JPS6141255A - 信号検出方法 - Google Patents

信号検出方法

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JPS6141255A
JPS6141255A JP16264084A JP16264084A JPS6141255A JP S6141255 A JPS6141255 A JP S6141255A JP 16264084 A JP16264084 A JP 16264084A JP 16264084 A JP16264084 A JP 16264084A JP S6141255 A JPS6141255 A JP S6141255A
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space
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signal
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勇自 佐藤
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Zeni Lite Buoy Co Ltd
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ZENIRAITO V KK
Zeni Lite Buoy Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マーク、スペースの組み合わせにより形成
されたモーh号信号などの周期的な符号信号の受信信号
から、当該信号中の1記号、1数字などを構成する各単
位符号の終端に付加されたc切りなどを示す最長のマー
ク時間幅の特定マークを検出する信号検出方法に関する
〔従来技術〕
従来、航空無線標識局(NDB)の電波、オメガ電波な
どにより伝送される信号は、モールス符号信号などの周
期的な符号信号からなり、たとえばモールス符号信号は
、0.1秒、0.3秒の時間幅の短点、長点のマークと
、0.1秒、0.3秒の時間幅の短間、長間のスペース
との組み合わせにより、1記号、1数字などを構成する
各単位符号が形成されるとともに、各単位符号の終端に
、0.7秒の長間のスペースすなわちスペース中で最も
時間幅の長い前置スペースと、4秒程度のマークすなわ
ちマーク中で最も時間幅の長い特定マークとが付加され
ている。なお、スペースは論理0(以下0と称する)の
信号であり、マークは論理1(以下1と称する)の信号
である。
そしてモールス符号信号1どの周期的な符号信号を受信
して制御装置の動作制御などを行なう際は、受信信号中
の前記特定マークを正確に検出して該特定マークの前縁
または後縁iどの所定のタイミングで検出信号を出力し
、受信の同期制御などを行なう必要があり、従来、前記
特定マークを検出する種々の信号検出方法が種々考案さ
れている。
たとえば、モノマルチの遅延時間を利用する従来の信号
検出方法は、第1図に示すように信号入力端子(1)の
受信信号をモノマルチ(2)のトリガ端子およびアンド
ゲート(3)の一方の入力端子に入力するとともに、モ
ノマルチ(2)のQ出力端子の信号ヲアンドゲート(3
)の他方の入力端子に入力し、アンドゲート(3)の出
力端子から信号出力端子(4)に特定マークの検出信号
を出力する。
すなわち、信号入力端子(1)に第2図(a) VC示
すように、マーク(Ma)、スペース(Sa) 、マー
クCMb)、前置スペース(Sb) 、特定マーク(M
c)の受信信号が入力されると、このとき各マーク(M
a)、rMb)、(Mc)D時間幅Ta、Tb、Tcお
よびモノマルチ(2)の遅延時間幅Tdが、Ta(Tb
(Td (Tc VC設定され乙とともにモノマルチ(
2)が受信信号の立上り毎にトリガされるため、モノマ
ルチ(2)が各マーク(Ma)、(Mb)、rMc)’
(7)前縁テトリカサレル。
そして第2図(a)の受信信号の場合は、マーク(Ma
)の前縁からマーク(Mb)の前縁までの時間および、
マーク(Mb)の時間幅Tbが遅延時間幅Tdより短い
ため、マーク(Ma)の前縁のトリガにもとづく準安定
期間中に、マーク(Mb )の前縁によりモノマルチ(
2)が再トリガされるとともに、マーク(Mb )のつ
ぎの前置スペースrsb)の間にモノマルチ(2)の準
安定期間が終了する。
また、特定マーク(Mc)の時間幅Tcが遅延時間幅T
dより長いため、特定マーク(Mc)の前縁でトリガさ
れたモノマルチ(2)は、特定マーク(Mc)の後縁が
