹脂チユ−ブの抵抗加熱曲げ加工方法および抵抗加熱曲げ加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6141524A true JPS6141524A (ja) | 1986-02-27 |
Family
ID=15785980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16405884A Pending JPS6141524A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 合成樹脂チユ−ブの抵抗加熱曲げ加工方法および抵抗加熱曲げ加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6141524A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3939352A1 (de) * | 1989-11-29 | 1991-06-06 | Bundy Gmbh | Vorrichtung zum biegen von kleinkalibrigen rohrstuecken aus thermoplastischen kunststoffen |
| EP0819512A1 (en) * | 1996-07-20 | 1998-01-21 | McKECHNIE PLASTICS LIMITED | Method and apparatus for shaping thermoplastic tubes |
| JPH11300844A (ja) * | 1998-04-21 | 1999-11-02 | Toyoda Gosei Co Ltd | 樹脂パイプの製造方法 |
| JP2007176006A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nitta Moore Co | 曲り管成形用クリップ |
| WO2012167881A1 (de) * | 2011-06-10 | 2012-12-13 | Pfw Aerospace Ag | Verfahren zum herstellen eines gebogenen thermoplastischen rohres sowie daraus erhaltenes rohr und dessen verwendung |
| EP3763510A1 (en) * | 2019-07-11 | 2021-01-13 | MSV SYSTEMS CZ s.r.o. | A method of mouding multi-layer hoses with a vulcanized outer rubber or gum layer and a device for performing it |
-
1984
- 1984-08-03 JP JP16405884A patent/JPS6141524A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3939352A1 (de) * | 1989-11-29 | 1991-06-06 | Bundy Gmbh | Vorrichtung zum biegen von kleinkalibrigen rohrstuecken aus thermoplastischen kunststoffen |
| EP0819512A1 (en) * | 1996-07-20 | 1998-01-21 | McKECHNIE PLASTICS LIMITED | Method and apparatus for shaping thermoplastic tubes |
| US5985203A (en) * | 1996-07-20 | 1999-11-16 | Mckechnie Plastics Limited | Method for shaping thermoplastic tubes |
| JPH11300844A (ja) * | 1998-04-21 | 1999-11-02 | Toyoda Gosei Co Ltd | 樹脂パイプの製造方法 |
| JP2007176006A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nitta Moore Co | 曲り管成形用クリップ |
| WO2012167881A1 (de) * | 2011-06-10 | 2012-12-13 | Pfw Aerospace Ag | Verfahren zum herstellen eines gebogenen thermoplastischen rohres sowie daraus erhaltenes rohr und dessen verwendung |
| EP3763510A1 (en) * | 2019-07-11 | 2021-01-13 | MSV SYSTEMS CZ s.r.o. | A method of mouding multi-layer hoses with a vulcanized outer rubber or gum layer and a device for performing it |
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