位置するt′C時よりTc時間前に準安定期間が終了す
る。
さらに、モノマルチ(2)のQ出力端子の信号は準安定
期間中にOK保持される◎ そこでモノマルチ(2)からアンドゲート(3)ニ出力
される信号は第2図(b)に示すように、マーク(Ma
)の前縁から前置スペース(sb)の途中までの間およ
び特定マーク(Mc)の前縁から時間幅Tdの隊0にな
り、特定マーク(Mc)の時間幅Tdの終了後にはモノ
マルチ(2)からアンドゲート(3) [出力される信
号がIK立る。
さらに、受信信号とモノマルチ(2)のQ出力端子の信
号とがアンドゲート(3)により演算されるため、アン
ドゲート(3)から信号出力端子(4)には第2図(c
) K示すように、特定マーク(Mc)のときにのみ、
時間幅Tcの検出信号が出力される。
ところでNDBの電波、オメガ電波などにより伝送され
る符号信号の受信信号は、電波伝播中に多数のノイズが
極めて不規則に重畳し、これらのノイズを完全に除去す
ることは不可能である。
そこで信号入力端子(1)の受信信号中の前置スペース
rsb)および特定マーク(Me)には、多数のインパ
ルスノイズおよびハザードノイズが不規則に重畳してい
る。
そして前置スペースrsb) [モノマルチ(2)のス
レッシュホールドレベル以上の1つま−こは複数の1の
インパルスノイズが混入すると、該インパルスノイズに
よりモノマルチ(2)が誤トリガされ、アンドゲート(
3)から信号出力端子(4)に出力される検出信号の立
上りのタイミングが変動するため、検出信号の前縁を用
いて受信の同期制御1どを行なうことは不可能である。
そこで一般には、信号出力端子(4)の検出信号の立下
りの微分信号により、受信の同期制御などの指令信号を
形成する。
しかし、信号出力端子(4)VC検出信号が出力される
特定マーク(Mc)の時間幅Tcの間に、瞬時的にモノ
マルチ(2)のスレッシュホールドレベル以下のハザー
ドノイズが混入すれば、このときハザードノイズの立上
りによりモノマルチ(2)が再トリガされて検出信号出
力端子(4)に出力される検出信号の立下りのタイミン
グが変動し、検出信号の立下りの微分信号にもとづく受
信の同期制御などが誤制御される。
さらに、一般的iモノマルチはトリガされる頻度により
遅延時間幅が変化し、モノマルチ(2)の場合にも、各
7− り(Ma)、(Mb)、(Mc)の立上りなどに
より頻繁にトリガされるため、遅延時間幅Tdが変化し
、ノイズがないときにも特定マーク(Mc)の検出精度
が低下する。
一方、積分回路を利用する従来の信号検出方法は、第3
図に示すように信号入力端子(5)の受信信号を積分回
路(6)Ic入力するととも′て、積分回路(6)だ信
号出力端子(8)に特定マークの検出信号を出力する。
なお、積分回路(6)は、入力信号を所定の立上り勾配
で積分するとともに、入力信号の立下りにより瞬時にリ
セットされるように構成されている。
そして信号入力端子(5)に第4図(a) VC示すよ
うに、マーク(Mx)、スペース(Sx) 、マーク(
My)。
前置スペース(SY) 、特定マーク(Mz)の受信信
号が入力され乙と、積分回路(6)は各マーク(Mx)
、 (My) 、 (Mz )の前縁で出方信号が0が
ら上昇し始めルトともに、各マーク(Ma ) 、 (
Mb) 、 (Mc )の後縁で出力信号がOICリセ
ットされる。
さらに、各マークrMx)、 (My) 、 (MZ 
)の時間幅Tx、Ty、TzがTx(Ty(Tz K設
定され、特定マーク(Mz)のときにのみ積分回路(6
)の出方信号のレベルが所定レベルVxを越えるように
設定されているため、積分回路(6)の出方信号は第4
図の)に示すように、特定マーク(MZ)のときにのみ
、該マーク(Mz)の後縁に同期した時間幅T z’だ
け所定レベルVxを越える。
また、積分回路(6)の出方信号の所定レベルVxを越
えた成分のみが整形回路(7) Kよりパルス整形され
るため、整形回路(7)から信号出力端子(8)には第
4図(C)に示すように、立下りが特定マークrMz)
の後縁に同期した時間幅Tz’のパルスからなる検出信
号が出力される。
そして@3図の場合は積分回路(6)を利用し、積分回
路(6)の出力信号が所定レベルVxを越えることから
特定マーク(Mz)を検出するため、前置スペース(s
y)にインパルスノイズが重畳しても、積分回路(6)
の出力信号のレベルがインパルスノイズでは;よとんど
変化せず、第1図の場合よりインパルスノイズに強い信
号検出方法を堤供することができる。
しかし、特定マーク(Mz)VCハザードノイズが重畳
すると、該ノイズにより積分回路(6)が瞬時にリセッ
トされ、このときハザードノイズが特定マークCM”z
 )の始めの部分に重畳していれば検出信号の前縁が第
4図(C)の検出信号の前縁からずれ、逆に、ハザード
ノイズが特定マーク(MZ)(7)終わりの部分に重畳
していれば検出信号の後縁が第4図(C)の検出信号の
後縁からずれ、さらに、ハザードノイズが特定マーク(
MZ)の中央部1どに重畳していれば特定マーク(Mz
)の検出が不可能になる。
すなわち、第1図および第3図に示した従来の信号検出
方法は、前置スペースおよび特定マークそれぞれの比較
的長い時間を検出に用いるため、検出中にインパルスノ
イズやハザードノイズの影響を受は易く、たとえば第1
図のようにモノマルチ(2)の遅延時間Tdを利用する
場合は、前置スペース(sb)のツインパルスノイズ、
特定マーク(Mc)のハザードノイズのいずれによって
も容易に誤検出し、また、第3図のように積分回路(6
)を利用する場合は、特定マーク(Mc)のハザードノ
イズにより容易に誤検出するか検出不能[なる。
さらに、第1図および第3図の場合は、インパルスノイ
ズやハザードノイズによって誤検出したときにも信号出
力端子(4) 、 (8)に検出信号が出力され、この
場合検出信号にもとづき第1図または第3図の回路を有
する制御装置の受信の同期制御などの動作制御を行なう
と、インパルスノイズや/)ザードノイズにより容易に
誤動作して信頼性の低下を招く欠点がある。
〔発明の目的〕
この発明は、前記の諸点に留意してなされたものであり
、ノイズの影響を受けにくい手法を用いるとともに、ノ
イズの影響てより誤検出する恐れのあるときは検出を禁
止するようにし、特定マークを所定のタイミングで正確
に検出するとともに、誤検出による検出信号の誤出力を
防止することを目的とする。
〔発明の嘴成〕
この発明は、マーク、スペースの組み合わせからなる時
系列の各単位符号の終端に、最長のスペース時間幅の前
置スペースと最長のマーク時間幅の特定マークとを付加
して形成された周期的な符号信号の受信信号から、前記
特定マークを検出する信号検出方法において、前記前置
スペースより短く2番目に長いスペースの時間幅より少
し長い時間幅のスペース判定時間および、前記特定マー
クより短く2番に長いマークの時間幅より少し長い時間
幅のマーク判定時間を設定するとともに、検出開始によ
り前記受信信号中のスペース検出を開始して検出したス
ペースの時間幅を計数し、計数中のスペースの時間幅が
前記スペース判定時間に達しないときは当該スペースの
終了からつぎにスペースを検出するまで前記スペース検
出を停止し、前記計数中のスペースの時間幅が前記スペ
ース判定時間を越えたときには該スペース判亀時間を越
えると同時にマーク検出に移行して前記スペース判負時
間を越えたスペースのつぎのマークツ時間幅を計数し、
計数中のマークの時間幅が前記マーク判定時間に達しな
いときには当該マークの終了と同時にスペース1食出に
戻り、前記計数中のマークの時間幅が前記マーク判定時
間を越えたときには該マーク判定時間を越えると同時に
マーク識別信号を出力し、かつ、前記マーク識別信号を
ラッチして該識別信号の出力開始から前記特定マークの
終縁までの動作禁止期間の時間幅のラッチ信号を形成し
、該ラッチ信号により前記動作禁止期間の前記スペース
検出および前記マーク検出を禁止するとともに、前記識
別信号または前記ラッチ信号により前記特定マークの検
出信号を形成し、前記動作禁止期間の終了後に再び前記
スペース検出に戻るようにしたことを特徴とする信号検
出方法である。
〔発明の効果〕
したがって、この発明の信号検出方法によると、従来の
ように前置スペース、特定マークそれぞれの比較的長い
時間または全時間を検出に用いるのではなく、前置スペ
ースのつぎに長い時間幅のスペースより少し長いだけの
比較的短いスペース判定時間を前置スペースの検出に用
いるとともに、特定マークのつぎに長い時間幅のマーク
より少し長いだけの比較的短いマーク判定時間を特定マ
ークの検出に用いて、スペース判定時間を越える時間幅
のスペースのつぎにマーク判定時間を越える時間幅のマ
ークがあるときのみ、当該マークを特定マークとみなし
てマーク判定時間を越え乙と同時にマーク識別信号を出
力し、マーク識別信号または該識別信号の出力開始から
特定マークの終了までの時間幅のラッチ信号により特定
マークの検出信号を形成し、また、スペース判定時間よ
り短いスペースのときには当該スペースの終了からつぎ
のスペースまでスペース検出を停止するとともに、マー
ク判定時間より短いマークのときには当該マークの終了
と同時にスペース検出に戻り、かつマーク識別信号の出
力からの動作禁止期間てはスペース検出およびマーク検
出を禁止するため、前置スペース、特定マークの検出に
用いる時間が従来より短く1つて検出中足ノイズの影響
を受ける確率が少なくなり、ノイズの影響を受けにくい
信号検出方法を提供することができ払とともに、前置ス
ペース、特定マークにノ・fズが重畳していれば直ちに
スペース検出に戻ってマーク識別信号の出力を停止し、
ノイズの影響により誤検出する恐れのあるときは検出を
禁止することができる。
そしてノイズの影響を受けにくい信号検出方法を用いる
とともに、ノイズの影響により誤検出する恐れのあると
きは検出を禁止するため、検出信号にもとづきマーク判
定時間の終了のタイミングまたは特定マークの終縁のタ
イミングで特定マークを正確に検出することができると
ともに、誤検出による検出信号の誤出力を確実に防止す
ることができるものである。
〔実施例〕
つぎに、この発明を、その1実施例を示した第5図以下
の図面とともに詳細に説明する。
第5図において、(9)は信号入力端子であり、NDB
の電波、オメガ電波などにより伝送された周期的な符号
信号の受信信号、すなわち第6図(a) VC示すよう
に各1単位符号の終端に前置スペース(Sα)、(Sβ
)、(8r)、(Sδ)と特定マーク(Ma)、(Ma
)。
(Mr ) 、 (Ma)とが付加された符号信号の受
信信号が入力される。
0Qは入力端子(9)に接続されたインバータであり、
第6図(b)[示すように入力端子(9)の受信信号を
反転した反転受信信号を微分回路01)、D型フリップ
フロップからなる第1フリツプフロツプc以下FFaと
称する)(2)のデータ入力端子(da) 、第1排他
的論理和ゲート(以下排他的論理和ゲートをEXオアゲ
ートと称する)α3は一方の入力端子に出力する。
0荀はバイナリカウンタであり、クロック端子Q5の′
り・ロラク信号がクロック入力端子(cpk)に入力さ
れるとともに、第1オアゲート0Qから出力された第6
図(C)のゲート信号がリセット端子(rk)に入力さ
れ、第6図(a)に示すスペース判定時間Ts。
マーク判定時間Tmをそれぞれ計数してスペース検出、
マーク検出を行なうト1能を膚し、スペース検出中にス
ペース判定時間Tsを越えるスペースを検出すると同時
&CQS出力端子(qs)が1になり、マーク検出中に
マーク判定時間Tmを越えるマークを検出すると同時に
0m出力端子(qm)が1になる。
aカは一方の入力端子がカウンタ(ロ)のQs出力端子
rqs) VC接続された第1アンドゲートであり、他
方の入力端子がFFa(6)のQa出力端子(qa)お
よびEXオアゲート03の他方の入力端子に接続されて
いる。
a椋は一方の入力端子がカウンタQ41の0m出力端子
(qm)[接続された第2アンドゲートであり、他方の
入力端子がFFa(2)のQa出力端子(qa)に接続
されている。θ1は両入力端子がアンドゲート(17)
、0樽の出力端子にそれぞれ接続された第2オアゲート
であり、出力端子がFFa(2)のクロック入力端子(
cpa )に接続されている。
(イ)はクロック入力端子(cpb)がFFa(2)の
Qa出力端子(qa)[接続された42フリツプフロツ
プc以下FFbと称する)であり、D型のフリップフロ
ップからなり、データ入力端子(db)がEXオアゲー
トα3の出力端子に接続されている。Qυはトリガ端子
(1)がFFb(ホ)のQb出力端子(qb)K接続さ
れFFb鋤のリセット端子(rb)K接続されている。
(イ)は一方の入力端子が微分回路αDに接続された第
2EXオアゲートであり、他方の入力端子がFFb(イ
)のQb出力端子(qb) K接続されるとともに、出
力端子がFFa(2)のリセット端子(ra)およびオ
アゲート0Qの他方の入力端子に接続されている。
勾はモノマルチQ])のトリガ端子(1) [接続され
た第1信号出力端子、(財)はモノマルチQ])のQc
出力端子(qc)に接続された第2信号出力端子であり
、信号出力端子@に入力される信号の反転1ハリ;);
入力される。
そしてスペース判定時間Tsは受信信号中の正常な前置
スペースの時間幅、すなわち最も長いスペースの時間幅
より短く2番目に長いスペースの時間幅より少し長い時
間たとえば約0,2秒に設定され、マーク判定時間Tm
は受信信号中の正常な特定マークの時間幅、すなわち最
も長いマークの時間幅より短く2番目に長いマークより
少し長い時間たとえば約0.5秒′(設定されている。
なお、スペース判定時間Tsはマーク判定時間Tmより
短い時間幅である。
また、第6図(a)の受信信号は、時間幅T1の1番目
の単位符号中の前置スペース(Sa)、特定マーク(M
α)の時間幅Tsα、Tmαがそれぞれ正常な時間幅に
保持され、時間幅T2の2番目の単位符号中の前置スペ
ース(Sa)の時間幅Tsβがスペース判定時間Tsよ
り短く変動するとともに、時間幅T3の3番目の単位符
号中の特定マーク(Mr>の時間幅Tmrがマーク判定
時間Tmより短く変動し、かつ、時間幅T4の4番目の
単位符号中の前置スペース(9)の間にインパルスノイ
ズ(IN)が重畳している。
なお、1番目の単位符号中の特定マーク(Mα)はマー
ク判定時間Tmを越える部分にハザードノイズ(HN)
が重畳している。
そして信号入力端子(9)、クロック端子αQK受信信
号、クロック信号が入力されない検出の開始前には、F
Fa U(7) Qa 出力端子(qa)、Qa出力端
子(qa)が0.1[保持されるとともに、カウンタα
4のQsm出力端子qs) 、 Qm出力端子(qm)
が共に0に保持サレ、カッ、FFb cA(7) Qb
 出力端子(qb)およびEXオアゲート(4)の出力
信号がそれぞれ0に保持されるため、オアゲートαQの
出力信号が0になってカウンタαくは非リセツト状態に
保持される。
つぎに、信号入力端子(9)ニ第6図(a)の受信信号
が入力されるとともに、クロック端子06 K受信信号
中のスペース、マークの時間幅より著しく短い周期のク
ロック信号が入力され、検出が開始されると、このとき
最初[1のマークが入力される場合は当該マークにもと
づくインバータ00のOの反転受信信号によりオアゲー
トθQの出力信号が1[なってカウンタα→がリセット
され、カウンタαくはクロック信号の計数動作が停止保
持され乙。
そして信号入力端子(9)K最初のスペースが入力され
ると、第6図(d)に示すようにEXオアゲートα3の
出力信号が0になり、該スペースの前縁からオアゲー)
(lの出力信号が0になってカウンタ04)がクロック
信号の計数動作を開始して当該スペースの時間幅を計数
する。
ところで計数中のスペースの時間幅がスペース判定時間
Tsより短かければ、計数中のスペースのつぎのマーク
(でより、オアゲート0Qの出力信号が再び1になり、
カウンタQ4の計数動作が、さらにツキのスペースの前
縁までクリア停止する。
すなわち、スペース検出中には、計数中のスペースの時
間幅がスペース判定時間TSIC達しなければ、当該ス
ペースの終了と同時にカウンタα→が計数動作を停止す
るとともに、当該スペースの終了からつぎにスペースの
前縁が入力されてスペースを検出するまで計数動作を停
止してスペース検出を停止し、つぎにスペースの前縁が
入力されるとスペース検出を行1う。
そして計数中のスペースの時間幅がスペース判定時間T
sより長いとき、すなわち計数中のスペースが、たとえ
ば第6図(a)の前置スペース(Sa)のときは、第6
図(e)に示すようにスペース判定時間Tsを越えると
同時に、カウンタα4のQsm出力端子qS)hf1″
になり、このときQs出力端子rqs)のンドゲートα
ηの出力信号が@′1”になってオアゲートQlの出力
信号が1になり、第6図(f)に示すようにFFa@の
クロック入力端子(cpa)rclのクロック信号が入
力される。
さらに、クロック入力端子(cpa)Klのクロック信
号が入力されると、このときFFa(2)のデータ入力
端子(da)に1#の反転受信信号が入力されているた
め、クロック入力端子(cpa)の入力信号の立上りに
より、FFa(2)のQa出力端子(qa)tQa出反
転する。
−ス判定時間Tsを越えたときは、スペースの終了すな
わち前置スペース(Sa)の終縁までオアゲートHの出
力信号が1になってカウンタα4がリセットされ、スペ
ース判定時間Tsからスペースの終縁まではスペース検
出が停止される。
すなわち、スペース判定時間Tsより長い時間幅のスペ
ース、たとえば前置スペース(Sα)を検出したときに
は、スペース判定時間Tsを越えるときから当該スペー
スの終縁までの間スペース検出を停止する。
つぎに、スペース判定時間より長い時間幅のスペースの
つぎにマークが入力されると、該マークにもとづく0の
反転受信信号とFFa(2)のQam出力端子qa)の
0とによりEXオアゲートα→の出力信り、カウンタα
→のリセットが解除される。
そしてカウンタQ4が、マークの前縁から再びクロック
信号の計数動作を開始し、当該マークの時間幅を計数し
てマーク検出に移行する。
ところで計数中のマークの時間幅がマーク判定時間Tm
より短かければ、計数中のマークのつぎのスになるとと
もに、前記つぎのスペースの前縁で、微。
弁回路αυからEXオアゲート@Klの微分パルスが出
力され、第6図(i)[示すようにEXオアゲートに)
の出力信号が”1″になる。
そしてEXオアゲートαJ、@の1の出力信号にもとづ
くオアゲートOQの1の出力信号によりカウンタα→が
リセットされるとともに、EXオアゲート矢の1″の出
力信号によりFFa(2)がリセットされ、FFa(l
のQam出力端子qa)、Qam出力端子qa)が再び
0.1にそれぞれ戻る。
さらに、FFa (elのQam出力端子Qa)、Qa
m出力端子qa)が再び0,1にそれぞれ戻ると、この
とき前記つぎのスペースにもとづく1の反転受信信号に
ようカウンタQ41のリセットが解除され、カウンタ(
2)が前記つぎのスペースから、再びスペース検出を開
始する。
すなわち、スペース判定時間Tsを越えるスペースのつ
ぎのマーク検出中K、計数中のマークの時間幅がマーク
判定時間Tm[達しなければ、当該針止するとともに直
ちにスペース検出に戻る。
一方、スペース判定時間Tsを越えるスペースのつぎの
マークが、たとえば第6図(a)゛の特定マークCMα
)であれば、当該マーク(Mα)の時間幅Tmαがマー
ク判定時間Tmより長いため、第6図(j)に示すよう
にマーク判定時間Tmを越え乙と同時にカウンタ04の
Qm出力端子(qm)がIKなり、このときQm出力端
子rq+n) (7)”1”とFFaQJのQa出出端
端子qa)のってオアゲートOIの出力信号がIKなり
、FFa(Llのクロック入力端子(cpa)に再び1
のクロック信号が入力される。
そしてクロック入力端子(cpa)に再び1のクロック
信号が入力されると、このときFFa Q3のデータ入
力端子(da)に0の反転受信信号が入力されているた
め、クロック入力端子(cpa)の入力信号の立上りに
より、FFa(6)のQam出力端子qa)*Qaなる
と、このとき特定マーク(Mα)がまだ入力され!中−
−−か、該特定マーク(Mα)にもとづき0の反転受信
信号がEXオアゲートQ3に入力されているため、EX
オアゲート03の出力信号が直ち[1′Vcする。
そしてEXオアゲートα騰の1の出力信号にもとづきオ
アゲート0Gの出力信号がIVCなってカウンタQ4+
がリセットされ、カウンタQ41が計数動作を停止する
また、EXオアゲートα騰の1の出力信号がFFbfi
のデータ入力端子(db)に入力され、このときFFb
(1)のクロック入力端子(cpb)にFFa(2)の
Qam出力端子qa)の1の信号も同時に入力されるた
め、マーク判定時間Tmの終了直後にFFb fiのQ
b出力端子(qb)が1[:/zす、Qbffl力端子
(qb)から1のマーク識別信号が出力される。
さらに、FFb(1)のQb出力端子(qb)のマーク
識別信号によりモノマルチ(ハ)がトリガ起動され、モ
ノマルチC2])rcマーク識別信号がラッチされる。
そしてモノマルチQ0の特定数が、第6図(6)の時間
幅Tmxすなわち正常な特定マーク(Mα)である特定
マーク(Mα)の全時間幅Tmαからマーク判定時間T
mを引いた残りの時間幅に設定されているため、FFb
(1)のQb出力端子(qb)および信号出方端子(至
)は、同図(6)に示すように時間幅Tmxだけ1゛に
保持され、信号出力端子(2)から、時間幅Tmxの1
のラッチ信号、すなわちマーク判定時間Tmの終了から
特定マーク(Mα)の終縁までの動作禁止期間の時間幅
だけ1の第1ラツチ信号が出力され、同時に、モノマル
チQ])のび出力端子口および信号出力端子(ハ)は同
図(1)に示すように時間幅Tmxだけ0に保持され、
信号出力端子(ハ)から、時間幅Tmxだけ0のラッチ
信号、すなわち第1ラツチ信号を反転した第2ラツチ信
号が出力される。
また、第1ラツチ信号のIKより、EXオアゲート(イ
)の出力信号が前記動作禁止期間[1になつ′Cオアゲ
ー)08の出力信号が1になり、前記動作禁止期間にカ
ウンタα菊がリセット保持されてカウンタα4によるス
ペース検出およびマーク検出が禁止される。
さらに、EXオアゲート(イ)の1の出力信号によりF
FaQs9がリセットされ、FFaQl(7)Qa出力
端子(qa)そして前記動作禁止期間が終了し、たとえ
ば2番目の符号信号の最初のスペースが入力され乙と、
このときモノマルチQυの出力反転が生じてトリガ端子
(t) 、 Qc出力端子(qc)が°′0”、°′l
″になるため、QC出力端子(qc)の1の出力信号に
よりFFb(4)がリセットされ、FFJりのQb出力
端子(qb)、が0になってモノマルチc!■の発振動
作が停止保持される−とともに、スペースの入力にもと
づき微分回路Ql)かC)′1”のパルスが出力された
後[EXオアゲート(4)の出力信号が04C1つてオ
アゲートQQの出力信号がO″になり、カウンタαくの
リセットが解除される。
さらに、カウンタQ41のリセットが解除されると、こ
のときFFa(6)、FFb(1)がリセットされた後
であるため、カウンタα→がスペース検出を開始し、以
降同様の動作をくり返す。
そこで、1番目の単位符号のように、特定マーク(Mα
)のマーク判定時間Tm以降の部分にノ1ザードノイズ
(HN)が存在していても、前置スペース(Sα)の時
間幅Tsα、特定マーク(Mα)の時間幅Tmaがスペ
ース判定時間Ts 、マーク判定時間Tmよりそれぞれ
長ければ、ハザードノイズ(HN)vc影響され乙こと
なく、特定マーク(Mα)を検出してマーク識別信号お
よび第1.第2ラツチ信号を出力することができ、この
ときマーク識別信号または第1.第2ラツチ信号により
特定マークの検出信号を形成することにより、特定マー
ク(Mα)の前縁からマーク判定時間Tm後または特定
マーク(Mα)の後縁の所定のタイミングで検出信号を
出力できる。
一方、2番目の単位府号のように、前置スペース(Sβ
)の時間幅Tsβがスペース判定時間Tsより短かけれ
ば、カウンタα荀がマーク検出に移行せず、第6図(k
) 、 (t)に示すようにマーク識別信号および第1
.@22ラツチ信は出力されない。
また、3番目の単位符号のように、特定マーク(Ml)
の時間幅Tmrがマーク判定時間Tmより短いときは、
特定マーク(Mγ)が終了したときにマーク識別信号を
出力することなくスペース検出に戻り、第6図(k) 
j (1) K示すようにマーク識別信号および第1.
第2ラッチ信号は出力されない。
さらに、4番目の単位符号のように、前置スペース(S
δ)に、インパルスノイズ(IN)が重畳していれば、
インパルスノイズ(IN)の検出により再びスペース検
出に戻り、このときも第6図(3)、(t)に示すよう
にマーク識別信号および第1.@22ラツチ信は出力さ
れない。
したがって、前記実施例によると、検出中のスペースの
時間幅がスペース判定時間Tsより長く、かつ当該スペ
ースのつぎのマークの時間幅がマーク判定時間Tmより
長いときにのみ、マーク識別信号および第1.第2ラツ
チ信号を出力し、このとき、スペース判定時間Tsが2
番目のスペースの時間幅より少し長く設定され乙ととも
に、マーク判定時間Tmが2番目のマークの時間幅より
少し長く設定されているため、マーク識別信号および第
1、第2ラツチ信号が特定マークの所定のタイミングで
出力されること<19、特定マークを所定のタイミング
で正確に検出することができ乙。
そして特定マークの検出に、前置スペースの一部の時間
であるスペース判定時間Tsと、特定マークの一部の時
間であるマーク判定時間Tmとを用い乙ため、特定マー
クの検出に対して比較的短い時間を用いることにiす、
この場合、たとえば従来Q)i炙出方法での特定マーク
の検出に5秒間を要し、かつ該5秒間に5発のノイズが
混入したとしても、実施例の方法での検出時間が従来よ
り短いたとえば約0.5秒間であるため、ノイズによる
影響を受ける確率が少なく1す、ノイズに強い信号検出
方法を提供することができる。
また、第6図(a)の2番目以降の各単位符号のように
、前置スペース(Sβ)、特定マーク(Mγ)の時間幅
Tsβ、Tmlが短いとき、および前置スペース(Sδ
)ニインパルスノイズ(IN)が重畳したときには、特
定マークの検出信号を出力しないため1.ノイズの影響
1どにより検出信号を誤出力しそうなときは検出信号の
出力を禁止して信頼性を高めることができる。
そしてノイズに強い信号検出方法を用いるとともに、ノ
イズの影響により誤検出する恐れのあるときは検出信号
の出力を禁止するため、マーク判定時間Tmより長い時
間幅の正しい特定マークのみを所定のタイミングで正確
に検出することができるとともに、誤検出を防止[7て
信頼性を高めることができる。
、なお、カウンタa41からFFa(ロ)に至る回路は
、アンドゲートC1?) −QSおよびオアゲート09
の代わりに、複数のダイオードを用いて第7図に示すよ
うに構成することもでき、同図において、04)はカウ
ンタQ4の代わりのパイナ、リカウンタであり、(ql
)t(q2L(qaL(q4L(q6)はカウンタα荀
の出力端子を示す。H)a)、 (Db)、(Dc)、
 (Dd)、(De)、(Df)rDg)はダイオード
、(Ra)、(Rb)、 (RC)は抵抗、(2)はF
Fa(2)の代わりのフリップフロップであり、(Cp
a)、(qa)、(qa)はカウンタ(6)のクロック
入力端子t Qa°出力端子、 Qa出力端子をそれぞ
れ示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の信号検出方法の1例のブロック図、第2
図(a)〜(C)は第1図の動作説明用タイミングチャ
ート、第3図は従来の信号検出方法の他の例のブロック
図、第4図(a)〜(C)は第3図の動作説明用タイミ
ングチャート、第5図はこの発明の信号検出方法の1実
施例のブロック図、第6図(a)〜(t)は第5図の動
作説明用タイミングチャート、第7図は仁の発明の他の
例の一部のブロック図である。 (91・・・信号入力端子、oト・インバータ、Ql)
・・・微分回路、Q2 、 ai 、 m・・・フリッ
プフロップ、a3.=・・・排他的論理和ゲート、1り
、0石・・・バイナリカウンタ、Ql19 、 Ql・
・・オアゲート、αη、(至)・・・アンドゲート、Q
η・・・モノマルチ、(至)、(ハ)・・・第1.第2
信号出カ端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マーク、スペースの組み合わせからなる時系列の
    各単位符号の終端に、最長のスペース時間幅の前置スペ
    ースと最長のマーク時間幅の特定マークとを付加して形
    成された周期的な符号信号の受信信号から、前記特定マ
    ークを検出する信号検出方法において、前記前置スペー
    スより短く2番目に長いスペースの時間幅より少し長い
    時間幅のスペース判定時間および、前記特定マークより
    短く2番に長いマークの時間幅より少し長い時間幅のマ
    ーク判定時間を設定するとともに、検出開始により前記
    受信信号中のスペース検出を開始して検出したスペース
    の時間幅を計数し、計数中のスペースの時間幅が前記ス
    ペース判定時間に達しないときは当該スペースの終了か
    らつぎにスペースを検出するまで前記スペース検出を停
    止し、前記計数中のスペースの時間幅が前記スペース判
    定時間を越えたときには該スペース判定時間を越えると
    同時にマーク検出に移行して前記スペース判定時間を越
    えたスペースのつぎのマークの時間幅を計数し、計数中
    のマークの時間幅が前記マーク判定時間に達しないとき
    には当該マークの終了と同時にスペース検出に戻り、前
    記計数中のマークの時間幅が前記マーク判定時間を越え
    たときには該マーク判定時間を越えると同時にマーク識
    別信号を出力し、かつ、前記マーク識別信号をラッチし
    て該識別信号の出力開始から前記特定マークの終縁まで
    の動作禁止期間の時間幅のラッチ信号を形成し、該ラッ
    チ信号により前記動作禁止期間の前記スペース検出およ
    び前記マーク検出を禁止するとともに、前記識別信号ま
    たは前記ラッチ信号により前記特定マークの検出信号を
    形成し、前記動作禁止期間の終了後に再び前記スペース
    検出に戻るようにしたことを特徴とする信号検出方法。
JP16264084A 1984-07-31 1984-07-31 信号検出方法 Granted JPS6141255A (ja)

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JPH0370949B2 JPH0370949B2 (ja) 1991-11-11

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001201845A (ja) * 1999-11-09 2001-07-27 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 大型ペリクル
US7927763B2 (en) 2004-12-28 2011-04-19 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Pellicle for photolithography and pellicle frame

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JP2001201845A (ja) * 1999-11-09 2001-07-27 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 大型ペリクル
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